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昨日は暖かかった……すると。待ってました!とばかりにソメイさんが……。 昨日は朝からチャリンコに乗って出かけると、河津桜の並木道はすっかり花を落としていた。その中で1本だけ咲かない樹があって、それがソメイヨシノだと知ったのは数年前だったかなぁ……。 昨日は急激に暖かくなったものだから、何枝か花を咲かせていた。河津桜はハッキリとしたピンク。ソメイヨシノは淡いピンク。 まだ蕾の枝の方が多いものの、これから一気に咲くだろうね。桜自身も開花したくて仕方がなかっただろう。こちらも待ちわびていた。やはり桜の花を見ると気持ちがいい。もぅ縁起がいいくらいの感覚。 写真を撮りまくって友人に写メする。開花予想は早かったものの、実際に咲いたのは例年より遅かった。陽気のせいである。あゝ。これでやっと春が来るかなぁ……。
2024.03.31
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助成金の報告書作成にあくせくしている(-_-)。 まずは企画通りに出来たか…その実態と成果、反省と展望……正しく報告書そのもの。そして収支、領収書の整理、決算書、制作物などなどを提出しなければならない。 う〜ん。初めてのことばかり。アタクシ自身も慣れてないが、メンバーや周囲ももちろん慣れてない。 そこで一番苦労したのが領収書。レシートではなく領収書。しかもハンコは必須とくるから……結構漏れがある。しかしそれがないと受付けてもらえない。店側も忙しい中、なかなかハンコまでお願いする勇気もなかった。店を廻って改めてお願いしたり……はぁ~である。 最近はハンコの必要性も問われ、使う機会は減ってきた。まさに今更ハンコ?である。あ〜それなのに……今回はそれに振り回された。※写真は全く内容とは関係ない。しかしここ数日、歩き回った折、和ませてくれた光景である。
2024.03.30
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桜はまだ音沙汰がない。その代わりと言ってはなんだけど、今、ユキヤナギが目を惹く。 パッと見て鮮やかだ。よくよく見るとひとつひとつは小さな花。それが結集されると、こんなにも鮮やかになるのだ。個より全体。何か日本人の感覚に似ているなぁ……なんてね。 でも。庭に植えるには好ましくない花なんだそう。ユキヤナギはバラ科で、縦には伸びないけれど、横には物凄い勢いで伸びるらしい。だから他の花の邪魔をするとか……。 そして元々は小さい花の集まりだから、花が落ちると掃除が大変らしい。言われてみれば頷ける。そう言えば見かけるのは街頭とかに多いような……ますます日本人的だなぁ……なんてね。
2024.03.29
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昨日は久しぶりの晴れ。日中は青空が広がり、夕方頃には鮮やかな空模様を魅せてくれた。 夕方。買物の帰り、見上げた空に雲が浮かぶ。面白可笑しく姿を変えて……これは龍だね。空を舞っているようだ。あっ、そろそろ夕陽が近づいて来るのか、色が加わる。風に流されて形はどんどん変わってくる。それが面白くて……。 家に着いた。空との戯れが名残惜しくて屋上に上ってみる。たかだか3階建てだが、坂の途中にあるものだから、それなりの見晴らしを約束してくれる。夏ならば多摩川の花火も見れるしね。 あちらの空には何やら飛行物体のようなものが浮かんでいるぞ。例えばUFO。それだってそうだと思えば見えるような気がしてきた。 陽が沈もうとしている。雲を光がまといキラキラ輝き出した。こんな時、人は心が空っぽになるんだろうなぁ。 アタクシを見かけたらしくダンナも上ってきた。「高いところは気持ちがイイねぇ」と、写真を撮りだした。暫くは無言で其々の世界に埋没……たまにはこんな時間もいいものだ。
2024.03.28
