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この77Q'sはリンリンままさんから頂きました。1 あなたの名前(HN)、年齢(自称)を教えて。 @yumi (robin-mate)、??(40歳)。2 あなたは週末チャリ派?それとも平日チャリ派? @日曜日には2ー4時間、火曜日には2ー3時間、通勤に1時間・・・。週末チャリ派でしょうか(笑)。3 自転車でどこを走ることが多い? @Brickworks、Cat & Fiddle、Goyt Valley等の、クライマーが歓喜するような丘の数々かな。4 乗ってる(持ってる)自転車は? @プジョー、ジャイアント、ガリーフィッシャー、そしてテリードーランです。5 自転車の色は? @上記の順にピンク、黄色、黒、マットブラックです。6(複数台所有してる人へ)自転車によって乗り分けてる? @は~い。プジョーは通勤と冬期に、ジャイアントは夏季に、ガリーフィッシャーはMTBなので山道、トレイル、トラックに、テリードーランはトラックバイクなのでマンチェスターヴェロドローム内だけです。7 欲しい自転車は何? @夫所有のピンクのキャノンデール♪ 8 メンテナンスは自分でする? @洗車はマメにしますし、人まかせにはしたくないタチですが、調子悪いな、と思った時点で夫に報告すると何時の間にか直っているので、自分の手は汚しません(笑)。パンク修理やチューブ交換、ペダルのテンションの調整位ですか、自分でするのは(笑)。 9 パーツにこだわりがある? @105は好きですね。愛国者ではありませんが、イタリア嫌いな為、日本製が一番だと思っています。10 自転車自慢! @うふふ♪どのバイクも各自味わいが違いますが、やはりロードのTCR2はカラダにしっくりきます。トラックバイクも一体になれるバイクですが、ここの所乗ってないの・・・。 11 お気に入りのSHOPは? @特にありませんが、クラブ長で、自宅同士が御近所(窓から見える位近い)のウィルの自転車屋にはしょっちゅう行きますね。 12 SHOPの走行会に参加したことがある? @ショップがサイクリングクラブの運営もしていて、私はその一員なので、答えは「はい」です。13 自転車に乗る時のファッションを教えてください。 @通勤には、ジーンズプリントのパッド付レギングにエアブロック付のフリースジャケット、リュックの中にはサイクルケープが常に入っています。それ以外の時は、クラブジャージーにアソスのビブですが、ほとんどの日はアソスのインターミディエート(長袖)にビブ、レッグウォーマーです。寒いです。でもって、ブランドならアソスファンです。 14 ずばり、チャームポイントは? @どこに行ってもほぼ紅一点。切れば確実に500gは軽量化できるであろう長い髪。 15 自転車やヘルメットにアクセサリーやシールを付けてる? @余計なモノは一切付けません。時々、水ボトルでさえ一本にして後悔するコトも(笑)。 16 ヘルメットを被る時、髪が邪魔だと思う? @烈しく思います。髪は自転車に限らず、常に邪魔だと思っています。いつか剃ってしまおうかと・・・(笑)。 17 自転車に乗る自分を「かわいい♪」って思う? @はい。素敵だなぁ、ワタシ、とも思います(笑)。しかしその実態は、汗まみれであったり、埃まみれであったり、泥まみれであったり、時には糞まみれだったりするワケですが(笑)。 18 かばんの中身は? @普段、手には何も持ちませんが、通勤時にはリュックの中にファイル、CD-RW3枚、お弁当箱、ケーブルロック、予備のチューブ、タイヤリーバー、ハンドポンプにお財布です。 19 早朝出かける予定なのに髪が決まらない時どうする? @いつも決めないので影響ありません(笑)。ほぼ一年中、同じひっつめ髪です。 20 携帯する飲み物、食べ物は? @水ボトルはどこに行く時も欠かせません。サイクリング・スナックとしては、ピーナッツバターサンドイッチとかオーツケーキといったところでしょうか。スコーンや、ショートブレッドなどもイイですね♪「サイクリング用」とされるジェルやバーは(まずいので)ほとんど使いません。 21 途中でお腹が空いた!何を食べる? @これは困りました。丘のてっぺんにあっては、お店は皆無なので、持っているものを食べるしかないのですが・・・サイクリング中に空腹にならないように気をつけているし、長めのライドになる予定の時にはスナックを携帯するか、カフェストップを組み込むとかしています。 22 普段から体重が増えすぎない様に気をつけてる? @「食べたい時に、食べたいモノを、食べたいだけ」が信条です(笑)。 23 ツーリング計画には必ず美味しいお店を入れる? @そんなところが「あれば」ですね(笑)。しかし、あまり美味しいと、調子に乗って食べ過ぎてしまい、その後走れなくなってしまうので、要注意といったところでしょうか(笑)。 24 今まで一番美味しかったご飯/甘味は? @初めてのフランス自転車旅行の初日に、バスシェルターで心細く野宿した翌朝、お店の前で待っている私達の為に早めにお店を開けてくれたパン屋の前で食べたクロワッサン。 25 これは食べない方が・・・ってご飯/甘味がある? @パワージェル、パワーバー(笑)。 26 ご飯/甘味を食べた後、ペダルを漕ぐ時に力を入れちゃう? @ダメです。お腹がいっぱいだと、チカラが入りません(笑)。 27 お弁当は持っていく? @会社には持っていきますが・・・。 28 毎日トレーニングはかかさない? @週に一日は自転車に乗らないと定めています。 29 自転車とおしゃべり、どっちが好き? @ううう・・・どちらも苦手(笑)。 30 友達と自転車の話ってする? @自転車以外の話ができる友達がいません(笑)。
Jul 12, 2006
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31 どうして自転車が趣味の女性って少ないと思う? @常に清潔で、美しく外側を着飾るのが女性だ、と信じているからかなぁ。それに、冒険心の欠落(笑)。女性に多いとされている「方向音痴」も不安材料なのではないでしょうか。実際は、常に汗まみれだし、整備や洗車では手が汚れるだけでなくキズだらけになるし、爪は伸ばせないし、お化粧はできないし、ヘンな日焼け方はするし、落車すればあちこち擦りむくし、ヘタをすれば大怪我するし・・・。危うきに近寄らず、の精神からすれば正しいかと(笑)。 32 今まで自転車で何処に行った? @フランス、TdFでお馴染みのCol du Tormaletをこの脚で登った経験は、今でも鮮明に覚えています。フランスには自転車旅行で3度、あとはマン島や英国内をあちこち。「行った」という表現が正しいかどうかはわかりませんが、東京も「ママチャリで」駆け抜けました(笑)。川崎辺りから、千駄ヶ谷の自転車屋まで行ったのは、結構な達成感でしたね(笑)。 33 一番景色が良かった場所は? @ Col du Tormaletの頂上からの景色。悟りの境地のような体験でした。 34 ツーリングの苦労話を聞かせて! @クラブランとして参加したスコットランド4日間の旅の時は、限界を越えた経験をしました。170km,144km,170km,70km、と走りましたが、後半は天候に恵まれず、悪路に立ち向かい、体中至る所が痛かったですね。ま、喉もと過ぎれば、ってヤツで今では良い経験だったと思います。 35 女性だから助かったことってある? @グループ走では一番に助けてもらえますね。一番ラクなポジションに付けてもらえたり。 36 反対に「自分が男性なら」と思ったことある? @不思議とありません。 37 一人で林道を走れる? @ひどい方向音痴なので、「知っている場所なら」という条件付きでなら走れそうですが、MTBの必須条件として安全のために「複数で」を守っているかな。万が一、身動きが取れなくなった場合を考えると、リスクを減らすのは大切なことだと思います。 38 コケそうな時、思わず出る言葉は? @無言かなぁ。もしかしたらフXXク(笑)。 39 途中で休憩する時は道端?それともお店? @ほとんど閑散とした所ばかりを走っているので、大概は路肩の芝の上ですね。しかし、止まると寒いので、休憩はめったにできません。 時々、カフェストップを組み込んだクラブランに参加することもあります。40 ツーリングを計画する時に気をつける事は? @長期なら宿の確保。でもいつも怠っています(笑)。その他なら、交通量の多い所をできるだけ避けるようにしています。 41 トイレが見つからなくて困ったことある? @慣れてしまえば、広大な大地の全てがトイレなので、困りません。 42 自転車で走ってる時、前から女性自転車乗りが来た。