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*marufuru*
冷えとりなどについてものすごーーく不定期に更新していましたが、特にこれといって特別な事が最近まったくないので、日々思ったどーでもいいことを書いていくことにしました。
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おいしくたのしくチ… *feiyu*さん
*らぱん*の日記 *らぱん*さん
うさと愛と、音楽の… うさこさん3さん
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ぼやりえんぬの旅じ… ゆりまろ♪さん
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June 22, 2008
テーマ： 今日行ったコンサート(1156)
カテゴリ： おでかけ
今日行ったコンサートってテーマを選んじゃいましたが、正しくは昨日行ったコンサートでございます。
お茶の水の日大のカザルスホールで行われた、Mother Hand Concertに行って参りました。
このコンサートは、バイオリニストの川井郁子さんのMother Hand基金のチャリティーコンサートなのです。
なのです。とか書いてますが、 FUちゃん の活動している MUKWANO が特別協力してるから行ってみようと思ったものの、正直なところ川井さんはお顔とお名前しか知らない状態でした。
なので、川井さんがこういった活動をされている。という事も全く知りませんでした。
今回は一緒に行ける人が捕まらなかったので、１人群馬からお江戸へ。
相方に“１人で大丈夫か？”と心配されましたが、“大丈夫だよー、もう大人なんだし。”と言い放ったのに。
はいはい、間違えましたよ。降りる駅を。
お茶の水ではなく、オイラが降りたのは水道橋。
博士の駅～博士の駅～♪
と思っていたら、いつの間にやら脳内でお茶の水博士から水道橋博士へと変換されてしまい、もう数週間前からオイラの中では水道橋が目的地に設定されとりましたよ。
相方に場所を説明するメールを三週間前くらいに送ったのを見返してみたら、しっかり“水道橋”って書いてありました…。
幸い水道橋にも日大がありましたのよ。
どーにもこーにもホールが見つからなかったもんで(そりゃそうだ)、警備員のおいちゃんに聞いたら「カザルスホールは駅が違うよ。」と言われ、軽ーくクラクラしそうになったんですが、歩いて15分くらいという事で、時計を見るとすでに開場時間。
こりゃ一度道を間違えて変な方向に行っちゃったら間に合わぬ…(-_-;)
という事で、おいちゃんにもらった地図を握り締め、目ぇ血走り気味で競歩状態でホール目掛けてガシガシ歩きましたよ。
なんとか迷わず辿り着けましたが、着いた時にゃ汗ダクダクでした。
開演前に、子供達が作ったというストラップを購入。
オイラが買ったのは“DEVAS”という子が作ってくれたものらし。
そんなこんなでほとんど予備知識も余裕もないまま鼻の下に汗かいてるような状態でコンサートが始まりましたが、
超感動。
川井郁子さんの美しさに、ただただポーっと見惚れてしまいました。
外見の美しさはもちろんなんですが、川井さんとバイオリンから、音色と共に金色の光や七色の美しい優しい光と何か温かいものがフワァ～っと放たれてるような感じだったのですよ。
的確な表現が浮かばんので、ちょいと気持ち悪い感じの表現になっちゃってますが…。
悲しい曲でもないのに、聴いてると何かこみ上げてくるものがあって終始涙腺がゆるみっぱなしでした。
向井亜紀さんもとても素敵な方で、途中ちょっと間違えてしまった時のリアクションが可愛らしくて、でも子供達のつらい体験をつづった詩を朗読されてる時には心にしっかり届くように一語一語を大切に話されてるように感じました。
子供達の詩を聞いて思ったのは、オイラは何て恵まれていて幸せな環境で生活してるんだろう。という事。
食べ物の心配も住む所の心配もなく、身の危険を感じる事もなく、両親がいて、蛇口をひねれば清潔な水が出て…
日本に住んでると当たり前に感じる事も、本当はとてもとてもありがたい奇跡のような環境なんだなぁ。
ありがたいって有り難いって書くくらいなんだから、本当は滅多にないすごい事。って意味なんだろね。
感謝の気持ちが足りなかったなぁ…。としみじみ。
今回のコンサートの寄付金の使い道が、学校の机と椅子の購入と、子供たちが長時間かけて水汲みに行かなくても良くなるように雨水を溜めるタンクの購入に当てられる予定。と知り、なんだかオイラまでわくわくしてしまいました。