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ここ何年か天気図がかわって来ている、としか思えない。今頃が梅雨そのもののようだ。 嵐の前の静けさならぬ、予報では晴天の前の雨……そんな感じの日が多い。でも明日は晴れるのだから、と思えば雨も乗り切れるか……。 それでも用事があって昨日は出かけなければならなかった。降る雨に濡れた木々。そこに滴る雫がきれいだなぁ……って。 そんなことくらいしか楽しめない……まぁ、これが正解。でも写メしているうちに面白くなって何枚か……。花が咲いているようにも見える。それでも上手く撮れないので、思いっきりアップにしてみる。すると落ちそうだけど必死にしがみついているような雫が……。 自分は濡れるのは嫌だけど、木や花が濡れているのって、結構趣きがあっていいなぁ……って勝手なものである。とはいえ植物には嬉しいひと時か……。
2024.03.27
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おっ!白い椿。珍しいな……思わずパチリ。 椿と言えば赤。それが定番のように見る機会が多いものだから、へぇ~って。なかなか優雅な趣きである。そう言えばピンクもあったかなぁ……。赤、ピンク、白……どの花見てもきれいだなぁ……って、どこかで聴いた……アハハ、あれはチューリップの歌? 確かにどんな花も、その色合いは甲乙つけがたい。 赤と白は対極……そんなイメージがあるものだから、よけい見比べてしまうのだろうなぁ。それでも数の多さから見慣れているものがインプットされてしまう……当たり前って感覚は、やはり数の多さから刷り込まれるのだろうねぇ。それで全てを決めてしまうのは恐いぞ。 数少ないものは新鮮だし貴重にも感じる……けれど、今の世の中、数少ないものは存在しないものとして決定してしまうことが多いかなぁ……。 ……と、先ほどピンク色の椿を見つけたので(*^^*)。
2024.03.26
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昨日。市民活動公益助成金を頂いたイベントの最終日を終えた。 ここ数日、その準備のため慌ただしかった。それでも終わってみると……果たして、どぅだったのか反省ばかりが残る。まぁ課題が見えただけでも良かった……と言う人もいるが。 実際。市民活動って難しいなと実感。仲間内でも温度差はあるし、これで食えるわけではないからお稼ぎしなければならない。そして待っているのは報告書。まぁ税金を使わせて頂いたのだから……。 天気も゙一向に春爛漫には程遠い。桜の開花も遅れているらしい。待ちわびて……駅には桜のオブジェが飾られている。今度は他の駅。作り物である。当たり前か……。 年度替わり。昨年度のことを一切精算する時季だ。先延ばししたい……とか、前年度への未練タラタラとか……桜がなかなか咲かないのは、そんな為?なんてつい思ってしまう。
2024.03.25
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地元の特産、のらぼう菜の時季である。スーパーでは売っていないので、農家の野菜直売所を頼るのみである。 地元を知りまくっていてチャリンコを走らせては季節の野菜を買ってきてくれる友人がいる。ここのところ会っていない……それ故、今年はのらぼう菜をまだ食べていない。何処で売っているのか、アタクシには検討もつかない。やっと連絡がついて早速買ってきてもらった。「もぅ終わりだよ」とは言われたものの、やっとお目にかかれた! 写真はのらぼう菜2束で200円也。 こちらは菜花。だいぶ花が咲いちゃったけど……もしかして、のらぼう菜かしら?と通りすがりの野菜直売所で買ってみた。ホンモノを目にして食べてみると、やはり違う。 知り合いの年配の方から教えてもらった。新鮮な葉物はお湯で茹でないで、蒸気で蒸すのが良い、と。お湯に栄養が流れず本来の味が凝縮されるそうだ。 ちょいと面倒ではあるが試してみる。う〜ん。香りが一面に広がり、味が濃い。塩とかつお節だけでイケる(*^^*)。
2024.03.22
