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2013.04.22
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カテゴリ: 教育評論
「教育」・「経験」・・若いときの習慣が大事です。
成人以降、、、、社会福祉制度の処々をわからないまま過ごすという事(人)は、存外、多いものです。生活に追われている中だけでは駄目なのですよね。「無知で過ごしても現実は変わらないよ」と言う人が多いのです。もっと、知っていれば、最悪の状況は簡単とまでは行かなくても免れるものなのに。。。

さて、本題に入らせていただきます。



生活保護世帯で育った子が成人した後、自身も生活保護を受けるケースは平成18年の調査で約25%。4人に1人のお子さんは成人後も生活保護を抜け出せないという事ですね。貧困の連鎖です。母子家庭も大方がこれに似た状況です。
貧困の連鎖を断ち切るには「就業」がカギとなります。仕事と住む所さえあれば生活が成り立って行くからです。

平成24年厚生労働省調査では高卒者の就職率96.7%に対し、中卒者の就職率は56.7%と著しく低い。高校進学(卒業)が重要ポイントとなることは間違いないのですが・・
平成23年厚生労働省調査の生活保護世帯の子の高校進学率は89.5%と、一般世帯(98.2%)より低いのが現状です。教育の問題、重要ですね。

でも・・教育は単に「学歴」という事だけではありませんね。生活のすべてを含んだ「教育」が重要です。経験と言い換えてもいいかもしれません。人にとって(生き物すべてにとって)経験は、とても大切です。経験がない=未知、つまり「わからない」ということです。わからないことに対応するのは、とてもとても難しく、努力がいります。困難ばかりが押し寄せてくれば・・くじけてしまうことも多い。これは、生活保護家庭でも、ひとり親家庭でも、他のどんな場合でも同じです。

基本的な生活習慣・・食べること、お金の使い方、挨拶、言葉・・すべてが経験の結集です。経験の第一歩は家族という単位の中で始まります。家族は身近なロールモデルです。その中で培った経験は将来に大きな影響を及ぼすことになります。


私たちができることは何でしょうか?
社会福祉の制度や施策を充実させる。子どもたちの経験すること、学ぶことを助ける。良いロールモデルになる。支援活動をする。寄付する。などなど・・方法は人それぞれ、いろいろなのかと・・。でも、ちょっとずつ、頑張っていきたいですね。





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Last updated  2013.04.22 12:50:35
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