MUKWANOホームの子供達が“生まれてきて良かったな”と心の底から思えるようになったらいいな。
何かしたい。と思ってたけど、なかなか実際の行動には移せずにいたオイラも少しずつでも協力していこう！と決めました。
このコンサートは本当に行って良かったです。
こんな機会を与えてくれたFUちゃんには大感謝です。
ありがとうー(*^▽^*)
お茶の水の日大のカザルスホールで行われた、Mother Hand Concertに行って参りました。
このコンサートは、バイオリニストの川井郁子さんのMother Hand基金のチャリティーコンサートなのです。
なのです。とか書いてますが、 FUちゃん の活動している MUKWANO が特別協力してるから行ってみようと思ったものの、正直なところ川井さんはお顔とお名前しか知らない状態でした。
なので、川井さんがこういった活動をされている。という事も全く知りませんでした。
今回は一緒に行ける人が捕まらなかったので、１人群馬からお江戸へ。
相方に“１人で大丈夫か？”と心配されましたが、“大丈夫だよー、もう大人なんだし。”と言い放ったのに。
はいはい、間違えましたよ。降りる駅を。
お茶の水ではなく、オイラが降りたのは水道橋。
博士の駅～博士の駅～♪
と思っていたら、いつの間にやら脳内でお茶の水博士から水道橋博士へと変換されてしまい、もう数週間前からオイラの中では水道橋が目的地に設定されとりましたよ。
相方に場所を説明するメールを三週間前くらいに送ったのを見返してみたら、しっかり“水道橋”って書いてありました…。
幸い水道橋にも日大がありましたのよ。
どーにもこーにもホールが見つからなかったもんで(そりゃそうだ)、警備員のおいちゃんに聞いたら「カザルスホールは駅が違うよ。」と言われ、軽ーくクラクラしそうになったんですが、歩いて15分くらいという事で、時計を見るとすでに開場時間。
こりゃ一度道を間違えて変な方向に行っちゃったら間に合わぬ…(-_-;)
という事で、おいちゃんにもらった地図を握り締め、目ぇ血走り気味で競歩状態でホール目掛けてガシガシ歩きましたよ。
なんとか迷わず辿り着けましたが、着いた時にゃ汗ダクダクでした。
開演前に、子供達が作ったというストラップを購入。
オイラが買ったのは“DEVAS”という子が作ってくれたものらし。
そんなこんなでほとんど予備知識も余裕もないまま鼻の下に汗かいてるような状態でコンサートが始まりましたが、
超感動。
川井郁子さんの美しさに、ただただポーっと見惚れてしまいました。
外見の美しさはもちろんなんですが、川井さんとバイオリンから、音色と共に金色の光や七色の美しい優しい光と何か温かいものがフワァ～っと放たれてるような感じだったのですよ。
的確な表現が浮かばんので、ちょいと気持ち悪い感じの表現になっちゃってますが…。
悲しい曲でもないのに、聴いてると何かこみ上げてくるものがあって終始涙腺がゆるみっぱなしでした。
向井亜紀さんもとても素敵な方で、途中ちょっと間違えてしまった時のリアクションが可愛らしくて、でも子供達のつらい体験をつづった詩を朗読されてる時には心にしっかり届くように一語一語を大切に話されてるように感じました。
子供達の詩を聞いて思ったのは、オイラは何て恵まれていて幸せな環境で生活してるんだろう。という事。
食べ物の心配も住む所の心配もなく、身の危険を感じる事もなく、両親がいて、蛇口をひねれば清潔な水が出て…
日本に住んでると当たり前に感じる事も、本当はとてもとてもありがたい奇跡のような環境なんだなぁ。
ありがたいって有り難いって書くくらいなんだから、本当は滅多にないすごい事。って意味なんだろね。
感謝の気持ちが足りなかったなぁ…。としみじみ。
今回のコンサートの寄付金の使い道が、学校の机と椅子の購入と、子供たちが長時間かけて水汲みに行かなくても良くなるように雨水を溜めるタンクの購入に当てられる予定。と知り、なんだかオイラまでわくわくしてしまいました。
MUKWANOホームの子供達が“生まれてきて良かったな”と心の底から思えるようになったらいいな。
何かしたい。と思ってたけど、なかなか実際の行動には移せずにいたオイラも少しずつでも協力していこう！と決めました。
このコンサートは本当に行って良かったです。
こんな機会を与えてくれたFUちゃんには大感謝です。
ありがとうー(*^▽^*)
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