韓国・仁川でテキトーな育児中♪

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その6 「えぇぇぇ~?」

その5 「旦那と初食事」へ

それは12月の結構寒い頃でした・・・
韓国の若者たちはダウンのジャケットを愛用している子が多く
私は日本的なロングコートを持っていましたが、
風の吹く 江陵 では足りない! ちょ~寒かった!!


そして、そんなある日のこと。
旦那が質問をするために私のところへちょこちょこ来ていた。
「あっ、好意もたれてる。どうしよう??」 と思い、何日間かは女性の先生に相談したりして避けてました。
でも 「あんまり避けても悪いなぁ~」 と思って
一度だけお酒を一緒に飲もう!! と思ったのです。
なぜそうなったんだろう・・・?自分でも分かりませんが。

でも、字の色からもお分かりのように、とても乗り気じゃなかったんです。
むしろ 「面倒くさいし、嫌だなぁ~」 って思ってたんですよ。

そしてまた別の日に旦那が懲りずに私のところへ質問しに来ました。
罪悪感でいっぱいだった私はメモ用紙に 「一緒にお酒飲みに行きましょう」 と書いて教科書と一緒に渡しました。
(この時点でも、相当罪悪感があぁぁぁ・・・)

授業が終わり、旦那は 『待っているから電話してください』 ということだったので電話をしました。
そして2人でその辺の飲み屋へ行くことに・・・
(院長からは学生と2人きりで飲むことも禁止されていたし、他の学生に見つかったりしたら大騒ぎになるので、かなりビクビクしながら行動してました。じゃ、やるなよ!って感じですよねぇ)

2人で焼酎を飲み、酔いがちょっと回ってきたところで
『先生、隣に座ってください』 と旦那。
「??ヤバイ、なんかされそうな気がする・・・」
予感的中!!
前回に続き、 チュ~してきやがった!!
この時点で、私はもうどうしていいんだか分からなくなってました。
もう、 波に乗ってしまおう~! という感じで、若干自暴自棄でした。
そして旦那は私を家まで送ってくれるということに・・・

旦那は家に着くと帰ると思っていたのに、なぜか家に入ってくる
???えっ、ちょっと待ってよぉ~・・・

・・・・その後のことはご想像にお任せします(--;)・・・・

という塩梅で旦那と付き合うようになったのです。
でも旦那がハッキリ付き合おうと言ってきたのは2ヵ月後くらいだったかな・・・?

つづく


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