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2021.01.14
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カテゴリ: 芸能人・芸能界
なかにし 礼さんが生前書いていたことを 医者である
長尾和宏が エッセイのなかで紹介していました。

なかにしさんは 著名な作詩家ということではなく 2000年
には 「長崎ぶらぶら節」で 直木賞受賞。
彼の作詞家としての最後の作品は 「母」  歌 氷川きよし。
なかにしさんは 2012年の食道癌以来 癌と戦っていたよう
です。2015年には 一か八か、生きるか 死ぬかの手術に
賭けて 気管支に近いリンパ節の手術を受け 成功。
その頃の心情を 「生きるということ」という本に書き残して

『 痛くて 眠れない。そんなことは どうでもいいのである。
とにかく わたしは生きている。 死ぬということを 覚悟していた
この体が こうして生きていて 痛いのだの 苦しいのだの言っている。
こんな 幸せな事はないのではないか・』

長尾先生は “病”だけではなく “人”を診るクリニックを掲げて
います。 外来だけではなく 在宅看護の両方に力をいれている
そうです。
”ひと”を診るということは 患者 そしてその家族の心の助け
を無視しない、ということでしょう。
クリニックは 兵庫県尼崎市にあります。
先生は こう書いています。

死は日常。されど 命は 一度きり。ことしも精一杯 生きましょう 』

最後になりましたが 以下 最後の作品『母』には

世界を敵にまわしても わたしはお前の味方だと涙で誓ってくれたひと

とあるようです。

母は 偉大です。
号泣

長尾先生 いいお話 ありがとうございました。





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最終更新日  2021.01.14 09:20:27
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