あなたはどうする? @女性に限らず、サイクリストには必ず挨拶の声(や動作)を掛けますね。 43 同じ女性の自転車乗り仲間を増やしたいと思う? @そうですね。たくさんいれば、同性ならではの悩み等、解決できることは多いんじゃないかな、とは思います。やはり巷に出回っている情報は、男性の視点からのものが多いですし。個人的には、性別の違いによって考慮せべきことは結構あるんじゃないかな、と思っています。(なので、調べている最中です) 44 自転車でシングルトラックを走ってみたい? @走ってますよー♪ 45 良く行く山がある? @山というよりは丘ですが、お気に入りはあります。困ったコトに、自転車で登ったり降りたりできない程、急だったり路面状態がテクニカルだったりする場所が含まれていて、いつも「いつかきっと!」と思いながら押して登ったり降りたりしています(笑)。 46 シングルトラックを一人で走ってたら知らない人がいた、どうする? @そのひとが何をしているかにもよりますが・・・。サイクリストやウォーカーなら挨拶するし、死体を埋めるために穴を掘っている人なら、無言で駆け抜けます(笑)。 47 急坂をダウンヒル!怖くない? @落車するまではへっちゃらでしたが、落車以降は腰が引けてしまいがちですね(笑)。 48 登りも担ぎも全部自分一人でがんばっちゃうほう? @はーい。 49 自分でトレイルを整備、開拓してみたい? @そういうコトができる土地を持つのは悪くないですね(笑)。 50 DHのプロテクターを着るのに抵抗がある? @安全の為なら、全く抵抗はありません。 51 富士見に行ってみたい? @どこだかわかりません(笑)。 52 レースに興味がある?それはどんなレース? @トラック競技は一時やってました。ロードレースには興味がありました。しかし今はレース参加には全く興味を無くしてしまいました。 53 男性と女性どちらにライバル心が燃える? @きちんとトレーニングをしているサイクリストなら女性、そうでなければ素人の男性(笑)。 54 耐久レース、一人でどれくらい走れると思う? @距離なら200キロくらいかなぁ。時間はよくわかりません。 55 自転車との出会いは相方に無理やり乗せられたこと? @本格的な、というイミなら、夫が私に自転車を買い与えたことがきっかけでしょうか。「あるんだから乗らなきゃ勿体ない」という貧乏性ゆえに始まった悲劇でした(笑)。 56 自転車に乗りたく無い時ってある? @しょっちゅうです(笑)。 57 自転車好きの相方の裏方をすることが多い? @ほとんど同列です。 58 相方より自分の方が自転車好きだ! @いいえ。私は自転車よりもっと好きなものもあります(笑)。 59 出かける予定の日、突然相方が「自転車に乗りたくない」と言い出した。どうする? @喜んで受け入れます(笑)。 60 相方にも絶対自転車に乗って欲しい? @自転車でなくても構いませんが、健康維持の為、何らかのスポーツは続けて欲しいと思います。 61 相方のファッションも自分がコーディネイトする? @しません。 62 自転車もペアルックじゃなきゃって思う? @逆に、お揃いのものは避けるクチ(笑)。しかしクラブジャージーは同じだし(当たり前)自転車用品は同じメーカーなので、色違いってだけですが(笑)。洗濯のとき、違っていた方がしまうときにカンタンなのが一番の理由ですね。 63 一緒に走るならサイクリングロード?それとも林道?山? @やっぱりロードが一番いいかな。 64 タンデム(2人乗り)に乗りたい? @興味はありますが、家にもうしまう場所がないですよう(笑)。 65 子供が産まれても絶対に自転車は続ける? @65歳になったら、自転車で世界一周しようと思っています。 66 子供と自転車でツーリングしたい? @いいですね。 67 できれば親子で日本(世界でもOK)一周したい? @できれば「ひとり」で行きたいです。 68 宝くじで100万円当った!あなたならどうする? @中途半端な額ですね・・・Dura Aceのグループセットを付けましょうか。 69 急に休みが1ヶ月出来た。あなたならどこに行く? @自転車持ってフランスです。 70 自転車をやめる時、それはどんな時? @脚か腕が一本になった時。 71 今年の目標は? @もう一度フランス自転車旅行をする・・・かな。 72 目標を達成する自信ある? @家庭の事情やら何やらで、今年の夏にはムリそうですが、秋頃には・・・どうでしょうか。 73 達成した暁には何をしたい? @巡礼の道の一部を走ってみたいと思っています。 74 (自転車に限らず)女性でよかったと思うことは? @人生において、プレッシャーがあまり無いことかな。あとは「だって女の子だもん」という言い訳ができること。 75 (自転車に限らず)女性じゃなきゃよかったと思うことは? @クラブランで、小さくなっていく仲間の背中を見ているときくらいで、あとはありません。 76 あなたは自転車をどれ位愛してますか?例えば? @むむむ。そんなに「愛して」はいないんじゃないかな。そういう「時期」はもう過ぎてしまいました(笑)。 77 最後に一言どうぞ! @ここまで答える方も大変でしたが、ここまで読んでくれてありがとう、ですね(笑)。時間はかかりましたが、結構楽しめました。また他のやつもやってみたいと思います。その時はまた、読んでくださいね(笑)。
Jul 12, 2006
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有っただけマシ、との声もありますが、フリースを引っ張り出さなければならなかったこの週末。週末恒例となったピクニックも、スープかシチューが恋しくなってくる気温。もう一度くらい、夏くるかな、今年。いや、夏に会いに行こう。というわけで、再び旅行サイトに釘付けの日々になりそうです。
Jul 8, 2006
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一年がかりであーだこーだしていた会社の引越しが、ついに今月末に決定しました。今よりずーっと広いオフィス。テラスハウスを2件ぶち抜いた今のオフィスから、立派なビルの一戸建てになります。間取り上、あちこちに分散していた社員も、新しいオフィスではひとフロアにまとまる計画だそう。今の私のデスクは、事務員・秘書さんとの女子組で固まっているのですが、再び男性陣に混ざっての配置になる予定。紅一点の栄華♪
Jul 5, 2006
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自転車屋で久しぶりに顔をあわせたフィル。大学生活のため、隣まちに寮住まいを始めた、昨年夏以来の再会でした。いやー若いっていいですねぇ。少し背も伸びて、髪も伸びて、男っぷりを上げてました。いいコなんだ、彼。彼からしたら、おばさまの域に入ってしまうワタシですが(悲しい・・・)、共に苦楽(クラブラン)を共にした仲♪先月の、9日間に渡る英国縦断クラブランでのハナシを聞きながらも、「来年は一緒に行こうね。いや連れて行くからね。そしたら、ボクはその長い髪に掴まって、引っ張ってもらうから♪」などと言われて、なんだかドキドキ♪この名前で呼ばれる習慣も、時にはこういう効果もあるのね。きっとモテてるんだろうなぁ、大学では。
Jul 4, 2006
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30度くらいでしょうか。先週の「旅に行かない」決断が嬉しい結果になって、うきうきのワタシですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。昨晩は、窓を全開にしても暑くて眠れず、キャンプマットを引っ張り出してきて、床で眠りました。今年初めて、パジャマを着られないくらいでした。が、朝方になって寒くなり、ベッドにもぐりこんで、羽根布団をかぶって…。実話です(笑)。
Jul 3, 2006
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この数日、まるで初夏のような気持ちの良い日が続いています。ああ、旅行費が浮いた(笑)。先週末は貯水池脇のカフェでゆっくりまったり過ごしたり、ピクニックをかねて鍾乳洞に行ったりと、旅行気分のワタシです。さて。暫くぶりの「例の」プラントですが、花が咲きました。その豪華さに、あんなに嫌っていてゴメンネ、と密かに謝罪している…かは置いといて(笑)。ワタシはぶらぶらしている花が大好きです。フクシアは大のお気に入りですし、ブルーベルだって、スノードロップだって。だから、この子も♪お気に入りになりました。ちょっと遠いけど、わかるかな?
