天罰？

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2005年10月16日

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今月のお金の出入りが激しい。
9月25日の給料で、企業年金基金の精算金が23,000円返還されたのを良いことに、9月30日（金）に五反田のテレクラへ。
かったるそうな声で掛けてきた女性と会ってみたら、身長が170ｃｍ、髪が金髪、顔がフランケンシュタインという化け物が。

それでもデブではないので奮ってホテルへ入ったのだが、服を脱いだらお腹がポッテリと出ていて、妊娠４ヶ月？みたいな感じで完全にやる気がなくなり途中で終了。
その後１週間は、枕元にこのフランケンシュタインの顔が出てきて、毎晩寝つきが悪くなる。

10月7日（金）は、２週間遅れで魏さんの誕生祝を、赤坂ニューオータニのトレーダー・ヴィクスにて。
定番の焼き春巻き、トムヤンクン、ロブスターのボイルなどを食べたのだが、やっぱりここは美味しいワ（また来ましょ）。
続いて、赤坂のバー「タート・ヴァン」へ。

ただ、入ったときに客が１人しかいなくて、退店するときまでに１人も入店してこなかった。
大丈夫か？（いつまでも、つぶれないことを祈る）

10月9日（日）は、競馬で万馬券を当てる。
気をよくして、愛人と10月13日（木）に会おうと約束したのだが、
当日の夕方に、ドラミちゃんから会社に架電（イヤな予感）。

なんでも世田谷の福祉事務所から自宅に電話があり、1人暮らしの親父が契約しているヤクルトが２日続けて玄関に放置されているそうで、
２日間放置されると、ヤクルトの販売所から福祉事務所に連絡がくるようになっているらしい。
ということで、愛人との約束をドタキャンし、世田谷にある父親のアパートへ様子を見に行く。

夜８時過ぎ、チャイムを押しても、反応なし。
ドアを叩いても、反応なし。
非常にイヤな予感というか、最悪の事態を想像しつつも、いったん帰宅。

しかたないので、アパートの管理人に立ち会ってもらい、鍵屋さんを呼んで玄関の鍵を破壊して開けてもらう。
その間も最悪の事態が頭をよぎるが、部屋に入ると誰もいない。

部屋の中は整然としており、別に引っ越したとかいう雰囲気もない。
隣人に聞いた話では、ここ３日間、人のいる気配が全くなかったそうで。
なんだ？　外出先で何か事故にでもあったのか？

そして、日曜日の午前中にやっと親父から架電。
なんでもめまいがしたので救急車を呼び、成城の病院に入院し、今日退院したらしい。
ホッとして、元気が良くなったら食事に行こうと約束する。

これまで父とは全く没交渉だったのだが、こういう緊急時対策をそろそろ取らねばならない時期に来たことを自覚する。
安心したので、10月17日（月）に愛人と会う約束をとる。

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