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ルマティは反逆罪の国外追放----------。「そんなこと、嘘だぁぁぁ!!」信じられない出来事に、おまけに反攻背勢力が処刑されたという情報まで出てきている中、ルマティに代わりソマンドに会いに行く事を決めた花鹿。ルマティにはどうやら内緒で来たようで、留守番のために立人が残ったよう。でも、寅之助が一緒とはいえ、よくユージィンと行くことを許可したね。立人、少しは心が広くなったか。やっぱりここっていうときの視野は流石だね(^^)ルマティはアメリカに亡命を許可したと、どうやらハリーが働いてくれたよう。ま、でもルマティは受け入れないだろうけど。だが今、ラギネイは電話も、対面も許されない状況。半分鎖国状態のようですが、そんな中花鹿を行かせて大丈夫なのか?どうやらそれはバーンズワースという後ろ盾がある分は保障できるよう。大統領補佐官はハリーの友人。ホワイトハウス入りもハリーのおかげで出来たという彼がいる。花鹿に何かあれば、それはアメリカを敵に回すと言うことになるからだ。今、ルマティが動けば、また多くの血が流される。焦るなと言い含める立人だが、当然ルマティは聞き入れない。 ルマティとソマンドは光と影。しきたりに従って、王宮から出たこがないソマンドに対し、マハティそっくりの外見で、活発で人気者のルマティ。それが今回の事件の根底にある想い。そもそもラギネイは独自の王位継承権システムを取っており、王の地位について5年が経過したら、継承権は子供の代に移行するという。タイムリミットがある王位継承権。ではソマンドが、何故これを知っていて、阻止しなかったのか?そこが気になる立人。世が世なら・・・。本当なら、花鹿こそが今の王位継承第一位なのだ・・・。 その頃、ラギネイでは、今まで以上にソマンドがルマティの存在に脅えていた。彼のそばに控えるのはクインザ。全てのたくらみはどうやらクインザの仕業のよう。ラギネイのため・・・とか言って、すべては自分のやったことだと、殿下は何も悪くないと言い含めるクインザ。「王に逆らうもの全て、抹殺してみせます」そう、クインザが目指すのは「独裁政治」ソマンドにそれを行わせることで、更に悪い方向へ持って行きたいよう。ソマンド側にすれば自分を守ってくれてると、錯覚するようで、これはうまいやり方。しかも今既にソマンドはクインザの言葉しか聞かないのだから、これは計画やりたい放題だろうに。で、最後の仕上げに救世主としてルマティを登場させるつもりなのか?それがクインザのシナリオか!!「神よ、私の王をお守りください」祈りに2時間。クインザ、気合い入ってます!!そして、ついにカールキタぁぁぁ!!ラギネイの東宮侍従長と対面するカール・ローゼンタール。第1声は若干イメージ違ったかな?でもま、潤じゅんだし、慣れるだろ。ルマティ探しに、カールに協力を求めるラギネイ。ラギネイと25年も友好関係を築いていたバーンズワース。バーンスワースと対抗するローゼンタール。さぁ、この戦い、どう転ぶか?カールは笑顔で、ラギネイを舞台に、バーンズワースとローゼンタールの戦いが始めるのだった----------。 だが、ラギネイについた花鹿たちは、ソマンドはおろか、今はもうクインザにすら会えないよう。そこで、ユージィンはルマティのいとこのイズマルに会いに行くという。父から紹介状を受け取り、久し振りにドレスアップ♪「大丈夫だから、大人しく待ってろ」って、花鹿の頬にキス~~~!!(>▽<)しかも、今回の件、結構楽しんでるというユージィン♪最後にキレイなウインクをしてパーティへ向かうのだった・・・。いやん、最後にユージィンが持ってったわ~(^▽^)今回は作画もよくて、何より立人が美しかったのでOKさ♪ようやく判明したクインザの行動。彼のシナリオがどうなってるのか、今後も目を離せない(><)そしてカールも絡んでくることですし、今後もキャラはたくさん登場するので声が誰なのか?それも楽しみです♪ 次回「ぬくもり」カールと花鹿の出会い。そしてユージィンは無事潜入成功♪さぁ、ナジェイラの声は誰だっ!!今回のスペシャルゲストは小野Dと浪川大輔くんの大輔コンビ♪ユージィンは台詞に温度がないように喋ろうと気をつけたという小野D演じた時はすごい難しくて大変だったそうで、でもそういう役ほど、あとから親しみが出てくるそうです。ユージィンの泣きのシーン。あれが印象に残ってるという小野D。あのシーンは演技プランナシで挑んだそうで。そういうのがしっかり出てたシーンでしたね♪私もあそこは好きだったもん(^^) Melody (メロディ) 2009年 08月号さて、今月号(↑のは売り切れてますが)のメロディに「花咲ける青少年」のその後・・・の番外編が載ってます♪ま、今から登場するキャラの結婚式のお話なので、未読の方にはチンプンカンプンでしょうね。でも懐かしいメンバーとの久しぶりの再会で、いつきさん自身、ものすごく派手にゴージャスに♪を狙って描かれたというだけあって、正装したユージィンとか、ルマティはかっこよかった~♪ただ、やっぱり絵がね・・・もう違うので、受ける印象は、原作を読んだ当時とは違いますね。でも、久し振りに少しだけ彼らの姿が見れて、とっても嬉しかったです♪←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】CHANGE/One / J-Min【送料無料選択可!】花咲ける青少年オリジナル・サウンドトラック (仮) / アニメサントラ【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】花咲ける青少年 Vol.2 / アニメ
2009/07/05
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つかの間の夢は光に満ちて初めて知る蜜の味に心乱れる水面(みなも)に写りし互いの影は波に揺られて千千(ちぢ)と散りゆく ケス河を下り、港町ロスへたどりついたグインたち。次は海を越えて、アルゴスへ!!だがこれからはイシュトヴァーンが陣頭指揮を執ることに。街での交渉はやはりイシュトヴァーンの仕事のよう。ま、確かにグインじゃ目立ってしまうからね(^^;)とりあえずリンダたちは街の外で待つしかできない。そんなとき、グインは自分の存在が人目を引くから、これからは一緒に行かない方がいいと言いだす。リンダがそれを望めば・・・。もちろん、今までの事があるからリンダは断固反対。だが、なんとレムスはその方がいいと言い出したのだ!!リンダに頬をたたかれるも、かなり反抗的な目。・・・すっかり黒くなってしまったじゃん(><)大丈夫か、レムス・・・。その頃、婚約したせいで、ナリスは城の中だけ自由を得たよう。アムネリスは普段どう呼ばれているのか問うと、氷の公女と呼ばれているという。自分はドレスより鎧をまとう方がふさわしいと自負しているようですが・・・。氷は炎の情熱で溶ける。なぁんて、ナリスってば、なんか全力で口説きだした感じ(><)「私なら、あなたを違った名で呼ぶでしょう---------そう、光の公女」 美しい人は美しく装うべき。自分の美しさに何故気付いてないふりをするのか?ナリスは、今まで誰も責めなかったアムネリスの女の部分を狙ってきたんだな。ある意味すごい的を得た作戦だったわけだ。前回自分に堕ちたことも計算済みだし。怖い人だよね。 極めつけは、これが目的なんだろうと云わんばかりの餌を投げかけるナリス。「パロの古代機械の事を知っているのか」その機械のからくりを教えるというナリス。彼は一体何をするつもりなのか? その頃、マリウスに捕まったアストリアス。どうやらアストリアスは暗示にかかりやすい体質らしく、彼から双子の情報を聞き出すことに成功!!流石妄想男子!!(あはは)アムネリスは自分のもの発言も、自己暗示じゃないのか? 双子を助けたグインの名前。初めて聞くその名にマリウスは更なる情報を得ようと、魔導師ロルカの水晶にその顔を思い浮かべろとアストリアスに命じる。そこに浮かんだのは豹頭の顔!!一体彼は何者か?想いを馳せるマリウスは、さっそく魔導師を使い、ナリスへこの詳細を報告に行かせるのだった・・・。ってことは、マリウスはディーンの名を隠し、兄・ナリスの代わりに諸国の情報を集めているということですか。しかも魔導師がいるから通信手段もめちゃ手軽ってか。あの異空間を行来き出来る力はどうなってるんだろ? その夜、ひとりで待ち合わせのヤヌスの塔へ向かうアムネリス。そこで魔導師から渡された水晶で、双子が生きていること、そしてグインの情報を得るナリス。そしてアムネリス装置へと案内するナリス。これがパロの秘密。それは望みのまま、どんな場所へも移せる装置。パロの偉大な魔導師が結界を作ったというそれ。だが、どれほどやっても、モンゴールは絶対にこの装置を動かせないと自信満々なナリス。その根拠は?アムネリスを自分の思いのままにできると踏んでたから?いわゆる勝利宣言だったのでしょうか?そして、ナリスはその装置の中へアムネリスを閉じ込めてしまったのだ!!どこへ飛ばされるか分からない恐怖。いっそ淡々と事実を話すナリスに恐怖を抱かないわけないよね。「あなたは私が怖いのです。認めれば許してあげます」ぎゃ~~~っす!!(><)なんて鬼畜なナリスさまっ!!でもそれが萌えだっつ~の♪それをすんなり認めたアムネリス。ようやく装置から出してもらったものの、なんだか精神的な疲労が大きそう。そして、肩肘を張り、男に君臨するのはやめろと諭すナリス。「私はお前が嫌いだ!!大嫌いだ!!」だがその時「私の光の公女」そう言って彼女の唇を奪うナリス!!おお!!ここはめちゃ気合入ってましたねぇ。絵がキレイだ♪政略結婚ではなく、アムネリスを愛すというナリス。もしその誓いを破ったなら、パロを滅ぼすというアムネリスですが、まんざらじゃなさそう。そしてもう一度キスを交わすふたり。どうやらナリスの作戦は大成功だったようですね(^^)しっかしナリス様ってばなんて芝居上手!!アムネリスはすっかり騙されて、次回予告なんて、どう見ても恋する乙女(><)いやぁ、恋が女を変えるわけですねその頃、アルゴスがモンゴールに宣戦布告した話しを聞くイシュトヴァーン。ナリスとアルドナリスと結婚が決まったことをリンダに話すと、ナリスは自分の婚約者だったってことで、かなりお怒りのよう。まぁリンダはナリスが好きとかって感情はなさそう・・・というかあこがれなんだろうなぁ。政略結婚とわかっていても、やはり許せないものがあるようで、複雑な女心ですね(^^) でも、そんなリンダに心配するなというレムス。「僕が王位を継ぐ」そうすれば政略結婚の意味はなくなるから。「僕は、僕だよ」っていうけど・・・レムス、完全に別人じゃん(><)なんとか港を変装して突破したイシュトヴァーンと双子。グインはスニを連れて別に遅れてやってくるのですが、時間いっぱい。船は出港し、ぎりぎりどうなるかと思われましたが、ちゃんと美味しいところで登場するグイン。やっぱヒーローはこうでなくちゃね(^^)そして船は海へ------------------。次回「光の船、光の公女」レムスの豹変っぷりが怖い今までのおどおどさはどこへ?って感じですよ。すっかりナリスの虜になってしまったアムネリスは、女性として目覚めるのか?そこへ勘違いアストリアスがやってきたら・・・またひと騒動起きそうですね(^^)さぁてどうなることやら。話しが一点集中になってきた感じで、面白くなってきた。やっぱ別々のところでやられると時間経過もよく分からないけれど、これならついていけるもんね。次回も楽しみです!!←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 グイン・サーガ誕生30周年記念出版 豪華限定版『GUIN SAGA』グイン・サーガ オリジナル サウンドトラック【送料無料選択可!】グイン・サーガ I [完全生産限定版] / アニメ
2009/06/28
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今回は寅之助が見た今までの話の総集編ってことで、N●Kお得意のお休み期間♪まぁ、夫候補もふたり揃い、花鹿と、ハリーの出生の秘密も分かったわけで、ラギネイではルマティがえらいことになりましたし、区切りはよかったかと。ま、心情的には早く進めてくれって話なんですけどね(^^)Aパートではユージィンの話。あぁ、そうそう、ユージィンの出生はかなりヘビーで悲しいものでしたもんね。難しい設定で、1回で語るには早すぎでしたけど、この回は絵もキレイだったし、印象残ってますね。それにこのあとのユージィンのつきものがおちたような表情が大好きだったもんな。そのあとの立人との黒いやり取りが見れなかったのは残念ですが(^^) 次は立人と共に香港へ♪ここで出会うのがルマティ。傍若無人で、俺様王子様なんですが、何故かこの世間知らずの坊ちゃん王子を憎めないんですよね(^^)彼は母国・ラギネイの刺客に命を狙われて、巻き込まれてしまった花鹿。最後の刺客はノエイ少尉。ま、この人はいい人だったわけで、忠義に篤い人でよかったんだよな。ボディガードには向かないようですが(^^;)ここら辺から話が一気にきな臭くなってきて、話も、人間関係もどんどん複雑になってきたんだよな。でも面白くなってきたのも確か♪「友達だから力になりたい!!」そういう花鹿にプロポーズするルマティが可愛すぎる♪恋の意味もまだ知らないのにね(^^) でも・・・みごとなまでに由依の話をカットしてるし、ハリーの事も、フレドの事もカット。あくまでユージィンとルマティの話メインで。ま、この尺なら仕方ないか。OPもEDも巻き込んでの総集編。でも、寅之助の~っていうのならもう少し寅之助目線で進めてほしかったかも・・・ ラギネイ国王が崩御。反逆罪で国外追放になってしまったルマティ。一体何がラギネイで起こっているのか?次回からは通常放送ですけど、これからはルマティのために花鹿が動く!!ってことで。そこで出会いもあるはず!!楽しみです~♪イベント・・・とりあえず当たるか分からないけど申し込んでみるかなぁ・・・←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】CHANGE/One / J-Min【送料無料選択可!】花咲ける青少年オリジナル・サウンドトラック (仮) / アニメサントラ★初回限定:オールカラーブックレット封入!★初回版!(DVD)花咲ける青少年 Vol.1
2009/06/28
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ナリスとアムネリスの対面。レムスの孤独--------------。退廃(たいはい)的な美、蠱惑(こわく)の瞳妖しき影は戸惑う心を絡めとる強気光に隠された王子を予兆を孕(はら)んだ闇が静かに覆う・・・。 今回のゲストは音楽担当の植松さん。アニメのサントラ担当は初めてて、かなり苦労されたとか。ある程度こんな曲というイメージはもらったそうなのですが、それに対して出来た曲を、自分が思ってもみない場面で使われてたりしたのが、かえって新鮮に感じられたそうで。そういう面白さもあったようですね。「グイン・サーガ」は音楽もいいものですし、サントラは買いかなぁとか思ってるんですけどね・・・。 さて、ついに囚われの身になってしまったナリスさま。パロのあの装の置秘密を明かせと、迫るも、まぁナリスさまがそんな尋問に引っ掛かるわけもなく、カースロンの命により、背中をムチではげしく責められる。 ・・・ごめん、萌えたわ(あはは)こういうシーンは外さないなぁ♪だがそこへ白騎士隊大隊長のタイランが姿を現す。ナリスをモンゴールの賓客として扱うというタイラン。でもナリスにすれば、カースロンとタイランの確執が、いずれ使えるかもしれないと、知恵を巡らせていたよう。抜かりないねぇ。 一方、ついにアムネリスが婚姻のため旅立つことに。「私だけのアムネリス様が!!」って、アストリアスはまた何をひとりで勘違いしてんだか(><)私の女神が他の男のものになってしまう~!!汚されてしまう~!!って拳を壁にぶつけたら、そりゃ痛いって(><)あはは!!相変わらずの暴走おバカ!!でもいいキャラですなぁ。で、期待を裏切らず、どうやら彼は命令無視で、クリスタルへ行くことを決めたよう。まさに恋は盲目ってかでも何故本当は、アムネリスは自分の事が好きだなんて妄想が出来るんだろ??どこまでも勘違い野郎なアストリアス。誰か目を覚まさせてやれっ(><)酒場でアムネリスに思いをはせているアストリアスの元へやってきたのは、吟遊詩人マリウス。クリスタルの情報を知っているというマリウスに、アムネリスの結婚相手について尋ねるアストリアス。ナリスの肖像を持っているというマリウスは、それを見せてようとして、アストリアスに向けたのは、眠り薬。そう、このマリウスという少年、実はナリスの腹違いの弟だというのだ!!アル・ディーンという名を捨て、なぜ彼は吟遊詩人になったのか?諸国を旅して情報を得るため?彼はパロにとって味方なのか敵なのか・・・。ま、少なくとも今はナリスの事を嗅ぎまわろうとしているアストリアスを止めたということは、味方とみてもよさそうですね。 その頃、アルゴスの王太子スカールは恋人のリー・ファと共に、ナリス救出のため戦うことを決める。こちらでも戦いが勃発しそうです 一方、グインたちと旅を続けるリンダたち。相変わらず憎まれ口を叩くイシュトヴァーンや、グイン。スニ。仲間が出来、楽しそうなリンダを見て、レムスは激しい孤独を感じる。一緒にいてもいない感覚。「どうして僕だけがひとりなんだ」だがその時、突然レムスの身体から意識がはがされてしまったのだ!!飛んだ意識の先、いたのは、ガイコツよろしく光る眼。ドクロの怪人?だが、邪悪さは感じないというレムス。光と闇。リンダと自分。この先の運命は・・・?なんとか意識が戻った時、そこはケス川。ようやくここまでたどりついたよう。まず川を渡る船を造らなくちゃ。それは猿にやらせろというイシュトヴァーンに、ドードーはその身体を持ち上げ、川へ落してしまうのだった。みんな大爆笑♪ その頃、ナリスの歓迎の宴を催すというタイラン。しかも仮面舞踏会。そこでアムネリスとナリスを引き合わせるというのだが・・・すべてナリスにはモンゴールの考えはお見通しのよう。そして始まる仮面舞踏会。クリスタル公アルド・ナリスの名前と姿を見た人々は彼の帰還を喜ぶ。ルナンとも再会し、アムネリスとの対面を待つナリス。アムネリスはうんざりした表情丸出しで、パーティへ。太陽神ルアーの仮装をしたナリスを見て「女のようだ」と判断したアムネリス。だがその仮面を取った時----------これは恋に落ちたね。ナリスのあまりの美しさに心奪われたアムネリス。あらら~これは計算外(><)でも面白くなってきたのも事実。それを利用しようとしてるナリスさまが黒いっその一方、どんどん闇に囚われていくレムス。豹変し、悪魔的な笑みを浮かべるレムスに一体何があったのか?そしてドクロの怪人に願う「さぁ、見せてくれ!!夢の続きを!!」レムスはどうなるのか?なんだか急にしっかりしちゃって別人?そしてナリスに心奪われたアムネリスはなんだか自ら歩み寄ろうとしてる??それを利用するナリスさま。次回「海へ」楽しみになってきたさ~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 グイン・サーガ誕生30周年記念出版 豪華限定版『GUIN SAGA』グイン・サーガ オリジナル サウンドトラック【送料無料選択可!】グイン・サーガ I [完全生産限定版] / アニメ
2009/06/21
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ラギネイとバーンズワースの繋がり---------。ハリーの出生の秘密に気づいた立人。では、そうなると、ルマティと花鹿はいとこ同志。その二人を何故引き合わせたのか?ハリーの目的が見えない立人。そこへ寅之助が所用で花鹿の元を離れていたのだが、帰ってくる。その間、花鹿の護衛はノエイが務めていたようです(^^)でも・・・彼の容姿では逆に悪目立ちしてしまい、護衛には向かないよう。寅之助、ベビーフェイスでよかったね。今日は買い物して、ユージィンに会いに行くよう。でもアパートへ行くと・・・また修羅場ってるし(><)どうやら女が勝手にユージィンのアパートへ入ったらしく、それを勘違いして男が追いかけてきたよう。ナイフで脅されても、そんなの平気・・・なんだよな、ユージィンは。むしろこの顔は気に入らないから傷つけてもいいよってノエイはあっという間にその男を取り押さえ、なんとか事なきをえたよう。花鹿の顔を見て喜ぶユージィン。いつか大変なことになるといさめる花鹿のことを、背中から抱きこむユージィン。彼女は誰だと問われ、「主人だよ」自分はペットだと答えるユージィン。ま、確かにそうなんだけど、普通の人には通じないよね(^^;)そのいざこざで、結局アパートを追い出されたユージィンを家に住まわせてくれと立人に交渉する(?)花鹿。って言ってもお願いモードで服を引っ張ってるだけだけど(^^)ま、お願いごとがユージィンでなければこんなに反対はしないんだろうけど、何せ立人は、事、ユージィンのことになると、心が狭いからね(^^;)でも結局花鹿のお願いに負けたようで、ユージィンのを受け入れる立人。困った時はお互い様だとか、受け入れ感謝するとか・・・表面上は笑顔で仲よさげなアピールしてるけど・・・。実は「ネクラの若年寄り」と思ってるユージィン。更に、「社会的役立たずが!!」と思ってる立人。どっちもどっちだねぇいやぁ、相変わらずこのふたりは天敵で、心の声に爆笑だわ♪もっとやって!!(>▽<)だが、更にここへルマティが現れたのだ!!どうやら病気の父に代わり、英国での式典参加していたよう。その帰りらしく、正装しているルマティ。いやぁ、ますますマハティそっくり♪でもユージィンとは初めて会うんだね。彼は今回は1週間の滞在するらしい。筆頭侍従の役目はセズンにまかせ、どうやら今回はクインザはすぐにラギネイに戻るらしい。ノエイはそんなルマティを遠くで控え見守っているのだった。口では花鹿の役に立ってるならいいとかいいながら、本当は気になってるくせにね(^^)素直じゃないんだから。ソマンドからの言葉をノエイに伝えたのはクインザ。いつか迎えに来る。彼はそう言ったという。そして、クインザの取りなしのおかげで、どうやらルマティは兄と和解したという。だが父の病が長引けば、兄が即位するはず。だがそうなれば、もう父とは会えないというのだ。王位を引けば、祭司以外は会えないのがラギネイの掟。だから今も存命のルマティの祖父。つまりはマハティとも7歳の時以来会っていないそうな。ここでまだマハティが生きてることが、また大きなポイントになるのは確か。そしてクインザはルマティの足もとにひざまづき、そのマントに口づける。「このクインザお疑いになりませんよう。クインザの生涯の忠誠を殿下に-------------」なんだかいかにもな言葉を残し、ここを動くなときつく念押しし、クインザはラギネイへと帰って行くのだった・・・。だがルマティは何故か胸騒ぎが止まらない。たった1週間でも、離れたことがなかったクインザとルマティ。だから気弱になっているよう(^^)夜、またまた花鹿はルマティの部屋へ潜入♪ふたりしてベッドで寝ころびながら会話を続けてるんですが・・・やっぱ男女関係にはならない空気なんだよね(^^)いとこというよりはやっぱ姉弟にしか見えないんだよね。ルマティにとって大学の4年間だけ。その4年だけが自由になる時間。それ以降は、ラギネイにすべてを捧げると宣言するルマティ。だからその4年だけは花鹿と一緒に過ごしたいと願う彼の言葉に、必ずと答える花鹿。でも・・・長話しててそのまま一緒のベッドで寝てしまったようで・・・。あらら、またやっちゃいましたか(><)翌日立人からキツイお叱りの言葉を受ける花鹿。そんな花鹿をかばい、咄嗟にマハティは「俺が花鹿を后に迎える!!」と宣言してしまったのだ!!またまたやんちゃ王子の戯言か。もちろん本気にしていない立人。でも何をしても仕方がないと許してしまえたり、助けてあげようとしてしまう魅力を持っているルマティ。誰からも愛され、可愛がられる彼の魅力。生まれながらの王が持つ、人を惹きつけてやまないカリスマ性。ルマティはそれを持っている。ソマンドにはそれが不安で仕方ないはず。セズンに向かい、そう意味深に話しかける立人。でもそのとおりなので、セズンもそれ以上何も言えなかったよう。クインザとは全く違う存在のセズン。かれは善良である所が魅力なのでしょうね。なにもかも完璧な兄、クインザは、だが人としてかけていると頃いがあると思う立人だった・・・。そう、どうやらクインザはたったひとりでソマンドと話をし、あっという間に彼の心を掴んでしまったようなのだ。どんな話術を用いたのか?ノエイにだけ話した本音。「兄が怖い」そういうセズンだった・・・。結婚すると言ったこと。ウソではないというルマディに、花鹿は夫探しゲームの話を聞かせる。では自分がふたり目の夫候補なのだ!!と言いだすルマティ。「俺が入らないわけがない」・・・ってルマティのその自信はどこからくるの(><)そして頭に巻いた聖布を外すルマディ。異性の前でしれを外すのは求婚するとき!!「お前は俺を選ぶ!!」おお!!すげぇ自信!!でもそれがウザく感じられないのがルマティのすごいところなんだよなぁ。でも花鹿の答えは・・・。「まだよく分からない」好きだという感情がよく分からないという花鹿。お前もそうだろうって、ルマティも認めるのかよっ!!ま、お互いまだまだそっち方面は子供のようで・・・(^^)これからどう気持ちに変化があるかですね。そんなふたりのやりとりを見ていたユージィン。自分が人間に興味を持つなんてと笑いながら、花鹿の周りには面白い人間ばかりだと喜んでいるよう。まさに生体ウォッチング?でもユージィンもその愉快な仲間たち♪のひとりなんだよ(あはは)だがその時、立人に、大変なニュースが知らされる。バーンズワースが否応なくラギネイに巻き込まれる事件が勃発!!国王死去---------。報告を聞いたルマティは即刻国へ帰るというのだが、なんと、ルマティが反逆罪で国外退去を命じられているというのだ!!それは一体どういうことなのか?まさかクインザが国王を?とかって思ってしまいそうだよね。クインザは一体何をするつもりなのか?あの言葉の意味は?次の国王は・・・ソマンド?さぁ、こうなるとルマティの立場が危うくなってきた(><)一気にきな臭い話になってきた「花咲ける」今後の展開に注目ですね~♪次回「太陽の国」←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】CHANGE/One / J-Min【送料無料選択可!】花咲ける青少年オリジナル・サウンドトラック (仮) / アニメサントラ★初回限定:オールカラーブックレット封入!★初回版!(DVD)花咲ける青少年 Vol.1
2009/06/21
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新章-----------。策謀渦巻く世界の中で人の想いはそれぞれにベールで隠した面(おもて)の内(なか)で戦に備えて牙を研ぐ求むるものの代償に、頬を流れし一滴(ひとしずく) 吟遊詩人マリウス登場---------!!阿部敦さん頑張って歌ってましたね(^^)この世界に合わせるだけで大変だろうに。 始まる新章ってことで、アムネリスはノスフェラス制圧に失敗し、モンゴールへ戻ってくる。そこでいかなる処分も受けると大公に申し出るのですが・・・父・ヴラドは娘に、豪華なドレスを披露し、ダンスは出来るかと問うたのだ。「クリスタルへ赴き、婚礼を挙げよ!!」婚礼の相手は・・・かかわりないと聞こうともしないアムネリス。ま、所詮表向きって話の政略結婚なんだけどさ。どうやらそれがアルドナリスのよう。あらら~アストリアスは次の副将に任命されてがっくりの様子。そりゃ姫様が結婚するんだもんね(^^)残念。どうやらこの婚姻、アムネリスの弟が病弱ってのもひとつあるよう。彼とアムネリスが反対だったら・・・もう少し楽だったかもしれないね。勝ち気のアムネリスには、宮殿での晩餐だの、ドレスだの、たまらない束縛だろうなぁ(^^) その頃グインは、旅立つことを決める。失われた記憶を取り戻すため。みんなグインの事ばかりを持ち上げ、影の功労者のイシュトヴァーンの事はどうでもういいようで、拗ねる彼をなだめるリンダ。「(嫁に)貰ってやってもいいぜ」ってなんでこうこの人は上から目線なんだろ(^^)レムスにもビッグマウスって笑われてるしで、自分がクリスタル公になるっていうのですが・・・。だが今のクリスタル公は、今のイシュトヴァーンでは到底かなわない人。クリスタル公アルドナリス----------。その名を始めてイシュトヴァーンに教えるリンダだった・・・。 その頃彼は、隠れてクリスタルへなんとか入り込もうとしているよう。ルナンの娘・リギアの計らいで、なんとか検問を突破したよう。だがそのため彼女はその町に留まることになってしまう。犠牲なくしては今は助からぬ状況。「必ずクリスタルをわが手に取り戻してみせよう---------!!」そうルナンと約束するアルドナリスだった・・・。 そして、アルドナリスが動いたことでクリスタルへ向け、人々が集結し出す。アルゴスがその手助けをすると言い出す。物語が大きく動き出したようです。 だがグインの旅立ちを認めないのが・・・ラゴンたち。自分達はグインについてきた。だからグインが行くというのなら、自分たちもというのだが、グインはそれを許さない。自分たちと共にいてくれと願うドードーに対し、「すまぬ」としか言えないグイン。そこで戦いでこの決着をつけることに!!だが、どんな力で押さえつけられても、グインはその力に屈しなかったのだ!!勝負あり。「セムよラゴンよ!俺は行かねばならない。ここを捨てるのではない。俺は必ずノスフェラスへ帰ってくる。その日まで待っていてくれるか、砂漠の兄弟たちよ!!」ノスフェラスの王はグイン。その帰りを待つと約束するセムとラゴンだった--------------。一方なんとか大僧官の元へ身を隠したアルドナリスたち。だがその娘サラは、どうやら盲目的に彼を慕っているようで、アルドナリスは必ず自分が守ると言うのだが・・・。どうやらモンゴールにアルドナリスの居場所がバレているよう。それは、誰か身近にスパイがいるということ。サラはひとまずタンガスの家に身を隠そうとするアルドナリスを止めるため、短剣を取り出す。行かせないと迫るサラに、顔色を変えずに彼女を止めるアルドナリス。あぁ、ここでやさしい言葉のひとつでもかけてやれば違ったかもしれないんだけど、アルドナリスではなぁ・・・だが、そこに現れたのはモンゴール兵。手引きしたのは・・・サラ。あらら~彼女ってば、愛しいあまり・・・憎しみが勝ってしまったか・・・ナリス様売っちゃったよ(><)「ナリス様がいけないのです」黒騎士カースロン自らのお出迎え。「いずこへなりとも案内してもらおう」いっそ冷たいままで感情を表に出さないアルドナリス。夕夜さんのこういう声ってあんまり聴かないので、却って新鮮かも♪アルド・ナリスのターン!!ようやくアルドナリスのシーンがたくさん見れましたわ~でもこんなに感情を表に出さない人なんですね。もう少しいざって時は熱い人なのかと思ってました(^^)でもやっぱ目の保養~♪捕虜となった アルドナリス。「新たなる運命」って次はようやくレムスにスポットが当たりそうですね。いよいよ次回はアルドナリスと対面するアムネリスの姿も見られるのか?そちらも楽しみ~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 グイン・サーガ誕生30周年記念出版 豪華限定版『GUIN SAGA』グイン・サーガ オリジナル サウンドトラック【送料無料選択可!】グイン・サーガ I [完全生産限定版] / アニメ