Jul 2, 2006
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3週間で2キロはちょっと落としすぎ、と言われる前に弁解しときます(笑)。この「ピーク」は旅行直後の「瞬間最大体重」とでもした方が良いかもしれない数字なので、実際には1キロ程度が正しい「読み」かもしれません。さて。ワタシのダイエット計画は5月に始まりました。そう、2ヶ月が既に経過しているワケです。「データに基づく正しい分析」の答えはもう暫くかかりそうですが、ある程度目標としていた体重、体脂肪に近づいてきました。問題なのは、これをどう維持するか、ですか(笑)。
Jul 1, 2006
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知りたい知りたいとは思いつつも、ここ5-6年体重など量ったことはありませんでした。どうせ買うなら体脂肪の量れるヤツだよね、とかつてから熱望していた体重計をお誕生日にプレゼントされてから始まったダイエット作戦。 恐る恐る乗った体重計の数字は!増えてる…(涙)。丁度、旅行帰りな事とも重なって(旅の後はいつも重たくなっている気がしてました…気のせいなどではなかった事が判明)ショックは隠しきれません(笑)。データ大好き、研究熱心な性格のワタシ。始めの3週間分のデータを無くすという悲しい出来事にもめげず、現在データ取りとアナライズに励んでいます。個人差があるので、一概にワタシの行っている方法が良いとは言い切れませんが、ヒトがもがいている様は面白くネタになりそうだし、結構効果は出ているので、時々アップしてみようかな、と思っています。さて。まずは目標です。「体重は2-3キロ、体脂肪は2-3%減、筋肉は落とさない」といった典型的(?)な贅沢な注文です(笑)。食事改善:急激に食べる量を減らすと、空腹がつのって逆効果と考えて、昼食、夕食の一割減から始めました。そして、一回に口に入れる量を半分にし、出来る限り時間をかけて食事をするように心がけました。一回の食事を4-500カロリー位に抑えるように心がけました。昼食のサンドイッチは普通の白パンから、種入りのグレインローフに変えました。一回り大きくなり、一枚辺りのカロリーは高くても、今まで4枚のスライス使用だったのが2枚になって、具のコントロールがしやすくなったのと、合計カロリーを30%減らす事が出来ました。種を味わう為に、よく噛むようになって、良い事尽くめ♪夜食のトーストに何もぬらない/のせないことから始め、半分の量に、翌週は一日おき、3週目には週に2回と紅茶にすることができました。突然の運動量増加は、様子を見るためと食事での効果を確かめる為に行いませんでした。3週間で2キロ減。体脂肪も2%減。しかしここからが、思い通りに行かなくなってきました。丸一週間、データは横ばい。運動量増加作戦に移りたいと思います。つづく(笑)。
Jun 30, 2006
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旅のムシがうずうずしてきて、今度こそはと思ったランザロテ島。格安のフライトも見つけた。図書館でウォーキング・ブックも借りた。前回残ったユーロもある。会社を休む許可ももらった。都合の良いバスで空港まで楽々行ける。テントもあるし、荷物を詰めてさあ来週はランザロテ!・・・と思ったんですケド。夫の調子が悪く、この計画は白紙に。あーあ、縁が無いって、こーゆーコトなのね(笑)。
Jun 30, 2006
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「勉強なんてキライだよ」という人は多いかと思いますが、ワタシはこのお勉強とやらが大好きで、なんだかんだとコンスタントに学んでいます。あ、続くとかどーとかは、ま、おいといて(笑)。昨年までは仕事関係のコースを取り、もう一段階上のコースに進むところでちょっと疲れを感じて1年、間をおくことにしたのですが、半年もたたないうちに興味のあるコースをとってしまいました。残念ながら自転車ではなく、ランニングをテーマとしたスポーツ学なのですが、これがまた面白いの何のって♪もともと、医療通訳として学んでいた位、医療関係には異常な興味を示してきたのですが、身体の名称だの、怪我の種類だの、筋肉の名前だの、細かい細かい(笑)。どちらかというと、「病気」寄りの知識しかないので、面白くってたまりません。で、課題とは違う興味に脱線してしまうこともしばしば(笑)。
Jun 28, 2006
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同僚が入れていた、この画像に衝撃を受けて、早速入れた「Google Earth」。もう2度と見ることのできないと思っていた、「此の世の楽園」オーストラリアで借りていた家のサテライト映像に、涙が出そうでした。で、トーキョーの実家と、今の家に押しピン付けて、なんだかしみじみ。PCに入ってしまう地球。遠いんだか、近いんだか、不思議な気がします。
Jun 22, 2006
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今朝は再びフリース+ウインドブロックのジャケットで自転車通勤でした。先週までの陽気では、MTB用に買ったけど寒くて使えなかった、手の甲メッシュ、薬指と小指部分が切れているグローブを使っていましたが、今朝は大間違い。指がかじかむ。さて、今日のお昼ごはんは昨晩作った自作の炊き込みごはんでした。かつおのだしと塩に醤油、具はローストチキンの残りをむしったものとほうれんそう、にんじん、グリーンピース、スイートコーンにいんげんとシンプルですが、ロング・グレイン米を無理矢理「炊く」のですから、ここはウデの見せどころです。海外在住の日本人宅に「必ずある」といわれる炊飯器はウチにはありません。お米は「茹でる」ものだから(笑)。けっこう美味しくできて、満足、満足♪
Jun 21, 2006
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土曜日お昼すぎの天気予報では、またもや晴れの週末とのことでしたが、夕方になってその気分を変え、明けて日曜日の朝の空は一面雲に覆われて始まりました。先週までの「やる気」が萎んでいくのがわかります。はぁ。それでもまだ「減量作戦」という目的と、新しく覚えたルートを自分自身で確かめたい好奇心は、ワタシをサイクリング・キットに着替えさせました。しかし。どよよんとした空は、他のサイクリストにも影響を及ぼしているようで、出会う数も少なく、挨拶にも張りがありません。キモチはわかるよう、と心のなかで呟きながら進む私の脚にも、先週までのパワーはなく、実際にパワーダウンしているのか、気のせいなのかわからず、混乱するのはいつもの通り。2時間を少し過ぎた辺りで、ぽつぽつとカオに感じるのは雨粒。雨の好きなサイクリストなど、存在しなーい。だからまた「例の」プラントでお茶を濁そう(笑)。裏庭にいる二人(笑)。総勢3名(笑)。
Jun 18, 2006
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小川沿いの芝の上♪天気が良いと、アウトドアは100%楽しめますね。今日もソーセージを焼いて、ちょっとしたサラダを挟みました。食後の紅茶はアールグレイ♪さて、例のナゾのプラントですが…。日々そのカタチを変えて…。いや、植物ですからね、花咲きたいキモチはわかるんですけど…。開いてるよー。不気味だよー。右に曲がってるよー。水足りなくて、しおれてるんじゃないの。自分の「意思」で、曲がってるんです。何なのよう(涙)。
Jun 17, 2006
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日ごろの行いがいいのでしょうね、今週末も気温25度、晴れの予報です♪今日土曜日はピクニック、見晴らしのよい場所でお昼ご飯を作って♪で、明日は思い切り走りに行こうと思います。先週出会った豚さん達♪
Jun 17, 2006
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さすがに会社でもそわそわムードの今日はイングランドのワールドカップ試合。夫がTVに夢中になっている間に、ワタシは遊んでるのですが、日本人のレフリーの趣味が読書とサイクリングと聞いてなんだか嬉しい♪
Jun 13, 2006
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こんなに大きくなりました。まるで巨大アスパラガス(笑)。ピンボケだけど、寄った感じの「花」はコレ。何なのよう(笑)。
Jun 13, 2006
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夫はMTB仲間とでかけるというので、ロードに夢中になっているワタシはソロで、お気に入りのTCRでお出かけです。天気が良いと、サイクリスト人口が増えるのは嬉しい限り。特に女性が目立つのはさらに嬉しい♪家を出てすぐ、信号待ちで出会ったピンクのトップが似合う彼女に挨拶をすると、ワタシのポルカドットのボトルを目ざとく見つけたその彼女。彼女の夫も参加していたのよ、とたわいない会話に花が咲きました。次の信号で出会ったのはアンジェラ。レースで名前を残す実力の持ち主で、過去に私の所属するクラブのクラブランにも顔を出していて、ま、私は彼女を知っているけれど、向こうはどうか、といった程度の顔見知りでしたが、声を掛けるとなにげに会話に花が咲き、暫く並走。お気楽に走り続け、一人身の気軽さで写真などを撮りながら進んでいくと、発見したのは適当な柱。なかなか写真を頼む人に出会えないので、私の写真は風景ばかりなことを気にしてました。ようし自分を撮ってみよう、と自転車をセットし、あとはカメラだゾ、とばかりに格闘していると、目の前を走り抜けるサイクリスト。誰にでもするように挨拶すると、あれれ?ワタシと同じジャージーを着ているではありませんか。一人で走っていたクラブ仲間のロリーでした。久しぶりに顔をあわせ、話に花が咲きまくり♪つい先々週、英国縦断、1000マイル以上を9日間で走るクラブラン(苦笑)の話を聞き、聞いているだけで、尻が痛くなってくるよう(笑)。モンヤッシュのカフェまで行くという彼に誘われ、体力的には問題ないかとも思いましたが、3時間のライドを予定していた為、お金もスナックも、電話すら持たずに出てきてしまったから、とやむなく予定に沿って走る事に。ちょっと冒険の日曜サイクリングでした。ここ数日の天気の良さに、植物は敏感に反応しています。去年は何事も起こらなかった、前庭の植木に変化が…。これって、花なの?何なの?1日に3cmくらいの勢いで「伸びて」るんです。
