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紫色の月光
第十五話「最終兵器少女」
マーティオが山賊と出会っているとき、山の中のある場所に一人の男が居た。白装束で滝の前に立つその男の名前は相澤・猛(あいざわ・たける)。
イシュが誇る幹部の一人であり、最終兵器『リーサル・ブレード』の持ち主である。
「………そうだ。アローは確実にこの山の中に来ている」
猛は普段は滅多に使わない携帯電話で誰かと話していた。その話し相手は少々苛立った口調で言う。
『相澤、最終兵器を逃がしてしまうとはどう言う事だ? 竜神のところでは2つの最終兵器が奪われたと聞く。しかもナックルの打撃をもろに受けて竜神自身が戦闘不能に成る程の大ダメージを受けているのだぞ』
「分っている。ソードにナックルが奪われ、更にはアローも逃げ出した。だが俺はアローを感じ取る事が出来る。何故ならブレードが先ほどからアローの波動を感じ取っているからだ」
『だが、これで残っている最終兵器はお前のブレードを入れて5つ。しかも噂のランスの持ち主の関係者にソードとナックルが渡ったと聞く。最終兵器が三つも一つの場所に固まっているのだから迂闊な手出しは出来んぞ。例え彼らがレベル4に至っていないとしてもな』
その言葉に対して、猛は鼻で笑った。
「しかしな、こっちも中々に面白い状況なのだよ。アローとは別に、もう一つ最終兵器の波動を感じる」
『何だと!? ランス達ではないのか!?』
「違う。ランスの波動なのなら近くにソードかナックルの波動が感知できるはず。しかし感知できるのはアローともう一つだけ」
ランスにソードでも、ナックルでもない。そしてイシュがいまだに持つ5つの最終兵器でもなければアローでもないとすると、消去法で一つの最終兵器が浮かび上がる。
『サイズか! 大鎌のリーサルウェポン!』
「そうだ。俺はこれからアローのついでにサイズも頂いて行く。恐らくは持ち主が居るのだろうがな」
相澤は口元を不気味な笑みで歪める。
それと同時、彼は携帯電話の電源を切った。
「中々面白い展開になってきたな。……アロー、お前はサイズに頼ったか」
白装束姿の彼は自身の最終兵器を、リーサル・ブレードを手にとり、静かに歩き始めた。
山賊団長ことコメはマーティオに殴られていた。
それも周囲の団員と一緒に。
「やい、貴様等。他のはいざ知らず、俺様の断りも無しにこのナイフを使って生きて帰られると思うなよ! 貴様等全員豚の餌の刑に処してくれる!」
この男本気だ。マーティオの目でそれを感じ取った団員達は何とかしてこの状況を抜け出すべく、何か良い考えが無いかと思考する。
「…………」
10秒ほど考えてみたが、何も思い浮かばない。こういうときに脳みそは白状だ。
「よーし、では最初の豚の餌は誰だー?」
マーティオの両目が不気味に光る。これで角に悪魔の羽でも生えていたらさぞかし似合う事だろう。それほどまでに脅威の存在と化していたのである。
「そうだな、では最初に猪を食った奴から行こうか。遠慮なく挙手しろ。そうすれば一瞬で片付けてやる」
さらりととんでもないことを言うマーティオだが、彼は本気である。
しかしここで団長が疑問の言葉をかけてきた。
「ちょっと待った。猪って何の事だ?」
「とぼけるな。貴様等は俺様のこのナイフを使って猪を食ったんだろう。ちゃんと形跡も残ってるしな」
それは猪の骨に焚き火の跡だ。そして無くなったナイフを山賊たちが持っていたことから考えればこの団員達がマーティオのナイフを使って猪を食ったと考えられる。
「おいおい。俺達はその辺に捨ててあったナイフを拾っただけだぜ。猪なんてしらねぇ」
「………そうか、そんなに死にたいのなら貴様を恐怖の拷問に処してくれる!」
マーティオは団長の胸倉を掴むと同時、彼を近くの木に堅く縛り付ける。これで団長はこの木から離れる事は不可能だ。
「……何する気かは知らないが、俺達は本当に知らないぜ。知らないものを言う事は出来ない」
団長が妙に真剣な顔で喋るが、それでもマーティオは動じない。
彼は徐に懐にしまっていた何かの装置を取り出すと同時、そのボタンを押した。
すると次の瞬間、木々の間から何かが現れる。
「な、何だありゃあ!?」
団長は見たことも無い変な物の出現に思わずびびってしまう。そして逃げる事が出来ない団長にゆっくりと近づいてくる物の説明をマーティオがし始めた。
「こいつは『スーパーこちょこちょ君』。この体中から無数に生えているかのような触手によって貴様は『くすぐり地獄』に会うのだ!」
