2005年09月26日
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またある日、主の前に神の使いたちが集まり、
サタンも来て、主の前に進み出た。
主はサタンに言われた。
「お前はどこから来た。」
「地上を巡回しておりました。ほうぼうを
歩きまわっていました」とサタンは答えた。
主はサタンに言われた。
「お前はわたしの僕ヨブに気づいたか。
地上に彼ほどの者はいまい。
無垢な正しい人で、神を畏れ、悪を避けて生きている。
お前は理由もなく、わたしを唆して彼を破滅させよう
としたが、彼はどこまでも無垢だ。」
サタンは答えた。「皮には皮を、と申します。
まして命のためには全財産を差し出すものです。
手を伸ばして彼の骨と肉に触れてごらんなさい。
面と向かってあなたを呪うにちがいありません。」
主はサタンに言われた。
「それでは、彼をお前のいいようにするがよい。
ただし、命だけは奪うな。」サタンは主の前から出て
行った。
サタンはヨブに手を下し、頭のてっぺんから足の裏まで
ひどい皮膚病にかからせた。
ヨブは灰の中に座り、素焼きのかけらで体中を
かきむしった。
彼の妻は、「どこまでも無垢でいるのですか。
神を呪って、死ぬ方がましでしょう」と言ったが、
ヨブは答えた。「お前まで愚かなことを言うのか。
わたしたちは、神から幸福をいただいたのだから、
不幸もいただこうではないか。」このようになっても、
彼は唇をもって罪を犯すことをしなかった。
(ヨブ記 2章4-10節)





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最終更新日  2005年09月26日 17時31分18秒
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