Jun 11, 2006
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グラン・カナリアから戻ってきて以来、アウトドアづいているワタクシですが、週末、土曜日には、ウォーキングをかねてピクニックをしています。せっかくのキャンピング・ストーヴを使いたいから(笑)。小雨のときは、お茶を入れるくらいですが、晴れていればピクニックです。ソーセージを焼き、サンドイッチを作って、食後にはミルクティーまで♪今日のピクニックは貯水池の見える丘の上でした。風が強かったけれど、ひなたは暖かく、くつろぐワタシ(笑)。
Jun 10, 2006
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まるで旅行に行っているような天気の良さに気を良くして、レンガの家はここ数日の陽射しでオーヴンのようになっているので、調子に乗って庭にテントを張って、寝てみる事にしました。陽が完全に落ちた22:30、ごそごそと枕と寝袋を持ってテントの中へ。涼しー♪しかし。真夜中に散歩に出る人(しかも話し声は大きい)、車で出掛ける人(友達との会話に花が咲く)、車で迎えに来てもらう人(待たせている間のアイドリングが…)そして、明け方帰ってくる人…。風は強く、冷たく、寝付いたかと思ったら人の気配で目が覚めて、結局3:30、あまりの寒さに家の中に入って、ベッドで寝ました。うーやはりダウンの寝袋が必要なのね。
Jun 9, 2006
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もう陽が射したりして、気温も初夏のような25度ちょいで、風は気持ちが良いし、汗も気持ちが良いし、文句なしの英国サイクリング事情でございます(笑)。家の中はまるでオーヴンのよう♪暑いよー、楽しいよー。明日の夜は、庭にテントを張って、涼しく寝ようと思います。
Jun 8, 2006
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珍しく晴れたこの週末。友人が参加するので、付いていったのはポルカドット・チャレンジ。南マンチェスターから、8つのメジャーなクライムを含む、総走行距離100マイル(160km)のイヴェントです。地元のサイクリストだけでなく、各地から参加しているライダーは500名。人気のあるイヴェントで、すぐに定員になってしまうそうですが、ワタシは登録している友人についていくだけ(笑)。朝8時、無事にHQを出発した私たち一行でしたが、地元民としての、土地勘があるという自信から、ルート表示などを気にしないで進んでいくこと数マイル、あっという間にルートから外れてしまいました。注意書きはあったのに(笑)。余分なクライム3つをこなし(笑)、やっとメインルートと合流。でもワタシは力尽きる寸前で、残りの悪魔のようなクライムをやっつける自信もなく、仲間の足を引っ張る事に耐えられず、半分のトコロで引き返すことにしました。数日前は「いける」と思ったんだけどな。結局、3時間20分、80kmの走行距離で、自分的には満足の日曜日でした。エントリーはしていませんでしたが、仲間から記念品のボトルをもらって、大満足♪
Jun 4, 2006
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自転車に乗る為に減量って・・・。ま、ワタシはワタシってーことで(笑)。さて、昨日のOthumさんからの御指摘通り、ある程度自転車を突き詰めていくと、どうしても「自転車軽量化」のカベに突き当たります。100g削るのに、1万円かかるというのも、このカベを御存じの皆さんにはうむむ、と頭の痛い問題なのではないでしょうか。そういえば何かの記事で、「フレームのペイントを全て剥がすと20グラム」とかいうのがあったっけ。~~~~~~~ワタシの場合は、もーこういったテクニカルなことではないのですが。(え?テクニカルでも何でもない?ー苦笑)。時を同じくして、ふとTVに映った美しいおみ脚。まだ「スーパーモデル」などというステイタスが存在しなかった頃の、モデルさんの脚にクギ付けになりました(笑)。男女問わずの脚フェチ(笑)。彼女のまでとはいかなくても、「目指す」対象があるというのは良いコトです。いつまでたっても、そうなれなかったとしても(笑)。下心はトレーニングの良き友♪~~~~~~~さてワタシははたして「いくら」節約できるでしょうか?(100g、¥10000として)。うはは。
May 31, 2006
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違う!何もかもが違う!コーナリングのエレガントさ、踏めば踏んだだけ進むムダのなさ、美しく輝く新しいチェーン、時折の陽光に乱反射するハブ、全てを任せてしまっても、安全に止まることのできるブレーキ、まるで泳いでいるように静かに、スムースに変わるギア、固くなく軟らかすぎず、程よく手の平に収まるハンドルバー、ああもう貴方に夢中(笑)。普段どんな自転車に乗っているんだって(笑)。というワケで、気分上々、久しぶりの坂ざんまいに行って参りました。・・・とここまでの経過を軽く御披露。1月のクラッシュ以降、寒いの痛いの濡れるのイヤだのと、閉じこもっていたツケが回ってきていました。思っていた以上の「体重増」に、ここ4週間、減量作戦を決行していたのですが、これが功を奏し、気分のみならず、ワタシ本体も軽量化していたワケです。だ・か・ら。いやーもう、進む進む、登る登る(笑)。いい気になるなる(笑)。相変わらずのどんよりとした天気でしたが、時々思いだしたように射す日差しでも、今日は勘弁してあげるわ♪
May 30, 2006
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ぐーるぐるベルトが回る、空港の到着口で、出てこない荷物についての手続きをしました。係の男性は、そりゃもう慣れたモノで、印象としては「適当にあしらわれた」という気がしなくもありませんでしたが、その時は彼を信じるしかなかったのです。「んー、じゃ、この書類に記入して。」フライト番号と乗った先、リュックの色と特徴を聞かれ、「んー、たいてい24時間以内に、どこにあるかは特定できるから。で、36時間しても連絡がなかったら、ここね、この紙に電話番号があるから、電話してみて。」受付にあった「荷物を無くされた方へ」というチラシには、「72時間以内には、ほとんどの荷物が御自宅へ届けられます。」とあったのですが。72時間、3日たっても何の連絡もナシ。クレームを申請するには、7日以内に文章で、入っていた荷物の中身を書き出し、各物についての価格を記さなければなりません。もう諦めるしかないね、と、中身を書き出してみると、思っていたよりはるかに沢山の物が入っていました。金額どうこうより、これらの全てを、再び買い揃えるのにアタマが痛くなってきます。どうせ買い揃えるなら、アップグレードだよね、というコトで、旅から戻ってきた早々に、リサーチと称して、アウトドア店で品定めに行くと、寝ぶくろも、手頃な値段で、良いものがあり、キャンピング・ストーヴは同じものにするか、違うタイプにするかが宿題になり、テントも軽量なものが検討できそうで、必要に迫られている割には、楽しめたウィンドゥ・ショッピング。急いでいる理由がありました。すっかりキャンプ気分の私達は、週末を利用して、近場でキャンプをしようとしてました。リュックの行方不明事件で、珍しく、恐ろしく、暖かく、晴れている週末の、キャンプにはこれ以上無いという位の好条件の、しかも週末に、指をくわえて、見ているしかなかった悔しさったら。しかし、気分もようやく一新して、諦めもつき、前向きに考えられるようになった8日目。「行方不明になっていたぁー、荷物ですけどぉー、見つかったんですねぇー。いまぁー、ミッドランドにぃー、ありますってゆー、連絡がぁー、あったんですけどぉー。」とでも表現したくなる、脳天気な若いお嬢さん。何時配達してくれるのか、という質問に、答えられなかったのは、もはや言うまでもないでしょう・・・。そして10日目。やっと荷物との対面が叶ったのでした。やれやれ。もう二度と荷物は預けないゾ、と固くココロに誓ったのでした。キャンプ?これ以来、週末は雨続きで・・・。凹むなぁ、ホント。
May 12, 2006