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昨日はびっくり(゚∀゚)だった。朝、あんなに太陽が燦々と輝いていたのに……。 暖かくなったと気を良くして出かけたら、昼頃には空が妖しくなってきて大雨。それでも一度やんでお天気は快復したかと思いきや、今度は風が強い。 夕方から出かけると、またまた雨。そして帰る頃の強風ときたら……飛ばされないように歩くのが必死(¯―¯٥)だった。 河津桜もこの風にさらされてか、すっかり葉桜に……。 友人からメールが入っていた。強風に巻き込まれ転倒して骨折してしまったと。ムムム。 ただ者ではない。この天気。気まぐれなんて言ってられない。これからますます異常気象が続き、それが当たり前になっていくのかな? SFで描かれている世界は現実のものになって来るのだろうか? まさに「現実は小説よりも奇なり」それが実証されているようだ。 さて。今日も太陽は燦々と輝いている……が。
2024.03.21
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まだまだ三寒四温が続くけれど、それとなく春の趣きも……。 こちらは駅前のオブジェ。気持ち的にはすっかり春の趣きだ。桜はまだかいな……そういえば開花予想は、東京で3月18日とかTVで言っていた気がするが、一向にその気配はない。この天候で伸びたかな……。ハハハ。このオブジェも先取りしちゃったか。でも心待ちしている心境そのものだ。 一足先に開花した河津桜は、すでに葉桜になっていた。 今日は気持ちが良いほどのお天気。わくわく、ドキドキ(^O^)/。この調子だと、桜もボチボチ咲き始めるだろうか……。さぁ~、今日は久しぶりの仕事。頑張って来るか……。
2024.03.20
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地元巡り……住んでいながらも…知らないところは結構あるものだ……。 それでも歴史の表舞台に立った跡地を見て廻りたくなるのが、ミーハーさ故か? 何処にでも歴史はあるものだ。それこそ庶民の築いてきたものが……ついそういう視点を忘れてしまう。神社仏閣にしても……関西の人たちが羨ましかった。法隆寺とか東大寺など気軽に行けるものなぁ……なんて。 人がいれば墓も必要だし、そうなると寺もある。菩提寺というのか。何故か日本人は最終的には仏教にすがるようだ。 見渡せば寺も多いなぁ。どんな謂れがあるのかは知らないけれど。そう言えば大きな寺の近くには石屋はあるものだ。広大な土地に石が並ぶ様を見つけて???だったが、よくよく考えれば、ここらへん一帯には寺が密集していた。ふぅ~ん。なるほどねぇ。 ここらへんは…公園墓地というのも多い。墓地が公園なんて似合わないような違和感があった。墓地とか死を忌みと思うからなんだろうな。そんな感覚は知らないうちにも自分の中にもあったのかなぁ……。 でも。そんなものを取り払うと、桜の名所だったり、花が咲き乱れていて公園としても悪くはない。
2024.03.19
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地元巡り。次に訪れたのが廣福寺。地元の名士、稲毛三郎重成の邸宅であったところ。今は菩提寺となっている。 生田緑地への入口。坂の途中にある。近くはよく通るのだが、訪れたのは2回目かな。この寺の向かいには天神さまがあり、コロナの折、お百度参りを試みた。と言っても百日間数えてお参りしただけだけど。こちらは祭りの際には結構な賑わいである。 境内に入ると……まぁ、猫が我がモノ顔でくつろいでいた。それもたくさん……長閑だなぁ。鐘撞、観音像、本堂と……いずれも無人。静まり返っていた。何でも文化財に指定された木造の観音様と地蔵菩薩様、そして稲毛三郎重成像があるとのこと。やはり特別な日でなければ拝観は出来ないようだ。 ではせめてお墓参りを……と裏手にある墓地に赴く。昔は寺というと墓……それがちょいと恐いようにも感じたが、今はそれこそ庶民の歴史的産物かな、と思える。自分自身はあまりないが、人の死後へのこだわりを感じてならない。 墓地の中腹にありました。手ぶらだけどお参りして語りをやらせて頂くお許しを……。墓地を廻ると、ここらへんの地主さんの墓が多かった。檀家なんだな。片隅に花が開いた蕗の薹と、多分この地の特産であろうノラボー菜らしき菜っ葉が植わっていた。 800年前。ここに住み、悲劇のうちに生涯を終えた稲毛三郎重成。人の良い優しい人だったのだろう。何よりも愛妻家で。今もここに残る長閑な和やかな空気から、そんな思いがした。
