<2>よりつづく
「エスリンとアメリカの覚醒」
<3>
人間の可能性への挑戦
ウォルター・トルーエット・アンダーソン /伊東博 1998/09 誠信書房 単行本 、原書
The Upstart Spring : Esalen and the Human Potential Movement: the First Twenty Years
336p
1983/12
ようやくこの本を読みこむ段階になった。すでにアメリカのこの地を訪れた人も多いだろうし、時代もはるかに通り過ぎてしまった。なにを今さら、という声も聞こえそうだが、なぜか今さら、この本を読んでみたい。この本の表紙にはなぜかたくさんの人名が書いてある。
マイケル・マーフィー
ディック・プライス
ジョージ・レンナード
マズロー
パールズ
ロロ・メイ
ロジャーズ
スキナー
ウィリアム・シュッツ
ブーゲンタール
オルダス・ハクスリー
ティモシー・リアリー
アラン・ワッツ
グレゴリー・ベイトソン
シャーロット・セルヴァー
バウル・ディリッヒ
アーノルド・トインビー
ボブ・ディラン
ジョーン・バエズ
ヘンリー・ミラー
アイダ・ロルフ
ジョン・リリー
ウィルヘルム・ライヒ
カルロス・カスタネダ
ウェルナー・エアハルト
ラジニーシ
ロベルト・アサジョーリ
日本語版表紙デザインより
ここにしっかりと「ラジニーシ」と書かれている限りは、すでに関連部分は読んでしまっているが、他の人々についてはまだ追いかけてはいなかった。それにしても、これだけ人名が並んでいるが、原書の 英語版 には、特にそのようなことはないようだ。ここは翻訳の伊藤博の想いを推し量るに留まる。
トランスパーソナル心理療法入門 <2> … 2009.01.14
エスリンとアメリカの覚醒<6> ラジニー… 2009.01.13 コメント(2)
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