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どうにか無事に、空港に辿り着きました。飛行機はあまり好きではありませんが、空港は大好きなワタシ、マン・ウォッチングには最適の場所で、しかも過ごしやすいときています。到着口では、楽しさを持ちかえった人達や、遠く離れた恋人達の再会の場として、出発口では、これから始まる冒険に、やはりワクワクしている人達のエネルギーが一杯で、それを眺めながら、各人のストーリーを思い浮かべたりして、時間はあっという間に過ぎていきます。もう22:00を回ろうとしているのに、空港内の半分のお店は開いていて、最後のお土産選びに、時間潰しにうろうろしている人(ワタシもその一人)。私達の飛行機は1:15発。通常の就寝時刻は22:00。もー眠たくって、思考力が低下してくるのがよくわかります。もう2度とこんな時間のフライトはとらないゾ、と固くココロに誓い、酔い止めで更に眠たくなった状態で、無事機内へ。普段ほとんどお酒など飲まないクセに、周りでよく行なわれている、機内乾杯をしようと買ったビール。これがとどめの一撃。もう何も覚えていません(笑)。ふらふらになって、マンチェスター空港に着くと、夫が頭痛を訴えてきました。偏頭痛(migraine)で、彼の症状は酷く、一度はボルドー着陸直後に起こって、大慌てした経験は以前書いた通りですが、「動くと吐く」という、彼の面倒を見るのは私しかいないのでした。ナイフが一本入っているために、預けなくてはならなかった、彼のリュックサックが出てくるのを待っていたのです。黒いベルトがぐーるぐる回るのを見ていると、夢の扉に引き込まれ、ワタシも立っているのが精一杯。強烈な睡魔に敗けまいと、神経を集中させているうちに、だんだん覚醒してきました。荷物を受け取った人が、一人、二人と出口に向かい、最後の一人の荷物が出てきても、彼の頭痛は治まらず、悪いコトは重なるもので、彼のリュックサックは遂に、ぐーるぐる回るベルトの上には現れなかったのでした。早朝、最後のフライト。私達の他には、もう誰もいません。動いているのは、何も乗っていないベルトが、モーター音をたてて、ぐーるぐる回っているだけです。心細いよう。とにかく、荷物が出てこなかった手続きをして、かろうじて歩けるようになった夫とバスに乗って、遂に、帰宅。買ってまだ一度も使っていないキャンピング・ストーヴ。買ってまだ一度も使っていないアルミのテントポール。新調したキャンピング・カップにカトラリー。お気に入りの寝袋に、スリーピング・マット。ナイフにトーチにお鍋に・・・etc.みーんな、無くなってしまいました。
May 2, 2006
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最終日になりました。太陽は強く、空は青く、山の頂上からの景色は美しく、手つかずの自然は優しく私達を受け入れてくれました。ここが無人島なら、どんなに後ろ髪を引かれたことでしょう。しかし、見るモノは見たし、望みだった陽光もたっぷり浴びました。心残りはありません。帰国の飛行機の時間は、1:15。明けて火曜日になります。宿のチェックアウトは12:00。空港までの迎えのバスは22:30に宿に来ることに。そう、10時間程、荷物をどうするか、が問題になってしまいました。私達の荷物は、背中にしょえるだけなので、取り立てて大問題ではありませんでしたが、何が入っているんだか、一人30kgの制限一杯に詰め込んだスーツケースを、4人家族分、持て余している人が続出してしまいました。朝から大混乱(笑)。最終日にコレで、もう面倒はこりごりの私達は、バスなど待たずに、自力で空港に行くことにしました。酔い止めのおかげで、大好きになったバスライドです♪空港に向かって、途中下車をして探索しつつ、ゆっくり空港に向かう作戦です。しかし。この日は月曜日だったのですが、Aguimesという町に向かう、乗り換えの為に降りた町では、その雰囲気からすると、どうやら祭日のようで、教会に人々がたくさん集まっていました。海辺のリゾート地と違って、どうやらここの皆さんはローカルのようで、リュックサックを背負った私達を珍しそうに見ています。私達を見つけて、すぐに微笑み、手を振ってくれた男の子。何か教えてくれようと、たどたどしい言葉で話し掛けてきた小さな女の子。こういう「温かさ」は旅を何倍も豊かにしてくれます。バーに入り、コーヒーを飲んで一休みした後、またバスに乗ってAguimesという町に向かいました。しかし。何故かこの町の商店街に辿り付けず、いつの間にか、町外れまで歩いてきてしまいました。Ingenio方面というサインが見え、これに沿って歩いていけば、とにかく空港には近くなります。町外れにあった、眺めの良い所に設けられたベンチに腰かけて、暫くのんびりしていましたが、戻ってお店を探すより、進んで次の町で捜してみよう、と道路をてくてくと歩いて、Ingenioに向かいました。祭日とあって、静かな町でしたが、開店していたパン屋を見つけて、夕食用の食糧を仕入れて、機内乾杯用のビールも買って、ぶらぶらと町を歩きまわった後、空港行きのバスに乗ることにしました。バス停で、待っていた男性に行き先を確認して、一安心。空港にさえ辿り着いてしまえば、こっちのモノです(笑)。バスに乗り込み、さあ、この島ともおさらばさ、とまるで観光バスに乗っているかのように、あちこち珍しそうにきょろきょろしていたワタシ。さすが信仰に厚い国、人がわんさと集まっている所は決って教会です。とその時。バス停で一緒に乗り込んだ男性が、下車際、ワタシに向かって何か言いました。スペイン語で。パニック(笑)。とっさに「降りなきゃ」と慌ててリュックを持ち上げると、あちこちで「NO! NO! NO!」の大合唱。バスの運転手さえも笑みを浮かべて「NO!」と言っています。どうやら「ボクはここでおりるけれど、空港はもすこし先だから」と言っていたのだろうということで、車内に漂うのはくすくすの雰囲気(笑)。うひゃーと思いながらも、「皆さん御親切にどーも」といったボディランゲージでやり過ごしたとたん、バスは大きくカーブして、両手がまだリュックを抱きしめたままのワタシは座席から転がり・・・またもや、近くの男性に助けられるハメに。あわわわわ(笑)。車内は爆笑しかけています。もう恥ずかしくって早くこのバスから降りたい(笑)。ついに空港に着き、「皆さん本当にこのワタシの面倒をよーく見てくれてありがとう!」といいながら下車しました。が。「違う、そっちに歩くんじゃない、あっちが空港だ!」と大きなジェスチャーが車内から。ああもう。旅の最後は、地元の人に束の間の娯楽を提供することとなりました(笑)。しかし。旅行は家の玄関にたどり着くまで、というように、まだまだネタには困らないんです・・・。日付が変わっているので、続きは律義に、次の日の日記にて。夕方で、曇っていた空港。背後には、バス一杯の苦笑する乗客(笑)。
May 1, 2006
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今日は日曜日。しかし、リゾート地に休日は関係ないようです。イースター休み明けで、人はまばらかと予想していましたが、私達のようなヒマ人はどこにでもいるようで、たくさんの人が日差しを楽しんでいます。昨日はたくさん歩き、たくさんバスにも乗りました。帰りは明日ですが、さて何をしたらいいものか。そういえば、ここ、プエルト・リコを散策していません。というワケで、観光客ウォッチでもしようと、町へ繰り出していきました。みやげ屋をひやかし、ベンチに腰かけて行きかう人を眺めつつ、ワタシ太陽電池の充電。ここ数日でだいぶ、活気がみなぎってきたでしょうか。あたりまえのように「ある」とか「来る」環境では、なかなか気付きにくいものでしょうが、健康な太陽と、澄んだ空気と、遠くからの声を運んでくる優しい風のなんと素晴らしい事か。あとは水さえ良ければ、文句ナシのグラン・カナリア島かな。これはきっと、安い宿だからなのかもしれませんが、水道の水は見事に「濁って」ましたね。Cruz de Tejedaのホテルでは、透明な水で、味も問題なかったのは、山だったからなのかなぁ。私達に必要だったのは太陽だったので、あえて目を瞑ってやり過ごしていましたが、観光で「食べて」いる土地のなんと貪欲なことか。もう十分醜い建物だらけのシーサイドなのに、まだまだ建築中のビルが山ほどありました。ビーチに並べられたデッキチェア。自然のなかで「管理」されていることに疑問はないのでしょうか。不自然な「自然」は、動物園と同じなのに。不自然といえば、地元の観光地のほとんどが英国人とドイツ人で占められてたことでしょうか。マヨルカ島でも同様だった、英、独はこの島でもバトルを繰り広げているようでした。また来てもらう必要はない、と割り切っているような、至る所にいた愛想の悪い店員ですが、温暖な気候と青い空と海は、それでも常に沢山の観光客を運んでくるのです。
Apr 30, 2006
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さて、待ちに待った(?)ビッグ・ウォークの日がやってきました。距離16km、予定歩行時間は5時間20分のルート5です。7時起床で、拠点としたCruz de Tejedaから北方向、島の11時方向に向かって歩きます。島全体が、火山によってできたとかで、今日は初めて、そんな事実と確信する場所を歩きました。足元に広がるのは、黒いかさかさと音をたてる・・・石っていうのかなぁ、とっても「軽い」音だったんですね。ざくざくいう音が軽快ではありました。しかし、けっこう深いところもあって、足がはまり、ブーツの中に小石が入ってしまってばかりでそのごろごろ感に悩まされましたが(笑)。クレーターも見つけてパチリ(笑)。しかし、いつもと立場が逆転の、雲の上にい続けるというのはイイ気持ちです♪この日、私達の通ったルートでは、ラリーのレースが行なわれるらしく、頂上のヘアピンには多くの人が「その時」を待っていました。見た目に旅行者の私達も、「もちろん」ラリー目当て・・・と殆んどの人が思ったようですが、レースの時間まで3時間の余裕は取れず、素通りしてしまう私達に拍子ぬけしていたようでした。島の南でも、景色は目まぐるしく変わっていきましたが、北半分でもそれは同じで、飽きることがありません。え?同じような山の写真じゃないかって?それは、撮る者のウデが・・・(苦笑)。登ったり、下りたりを繰り返し、草でぼうぼうなトレイルや、迷子になったらどうしよう、と思わずにはいられない薮の中を進んでいったのですが。生まれて初めてのTick体験!!御存知でしょうか、Tick(吸血ダニ)。全長7ミリ位のクモのようで、血を吸うのだそうです。ヒフの中にアタマを突っ込んで。いやぁぁぁァ。あ!と思って取り除こうとしても、千切れてしまうとアタマ部分が残ってしまい、感染症を引き起すこともあるとか。そんなヤツが先頭を歩いていた夫にたかっていたんですね。50匹はいたでしょうか。ワタシには2匹。もー鳥ハダなんてもんじゃーなかったですよ、ホント。これがまた硬くって、指じゃとてもつぶせないんです。今となっては、写真に撮っておけば、と後悔しますが、そのときはもう、おお慌てでパニックしてました(笑)。幸いなコトに、二人とも喰われずに済んだので、良しとしました。そんなこんなで、けっこう早くにゴール。14:00。バスを乗り継いで、19:30、プエルト・リコに戻ったのでした。ゴール地点のGuia。シンメトリーな山を見て、富士を思ったのはワタシ。