2009/06/14
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美しい涙---------。前回からの続きで、今回も過去編がメイン。どうやらこれですべてキャスリーンとマハティの過去が明かされたようです。キャスリーンのシャワーシーンを見てしまったマハティ。だがそれで殴られる意味が分からないよう。結局そのゲンコツは従者のジャビルが受けることに(^^)ま、マハティにすればふにゃっふにゃしたものって感覚しかないようですけど・・・しっかり見てるんじゃん♪そして、マハティを追ってきた刺客たち。ジャビルに名誉ある死を宣言するマハティ。そして追い詰められたマハティは、彼らに屈するでもなく、なんと傅かせたのだ!!王が死ねば国も滅びる。「愚かな」そう言うマハティの言葉に刺客たちは説得させられ、次々とひざまづくのだった・・・。彼は生まれながらの王。自分とは違う世界の人。そう感じるキャスリーン。だが、ジャビルは大丈夫かと心配するキャスリーンに、王が死を許す、それがラギネイではこの上ない栄誉だというマハティ。その言葉に納得できないキャスリーン。自分のために死んでくれた人をそんな風に言うなんて王の資格はないという。そんなマハティは嫌いだというと・・・。マハティは思わずキャスリーンに手をあげてしまう。だが怒りの形相でにらみつけたキャスリーンが見たのは・・・。羞恥のカケラも見せず、ぽろぽろと涙を流すマハティの姿。女は守ってやれという言う母との約束を破らされたことが悔しいよう。そのあまりに純粋で美しい涙に、心を奪われてしまったキャスリーン。「なんてきれいな涙」そのせいで、すっかり怒る気持ちも失せてしまったようです。そして、キャスリーンは自分の境遇を語って聞かせる。食べる物がなくて、ひもじい日々を過ごした事。だから「あんたさ・・王様になったらみんなを幸せにしてあげてね誰も寒さに震えたり おなかをすかせたりしないように」キャスリーンの願いはそれだけ。もう二度とジャガイモの皮を食べなくても済むように・・・。そして、夜明けまでクラブに隠れることにするふたり。そこでマハティにあったかいスープを飲ませるキャスリーン。そんな温かいスープすら飲んだことがなかったマハティ。温かいものが美味しいこと。本当に何も知らない無知な自分を始めて自覚した彼。王とは、国家とは?「無知であるということは哀れなことだ・・・」もしやジャビルはこの暖かさを知らずに死んでいったのではないのか?それを思って涙するマハティ。そんな彼を愛しげに抱きしめるキャスリーン。そして・・・キスを交わすふたり。「キャスリーン、お前は温かい」自分にはこれしかない。でも温かい腕でマハティを抱きしめて上げることはできる・・・。次の日、キャスリーンに求婚するマハティ。国家のためならあらゆる犠牲を払うという彼の姿、たった2日の間に何があったのか?落ち着きと風格を醸し出している姿に呆然とする家臣たち。だが・・・一般人、しかもキャスリーンのような白人との結婚など認められるわけがない。だから意思を変えることはできないマハティを止められないなら、キャスリーンが姿を消すしかない。たった二日。それでもマハティを好きになっていたキャスリーン。そして最後に一目でもと、フレドに連れられ、マハティを見に行った国際会議の場所。その場でキャスリーンを見かけたマハティは、勢いよくその頭に巻いた布を取って見せたのだ!!ラギネイ人にとって、頭の布を異性に見せるということは求婚の証!!「私はお前に求婚するぞ!!」「あんたって人は!!」嬉しさを隠せないキャスリーン。だがそこへ刺客が(><)必死になって彼を守ろうとするキャスリーンに、助け起こされたマハティは、大丈夫かの前に「返事は?」ですって(^^)流石に力が抜けたキャスリーンは彼の前で大泣き。まさにこの子は!!って感じですね(^^)そして帰国前、自分の妃に渡すつもりでつくらせた指輪をキャスリーンの指にはめるマハティ。「必ずキャスリーンを連れに戻ってくる。それまで彼女を頼む、我が友フレド。すぐに、すぐにだ!!」そして・・・彼はどうやら指輪だけでなく、赤ちゃんを置いて行ってくれたよう。育てる楽しみを嬉しそうに話すキャスリーンに育ての親にと立候補するフレド。 そして-----------------。「マハティ」その名を呼んで目を覚ましたフレド。どうやら彼は心臓が弱っているよう。心配でたまらない花鹿。だが花鹿はフレドの本当の孫じゃないかもしれないということをずっと不安に思っていたようで・・・。昔、男の子の涙を見て感動したことがあると話していたキャスリーン。真珠のように後から後から・・・。でもその恋をした相手はフレドではなかったという。「大好きなキャスリーンが大好きなフレドを裏切っていたなんて・・・」それが不安だった花鹿。それを聞き、フレドは花鹿に話して聞かせる。キャスリーンのお腹の子には父親が必要だったのだと。そして、この結婚は自分が申し出たという事。ハリーを受け入れられたのは、彼の父親を自分も大好きだったから。その言葉を聞き、花鹿は、それでも自分の祖父はフレドだけだと、その身体を抱きしめるのだった・・・。その夜、フレドはずっと書きためてきたライフワークの小説を暖炉で燃やしてしまう。恐らくそれには国家機密にも匹敵するような重要な内容が書かれていたはず。それでも、真実は小説よりも奇なり。立人はハリーと似ているというフレド。でもハリーと違って組織のトップにいるには弱い面があるという。「君は可哀相な子だということを自覚せにゃならない」「肝に銘じます」その言葉を聞き、彼の手をとり花鹿を頼むというフレド。どうやら看護師を家に入れることだけはフレドは了承してくれたようで、ひとまず安心する花鹿。だが・・・確実にやってくる。嵐になる----------!!ってことで、今回で過去編は終了。ハリーの秘密も判明したわけで・・・。ではその後、マハティとキャスリーンの再会はなかったのか?それが気になりますよね(^^)それはどうなるのか・・・今後ってことで。次回「ヒトリ」さぁ、次はどうやらユージィンやルマティとの再会!!なんだか進展がありそうですね~♪うふふ。ちょっと成長したルマティの姿、楽しみです~!!←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】CHANGE/One / J-Min【送料無料選択可!】花咲ける青少年オリジナル・サウンドトラック (仮) / アニメサントラ花咲ける青少年 Vol.1
2009/06/14
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今回冒頭に栗本先生のインタビューの抜粋が放送されました。これはDVD2巻に収録されるインタビューの抜粋らしく、これは大きな特典ではないかと。【20%OFF!】グイン・サーガ (2) 【初回限定生産】(DVD) 【発売日お届け!2009年8月26日発売】 30年という期間に書き続けてこられた栗本先生には、この世界は第二のふるさと。書いているというよりは、そこへ帰って行くという感覚だったそうで、戻ればその世界の住人になれるという。そして彼らの話を紡ぐ。そうやってしたためてきた作品だそうで。1年に1冊しか出ない時が一番苦しかったそうです。 感覚として分かるなぁ。でもその世界がどれだけ広いか・・・私には想像もつかないですけど。本当に作家としてすごい方だったんだなぁと、改めて思わされました。 比類なき勇猛さを誇るラゴンが砂漠に嵐を呼び起こすそれを従えるは豹頭の戦士勇者のごとく、英雄のごとく、そして王のごとく・・・。かくしてノスフェラスをかけた最後の戦いの幕が上がる 黒騎士隊長・イルムによって告げられたマルスの死。涙するアムネリス。だが今回の一件、裏切り者が手引きしたという。その男、アルゴンのエルという・・・ってイシュトヴァーンの事はまだバレてはいないようですね。汚名挽回ってことでアストリアスは今度こそセムの本拠地を叩くと息まいてますけど・・・また失敗しないか心配だわ(^^;) そしてイシュトヴァーンはようやくリンダたちの元へ戻ってくる。耳の怪我。マルスの置き土産ですけど・・・イシュトヴァーンには心の傷でもありそうだね。グインの作戦を聞き、無茶だというイシュトヴァーンですが・・・。なんとこの場所をアストリアスに発見されてしまったのだ!!早速一網打尽にすべく出陣を開始するモンゴール軍。最後の戦いになる、これはマルスの弔い合戦!!その声を上げるアムネリスを恍惚とした表情で見つめるアストリアス。「美しい、私はアムネリス様の騎士になりたい!!」ってこんな瞬間でもKYなアストリアスに笑いだって(>▽<)そのために生まれてきた~っぽく言われてしまったら、もうこの子大丈夫?って感じですよね。戦場でやっていけるのか、激しく心配だわ。で、丁度飛んできたアムネリスの金の髪をキャッチし、頬ずりしそうな勢い・・・怖いって(あはは)恍惚の表情でしたねぇ。本当この子は作品の中でも浮いてる存在。でも愛すべきヘタレキャラなんだよね(^^) セム族がすっかり寝入ってしまった夜。奇襲に向かうモンゴール軍。まずはセムの退路を断ち、陣営を囲むことに。 その動きに気づいたイシュトヴァーン。だが時すでに遅し(><)セムを一斉攻撃するモンゴール。 そしてイシュトヴァーンは・・・なんと逃亡!?うわぁ最低(><)不利な戦いだし、今モンゴール軍に顔を見られてお尋ね者になるわけには行かないからって・・・。リンダの事もあるし、戻ろうとするけど・・・でも自分は王になる者。だからこんなところで死んではならないと言い聞かせこの場を後にするイシュトヴァーンだった・・・。 気持ちは分かるよ。でもさ、やっぱ心情は助けてやれよ!!ですよね・・・。イシュトヴァーンよぉぉぉ(><) そして迎えた4日目の夜明け。このままではセムは全滅してしまうかもしれない。それでもグインを信じるリンダ。「グインはきっと来てくれる!!」煙幕を張ってなんとか退路を確保するセム族ですが・・モンゴールも必死。追い詰められたリンダとレムスを助けるため、アストリアスの前に飛び出すスニ。だが彼女は谷へ突き落されてしまう。スニを追う事も出来ず、自分は生きると言い続け逃げるリンダたち。だが、例によってレムスがもう走れないなんて・・・しっかりしろよ、レムス~(><)そこへ追いついたアストリアス。リンダは気丈に睨みつけ言い放つ。「いつまでヤヌスの裁きから目をくらませていられるか、試してみるがいい!!」振り下ろされる剣。だがそれを止めたのは--------イシュトヴァーン!!おお!!帰ってきてくれましたかっ(>▽<)いい男度上げたぞ~!!一瞬グインかと思いましたが、イシュトヴァーンはこれでリンダのヒーロ-になれたようですね~♪剣に太陽を反射させ、目くらましをくらわせアストリアスを撤退させたイシュトヴァーン。アストリアスは今回もイシュトヴァーンに敵わず~だがどう見ても今はセムが不利。絶対絶命ピ~~ンチなその時、セムの背後から聞こえた地鳴り。もくもくと上がる粉塵。そして・・・アクラの光の棒を掲げるグインの姿が!!かっこいいじゃんグイン!!彼が引き連れてやってきたのは「幻の巨人族」ラゴン!! ・・・ごめ~~ん!!夜中に大爆笑しちゃったわ~(>▽<)なんでみんなで走ってくるの!!なんで馬とかに乗ってこないの!!大男たちが砂煙上げながら走ってくる様、ものっそ可笑しい構図だってしかもお約束のように、ドッグヘッドから「とう!!」と言わんばかりに飛び降りるグイン。ラゴンと合流して一緒に走り出したんだけど、グインが小さく見えるもんね(^^;) でもやっぱラゴン族強えぇぇぇ(><)半端ないパワーだわ。撤退を勧める家臣どもに対し、今回はマルスの事もあるから引くに引けないアムネリス。ここまできて・・・の想いが強いんだろうけど、その一瞬の迷いが惨劇を招く。次々と倒されていく家臣。あらら、カル=モルもついに昇天ですか。追いつめられるアムネリス。だがそれを救ったのは、なんとアストリアスよかったね~今回は見せ場があって♪退却を始めるモンゴール軍。アムネリスの目に涙が光るのだった----------。 再会したグインとリンダたち。どうやらグインたち、ドッグヘッドの中にある風穴のおかげで間に合ったよう。これからはセムとラゴンのふたつが手を組めば、モンゴールは迂闊に手を出せないはず。「ノスフェラスは、お前たちふたつの種族のものだ」そういうグインに、セムの長老は、グインがノスフェラスの王になるなら・・・と願う。グインはどうするか?それもいいかもしれないと考えるグイン。「俺はこの砂漠が好きだ----------」 ようやくひと段落を見せたモンゴールとの戦い。今回はどうやらグインのひとり勝ちだったようですね(^^)でもイシュトヴァーンが戻ってきてくれたことが何より。あのまま行っちゃったら酷い男だもんね。いやぁ、今回は砂漠を駆け抜けるラゴンたちに笑いだったわ~。しばらくあの光景忘れなさそうだ(^^)私的にめっちゃインパクト大でしたわ♪次回「戦士たち」少しは穏やかな話に戻るのかな。グインの選ぶ次の道は・・・? ←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 グイン・サーガ誕生30周年記念出版 豪華限定版『GUIN SAGA』グイン・サーガ オリジナル サウンドトラック【送料無料選択可!】グイン・サーガ I [完全生産限定版] / アニメ
2009/06/07
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今回は過去編♪今から50年以上前、1955年の話。ルマティの祖父、マハティ登場-----------!!・・・ってこれだけでわかる人にはネタバレになりそうな登場でしたね(^^)声も浪川くんがそのまま低くしてしゃべってたし、こちらは本当に王子らしい王子でございました(^^)本当ルマティそっくり♪ってか、この場合、ルマティがマハティにそっくりってことなんだよね。マハティは若干15歳にして、ラギ教を重んじ、常に盛装し、自分に厳しい人のよう。国王の体調不良を理由に、皇太子の彼が国際会議に出席することになったようです。彼はラギネイ国を守るため、ひとりで奮闘していたが、ルマティと同じく、命を狙われてしまう。そこで彼が隠れた場所はシーツ回収場所。マハティを乗せた回収車は倉庫へ。ここがどこかもわからないマハティ。そこで会ったひとりの女性。キャスリーン。ショーで歌っている彼女は、変な仮装をしたマハティを店に招待する。そこにいたのはフレド。彼は新聞記者。だが将来は小説家になるって夢を持っている人。フレドリック・バーンズワース。はい、ここでバーンズワースの名前の登場です♪そう、彼がハリーのお父さん(^^)誰もマハティが王子だと信じないから、変わった子扱い。身体に触れる許可を出した覚えはないとか、言うこと上から目線で無茶苦茶。そして、神の水ってシャンパン飲んじゃったマハティ。あらら~まだ子供だよ、彼。シャンパンを取り上げるキャスリーンに、身体を触らせることを許可するため、奥侍女の位を授けるというマハティ。ひざまづかせて儀式をするシーンは現実離れしてたね。王子きれいだ♪ここら辺を仕切ってるチンピラから女の子を救ったキャスリーン。彼女の腕を掴んだ男から、自分の侍女に触れるなって、あっという間の立ち回り!!ヒーローだぁ♪でもすっかり酔っちゃってフレドの部屋で寝ちゃったようです(^^)ここら辺はまだまだ子供。あどけない寝顔です。でもマハティの服や装飾。どうみても一流品。不審に思ったフレドは彼の正体を調べると・・・やはり彼は本物の王子だった!!だが彼はラギネイを狙う英国の刺客に追われる身。そこでこのまま身を隠し、会議にだけ出るというのはどうだろうという提案をするフレドですが・・・。キャスリーンにしても、厄介事に巻き込まれたくないだけ。でも、その提案にうなづいたのはマハティの侍従。この人もどうやら寅之助タイプかしらね(^^)結婚はするけど女は嫌いだというマハティ。世継ぎを作ることは国王の義務だと思っているようで・・・どうやら近日中に結婚も決まっているという。だが王族は命を狙われるということ。国のために生きるというしきたりのため、今まで一度も王宮を出たことがないというマハティ。世界を知らず、このままただ結婚する・・・それは可哀相ではないのか?傲慢王子マハティ。だから平気で人を傷つけるようなことをいうし、命令する。世間知らずのお坊ちゃん。それがフレドとキャスリーンの第一印象だったようです(^^)そしてこのフレド、花鹿の祖父。今回は花鹿の登場はないのかと思われたのですが、後半で登場です。どうやら、祖母キャスリーンを亡くして3年。彼はハリーの同居の言葉も聞かずに田舎にひきこもってるようです。バカンスを利用して、フレドに会いにやってきた花鹿。お供は寅之助と立人。だが寅之助はフレドとキャスリーン、ハリーの親子3人の写真を見て似ていないという。そう、これが大きなヒント。だがこれは公然の秘密。ハリーの出生の謎。白人の二人に対し、ハリーの顔立ちは、どう見ても東南アジア系。だが雑種なアメリカならあり得る話。フレドは自分の子だと言い張るし、キャスリーンもまた同様。真相は誰も知らないのだ---------。フレドは花鹿がハリーに仕掛けられた夫探しゲームをやっていることを知っていた。夫候補の話を楽しそうに聞いてくる。候補のひとりユージィンはムスターファの生まれ変わり。立人は兄。・・・あぁ、やはりそのポジションでしたか・・・でも、兄の方がいつまでもそばにいてくれる存在だという花鹿に、まだ当分結婚はムリのようですね(^^)そしてルマティは・・・友達(あらら~)その写真を携帯画面で見せる花鹿。だが、フレドはるマティの顔を見た瞬間、心臓発作を起こしてしまう。「マハティ!!」そう呼んだフレドに、彼はルマティだと答える花鹿。マハティは彼の祖父。必ずキャスリーンを迎えにくる。それまで彼女を頼む、友よ-------。そう言って去って行ったマハティの姿がルマティと重なる。「戻ってきたのか・・・マハティ---------」そしてフレドは胸を押さえ、うずくまってしまうのだった--------。ってことで、真相は次回に持ち越しになったわけですが、カンのいい方は気づいたでしょうね。まぁいろいろ複雑なわけですよ。それでも誰もが納得して受け入れた人生。それを最後までしっかり語ってもらうことになったフレドはやっぱり物書きなんでしょうね。「アイのカタチ」次回はこの過去編に決着が着きそうですね。大きな秘密を抱えて、花鹿の運命もまた動き出す。さぁ、それが終わればいよいよカール登場かしらん♪(^▽^)←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】CHANGE/One / J-Min【送料無料選択可!】花咲ける青少年オリジナル・サウンドトラック (仮) / アニメサントラ花咲ける青少年 Vol.1
2009/06/07
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まずは、先日急逝された原作者、栗本薫先生のお冥福をお祈りいたします。折角のアニメ化。クオリティも素晴らしい作品で、栗本先生もこれならばと満足されてたという話を聞き、ますますその死が早すぎると悲しいばかりでした。未完の大作となりましたが、アニメ「グイン・サーガ」は、ひとまず16巻までの道をこれからも歩んでいく事になります。スタッフの皆さま、最後まで頑張って栗本先生の遺されたものを形にしてくださいませ!!それは幻の民と呼ばれし者大いなる力を携えしその者達は約束の地を求め、神よりの使者を待つかの地に導きしは御印(みしるし)を持つものなり巨人族ラゴンの村でグインは盗人と誤解され牢に入れられていた。彼らを説得しセムの村に連れて帰らなくてはいけないグインは、自らの使命を果たすため族長である賢者カーに対し勇者ドードーとの決闘を願い出、牢を出る。一方、グインの作戦でモンゴール青騎士隊に潜入していたイシュトヴァーンは、隊長マルスに近づいていた。そしてマルスはイシュトヴァーンに我が子の面影を重ねていた・・・。ようやく目が覚めたグイン。だが、今は何時なのか・・・今は時間を無駄に出来ないのに!!グインは自分に食べ物を寄こしたラナという少女にラゴン族の王に会わせてほしいと頼む。だがラナは王はいないという。勇者ドードーと賢者カーというふたりがラゴンを導いているという。ドードーは強いというラナに対し、グインは戦線布告。自分の方が強いというグインに、彼が何者なのか、興味を引かれるラナ。「俺の名は----------グイン」その「グイン」という名を何度も繰り返すラナ。なんだか嬉しそうです♪わくわくしてるって感じですかね(^^) そして、ドードーとカーがグインに会うと言い、手枷をつけられ、ふたりの前に連行される。グインが何者か?それは自分も知らない事。ドードーはグインを悪霊だという。だが、ラゴンを正しい道へ導く命を、彼らの信じるアクラという神のような存在から受けたと証言するグイン。アクラとはどこにでもいる、誰にも見えない存在。だが全ての上に存在する者---------。だがそれを信じないラゴンの人々。「倒せ!!倒せ!!」口ぐちにそういう人々に対し、ラナはグインはドードーより強いと言ったと証言。それがドードーを逆上させたようで、ふたりの戦いが認められる。グインが勝てば、彼がアクラの使いだと認めるというのだ---------!! さて、一方、モンゴール青騎士隊に潜入していたイシュトヴァーンはというと。いよいよ青騎士隊が先陣を命じられたということで、動きが出たよう。遠征に出発するモンゴール軍。なんだかマルスはすっかりイシュトヴァーンに自分の息子を重ねているようで、お気に入りになっちゃったようですね。イシュトヴァーンも物怖じしないでしゃべるから、マルスには気持ちいいんだろうな。だがその時、前方よりセム族がやってくる。いよいよ戦いの始まり---------- グインはドードーと闘いの場に!!圧倒的アウェーの中、ふたりの対決が始まる。だが、確かにこのドードーという男、強い。圧倒的力でグインの身体を締めあげたのだ!!まるでグインが子供みたい(><)簡単に捻りあげられてるしだが絶対絶命のその時、なんとグインの手から短剣のようなものが現れたのだ!!まばゆいばかりの光を放つそれ。「アクラ・・・」カーはそう呟くのだった・・・。 一方セム族とモンゴールの戦いは・・・退却と見せかけ、落とし穴へ誘い込み、矢で攻撃を仕掛けられ、モンゴール兵はまたも混乱。だが今度は負けられない。前線まで戦いを続ける青騎士隊。そしてセムの村を見つけたとマルスに進言するイシュトヴァーン。早速そこへ向かうも・・・それはグインの仕掛けた罠!!大岩が青騎士隊を襲う。更にマルスに浴びせられた油。火を放たれ、あたりは炎に飲み込まれてしまったのだ!!指揮をしていたイシュトヴァーンに、呪いの言葉を吐き「忘れぬぞ!!」と言い残し、炎に倒れるマルスだった---------。 今回はイシュトヴァーン、ちょっとやりきれなさそう嫌いじゃなかったマルスの事。グインの計画とはいえ・・・本当は殺したくはなかったろうに・・・。だから全部をグインのせいにしたかったのかもしれないですね流石のイシュトヴァーンも今回の事はかなり心に傷を残したかな・・・。私もマルスは好きだっただけに、この退場は意外だったし、悲しかったもん・・・ グインをアクラの使者と認めたカー。自分達はグインに従うといいだす。これからは、グインの戦うものと戦い、信じる者を信じると言うのだ!!グインの願いは、ノスフェラスを守ること。ここを侵略しようとする、モンゴールを排除したい。そこに住む者たちの、ノスフェラスの自由のために!!戦え-------------!!ようやくラゴン族の力を手に入れたグイン。だが約束の4日まで、あと1日しか残されていない。ここからモンゴールとの戦場まで、どうやってラゴンの民を導くか・・・。グインの苦悩は続きそうです。次回「辺境の王者」間に合うのかグイン!?彼の助けを待っているセム族の人々。さぁ、いよいよモンゴールと最後の戦いになるのか?マルスの死を知ったアムネリスはどんな反応をするのか・・・次回も目が離せない!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 グイン・サーガ誕生30周年記念出版 豪華限定版『GUIN SAGA』グイン・サーガオフィシャル・ナビゲーションブックグイン・サーガ オリジナル サウンドトラック【送料無料選択可!】グイン・サーガ I [完全生産限定版] / アニメ
2009/05/31
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日本へ----------!!日本に用事があるというユージィンは花鹿と日本で落ち合おうと言い、先に日本へ!!どうやら花鹿と交流している由依に興味を持ったらしく彼女に会いに行く事にしたようで。今回はドタバタになりそうな予感♪でも待ってたのはこういうドキドキ!!ようやく「花咲ける~」パワー発揮ですかね。学校の前で待ち伏せした由依のこと。ようやく彼女を見つけ、サングラスを取ったユージィン。キラキラユージィン!!きゃぁぁぁ!!これは萌えだぁぁぁ~~♪日常から非日常へ。突然目の前に現れたモデルばりのイケメンユージィン。彼が英語しか話せないこと。それに花鹿のフィアンセなぁんて・・・ちゃっかりしてるなぁ、ユージィンよ(^^;)花鹿が家に来たときの写真を持っていたユージィンは、由依の家に行きたいと言い出したのだ!こんな人がいきなり普通の家に来たら・・・困るだろうなぁ・・・雨に降られて、服を乾かす間にお風呂に入ってもらったり・・・。由依のお母さんもお出かけ用の服着たりしてそわそわ(^^)代えの服は、キラキラ浴衣♪胸はだけは狙ってるのかぁぁぁ~!!ぎゃぼ~~!!狙われてる~~っ(>▽<)でも転がってやるぅぅぅ~!!(あはは)しかも浴衣を着たユージィンが、そぐわない由依のメルヘン部屋にいる光景・・・。なかなかにしてミスマッチ受けって感じです(^^) そこへやってきたのは花鹿♪久しぶりの再会に由依と抱きあって喜びを表現!!続いて寅之助。そして最後に立人。保護者とか言いつつ、しっかりユージィンはまだ婚約者じゃないって念押ししてるし今日の由依の家はまるでびっくり箱ですね♪再会して・・・やっぱり対立してめらめら闘志を燃やすふたり英語で話せ日本語で話せって厭味の応酬に爆笑だって。 でもそんないい男よりも・・・花鹿との再会が何よりうれしい由依。手紙を待ってた。でも花鹿は今まで友人がいなかったから何を書いていいか分からなかったよう。バーンズワースの名前を出せば、花鹿個人としては見てもらえないから・・・。でも由依にとっては別世界すぎて想像できないって笑い飛ばしちゃった。「花鹿は花鹿のまんまだよ」その言葉が花鹿には一番うれしい言葉だったようです♪で、お騒がせしたお詫びに・・・って台所に立つ立人がおかしいって!!なんでここで料理対決番組みたいになってるの(><)包丁くるくる回したり、決めポーズとったり・・・爆笑しちゃったわ♪でも立人の北京料理!!めちゃ食べてみた~い♪お寿司に立人の北京料理。美味いのは当たり前なんだってさ(わはは)自信過剰な奴めっ由依のパパは、家族に対して、なかなか言葉に出来ない想いがあると告白。言葉の奥に潜んだ想いを汲んで欲しいと話し出す。パパもいい人だ~!!だから由依みたいな子が育ったんだと、ありがとうと感謝の握手を求める花鹿。最後に記念撮影ってことで、花鹿と立人たちと写真を撮る由依。フラッシュなしでも輝いてる人たち(わはは)いいなぁ、キラキラ♪由依にとっても、花鹿にとっても大切な想い出の写真になったようです(^^)いやぁ、今回の話は始終にやにやしちゃったわ~♪原作でも大好きなエピソードだったもんね。これですよ!!こういうノリを待ってたんですわベタな演出でもいいから使える美形の武器は使うべき!!折角いいキャラがいるんだから、それだけでも使いようがあるはずなんだし。やっぱ立人とユージィンのやり取りは面白いわぁ♪もりもりと小野Dが本当うまいんだもん!!笑うってね(^^)次回は「クロス・デイズ」そっか、ここで過去編ですね。原作では冒頭1回目の話だったのですが、それでは全体のストーリーが分かりにくので、私的に今回入れる方がよく分かる話だと思うので、この構成には納得。これは楽しみかも♪次回この過去編が入ることで、花鹿の事・・・というよりはハリーの秘密まで明かされる形になるのか?さぁ、どこまで明かされるか楽しみになってきた!!次回はひとまずバカンスですね~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】CHANGE/One / J-Min【送料無料選択可!】花咲ける青少年オリジナル・サウンドトラック (仮) / アニメサントラ花咲ける青少年 Vol.1
2009/05/31