2024.03.17
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地元巡り。まず初めに訪れたのは「菅の薬師堂」。ここは地元の名所ガイドにも載っていたので、機会があったら行ってみたいと思っていた。 場所は何となく検討がつく。チャリンコを走らせながら、途中ナビの手伝いを借りながら……ここらへん一帯は多摩丘陵地にあるため、坂が滅多矢鱈に多い。繋ぐ足は頑張って歩くか、バスに頼るしかない。電動自転車に乗る人も多い。車があればそれに越したことはないけど。 小高い山の途中に見つける。ここは県指定無形民俗文化財に指定されているとか。獅子舞と子供相撲が有名なようで、階段を上がるとすぐに土俵があった。しかしコロナの影響で暫く中止されていたようで淋しい感じ。修理中なのか。 そして獅子舞の衣装の展示もあるとかあったが、シャッターが降りていた。寺務所?も閉まっていたし、誰もいない。まぁ。観光地でもないからこんなものか……。何か行事がなければ人は来ないのかもしれない。 裏山に登ってみる。竹が多い。時季になれば筍も豊富だろう。ちょっと登ればとりあえず頂上か……向こうに街並みが見える。うんうん、電車も走っている。昔の人達もこうして風景を楽しんだのだろうか……。 「鎌倉殿の13人」に登場した稲毛三郎重成。北条政子の妹を妻にし頼朝に仕えた。非肉にも北条氏の謀略の犠牲になった人物であるが、この地を歴史の表舞台に導いたことになるのかなぁ。 妻の供養のために建立したのが極楽寺……それがこの薬師堂。獅子舞や子供相撲は、五穀豊穣と子供たちが健やかに育つようにと願いを込めたものとか。 知る人ぞ知る謂れ……なのだろうが、地元では行事として今も続いているようだ……まぁ。祭り事は楽しいからね。でもそれを知るともっと意味深く楽しめると思う。
2024.03.16
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ようやく天気が快復したようだ。 青空が広がり、川も澄んでいて気持ちがいい。まだちょいと吹く風は冷たいけれど……。あゝ、やっと…という感じ。 溜まっていた洗濯を一気にやって、布団を干して、これからチャリンコで地元巡りに出かけようと思っている。 介護レクリエーションのデモンストレーションも今月で最後になる。地元の昔話を……と思っていたら、その舞台になったところを見てみたくなった。 ホント。灯台もと暗しで近くにありながら訪れたこともなかった。ふと通りすがることはあったかもしれないが改めて。またそういう視点が加われば、ちょいと違う風景が見えるかもしれない。 もってこいのお天気だし……ね。いざ!
2024.03.14
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よく伺うお宅の庭先に春の訪れを見る。 昨日は1日雨だった。地元の有償ボランティアで伺うお宅の庭先では雨に打たれながらも可愛らしい花壇が……。 ここらへんは庭先を花で飾っているお宅が多い。歩きながらも目の保養をさせて頂いているものだ。慌ただしく動いていても、ふと心休まる瞬間。季節の移ろいを感じさせて頂いている。 3月も半ばに入ろうとしている。来月からは新年度。始まりの月である。この区切り方も日本独自で変だなぁ……と思いつつも、すっかり慣らさせてしまったような気がする。 結構こういうことって多いな。おかしいと思いつつも、自分の力ではどうすることも出来ない。それがいつの間にか馴染んでしまう……。ふと。人生の移ろいの中で……なんちゃって。波に乗って戯れるサーフィンと思えばそれもそれかなぁ(笑)。
2024.03.13
