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呆れ返る行動をとってしまった警察署があります。
福島県にある警察署との報道です。
結婚して3年経つ女性からの訴えです。
子供2人。 夫から 手錠をかけられ,首をしめられ,口を
ふさがれたりする暴力を複数回受けて 過呼吸を発症し
PTSD( 心的外傷ストレス生涯 )に 苦しむようになった。
女性は 警察に直接でむいたり 電話もしたそうですし 弁護士が
作成した告訴状も持参したそうですが 警察はこのケースを受付なかった
そうです。この時の警察が言ったことに あきれるというか 驚くと
いうか 正直なところ 言葉が見つかりませんが。。。。。。
「 精神的な傷を裁く法律はない。 」
「 夫婦だから 我慢も必要 」 と言った上に 告訴を取り下げる
ように説得したとのことです。
家庭内暴力の危険性を全く理解していない対応です。
家庭内暴力で生命を落としたり,一生傷害に苦しむひと、あるいは
精神的なトラウマのため 普通の生活ができなくなり 精神病院に
入院するひとは沢山います。
「 夫婦 だから我慢も必要 」などといった非現実的な説得を
試みるのは あまりにも現実を知らなさすぎます。
しかも 警察は 女性の夫のところに行き 女性が警察へ行ったこと、
告訴状のことなど 全てしゃべってしまった、というおまけつけです。
ひとの生命の危機を感じませんか ?
そういうことをしでかす夫であれば 妻が警察に行ったり 告訴する用意が
あるとわかった時点で よりいっそう感情を激化させ もっと凶暴な行為に
走る可能性は十分考えられます。
アメリカであれば 警察は 即 夫にたいして 住まいなど
何メートル以内には近づいてはいけない、
という命令を発行します。 違反した場合は 即逮捕となります。
もちろん こういう命令がでても 家のドアをこわしたり 窓を
こわして侵入して 発砲したり またまた暴力を行使したりする夫
たちもいるのです。
そのために 隠れるための シェルターと
住まいがあります。 親子で生活することができます。
( もちろん これがベストということではありませんが 少なくとも
安心して眠ることはできます。 )
全国女性シェルターというところの 近藤さんが言っています。
「 警察の現場が法律の主旨を理解していない。 夫婦の問題で
片付けるのは最悪の対応。」
DVに関しては 特別の課を設置して対応する時期にきていると
思います。 殺人とかケンカなどとは違う分野なので 特別に
メンタル面のサポートができる警察官のトレーニングも必要です。
一番大事なことは DV被害者の心身双方の痛みがわかることです。
現在 DVで苦しんでいるかたは 全国に 相談所がありますので
電話をして 相談してください。 世間体より 自分の身を守ることを
最初に考えてください。
DV 家庭内暴力 2012.08.11