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お昼にこの訃報を聞きまして、驚きました。個人的に栗本氏は私にとって転機を与えてくれた作家さんだったため、残念でなりません。まだまだこれからの方だったのに・・・若すぎます。栗本氏の作品は私はまずJUNEから入った口なのですが、当時は「小説道場」(←この投稿で有名になった作家さんもたくさんいらっしゃいますからね。秋月こおさん、柏枝真郷さんetc・・・)当時は「終わりのないラブソング」を毎月楽しみに読んでましたね。転機となったのは、氏の作られたミュージカル。生まれて初めて自分でチケットを取って見に行った舞台が「ミュージカル西鶴」タイトル通り井原西鶴の一生をミュージカル仕立てにした作品だったのですが、出演者に当時大好きでおっかけしてた石原慎一さんが出演されてたのもあったので、見に行きました(BLでいえば、尾崎南さんの「彼烈火」のイメージソングを歌っていた方です)その舞台を見てミュージカルにハマり、今の芝居好きの自分を作ってくれたんですよね。次に見たのがこちらの舞台。いとしのリリーこれが二重人格の主人公のお話で、笑いあり、ショーの見せ場アリで・・・最後はしっかり泣かせてくれるという、今でも私の中では忘れられない舞台の一つなのですが、これで完全にハマった舞台人生。それから好きが高じて、一時期はこの舞台の再演の時にチケットもぎりや物販等の劇団の手伝いをしたりしてました。実は今だから言いますけど、この作品で友人と同人誌も作ったりしました(^^)懐かしい思い出です。この原作本にサインをいただいたのが一番の思い出かなぁ♪今ももちろん大切にしてます(^^)栗本氏とはその際にお会いしてお話させてもらったりしたのですが、とてもバイタリティある方で、やはり独特のオーラがありましたね。このころ天狼プロダクションを設立されて、精力的に舞台を作られてて、結構東京まで見に行ってましたねぇ。「グイン・サーガ」に関しては、私が知った時にはすでに50巻前後出てたので、リタイア。でも、ミュージカルは見に行きましたよ~♪残念ながらイシュトヴァーンのメイン作品「マグノリアの海賊」は見れなかったのですが、東京・大阪で大々的に演じられた「グイン・サーガ~炎の群像~」は数回拝見しました。栗本氏、大の宝塚ファンでしたので、出身者の方も多く、何せ豪華な舞台だったのを覚えてますね。ナリス・宮内良アムネリス・朝香じゅんリンダ・鈴木ほのかイシュトヴァーン・岡幸二郎レムス・大沢健今見てもすごいメンバーですねぇ。このときが、50巻記念作品ってことで制作されてるんですよね。あ、ちなみにこの作品、グインは登場してません。主役はあくまでナリスさまとアムネリスでしたから。グイン・サーガ 炎の群像CDとか買ったっけなぁ・・・記憶が曖昧なのですが、散策してみようっと。「終わりのないラブソング」とかは持ってたはずだし(^^)なので、私が「グイン・サーガ」の世界に触れたのはミュージカルが先でした。今年はアニメになってくれたので、これで少しは世界が分かると喜んでいた矢先なのに・・・本当残念でしかたないですね。くしくも遺作となってしまったのか・・・6月に最新刊が発売される予定ですね・・・続きを楽しみにされているファンの方には、本当に悲しい訃報であったことでしょう。氏の冥福を心よりお祈りいたします。未完の大作「グイン・サーガ」でも、今ギネス記録ですし、その記録は残り続けるわけですから。故人を偲んで懐かしいパンフや小説を読んでみたいと思います。←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 グイン・サーガ誕生30周年記念出版 豪華限定版『GUIN SAGA』グイン・サーガオフィシャル・ナビゲーションブック
2009/05/27
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呪われた土地ゆえか、己(おのれ)の宿命ゆえか。未(いま)だ見えぬ夢の終わりはどこにある覚めぬ悪夢の只中で孤高の王は歩き続ける。己(おの)が運命の導く先へと...グインの思いもよらぬ作戦により戦局を転換させたセム族であったが、モンゴール軍をノスフェラスから撤退させることはできず、敵も次の好機を窺っていた。グインは圧倒的な戦力差の先に待つものを感じ、セム達に問いかける。「俺を信じて四日だけ持ちこたえてみせるか?」グインはセム族と同じノスフェラスの民でありその住処の知れない「幻の巨人族」ラゴンを捜し出し、彼らに味方になってもらうよう頼みに行くと告白する。セムの底力を知ったアムネリスは考えを変える。イシュトヴァーンはどうやら彼女たちのその動向を探りに来たようで・・・。なるほどイシュトヴァーンがグインに渡されていたのはモンゴールの青騎士隊の鎧でしたか。早速兵士ひとり始末して、そいつの名前を拝借し、マルスに近づくイシュトヴァーン。仮面を取ったその時、イシュトヴァーンの顔を見て驚くマルス。なんと彼の息子に似ているというのだ。イシュトヴァーンは自分はグインを知っているという情報を流す。そしてセム族が放ったと思われる矢からマルスを救ったイシュトヴァーンは、早速マルスの隊に入隊させてもらうことに!!上手いことやりよったなぁ その頃、セム族は束の間の平和を味わっていた。作戦通りに事は進み、今は勝利を挙げ続けるが・・・このままでは決定的なものが足りないということで、セムは負けるというグイン。そして、グインは言う。「俺を信じて4日だけ待てるか?」グインはなんと「幻の巨人族」ラゴンを捜し出し、彼らに味方になってもらうよう頼みに行くというのだ!!4日。それだけの時間耐えろと命じ、旅立つグインだった--------。酷い砂漠の砂嵐。そんな中、グインの名を呼ぶ女の声。銀色のコイン。それに刻まれた豹の頭と、女の横顔。「自らの道を行くがよい。3人の女がお前を導くだろう---------」グインに聞こえた声。ここは幻想世界なのか、グインの記憶の中なのか。それとも預言?グインの名を呼ぶ声。白い衣をはためかせ、飛んで行く女を追うグイン。その一人目の女の手を掴んだその時、グインは叫び声を上げ、気を失ってしまうのだった・・・。 うむむ。ここら辺、今回かなり抽象的な表現で、何を示してるのかよく分からなかったわ~(><)グインの記憶にまつわる話なのか、それとも幻覚なのか・・・。気を取り戻したグインがいたのは・・・ドッグヘッドの上!!ここはもう伝説のラゴン族のいる場所に近いはず!! だがグインの前に立ちはだかったのは狼の群れ。さぁ、どうするグイン!?狼どもがグインを襲い、流石のグインもこの数では不利。きりがないと思っていたところ、大きな白と灰色の毛を持つ狼の王が遠吠えひとつでこの狼どもを退散させてしまったのだ!!そして、グインを導こうと目で訴える。グインはその後をついて行くのだった・・・。 その頃、アムネリスはついにセム族一斉攻撃を決意。追撃作戦を自分に!!そう申し出るイシュトヴァーン。その心意気を買うというマルス。それを進言しに行くも・・・そこでは髪を洗うアムネリスの姿が・・・ここは荒野。その水は、何日分の兵士たちの水か・・・。それを思うと、やりきれないマルス。なんだかアムネリスってわがまま公女のイメージが先行しちゃってますねぇ。こういうのは自分で理解しなければ分からないことだけど・・・。なんだかどんどんアムネリスの評価が私の中では下がる一方だわ(><) 狼王がグインを案内したのは・・・塩の谷。白い石が黒い山と交わる場所。そこにいると言われるラゴンの魂。だがそのラゴンの魂とは何か?その時、突然崩れ落ちた塩の結晶。そこにあったのは、剣のような細長いもの。これは一体何なのか?グインにも分からないよう。いずれ分かると、それを懐にしまうグイン。だがその時、道案内は終わったと姿を消す狼王。その恩義は忘れないとその姿を見送るグインだった・・・。 そして、アムネリスはモンゴールの兵士を先導。その頃クリスタルへ戻る決意を決めたナリス。いよいよパロも動きが出てきたようですね。そして、塩の結晶が連なり、まるでクリスタルのような輝きを放つ道を歩くグイン。その背後から突然矢じりが押し付けられる。「止まれ」その男の正体は一体---------------!? ってことで、今回は動きがあったようでなかった回だったかなぁでも潜入捜査は順調なイシュトヴァーンのしたたかさは流石ですね♪まさかラゴンの息子に似てるとは・・・それも武器になりそうだし。「ラゴンの虜囚」次回そのラゴン族に捕まってしまったグイン。なんだか大変な方向に進んできましたけど、はたしてどうなる事やら。グインは無事4日で戻れるのか?なんだかメロス展開になってきた感じですね(^^)←よろしければポチっとお願いいたします♪グイン・サーガ・ハンドブック(1) グイン・サーガ・ハンドブック(2)グイン・サーガ・ハンドブック(3)グイン・サーガ オリジナル サウンドトラック【送料無料選択可!】グイン・サーガ I [完全生産限定版] / アニメ
2009/05/24
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友との別れ-----------。誰の命も受けていない、ノイエひとりの実行だというその言葉に、涙を隠せないルマティ。誰も自分の涙を見ることは許さない---------!!今回、予告でどうかなぁと思ってた作画が以外と普通だったので(ところどころはアレでしたが・・・)比較的まともに見れた感じです(^^)ちょっとほっとしたかも・・・ってこんな感想から入る感想もどうかと思うんだけどねマリア仕込みのバナナ味のカップケーキを作り、ルマティに差し入れを持って行く花鹿、だが、ルマティにはまだ直接会わせてはもらえないようで・・・。やっぱクインザはガードが固いか(><)しかも、渡すと言ったそのカップケーキを投げ捨てるなんて!!非道にもほどがある。ルマティの事を考えて・・・の行動なのは分かるけど、ちょっと行き過ぎだよね。しかも、まるでクインザの言い方には、今から何か大きなことが起きる前提で話をしていると感じるセズン。「早く大人になれ」ひょえぇぇぇ怖い(><)笑顔で人を貶めるタイプのこの人間。黒さも立人と違って、この人は冷酷無慈悲だろうからなぁ。こういうのは一番厄介なタイプなんだよね。さぁ、クインザがどういうシナリオを用意しているのか?ルマティに王位に立つ日が来るのか。見守るしかなさそうですね。さて、ようやく傷もふさがったようで、普通に会話できるまで回復したノエイの元へ現れた花鹿。ノエイの事を、ハリーが飼ってたドーベルマンに似ているという。やっぱ動物ネタですかっ(><)ま、花鹿には一番身近な存在だったんだろうから、むしろそう言われることは親近感を感じているということなんだよね。アメリカへ行くか?そう誘う花鹿。拘束はしない。でも、今はヴァーンズワースの庇護の元いた方が何かと動きやすいのは確か。ノエイにとって、使えるべき主人はあくまでラギネイの王なのだから・・・。そこへ現れた立人。どうやら立人の考えも同じようです。そして・・・ルマティは国へ帰ると花鹿に挨拶に来る。涙の跡を見て、心配する花鹿。「弱音をはいてくれないのか?お前の力になりたい!!」「私たちは友達だろ?」そう言ってルマティの頬を包むルマティ。その手の柔らかさにルマティは安心するのだった。ソマンドの事、事情はよく分からないけれど、人が間に入れば、真実は伝わらない。腹を割って話さなければならないと助言する花鹿。その言葉に勇気づけられ、自分の命を狙ったのは何かの間違いだと前向きに考えるルマティ。そして、18になったらルマティはオックスフォードに留学するという。そこへ花鹿も来いですって♪簡単に言ってくれるけど・・・まぁ、個人家庭教師つけてるくらいだからね、花鹿も相当頭いいんでしょうに。いつかふたりで学校通えたら・・・面白いだろうね。でもこの二人だと、友達止まり・・・な気がしちゃうんだけどね(^^) だがそこへ、立人の差し入れだとイチゴを持ってきた侍女。どうやらそれは花鹿の命を狙った者の仕業だったようで、それに気づいたルマティがイチゴを食べるのを止めさせる。そこへ現れた立人は、その女から話を聴き出す。どうやら内部に手引きした者がいるという。「この始末、私の手でつけよう」立人が静かに怒った(><)この人もね、やっぱ基本は容赦ないんだ。大切な人にはとことん甘く、敵は叩き潰す。犯人を特定させ、そいつを香港から追い出したという立人。仕事が早いっ!!でも、しっかり立人黒幕を抑えたよう。ま、もちろん犯人はブリジット。最後は色仕掛けで立人に迫る彼女に、にっこり悪魔の言葉をかける立人。1時間あげる。「その間に身の振り方を考えることだ」ぎゃぼ~~~!!黒い♪(>▽<)でもその黒さが最高だぁ♪やさしく抱きしめて、落とす・・・一番残酷なやり方だよね(^^;)さぁ、いよいよルマティの旅立ち。ウミガメの甲羅のお守りを渡す花鹿。「友達の約束だ」ってルマティにキスを贈る花鹿。ルマティも返せと頬にキスを受け取る。それを見ていた立人・・・顔色変えてませんけど、内心はメラメラ嫉妬心なんだろうなぁ(わはは)飛行機の中、さっそく花鹿から貰ったお守りの甲羅のネックレスを首からかけ、眺めるルマティ。「友達からのプレゼントだ」それがルマティに新しい世界を見せてくれた証。友達は、学友とは違う。ルマティ、大きく成長しそうですね(^^)次の再会が楽しみになってきた!!次回「変わらないもの」花鹿たち、今度は日本へ!!由依との再会!!なんと日本にユージィンと立人まで!?次回はまたふたりの戦いが見れそうですね~♪予告のふたりを見てるだけで笑ってしまったわ(>▽<)なんかメラメラ燃えてましたよ~目光ってたし(わはは)束の間の休日になるのか?次回も楽しみです~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】CHANGE/One / J-Min【送料無料選択可!】花咲ける青少年オリジナル・サウンドトラック (仮) / アニメサントラ花咲ける青少年 Vol.1
2009/05/24
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グインの作戦・セム族の勝利-----------!!地を埋め尽くす猛き蠍の兵士達圧倒的な戦力差は勝敗の行方を容易に決定づけるはずであったしかし彼等は知る。ここは魔の土地、ノーマンズランドなのだと。ノスフェラスの砂漠地帯を河のように移動するのは一万五千のモンゴール軍。対する五百のセム族は地の利を活かしながら決死の奇襲を仕掛けるが圧倒的な戦力差はいかんともし難かった。しかしグインの予想もしない作戦で戦況は一変した。誘き寄せられたモンゴール軍はノスフェラスの謎の生き物「イド」により壊滅的な大打撃を受け、グインとセム族は奇跡的な勝利をつかむ。グインの名がノスフェラスに轟いた瞬間であった 今回は、本編放送前に、ゲストにグイン役の堀内賢雄さんが登場!!主人公グイン。オーディションを聞いて、どうしてもやりたくなった役だそうで。日ごろ言わないようなかっこいいセリフを大切に言うのが大変なようです。でもやりがいのある役ですし、これからも頑張ってもらいたいですね(^^) 15000のモンゴール兵士対、500のセム族。奇襲作戦でまずモンゴールへ挨拶♪でも・・・アムネリスの戦う姿に見とれるアストリアス・・・こいつ、おバカだね(わはは)こんな時に、ってこんな時だからこそアムネリスも本領発揮になるんでしょうけど、仮にも命をかけた戦いを始めようって時に、そんな呆けてる場合じゃないでしょ(><)これは笑い場所ですかねぇ? モンゴール軍はすっかり500の奇襲が、本隊への誘導だと思ったよう。ま、まさかこれが全軍だとは誰も思わないだろうね 更にイシュトヴァーンには、彼にしかできない任務ってことで、青い鎧を着させるグイン。リンダはたまたまその着替えに遭遇しちゃって、さぁ大変(><)イシュトヴァーンのおしりって・・・これはサービスですかね♪素直に喜ぶべし(わはは) グインはセム族を率いて、作戦開始。今回の戦い、モンゴールに実数を悟られないのが先決だと言い聞かせるグイン。そして、自ら先陣を切って切り込みに向かうグインがかっこよすぎる♪で、無謀にもグインに戦いを挑むアストリアス。なんと、一撃でノックアウト!!(わはは)弱っ(><)「後20年して出直してこい」あ~そりゃそう言われるわな。アストリアスは、最後は放り投げられ、悔しさをかみしめることしかできないのでした(^^)ちゃんちゃん♪ だがその時、マルスがグインに戦いを仕掛けてくる。それでも負けないグイン!!セム族の挑戦を受けろと、飛ばした武器。それが崖に突き刺さる。それに、思わず悲鳴をあげてしまったアムネリスは、女のような悲鳴を兵士に聞かせたことで、激しい屈辱を感じたよう。・・・また何か復讐に燃えそうなアムネリスですね(^^;)深追いは危険だと分かっているのに・・・感情が邪魔をする。作戦通り第一地点をへ向かうモンゴール軍に、イドを出させる笛を吹くセム族。イドはノスフェラスの謎の生き物だという。液体生物なのか、何せ巨大!!「ノスフェラスの裁きを、受けるがいい」そして高見の見物をするグインは、この様子を崖の上から、兵士たちがどんどん巻き込まれて行くのを見ていた。イドの中に取り込まれると溶かされるとか?リーガンまで取り込まれてしまったよう。目の前でうしなった友の命。アストリアスは自分の無力さを責める。ますますグインへの怒りを増すのだった・・・。 そして・・・アムネリスは敗北。次の作戦を立てている中、襲ってくるセム族。いいようにイドを操り、次々とモンゴール兵をなぎ倒していく。それを操ったセム族の結束の硬さと、己の役割分担をしっかり把握してたからこそできた作戦♪30倍の敵・・・・だがそれを感じさせずあっと言う間に優勢にしてしまったグイン。この作戦は地の利を知らなければ出来ないこと。グインはやはりノスフェラス関係者のようですね(^^)でも、喜びに沸くセム族を置いて、次回グインはひとりで旅立つ!?えぇ?グインひとまず落ち着こうよ(><)「狼王との出会い」また新しい一歩と、新キャラ登場になりそうですね。 で、イシュトヴァーンは何をしに、どこへ?←よろしければポチっとお願いいたします♪グイン・サーガ・ハンドブック(1) グイン・サーガ・ハンドブック(2)グイン・サーガ・ハンドブック(3)(CD)(アニメーション)/グイン・サーガ オリジナル サウンドトラック【送料無料選択可!】グイン・サーガ I [完全生産限定版] / アニメ
2009/05/17
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ルマティの暗殺者-----ノエイ。だが、王家に命を捧げたというノエイには、最後の最後でためらい、ルマティを殺すことが出来ない。忠誠が裏目にでたか彼も結局まっすぐな軍人だってことなんだよな。だが、別の男に当て身をくらわされ、眠らされたルマティに向け剣を振り下ろすノエイ。この罪は自分が背負うと決意したのに、それでも・・・実行できない!!そこへ現れたストリートキッズのメンバー!!葉原たちってば銃を撃つのもためらいがないねぇ。でも、彼らのおかげでなんとか花鹿たちは逃げられたよう・それでも、最後の悪あがきで、気を失ったまま倒れているルマティに向けて銃を発砲したフサーク。だが、それを庇ったのは、なんとノエイ!!自分が殺そうとした相手なのに・・・皮肉なものです。しっかりしろとノエイを庇う花鹿。彼女の顔を見て、手を伸ばすノエイ。「殿下御無事で・・・お許しを・・・」どうやらルマティと花鹿を見間違いしたよう。そこへ現れた寅之助たちと、なんとか倣家へ戻る花鹿だった・・・。 出迎えた立人。めっちゃ怒っているのかと思えば、思い切り花鹿をハグ!!「あんまり心配させるな」ぎゃぼ~~!!いい声だ、立人♪ブリジット、羨ましいだろっ!!でもまた悪巧み考えてそうですね。ルマティを狙った者たちの中、結局ひとり生き残ったノエイ。彼は実はクインザ付きの近衛士官の元少尉。だが2か月前に退官しているという。そんな彼は、頑なに、今回の事は自分がひとりでやったと言い張る。そこへ現れた花鹿。意識が朦朧とする中、ルマティと自分を間違えたこと。外見だけでない、雰囲気も似ている。そう感じるノエイ。だが、今回の件、明らかに誰かを庇って自分に罪をすべてかぶせようとしているのは見え見え。なのに・・・口を割ろうとしないノエイ。今回の件、兄・ソマンドの仕業だとクインザから聞かされ、嘘だと信じないルマティ。だが、それを認め、今のラギネイの現状から目をそらさないこと。事態の休息。 「それが王たる者の使命です」だが、王はソマンドだと、ルマティはノエイに真実を尋ねに飛び出してしまう。王となるのはルマティ。ソマンドは王にふさわしくない。ルマティを王にして見せる!!・・・どうやらクインザの願はそれだけのようですね。そのためなら何でもしそうな強い意志を感じるし、暴走しそうな目がね、怖い。なんだか容赦ないことしそうだ・・・だが、今のルマティは、自分を狙った者が誰なのか?それが知りたくてかなり当たり散らしているよう。ノエイは・・・彼はここまでしても、頑なに真実を話そうとしない。それに業を煮やしたルマティは、言ってはいけない言葉を吐いてしまう。「では死ね!!死ぬ前に吐かせてやる!!」そう言ったルマティをひっぱたく花鹿。今ノエイを問い詰めれば、死にかねない。彼にとって、ルマティを救うのだって、究極の選択だったはず。殺すことが使命なのに、救うことになるなんて・・・。ルマティの前で深々と土下座し、詫びるノエイ。「覚悟はできております」今回の件、王室の内部分裂を狙っている分子たちの力を借りて起こしたというノエイ、誰の命も受けず、ノエイがひとりでやったと言い続けるノエイ。そして、処分を受け入れるため、ひざまづくノエイに取り出した剣の鞘を打ちつけるルマティ。これでどこへなりとも行ってしまえと命じるルマティ。二度とラギネイの地を踏むことは許さない。だが、それは王族暗殺の実行犯には温情以外の何者でもない。感謝を述べ続けるノエイは、にじむ血も気にせず、頭を下げ続けるのだった・・・。そして自室に閉じこもるルマティ。花鹿も拒絶されたよう。王族の者が流す涙を見ることは許さない。ルマティは、ノエイの後ろにいた人物の存在に気づいてしまったよう。自分が慕う兄の刺客に殺されかけるなんて・・・信じたくないよね。そして、ルマティは成長しなければならない時が来たようです。次回「プロミス」さぁ、ルマティの選ぶ道は・・・?ノエイがね、とってもいい人だった。彼の再登場が待たれますノエイもまた、自分の主君が誰なのか?色々選択を迫られるときが来たようです!!もう見て見ぬふりはできない。知らなかったでは済ませない。色んな意味でルマティも大人にならなくてはならない時がきたようです。次回は・・・なんだか作画がヤバそうな気が・・・←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】CHANGE/One / J-Min【送料無料選択可!】花咲ける青少年オリジナル・サウンドトラック (仮) / アニメサントラ
2009/05/17
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セム族集結------------!!小さき炎は風が吹けば消えるものしかしてそれを束ねれば、嵐をも退ける劫火となる。一万五千の蠍の群に牙を剥かんと、運命の朝が静かに明けゆくイシュトヴァーンの機知によりグイン達はアムネリスの陣を脱出するが、赤騎士隊に追い詰められる。グインはリンダ達をスニの村へ無事送るため単身追手を食い止める。その乱戦に参入したイシュトヴァーンは、赤騎士隊長アストリアスと対決するが、剣では遠く及ばず窮地をグインに助けられる。グイン達はスニの村に入るが、そこに待っていたのはモンゴール軍が一万五千の大軍勢を結集させたとの知らせであった。 もしこの窮地を脱したらどんな褒美をくれるか?無事パロの王座に就くことができたら、望みを叶えてやるというリンダ。その言葉に、イシュトヴァーンってば、ちゃっかりリンダの夫となるクリスタル侯の名誉を与えろと要求してるし(><)自分はブ男じゃないって、自分で言うか~!?まぁ、実際のところそうなんんだけど、でもやっぱこの図々しい性格はどうかしないと、ますますリンダには嫌われそう(^^)だがそんな子供じみたことを言っている場合ではないのだ!!(←ナイス突っ込み!!グイン♪)今は追っ手である「ゴーラの赤い獅子」と呼ばれる剣の達人のアストリアスたちから逃げおうせなくてはならないのだ!! そしてグインはたったひとりで彼らに戦いを挑むことに!!だがそこへやってきたのは、スニ!!なんとスニの仲間・セム族がグインの加勢に現れたのだ!!心強い味方!!アストリアスと対面したのは、イシュトヴァーン。両者なかなかの剣の使い手のようです♪でも所詮傭兵では敵わないのか、剣を飛ばされるイシュトヴァーン。だが、その窮地を救ったのは、グイン。あっという間にアストリアスを地面に伏せさせてしまったのだ!!流石~♪そしてアムネリスに伝えろという。「ノスフェラスには手出しするな」どうやらこの荒地、グインは見覚えがあるようで・・・もしや彼の故郷なのか?この宣言のおかげでアストリアスは撤退。セム族も大喜び♪ アストリアスにとどめを刺さなかったのは、何か気になることがあるらしく、跡をつけるというグイン。あぁ、でもこれでまたアムネリスさまのご機嫌が悪くなりそうですね(^^;)かっこいい所を見せたかったのに、アストリアス残念。 だが・・・アムネリスが待つ場所に、なんと1万5千もの兵が集結していたのだ!!どうやらグインの引っかかったのはこの事のよう。でも、滅んだ国の世継ぎふたりを追うだけにしては大がかりすぎる今回の軍勢。一体モンゴールは何を考えているのか?その目的は? 一方、グインたちは、ひとまずセム族の村へ行く事に。スニを救ってくれたことで、大歓迎を受けているようです♪だが、セム族を終結させろというグイン。あのモンゴールの大群とやり合うにはそれだけの陣力が必要になるはずだから・・・。 アムネリスが言うには、どうやら今回の遠征、ノスフェラスにある「瘴気の谷」と呼ばれる場所、ここにモンゴールの砦を築くというのがモンゴールの今回の目的のよう。それを魔導師カル・モルが云われたというのだ。このカル・モル、干からびたガイコツのような形相をしており、目だけが光ってるような恐ろしいなりをしているため、普段は布で顔を覆っているよう。まぁ、こんな顔見たら誰だって恐ろしいわな。まさに魔導師って感じです。この男が昔、ノスフェラスにある瘴気の谷で体験したのは・・・いかにも不思議な出来事。瘴気に引き寄せられ向かった場所にあったのは骨と屍の山。そして、その中心にあったのは・・・キノコのような形をした石。だが、その石に触れたカル=モルは・・・どうやら生気を吸われてしまったのか、若いはずの身体は、どんどんしなびてしまったというのだ!!その谷の探索をするというアムネリス。だが、何やら不吉なものを感じるマルスは必死にアムネリスを止めるも、彼女は全然聞く耳を持たないよう。「あまりにお若い・・・」こちらも不安でいっぱいの遠征になりそうですね・・・ 逃げるか、戦うか----------。選択を迫られるセム族。だが、今戦わねば、自分たちの住む場所がなくなってしまうのだ。「だが、勝ち目はある」というグイン。総勢5千のセム族を使って、奇跡を起こすというグイン。さぁ、彼の勝算はどこに?「それはすなわち、ノスフェラスだ!!」地の利を生かそうというのか。グインが考える作戦、しかと見せてもらいましょう!!そして、グインはセム族から剣と鎧を受け取る。「リアード!!」「リアード!!」谷からグインを呼ぶセム族の声が響き渡る。それは大きな反響を起こし、決起に燃えるセム族の後押しをしているよう。一族をここまで導いたのは、グインの力。さぁ、戦いの始まりです---------!!次回「ノスフェラスの戦い」 ようやく大きな動きが出てきました。なんだかグインがいきなり王様っぽくなっちゃいましたけど、あの黒い鎧姿はちょっと微妙でしたわ(あはは)リンダ、お世辞にも、似合ってるとは言い難かった気がするよ、あたしゃ(^^;) 瘴気の谷の謎とか、また気になる魔導師も出てきたことですし、これからどう物語が動くか、楽しみになってきました。グインはどうやってモンゴールと闘うのか?あっと言わせてもらえるような展開に期待です♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪グイン・サーガ・ハンドブック(1) グイン・サーガ・ハンドブック(2)グイン・サーガ・ハンドブック(3)(CD)(アニメーション)/グイン・サーガ オリジナル サウンドトラック【送料無料選択可!】グイン・サーガ I [完全生産限定版] / アニメ
2009/05/10