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ここのところ。母をひとりにしておくとウロウロして転倒の危険があるので、月曜日はアタクシの担当になった。 昨日は晴れていたので、母も髪の毛が伸びてきたからカットへ。近くにもお手頃な美容院はあるのだろうが、長く歩くことは難しいので、ちょいとバスに乗って停留所の眼の前にある美容院へ……。たまたま見つけたのだが、カットと言えばそこに決めている。 そしてカットのあとはラーメンを食べて和菓子を土産に帰ってくる。 ラーメンと和菓子。その組み合わせはこの店の謎であり、また正体でもある。早い話。店頭では和菓子を売り、店内は飲食店という、その組み合わせが不思議な店なのだ。メニューはラーメンから始まって麺類、ピラフからカツ丼とご飯もの、天ぷらやら、ツマミ類、おにぎり、餅、はたまたアルコールまで……と驚く程の多彩ぶり。壁一面にメニューが貼ってある。 以前「モヤさま」で紹介された。店主の趣味でこうなったらしいが、印象的だったので覚えていた。まさか偶然出会えるなんて……ね。以来、母のカットの定番コースとなっている。 ここのラーメンは美味い。麺が太く焦がしニンニクがいい味を出している。あれだけメニューがあるのに、いつもそれ。二人揃って必ずラーメン。しかもリーズナブル。和菓子然り。 メニューの中からこんな色紙を発見。「生まれ変わるなら生きているうちに」って。ハハハ。なるほどねぇ。これも土産にしようと、はい、パチリ。
2024.03.12
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昨日は少し暖かったなぁ……不思議なものでピタリと寒冷アレルギーの症状が消えた。その代わりやってきたのは筋肉痛。引越の手伝いをしたからね。それが今頃になって……。 日々変化の中で生きている……って感じだねぇ。最近は何処が痛いとか芳しくないとかが多いのは、ちょいと勘弁してもらいたい……よる年並って(ーー;)。 先日半年ぶりに伺ったディサービスへ再び。この間は雰囲気がガラリと変わっているのに驚いたものだ。空気が違うというのか……何となく。しみじみ組織は生き物って感じがした。まぁ生きている人間が作っているのだから。 そんな変化する中に飛び込んでいくのは、なかなか刺激的だ。自分では何もしないで、ちょいと調子がいいけど。 人とは距離感。それを保ちながらつきあうのがアタクシには合っているようだ。それでも仕事に入ると、のめり込んでしまうけどね。 人間関係のドロドロはもぅいい。その中にはまらないように……(笑)。
2024.03.11
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人それぞれ……ってホントしみじみ思う。例えばセンスがあるとかないとか……。 昨日は久しぶりに地元のお気に入りディサービス。土曜日なので通常よりも利用者は少なく長閑な雰囲気。そんな中で帰宅願望の強い人がウロウロするのが難だった。 もちろん認知症も進んでいるのだ。「家に帰らなきゃ」と席を立つ。「時間になったら送るから」と、なだめても5分ももたない。その繰り返し。さすがに他の利用者も見るに見かねて説得してくれる有り様。 しかし。この方、何かに熱中するとスッカリ忘れる。例えば塗り絵。アタクシ的には見事だなぁと……写真を撮らせて頂いた。写真は全てその方の作品。色遣いがいい。そうそう。服装もいつもステキなコーディネート。ご自分でなさっているとか。 以前この方がどんなことをされていたのか、今や本人から聞くことは出来ない。でもその方のセンスには感嘆するばかりである。 雀100まで踊り忘れず……じゃあないけれど、身についたものって凄いなぁと思う次第であ〜る。
2024.03.09
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昨日は体調も良くなかったので、のんびり過ごすと決め込んだ。 そう言えば。以前選挙を手伝った市議から市議会で代表質問をすると連絡があった。ライブ配信もあると言う。普段なら余裕もないが、昨日はのんびりライフ。見てみることに……。 まぁ国会中継を見たこともあるが……ビックリ(゚∀゚)!皆さん。机の上に置いてある紙をただただ読んでいるんだもの。下を向いて顔をあげることもなく。しかも棒読み。更に噛んだり、とちったり……えぇ~。アタクシが知らな過ぎたのか??? まぁ。贔屓目もあるだろうけれど、その中では知人市議は良かった。紙はもちろん用意していたけど手に持って、肝心なところは顔を上げて他者を見て、多少噛んではいたがメリハリもあった。 市議会ってこんなものなのか。討議の雰囲気はまるでない。まるで下手な芝居の読み合わせ稽古。今までは全く関心がなかった。討議するというのはこちらの思い込みで、これが現実なのか? まぁ、知人のお陰で知ることができたことを良しとしようか……。