何だか妙に地味なような気がした。
因みに、何でこんな物が山の中で存在しているのかと言うと、慎也達の修行の一環として使われているからだ。
敵に捕まった際にどんな拷問に処されるのかは分らない。ある時は電気地獄かもしれないし、ある時は鞭で叩かれるのかもしれないのだ。そして慎也はそんな拷問に耐える修行として、このスーパーこちょこちょ君を作り上げたのだ。
その使用目的はやはりくすぐり地獄に耐える事である。
ただ、実際そんな拷問が行われる可能性は無いのではないのか、という意見が集まったがためにこのスーパーこちょこちょ君は封印されてしまったのである。
そして時が経過していき、マーティオがこの凶悪な拷問兵器を発見し、そして使っているわけである。
「だっーはっはっはっは!! よ、よせ、止めろ!」
早速スーパーこちょこちょ君によって団長はくすぐり地獄を味わっている。その光景の恐ろしさは団長のマヌケな顔と涙でよくわかる。
「どうだ、認める気になったか!?」
「そ、そんなこといわれても、やってないんだからぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
団長が言い終える前にマーティオはボタンを操作してくすぐりレベルを上げる。更にスピードアップしたそのくすぐりパワーの前に団長の叫びにも似た笑い声は止まらない。
「ひぃ……!」
「お、恐ろしい……」
横で捕まっている団員達はこの恐怖の光景を見てすっかり震え上がっていた。自分では120%耐え切れないと思ったからだ。
「さあ、どうだ!? 認めるか!?」
「み、認めるかぼきゅええええええええええええええええええっ!!!?」
マーティオは更にレベルを上げた。
そのスピードは最早神業レベルだ。こんなくすぐり地獄はプロでも出来ないだろう。
「ふにょあああああああああああああああああっ!!!」
団長の虚しい悲鳴が山の中に木霊する。そしてマーティオはこの叫びに快感を覚えていた。
(ああ、敵の叫びが心地良い!)
この男、危険だ。タダでさえ危ない男なのだが、今回の拷問で更に危なくなったようである。
「…………ん?」
と、そんな時である。
彼の横にいるネオンがマーティオの上着を無言で引っ張って来たのだ。
「何だネオン。お前もやって見たいのか?」
「―――――」
ネオンは無言でこくり、と頷いた。
「うん、いいだろう。だがいいか。絶対にスイッチは切るなよ、スーパーこちょこちょ君が停止してしまうからな」
「……………了承」
そういうと彼女はマーティオから操作ボタンを手渡される。
今現在はレベルが『4』に設定されている。この操作ボタンを見た限りでは最大は『20』、つまりは今の五倍の威力がまだ隠されているのだ。
「……………」
ネオンは無表情なままそのレベルを一気に最大にする。
それと同時、スーパーこちょこちょ君のくすぐりパワーが一気にMAXになる。可愛い顔してやる事がえげつないとは正にこのことである。
「あ、あ、あああああああああああああっ!」
団長が悲しい叫びをあげる。目や鼻や口から何か液体が出てきているが、それでもネオンはマーティオのいい付けを守っている。スイッチは切っていないのだ。
「………上がらない?」
ネオンはマーティオを見る。その言葉の意味は『もうこれ以上レベルは上がらないのか』と言う事である。その少女の問に彼はきちんと答えてくれた。
「そのスイッチだと限界だが……慎也殿が以前作ってくれたこの『スーパーこちょこちょ君専用スイッチ』ならば更に上げる事が可能だ」
その言葉を聞いた瞬間、ネオンは微笑した。どうやらまだレベルを上げることが可能な事が嬉しいらしい。何だかこの少女もいろんな意味でマーティオと同じくらい危ない気がする。
ネオンはマーティオからスイッチを受け取ると同時、そのレベルをゆっくりと上げていった。しかも微笑しながら、だ。本人に悪気が無いだけ厄介である。
「のおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!?」
団長が更に強い叫びをあげる。もうこれは悲鳴ではなくて叫びにしか聞こえない。しかしこの後、この天使の様な悪魔の少女は恐ろしい事を始めた。
一気にレベルを最低にしては、その後に最大にするのである。ある意味本当の地獄だ。
「いっそのこと殺してくれええええええええええええっ!!」
脅威のくすぐり地獄に耐えながら団長は少女に悲願する。