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純心ゆえの脅威---------。トラックは完全に花鹿とルマティ狙い。折角ルマティから貰った聖布も落としてしまう花鹿。だが、今は逃げるしかないふたり。林の中に逃げ込むのだが、たどり着いた場所は池のため、行き止まり。池の木の影に隠れ、追っ手の様子を探るも・・・どうやら狙いはルマティのよう。国を離れている今、その命を狙う者たちの仕業のようで・・・。花鹿を巻き込んでしまったことを詫びるのだが、花鹿は自分が勝手についてきたと、大丈夫と答えるのだった。流石肝っ玉♪だが一難去ってまた一難。そこへストリートキッズが!!紳士的に花鹿を庇うルマティ。そこへキッズのボスが現れる。彼・葉原は拳銃なんか持ってるし(><) 花鹿が抜けだしたことを知った立人は、一族の名誉をかけて探し出すと指令を出す。ラギネイにとっても、花鹿は最大の取引相手のバーンズワースの娘。この二人の存在というのは、もしや国を動かすような大きなものになるやもしれないのだ!!だが今回の件、外遊にしては少々警備が物々しいのではないかとクインザに問う立人。何食わぬ顔しながら、とりあえず、ルマティは反乱分子に狙われている事を立人に話すクインザ。でも本当の確信的な事は・・・まだ何かありそう。立人もそれを悟っているようです。「ふたりは会うべくして会った-------」そう、ルマティはハリーの用意した夫候補二人目なのだ!!香港という地で、会うはずもないふたりが巡り合う偶然。それは用意された必然。それを悟った立人だった・・・。その頃、花鹿たちは・・・。どうやらこの葉原は話しの分かる者だったようで、追われてると聞き、自分たちの隠れ家に匿ってくれるよう。なぁんだ、こいつらいいヤツじゃん♪彼らとカードで遊ぶ花鹿に、それを見ているだけのルマティ。どうやらルマティには一緒に遊ぶということが分からないよう。彼らはルマティと友人になりたいと思ってるという花鹿ですが、それは自分が選ぶものだと思ってるルマティ。「友達とは強制するものではない」初めてそのことを聞いたルマティ。当たり前の事がやはり王子には通用しないようで・・・そういう感覚の違いを聞くと、ルマティってやっぱ王子様なんだなぁって思うんだよね。普通にしてると、全然そんな感じじゃないもん(^^)でも考え方はやはり生まれながらの王族。そう言うところはしっかりしてるんだよね、ルマティって♪「私はお前と友達になりたいと思ってるぞ」その言葉に頬を染めるルマティ。あら、また花鹿ってばストレートに口説いてるし(あはは)ま、その方がルマティには伝わりやすいようですけど。ルマティの願いは、あくまで次期王となる兄・ソマンドをサポートして、ラギネイ王国を、民を導き、よい国を作ること。理想は大きく、だね(^^)その頃、ようやく花鹿たちの居場所を掴んだ立人たち。救出に向かう寅之助たち。だが、一歩早く葉原たちの隠れ家に、反乱分子たちがたどり着いてしまったようで・・・。その中に、兄の近衛士官だった男・ノエイ(土田大さん←一瞬成田さんに聞こえちゃった)を見つけるルマティ。味方だとほっとし、兄が護衛につけてくれたのかと喜ぶのだが・・・「何も言わず、お国のために殺されてください」なんと、ノエイはソマンドに頼まれ、ルマティを殺しにやってきたというのだ!!「逃げて!!ルマティィィィ!!」花鹿の叫び声が響く。そして、ノエイの手に握られた短剣が振り下ろされるのだった---------。ってことで、またおお~~い!!なところで続くですよ(><)でもようやくこの作品もエンジンかかってきましたね~♪面白くなってきたじゃないですか!!ってか見せ方がうまくなってきたというべきか。ま、今回も作画は不安定でしたけど、まぁ許せる程度だったので目をつむって。欲を言えば葉原にもう少しリーダーらしさが欲しかったかなぁという感じでしたね。キャラもどんどん登場し、いよいよラギネイの状況も暴露されました。純心に兄・ソマンドを慕うルマティの事を、人望もあるし、何より健康で誰からも愛されているルマティを彼は脅威に思っているようで・・・。ま、よくあるヒガミなんですけど、優秀すぎるだけに脅威なんだよね・・・これにはまだ裏があるのですが、それは今後判明するのを楽しみに待つとして。「誰が為の想い」さぁ、ルマティにも考える時がやってきたようです。そして、うわぁ、こりゃ次回の立人の事のが気になるって(><)超絶ハグ!!これは次回見もの~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】CHANGE/One / J-Min【送料無料選択可!】花咲ける青少年オリジナル・サウンドトラック (仮) / アニメサントラ
2009/05/10
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グインの過去------------。夜明けの空気が音もなく奮え老獪な戦士の槍が風を裂く自由を掴まんと抗えど、運命からは逃れられぬ捉えられた蝶のごとくアムネリスの偵察隊がパロの双子達一行を発見。はやるアムネリスを制するように青騎士隊長マルス伯爵がグインの力試しを願い出る。マルスが剣を通じグインの底知れぬ力を感じていたその時、リンダとレムスが捕らえられ人質に。ついにパロの二粒の真珠は両親の仇、敵国モンゴール大公の娘アムネリスと宿命の出会いを果たそうとしていた。そしてアムネリスが出会うのはその二人だけではなかった。 アムネリスたちの前に現れたビッグマウス。間一髪逃げ出すことに成功したようですが、そこにアムネリスの幼少の頃の守り役のマルスが現れる。なんだか大らかなおじいちゃんって感じですけど、ま、この人も軍人ですから、一筋縄ではいかない老人なんでしょうね。 その頃、グインたちは・・・。スニの処へ行く事を決める。今は無力な自分たちを嘆くしかできないのだが、傍にグインと言う強い味方がいるのだ。自分たちは自分たち。なんだかすっかりのけ者扱いになってしまったイシュトヴァーンですが、彼も同行を承諾。だがその時、彼の足にイドと呼ばれる触手のような魔物が絡みついたのだ!!咄嗟にそれに火をつけるグイン軽いやけどを負うのだが・・・ランドックではしょっちゅうだったと話し、記憶の欠片を取り戻したのだ!!ランドック・・・それは船首に女の胸像を掲げた船・・・ではないのか?何かを感じるグインだが、まだそれが何かはっきりしない。時折見えた銀貨の意味は?グインはそのランドックの王だったのか?豹頭の呪いをかけられたのか?憶測だけが先走る。 そして、グイン達の居場所を見つけたマルスは、グインと闘うことを決める。夜明けとともに奇襲をかけるマルスやっぱこの人、お爺ちゃんのくせになかなかやりよるわ(^^;)リンダたちはついに白の騎士団に捕まってしまう。捕虜となり、今回の戦いは水を刺されることに。 そして、両親を殺した張本人の娘・アムネリスと対面するリンダたち。彼女に激しい怒りと憎しみを燃やすリンダ。記憶を無くしたグインの事はガイウスに調べさせるアムネリス。だがガイウスの水晶の占いが示すのは、一頭の豹。それ以上何もグインについては分からないという。やっぱりそうなんだ・・・。でもやっぱあの豹頭がどうしてできたのか?これが気になるよね。 自国へ戻ると宣言するアムネリスに、気づかいは無用と、誇り高く凜とした答えを返し、歩く事を受け入れるリンダたち。この子は、どんな境遇にあろうとも、常に自分がパロの後継ぎである事を忘れない子なんだよね。女王の気質を十分持ってる子。これは将来、いい女王になりそうだわ♪流石のこのやりとりに、子供だと舐めていたアムネリスはしてやられた感じ。でもちょっといい気味だって思っちゃった(^^) だが・・・イシュトヴァーンとスニは連行される3人をどうにか救おうと考えるも、スニはどこかへ行ってしまう。500の兵に対し一人で何ができるか? だが、アムネリスを見て、彼女が自分の光の公女ではないかと思うイシュトヴァーン。一体誰がそうなんでしょうか?これが今回の運命の出会いなのか・・・。 苦しい旅の中、天に現れたのはエンゼルヘアー。天使の羽根のような無数の羽根が現れたのだ!!それが死者の魂なのだったら・・・心強いと感じるリンダ。なんて美しい光景。そして、その間から見えた星。暁の星。運命の神、ヤーンの目と呼ばれるその星。その夜、サンドワームを誘導し、騒動を起こさせ、リンダたちを逃がす事に成功したイシュトヴァーン。いつか自分には王国と闇を与える公女が現れるという予言をリンダに話して聞かせる彼。その預言はやはりリンダの事なのか?そして、リンダたちの追跡に、「ゴーラの赤い獅子」と呼ばれる剣の達人のアストリアスが自ら買って出る。彼はアムネリスをあがめたて、心酔しているよう。彼女を守るのは自分だと!! さぁ、リンダたちは無事逃げられるのか?次回は「セム族の集結」スニがセム族を呼んできたようですね。 次の戦い、そして旅はどう続くのか?しばらくは白騎士たちとの戦いを見守りそうですね。あ~今回も美しい作画だったわ~♪音楽も本当いいし、安心して見れるね。でもこの作品、進んでそうで進んでない気もするんだよなぁ。キャラ登場が多いので、逃げ続けてるのを主体にして、あまり話そのものは動いてない気がします。原作もきっとまったり進んでるんだろうし、じっくり構えて見守るしかなさそうですね(^^;) ←よろしければポチっとお願いいたします♪グイン・サーガ・ハンドブック(1) グイン・サーガ・ハンドブック(2)グイン・サーガ・ハンドブック(3)(CD)(アニメーション)/グイン・サーガ オリジナル サウンドトラック【送料無料選択可!】グイン・サーガ I [完全生産限定版] / アニメ
2009/05/03
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二人目の夫候補、ルマティ登場---------!!上海の立人の叔父のパーティに招待された花鹿。ってことで、しばらくユージィンとはお別れのようです(^^)今回は立人が久しぶりにチャイナ服で登場!!白のチャイナがかっこいです~♪(^▽^)でもこの叔父の妻のブリジットっていうのが、美人なんですけど、かなりクセ者っぽい。立人はなんだか気に入らないよう・・・というか、警戒してる風。「立人は我々一族の誇りなんです」口ぐちにそう言う一族の者。パーティで、いつもと違う倣家の総帥として立ちまわる立人。いつも自分のそばにいて、守ってくれる立人をどこか遠くに感じたのか、パーティの輪から抜け出す花鹿。幼いころから近くにいたつもりだったけど、まだ花鹿は立人の事、何も分かっていなかったようです。そんな事を考え落ち込む花鹿に、ブリジットは、昔立人と会うときに使っていた秘密の花園への鍵を渡す。それに興味を持った花鹿はその温室へ向かうことに!! 倣家の望みはバーンズワース家との婚姻。やはり一族もそれを望んでましたか(><)でもハリーはそんなに甘くない。それに今、倣家に対抗する組織であるローゼンタール家が動いているという情報を得た立人。総帥としての使命もかなり大変なようです。だがそこに花鹿がいなくなったと寅之助が報告をしにきたのだ!!立人は怒鳴りつけ、すぐさま花鹿を探しに飛び出す。 その頃花鹿は・・・温室で、ブリジットが用意した男に言い寄られていた(><)やっぱこの女そういう女でしたか。目的は花鹿自身か、それとも立人と引き離すためか・・・。だが男と言い争っている時、「うるさい!!」と姿を現したのは・・・サングラスをして、肩まである髪を無造作に縛った少年。だが、その少年を見て懐かしさを感じる花鹿。初めて会った人なのに何故--------!?だが、この少年、花鹿の事を「女」呼ばわりし、名を名乗れと言った花鹿を「覚えておく」と言ったけど・・・かなり不遜な男のようで・・・(^^;)反撃してきた男をボコボコにして、止めに入った花鹿まで鉄パイプで殴ろうとしたよう。なんてことを!!(><)女の子なんだぞ~!!うわぁ、第一印象最悪。そこへ主の所業を止めに入ったのは、東南アジアのラギネイ王国の民族衣装を纏った長髪の男クインザ。子安さ~~ん♪待ってたワン(^▽^)このキャストはすっごい嬉しかったね♪今後のクインザの活躍(?)に期待っす!! どうやら立人たちも温室へ集合したようで。叔父の話によると、この少年、「殿下」と呼ばれる身分のようで・・・。浪川くんも冷たくて暴君っぽいのがいいじゃん♪今後の成長が楽しみ~(^^)太陽神ラギを神とし、その代理人が国王だと崇められているラギネイ。石油と天然ガスがもたらす豊かな財力。73代国王・マハティが即位してからこの国は近代化し、個人資産としては、世界1だというくらいの大金持ちの国だそうで。で、この少年は・・・なんとこのラギネイの第二王位継承者。長男はソマンドは病弱な男。次男・・・ルマティは見ての通りやんちゃな子供のようで(^^)王子さま~~~っ♪クインザは、ルマティ至上主義のようで、彼の教育者を任されているよう。ラギ神を信仰するこの国では、頭のてっぺんを見せる事は神への冒涜にあたるよう。聖布と呼ばれる布を頭に巻くのが正装らしい。だが、自由奔放なやんちゃ王子はそんなしきたりは大嫌いなようで。縛られることなく、自由に!!そう願うようですが、どうやらこのクインザがそれを許してくれないようです。彼の望みは、ルマティを皇太子に---------!!そのためなら自分の犠牲も厭わないようで・・・。病弱な長男・ソマンドはルマティを恐れているよう。だがルマティは純粋に病弱な兄に代わって自分が手足になりたいと願うような子。兄と共に、ラギネイを守ると願っているよう。いわゆるお国争いってことで、こちらも大変なようです。 あ、先にネタバレではないと思うのですが、言ってしまうと、このクインザは全くギャグシーンなんかはありません!!なので、最近の子安さんにしては珍しく?真面目な役になるかと。いやぁ、子安さんの真面目キャラも迫力あって好きなんだよなぁ♪でもま、それは子安さんなので、それだけじゃなく、どんな風になっていくか・・・それを思うだけでこれから先がめちゃ楽しみです♪ 花鹿も、ルマティもどうやらお互いの事が気になって仕方ないよう。彼がどんな人物か?気になって眠れない花鹿は立人にそれを聞きに行こうとするも・・・なんと窓の外、ルマティが脱走を図っていたのだ!!名前を知らない花鹿はルマティの事を瞳の色の「オリエントブルー」と呼ぶことに。名前を教えろって、屋敷を抜けだそうとしたルマティに人を呼ぶと脅す花鹿。こりゃもう花鹿の勝ちだね(^^) その頃・・・立人に迫るブリジット。どうやら彼ら、昔そういう関係だった~!?立人ってば大人~~~っ(><)あ、言っておきますが、あくまで立人はまだ19歳ですからね(^^;)見えないけどさ(あはは)女の毒の部分を持つブリジットを利用していたようで。それで勉強したというのか。あくまで冷たい態度と言葉、目で、贅沢を続けたいなら叔父と今まで通り一緒にいろという立人がめっちゃツボ!!この冷たさがたまらないわ~♪流石もりもり。冷酷バンザイ(>▽<)そんな立人が花鹿の事になると感情的になるんだから、面白いというか、分かりやすいんだよね(^^)ま、絵でもう少し冷たいって目を見せて欲しかった所ですが・・・これはもう仕方ないか。 屋敷を抜け出した花鹿とルマティ。ラギネイの事や、民族の違いを話し、少しずうちとけてきたよう(^^)二人はともに14歳。ルマティの青い目は先祖の血を引く証。彼はその目をラギネイを解放した始祖と同じ瞳の色だと誇りに思っているよう。そして聖布は、ラギネイの民にとって大切なもの。人前でこの布を取った時は、相手に敗北を認めた時。そして、異性へ求婚する時だけ。だが今はこの聖布も形式だけになり、それにこだわって、信仰の本質を見失っている。そう言うルマティ。彼は本質的な処で王なんだね。国の現実をよく分かってる。だから自分はそんな聖布や正装にこだわらなくても、信仰さえあればと思ってるんだろうね。昔ダッドに見せてもらった写真に映っていたラギネイの民族衣装。花鹿はそれを着てみたいと無邪気に言う。それが嬉しかったのか・・・ルマティは花鹿に、頭に巻いていた聖布をプレゼントするのだった。大切なものだからもらえないという花鹿に対し、「俺がやると言ったんだ」と半ば無理やり押し付けるのですが・・・花鹿はそれを受け入れ、自分の頭にかぶるのだった。「似合うか?」って、もう少しキラキラモードが欲しかったよ(><)だがその時、花鹿の背後にトラックが迫る!!危な~~い!!ってことで次回へ続く。今回はすっかりルマティに持ってかれましたね~♪ま、絵も安定してたし、私的には子安・クインザが見れたのでOKっす♪次回「純心」さぁ、いよいよ二人目の夫候補登場!!なんだか次回で既にルマティは花鹿にオチてるみたいだし・・・。これからどうなるのか?カールの本格参戦もまだですし、これからですね~♪ようやく安心して見れるようになったようです(^^;) ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】CHANGE/One / J-Min【送料無料選択可!】花咲ける青少年オリジナル・サウンドトラック (仮) / アニメサントラ
2009/05/03
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公女アムネリス登場-----------!!河は静かに流れゆき、恐ろしき性(さが)を押し隠すしかして一度(ひとたび)牙剥けば全てを飲み込み食い尽くす世界を分(わ)かつ水の境界線人それをケス河と呼ぶ砦から決死の脱出をしたグイン達は一足先に逃げていたイシュトヴァーンの提案でモンゴール領を離れるべく河を下ることを決意。しかしその河は「死の河ケス」と呼ばれていた。またその様子をモンゴール大公の娘、右府将軍アムネリスは見逃さなかった。イシュトヴァーンは自分の運を開く「光の公女」を探していたが、それはリンダではと感じる。しかし或る夜リンダに突如何かが憑依し彼に不気味な予言をするのだった。今、パロではなんとか無事だったナリス様が国の再建を巡り、立ち上がるようです。でもやっぱあの空間転移装置だけが浮いてるよね。あれだけなんでこんな現代的な物なんだろ??ま、今回はナリス様の美しいお顔を拝見できただけでよし!!(あはは) さて、前回最後にグインと共にスタフォロス砦から飛び降りたリンダたち。なんとか無事だったようで、先に逃亡していたイシュトヴァーンとも合流出来たようです。この先、どうするのか?アルゴスへ向かうと言う双子。そしてグインは「アウラ」という言葉の意味を探すため共に行くという。商船に乗るために、ひとまず「死の河ケス」を下るというイシュトヴァーンの策。だがこの河、変な魔物のようなものが潜んでいたり、なかなかにして綺麗な水色の河のくせに兇暴な河のよう死の河は伊達じゃないってことですか。イシュトヴァーンは光の公女を探している。運開きをしてもらうためというが・・・。実のところそれ以上はイシュトヴァーン自身も分からないらしい。ま、自分を王にするキーになる公女ってことなんだろうから、運命の人ってことですかね。それがリンダではないのかと思うイシュトヴァーン。だがそこへ巨大な魚の形をした魔物・ビックマウスが襲ってくる!!危うく河に投げ出されたスニを救出するグイン。今回の武器はオール。・・・でもそれって木製ちゃうんかい(><)牙で喰われても折れないって、なんでそんな硬いのっ!!ステキよんグイン♪だがその戦いを見ていたのは・・・公女将軍アムネリス!!渡辺さんのお声なだけにヴィレッタがちらつくわ~(><)トーンもあのまんまだし。や~でも本当美人さんだぁ♪いいなぁ、こっちは作画が安定してて・・・羨ましい 豹頭のグインの姿を見て、興味を持ったアムネリスはすぐさま部下を送る。陽が落ちれば河の上にいるのは危険。だがその岸にはモンゴールの兵が!!グインたちの乗ったいかだを止めようと矢を放つ白騎士団。だがその時、再びビッグマウスが!!今度は実力行使ってことで、グインは剣を持ってビッグマウスに飛び移るも・・・やたら硬い皮に阻まれてしまうよう。次々と現れる魔物に容赦なくいかだを壊され、またも河に投げ出された5人。今度もなんとか無事だったようですが、対岸にはモンゴル兵。背後は魔物の巣食う森。さぁ、どうする!!ひとまず命を救われた事を感謝し、スニが自分の住む場所へ案内するという。どうやら5人はスニの故郷へ向かうことになるのか?一方、アムネリスはいかだに乗っていたのがパロの後継者だと知り、自ら追うことを決める。その行く末を魔導師ガユスに占ってもらったところ・・・出会いと変化と運命を示したのだ。それが何を意味するのか?今はまだ分からないアムネリスだった・・・。そして夜でにも関わらず、出兵するアムネリスたちモンゴル兵。 だがその夜、慇懃無礼な言葉使いしかできないイシュトヴァーンと対立しまくってるリンダ。だがその会話中、またあの不思議な憑依を感じる。そして、イシュトヴァーンを指さし言ったのだ。「大いなる禍を呼ぶ男よ、今にあなたは知る。禍は常に近くにあり、それは御身に帰るのだ。御身の禍の星を消す程に強い、獅子の星が勝利を占めた時、初めて御身は安らぐだろう-----------」そう預言し、リンダは意識を失うのだった----------。これはどういう意味なのか。イシュトヴァーンもまた何か選ばれた存在であることは間違いないようです。それにしてもリンダの神がかり的なこの予言が気になる。彼女が光の公女なのか・・・それは判明するのが楽しみ♪でもこうしてずっとイシュトヴァーンとは喧嘩してそうな気がするね。それもアリか(^^)そのためにはリンダに早く大きくなってもらわなきゃ♪次回「宿命の出会い」さぁ、どんな出会いが待っているのか。次回も楽しみです!!←よろしければポチっとお願いいたします♪グイン・サーガ・ハンドブック(1) グイン・サーガ・ハンドブック(2)グイン・サーガ・ハンドブック(3)(CD)(アニメーション)/グイン・サーガ オリジナル サウンドトラック【送料無料選択可!】グイン・サーガ I [完全生産限定版] / アニメ
2009/04/26
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ユージィンの出生の秘密-------。さぁ、今回ひとつ目の山だったので、どんな見せ方してくれるか、実は内心ハラハラしてたんですが、今までで一番よかったんじゃないかしら?作画も今回はマシだったし、普通に見れたよ。ま、最後の最後、立人登場シーンだけ作画が崩壊したのは・・・スタッフ、立人嫌いですか??って聞きたくなったよ~~それでも今回は話があっというほど驚く展開だったので、ちょっと人間関係ややこしいので、あと1話使ってヴォルカン家の過去の話を煮詰めても面白かったのではと思いましたが、おおむねOKだったので、いいです。わ~ハドル低い(><)いや、だってもう、ぴえろさんだし・・・(ごめん!!)ユージィンの過去。原作知らない人にすれば結構衝撃だったんではないかしら(^^)ユージィンの二十歳の誕生日を家族で祝う日に、ヴォルカン邸を訪れた花鹿。突然の訪問に、ユージィンは声を荒げて「帰れ」と言い放つ。その尋常でない様子に、花鹿が不安を募らせていると、屋敷の執事からユージィンの魂を救って欲しいと頼まれるのだった。別室で待機する花鹿たち。そしてパーティーが始まると、ユージィンは周囲が隠してきた自身の忌まわしき出生の秘密を知っていた事を明かし、父に自分を殺すよう銃を差し出す。 ユージィンに「帰れ!!」と攻められる花鹿。だがその姿、執事からすれば、今まで見たことがないようなユージィンの姿だったという。「追い返したければ、力ずくでやれば!!」花鹿ももちろん負けてません。兄たちを取り込み、バーンズワースの力も借りて、なんとかこの屋敷にとどまることに成功した花鹿。部屋に案内される際、ユージィンの祖母の肖像画に見とれる花鹿。その顔はユージィンそっくりな美人さん。父親は普通の人で、企業家。ユージィンだけが父とは似ても似つかない顔をし、叔父とそっくりの顔をしているようで・・・。それがこの家系の悲劇の始まり---------。 「別れは言ったはずだよ、花鹿」なんとか帰したい一心のユージィン。だが、花鹿は、マリアから聞いた「言霊」の話を聞かせる。発した言葉には魂がある。だから自分は嘘はつかないというのだ。「好きだから」だがその本当の意味はまだ分からないけれど・・・。花鹿の声と話を聞くのが好きだった。19年間の間、そんなことを思ったのは初めてだったと言うユージィン。ここはちょっと、あの展開でそこまで思えたかって押しが弱かったねぇどっちかって言うと立人との対立のために花鹿を巻き込んだ・・・ってのがクローズアップされてる感じだったもんね。もう少しユージィンが花鹿に興味を持ってるってのを見せてほしかったなぁ。だが夕食には出てくるなと花鹿にお願いするユージィン。その必死そうな顔に、わかったと答える花鹿だった。そこへヴォルカン家の執事が。今夜ユージィンから目を離すなと言われたのだ!!一体それはどういう意味なのか・・・。そう、今日はユージィンの20歳の誕生日。いつも迷惑ばかりをかけるユージィンを、その顔を溺愛している父。だがもしかしたら花鹿と結婚することになるかもと湧く兄たちに、心配することはないと笑うユージィン。「なぜなら、僕は20歳にはならない、クリスティンと同じように」そう言ってワインを倒したユージィン。ユージィンの魂を救うため、その話を盗み聞きする花鹿。そして、ユージィンは自分が子供のころ、母の日記を見つけてしまい、自分の出生の秘密を知ってしまったことを告白しだしたのだ!!美しいユージィンの祖母は、二人の息子を産む。長男は真面目で企業家に育つが、彼の容姿は普通。それがユージィンの父。対して次男のアランは母親似の華やかな容姿をしていたがために、母親はアランを溺愛したという。放蕩三昧のアランはしばしばヴォルカンにお金をせびりに来たという。だが・・・そんな彼が事故を起こし、植物人間になってしまったのだ!!なんとか生き長らえさせたその身体。だが、母親はアランの死でヴォルカン家は終わったというのだ!!自分を認めさせたい!!あの容姿を見返してやりたい!!その一心で、ヴォルカンは、歪んだ想いを抱えてしまうことに・・・。そして、そんな祖母の遠縁にあたるクリスティンを見つけた父。彼女は祖母に似た容姿で、一目で恋に落ちたという。だが、彼女はヴォルカンを嫌い、触れる事すら逃げ出す始末。そして・・・ヴォルカンは恐ろしい復讐方法を考え出してしまったのだ!!自分の手であの容姿を創り出す--------。なんと、その頃、すでに他界していたアランの精子を冷凍保存していたヴォルカンは、それをクリスティンの卵子と受精させたというのだ!!夫は亡霊------------。そしてクリスティンは発狂寸前になりながら、ユージィンを生んだのだ。だが・・・彼女の精神は病み、丁度明日が20歳の誕生日という日、3階の窓から身を投げ出したという・・・。ユージィンはその真実を知り、この生を無駄に存在させると決め、19年生きてきた。「助けて!!」母の叫び声が聞こえてやまないと父を責めるユージィン。「お父さん、どうか僕を開放してください」この罪の共犯者である父がユージィンを殺して終わらせるべきだと、拳銃を父に渡そうとするユージィン。だが父は「許してくれ!!」とすがりつくだけ。そう、父もまた愛していたのだ。母も、アランも、クリスティンも、ユージィンも。あの容姿の者すべてを・・・。だが、皮肉なことに、どうしても嫌われる運命だったことで、どこか歪んで、変な執着心が出てしまったのだろうね。彼もまた、ただ、愛されたかっただけなのに・・・それがヴォルカン家の呪い。だが、自分を殺せない父を振り払い、3階へと向かうユージィン。そこにいるのは、悪魔がいると怯え続けた小さな母の亡霊。今そこに行くからと足を踏み出したユージィンを止めた花鹿。そして花鹿は拳銃で、鏡越しにユージィンを撃ったのだ!!ここのガラスに映ったユージィンがキレイだったんだよなぁ。たまにはハッとさせる絵もあるんだよ♪「ずっと死にたがってたユージィンは死んだ」もう怖がらなくていいんだよ。そう言ってユージィンを抱きしめる花鹿。その言葉に救われたユージィンは、花鹿にすがりつき、涙を流すのだった・・・。そう、ユージィンは誰も恨んでいない。ただ、自分を殺してくれるものを探していただけ。でもあんな純粋で、キレイな生き物を殺すことは誰にもできない。そして父親に自分を殺させれば、またそれで彼が苦しむことも知っていたから、引き金を引かせたくなかったのだ。ユージィンはとっくに父を許してたのだ。花鹿のその言葉に救われるヴォルカン。初めて花鹿が女神のように見えた神秘的な少女って雰囲気が見えました。救いを得たヴォルカン親子は、今は穏やかな表情をしています(^^)そして花鹿を迎えにきた立人。でも・・・昨夜一緒のベッドでユージィンと花鹿が寝たと聞き、流石に心中穏やかではいられないようですが・・・。そこで花鹿はますますユージィンがムスターファの生まれ変わりだと確信してしまったようです(^^)なんでも心行くまで安心して寝られたからだって。まだまだ恋心を理解するには難しそうです(^^)そこで花鹿は3人の夫候補全員と会ってみると宣言。何やらすっかりおだやかな表情をしたユージィンは、花鹿に仕えるように、自然とその腰を抱きよせ、ほほにキスしてるし(><)やっぱユージィンと立人が理解し合うのは難しそうです(^^)でもすれ違いざま、肩を叩いて去っていくユージィン。それは気に入らない相手に、立人がムスターファがしっぽで肩を叩かれていたのと同じしぐさ。では彼はやはりムスターファの・・・?ちょっと複雑な立人でした♪ってことで、今回はまずはユージィン編のひと段落ってことで。ようやく満足できるレベルでしたね。ま、まだ描いてもらいたいところは多々ありましたが。せめて今回のクオリティを維持してもらいたいなぁ。今回は小野Dの熱演に拍手!!さて次回はいよいよ3人目の候補者、ルマティ・浪川くん登場!!彼は一体どんな人物なのか?あ、個人的には彼の側近のクインザの子安さんがハマリ役だと思うので、こちらにも期待です♪やっぱ声は豪華だもんなぁ次回もそっちは楽しみだ~!!←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】CHANGE/One / J-Min【送料無料選択可!】花咲ける青少年オリジナル・サウンドトラック (仮) / アニメサントラ
2009/04/26
