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喫茶店で見た油絵は、亡父が宝物にしていた高名画家の作に似ている。そこから回想はわが家の過去にと及ぶ。父の死、経済危機、姉による絵の売却、さらに姉の私生活の秘密とその死。あの絵は、幾多の人生模様を眺めてきた。人生での休息点「時のカフェテラス」を舞台に人間の哀歓を巧みに描く秀作集。
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人間、日常のふとしたときに突然昔のあわーい記憶を思い出したりするものですが、そんな なんでもないけど懐かしい記憶
に関する短編集、なのかな。
子供のころの記憶で、今考えるとあれはなんだったのかな?と思う記憶もあったりするものですがワタシの場合何かなー。
子供のころじゃないけど少々遠方に受験に行った帰りたまたま近くに席で同じく受験していた女の子と意気投合(全然いかんかったという点で)して帰りに駅前の喫茶店でクリームあんみつ食べたこととか。
すごく気が合ったような記憶だったんだけど多分その子も遠方から来ていて違うJRに乗ったような。今みたいにケータイもなかったし、第一お互い受験生。その学校の後に本命の試験があったしその子の名前も覚えていないしその後連絡もしてないけど、なぜかその記憶は残ってるのよね。
とか。
この本の主人公たちが『ふと』思い出すことたちも大体些細すぎるようなこと。
みんなそうやって生きていくのよねー。
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