BEADS OASIS

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広島ビーズ

Beads House Konomiさん に[特徴を教えてください]って無理なお願いをしてあったんですが、お忙しい中メーカーさんに問い合わせていただき、お返事をメールでいただきました。

ビーズの扱いについても教えていただいたので、ここでご紹介させていただきます。


↓ここから、konomiさんに頂いたメールのまま転記させて頂きます。

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★「広島ビーズの特徴」ですが、

こちらのビーズメーカー様は大坂にある会社で、現在、世界20カ国以上にグラスビーズを輸出されています。

ビーズブームが始まる以前から、主にビーズバッグ、刺繍などの用途に多く用いられ、色の濃淡、ぼかしを表現するために豊富な色数と、微妙な変化をもつ和の色合いになっているそうです。

ビーズの製造方法に関しましては、メーカーによる違いは無いそうです。


ビーズをご使用いただく場合、ご注意頂きたい点もご紹介いたします。

下記以外は特に取扱いに問題は無いとのことですので安心してご利用下さい。

★ルーセント系のファンシーカラーや中染めのビーズ

これらのビーズはドライクリーニングする場合、穴の中の染料が溶けることがあるそうです。一緒にクリーニングした生地が染まってしまう恐れもありますのでビーズを使用している服などは、水かぬるま湯での押し洗いをお勧めします。

その他、防虫剤にも多少影響を受けてしまいます(変色することもあります)

あまり防虫剤を近づけすぎないようにご注意ください。

★銀引(シルバーライン)

当店では取扱いをしておりませんが、穴の中に銀メッキを施している銀引(シルバーライン)のビーズは銀の特性上、長時間使用いたしますと湿度や酸(汗など)の影響を受け、銀そのものが黒ずんできます。直接銀が空気に触れないよう皮膜を貼った処理が施されていますが、保存する場合には、風通しのよい、湿気の少ない場所に置いていただきますと、長い色持ちを期待できます。

★外銀

こちらも当店では取扱いをしておりませんが、メタリック系のカラーはビーズの表面に硫酸銀が付着しています。色が落ちにくいよう表面処理が施されていますが、鋭利なもので擦ったり、何回も摩擦を繰り返すと徐々に表面が剥げてしまいますので、ご注意ください。

★漂白剤の影響

毛や天然繊維に使う漂白剤を使用した場合ですが、漂白剤がよく洗い流されずに残ったままの状態で密封保管してしまうと、ビーズによっては表面が黒くなる恐れがあります。この場合はやわらかい布でふき取って下さい。もと通りになります。


以上が、広島グラスビーズ様より頂きましたお返事です。

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Konomiさん、ありがとうございました。



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