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日曜夜は、なかなか両極端な感想を書くことになりそうですね(^^;)瘴気に満ちた砦に異形の影が迫りくる彼(か)を引き寄せしは赤き星か、闇を纏(まと)いし砦の主か恐怖に怯える小さき真珠を昏き闇が包みこむスタフォロス砦で、リンダはグイン、レムスとは別の牢に入れられていたが、そこで猿人セム族の少女スニと出会う。一方グイン達が隣牢のイシュトヴァーンと言葉を交わしている最中、猿人カロイ族がスタフォロス砦を奇襲、砦は炎に包まれる。グイン達はモンゴール兵士オロに窮地を助けられ牢獄から脱出、黒伯爵ヴァーノンとの対決を迎える。そこで見たヴァーノンの正体とは、カロイ奇襲の真の理由とは・・・。「花咲ける」で声だけ萌えて、「グイン」で作品と出来を楽しむ。ふたつでバランス取れるようですわ(^^)イシュトヴァーンと対決することになったグイン。だが、その対立の中、黒伯爵が突然席を立ったのだ。仮面の下、苦しんだようなうめき声をあげたヴァーノンは何かあったのか?そのおかげで今日の決闘は流れることに。あらら、水刺されちゃった(^^)グインと双子たちが牢へと連行されるとき、すれ違ったのは、先ほどグインに剣を差し出したオロ。彼はグインに味方したということで、兵士をはく奪されたのか?連行されているようですが・・・。それでもグインを英雄扱いするオロ。彼には何かが見えたのか・・・。そして、リンダだけ別の場所へ連行されてしまうことに。生まれてから一度も離れたことがないというレムスは呆然。だが一応今はすぐに、命をどうこうする気はないようなので、我慢しろと慰めるグインだった・・・。男の子なんだから、もう少しシャキっとしようね!!レムス!!ここからが彼の成長の時。 そして・・・連れてこられた独房に、リンダの前にもう一人、スニという、セム族の女の子がいたのだ!!彼女、見かけは猿のようで、とても小さい体をしてるんだね。どういう一族なのか、一応言葉は話せるようですが、「スンニ」とかってセム語だけでは理解できないですね。でも理解できないなりに、名前の紹介から始めるふたり。なんだかんだとすっかり仲良しになってるし♪笑ってるリンダ、初めて見た~(^▽^)ここが牢獄ってのを忘れるくらい、微笑ましい光景でした♪ そんな彼女に、怖がらなくていいというリンダ。だがその時、叫び声が響いたのだ!!あの声は!? その頃、レムスとグインの牢獄の壁に穴が!!なんと隣にいたのはイシュトヴァーンよほどグインの豹頭が気になるらしく、またそれは本物なのか仮面なのかって、また聞いてるし(^^;)イシュトヴァーンは生まれたときにその手に玉を握っていたという。「この者はいずれ、掌に王国を乗せ支配するだろう」そう預言者に言われたという。それを信じて進むイシュトヴァーン。なかなか大きな男のようです。そして、どうやら今夜脱獄する計画を立てているようで。だがその時、カロイ族がスタフォロス砦に夜襲をかけてきたのだ!!この夜襲に乗じて逃走を果たすイシュトヴァーン。でもグイン達を助けるつもりはなかったようで(^^;)そんなに甘くなかったか。自分たちでなんとかしなければならない。だがその窮地を救ったのは、またもオロ。「あんたはこんなところで死んでいい人じゃない」そう言って剣まで差し出したオロ。砦は今や火の海リンダを救うことが出来るか?彼女のいる牢獄へ案内するというオロの先導で進むグインたちですが、ゆく手を阻んだのはヴァーノンの臣下であるネム。かなりの剣の使い手らしく、オロが一撃で倒されてしまう。それでも彼のためにも、ここで死ぬわけにはいかないと戦うグイン。でもやっぱネムでも本気のグインには敵わなかったね。グインの瞳が印象的な戦いのシーンでした♪オロはトーラスへ行ったなら、父に息子の死を知らせてくれと言い残し、息を引き取ってしまう。オロは勇敢な戦士だったと慰めるグイン。 一方リンダは、ヴァーノンの前に連れ出されていた。蛮族の血は飽きたと、今度は王族であるリンダの血を望むというのだ!!彼は不思議な力を持っているようで、リンダとスニが捕えられた檻をその力で破ってしまう。「生き耐えるまで戦え!!それが本当の誇りなのだ」グインの言葉を思い出すリンダ。そこへ現れたグイン。ようやくレムスとも再会できたよう。この黒伯爵、どうやら死霊だったよう、実態を持たない存在。その身体は炎に包まれ邪悪な血に満ちているよう。「火はすべての清め」そう言ってグインはヴァーノンめがけて火のついた剣を突き刺すのだった。そして消えた邪悪な存在。だがこの建物は既に火の海。どこにも逃げ場がないのだ。選択を迫られる双子たち。グインと進むか、ここで死ぬか・・・。そして、彼とともに行く道を選んだリンダとレムス。レムスはようやく自分の意思でそう言えましたね♪そしてスニを抱えた4人で砦から河へ飛び込むグインだった------------。ってことで、今回はあっという間に黒伯爵も倒し、次の話へ。ま、ここでは一番の目的はイシュトヴァーンとの出会いですからね。ちゃっかり先に河に飛び込んだイシュトヴァーンもいたようですし、次回は合流して旅を続けることになりそうですね。次回はナリス様再び!!(きゃ~~っ)そして、アムネリス様登場!!どんな勇ましい美人姿が見られるか、楽しみです♪「死の河を越えて」 ←よろしければポチっとお願いいたします♪グイン・サーガ・ハンドブック(1)グイン・サーガ・ハンドブック(2)グイン・サーガ・ハンドブック(3)(CD)(アニメーション)/グイン・サーガ オリジナル サウンドトラック【送料無料選択可!】グイン・サーガ I [完全生産限定版] / アニメ
2009/04/19
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「僕を怒らせたね、中国人」静かな怒りを燃やすユージィン。そんな危険なユージィンと会うなと言明する立人。横暴にも花鹿を閉じ込める立人ですが・・・こんな感情的な立人は見たことがない。でもたった一度、ムスターファにだけは見せた嫉妬の表情のようで・・・。花鹿もそれに気づいたようです。ってことで3話ですが・・・。いやぁ、私もぴえろさんだし、かなりハードル低く見てたんですが・・・流石に限度ってものがありますわ。作画、相当ヤバいですね。今回今までで一番酷かったというか、ロングがもうダメダメで・・・見てらんなかったわ(><)しかも涙流しそうになったのは、立人の服装・・・。シャツイン、何センチなんですか、あんたわっ(><)ウエストがどこにあるかもわからないような作画は勘弁だって~ハァハァ。もうねぇ、流石の私でも、今回は怒るより呆れた。いつの時代の作品って言われても仕方ないよねもう少し見せようもあるでしょうに。「グイン・サーガ」と違ってこのお金の掛け方の違いは悲しすぎるわま、もう諦めるしかないんだけど、せめてアップだけはキープしてもらいたい美の基準だわね(^^;)花鹿に伝言を伝えるため、メイドに近づくユージィン。やってくれました。メイドを使ってメイン電源を落させ、逃走を図る花鹿。迎えに来たのはもちろんユージィン。目の前で飄々と花鹿を浚われて、怒りも倍増な立人(><)「私を本気で怒らせたらどうなるか、分からせてやる!!」なんだか大人の喧嘩にしては物騒になってきたってか、これじゃぁ、大人げない喧嘩だよね(あはは)1時間以内に見つけてやるって、立人の持てる力を総動員しての捜索開始!! でも花鹿は知っている、ユージィンが連れ出したのは、立人に対抗したいだけということを。それでも花鹿はユージィンの中にムスターファの魂を想っているからついてきたよう。それにどうやら花鹿はユージィンの事を気に入っているよう。彼の周りで亡くなった人たちは、自ら選んで死んだだけ。ユージィンはただ、自分がユージィンか、どちらかを殺せと言っただけなのだ。そして自らの死を選んで死んでいった女たち。「まるで待っているみたいだ、殺してくれる人を」そんな生きることに意味を持っていない彼に、自分の島での暮らしを話して聞かせる花鹿。嵐の日、あの島は孤島になる。それは神が支配する世界。そんな中、何もできない自分だが、それでも生かされていることを知るのだ。ふたりの元へ駆け付けた兄たち。ユージィンの事を嫌っているらしく、さんざんな言葉で中傷する。明後日はどうやらユージィンの20歳の誕生日らしい。これ以上問題を起こさせないため、パリへ連れ戻しに来たというのだ!!パリへ立つというユージィン。花鹿に少しだけ楽しかったと、さよならと言い残し、ユージィンは自分は花鹿のムスターファではないと言い残し行ってしまうのだった・・・。ようやく花鹿を取り戻した立人。最初はユージィンを告訴すると息巻いていましたが、花鹿の願いにより却下。「ユージィンが好きか?」立人の問いに好きだと答える花鹿。だが花鹿には、その「愛」がどういうものなのか、まだ分からないのだ。だからその愛を探りに、パリへ行けという立人。立人も大人になったか?だがその頃、ユージィンは、これが最後の朝日だと飛行機から見える太陽を眺める。そして花鹿はパリへ!!そして曹が調べた情報によると、なんとユージィンの父親はヴォルカンではないというのだ!!彼の息子ではないユージィン。それを知っているであろう兄たちは、だからあんな態度だったんだ。でも父に支配されているってどういう意味なのか?それが条件で父に認知してもらうことになったのか?どうやらユージィンの過去にも、そして明後日の誕生日にも何かが起こりそうな予感。そんなユージィンの元へと向かった花鹿は、無事彼と再会できるのか?彼を止められるのか? 一方、別場所ではカールも登場!!さぁ、彼もいよいよ彼も参戦なのか。潤じゅんの声、やっぱ低かったか(^^;)次回は・・・もう少しマシな作画でありますように!!祈るばかりの視聴が続きそうですね。でも・・・声は最高なんだよなぁ・・・複雑(><)←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】CHANGE/One / J-Min【送料無料選択可!】花咲ける青少年オリジナル・サウンドトラック (仮) / アニメサントラ
2009/04/19
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イシュトヴァーン登場!!全てはここから始まった。そう、黒竜戦役の日。そして全ての物語の始まりの日。かくて世界は激動へと投げ込まれてゆく光り輝く獅子の星へと・・・グインと双子は森で魔物達の襲来から辛くも逃げ切るが、モンゴール黒騎士隊に包囲されてしまう。隊長ルトは三人をスタフォロス砦に連行する。砦を預かり黒伯爵と恐れられるヴァーノンの座興でグインは巨大灰色猿と戦い危機一髪勝利する。収まらないヴァーノンは次に囚人イシュトヴァーンをグインと戦わせようとするが、これがグイン、双子とイシュトヴァーンとの運命的な出会いになるのであった。こちらも1話目が好評だった「グイン・サーガ」「花咲ける~」と違い、お金かかってるなぁと思える所が「花咲ける」ファンとしては寂しい処ですが、それでもこちらの作品にも期待してるので、どっちも頑張ってほしい♪ってこの作品、音楽がすごいいいなぁって思ったら、FFの植松伸夫氏だったんですね。どおりで・・・と納得世界観と当っててこれは期待できるサントラができそうですね(^^) 一難去ってまた一難。ようやく魔物たちから逃げられたと思ったら、今度はモンゴール黒騎士隊に包囲されてしまったグインと双子。銀貨が転がる音で、頭痛を感じるグイン。これも伏線なんでしょうか。あの銀貨は何を意味するのか。ここは下手に出た方がいいとみたか、自ら捕虜になる道を選ぶ。スタフォロス砦へ連行される道すがら、パロとモンゴールの奇襲の話をグインに聞かせるリンダ。グインもこれで少し今の状況が理解できたようです。 だが、リンダはスタフォロス砦の入口で瘴気を感じ、中に入ることを激しく拒絶する。この砦にいるのは一体誰なのか、そして何が行われているのか。双子たちが連れてこられたのは、黒伯爵と恐れられるヴァーノンの前。紅い仮面に口元を覆う髭のような口当て。いかにも奇妙な格好をしたこの男・・・目が怖い(><)だが、ヴァーノンが知りたいのは、なぜパロから1日で、この遠く離れたこの地まで双子が来られたのかということ。その秘密を知りたいと双子を追い詰めるヴァーノン。だがそれを阻止したのはグイン。グインの頭は本物か?半妖なのか、仮面なのか。それを確かめるべく、ヴァーノンはグインに灰色猿との戦いの席を設ける。でもグイン強い!!自分より大きなその獣に臆することなく立ち向かう。だが一瞬の隙を突かれ、首を掴まれたグインはピンチに(><)「俺は、何者か・・・グイン、それが俺の名前か・・・」この戦いを見ていたモンゴールの黒騎士の兵士、オロはグインに己の剣を差し出すのだった。オロ、一兵士にしては印象的な子だなぁと思ったら岡本くんだったんだね(^^)その剣で、灰色猿をしとめるグイン。そのグインに次の相手が連れてこられる。なんと威勢のいい黒髪の男!!いい男っす♪彼はリンダを見て光の公女だと、胸躍らせる。彼もまた何かを感じる者なのか・・・。彼は囚人・イシュトヴァーン。「紅の傭兵」と呼ばれる男。流石の彼もグインの顔を見て驚くも、自ら名乗り出る。ふたりの戦いが始まる----------!! ってところで、今回はいよいよグインとイシュトヴァーンの出会い♪彼らが今後どうなるのか、この戦いの結末は。インパクト強いキャラなので、これは本当に楽しみです♪今回もアクションシーンと、何よりスピード感いっぱいで見せてくれる画面に見入ってしまいました。いいなぁ、こういう丁寧な作りは。次回もどうなるのか、本当楽しみです♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪グイン・サーガ・ハンドブック(1)グイン・サーガ・ハンドブック(2)グイン・サーガ・ハンドブック(3)(CD)(アニメーション)/グイン・サーガ オリジナル サウンドトラック
2009/04/15
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3人の夫候補------------。「これはゲームだ」ダディの無茶な提案を受けることにした花鹿。さぁ、このゲーム、どうなるのか!?・・・ってことで、2回目にして感想が遅れてしまったことは私的に残念なのですが、こればっかりは仕方ないってことで、夢の国で英気も養ったことですし、次回からはまた更新頑張ります!!1話目では、動画は・・・や、ちょっと古臭いなどというような指摘はありましたが、おおむね好評だったかと思えるブロガーさんの感想でした。私同様やはり原作ファンの方は期待されてた方も多かったですしね(^^)何せ勢いがあるこの作品。多少の無茶も平気に見せてしまうその力を、アニメでどう表現してくれるか、今後も期待です!!あ、それに立人はやっぱインパクト高かったですしね。もりもり最高かっこよかったもん♪何故突然ダディはこんな途方もないゲームを始める気になったのか?そのために花鹿を島から出したというのか?父が何をしたいのか分からない花鹿。でも、立人は、夫が決まるまでは花鹿のそばにいるという。花鹿は喜んで立人に抱きつく。無邪気に抱きつくという愛情表現。それは時には罪な行為なんだよ、花鹿。立人曰く、ムスターファを愛したように、すればいいというのだが・・・。白豹を愛した花鹿。愛には様々な形がある。まだ花鹿にはよく分からないのだけれど・・・。ま、ここにも耐えしのぶ愛を持った男がいるんだよ(^^)立人は、幼い頃から華僑財閥・倣(ファン)家の総帥としての教育を施され、大人たちに囲まれて育ったような人。花鹿の事も社交辞令のようにやり過ごそうとしたのだが、彼女だけは自分を見てと、まっすぐ視線を合わせてきたのだ!!それから年に数回、再会を楽しみにする日々。いつしか立人の中で花鹿は大切な人になっていったのだった・・・。だがそんな立人の心を・・・きっとハリーは知っているはず。それでも立人に花鹿の夫探しの見届け人をお願いした。その意図は?そして立人。どこまで自分を抑えることができるか?でも苦しむ立人を見るのは楽しみ~♪うふふ~(^▽^)(←オイ) あ、今回初お目見えの立人の部下、曹(ツァオ)は諏訪部っち♪似合いすぎて笑うしかない!!(>▽<)こちらも期待しまくってますよ~♪・・・でも外見といい、声といい・・・クライシスコアの「ツォン」と重ねてしまうわ~(><)あはは 曹はかなりの立人の信望者のよう。立人のことを「しなやかな鞭」と強靭さを評する彼は、自分より年若いこの男こそ、倣家の総帥にふさわしいと思っているようで。誰がなんと言おうと最後まで彼に従おうとする男のようです。 寅之助と食事をする花鹿でしたが・・・相変わらず寅之助は親父臭いと、さんざんなこと言われてますが。花鹿がテラスへ出ようとしたその時、突然はらはらと涙を流し出しだす。「ムスターファ・・・」そこへ合流した立人は、その言葉に驚き、視線を向けると----------黒いサングラスをしたプラチナブロンドの長い髪をゆるくリボンで結んだ、いかにも美しそうな男がいたのだ。彼を見て「夫候補」のひとりだと直感する花鹿と立人。彼はサングラスを取り、その奥から金色と緑に輝く瞳で花鹿たちに視線を送る。その目は・・・まさにムスターファの瞳の色!!なんという美貌!!最低でも作画はこのクラスを最後まで保ってもらいたいんだけどなぁ・・・。細かいところは目をつむらなきゃ最後までは見てられないだろうしね。ムスターファが帰って来たと、すぐさま彼の元へ駆け出そうとする花鹿。それを止めた立人。一瞬目を離したその時、彼は姿を消してしまったのだった・・・。 花鹿にとって、ムスターファはかけがえのない存在だった。死んだとき、悲しみのあまり泣き続ける花鹿。育ての母であるマリアは、そんなに悲しんでいては、ムスターファの魂は神の国へ行けず、現世にとどまり、生きた人の中へ魂が入り込んでしまうといって慰める。そんな恐ろしい事をしてはいけない。だから悲しまないようにと言い聞かせたのだが・・・花鹿はそれでもあの男の中にムスターファを見たのか・・・?立人ってば、早速彼について調査したよう。彼の名はユージィン。金融財閥ヴォルカン家の三男で貴族。これで夫条件は揃った。だが、何か彼の無表情さが気になる立人だった------。そして花鹿は・・・どうやら屋敷を抜け出して、自らユージィンに会いに行ったよう。いやぁ、でも初対面でいきなり私の愛した豹の名前を呼んでいいかとか、あなたの中にいるとか、昔から知ってるとか言われても、普通は引くよ、花鹿。怖い女だって思われても仕方ないけど、それにめげないのが花鹿。「でも、あなたはムスターファだよ。思い出して!!」・・・普通に考えたら怖いけど・・・そう感じさせないのが花鹿。超マイペースに自己紹介♪「私は花鹿、花鹿だよ」小野Dは今回はストレートな芝居にしてますね♪これがずっと聞き慣れてた声なので、私的にはばっちりかな(^^)硬くて冷たい方がユージィンらしいし。これに色気を出されるとセバスチャンになりそうだしね(^^;)でもこれだと小野Dだって気づかない人もいそう。 早速ユージィンに会いに行ったことを知り、頭を抱える寅之助と立人。だがそこに曹がとんでもない事実を持ってやってきたのだ!!なんとユージィンは、これまでに3人の人を自殺に追い込んでいるというのだ!!なんということ!!花鹿をアパートへ招き入れるユージィン。だかそこは、生活臭を感じさせない寂しい部屋。「まるで生きたくないって言ってるみたいだ・・・」だが、ユージィンの中には二つの魂がある。それがいずれ融合してくるという花鹿。ユージィンは、花鹿に「ムスターファ」と呼ばれることがお気に召さないと言う。花鹿は素直に、ではやめるという。その言葉に小さな笑みをもらすユージィン。その笑顔に安堵する花鹿。焦ってはだめだと言い聞かせ、白豹のユージィンと心を通わせるのも何か月もかかったことを思い出すのだった・・・。 だがそこへ、銃を持った女が乱入してきたのだ!!「ユージィン、一緒に死んで」怖い怖い(><)咄嗟にユージィンを庇う花鹿だったが、君は関係ないと突き放されてしまう。愛を叫ぶ女。だがユージィンはいっそ冷たく言う。自分は愛していると言ったことはないと。「誰ひとり、愛したことなどないのだから」道連れはごめん。「死ぬ時は一人で死ぬ」この高慢で美しい青年。生に執着も見せず。静かなまでに冷たい心。悲しいほど孤独を抱えた男・・・それは出会った頃の立人に似ていると思う花鹿だった。 女は・・・追い詰められ、自殺を図ろうとする。だが、間一髪それを止めたのは立人。花鹿を連れ帰ろうとする立人。ユージィンってばかなり嫌味な人でもあるようで。どうやら立人とはウマが合わないよう。女遊びを痴情へもたらさせるなという立人に対し、今の不法侵入を訴えるユージィン。初対面でいきなり喧嘩してるし(><)でも立人にすれば嫉妬のようなもの。それを指摘した寅之助は早速エレベーターに取り残されるって報復されてるし♪立人ってば案外子供っぽ~~い(^^)・・・って実際まだ若いんだけどね。花鹿にはもうユージィンと会うなと忠告する立人。彼はすでに3人の女性を死に追いやっているのだから、お目付け役としては放っておけないよね。だが、ユージィンは死も・・・生きることも望んではいない。出会った頃の立人に似ていると笑顔を見せる花鹿。こうなると、立人にはもう何も言えないよね(^^;) だが、花鹿たちが帰る姿を部屋から見下ろしてしたユージィン。「僕を怒らせたね、中国人」あら、ユージィンの怒りの矛先がすっかり立人にきてしまったようで。さぁ、彼は一体どんな報復をするつもりなのか。でもそれで、毎日を惰性にしか考えていないユージィンに「生きる」事に目を向けてくれたら・・・そう願うばかりです。この冷たくて美しい男・・・でも意外と熱情家なユージィン。実は2番目に好きなキャラです♪これから花鹿と出会ってどう変わっていくか、それを小野Dがどう演じてくれるか、楽しみにしたいと思います!!でも今回一番うまいなぁと思ったのは、「廻り愛」ってタイトルです♪いろんな愛を表現してるなぁと、感心しましたわ。 作画は・・・もう頑張って目をつむるしかなさそうですしね・・・。次回「眠れぬ夜」立人と花鹿に何か!?何が明かされるか、次回!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】花咲ける青少年オリジナル・サウンドトラック (仮) / アニメサントラ
2009/04/14
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こちらも話題の超大作、グインサーガ!!新作アニメ第11弾。ご存じ栗本薫先生の長編小説の一部。ま、確かに本編だけで120巻以上出てる中のほんの序章と言える部分のアニメ化だそうなので、とりあえずは、話題先行って感じなのですが、原作をかじりにしか知らない私としては、これを機会にお勉強のつもりで・・・ってことで、こちらの放送も楽しみにしてました!!いやぁ、分かってはいましたが、日曜の夜は激戦です~(><)寝るのが遅くなりそうだ。頑張ろうっと。歴史ある皇国パロは、新興国モンゴールの前触れのない侵略により一夜にして陥落した。パロの王位継承者である双子のリンダとレムスは謎の空間転移装置により脱出を図るが、目標を誤り魔物の棲む森「ルード」に送られてしまう。その森で二人をモンゴールの追手から偶然救ったのは、なんと豹頭を持つ謎の戦士であった。そして彼は「グイン」「アウラ」という言葉以外、全ての記憶を失っていたのだ・・・。グイン : 堀内賢雄 リンダ : 中原麻衣 レムス : 代永 翼 イシュトヴァーン : 浅沼晋太郎 スニ : 矢作紗友里 ナリス : 内田夕夜 アムネリス : 渡辺明乃 アストリアス : 石井 真 マリウス : 阿部 敦 スカール : 岩崎征実 ヴァレリウス : 藤原啓治 こちらのキャストもなかなかのメンバーなんですよね。本当登場が楽しみなキャラばっかです~♪ 新興国モンゴールの襲撃に合い、一夜にして陥落された皇国パロ。まだ幼い双子の後継者、リンダとレムスは、城を、国を追われることになる。 ナリスさまが内田さんっ!!シュタイ~~ン!!二人を庇って彼はどうなったのか?彼の生死も気になる所。空間転移装置を使って、(ってこの設定でこういう未来装置があることに驚きなんですが)二人を脱出させようとするも・・・双子は魔物の棲む森「ルード」へと誤って送られてしまったのだ!!この双子、リンダはしっかり者っぽいけど、レムスはひ弱で世間知らずのお坊ちゃまのよう。早速敵の騎馬隊に見つかり必死で逃げる二人、だが、逃げ遅れたレムスが捕らわれてしまったのだ!!彼を救おうと立ち上がるリンダだったが・・・所詮子供、しかも女の子。どうすることもできない。「誰か助けて・・・」だがその時、夕日の中から現れたのは・・・・豹頭の男!! 映像すごいなぁ背景とかめっちゃきれいだし、絵もよく動いてる、アクションシーンも半端ない見せ方してくれるし、音楽も壮大で、イメージに合ってる。いいなぁ、この出来は、素晴らしい♪ここら辺はそう言える仕上がりでしたね(^^) 騎士隊をあっという間に壊滅させたその豹頭の男だったが・・・彼は突然苦しみ出し、倒れてしまったのだ!!自分たちを助けてくれたその男を放っておけないリンダは、彼を助ける事に。ずっとやめよう、関わらないでおこうと逃げ腰だったのはレムス。ここでも双子の違いがよく出てましたね。 水を与えて、意識を取り戻した豹頭の男は・・・どうやら記憶を失っているようで、自分の名前が「グイン」だということ、そして「アウラ」という言葉しか覚えていないという。だが、自分が何故ここにいるのかすらわからないようで・・・。しかも騎士隊を滅ぼしたことすら覚えていないというのだ。「俺は何者だ」心の中に巣食う疑問。リンダはグインを慰める。「明日は来るわよ!!」そう未来を信じて進もうとするリンダだったが・・・「グイン」の名を呼んだとき、何かを感じる。それが一体何なのか?パロの二粒の真珠と呼ばれた双子。一方は薬となり、一方は財宝となる。リンダとレムスはそう預言された双子だという。リンダはそのため不思議な力を持っているよう。だがその時、森に打ち捨てられた騎士団の死体を喰った魔物が襲いかかってきたのだ!!「明日への火をともしたいのなら戦え!!」人が変わったように、鋭い表情を見せるグイン。そして戦う双子。なんとか逃げ出した森。これからどうするか?「自分を探しに行く」というグイン。「アウラ」とは何なのか?自分は何者なのか?答えを見つけるために・・・。だが、息をつく間もなく、新たな敵が現れたのだった----------!!ってことで1回目は本当勢いで見せてくれた感じです♪この3人の旅がどうなるのか?すごい気になったし、面白かった。これは今後が楽しみかも♪EDがステキだなぁと思ったら、カノンさんでした(^^)やっぱ彼女はこういう壮大なイメージの曲が似合いますね♪次回「黒伯爵の砦」これからどんどん登場してくるキャラを覚えられるか心配ですけど、出来るだけ頑張ってレビューも続けたいと思います!!←よろしければポチっとお願いいたします♪グイン・サーガ・ハンドブック(1)グイン・サーガ・ハンドブック(2)グイン・サーガ・ハンドブック(3)(CD)(アニメーション)/グイン・サーガ オリジナル サウンドトラック
2009/04/05
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今期の私の大本命、いよいよ登場!!新作アニメ第10弾♪「花咲ける青少年」でございます~(^^)これは原作が大好きで、連載当時からとても楽しみにしながら毎月読んでた作品なんで、思い入れもものすごいんですよね♪でもキービジュアル見た感じだと、今回ぴえろさん頑張ってくれてるみたいだし、期待してました!!動画になるとやっぱり・・・な面もありましたが、OPとかの映像は秀逸でしたねぇ。みんな美人さんに描かれててものっそ嬉しかったです(^^)あ、ちなみに私の一番お気に入りキャラはもちろん立人で~~~す♪ストイックで感情を表に出さないくせに、本当は誰より熱いものを内に抱えた人。またもりもりがぴったり♪黒髪の中国人ってのもナイスでしたもんね~(^^)もちろん今度登場するユージィンとかルマティ、カールもそれぞれ魅力的で、本当目が離せない展開なんで、それをどうかっこよく描いてくれるか、最後まで頑張ってほしいです♪ アメリカから日本の中学に転校してきた陸深花鹿は、クラスメートの山手由依と親しくなるなど、学園生活を謳歌していた。しかしある日、不良女子に目を付けられた花鹿は、由依との帰宅中に不良たちに取り囲まれる。花鹿のボディーガードを務める芳賀寅之介がすぐに助けに来るも、花鹿は由依を巻き込まないよう、言われるがまま車に乗り込む。連れて来られた場所で花鹿に迫る危機。その時、花鹿が最も信頼を置く倣立人が現れる。 花鹿(かじか) 遠藤綾立人(リーレン) 森川智之ユージィン 小野大輔ルマティ 浪川大輔カール 福山潤寅之介 柿原徹也クインザ 子安武人曹(ツァオ) 諏訪部順一ノエイ 土田大ハリー 郷田ほづみ ムスターファ(白豹)と立人と暮らしていた花鹿。美少女でお嬢様な花鹿が、日本の普通の学校へ転校してくることになる。彼女はちょっと変わり者のお嬢様らしく、愛していたのは、白豹であるムスターファだという。由依はそんな花鹿とすっかり意気投合!!でも今まで大人に囲まれ育った花鹿には一般常識も通用しないようで、トラブルを起こすことに。正義に熱く、まっすぐな花鹿は、謝るべきものが謝れと、正しい姿勢を崩さない。初めて同年代の同性の友人になった由依には満開の笑顔で、「ずっと私の友人でいてくれるか?」それを了承した由依にキスを贈る花鹿。ひょえぇぇぇ~!!なかなか熱い愛情表現です♪かっこいい女の子なだけに、由依ってばドキドキ~~!!まるでヅカに憧れるような気持ちなんだよね、分かる分かる。帰り道、ボディーガードの寅之助に頼んで、由依とふたりで歩いて帰ることを希望する花鹿。だがそこへ先日3年の先輩に向かって大きな態度を取った仕返しをされてしまうのだった。暴力で花鹿を支配とする3年女子とその仲間。だがその時、颯爽と花鹿を救うため現れたのは立人!!「お前が呼べはいつなりと」ぎゃぼ~~~~っ!!もりもりかっこよすぎ~~っ!!やっぱいいなぁ立人わっ(>▽<)萌えたぁぁぁぁ!!あ、でもこれテストでは中国語パターンも収録されたそうで。結局日本語でって話になったそうですけど(^^)アニフェスでその幻の中国語ヴァーションの「お前が呼べば~」が聞けたそうな。う、羨ましい(><)そして抱き合う花鹿と立人。それを目撃した由依。呆然とふたりを見るしかできないのだった・・・。「たしかにそこには日常とかけ離れた日常があった---------」この作品の由依の存在って、視聴者の視点なので、ものすごく重要なんですよね(^^)非日常な世界ばっかで、登場人物もやたらキラキラ美形ばっかだし・・・。そういう意味では寅之助も救いだよね(^^)だから由依がいてくれると、普通の視点を保てるからものすごく貴重な存在なんだ。だが、そんな日常は長く続かない。そう、花鹿は実は屈指の財閥バーンズ・ワース家のひとり娘なのだ!!立人と花鹿は幼馴染のよう。初対面で、何の感情も映さなかったその目を怖く思った花鹿は、突然涙を流し、立人の心を自分に向けさせてしまったのだ。 そして・・・ダッドから聞かされた話。花鹿の宿命。殺された母の事もあって、彼女は幼いころ小さな島に幽閉同然で暮らしていたという。そして、今後、花鹿は3人の男と出会うという。その中から生涯の伴侶を選び、選ばせるというゲームをしようというダッド。どんなゲームだ(><)だが、そんな男たちが分かるはずがない反論する花鹿。その男たちは、すぐに分かるだけの輝きと力を持っているというダッド。そして、花鹿はその申し出を受けることに。見届け人は、兄的存在である立人。 いや、実は立人ほど花鹿を愛してる人間はいないでしょうに(^^)表情に出さないあたりは立人らしいですね~♪次回「巡り愛」次回は早速夫候補その1であるユージィン登場!!小野D~!!楽しみだぁ♪今回見てて一番違和感だったのは名前。ず~~~っと私は原作を読みながら「かじか」の発音だと思ってました(^^)発音全く反対の「かじか」だったんですね・・・私的違和感・・・今回は初回ってことで、原作者の樹なつみ先生がゲストに登場!!20代だから描けたこの作品だそうで、今こうしてアニメ化されて、当時の日記を見せられているような恥ずかしさを感じておられるそうです。でもやはり動いている彼らを見るのは楽しみということで。これから花鹿がどんな夫候補と出会い、恋をするのか?めっちゃ楽しみです~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】花咲ける青少年オリジナル・サウンドトラック (仮) / アニメサントラ
