おとぼけ香港生活から脱皮

おとぼけ香港生活から脱皮

bebe夫婦大阪を行く


bebe夫婦は今回も大きな荷物を持って大阪に降り立った。
↑(中国人の使う格子のビニール袋ではありません。あしからず)

2ヶ月の短期間とあって、私達の住む場所はマンスリーマンションだった。
来る前にどこに住むかネットで調べまくったのだが、ネット友達から
事前に聞いていた地区を避け、条件のいい物件を探した。
家賃は会社持ちだったので、なんと私達は食器類付きで光ネットの出来る、
電気代込みの物件を探し出した!←(ネットの出来ない物件沢山あります)


さすが!ケチん坊豊チャン!

だが、一つだけ、妥協した点は部屋の狭さだった。大体、8畳くらいの
広さの中に電気コンロの付いたキッチンとユニットバスにワンルーム。
シングルベッドに机、洋服タンス、一人用ソファーに台そして食器棚、
もう一組の布団を敷いたら後は通路しかスペースがない、そんなくらいの
狭さであった。


なので、私達は1日中、クーラーをつけっぱなし生活を過ごすことができた。

さて、着いたはいいが、何処に何があるのかわからない。
一度、中国の知らない土地で過ごしたことのある私達はまず、近所を
歩く事にした。
やはり、一番最初に調べることは食料の調達できるスーパーだ。
ホテルのフロントに商店街を聞くのだが、フロントの人はどこだか
知らないと言う。
当てにならないので、仕方なしに自分達で探す事に決めた。
↑(この日は1軒しかスーパーは見つけられなかったが、近くには3軒の
スーパーを後に発見する)

豊の体の為、お弁当持ちにし、ちょっと値段の張る発芽米や玄米も買い、
いよいよ私達の大阪生活が始まった。





© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: