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家中を離れて ゆっくりとちょっとの間を歩きました そして わざわざ水に近くに坐ってきた
少し寒気がしがかったけど やすくて、のどかな風に吹かれて 心が湛の青い空にすまされざるをえないくらい 対岸に向かって 葉もいまだに生まれずに小さな森の中 鳥鳴だに聞こえないなんて寂し気味になっちゃって
しかし 降ったきり溶けられないの積雪がちっぽけになって 足元の下に覆っていて、金色の日光を反射しかけたんだ すごくきらめく見たい
ここまで書く際に カフカの声が聞いてくる それに速くて 翼をしっかりに振って飛び出して もっと遠くへさっと去っていく...
瞳を刺す水面が徹底的に解氷しようとして 風が撫できた 可愛しい波紋がすぐに起伏し出しかけたんだ かぎりなく枯れ葉の色にちかいの完全に乾いちゃう土がまっ白い積雪と織りなし合って いまにも見透かしがたい見たい
このときにぴかりに飛んできた灰い鳩に見える鳥類なんていっばいあるし びっくりされるくらい枯れ葉林中へガサッと回っていく
つづく...