2009/04/05
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今期一番最初に最終回を迎えた作品!!有利はジェネウスの魂を無事救い出すが、力尽き、倒れてしまった。眠り続ける有利を気づかう一同。サラレギーは有利を救うため、神剣を使いたいと申し出る。神剣の力により目覚める有利。しかし有利の手を取ったギーゼラは愕然とする。有利から魔力が完全に消えていたのだ!驚く一同。卒倒するギュンター。魔力を失った有利に魔王の資格はあるのか!?しかも眞王の力を借りられない今、地球に戻る事も出来ない。どうする有利!?あれから目を覚まさないユーリ。皆が目覚めを待って心配する中、サラが神剣の力を使ってユーリを目ざめさせたのだ!!喜ぶ一同だが・・・。ユーリの魔力が感じられなくなってしまったのだ!!あの時・・・もしやユーリは魔力を使い果たしてしまったかもしれない。もうユーリの力は戻らないのか?神剣の使い手はサラでもよかったのでは?そう見抜いたユーリ。それは、サラに危険が及ばないように・・・というアラゾンの迷いのためだったのだ!!アラゾンは、やっぱり母親だったと思う。そして、村田の前で膝を折ろうとするアラゾン。それを笑顔で止める村田。すまないとあの者に伝えて欲しいというアラゾンに、彼は聴いていると答える村田。このシーンはとてもよかったね。お互いをもっといい国にするため、サラもユーリももっともっと成長しなければならない。再会を約束し、サラたちは眞魔国を後にするのだった----------。 で、眞王は・・・やっぱり消えてなかったみたい。でも、魔力を結構使ってしまったため、小さくなってしまったようこれでは眞王の力を借りて地球へ戻ることができない。どうする勝利!?まだやりかけのゲームが残ってるのに(><)(←マテ)修行に励むという勝利ですが、はたして3人は地球へ戻ることができるのか!? その頃、聖砂国では、神剣を使って、サラが国を救う儀式を行っていた。神剣を鞘となる穴に突き刺すサラ。そこから溢れた光は、城を覆い、聖砂国を救ったようで・・・。用は済んだから小シマロンへさっさと帰るというサラ。だが・・・。「また来ます。ここは私の生まれた国でもあるので。またお会いしましょう、母上----------」その言葉に、アラゾンは泪を流すことしかできないのだった・・・。ようやくアラゾンを母と呼んだサラ。ツンデレさんなんだからっ♪ そして、血盟城に集まる十貴族。魔力のないユーリを退位させるのか?だが、魔力の優劣で魔王が決まるわけではないという。ユーリは今まで通り変わらない。「俺は俺の出来る限リの事をする。みんなのために!!」その言葉に十貴族は、ユーリを今まで以上にサポートすると、忠誠を誓う。これは十貴族がユーリを本当に認めてくれたってこと!!よかったね、ユーリ!! そして・・・日常が戻ってくる。ヴォルフラムにヘナチョコって言われて、追いかけられる日々。皆が笑って過ごす城。そして噴水に落ちる瞬間・・・。「行ってきます」笑顔で答えるユーリ。そう、どうやらユーリってば、魔力を完全になくしてしまったわけではなかったようで・・・。つまりは充電時間が必要だったってことね(^^) ってことで、今日も母は、カレーを作ってお出迎え♪「ただいま----------!!」 最後はまさに「いい最終回でした」な雰囲気で、後日談を締めてくれた感じです。みんな納まるべきところへ納まったかなぁ。でも、本当まだ続きがいくらでも書けそうな終わりだったので、続編を是非!! 彩雲国よりあっという間に感じた1年でした。感想書いてるブロガーさんも少なくて、途中萎えそうな時期もありましたが、なんとか最後まで書き続けることが出来ました!!これもいつもTBを送信してくださるブロガーさんのおかげです。ありがとうございました!! なんと、4月からは衛星劇場の放送時間が変更になるそうで。日曜の11時ですって(><)何故日曜!!しかも放送開始は4月5日。えぇ。ハガレン放送初日ですよ・・・あぁ、でも今回「花咲ける青少年」と「グインサーガ」のアニメが少しだけ流れて紹介されたのですが、どちらもなんかめちゃ楽しみです~♪でも、「グイン~」のキャラデザを見てると、どうにも同じ、樹なつみさんの「獣王星」が出てきて仕方ないですわ(^^;)4月から日曜夜は・・・戦場になりそうです。とほほ。1年間お付き合いいただきました皆様、本当にありがとうございました!!←よろしければポチっとお願いいたします♪ 11月新譜☆DJCD 眞魔国放送協会 -SHK- vol.5NHK-BS2衛星アニメ劇場『今日からマ王 第3シリーズ』企画アルバム::これがマのつく記念日(アニバーサリー)!?今日からマ王! オリジナルサウンドトラック2+ドラマ
2009/02/19
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どうして---------!?自分を庇って死んだアラゾンに呆然とするサラ。今そんなことをされても、自分には何もできない。何も話をしていない、まだ、何も始まっていないのに------------!! 身を挺して自分を救ったアラゾンの行動に、戸惑うサラレギー。ジェネウスの攻撃に反撃できない有利。眞王は村田の力を借り、自らの消滅と引き替えにジェネウスを消し去ろうとする。二人が消えようとしたその時、魔王有利の怒りが爆発!眞王すら一喝する有利にあぜんとする一同。有利の言葉に、一度は自分を取り戻したかに見えたジェネウスだが、ついに制御を失い完全に暴走してしまう。有利はジェネウスを救う事が出来るのか!? ユーリは魔王に!!更に眞王と、村田が全てに決着をつけようとジェネウスの前に立ちはだかる。もともとこれは自分たちの戦いなのだから!!ジェネウスの悲しい心は理解できるけれど・・・「お前はここにいてはならないんだ」そういさめる眞王。だがひとりでは逝かせない。一緒に逝ってやる--------。あぁ、やはり眞王はその道を選びましたか(><)そう言うと思ってたんだよなぁ・・・。「お前の役目は終わったのだ今、俺と一緒に・・・」でもその言葉を聞いた魔王ユーリは、勝手なことするなって、お怒りモード今は自分が眞魔国の王なのだからって!!「そなたの望みは何であったか?」ジェネウスにもう一度それを考えろという魔王ユーリ。眞王の元へ帰りたかった--------。心が通いあえば理解できる。落ち着いたジェネウスに、これで一件落着かと思えば・・・。・・・ジェネウスはすでに自分の意思を持つことができなかったのだ!!その身体は闇に支配され、暴走を始めたのだ!!眞王の身体を串刺しにするジェネウス!!やめて~~(><)だがそれでも魔王ユーリはジェネウスを助けるという。ジェネウスの身体に近づくユーリ。ジェネウスの攻撃は分散され、城へ、街へと飛び火!!ジェネウスのその力は、宗主の力に似ているという村田。そして・・・ユーリはジェネウスの身体の中へと溶け込んで行ったのだった・・・。深い海のような精神の中。だがジェネウスはいない。感じられるのは・・・小さな光。 そして、眞王を救うため、アラゾンにより、よみがえったジェネウス。だが、眞王はユーリに救われてしまう。自分の存在価値とは何か?辛くて悲しくて、どうしようもなかったその心。ユーリはそれを理解し、皆の力で宗主を倒せたという。その中にはジェネウスもいるのだ。だから帰ろう---------みんなの元へ・・・。そして・・・眞魔国に雪のような光が降る。白くて美しい光が!!それは人々の心を癒し、しあわせをもたらしたよう。ジェネウスの心を受けとった眞王。 それはアラゾンの元へも降り注ぎ、サラは真剣を手に取る。まばゆい光があふれ・・・そして、目を開けたアラゾン!!彼女はまず「サラレギー」と息子の名を呼んだのだ。これはサラ嬉しかっただろうねぇ。これでふたりはちゃんと向き合えそうですね。親子らしい関係が1から築けたらいいですけど(^^)そして、願わくば一緒に暮らせたら・・・と思います。 ジェネウスの魂はたとえ作られた存在でもちゃんと存在したようで。その魂は、しっかりユーリの手の中に受け取られていた。それを受け入れた村田。ジェネウスは村田の中で眠ることに。そして消えて行く眞王。このままいなくなるわけじゃないよね??いやん、心配だわ(><)そして・・・ユーリは力を使いすぎて、深い眠りについてしまったのだった----------!! 今回もゲストに監督の登場!!先の展開を知らせないでアフレコをやっていたため、声優さんたちもどうなるか知らないままの現場だったようです。なので、ジェネウスが消滅したように見えた回の後、佐々木さんに、お疲れ様でした~!!ってみなさんおっしゃったそうで(あはは)佐々木さんも救済ないのかと心配されたそうですが、最後にちゃんと救済あってよかったですね!! さぁて、いよいよこちらは先陣切って、次回最終回!!「マた会える日を」眠りについたユーリの目覚めはどうなるのか?そしてラストはどうなる!?なんだか気持は「え!?次回最終回なの?」って感じなんですけど、楽しみに視聴したいと思います!!←よろしければポチっとお願いいたします♪ 11月新譜☆DJCD 眞魔国放送協会 -SHK- vol.5NHK-BS2衛星アニメ劇場『今日からマ王 第3シリーズ』企画アルバム::これがマのつく記念日(アニバーサリー)!?今日からマ王! オリジナルサウンドトラック2+ドラマ
2009/02/12
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神剣を手にしたサラ。どうして自分ではダメなのか。「私こそがこの剣にふさわしい。私こそが、この剣の真の使い手!!」剣にも、母親にも「いらない」と言われたようで・・・そう自棄になっても仕方ない気がするけどね・・・サラも可哀想な子なんだよなぁ。 神剣の発動により、城下町へと飛ばされてしまったサラレギーは神剣に導かれ、力尽きようとしていたジェネウスと出会う。互いに捨てられた者同士......。サラレギーは神剣の力をジェネウスに注ぎ込む。暴走するジェネウス。荒れ狂うジェネウスの一撃がサラレギーに命中しようとしたその時、身を挺してサラレギーを救ったのは......!そして怒りに我を忘れたジェネウスを止めるため、ついに有利がジェネウスと対峙する! 神剣を持って消えてしまったサラを追って行こうとするユーリ。だが、今は城守りを固めることが先決。城下へ移動したサラは真剣の力に導かれ、ジェネウスの元へたどりつく。あら、ジェネウスはまだ生きてたの?これは驚き。てっきりもう先の戦いでお亡くなりになられたかと思ってましたわ(^^;)「お前も捨てられたのか」って、なんだかサラがうれしそうに見える~~~~(><)自分と同類の存在・ジェネウス。「復讐したくないか?お前を捨てた者に」そう言って、力を貸してやろうとそそのかすサラ。そして神剣の力をすべてジェネウスに注ぎ込んだのだ!!「すべて壊してしまえ!!」そしてジェネウスは・・・暴走してしまったのだった・・・。その力がサラに命中しそうになったその時、なんとサラを庇って、アラゾンがその攻撃をその身に受けたのだ!!自分を庇うわけがない。神剣を守るためだったのではと、アラゾンの行動が信じられないサラ。だが、彼女は最後にサラの名前を何度も呼んで、こと切れたのだった・・・・。最後は母の愛でしたか・・・でも、思えばアラゾンも可哀相な人だったんだよね。これだけ愛していたサラと引き離される運命。気持ち的には、ようやく親らしいことができたって感覚だったのかもしれないですね。だが勝利は、村田や眞王が人形のように簡単にジェネウスを消そうとしたことを怒っているようで・・・。でもユーリは「村田がそんなことするかなぁ」と信じられないよう。 暴走したジェネウスの力はすさまじく、城も、街もかなりの被害を受けてしまう。だがこれに黙っていられないユーリ。ジェネウスの想いが分からないでもないが、このままでは被害が拡大するばかり。そして・・・魔王登場!!「斬る!!」だがその時、どこからか声が聞こえたのだ!!「私はただの人形なのか・・・?私は何のために生まれてきたんだ」眞王を呼び続ける切ない思い。これが本当のジェネウスの声!!ユーリに襲いかかる炎。そして・・・ふたりの前に、ついに眞王が姿を現したのだった・・・!!次回「帰る場所」「ジェネウス、俺と共に散れ」ってまさか~~~(><) 今回のゲストは監督。眞王の存在は、第三シリーズに登場させるに当たってどうするか?で、監督が出した案が手乗りサイズだったそうで。これって監督のアイデアだったんだ!!サラはギャグに落ちないように気をつけたと。最後まで裏があるようなキャラにしなければならなかったということで、不安定な部分をあやしく描いたとのこと。言われてみると納得することばかりでした(^^)・・・ってことで、いよいよマ王も後2回で終わり。なんだかこうして見ると1年ってあっという間だったなぁって感じですね。3月は特番なのかなぁ?それとも総集編?とりあえず次回は1回休みのようなので。再来週が楽しみです!!←よろしければポチっとお願いいたします♪ 11月新譜☆DJCD 眞魔国放送協会 -SHK- vol.5NHK-BS2衛星アニメ劇場『今日からマ王 第3シリーズ』企画アルバム::これがマのつく記念日(アニバーサリー)!?今日からマ王! オリジナルサウンドトラック2+ドラマ
2009/01/29
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命の代償。ジェネウスの願い---------。ついにジェネウス・レプリカと村田・オリジナルの対面。眞王との約束を叶えるために。「ジェネウス」はそれぞれが決着をつける時が来たようです・・・。眞王への想いを胸に、ジェネウスは朽ち果てようとしていた。だがアラゾンはささやきかける。「最後の望みをかなえてやろう」と。そしてジェネウスは......。その頃眞魔国は、アラゾンが再び現れる事を予想して厳戒態勢をひいていた。だが眞王と村田には別の考えがあった。「彼は来るだろうね、どんな事をしても......」そして突如として血盟城を襲う怪物の群れ。必死の防戦が繰り広げられているその時、眞王廟の前に降り立つ人影は......。 小シマロンと眞魔国の新しい和平を結ぼうというサラレギー。なんと自ら大シマロンと小シマロンを統一すると宣言したのだ!!そして、そのシマロンの国王になると言う!!だが、その間、眞魔国には傍観を願いたいというサラ。「君と僕なら出来るはずだ。世界を本当に平和にすることが」そう、これはとても時間がかかる事。だからその間にサラともっと友好関係を深めるというユーリ。守ってやる。助けてやる。皆がその想いで、ユーリを支えようと決意を固めるのだった・・・。だがアラゾンは必ずまたやってくる。ユーリを守るため、十貴族も警戒を強める。サラを守るため、小シマロンへ戻ることを勧めるベリエス。ここにはもうすぐアラゾンがやってくる。会いたいか?サラは言う。自分には、はじめから母はいなかったと--------。 眞王廟では眞王と村田、ウルリーケが密会。だがその意図に気づいた勝利は、村田を問い詰めにやってくる。お互い天敵なんだけど、それなだけにお互いの行動が読めてしまうんだよね。二人とも、結局はユーリのためになることしかしないんだから。 そして・・・現れたジェネウスはアラゾンから最後に得た魔力を使い、巨大な生物を出現させ、眞魔国に侵略を始めたのだ。放っておけないユーリは戦うというが、今回、彼らの狙いはユーリ。敵の前に姿を現すことはますます危険になるということ。迷惑がかかるのを痛いほど知っているユーリは今回はぐっと我慢の子。でもユーリにはそれが一番辛いことだよね。自分を守るため、誰かが傷ついたら、それはユーリには一番の痛手。だが今は仕方がない。ユーリがいなくなっては元も子もないのだから・・・。その頃、ついにジェネウスは眞王廟に現れる。出迎えたのは村田。一目眞王に会うため、執念でここまで来たのか・・・それはすさまじい想いだね。かつて村田だった大賢者。村田にはその気持ちが一番よく分かるよう。そう、ジェネウスの願いは作りもの。本物のジェネウス・村田によって作られた気持ちなのだ。だがそれはもう叶えられた約束であり、ジェネウスは過去の亡霊なのだ。だから、かつて自分だった者の最後を見届けようという村田。大賢者の記憶。そして・・・姿を現す眞王。最後の幕引きは、眞王の手で・・・!!だがその時、村田とジェネウスの記憶が、想いが、シンクロする!!そして光を放ったジェネウスは、咆哮をあげると、黒い欠片を放ち、やがて消滅してしまったのだった・・・。「ジェネウス・・・」村田たちの前に広がる場所には、ジェネウスの姿はないのだった-----------。ってまさかのジェネウスの最期(><)最後までアラゾンに利用されて、その想いも過去の遺産。自分のしべてがレプリカだといわれちゃ切なすぎるよね・・・。ジェネウスもうあれが最後なんでしょうかねぇ・・・。こうなるとアラゾンがかなり悪者になってしまった感じはしますが、彼女も国を救うためということなのか・・・。いや、でも本当あと4回でどうまとめてくるのか、俄然気になってきた。次回「真の力」親子の対決になるのか?次回もどうなるのか。切ない話になりそう・・・ ←よろしければポチっとお願いいたします♪ 11月新譜☆DJCD 眞魔国放送協会 -SHK- vol.5NHK-BS2衛星アニメ劇場『今日からマ王 第3シリーズ』企画アルバム::これがマのつく記念日(アニバーサリー)!?今日からマ王! オリジナルサウンドトラック2+ドラマ
2009/01/15
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新年最初のマ王です♪そうそう、サラとアラゾンの意外な関係が判明して驚きの事実に驚愕したんだよねぇ。 サラレギーとベリエスの姿に困惑し、姿を消したアラゾン。サラレギーはベリエスを問い詰める。やがてベリエスは重い口を開き、語られる驚愕の事実。部屋に閉じこもったサラレギーを心配した有利は、いつかの約束を果たしたいと、サラレギーにグレタ達を紹介する。有利とグレタと共に城内を巡るうち、サラレギーは血盟城の和やかな雰囲気に戸惑いつつも、少しずつ打ち解けていくのだった。だがその頃、洞窟の暗闇にうごめく影が......。 なんと、アラゾンがサラレギーの母で、ベリエスの姉!?ベリエスはサラの伯父でしたかっ(><)最初は実の父なのかとか思ってたわ~。こりゃびっくりでもこの事実に傷ついてしまったサラ。真実を知っていて何も言わなかったベリエスに、裏切られたと思ってしまったようで・・・。では何も言わなかったことに何か理由があるのか?その昔、聖砂国に船が遭難し流れ着いたサラの父・ギルバルト。アラゾンは彼を愛し、やがて生まれた子供・・・それがサラ。だが神剣を失い、衰退を始めていた聖砂国。アラゾンは王として国を守らねばならない使命も負っているのだ。そして、彼女はサラをギルバルトに預け、自らは真剣を求め、旅に出ることに。姉をずっと補佐していたベリエスだったが、彼女の人を騙して、仲間を見捨ててでも神剣だけに意識を向けるやり方についていけなくなり、アラゾンの元を離れるのだった。そして父ギルバルトに連れられ、小シマロンに戻っていたサラを気にしていたベリエスは彼の元を訪ねる。サラの子供時代はやっぱり可愛いなぁ♪でもなぜベリエスはわざわざ黒髪にする必要があったんだろう?何か意味があるんだろうか?どう接していいのか分からず、ずっとサラをひとりぼっちにしていた王。父の愛を得ることができず、世界に認められる王になると、幼いころ、硬く心に誓ったサラ。この親子、深い溝があったようで、最後まで理解はできなかったようですねだから今更父が実は自分の事をずっと気にしていたとベリエスに言われても、サラは納得は出来ない。そしてアラゾンもずっとそう思っていたのか・・・。同じ母の気持ちが分かるツェリが言う言葉。だがサラが捨てられたのは事実。それに傷つけられた事も----------。そしてユーリーは今こそサラを眞魔国を案内すると動き出す。まずはグレタを紹介し、気乗りしないサラを、半ば無理やり連れ出し、血盟城を案内するユーリ。色んな人にふれあい、歓迎を受けるサラ。大好きな眞魔国を!!その心はサラに伝わったよう。だがユーリは言う。同じように、小シマロンの人々もサラが好きなのだと。「サラはひとりじゃないんだよ」それにいつもそばにいてくれる人がいる。その頃ベリエスに会いに行くコンラッド。サラにとって、ユーリは必要な存在。だが、それだけではダメなのだ。もうひとりの存在が欠けては・・・。そして改めてサラの前に姿を現すベリエス。「私の忠誠はあなたのものです」これからも、この先もずっとサラについてゆくと宣言するベリエス。ひざまずくベリエスの肩に手を触れるサラ。ようやく和解が成立したようですね(^^)ふたりがそばにいて、ユーリという友を得て、ようやく小シマロンは進むべき道を失わずにすみそうです。よかったね、サラ♪だが、村田と眞王が気になるのはアラゾンとジェネウス。彼らがこのままユーリを放っておくはずがない。それにサラの事も・・・。彼は聖砂国と小シマロンの王の間に生まれた子。これが知られれば、世界は大変なことになるやもしれぬ・・・。次回「叶わぬ約束」さらばってどういうこと~!?おお~~い!!次回めちゃ気になるじゃんか(><) ←よろしければポチっとお願いいたします♪ 11月新譜☆DJCD 眞魔国放送協会 -SHK- vol.5NHK-BS2衛星アニメ劇場『今日からマ王 第3シリーズ』企画アルバム::これがマのつく記念日(アニバーサリー)!?今日からマ王! オリジナルサウンドトラック2+ドラマ
2009/01/08
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決めたんだ。何百回裏切られても、サラを信じるって-----------。今回はタイトルに騙されたって感じだったわ。最後、えらいことになってきましたねぇ・・・ コンラッドとの対決に敗れたベリエスは、自ら眞魔国に囚われの身となった。有利はサラレギーに宛て、ベリエスの安否を知らせる。そしていきなり単身、眞魔国を訪れたサラレギーとの再会。サラレギーはベリエスを連れて帰ろうとするが、ベリエスに拒絶され愕然とする。その夜、法術の気配が血盟城を包み、アラゾンが忽然と姿を現す。果たして有利は......! 「必ず生きて帰る・・・そう約束したから」無事城へ戻ってきたコンラッド。そう勝利に話しかけるコンラッドはなんだか誇らし気です。かっこいいなぁ♪大シマロンは国内の事情が安定せず、しばらくは眞魔国への攻撃は無理のよう。これで実質的戦争はなくなったものと見てよさそうで、ユーリもひと安心♪そして、捕虜になったべリエスは無事だという手紙をサラに出したというユーリ。そのサラは・・・なんだかこの時のサラはめちゃ美人さんだぁ♪髪がなびいてる~♪サラにとって大切な人だと分かってるから。「自分がされて嫌なことはしちゃいけない」って母の教えを守って、サラにべリエスを返すことを決めたユーリ。そしてサラは・・・たったひとりで眞魔国へとやってきたのだ。お互いの無事を心配をして、本当普通の友人っぽいやり取りをするふたり。だがまわりはものすごい緊張感。2度とユーリを傷つけさせないって身構えてるね(^^)なのにユーリってば自ら、サラと二人だけで馬車に乗るとか言いだすし。まったく心配が絶えません(^^;)その馬車の中。「俺は怒ってるんだ」とサラに詰め寄るユーリ。「勝負するなら正々堂々と勝負しろ!!隠し玉を使うような真似はするな」というユーリを、やっぱりユーリは面白いと抱きつくサラ。そして、自分はこれからも小シマロンと仲良くやっていくという宣言をするユーリ、お互いの存在をもっとわかり合うところから始めると。ただし・・・「今まで通りってわけにはいかないが・・・」その言葉にやっぱりって表情をするサラ。や、でもユーリだからまんまの意味じゃないと思うな。サラにとって救いの友となれるのか、これからだね。そしてようやくベリエスと再会するサラ。だが彼は「帰れません」といういのだ!!なんで~!?その夜・・・法術の気配が血盟城を包む。次々と眠らされていく城の者たち。ユーリたちくらいになるとさすがにこの法術は効かないようですが・・・。サラを信じるという、ユーリを信じるというヴォルフラム。「何度裏切られれも、僕が守ってやる!!」流石婚約者!!かっこいいこと言ってくれるじゃん♪だがその時、突風が吹く。そして、現れたのは・・・アラゾン!!その肩を取られ、動けないユーリ。どうやら前回の件で、神剣の使い手は意識を浚われなかったユーリの方に違いないと、目をつけたようで・・・。民を救ってくれと「どうか、どうか」と頼むアラゾン。わぁ、セコイ(><)これじゃぁユーリは民のためって思って助けようとしてしまうじゃんね。だがその頃牢では・・・なんとベリエスが法力を使い牢を突破!!髪が金色に!!こっちのがかっこいいじゃん♪彼は一体何者!?ユーリを離せとこの場にやってきたのだ!!更に驚きは、アラゾンと知り合い?しかも彼女の計画を知っていて、それでもユーリを連れて行かせないと言うベリエス。ユーリならあの方のお心を救うことができるかもしれない。彼の心配はやっぱサラだけなんだね。更にここにサラが!!だが彼の顔を見て驚愕したのは・・・アラゾン!!「サラ」そうなつかしむようにその名を呼んだアラゾン。そして、一瞬後、その姿は忽然消えてしまったのだ!!最後にサラが爆弾投下「まさか、そんな・・・あれは----------母上」えぇぇぇぇぇ~~~!?なんだかなぁな展開になってきましたよ。まさかベリエスは本当はサラの父とか言わないだろうねぇ?母・・・アラゾン。サラの回想シーンでは若くてとても子煩悩な感じのお母さんだったのに・・・。一体何があったのか?こりゃ3人の過去がめちゃ気になる(><)次回「聖なる王国」そんな3人の過去編のようですね。これは楽しみ~!!でも次回は年明けでございます。今年1年マ王記事をご覧いただきました皆様ありがとうございました。TBでお世話になってるブログさまも感謝です♪来年もどうぞよろしくお願いいたします~!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪ 11月新譜☆DJCD 眞魔国放送協会 -SHK- vol.5NHK-BS2衛星アニメ劇場『今日からマ王 第3シリーズ』企画アルバム::これがマのつく記念日(アニバーサリー)!?今日からマ王! オリジナルサウンドトラック2+ドラマ
2008/12/25
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大シマロンに救世主現る。その名は・・・・青い風!!自らの恐怖に打ち克ち、眞魔国へと帰還する有利。その頃、大シマロンでは、正体を隠したコンラッドたちの活躍で民衆の国への不満が爆発、ランジールは眞魔国との戦争を続けるどころではなくなっていた。そんな時、有利眞魔国へ帰還、の報が届く。追ってきたヴォルフラムを伴い、コンラッドらは眞魔国への帰途につく。混乱に乗じて無事国境を越えたコンラッドたち。その一行の前に、ただ一人立ちふさがる影。それは......。はぁ、なんとか更新できそうだ。いや、今日は忙しかった(><) かなり店が戦場化してきて、眠いっす。疲れマックスにならないようにしなきゃ ってことで、早速感想をば。 ついに大シマロン内部で紛争が起きそうな不穏な気配。ランジール失脚!?ってかあんた生きてたんだっ!!ま、憎まれっ子世に・・・っていうもんね。この騒動、でも煽るように裏で手を回していたのはコンラッドとヨザック。「青の風」を語り、次々と策を立てる二人ですが・・・。その頃、ユーリのために、ヴォルフラムとダカスコスが大シマロンに!!青き風を追うヴォルフラム。ようやくヨザックと合流できたようです(^^) ユーリはようやく決意を固め、眞魔国に戻ったものの、自分のために大シマロンに向かったコンラッドが心配でならない。本当は自分が連れ戻したい。だがそれはできない。待つことがユーリの王の務めなのだから。眞魔国へ帰ってきてから、一皮むけて大人っぽくなったと評判のユーリ。だがグレタはやっぱり今までの元気いっぱいのユーリがいいと、彼にためにパイを焼いてあげたようです(^^)ユーリ、娘に愛されてるね♪かっこいい落ち着いたユーリもいいけど、やっぱユーリは元気でないとね(^^) ランジールに対し、不平不満が渦巻く大シマロンでは反政府勢力が次々と青い風を支持。だがこれ以上騒動を起こして、コンラッドは本気で大シマロン王にでもなるつもりなのか?そうでないというなら、即刻眞魔国へ帰るべき。しかもユーリが帰って来たと報告を受ける皆。サラに裏切られたユーリは、今傷ついている。こんな時に、自分たちが傍にいないでどうするとコンラッドを説得するヴォルフラム。ユーりが戻ったと聞いた以上、ようやくコンラッドも心を決めたようです。 だが青い風の話を聞いて動き出す他国。サラレギーはベリエスにコンラッドを連れ帰れと命令。彼もまたコンラッドとの真剣勝負をもう一度と願った者。それを利用しようというのだ。しかも言うことを聞かなければ、好きにしていいって・・・そして、ジェネウスもまた、コンラッドを救いにユーリたちも合流するのではと睨み、この場に現れる。ま、今回はあてがはずれたようで。国境で待ち伏せしていたベリエス。真剣勝負を挑む彼の心にこたえるコンラッド。今回の勝負はコンラッド勝利。捕虜になってしまったベリエス。サラの目的を吐かせようと、けがをした彼を眞魔国へ連れて行くコンラッドたちですが・・・。ようやく再会できたコンラッドとヴォルフラムの無事を喜ぶユーリ。だがそこにベリエスがいたことで、ユーリは顔色を悪くするのだった------------。 やっぱ今はサラ関連の人とも会いたくないよね。また傷つけられるのではって思ってもおかしくないし。でもベリエスが捕まった報告を受け、意外なことに、サラ自らが迎えに来るって!?次回「予期せぬ再会」折角ユーリが心を落ち着かせたのに、またサラとの再会?ま、今度こそ、回りみんなでユーリを囲んでても守るんだろうけどさ(^^)次回はどんな話が聞けるのか・・・。サラとユーリの会話に注目ですね!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪ 11月新譜☆DJCD 眞魔国放送協会 -SHK- vol.5NHK-BS2衛星アニメ劇場『今日からマ王 第3シリーズ』企画アルバム::これがマのつく記念日(アニバーサリー)!?今日からマ王! オリジナルサウンドトラック2+ドラマ