Apr 29, 2006
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今日はCruz de Tejedaから西のArtenaraまでの7.5kmのルートを、半分歩いて折り返すプラン。昨晩、うさぎを食べたにもかかわらず、2日前のダメージからはまだ抜けきれなくって、ぴたぴたぴた・・・と歩いています(笑)。カンガルー位食べとかないとダメなのね、きっと。ゆっくりとホテルで朝食をとり、のんびりと出かけていきました。もともと、標高の高い所にある村からの出発ですが、幅1メートルもないような、文字通り「けもの道」のようなトレイルを、「文字通り」よじ登るようにして歩くこと数十分で、目のまえに広がる、広大な眺め。何もかもがミニチュアのようで、遠くでワインディング・ロードを走っているクルマはまるで蟻のように小さくって、ああ、むこうからは立ち止まっている私なんて見えないんだろうな、と思うと、何故か可笑しくなってきます。そのままルートに沿いながら道路に出て、違うトラックに入ると、ここは幅も広く、しっかりと整備されていて、サインも新しいものが立てられていました。歩きやすく、登り下りの無い平らなトラックは、まだまだまだ筋肉痛の残る足に優しくって、「平らがいい、平らが」と呪文のように唱えながら木陰を選んで進んでいくと、あっという間に中間地点の、洞窟があるエリアに着きました。Cuevas del Caballero、ジェントルマンズ・ケイヴスと呼ばれる、洞窟の数々。残念なコトに、全ての洞窟は入れないようにフェンスが立てられてました。ここでお昼ごはん。リゾート地のビーチのあるまちとは違って、スーパーマーケットもない小さな村なので、食いっぱぐれないようにと、2日分位のお昼はカクホしてきましたが、ただサラミとかチーズを挟んだだけの、シンプルなサンドイッチが、とても美味しいのは太陽のせい。誰にも出会わず、音といえば自然が奏でるものだけで、まるで自然と一体になったかのような錯覚に陥ります。ゆっくり寛いだあと、少し先に進んで折り返し、ホテルのバーで行きかう人を眺め、夕食までのひとときを、娯楽室から夕日を眺めて過ごしました。うっすらシルエットで見えたのは、行くはずだったランザロテ島。行っていたら見られなかった、美しい瞬間です。
Apr 28, 2006
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昨日はたくさん歩きました。普段は自転車ばかりで、歩くと言えば家の中、会社の中、スーパーマーケットの中など、1週間に合計で1時間歩いているかどうか、アヤシイ、このワタシが、7時間も歩くとどうなるか。乾いた砂利道を、登ったり下りたり転んだり(笑)、砂利の急斜面を、「わーい」といい気になって滑り下り、ブーツの中に小砂利が入ってしまい、痛い思いをしていた時には「疲れた」位で済むだろうと思っていたのですが。文字通り、脚が棒になりました。ヒザが曲がりません(笑)。歩く姿はまるでペンギン。タイル張りのリヴィングルームをぴたぴたと裸足で歩きます。とにかく、笑ってしまうほど、ふくらはぎが痛ーい!面白がって、ぴたぴたぴた…。痛い(笑)。しかし今日は、拠点を移動する日です。滞在中の宿は確保してはいますが、もう一つ歩いておきたいルートは島の中央からのスタートで、バスの乗り継ぎその他を考えると、早朝スタートが可能な拠点は、余計なホテル代を支出することになってもやっぱり便利。時間の余裕は、心の余裕♪リゾート地の集合住宅アパートメントも、初日は面白がったけれど、終日ビーチでごろごろしているのが目的の人達とは、生活の時間帯が合わないの…。毎晩ではありませんでしたが、散々飲んで戻ってきて、その家族でさえ寝入ってしまっている非常識な時間帯に、ドアをばんばん叩き、叫んでいる輩には閉口。21:30過ぎても、音楽を大きくかけている輩にも閉口。ついでにその「オンガク」の趣味にも…苦笑。ま、そういった人達のおかげで、朝食時は、とても静かに過ごす事ができるワケですが(笑)。話をもどして。ゆっくりと朝食をとり、宿のそばの公衆電話から、目的地のCruz de Tejedaのホテルに電話で2晩の予約をして、必要な食料などを買って、午後、さあ楽しいバスの旅です。今回、酔い止めを使用しているおかげで、苦手なバスもるんるんです。くねくね山道だってへっちゃら♪Cruz de Tejedaは島のほぼ中央に位置し、標高1400-1500の山岳地帯で、島のランドマークであるRoque Nublo、Roque Bentaigaが見渡せます。17:30、無事にホテルに辿り着き、少し辺りを散策して、ホテルのレストランで夕食。初めてウサギを食べました。これで明日は跳ねまわれるかも(笑)。今日とは関係ないんだけど、プエルト・モガンのバス停を下りたところのタイルはさかな。カワイイ♪
Apr 27, 2006
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今回のこの旅は、ウォーキング・ホリディ。ハイキング、と言った方が「ピン」と来るかもしれませんね。お世話になったのはサンフラワーブックスのグラン・カナリア島。地図と共に、文章で記述された手がかりを追ってルートを辿っていくのですが、宝さがしの趣きで、楽しいんですね。「~から約5分すると、突然右手に見える絶景は必見。」「ここから足場が悪いので注意」「分岐点の、細い方のトラック(季節によっては花の香りで一杯の)を進み」「左に分かれるトラックの、カベに黄色い丸をふたつ付けておきました」実際に自分の足で確かめるしかない、これらの描写は、たどり着いてはじめて、意味を持つものになります。さて、私達の選んだコースは、島の中心からほんの少し南にあるSan Bartlome de Tirajana から南に向かって歩き、Palmitos Park をゴールとする11マイル(17.6km)。予定歩行時間は5時間45分となっています。途中に食事や休憩をすることを考えると、合計で7ー8時間はかかりそうですが、時間はたっぷりあります。たったひとつのコトをするための、そんな時間を持つことができる幸せ。朝早く起きて、2時間少しバスに乗って、9:00、San Bartlome de Tirajanaに到着。冒険の始まりです。期待してはいなかったのですが、これから増えてくるであろうウォーカーの為のサインポストが新しく立てられている所もありました。それにしても、空が青い!!!こんな感じのトラックを登ったり下ったり、歩いていくわけですが・・・あれれ、道が無くなっている・・・と思ったら、見事に崩れていたガケ・・・恐いよう。恐る恐る乗り越えて、進んで行きます。山道をどんどん登っていくと、今通ってきた道がよく見えました。高いトコロの苦手な方にはおススメできませんが(笑)。そして景色は一歩ごとに変わります。だから飽きることなくどんどん進めてしまうんですね。このルートの終わりは、果てしなく続くかと思ったアスファルトのワインディング・ロード。自転車でも十分楽しめそうな、コンディションの良い道路でした。途中、かなり休憩時間を取りながら、のんびりと歩いてきましたが、16:15、Palmitos Parkに到着、16:30のバスに乗って、プエルト・リコに戻ってきました。
Apr 26, 2006
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色々、経験してみないと判らないコトってありますよね。この旅は私達にとって「初」のパッケージ・ホリディでした。とは言っても、フライトと宿しか必要ないし、それしかブックしてなかったのですが、宿は「アローケーション・オン・アライヴァル」要するに、宿は空港に着くまで島のどこになるか判らないー新手のトリックですかーというテキトーなツアーでございました。ま、小さな島なので、どこに泊まっても差障りないだろう、との読みでもあったのです。(結局間違えてしまったので、大きめな島になったのですが、ははは)直径50kmの、丸いこの島の3時方向にはグランンカナリア国際空港が、1時方向辺りに首都のラス・パルマスがあって、私達の宿のある場所は、7時方向にあるプエルト・リコでした。事前調査はしていたものの、結局いつものような土壇場になっての旅計画(笑)、島を探索するには、まずバスの時刻表だよね、とツアリスト・インフォメーションに駆け込んだのですが、待っているだけでぞくぞくとやって来る旅行者に慣れきっているせいか、全くやる気ナシ、これといった役に立つ情報も揃っていないという有り様でした。ところが、捨てる神あれば、拾う神ありで、バス停にあった乗務員の詰め所では、感じの良いおとーさんが、これまた丁寧に教えてくれただけでなく、島中を走るバスの時刻表の小冊子をくれました。これでどこでも行ける!この小冊子、旅の日程中、何度も何度も何度も使用され、私達の旅に、うんと奥行きをもたらしてくれました。島の6時方向には、砂丘とビーチで有名なマスパロマスが、8時方向にはプエルト・デ・モガンがあります。プエルト・リコからは、どちらの方向にも頻繁にバスがあるので、ちょっと下見に、と向かったのはプエルト・デ・モガン。こじんまりとしたビーチですね。どうやらここは、トップレス・ビーチのようで、ワタシの目にはまるで銭湯のようでした(笑)。観光客用の海賊船。海の水は、やはり青いのです。
Apr 25, 2006