しかしその言葉を少女が聞き入れることが無い。何故ならマーティオから『スイッチを切るな』と言われているからである。
「鬼ぃぃぃぃっ! 悪魔ぁぁぁぁぁっ!!」
山賊の団長は目の前に居る二人の悪魔に受けてこう誓った。死んだら絶対に化けて出てやる、と。
「…………?」
しかし、そこでネオンはスイッチに書かれているある文を発見した。それによると、彼女が操作しているボタンの手前にあるボタンは『リミッター解除ボタン』らしい。
「―――――」
少女は微笑した。もう先ほどから彼女は団長が泣き叫んでいる姿を見ていて楽しくて楽しくて堪らないのである。ただ、感情表現が乏しいがために微笑しているのだ。何て恐ろしい子だろう。
ネオンは微笑しながらリミッターを解除する。すると次の瞬間、スーパーこちょこちょ君の無数の手が団長を『見えない速さ』でくすぐりまくる。
「ぬぎょあああああああああああああああ!!?」
団長が先ほどまでより更に醜い顔になる。まるで『ムンクの叫び』のような顔の団長を見た団員達は更なる恐怖で震え上がっていた。
そしてマーティオはちょっと退いていた。何て薄情な奴だろう。
「うひょ、ほっ、ほわっちゃ、ひょにゅりゃああああああああああああああっ!!?」
団長が遂に覚醒した。
今の彼の耳には宇宙からの交信が聞こえ、神の声が聞こえてきたと言う。
そして次の瞬間、リミッターを解除されたスーパーこちょこちょ君が遂にその異常な機能を停止させた。
「ひ、ひゃはははははは………神だぁ、神の声は鼻声だったおお……」
遂にスーパーこちょこちょ君から開放された団長はどうやら魂まで開放されてしまったようだ。
「むぅ、しかしここまでやっても認めないとは……どうやら本当にこいつ等ではないようだな」
マーティオは地面に倒れこんではぶつぶつと何かを呟いている団長を哀れむ目で見ながら言った。因みに、その横にいるネオンが無言でこくり、と頷いていた。しかも無表情で。
「ははははは………すーぱーでらっくすだいなみっくだんちょーほーのはっしゃよーいをしろー。にっくきいせーじんどもをしまつするのだー」
涙に鼻水に涎を垂らしながら団長は何か呟いている。どうやら本格的に壊れたようだ。人間とは何と脆い生き物なんだろう。
「哀れな……現実と空想の世界が区別できないとは……」
『お前等のせいだろうがー!!』
マーティオの一言に団員達全員が突っ込んだ。
団員達は団長を連れて山を降りていった。どうやら精神病院に連れて行くつもりらしい。助かる見込みは無いとは思うが、それでもやらないよりはマシだろう。
「しかし……やつ等でないとするなら一体誰が俺様のナイフで猪を食ったんだ?」
すると彼の上着を引っ張る力が横から襲い掛かる。ネオンだ。
「…………!!」
しかし問題はそのネオンが、まるで何かに怯えるかのようにして震え上がっている事である。
「来る……! 恐いの、来る!」
「……恐いの?」
それはつまり何らかの脅威が近づいてきていると言う事に他ならない。
一体何処から、とマーティオが周囲に気を配り始めた瞬間、彼も感じ取った。その恐るべき殺気、そして最終兵器が持つものだけが感じ取る事が出来る独特な感覚を、だ。
「ほう、殺気だけで気付いたか。どうやらかなりの男と見る」
目の前の木々の中から男の声が聞こえてくる。そしてその男の姿がゆっくりと二人の前に映し出された。片手に大剣を持ち、そして白装束姿と言う奇妙な格好だ。
しかしマーティオには分る。あの男が持つ大剣は間違いなく最終兵器の一つなのだ。そしてエリックのランスと自分の持つサイズ以外の最終兵器を持つ人間はイシュでしかありえない。
マーティオは狂夜とネルソンが最終兵器を手に入れたことは知らないのだが、目の前に居るこの男が放つ殺気は間違いなく敵に放つものだ。間違っても味方にこんな恐ろしい殺気を放つはずが無い。
「ほう、貴様がサイズの持ち主か。ならば俺が持つこのブレードが何なのかは語らずとも分るだろう」
「……何のようだ」
マーティオは敵を見る目で目の前に居る白装束姿の男を睨みつける。しかし常人ならば気が狂いそうになるその目に男は全く怯まない。
「俺はイシュのメンバーナンバー37の相澤・猛。俺の目的は最終兵器の回収だ」
それはつまり、サイズを奪おうと言う事だろう。
「はっ、俺の大鎌を奪う為だけにこんな所まで来たのか? そりゃあごくろーさん」
「いや、実の話お前はオマケだ」
オマケ、という単語にマーティオは反応する。それは自分がオマケ扱いされたと言う、純粋な怒りの感情だ。
「……見つけたぞ、アロー」