2008/12/18
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サラの裏切り。傷ついたユーリは地球で、その心を、身体を癒す--------。 サラレギーに操られ暴走する有利。村田、勝利は眞王の助けを借り、有利を連れてサラレギーの元を脱出する。期せずして地球へと帰還してしまう有利と勝利。有利帰還を信じるグレタやヴォルフラムたちは、泉に花束を捧げる。有利に届けと。有利もまた眞魔国へ戻ろうと幾度も試みるがどうしても戻る事が出来ない。苦悩する有利にボブは言う。「真の理由はおまえの心にある」と。果たして有利は眞魔国へ戻る事が出来るのか?! ユーリの信頼を裏切ったことが許せない勝利と、村田。勝利は咄嗟にユーリを抱え、村田と共に海に飛び込んだのだ!!そして・・・眞王の力を借りて、勝利とユーリが戻って来たのは・・・地球。眞魔国へ戻ってきたのは村田だけだったのだ!!眞王は「その理由はお前が一番分かってるはず」だと村田にいう。目が覚めたユーリはまず眞魔国へ戻ろうとするも、魔力を使いすぎて力が使えないというのだ!!なんとユーリは3日眠っていたという。つまりはそれだけ疲れていたということ。だから、今仮に眞魔国へ戻ったとしても、今は何もできることがないのだ。とにかく今、ユーリに必要なのは休養。 その頃、眞魔国は・・・。十貴族会議を開いていた、ユーリの不在のまま、話し合いが進む。確かに今回の戦い、ユーリのおかげで大シマロンにダメージを与えたが、魔力の使用について事前の通告もなし。そこに怒りを隠せない十貴族。 その頃、何度も眞魔国へ帰ろうと、水の中へダイブするユーリでしたが・・・。結果は同じ。だがどうやら魔力そのものは戻っているという。では、別の問題のために眞魔国へ戻れないのでは?それは心。ユーリの心の中にある影を取り除かなければ、眞魔国へは戻れないのではというボブ。サラは友達。そう思っていたユーリ。「新しい世界を作ろう」だが、サラにとってユーリは自分の望みをかなえるための道具でしかなかったのだ----------。風呂掃除をしようとしたら浮いていたというたくさんの花。その眞魔国でのみんなの気持ち、願い。早く帰ってきて。だがそれが・・・今のユーリには重い。戻りたいけど、戻れない。信じていた者の裏切りが、ユーリに相当のダメージをくらわせているようです。「頑張りすぎなんだよ、お前は」そう言う勝利。その頃サラはランジールも海に落ちたということで、とりあえず小シマロンへ戻るという。 次の日・・・・なんとユーリが大人に!?っていきなり成長してるし(><)突然大人になっていたユーリ。なんとユーリは就職して庁省勤め。しかも勝利は都知事だって??そして何故か、アルバムから村田の写った写真がなくなっているのだ。これはどういうことなのか?これは、ごく普通に歩んだ人生だったら?のユーリの姿。でもそれでしあわせならいいのではないか?だが・・・枯れてしおれた花を見て、何かを思い出すユーリ、また裏切られ、傷つけられても・・・それでもいいと覚悟を決めたユーリ。あのひまわりの花のように!!天真爛漫に!!そして勝利と共に、眞魔国へ!!それが現実へ戻るカギだったのだ!!ようやく本の姿に戻ったユーリ。そして、眞魔国へ戻ってきたユーリと勝利。皆がお帰りと出迎えてくれる。でもユーリが「大丈夫」だというから、きっともう大丈夫!!だが・・・眞魔国では色々動きがあったという。一体何が!?「吹き抜ける青い風」 ってことで、今週もまた先週同様、岸尾だいさくさまの登場です♪彼が気になるキャラはアルセス。いっちゃってるキャラがいいと。それと飼ってる魚だって(あはは) だいさくさんは「お笑い声優」!?ドラマCDで賢雄さんとかの演技を聞いて、すごく興味をもたれたとか。でもその頃はまだ駆け出して、早く声優だけで独り立ちしたかったと、バイト経験を熱く語ってくれた岸尾さん♪喰い逃げはいかんよ~(><)「声優」に誇りがあるというだいさくさんマイク前にいるのが一番至福の時?そんなステキな仕事をされているだいさくさん。これからも私たちのためにいい声、いい芝居聞かせてくださいませ(^^)今後はやったことがない役をやはりどんどん演じてみたいと。そして、「タイタニア」は原作が終わってないということで、続きを田中先生に書いていただきたいとのことでした。2週に渡って楽しいインタビューありがとうでした。ようやく彩金ジュスランの声がたくさん聞けるようになったことですし、今後の活躍も楽しみですね~♪視聴は・・・続けてるんですけどねぇ・・・ ←よろしければポチっとお願いいたします♪ 11月新譜☆DJCD 眞魔国放送協会 -SHK- vol.5NHK-BS2衛星アニメ劇場『今日からマ王 第3シリーズ』企画アルバム::これがマのつく記念日(アニバーサリー)!?今日からマ王! オリジナルサウンドトラック2+ドラマ
2008/12/11
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いよいよ開戦の時なのか-------!?十貴族会議での勝利の判決は・・・・とがめなし。ひとまずほっとしましたなぁ。ユーリための剣。それを携え、小シマロンへとたったひとりで向かったコンラッド。だがヴォルフラムは言う。みなの想いを乗せているから、コンラッドはひとりではないと。 だがその頃コンラッドは・・・軟禁状態に(><)サラレギーは大シマロンへと船を進めていたのだった・・・。だが大シマロンはすでに出兵していたのだ!!この海域はヴァルトラーナの率いる軍が展開。迎え撃つランジールはなんだか余裕じゃんね。そして・・・ようやく帰ってきた眞王。国を覆う不穏な空気を察した眞王に、村田は頼みがあるというのだ!!そして村田はユーリに言う。自分は大賢者。その頭脳は自分の中にある。だから大シマロンを打ち払う策を立ててあげようかと・・・。村田はそんなやつではない。今は単なる高校生で、自分の親友。だからそんなことをしてはいけないと・・・。そんなユーりだから皆従おうとするのだ。そして自分は村田として策を出すという。そこでユーリと勝利、村田と一緒になんだか狭い場所で密談。3人近いって(><)戦争を起こさないため、ランジールに会いたいと言い出すユーリ。「時間と空間を短縮する」という案を出す村田。そこでまず地球へ戻るユーリたち。自分の行きたい場所はどこか?神経を集中させて、また風呂へダイブ!!コンラッドのことは信じて待つと決めたから・・・ユーリの向かう場所はひとつ。大シマロンの軍艦の中!!?その中にあった水がめに出られたんだね。だが2回の移動で、ユーリはかなり魔力を消耗したよう。ふらふらじゃんだが・・・どうやら最後の詰めが甘かったようで・・・出てきたのは小シマロン、サラレギーの軍艦だったのだ!!あまり驚かないサラレギーに気を許さない勝利と村田。ユーリがここへ来たのは、なるべくしてなったというサラレギー。戦争を止めるため、やってきたはずなのに・・・。「戦争は避けられない。だが君なら、止められるかもしれない」そううそぶくサラレギー。その眼が青く光る!!「そうだ、ユーリなら出来る。ランジールを殺せ」「その力で、敵を倒すがいい--------!!」 そして・・・サラの術に操られてしまったユーリ。魔王の力が暴走。暴風雨に襲われ、大シマロンの軍隊は壊滅状態に。そして、ランジールは海に落ちてしまうのだった・・・。「愉快な見世物」そう言ったサラに対し、怒りを隠せない勝利と村田。何よりユーリの心を利用した事。友人だと信じていたユーリの心も、そして力も利用したサラレギー。サラはユーリのこと、大シマロンを滅ぼすための道具だとしか思ってなかったの?あぁ、サラの狂気が(><)操られたユーリ、自我が戻った時、また胸を痛めそうですねぇ。自分のやったこと。そしてサラの裏切り・・・。ユーリが誠実な分、ものっそ切ないなぁ・・・次回「マ王辞めます」 今回はゲストに「タイタニア」ジュスラン卿・岸尾だいさくさん登場~♪そっかファンもオーディション受けてたんだ。それはそれで面白かったかもですけどね♪ジュスランは考える人な割に、失敗が多いキャラ。ジュスランは毎回悩んで「分かんない」というのを繰り返してる役らしいです(^^)逆にそれがやりがいあって面白いと。でもだいさくサン・・・猫背と、やけにオレンジっぽいつやつや唇が気になったよ、あたしゃ(あはは)そして・・・一番目が行ったのは・・・やっぱり浅川さんの美脚でした♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪ 11月新譜☆DJCD 眞魔国放送協会 -SHK- vol.5NHK-BS2衛星アニメ劇場『今日からマ王 第3シリーズ』企画アルバム::これがマのつく記念日(アニバーサリー)!?今日からマ王! オリジナルサウンドトラック2+ドラマ
2008/12/04
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大シマロンの出兵!?勝利とユーリの喧嘩の行方は---------!?勝利の帰還を待って開かれた十貴族会議。白い鴉の目的は、そして神剣とは?十貴族の詰問に「何も知らない」と堅く口を閉ざす勝利。そんな時、サラレギーからの書簡が届く。ランジールと有利の直接会談を用意したいというのだ。実現すれば戦争を避ける事が出来るかもしれない。だが周囲の反対と、なにより勝利の事が気になり決断できない有利。苦悩する有利を見つめるコンラッドは、ある決意を固めて勝利の元を訪れる。 「戦争はナシの方向で!!話し合い、話し合いで」大シマロンの出兵に対し、その意思を貫いてくれというユーリ。どうやら眞魔国は皆その意見に賛同のよう。だが、白い鴉の目的と、アラゾンについて行くと言った勝利の意思を十貴族会議で聞かれた勝利は・・・。「俺は何も覚えてないし、何も知らない」と何も語ろうとしないのだ。何故?何か理由があるのでしょうとかたくなな勝利を気にするユーリを慰めるコンラッド。だがこのままでは勝利が不利になる現状は見えている。心配する城の皆。そこで皆が取った行動は・・・外で食事をしようというツェリの発案で準備を始めたのだ!!やさしいなぁ、この国の人は♪だがユーリを見ても何故か目をそらす勝利、食事をしていても何もしゃべらないし・・・。でも誰もが皆口を揃えて「大丈夫」だと。兄弟だからいつの間にか仲直りしていると・・・。だがその時、十貴族会議の決定で勝利の軟禁が決定したというのだ!!なんだか勝利は自らその命に従おうとしてるみたいに見えたぞ。だが今はこの案が一番勝利にうとっても安全なのだ。皆の説得もあり、しぶしぶユーリもそれを認めるしかない現状。 だがそこへ、なんと小シマロンのサラレギーが出兵するという手紙が届いたのだ!!そこで、戦争回避のためにも、話し合いでまずは解決できないかと、ランジールとユーリの会談を用意したというサラレギーだったが・・・。だがその案に不審がるグウェンダルやコンラッド。皆も戦争になるのかと不安がるのですが・・・。その話、眞王に相談しようと眞王廟に向かったユーリ達だが、眞王は瞑想に入ったという。またひょっこり出てくると言う村田ですが・・・眞王は何を考えてるんだろうねぇ。戦争がはじまるかもしれない。だが勝利は口を閉ざしたまま。自分は何もできない。情けないと悔しがるユーリ。その言葉を聞いて、雨の中、何かを決意したコンラッド。このときのコンラッドがかっこよかったぞ~!!まさに水も滴るいい男って感じ♪そして勝利に会いに行くコンラッド。「君は陛下を守りたいのか」本当に守りたいがため今は何も話さないという、勝利の心を分かっているコンラッド。だが不安でいっぱいの今のユーリには支えが必要なのだ。その力に勝利がなってほしいと頼むコンラッド。聖砂国の話を聞けば、そのためにユーリは力を使い果たしてしまうかもしれない・・・。ジェネウスにそう言われたことを心配して、勝利は自らがその代わりになろうとしていたのだ。お人よしのユーリだから、放っておかないだろうと。ま、お兄ちゃんなりの弟を思っての代役だったということなんだ。勝利はやっぱりユーり大事な人なんだよね。 だがその話を聞いて 「ユーリを頼む」そう言うコンラッド。一体何を考えているの!?そして勝利は再び開かれた十貴族会議ですべてを話したようで・・・。 で、やっぱり困ってるなら助けてあげようと、言ってしまうユーリ。あ~ぁ、やっぱそう言うと思った(^^)でもそんなところがユーリなんだよね。そして、そんな彼だからみんなついていくと・・・。その頃コンラッドはひとり船を進めていたのだった。行く先は・・・小シマロン??そしてサラレギーは余裕の表情で、誰が来るのかと待ち構えているのだった---------。 大シマロンがついに出兵!!?次回「開戦」サラは一体何がしたいのか、相変わらず謎な行動ばかりです。でもま、今回はお兄ちゃんの愛ってことで、またまた渋谷家は絆を深めた回だったと(あはは)でも本当に開戦してしまうのか・・・少々きな臭い展開になってきたマ王。次回不安ですね。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪11月新譜☆DJCD 眞魔国放送協会 -SHK- vol.5NHK-BS2衛星アニメ劇場『今日からマ王 第3シリーズ』企画アルバム::これがマのつく記念日(アニバーサリー)!?今日からマ王! オリジナルサウンドトラック2+ドラマ
2008/11/27
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勝利、ユーリを裏切る----------!? 「俺は帰らない。アラゾンと共に行く」勝利の言葉に驚き、混乱する有利を置き去りに、勝利はアラゾンと共に立ち去ってしまう。後を追おうとする有利。だが激しさを増す大シマロン軍の攻撃に、白い鴉の本拠地は崩壊寸前。やむなく脱出する有利達。勝利もアラゾンと共に脱出するが、そこで目にしたのは悲惨な戦場だった。次々と倒れていく白い鴉。迫る大シマロン軍。勝利が神剣を手にした時、ついにその力が発動する!前回風邪でお休みしてたマ王感想ですが、前回分はとりあえずアラゾンの目的話だったかと。聖砂国の出身だというアラゾン。国から奪われた神剣により、国は衰えてしまったという。その国を取り戻すため、勝利の力が必要だというアラゾン。そしてジェネウスはそのために作られた存在だというのだ!! ってことで、勝利の帰らない宣言に困惑するユーリ。だが今は一刻も早くここを逃れなければ、大きな戦いが始まってしまう。大シマロンの攻撃。ランジールもすでに用なしの存在になってしまい、その忠告をするが・・・逆に白い鴉は包囲され、かなり危険な状況。だがアラゾンに、勝利なら神剣を使うことが出来ると言う。そして神剣を手にする勝利。すると・・・神剣はさびを落とし、黄金色に輝いたのだ!!これが神剣の力?勝利の力なのか?そして大地に剣を突き刺す勝利。すると樹木が一斉に伊吹出したのだ!!人も、物も、すべてを緑で覆い尽くす勝利。勝利はもはや正気を失ってしまったのか?危機を察し、戻ってきたユーリたちが見た光景は・・・・緑に変えられたランジールたち。その中央にいたのは・・・勝利。剣が勝利の力を吸い上げているのか?あれが本来の勝利の力なのか?皆の協力で勝利の元へたどりついたユーリ。「帰ろう。地球に帰って、おふくろのカレー食べるんだろ」だから、一緒に帰ろう、勝利」その呼びかけにようやく正気を取り戻した勝利。そして緑は消え、樹木に返られていた人たちは元の姿に!!だがアラゾンはやはり勝利こそ探していた人物だと、一緒に行こうと誘うのだ。今回は身体を張ってそれを止めるユーリ、いずれまた・・・。そう言い残し、アラゾンはジェネウスと共に白い鴉のあった城に入り、消えてしまうのだった・・・。今は深追いする時期ではない。確かにいずれ時が来るのだから・・・。ってことで、一時休戦。勝利を救えたことだけで、今回はよかったということで。そしてようやく眞魔国へ戻ってくるユーリたち一行。だがユーリも勝利も心が重いようで・・・。まだまだ考えなければならないことが多そうですね。だがその頃・・・今度はサラレギーが眞魔国に出陣!?どういうこと~!?で、次回は勝利が10貴族査問会に!?「思いの果て」なんだかバタバタあわただしい展開になってきた感じ。ついに勝利まで巻き込んで・・・になってきちゃって(><)次回はどうなることやら。そして勝利は無事地球へ戻れるのか!?カレーが!!ゲームが待ってるぞ~あ~えっと、いろいろ考えまして、今日までに体調不良で感想スルーした前回分の「タイタニア」の視聴がおいついていないのもあって、「タイタニア」の感想は今後不定期にすることにしました。やっぱ木曜夜2本連投で上げるのは大変なので(><)すみませんです~。マ王はここまで来たら最後まで付きあいますよ~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】今日からマ王! 第三章 First Season VOL.3 / アニメ今日からマ王! オリジナルサウンドトラック2+ドラマNHKアニメーション 今日からマ王! OPテーマ/EDテーマ::世界よ笑え with M-Tone/Going
2008/11/20
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ジェネウスと、村田の過去---------。 逃亡をはかる白い鴉を追いつめた有利達。しかし決死の反撃に、あと一歩のところでジェネウス達を取り逃がしてしまう。連れ去られた勝利を取り戻すべく、有利達は大シマロンへと向かう。目指すは白い鴉の本拠地。だが、ヨザックの懸命の捜索にも関わらず、いまだにその在処はわからなかった。しかし勝利を救い出すには、なんとしても探し出し、直接乗り込むしかない。そのころ、本拠地に連れてこられた勝利はアラゾンと対面し......。やはりジェネウスは体調が悪い?力の使いすぎ?とうやら魔力に当てられてしまったようですね。あの手にした鉱石にはどんな力が? 相変わらず白い鴉の目的も、勝利の所在も不明。落ち込むユーリの前に、大量のコッヒー!?ガラスに貼りつく姿・・・こ、怖いよ(あはは)エルはカンの鋭いところがあるようで、勝利を探してくれるつもりで、コッヒーを集めまくってくれるようです。ま、その心だけ受取り、ようやく復活したユーリは次の作戦を立てる。大シマロンへ!!だが村田の話によると、ジェネウスは大賢者の記憶を持ってるというのだ!!それはどういうこと?眞王に会いたい。眞王のために!!その一心で仕えてきた記憶。それをジェネウスは、記憶を形として残しておいたというのだ。あの鉱石は「ジェネウス」そのもの!!現ジェネウスがその鉱石を持ち出したことにより、記憶をトレースしただけってことか。つまり今いるジェネウスは、オリジナルのジェネウスの記憶を持ったコピーってことね。白い鴉は本当は黒いのに、白いと自嘲を込めてつけた名前だというのだ!!大賢者の魂を持った村田ですが、その記憶は転生を繰り返すことによって、そのつど宿った者の性質を受け継ぐと言う。だからこそ、何代か目にジェネウスとして生まれた大賢者が眞王のために・・・という思いで残した鉱石がこういう結果を生みだしたんだね。今の村田。今までの記憶はあるけど、あるときは普通のおばちゃんだったり、荒くれ者だったりしたという。だから眞王に仕えることもあればそうじゃない時もあったという。それが個性だと思えば面白いけど、核となる記憶が同じ・・・ってどういう気分だろうねぇ。村田は眞王に挨拶し、旅立つ。だが・・・眞王もまた何かを始めたようです。 そして大シマロンへ向かうユーリたち。その船の上、村田の話を聞いてジュリアを思い出すユーリ。前の魂の者が何だろうとかなわないと言うコンラッド。その時代に生きたことは事実。ジュリアにとっての人生もまた本物だったのだから・・・。 そのころ勝利はついにアラゾンと対面!!その目的を尋ねる勝利ですが・・・ジェネウスが倒れてしまったのだ!!敵とは言え、ジェネウスを心配する勝利。眞魔国に魔力に当てられたようで。アラゾンが力を与えればすぐに元に戻るというが、勝利は「あなたを待っていました、あなたこそ我らが救世主-----------」そしてあの錆びた宝剣を手にするアラゾンだった・・・。 ようやく大シマロンにたどりついたユーリたち。ヨザックが先に潜入していたのですが・・・。何故かここにアーダルベルトが!!次回「神剣」ようやくこれで勝利の救出なるか!?いやぁ、引っ張るなぁ。でもこれで次回は大きな動きがありそう。ようやく白い鴉の目的も、あの錆びた宝剣の意味も分かるかな? ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】今日からマ王! 第三章 First Season VOL.3 / アニメ今日からマ王! オリジナルサウンドトラック2+ドラマNHKアニメーション 今日からマ王! OPテーマ/EDテーマ::世界よ笑え with M-Tone/Going
2008/11/06
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勝利の救出なるか!? 立ちふさがる白い鴉を退けて、無事血盟城にたどり着いた有利達。しかし、ひとり勝利だけが戻らず、懸命の捜索が続いていたが、その行方は不明のままだった。村田は白い鴉が勝利を連れ去ったのではないかと考える。もしそうであれば、エルを誘拐しようとし、今また勝利を連れ去った白い鴉の目的は一体何なのか。国境へ向かうジェネウス達を発見し、有利達は急いで後を追う。しかしジェネウスは一計を案じ......。 勝利の捜索が続く中、ようやく彼が誘拐されたのではないかという結論が出る。白い鴉が求めるのは、特殊な能力を持った者。それはエルでなくてもいいのだ。勝利が心配で仕方ないユーリはグウェンダルたちと共に、勝利の奪還に向かうのだった・・・。 その頃、ようやく目を覚ました勝利。だがそこは檻の中。ユーリを守らねばならない。だから命を無駄には出来ないと、結構どっしいり構えてる勝利ですが・・・。ジェネウスも結構余裕?何する気かと思いきや、そんな無茶なっ!!(><)崖から墜落する馬車から、勝利を救出したジェネウス。アクションいいじゃん!!これは面白かったね~♪でもジェネウスは結構魔力使ってフラフラ。彼はかなり体調悪いの?命ヤバいとか?今は勝利を主の前に連れていくこと。それだけが彼の使命だという。 その頃村田は自分ならどういう脱出ルートを取るか考えていた。そこへ現れた眞王。眞王がで作ったこの国。彼を信じた大賢者もまた従ったから、この国が出来た・・・。「もう、隠してはおけないようだね」って村田は何を隠しているの?気になる~! 馬車の残骸からは何も発見されず、勝利は無事。そう言ってもらえて一安心のユーリ。諦めず、追跡を!!その糸口は、村田がコッヒーに頼んで送ってくれた手紙と地図から推測!!はい!!大あたり~♪海岸から船で勝利を運び出そうとする白い鴉。連れて行かせないようにするヴォルフラムとグウェンダルたち魔力のせめぎ合い!!今回はなかなかバトルでしたね~♪で、とどめはユーリが魔王化!!だが勝利を乗せた船はすでに岸を離れてしまったのだ!!そこで巨大化し、竜巻を起こし、船にその雷を落とすユーリ。しかしセコイ!!ジェネウスってば、ここにきて勝利を人質にしちゃったし(><)勝利ってば、ジェネウスの腕に支えられて、すっかり囚われの姫じゃん(あはは)だが勝利に危害を加えさせるわけにはいかない。ここはもう引くしかできないユーリ。「勝利ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」小さくなっていく船を見つめ、ユーリの悔しい叫び声が響きわたるのだった---------。 いよいよ勝利は白い鴉の本拠地へ。いつになるやら、勝利の救出(><)明かされる村田とジェネウスの関係!?それはめちゃめちゃ気になる~~~っ(><)こりゃ次回楽しみだね~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】今日からマ王! 第三章 First Season VOL.3 / アニメ今日からマ王! オリジナルサウンドトラック2+ドラマNHKアニメーション 今日からマ王! OPテーマ/EDテーマ::世界よ笑え with M-Tone/Going
2008/10/30
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お兄ちゃん頑張る回!? エルを取り戻すべく必死に追うヒューブと勝利。鬼神のごとく戦うヒューブと勝利の魔力の前に白い鴉は敗走。エルも無事ニコラの元に戻る。しかし何故白い鴉がエルを誘拐するのか?疑問は晴れないまま、迎えのコンラッド、ヴォルフラムと合流した一行は血盟城へと出発する。その頃、森に潜んだジェネウスは、ある決意を固めていた。有利達一行の前に立ちふさがるジュネウス率いる白い鴉。血盟城を目前に激しい戦闘が繰り広げられる!コッヒーたちの騒ぎで何かがあったことを悟ったユーリ。白い鴉の紋が入った武器を発見し、エルが誘拐されたと知ったヒューブは勝利たちの後を追う。お兄ちゃん頑張れっ!!でも何故エルが誘拐されるのか?それが分からないよね。しかもその先にいるのがジェネウスでしょ?なんとか馬で追いつくヒューブ。だがジェネウスの魔力で飛ばされてしまう。そこへ勝利登場!!「逃がさない!!」そう言って水を操る勝利!!そこでようやくコッニーがエルを救出。勝利の腕の中で笑うエル。だがヒューブの顔を見てエルは泣きだしてしまったのだ・・・。なんにせよ、ようやくエルの誘拐事件もひと段落ついたようです。エルが泣いた姿を見て「私はしあわせに暮らす資格はないのです・・・」血に濡れた手。危険な仕事、それを憂うヒューブ。だがそれも分かって一緒にいることを選んだニコラ。彼女の言葉が今のヒューブには支えだよね(^-^)ひとまずまだ何があるか分からないので、みんなで血盟城へ向かうことに!!だが道中突然エルが泣きだしたのだ!!エルが感じた敵の気配なのか!?ま、オチはおしめってことで(^^)だが油断は禁物。そう気を引き締める勝利。すっかり魔王らしくなっちゃって(^^)でもそうなるとユーリも頑張らなくちゃね。誰かに仕えられる幸せ。そんな相手に巡り合えた奇跡、それをユーリに感じた村田。珍しく今回はシリアスです♪でもたまにはね~(^^)こんな話が出来たらいいと思うわ。眞王が夢を見たという。ずっと忘れていたもの。どうして今になって・・・って何を思い出したの!? だがもう血盟城は近いこの場所で、なんとジェネウスたちが襲ってきたのだ!!ユーリはエルたちを無事城へ!!だが敵は法術を使うようで、こりゃやっかい(><)足止めを狙っての作戦だったが、その先にも敵がいたのだ!!だがそれに立ち向かったのは・・・勝利!!お兄ちゃんちゃん頑張るっ!!だがジェネウスが勝利の前に現れる!!「ユーリに仇名す者は、俺が許さない!!」だが勝利がユーリの兄と知って、好機だとみたジェネウス。どうやら勝利の力を狙っているという。ジェネウスの顔を見て、大賢者と同じだと驚愕する勝利。だがそこで力を使い果たした勝利は気を失い倒れてしまうのだった----------。 あらら、エルの次は勝利ですか(><)今後は勝利が誘拐!?ジェネウスの目的は?勝利の力を何に使うつもり?うむむ。ことらもちょっと謎な所。どうするつもりなのか、ジェネウスも白い鴉の存在もずっと謎だよねぇ・・・。 次回「荒野の追跡」さて、次回勝利はどうなるのか?操られて、ユーリと対決って展開は勘弁ですよ(><) ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】今日からマ王! 第三章 First Season VOL.3 / アニメ今日からマ王! オリジナルサウンドトラック2+ドラマNHKアニメーション 今日からマ王! OPテーマ/EDテーマ::世界よ笑え with M-Tone/Going
2008/10/23
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ヒューブとニコラの結婚式!!だがその裏でまたもや白い鴉が動きを再開する・・・!! 美子と勝馬に見送られ眞魔国へ向かう有利と村田。そこへ何を考えたのか勝利が一緒に飛び込んできた!3人はいつも通り眞王廟へ、のはずが見た事もない湖に出てしまう。そこへ現れたのはエルを連れたヒューブとニコラ。ここはグリーセラ家の領内だという。二人がまだ結婚式を挙げていない事を知った有利の「今すぐ結婚式を挙げよう!」の一言に村人総出の協力で始まる結婚式。しかし華やかな宴の影でまたも暗躍する白い鴉の影が! またまたお邪魔虫勝利!!ユーリと村田にくっついて魔王国に来ちゃったよ(><)しかも勝利のおかげで眞王廟にたどりつけなかったようで・・・。赤ちゃんの声に呼ばれて城から離れたグリーセラ家の領土まで飛ばされてしまったユーリたち。水の中で聞こえたのは、どうやらエルの声だったようです。思わぬ再会を果たすユーリとヒューブとニコラ。本当は大きな城を持ってるけど、ニコラが小さな離れで暮らすことを望んだため、今は城の横にある小さな家で家族3人仲良く暮らしているという。その光景を見て自分の家、両親のことを思い出すユーリ。やっぱり小さくても、家族が仲良く暮らすのが一番!!ぐずるエルをあやす勝利は板についてるなぁ♪あんたは子守には役立ちそうだね(^^)出会った時の話を進めると、どうやらこのふたり、逃げるのに手一杯で、まだ結婚式を挙げていないというのだ。それを聞いてユーリは早速二人のために結婚式を挙げることを提案したのだ!!にわかにかっき出す領内。勝利はヒューブにどんな仕事をしているのか尋ねる。危険な任務を何故受けるのか?二人を守りたい気持ちに変わりはない。だが、今のしあわせはすべてユーリが与えてくれたもの。今の自分があるのはユーリのおかげ。だから彼のために少しでもその恩返しをしたいというのだ。では勝利は勢いでこちらの世界に来ちゃったけれど、自分に何ができるのか?どうやらそれが一番の悩みのようです。手袋は対。ユーリってば結婚式のスピーチ、上手いこと言うじゃん♪でも池袋って?? たくさんの村人から祝福を受けるふたり。だが突然ぐずり出したエル。あやす役は当然勝利。だが一緒にベッドの中に置いてあったあやすためのぬいぐるみを持ってくることを忘れた勝利は、現れたコッヒーにエルをみていてもらい、その場を離れるのだった。だがその時、コッヒーを倒して、白い鴉がエルを誘拐してしまったのだ!!必死でそれを追いかける勝利。領内では結婚を祝って皆が祝福ムードでいっぱいで笑っているのに・・・。この対比はどうだろう。勝利頑張れっ!!次回「選ばれし者」またまたジェネウスの暗躍か!?白い鴉も登場して一体エルはどうなる!!ってことで次回は勝利の挽回シーンが見られるといいなぁ♪はい、今回もゲストはもりもり~♪コンラッドはもう100年以上やってるような、しみついた役。自分は変わったけれど、最初からコンラッドは変わらない役だそうで。スタジオ入ったらすぐに出来る役。そういうしみ込んだ役だそうです。でもこのNHK枠だけでも3役演じられてるもりもり。同じじゃないかって言われちゃダメってことで、その違いを出すのをどうしようか迷われたそうな。殿下に陛下に主上ですかっ!!久しぶりの藍さまはいいなぁ♪でもちゃんと違うって!!演じ分けしなきゃならないってのが結構ドキドキだって・・・、もりもりでもそう思うんだね。へぇ。「2枚目は緊張しない」いつもオクターブ高い声でしゃべってるもりもり。それを2枚目役を演じるときは自然とトーンを落として、どっしり構えるように演じるというお話に納得。声優としての声の魅力。「平常心」と言ってしまえるもりもりがかっこよすぎるっ(>▽<)やっぱもりもりはステキだっ!!いいお話聞けたトークでしたね~♪次は是非櫻井くんあたり、いかがでしょう? ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】今日からマ王! 第三章 First Season VOL.3 / アニメ今日からマ王! オリジナルサウンドトラック2+ドラマNHKアニメーション 今日からマ王! OPテーマ/EDテーマ::世界よ笑え with M-Tone/Going