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私達の旅行計画は、たいてい唐突に始まります。太陽失調による禁断症状・・・言い過ぎでないことは承知の通りですね(笑)。さすがに当日会社への連絡はないだろう、とのことで、1週間のショート・ノーティス・・・。気軽に休ませてくれる心地よい環境は、有難い限りです。甘えてます(笑)。いつもなら夫にまかせるブッキングなのに、何を血迷ったか電話に飛びついたのはワタシ。ランザロテ島に行く予定で、ウォーキング・ガイドブックも入手して、ルート計画すら立てていたのにブックしてしまったのは全く違う島、グラン・カナリア島。先日、「隣の島」と間違えて、と記しましたが、実際はふたつ隣の島でした。方向音痴なのもうなづけます。とにかく、今回はウォーキング・ホリディです。滞在中の宿は確保しているものの、テント、キャンピング・ストーヴ、寝袋を持って、キャンプ体制もしっかり整えました。本格的な30リットルのリュックサックを買い、MTB用にと購入はしたものの、未だ未使用だったキャメルバックの初使用です。苦手な飛行機対策として、酔い止めを使用することにしたのですが、無効の搭乗券を持った者が搭乗しているとのことで、飛行機は55分遅れ。何故そんなコトが?と不審に思っているうちに薬が効いてきて、離陸する頃には電池が切れたように眠ってしまいました。気がつけば、既にラス・パルマスに到着。今までで一番、楽なフライトでした♪飛行機を降りてすぐ、ハダで感じる外気の「ぬるさ」!青い空、眩しい太陽!これこれこれ!私は太陽電池で機能しているハズ。セルフ・ケータリングの宿に着き、明日以降のウォーキング・プランを考えながら、風が心地よいバルコニーのテーブルに着いて、冷たいビールを一口♪
Apr 24, 2006
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カナリア諸島、御存知でしょうか。スペイン領なのですが、本土から南西の、アフリカ大陸に程近い島々。モロッコのお隣ですね。(しかし行く当人はあまり良く判っていません。)幾つかの島の中、今回行くのはグラン・カナリア島。隣にあるランザロテ島をブックする予定が、間違えてしまったのです。場所といえば場所ですが、島の名前と地名がごちゃ混ぜになってしまって、地名がよく覚えられない、勘違いの女王は、方向音痴で当然ですか・・・。ま、隣の島でしかも同じスペインですから、アフリカに行くのに、ロシア行きの切符を買ってしまうよりは、はるかにマシですね。というワケで、来週の9日間、お陽さまを求めて心の洗濯をする旅に出ます。帰ってきたら、この旅について沢山各書けるかな。ああまた、波乱含みになってしまうのでしょうか。もう旅立つ前からつまづいてるって?ああそれを言わないで(笑)。
Apr 20, 2006
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日本の新聞社であれれと思った。世界クロスカントリー大会が行われているらしかった。走っている選手を応援している日本のみなさんに注目していると、コースの脇には桜。涙が出た。
Apr 2, 2006
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自転車通勤でした。しょぼい雨だとけっこう濡れちゃうけれど、ちらほら降る雪では同じ水分でもほとんど濡れなくって、でも冷たい風でカオが痛い(笑)。積もった日はこれまででも一日かそこらでしたが、今年は驚くほど雪が降ります。同じ「水」でも、雨だと路面が凍って走れなくなるのに、雪だとなぜか乾いているのは何故。
Mar 17, 2006
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みたいなタイトルで、BBCが特集してました。サイクルレーンのど真中に設置された電話ボックスから始まって、10枚の写真で構成されてます。 続きはhttp://news.bbc.co.uk/1/hi/in_pictures/4794198.stmで♪
Mar 16, 2006
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週に目標とした時間はこなしていますが、ふと思えばターボとはいえ自転車に「乗って」はいても、所詮部屋の中なので、何か特別なことは全く起こりません。まあ、起こらないのが普通なんですケド(笑)。自転車競技をなさっている方には、目標があって、それに向かってトレーニングに励んでいることと思います。個人タイムを縮めるとか、○○に勝つとか(笑)、メダルを獲るとか「結果」を出す為に頑張るんですね。その「結果」を出す為にはいろいろな方法があって、手を変え品を変え、新しい論理に飛びついてみたり、食べ物を変えてみたり、練習時間やその強度、色んな要素の組み合わせは数え切れないほどあって、退屈しませんね。自転車の面白い所は、競技だけではなく、一緒に旅に出たり、便利な交通手段だったり、手軽な運動だったり、自身への挑戦だったり、コレクションとして集めてみたり、自らの手で弄繰り回してみたり、と思いついたものをあげても結構あって、その楽しみ方も人それぞれかと思います。それぞれのフィットネスに合わせた乗り方も出来るし、オンロード、オフロード、トラック、タンデム、リカンベント、トライク等のヴァラエティもあるし、パーツにしても山ほどの種類からグレードまであるし、退屈しませんね。もう一つ「結果を出す」ことにダイエット(減量)や健康の為というのもありますか(笑)。ローインパクト運動のひとつであるサイクリングは、ヒザや腰に負担にならないのが良いと言うこともあるでしょうし、少しずつ始められるのも美点かと思います。私事になりますが、棒のようだった脚が、くっきりと脚らしくなってきたのに気づき始めたのは、サイクリングを始めて暫くたった頃でした。初めてロードバイクに乗ったときは、クリートに馴染めず何度も交差点で転んだり、時速12km/hで10分も走るとぐったりしてたっけ(笑)。なんだかんだ言って、結構書いちゃいましたね。それもかなりのポジティヴさで(笑)。
Mar 14, 2006
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当たって欲しくないときに限って、よーく当たるのが天気予報。しかし、日本のそれと違って、「曇りのち晴、時々雨」みたいなコトを言っていれば大抵間違いない英国の天気予報は良いんだか悪いんだか良くわかりません(笑)。長い長い、暗く寒く辛い冬も終わりに近づいてはいますが、ワタシの経験からすると、待ってもやってこない春を「待つ体制」には厳しいものがあります。それなら待たなきゃいーでしょ、との声も聞こえそうですが、アタマでは理解していても、カラダは「暖かさ」を求めてしまうんですね。数十年過ごした日本の季節のパターンは、そう簡単には抜けないようです。特に美しい桜の季節は。(しかし、密かに桜鑑賞してみました。ページをそのままにしておいてくれて、ありがとう!)しかし、楽天のトピックス(春休み、花粉症、春物、etc.)見てるだけでも凹んできますね、全く(笑)。私の手首は未だ不調だし、ちょっとまだ(?)転べないカラダなので、今日もお留守番でした。「いやー丘の上はブリザードだったよ」と言う夫の言葉に、出掛けなくて良かったと思ったものの、「でも冒険みたいで面白かったなぁ」と続いて、ちょっと損した気分の私でした。今日もターボで汗を流しました。本日の選択はプログレ(笑)。拍子で迷ってあれれとしている間に、あっという間に時は過ぎていくのでした。とりあえず、人参効果はあったので、このチョイスは良しとしましょう(笑)。
Mar 12, 2006
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この時期、非常に機嫌の不安定なワタクシですが、皆さん御揃いで春を楽しみ始めているようですね。ああ、羨ましい。心底羨ましい。今週末も雪の予報に凹みきってるんですよう。寒いよう。手首も痛いままだし、泣きっ面に蜂とはまさにこんな状態を指すのではないかと(笑)。もともと、健康と美容のために始めたサイクリングが高じてトラックに関わり、レースに関わり、MTBを始め…たのですが、ここのところはまた美容と健康の為に楽しんで乗る事を意識しています。あ、相変わらず路上での挑戦には受けて立ってますが(笑)。ターボが楽しくなってきたのは、再構築中のCDコレクションが大きく影響しています。ちゃらちゃらしたポップスも、聞いているだけでティーンだった頃の華やかな時代を反映して、いくつも若くなった気がするだけでなく、やる気まででてしまうから不思議ですね(笑)。音楽もTPOで使い分ければ馬に人参。でも、いくら好きだからと言っても、喜多郎は間違いだったかも…(笑)。
Mar 11, 2006
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ワタシが雪だるまになってしまうところでした。突然の豪雨ならぬ豪雪。部屋の中から見ている雪はやはり素敵ですね。30分くらい降っていたでしょうか、庭はすっかり雪化粧で、夜になっても薄明るくって幻想的♪おいおいおい、明日はお楽しみのハズの週末じゃないかー!。なんてこったい。今のうちに雪だるまでもつくるかな(笑)。気を取り直して。あちこち引越し等をしているうちに、無くなってしまったり、処分せざるを得なかったりした本やCDがたくさんあるのですが、これの修復(って言わないかな)作業を少しずつしています。何度も何度も何度も聞いたレコードを数年ぶりに再びかけた時の、じーんとする感じに浸っていますね。しかし困っているのが「日本の」音楽。古かったり、マイナーだったりするものはなかなか見つかりませんね。一度購入したものなだけに、また沢山払うのはイヤなのですが、中にはプレミアというのでしょうか、当時の発売価格を上回っていたりするものもあったりしてびっくり。無くしたカケラ集め、暫くかかりそうです。