2024.03.09
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昨日の夜。ビックリ(゚∀゚)。みぞれが降り、今、目覚めたら一面雪景色。まぁ溶けだしてはいるけど……。 昨日は友人の引っ越しを手伝い、疲れ切って帰宅した。暫くするとみぞれが……。 昨日はたくさん重ね着をして出かけたから、寒さに唸ることはなかった。でも夜の冷え込みは……故に先日病院に行ったにもかかわらず寒冷アレルギーは治まらない(¯―¯٥)。喉はギシギシ痛いし、瞼が開かない、鼻グジュグジュ、頭も重い。 ン?空が明るくなってきた。今日は暖かくなるのだろうか?薬よりも何よりも、暖かくなってくれることが一番の治療だけどなぁ。ハハハ。 今日は家でおとなしくしていよう。
2024.03.08
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昨日はちょいとだけ遠くへの出稼ぎ。帰りは経路を変えてバスで。河津桜の並木道を歩いて帰路に着いた。 夜桜を洒落込む。観光地ならいざ知らず、ここはローカルな穴場ってぇ。誰にもすれ違うこともなく一人。夜桜独占だ。う〜ん。妖しい……雰囲気。 街頭やら近所の最低限の光に照らされて、その存在が明らかになる。光がなければ桜が咲いていようがわからないものなぁ。わずかな光に照らされて、また川にそれが反射して、なかなか味なものであった。正直ちょいと怖かったけど……。 昨日のディサービスは半年ぶり。ちょいと身内っぽい雰囲気が嫌になって遠慮していたもの、久しぶりに訪れるとまたまた感じが変わっていた。全くそんな雰囲気がなかったように淡々としていた。人の入れ替わりもあったのだろう。人手不足で声がかかったのだし皆さん慌ただしく働いていた。それでも何度か伺い顔見知りの人もいる。 こういう働き方をしていると、決定的な終わり……別れをさほど意識しないのがいい。またいつか……は自分次第。なんて・ね(^_^;)。
2024.03.07
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いやぁ~。まいった(-_-;)。まいった。ここのところ暖かったり寒かったりが激しいので体調芳しくない。 お鼻グジュグジュ。喉痛い……ってんで、寒冷アレルギーがまたまた?コロナの後遺症?……とか思い悩むのも、後から後悔するのも面倒なので、いざ!近所の病院へ。処置をしてくれるから耳鼻咽喉科がいい。かかりつけ医である。寒冷アレルギーなる判断もここだった。 さすがに花粉症の時季か、混んでいたなぁ。待つこと1時間。 やはり寒冷アレルギーだって。お次は薬局だ。今は病院ではほぼ薬は出さない。こちらは手間だが近くの薬局へ……。へぇ~。懐かしいものが飾ってある。ケロちゃんとサトちゃんだ。確か薬屋のキャラクターで、昔は集めたりもしたかなぁ……。 やっと終わって家に帰り食事とあいなった。その時。何か噛んだ拍子に違和感が……舌で確認すると、やはり変!更に鏡で確認すると、前歯が欠けていた! ひぇ~。前から妖しかったのがついに……前歯だからなぁ。でもマスクがあるし……と思ったが、何でも早い方がいい。ってんで午後から開始の時間を見計らって近所の歯医者に飛び込む。 こちらもかかりつけ医。対応は早くアッという間に仮歯で欠けた部分を補ってくれた。あと2回通って何とかなりそう。早めに動いて良かった。 でも雨の中。病院のはしごなんて・ね(^_^)。
2024.03.06
