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ビヨンヌ
ビヨンヌのブログへようこそ 日々感じたあんなこと、こんなことを写真とともにお届けしています。是非遊びに来てください。コメントを頂ければ嬉しいな😆。
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2024.08.17
カテゴリ： カテゴリ未分類
能登への旅は３泊５日、一昨日の午後に出て昨日の朝、家に到着という結構過激なものだった（笑）。
昨日はほぼ(-_-)zzzだった。ダンナの親の実家は今やお盆の時だけ金沢に住む従姉妹がやって来て親戚が集まってくるという状況である。
能登町の山奥でネット状況も良くなくなかなか更新が出来なかった。
震災の影響を垣間見てきた。下の写真は実家近くの崩れた家。誰も住むことがなく廃墟となっていたところの震災である。
少し町に出たところにある親戚の家。ここに住むことを諦め金沢に移住した。家のあちこちにバツ印が書かれている。これは解体を待つのみとか。地震の衝撃がトラウマになって耐えられなかったそうだ。
津波の被害にあった珠洲市を訪ねた。海辺にはまだまだまだ崩れた家々がたくさんあった。瓦礫の山も随所に。8ヶ月たった今もこの状況である。当初の凄まじさが目に浮かぶ。
それでも仮設住宅の建設は進み新生活をスタートさせた人もいるようである。作業は続いている。まずは住居の確保。家々の解体や撤去には及んでいない。
津波の被害を免れた珠洲市の下側に位置する宇出津港。イカ釣り漁船の姿もあり少しづつ日常が戻ってきたようだ。ここに住む叔父は刺身や寿司をもってお盆に訪れてくれた。
１日も早い復興を願うばかりである。
昨日はほぼ(-_-)zzzだった。ダンナの親の実家は今やお盆の時だけ金沢に住む従姉妹がやって来て親戚が集まってくるという状況である。
能登町の山奥でネット状況も良くなくなかなか更新が出来なかった。
震災の影響を垣間見てきた。下の写真は実家近くの崩れた家。誰も住むことがなく廃墟となっていたところの震災である。
少し町に出たところにある親戚の家。ここに住むことを諦め金沢に移住した。家のあちこちにバツ印が書かれている。これは解体を待つのみとか。地震の衝撃がトラウマになって耐えられなかったそうだ。
津波の被害にあった珠洲市を訪ねた。海辺にはまだまだまだ崩れた家々がたくさんあった。瓦礫の山も随所に。8ヶ月たった今もこの状況である。当初の凄まじさが目に浮かぶ。
それでも仮設住宅の建設は進み新生活をスタートさせた人もいるようである。作業は続いている。まずは住居の確保。家々の解体や撤去には及んでいない。
津波の被害を免れた珠洲市の下側に位置する宇出津港。イカ釣り漁船の姿もあり少しづつ日常が戻ってきたようだ。ここに住む叔父は刺身や寿司をもってお盆に訪れてくれた。
１日も早い復興を願うばかりである。
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