Mar 4, 2006
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ぼやぼやしているうちに、もう3月なんですねー。庭の芝生からくるりと巻いた、チューリップが育っていく様だけを見ていれば、春の足音が聞こえてくるような気が・・・やっぱりしないここは英国。白鳥が一年中いる国。まだまだまだまだ寒い日が続いています。あまりに寒いので、仕方なく家の内装に取り掛かっていたのですが、ちょっと頑張れば奇麗になりますねー。何故一年も放置してたんだろ(笑)。ここのところ、未だに痛む手首のために、自転車で出かけてもあまり楽しむことができません。ちょっと良くなったと思って、MTBにも乗ってみましたが、チェーンリングが変えられなくって、やっぱり衝撃はアスファルトのでこぼこなどとはケタが違ってました。通勤バイクは、ボトムシフト(!)なので、右手でギアもチェーンリングも変えられるから、うっかりしていましたね。この分じゃ、GIANTにさえ乗れない・・・。それでもちょっと一回りして帰ってくると、右腕と左腕の温度の違いに驚きます。動かせない左腕はまるで氷のよう。冷やすのはやっぱり良くないよなぁ、とは思うのですが、一体どうしたらいいものか。天気の悪さも手伝って、ちょっと凹み気味のワタクシです。
Mar 1, 2006
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さて皆さん、乗った後はどうしてますか?ワタシはほとんど洗います。MTBでしょ?いいえ、ロードバイクでも洗っちゃいます。大きな理由はやはりコンディション。舗装路を走っていても、なぜか泥だらけになってしまうのがひとつと、冬場になると道路凍結防止の為に撒かれる塩で、自転車の傷みを最小限に留めるためですが、洗っている途中で異常に気付くこともできて点検の意味あいもあるし、部屋もあまり汚れないし、キレイなバイクに乗っていると少し速く走れるし(?)、いいことだらけですね♪私の手順はこうです。バケツに洗剤(フラッシュ、家庭用万能洗剤)をほんの少ーし入れて、お湯をはります。ラグ(古シーツが一番♪)をひたしてフレームをざぶざぶと洗い、ここで大抵バケツに新たにお湯を張り、ハブ、ブレーキ回り、ペダル、ウィール、スポークを洗い、チェーン洗い器に灯油を入れて30回廻し、チェーンンリング、ディレリアまわり、ギアを灯油にひたした刷毛でくるくるなぞってキレイにします。フレームその他をざっと拭き、乾いたラグでチェーンリング、ディレリアまわり、ギアの灯油を拭き取り、きれいなラグでチェーンを拭いて乾かします。オイルは翌日。30分位で終了です。でもですね・・・数週間前に怪我をしてしまったので、通勤バイクが見捨てられたままになっていました。週に一度は必ず洗っていましたが、2週間も放っておいたツケは大きかった。チェーンにサビが!!!自転車は部屋の中に置いているので、濡れていても乾くのが早いかと思われるかもしれませんが、塩効果でサビるのも早いんですね。確か雪の日に乗った翌日には、チェーンが真っ赤になってたキオクが(笑)。いつもよりじっくり時間をかけて、キレイにしました♪仲直りした気分ですね(笑)。
Feb 8, 2006
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2週間ぶりのサイクリングです♪あ、自転車通勤はカウントしてません、念のため(笑)。朝から酷い霧で、部屋から見下ろすお外は寒そうで、「冷えは手首に良くないよなぁ」等と一度は弱気になったワタシでしたが、実際出てしまえば思ったほどでもないのは経験論としてあるので、思い切って着替えてみました。長靴下+アディダスのClimashell靴下の二枚履き、ショック・アブゾーバーのスポーツブラにHelly Hansenの半そで防寒肌着、ビブショーツ+真冬用ビブタイツ(ヒザ+腿部にA-TEX付き)、アソスのエア・ブロックジャケット、シマノのSPDカジュアルシューズにナイキのネオプリンオーヴァーシューを履き、Oxfordのバラクラーヴァを被ってからヘルメットを被り、パールイズミのグローブにウインド・ブロックの手袋の二枚重ね、仕上げにパールイズミのウインド・ブレーカー(着用順)。ふう。点検済みの自転車を玄関から出して、外に出たとたん、かろうじて露出しているカオに感じるのは、霧雨。あああ。おうちに帰りたい(笑)。そのまま玄関から再び入ってしまう、という選択もありましたが、せっかく↑のサイクリング・キットも身に着けてしまったことだし、何事もなかったかのようなフリをして道路にでちゃいました。恐る恐る左手でブレーキフードを掴んでみると、結構イケそうです♪いつもの90分ルートで調子を見ることにしました。登りで立ち上がった時に引き手ができないくらいで、ブレーキも使えるし、上機嫌になったワタシは、お気に入りのブリックワークスを上りきるとそのままUターンして下り、も一度登ってみました。100メートル先も見えない霧でしたが、前後二つずつつけたフラッシング・ライトがあるもんね。ひひひ、もう大丈夫♪
Feb 5, 2006
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あまり待ち遠しくなかった週末でしたが、少しづつ良くなってきている手首に気を良くして、わくわくしてきてしまっているワタシですが、さて皆さんいかがお過ごしでしょうか。先日、ピストS田さんから送っていただいた自転車雑誌を、隅から隅まで読んでいて気が付いたことがありました。専門誌にありがちなこととは思うのですが、専門用語(カタカナ)が多くて、しかも縦書きで読みづらく、言葉の進化に付いていけなくって(笑)。○○をするには○○○はマスト!って。「帆?」かと思った自分に苦笑い。MUSTだったのね・・・。小説を読んでいる限りは、こういうショックには出会わないんだもん。どんどん古くなってきている気がするわ。だから光速を目指して走りに行こう!そうしよう(笑)。
Feb 3, 2006
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週末の落車から回復したと思ったら、2週間連続してまた落車して、先週はさすがに家で大人しくしていたワタクシですが、さて皆さんいかがお過ごしでしょうか?色々御心配頂いたカオの怪我は、全治10日間でした。キズをできるだけ残さないようにするために、両手を括られて(笑)眠らなければならないかと思われましたが、カサブタの縁が乾きはじめてからは、あれよあれよといううちにぴーらぴらと剥がれていき、きっちり10日でなくなってしまいました。まだピンク色をしていますが、もう乳液を塗ったりできるのが嬉しい♪というのも、カオを洗った後の、あの突っ張り感がワタシはあまり好きではありません。しかし、ここ10日は顔の半分にしか乳液を使えなくって、カサブタの突っ張り感と共に、いやーなキモチで過ごしておりました(笑)。脚にできた大きなアザは押せばまだ痛いけれど、もう黄色くなってきているし、岩場で落車した時のように筋肉に損傷がなかったので、カラダはすっかり元気です♪こんな時のターボトレーナーですか♪ここのところはカラダが鈍ってしまわないよう、サプリメント的にしか使っていませんが、●寒くない●(音楽や思考に)集中できる●道に迷わない●いつでもストップできる●汗が気持ち良いとまあなんて(らしくない)前向きな思考!(笑)。家の中とはいえ、左手が使えないのは変わらないので、ウォームアップは読書+音楽でした。集中できる本だと、幾らでも乗っていられそうなのは嬉しい限り。CDも何枚か手元に用意して、飽き防止は完璧です。しかし、やはり右手の負担は相当なもので。早く治って、お外やお山に行きたいなあと思ったワタシでした。
Feb 1, 2006
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そんなワタシはお留守番(涙)。先週末の落車時に受けた手首のダメージは、5日たった今でさえ日常生活に差障りがあって、とても自転車でのお出掛けなんてできそうにありません。MTBなんてもってのほか(笑)。手首くらい、と甘く見ているといけないとのアドヴァイスも頂いたことだし、今週は大人しくすることにします。痛みに加えて、実はショックの大きかったカオの擦りキズですが、治りかけてカサブタがはがれてきました。キズの治り際にありがちな「ちょっと痒い」感じが困りモノです。というのも、腫れは治まったものの、圧すとまだ痛いのよう。カサブタを引っかけてしまわないよう、洋服の脱ぎ着には最心の注意が必要なんだけど、触らなきゃ痛くない、しかも見えない(カオですからねぇ)ものは忘れてしまいがち。おっちょこちょいのワタシのことですから(笑)。それでは皆さん、楽しい週末を♪
Jan 27, 2006
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先週の怪我は筋肉だったので、曲げられない、チカラが入らない、漕げない脚ではサイクリングなど諦めざるをえませんでしたが、今回は擦り傷、切り傷、打ち身各種、45時間もあればロードでひとっ走り、1-2時間位は大丈夫なはずでした。はず?挫いた手首を甘く見ていました(涙)。どのポジションも、痛くて30秒以上掴んでいられない…。(計った。)カラダの他の部分は準備が出来ているのに。ああ、せっかくの雨なんて降りそうにないこんな日にお留守番。ちぇ。だからというわけではありませんが、午後はゆっくりとクリーム・ティを楽しみました。大好物のクリームを「これでもか」とホイップして(とはいっても、電動泡立て機を支えているだけですが)、スコーンを二つに割ってバターを乗せ、ラズベリー・ジャムとたっぷりのクリームを山と乗せ、ティーポットにはとっておきのイングリッシュ・ブレックファストを濃い目に淹れて♪うまうま♪
Jan 24, 2006
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