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昨日は久しぶりの心地良いお天気だった。こちらも久しぶり実家に帰って母と過ごした。 洗濯をして布団を干して……あまりにも陽射しが心地良いので、日向ぼっこをしながら微睡んでしまった。気がつけば母と二人気持ち良く(-_-)zzz。 こんなことが贅沢なんだなぁと思う。日向ぼっこを楽しむなんてホント久しぶり。いつもならバタバタと慌ただしく過ぎてしまう時間。まぁ、これも生活のメリハリかもしれない。多分こんな日が続くと飽きてしまうだろう。 母もかなり妖しくなってきて、目が離せない状況になってきた。足取りも拙くなってきたのに動きまわる。そして転んで……利用者さんも言っていたけれど、物忘れが出てくると不安の闇が襲ってくるようだ。 一緒に住んでいても……弟たちも付きっきりでいるわけにはいかない。アタクシだってたまにだから付きっきりでいることが出来る。そろそろ考え時なのかもしれない。
2024.03.05
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昨日は良く晴れた。久しぶりにチャリンコを転がして、いざ……。 地元のバラ苑に続くバラロード。おやおや、バラはきれいに切り揃えられマーガレットが一面に咲き乱れていた。 なかなかイイねぇ。可憐だけどオシャレな感じ。マーガレットと言えば、その名前からちょいとハイカラな趣きがあるが、菊の一種だ。キク科だもんね。何が違うかはさておき。あゝ、そうか。「マーガレット」という少女マンガがあった。読者だった。そのイメージが強いのかもしれない。 バラは5月の開苑に間に合わせるための伐採か。うんうん。新芽が出ている。 昨日は花粉も飛んでいたようだ。いつ何時、花粉症になるか分からないらしい。昨日はクシュンクシュン鼻も眼も痒くクシャミも出て……ムムム……デビュー?そんな思いも……寒暖差による寒冷アレルギーはあるのだけど、果たしてそれなのか、デビューなのか……ちょいと分からない。う〜ん。ご遠慮願いたい。
2024.03.04
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久しぶりの地元・お気に入りディサービス。壁一面に桜が咲き、富士の高嶺に春の気配。 そう言えばピンクの薄紙を桜に見立てて貼り絵を作っていたなぁ。それが出来上がったのか……暫く振りの時間を感じる。こちらは覚えているが、利用者さんは何となく覚えてくれている。何となくと言うのは認知度の問題。だから大きめ施設で利用者さんに名前を覚えて頂いた時には驚いた。リハビリを掲げるだけに身体に難はあっても、認知度の方はクリアな方が多かった。 ここは逆に身体はまぁそれなりであっても、認知度的には妖しい方が多い。 昨日はプレひな祭りとあって、おやつもお手製のひな祭りバージョン。抹茶といちごのムースにあんこのトッピング。そして口直し?のおせんべい。毎度ご相伴に預かる。「ホントはひし形に作りたかった……」ってことだけど、相変わらずの美味。皆で満喫。 自分と施設の日程があった時だけ働くというシステム。これには期限がないから、別れという感覚が少ない。利用者都合で退会されれば仕方がないが。そんなつきあい方が自分には合っているかなぁ。イイとこ取りって(笑)。
2024.03.03
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今日は……やけに雲が多いなぁ……。太陽は見えたり隠れたりだ。 それでもよくよく空を見上げれば、雲が流れている。 先日。大きめ施設の就業を終了した。派遣だから期限決め。更新をしなければ終了となる。 体格・体力的にも、更にはローカルルールの縛りやら、先方の要求に応えられなかったとも思い……自分には向かないなぁと早々に決断して逃げの一手に走ったわけだが、それでも終わりとなると一種独特の感傷はあるものだ。 とりあえずはお世話になったお礼と、早々に退散すること、猫の手でしかなかったことへのお詫びを……。 すると「頑張ってくれました」と笑顔で送り出してくれた。……まぁ、そこら辺は皆さん大人デス……。意外にもプレゼントをくださった方も何人か。 仲の良かった利用者さんには言わねばと打ち明けると涙ぐんでくださり……猫は猫なりに手にはなっていたのか、まんざら悪いことばかりではなかったかなぁ……と。 雲が流れてゆく……すると青空は広がっているものだ……なんちゃってね。
2024.03.02
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