あとがき続き
シリコンバレーにあって日本にないもの。それは、若い世代の創造性や果敢な行動を刺激する「オプティミズムに支えられたビジョン」である。
まったく新しい事象を前にして、いくつになっても前向きにそれを面白がり、積極的に未来志向で考え、何かに挑戦したいと思う若い世代を明るく励ます。それがシリコンバレーの「大人の流儀」たるオプティミズムだ。
若い世代
とは、46歳の著者からしてみれば、20代、あるいは、大学や教育機関で学ぶ学生達を意味しているのかもしれない。たしかに、いくらかは陽があたってきたとは言え、就職氷河期などと評され、15年にも及ぶ不景気の中で生きてきた学生達に対して、誰が今 「オプティミズムに支えられたビジョン」
を与えることができるだろう。一縷の望みをこの一言にかけてみるのも悪くあるまい。
そして、その シリコンバレーの「大人の流儀」
とやらを、とりあえずご披露願うことにする。
もちろんウェブ進化についての語り口はいろいろあるだろう。でも私は、そこにオプティミズムを貫いてみたかった。これから直面する難題を創造的に解決する力は、オプティミズムを前提とした試行錯誤以外からは生まれ得ないと信ずるからである。
小生、初老の鄙人ながら、いまだ、 まったく新しい事象を前にして、いくつになっても前向きにそれを面白がり、積極的に未来志向で考え、何かに挑戦したい
という気持ちを失っている訳ではない。
これから直面する難題を創造的に解決する力は、オプティミズムを前提とした試行錯誤以外からは生まれ得ないと信ずるからである。
よし、いいだろう。仔細なことにこだわっている場合ではない。呪文かまじないのように、上記センテンスを唱えながら、先を急ごう。
フューチャリスト宣言 <1> 2007.06.06
ウェブ仮想社会「セカンドライフ」 2007.06.05
Web屋の本 2007.06.05
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