その言葉にネオンがびくり、と震え上がった。先ほどまで微笑していた少女にはとてもじゃ無いが見えない。
「アロー? それがこいつの名前なのか?」
「そうだ。そしてお前の持つサイズはアローを再び回収する際について来た嬉しい誤算なのだ。まさか此処で行方がまるでわからないサイズを見つけることが出来るなんて夢にも思わなかったからな」
しかし此処で一つの疑問が出てくる。
この猛の目的は残りの最終兵器の回収であるはず。それならばマーティオのサイズだけに用があるはずだ。仮にネオンが最終兵器を何らかの形で奪っていると仮定しても、彼女はそれらしいものをもっては居ない。
「何故アローを狙うのか、という顔をしているな。いいだろう、教えてやる。どうせお前も消える身だ」
すると、猛は静かに大剣を降ろす。
「我々イシュはある実験を行った。それは最終兵器と人間の融合と言うもの」
「融合!?」
流石のマーティオもこの単語には驚いた。いかに最終兵器とはいえ、人間と武器が融合するなんて聞いたことが無いからだ。
「そう、そして数日前。我々の仲間が最終兵器を二つも奪われながらもその実験に成功した。人間と最終兵器が融合したのだ。これで我々以外に扱えなかった最終兵器を使う事が出来る」
だが、と猛は此処で言葉を切った。
その視線の先には震え上がるネオンの姿がある。
「生憎、その融合した人間は警官でな。色々あって、俺たちと敵対している。そこで俺の方でも融合の要請が出た。俺が管理していた最終兵器は二つ。ブレードとアロー」
其処まで来てマーティオは知ってしまった。
今までまさか、とは思っていたがこの言葉でようやく確信を得たのだ。
彼の上着を掴んで震え上がっている雪月花・ネオン。
彼女こそが弓の最終兵器、リーサル・アローと融合してしまった人間なのだ。
「しかし、どういうわけかかなりの精神不安定になってしまってな。最終兵器と融合して得た恐るべき身体能力を駆使して研究所より脱走した。そしてお前の所に居る」
マーティオはそれとなくネオンのほうを見てみる。
彼女は今にも泣き出してしまいそうだ。先ほどからはまるで想像も出来ない光景である。
「そういうわけだ。彼女とサイズは貰っていくぞ!」
猛が剣を構える。
しかしマーティオも反撃の準備は出来ている。彼の手には手榴弾が握られているのだ。それこそフェイント抜きでいくつもりである。
「来るなら来いよ、返り討ちにしてやる……!」
その言葉には確かな自信がある。それはそうだ。手榴弾をまともに受けて生きていられる人間なんてこの世には居ない。
いかに最終兵器の持ち主とはいえ、それは例外ではない。
「ちょっと待っていただこう。お二人とも」
しかし、そこに待ったをかける声が響いてきた。
二人が振り向いた先には慎也が居た。それこそ忍者のイメージである黒装束姿である。
「この場での戦いはご遠慮願いたい。周囲には我々の畑がある。荒らされては我々の苦労が水の泡です。……其処の貴方、剣をしまいなさい。その刃に秘められた恐るべき力をこの場で解放するというのならば、私は黙ってはいませんよ」
それは普段からのほほんとしている慎也の姿ではない。今の彼は一人の戦士なのだ。
「嫌だと言ったら?」
「死を覚悟していただこう」
すると次の瞬間、周囲の木々から次々と慎也が顔を出す。その数は10や20どころではない。軽く50は超えている。
「忍法影分身。ご希望なら更に数を増やしましょう」
慎也は眩しい笑顔で言う。それに対し、猛は態度で示した。
「冗談ではない。いかに俺でもこれだけの人数と最終兵器を相手にはせんわ。今回は見逃してやる」
「……逃げるの間違いじゃ無いのか?」
「小僧、いい気なるな。俺はその気になれば何時でもお前如き青二才は消せるんだ。見逃してもらえた事に感謝するんだな」
それだけ言うと、白装束姿の男は木々の闇の中へと消えていった。
「……ベルセリオン殿、取りあえずそちらの少女とともに家に帰りましょう。積もるお話もありそうですし」
「……分った」
負ける気なんて無い。しかし、あの男と戦っても居ないのに、何故か敗北感に満ち溢れていた。
そのやるせない気持ちを、何処にどうぶつけたらいいのか分らぬままマーティオは拳を震わせていた。
続く
次回予告
今度は村に襲撃してきた猛。
レベル4を発動した彼の前に成す術なく倒れるマーティオ。
しかし死を覚悟した彼の前に、ネオンが現れる!
次回『敗北』
第十六話へ
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