2008/10/16
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眞魔国へお帰りユーリ♪でもユーリにはゆっくりする時間もないようです(^^;)今回の放送から「タイタニア」と2本立ての感想になりそうです。こりゃ木曜深夜は寝れないぞ~~(><)間一髪大シマロン艦隊を退け、眞魔国に帰還した有利達一行。しかし血盟城で一行を待ち受けていたのは、なんと十貴族の面々だった!有利は旅装を解く間もなく、十貴族会議に出席する羽目に。デンシャムの発した"円卓"の一言に青ざめるギュンター。恐るべき"円卓"の威力にへとへとの有利だったが、コンラッドの一言に、自分がなすべき事に気付く。そして再開された会議の冒頭、いきなり有利が持ち出したとんでもない提案は......。 いきなり十貴族会議に出席することになったユーリ。円卓に呼ばれ、拘束?逃げ場なしで、円卓の中央に座ることになったユーリ。小シマロンに行ったことをとがめられるのだが・・・。でもユーリには友達に会いに行ったという感覚でしかないんだよね。魔族とか人間とか関係ない。それがユーリの持論。でも十貴族はそんな簡単じゃないんだ(^^)しかし円卓って、しゃべる人が変わるたびユーリの椅子がくるくる動くんだ(><)そりゃ気持ち悪くもなるよね(あはは)お疲れユーリ~♪ でも眞王の名前を出した途端「ごほん、ごほん」とわざとらしい咳ばらいをするグウェンダルがいい!!眞王の命には逆らえない十貴族。でも今、彼らが従わなければならないのはユーリなのだから。ここで眞王の名前を出す事は禁物。ユーリに仕えてもらうため、だから話に割って入ったんだ。ようやく午前の会議から解放されたユーリはもうぐったり。相変わらずの兄妹の狙い撃つ~!!のアニシナに大笑い。今日のユーリへの晩餐の貢物としてデンシャムのペットである鶏の丸焼きを差し出そうと紛争。それを止めるヘタレな緑川・デンシャムもやっぱいいキャラだしね~♪でも十貴族のことをよく知らないと漏らすユーリに 「お互いを分かり合うには時間なんて関係ないですよ」自分もそうだったと答えたコンラッドの一言に、ようやく自分のすべき事を知るユーリ。十貴族は自分の事を知らないのに、本当に従うことが出来るのか。「忠義」とは強要すべきものではないのだから。そこでお互いの親睦を深めるために、「眞王隠し」という「缶蹴り」をしようと提案するユーリ。しかし、コッヒーの頭が缶の代わりになるって・・・流石マ王。しかも選ばれたコッヒーは名誉なんだってさ~♪そこでそれぞれ知恵を絞って隠れていたのだが・・・。十貴族のひとりで、ずっとユーリに反発していたヴァルトナーラが、なんとユーリと一緒に歌に参加してくれたのだ!!眞王に捧げる歌~~~っ!!全員での合唱はなんかじ~~んとしちゃったかも~♪隣に眞王あり。我らの眞王!!一緒に笑って、一緒に走って・・・だから分かり合える大切な想いでの、その言葉を思い出したヴァルトナーラ。確かに今回身を持って彼はそれを知ったわけです。思った通り、考えるよりまず行動するユーリ。彼の背中に大切な人の面影を映して・・・。 日が暮れるとどうやら会議は終わりのよう。こうしてどうやら「眞王隠し」のおかげで十貴族はユーリを認めたようで、一見落着♪歌よかったなぁ。みんなで歌ったところはちょっと感動しちゃったかも。最初ギュンターがものっそはずして歌いだしたときはどうなるかと思っちゃったけどね(あはは)次回「エル誘拐事件」 いや~ん!!今回のゲストもりもりじゃん♪黒髪にメガネ!!見慣れない感じがすっごい新鮮。かっこいい~~~っ♪アリソン~では後半登場だったので、どんな話だったのか?ってところから入ったと。それにくまいさんからの引き継ぎ役だったので、第一声はものすご~~く緊張されたとか。もりもりでもそう感じることあるんだ!!すご~い。もりもりは次回も登場予定。次回はコンラッドの話が聞けるかな?そちらも楽しみにしたいです~♪・・・続いてタイタニア!!突入しま~す!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】今日からマ王! 第三章 First Season VOL.2 / アニメ今日からマ王! オリジナルサウンドトラック2+ドラマNHKアニメーション 今日からマ王! OPテーマ/EDテーマ::世界よ笑え with M-Tone/Going
2008/10/09
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友情を盾にしたサラレギーの狙い。純粋に友を心配するユーリのけなげな姿が・・・切ない(><)・・・で、結局まだ見えてこないサラの正体と目的。引っ張るなぁ(^^;) 胸を射貫かれたサラレギーと魔王モードを発動させてしまった有利。予想外の事態に一度は撤退した大シマロン軍だったが、ランジールがこのまま引き下がるとは思えない。「これ以上ここにいても迷惑をかけるだけ」という村田の言葉に、有利も小シマロン脱出に同意する。後ろ髪を引かれる思いで船に乗り込む有利。無事脱出に成功したかと思われたその時、有利達の船を砲撃の水柱が包む!そして水平線上に現れたのは......!?力を使いすぎて倒れてしまったユーリ。サラは心臓を射ぬかれてかなりの深手。・・・って出血が多すぎる気がするよ(><)それでも一命は取り留めたとか。だが・・・ベリエスがサラの胸に気を送ったの!?この人も何か不思議な力を持ってるようで。治癒の力?彼の光で目を覚ましたサラ。ヨザックに支えられ、なんとかサラに会いに来たユーリ。サラはこのままユーリは眞魔国に帰った方がいいという。確かにユーリがここにいても帰って迷惑をかけるだけ。サラが心配なユーリですが、ここはとりあえず皆の意見を聞いて小シマロンを出ることに。今回の件は、サラの自作自演だったということね。すべてサラが仕組んだことで、ベリエスに矢を射させたと。でも何故命を犠牲にしてまでそんなことをしたのか?「面白いから。興味深い。とてもね」ユーリに興味があるというサラ。今回の一件で、サラはしっかりユーリを友人にし、眞魔国と同盟を結べる商談を取り付けたようです。彼の狙いはこれだけじゃないはずだよね。その頃大シマロンでは、小シマロンに使者を送る準備を始めていた。その中にはジェネウスが!! そして、やってきた大シマロンの使者に力を使うサラ。しかも、今回の件は魔王が脅したと嘘までついたのだ!!矢を射たのもすべて魔王のせいにしちゃったし(><)サラの狙いは大シマロンと眞魔国の争い??それか本当に面白ければ何でもいいって退屈しのぎ?だがやはりサラの力もジェネウスには通用しなかったようで。そこでスカウトに作戦を変えるサラ。主を大シマロンに持たないジェネウスは迷う。さぁ、このあとジェネウスの出す結果は!? 帰りの船の中、相変わらずヴォルフラムは船酔いが激しいようで(^^;)だが村田とコンラッドは矢を放った者が誰だか分かっているようです。それでも今はユーリの願いのため、静観することに。「守ってみせます、必ず!!」決意を述べたコンラッドだったが・・・その時、ユーリたちの船を狙って突如砲弾が撃ち込まれたのだ!!海上でユーリたちを待ち伏せしていたのは、なんと大シマロンの軍隊!!あっという間にユーリたちの乗った船はぼろぼろ。でも身体を張ってユーリを守ろうとしたコンラッドかっこよすぎる~♪おっしゃ~~~っ!!部が悪い戦いに覚悟を決めるユーリたちですが、なんとここにグウェンダルが大軍をひきつれてきたのだ!!戦局は一転。あっという間に撤退を始める大シマロンの軍勢。流石です~♪ヴォルフラムは同盟に賛成。だがその他は全員、もう少し様子を見たいということで、ユーリのために時間を選んだようです。次に会う時を楽しみにしているとほほ笑むサラ。またきっと会えると信じて月を眺めるユーリ。それぞれの想いを抱え、ユーリは眞魔国へと帰って行くのだった---------------。ってことで、今回の小シマロンへの旅はひと段落。次回からまた新章ですね♪次回「円卓の人々」久しぶりに眞魔国の貴族集合!!櫻井くん、よく名前言えましたね!!お疲れ~♪ でも公式では次回はまた夏にあったイベントの放送のようですね。制作間に合ってないのか~!? ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】今日からマ王! 第三章 First Season VOL.2 / アニメ今日からマ王! オリジナルサウンドトラック2+ドラマNHKアニメーション 今日からマ王! OPテーマ/EDテーマ::世界よ笑え with M-Tone/Going
2008/09/18
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友のために-----------!!ユーリにとっても、サラにとっても、そんな回でしたね。でもやっぱ最終的なサラの目的と、あの人を操る力が気になる(><) ランジール率いる大シマロンの軍勢が、ついに国境を越えて侵攻を開始した。魔王を引き渡せと圧力をかけるランジール。サラレギーは有利の所在を隠したまま使者を追い返そうとするが、ゲラルトの不可思議な行動のために、有利達をかくまっていた事を知られてしまう。サラレギー自らの手で魔王を引き渡せと要求する大シマロン。村田が一計を案じ、コンラッド達が見守る中、有利とサラレギーは大シマロンの陣地へと歩を進めるが......! 「どのみち貴様は終わりだ、サラレギー」そう言ったゲラルトの真意。なんと、ランジール達が大軍勢で小シマロンへ向かっているというのだ!!それを聞き、友を置いて眞魔国へ帰ることをよしとしないユーリ。だがサラレギーは「大丈夫」だと笑うのだ。海から帰ることを決めたユーリたちですが・・・。なんと既にランジールたちは小シマロンへ到着したという。早速使者を送ってきた大シマロン。 だが、サラがまず向かったのはゲラルトの元。また眼が光った~~~~っ!!サラは一体何を命令したの?めちゃ気になるっ!! そのまま使者との謁見を始めるサラ。だがその場にゲラルトが入ってきたのだ!!そっか、サラの狙いは彼を使ってユーリの存在を使者の前に出すことだったんだ!!うまいというか、姑息な芝居(><)サラも役者よのぉ(にやり)自分の目の前で友人が殺されるとわかったら、ユーリなら当然助けるだろうと見越しての行動なんだろうし、いやはや、ユーリの性格わかってらっしゃる~♪これで大シマロンにユーリの存在がバレてしまった(><)大シマロンに引き渡してくれと自ら言うユーリ。コンラッドだけはユーリが言うならと。で、結局最後は、みんな危険を承知でユーリの願いをかなえるというのだ。眞魔国チームの結束は本当固いよね~♪ユーリが引き渡されるとき、皆で救う。そうすれば眞魔国が勝手にやったことということで、小シマロンはおとがめないはずだろうと考えた村田。「陛下必ず助けます、待っていてください」いやん、いいわぁ、その信頼しきった笑顔♪やっぱコンラッドね~(^^) さぁ、ユーリ引き渡しの作戦決行!!でもこの計画を考えた村田はなぜか不安をぬぐえない。ユーリは仲間を信じるだけ!! そして、大シマロンの軍勢が待つ中、ユーリとサラはゆっくり陣地へ進む!!その時、今度は眞魔国に招待するというユーリ。その時までにお互いの国を自由に行き来出来たらいいねというユーリだったが・・・。なんとそこへ矢が放たれたのだ!!それはユーリを庇ったサラの胸に深く突き刺さる!!大量に流れる血。えぇ!?まさかサラ~!? ・・・死んでないよね???ユーリが片腕に抱くサラの身体。ぴくりともしません(><)そこで、苦し紛れにランジールはユーリたちを殺せと命じる。ユーリとサラめがけて放たれる無数の矢!!だがそれは怒りの魔王化したユーリの力で一瞬にして粉々に(><)あたりはすさまじい突風の見舞われ、ユーリの力は更に強くなるばかり。ジェネウスは主にサラレギーのことを見極めて来いと言われたようですが、流石にこれでは手も足も出ない。今は状況は不利ということで、大シマロンは撤退。そして・・・雨が降る。力を使い果たしたユーリは、サラを抱えたまま、倒れてしまうのだった-----------。 あの矢は一体誰が放ったの?サラは無事~~!?ベリエスが何か策を投じたのは間違いないんでしょうけど、どうなるのか、次回気になるよっ(><) 次回「苦い別れ」 ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】今日からマ王! 第三章 First Season VOL.2 / アニメ今日からマ王! オリジナルサウンドトラック2+ドラマNHKアニメーション 今日からマ王! OPテーマ/EDテーマ::世界よ笑え with M-Tone/Going
2008/09/11
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小シマロンのクーデターの結末。そして新たな敵が---------!!で、サラって一体何者?? どんな力を持ってるの~~~っ ついに本性を現したゲラルト。サラレギーを捕らえることには成功するが、有利達一行を取り逃がしてしまう。城を脱出し、城下に潜んだ有利達だったが、小シマロンを脱出しようとするギュンター達に対し、有利はサラレギーを救い出すと言って譲らない。再び小シマロン城に潜入し、サラレギー奪還を目指す有利達だったが、ベリエスがその行く手を阻む。コンラッドとベリエス、共に守るべきものをかけて、最強の剣士達が剣を交える! 小さなサラレギーは激カワでした(>▽<)ベリエスと初めて会った日。その日から忠誠を誓ったベリエス。今もその気持ちは変わらないようです(^^) だが・・・サラが捕まってしまい、流石にこれでは手が出ないベリエス。ユーリを捕まえたと嘘の報告をするゲラルトに引っかからないコンラッドは先を急ぐ。そして、前回屋根から突き落とされたユーリ。どうやら屋根の突起に引っ掛かって無事だったようで、みんなのかっこいい連携プレイで救出に成功!!最近ギュンターの株高いなぁ♪ヨザックもナイスキャッチ~♪コンラッドとも落ち合う場所を決めているという話を聞き、すでにこの計画を立てていたということに悲しむユーリ。ま、ユーリがあれだからね。周りがしっかり者ばかりですし。だが今はそんなことを言っている場合ではないのだ!!ひとまず体制を立て直すことが必要ということで撤退するのですが、そこは灯台もと暗しということで、城の近く。 だが今ユーリが小シマロンにいるという話が広まり、いろんなところで動きが活発に!!まずは大シマロンが、そして主から命を受けたジェネウス。それでも一緒にいると約束したから、サラを救わなければというユーリに対し、敵国にこれ以上干渉することはよくないと、全員が否と答える。 その当人のサラですが・・・・。何何何~~っ!!彼はどういう力を持ってるの~~!??あの目!!紫のサングラスを外した下から水色に輝く目が!!その力でゲラルトに何をしたから彼はサラから退位のサインをもらわず部屋を出たの~?サラはやっぱりすべての行動を見越してうごいているようで、「助けにきてくれるよね。お優しい魔王陛下」でも何を考えてるのか分からないそして・・・やっぱりみんなユーリのお願いには弱いようで(^^)村田が囮になってギュンターと小シマロンの兵の前に姿を現す!!追手を引き付ければ引き付けるほどユーリたちが楽に動けるのだから。サラと抜けだした通路を通って城の中に入り込んだユーリたちを待っていたのは・・・なんと、ベリエス。何故彼が立ちはだかるの~!?彼の相手はコンラッドが。でも彼はかなりの使い手。お互い守りたい人がいるから負けるわけにはいかない。サラを救出したユーリはそこに合流。ここで再会できたことで、ようやくふたりの戦いは終局に。追ってきたゲラルトに、あっという間に懐に入り込み、剣を当てるベリエス。そして、ここにサラを慕って、彼を支持する者たちが城にたくさん駆け付けたのだ!!サラ、人望あるじゃん♪「ひとりじゃない」だがこれで終わりではないというゲラルト。「所詮大きな力の前では・・・」と高笑いを始めたのだ!!それを聞いた村田は一言、「まずいことになるかもしれないね」と漏らしたのだった・・・。そう、なんと大シマロンからランジールがジェネウスと共にかなりの数の兵を引き連れ、ユーリと小シマロンを目指していたのだ------!! 「友のために」次回はランジールたちとの戦い!?どうなるこの所詮小者のランジールは!!(あはは)それよりジェネウスが気になるよな、やっぱり・・・。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】今日からマ王! 第三章 First Season VOL.2 / アニメ今日からマ王! オリジナルサウンドトラック2+ドラマNHKアニメーション 今日からマ王! OPテーマ/EDテーマ::世界よ笑え with M-Tone/Going
2008/09/04
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ユーリとサラの愛の逃避行----------!?デートは棺桶で!!(わはは)小シマロン城に到着した有利達一行を出迎えたのは、将軍・ゲラルトと、その指揮で警備のため城下に出動しようとする軍勢だった。不穏な空気を感じるコンラッド達だが、村田とギュンターの胸の内には、それとは別に、ある疑問が浮かんでいた。様々な思いを抱えたまま、サラレギーに誘われ庭を散策する一行。そこへ賊が城内へ侵入、の知らせが。城内へと避難する有利達は突然の襲撃を受ける。そのときサラレギーがとった行動は......。 小シマロンの城にたどりついたユーリ一行。出迎えは将軍ゲラルド・・・って彼が曲者なんだよな。眞魔国との同盟を反対する者たちが前回襲ってきたわけで・・・。なるほど、色々と読めてきましたぞ。でもそれもちゃんとサラはわかっているのに、何も動かないのか?それを利用して動いてるようにも見えますね。 昔あった魔族との戦争は人々にとっていまだ新しい記憶。だからこそ、この同盟を進めようと頑張ろうというユーリ。だが2年前、先王が死んでから小シマロンはサラの考えに否定的な者が出てきてしまったというのだ。自分がふがいないと嘆くサラを励ますユーリ。「やさしいな、ユーリは」って手を取られ、照れるユーリに、嫉妬するヴォルフラムに笑い。かなり激しかったですね(^^) だがその頃、ギュンターたちはとある心配をする。なんとサラレギーの外見が神族のものではないかというのだ!!それは法力を持った者たちのこと。更に、側近のべリエスは魔族の風貌。でもそんなことはありえないはず!!何か不安を隠せない村田たちに対し、警戒心がないユーリ。そりゃみんな心配する役割に回るよね。しかも、庭を散策中、何者かが城内に侵入したとの知らせが届いたのだ!!すぐさま安全な場所へ避難をと誘導されるも、突然サラレギーがユーリの手を取って走り出してしまったのだ!!そこへ襲ってきた兵士たち!!遅れをとったみんな。なんとかコンラッドがユーリの後を追うも、隠し扉に入られてしまい、二人を見失ってしまう。二人の行先は?唯一その場所を知っていそうなベリエスについていくしかないコンラッド。でも絶対この人違うところに連れていきそうだよなぁ・・・ その頃ユーリは通路を滑り落ち、地下通路に。でも皆とはぐれさせ、ユーリを連れ出したサラの目的は何?ユーリの独り占めって単純な話なの? 出口は棺桶のおさめられた場所。いわゆる公家の墓地ってところですかね。歴代王とかが眠る場所?でも見張りが来たので、咄嗟に二人して棺桶に入るのですが・・・。サラを真近で見たため変な意識しちゃった(><)美形でいい匂いだってきゃぁぁぁ~~!!こっちまでいろいろ妄想しちゃうじゃん♪ここはあやしい空気だったねぇ。・・・ってあくまで棺桶の中で、死体が眠ってるんですけどね(あはは)なんとか追っ手をかわし、ひとまずサラの部屋に向かうふたり。まさか自分の部屋にいるとは思わないはずって敵の裏をかいたわけですが・・・。そこでサラが望んだのは、ユーリの母の話。母がいないサラにとって、母の思い出は必ずしもいい想い出だけではないようですねぇ。夢の中、温かい腕に抱かれながら聞いた波の音。それが母なのかも分からない、たったひとつサラに残された記憶。ユーリの周りには人があふれているということで何度もその話をするサラは、やっぱ寂しいんですかね。でもこれからは友達の自分がいるからと励ますユーリ。その言葉に笑顔を見せるサラでしたが・・・。 そこへ追手が現れてしまったのだ!!サラは咄嗟にユーリを窓の外に突き飛ばすも・・・そこは屋根の上!!さて、屋根から転がり落ちたユーリの運命はいかに---------!?次回「王の守護者」まだまだサラの心情が見えてこないので色んな想像を勝手にしちゃってますけど、真相はどうなのか?そして彼は一体何者なのか、その目的は?と気になることばかりです。でもいい子であることを願いたいと思うのですが・・・。マ王だしね。次回も楽しみです♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】今日からマ王! 第三章 First Season VOL.2 / アニメ今日からマ王! オリジナルサウンドトラック2+ドラマNHKアニメーション 今日からマ王! OPテーマ/EDテーマ::世界よ笑え with M-Tone/Going
2008/08/28
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サラレギー再び!!やっぱりサラ=石田彰さんが登場すると微妙にテンションあがるマ王です♪ サラレギーから届いた招待状。不審を拭いきれないグウェンダル達は小シマロン行きに反対するが、サラレギーを信じる有利の固い決意は変わらない。ギュンターらを伴い出発する有利。合流したヨザックの案内で一路小シマロンへと向かった一行を、サラレギーは自ら国境付近で出迎える。再会を喜ぶ有利とサラレギーだが、突如謎の集団の襲撃を受ける。彼らの正体は?そして目的は?小シマロン城には一体なにが待っているのか?! サラからの招待状を受け取り、小シマロンへ行く気満々のユーリ。どうしたらこの世界がよくなるか?それをずっと考えているというユーリ。ゆくゆくは小シマロンを通じて、大シマロンとの懸け橋になればというのだ。「無茶な王を持つと、臣下が苦労する」と言いつつ、心配性なヴォルフラムをはじめ、やっぱりみんなユーリに協力するんだよね(^^) その頃、法力を宝剣に与え、刀を引き抜こうとするも失敗に終わるジェネウスたち。でもジェネウス自身はその剣を抜くことが怖いようです使い手を探すという女主ですが・・・いったい誰を選ぶのか?そもそもこの剣の秘密もまだ分からないですしね。一体何が隠されているのやら。 今回の旅はいつものメンバーに村田、ギュンターとヨザック。いよいよ小シマロンへ!!うぉぉぉぉ~!!出迎えで馬上で髪をなびかせるサラレギーが美しすぎっ(>▽<)美人さんだぁ~♪今回は作画がんばってくれましたね~(^^) 小シマロンと眞魔国の友好をと願うユーリとサラですが・・・。ヴォルフラムはサラのことがやはり胡散臭いと気に入らない様子(←ま、嫉妬半分ってとこかしら)ま、確かに腹の中では何を考えているのかわからない子ですからね。視聴者も読めないですし(^^;) だがその時、この会合を狙って族が現れたのだ!!いやん、ギュンターかっこいいじゃん♪久しぶりにギュンターの剣さばきを見ましたね~(^^)でも真っ先に敵に飛び出すあたり、陛下好きもやっぱ伊達じゃないよなぁ♪この襲撃、何やら小シマロン内部のもめごとが原因のようで・・・。サラのことを認めていないものが、サラの命を狙っているというのだ!!いわゆる刺客ってやつなのね。小シマロンもなんだか大変そうです。ユーリたちを危険に合わせてしまったと恐縮するサラですが・・・。 城へ向かう馬車の中、サラとユーリは同じ馬車で、その脇をコンラッドが守っているも、他の皆は後ろの馬車。当然ユーリとサラが一緒なことに納得いかないのが、ヴォルフラム。さて、この馬車の人選もサラが何かを狙ってのことなのか?無防備にもサラに笑顔を見せるユーリにまったく危機感がないのがちょっと心配次回はこの結果何か大きな事件が起きそうですね。 次回「二人の王」どうなるのやら・・・。ってでもサラが出てるだけで私のテンションは高くまま維持できるのでOKですけどね(^^) ←よろしければポチっとお願いいたします♪今日からマ王!第三章 First Season Vol.1今日からマ王! オリジナルサウンドトラック2+ドラマ【代引手数料無料!送料全国一律】今日からマ王!R トレーディングカード(予約)4月24日発売予定
2008/08/21
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ギュンターの天敵リンジー来襲!!バタバタの騒動勃発!!笑える内容でしたね。あまりにあのロボがスゴすぎでした(^^;)フォンウィンコット家に代々伝わる古文書解読のため、フォンウィンコット卿デル・キアスンは息子リンジーを伴い血盟城を訪れていた。苦手なリンジーの来襲に、忌まわしい過去を思い出すギュンター。だがリンジーはそんなことはお構いなし。城の中を遊び回るうちにグレタと出会って意気投合する。そんな二人の前に現れたのは"妖精"だった。後を追った二人が庭の片隅に見つけたものは......。血盟城に封印された秘密がついに目を覚ます! わ~い!!眞王再び!!の回でしたが、今回も遊び心満載でしたね~♪まだ眞王は何かたくらんでるようですが・・・って眞王廟は只今大掃除中らしい。フォンウィンコット家で発見された古文書を持って現れたキアスン。早速ギュンターに挨拶代わりにカエルをぶつけるリンジー。やんちゃ坊主めっ(><)遊んでくると向かった先は、グレタの手入れする花壇。花も生きているとしかられたリンジーですが、どうやら二人はすぐに仲良くなってしまったようです。 早速アニシナの解読機で古文書の解読しようとするも・・・。やっぱり失敗って破いちゃって大丈夫なのかよ!! ユーリは村田に当時の話を聞くも・・・覚えてないとな?・・・それって思い出したくもない秘密なのかも・・・。暴くと災いが訪れるとか。 だがそのとき、小さな体になった眞王は城の秘密を暴く者を探しにやってくるのだが・・・。ってあらすじの「妖精」って眞王のことだったのかい!!えらい突拍子もない話だなぁと思って読んでたら、なるほどそういうことね。そして・・・目の前に現れた眞王を「妖精」と勘違いしたグレタとリンジーは嬉しそうに妖精さん探しに♪今回の眞王、すっかり子供たちで遊んでるし(><)そして・・・森の奥深くに進んでいくと・・・。そこにあった大きな獅子の型。突然口を開いたその通路のようなところに滑り台を滑るように落とされてしまったふたり。 そこは小さな部屋。当然興味津津な子供ですから・・・。早速手近にあったボタンを押してしまったリンジー。 そして・・・なんと城が大きく揺れたかと思うと、城のてっぺんに巨大な物体が出現したのだ!!これがウィンコットの秘密。それは巨大なこけし人形ならぬ人型魔道ロボ!!名づけてダイケンジャー初号機!!ぎゃはは!!ショボネームキタ~~~っ!!画面いっぱいにテロップ入るのに大笑いでしたわ。いつかのロボアニメみた~い(あはは) 「だから言ったんだ!!あれを目覚めさせてはいけないと!!」って村田そんなの言ってないって(><)独り芝居の村田にナイスつっこみのユーリ。この巨大な魔道ロボに対抗するため、アニシナの開発した動力装置が発動!!でもやっぱり人力ってことで、餌食になったのはいつのも、メンバーね(あはは)がんばれグウェンダル!!なんとかその初号機にダメージを与えることに成功したものの、なんとその操縦席にはグレタとリンジーが取り残されていたのだ!!救出には小さな入口しかないため、選ばれたのは、呪いの契約が残っていたギュンターと眞王。ユーリはいつも守ってくれる!!そう信じているグレタ。お姉さんらしく、怖がるリンジーを励ましています。 そこへお菊ギュンター登場!!(あはは)リンジーの言うとおりお菊ギュンターでは役に立ちそうにないものの、でもギュンターなりに転がってきた破片から、身を挺してふたりをかばったりと、頑張ってます!!眞王は勇気を見せてみろとリンジーを挑発。そしてその言葉の後押しを受け、リンジーはグレタの手を取り、妖精を反対の手に握り、魔道ロボから飛び降りたのだ!!「行くよ!!グレタ」ってリンジーと飛び出した3人。ま、ここまでくれば、あとはしっかり魔王が成敗!!そして・・・。落ちてきたお菊ギュンターをキャッチするリンジーですが・・・。お菊ギュンターはぼろぼろだけどギュンターの呪いを間一髪解除したようで無事。すっかりギュンターに対して素直になったリンジーは、ギュンターに抱きついて涙し感謝を言うのだった・・・。 ・・・ってそもそものこのダイケンジャーは、なんと眞王が作らせたようで・・・(><)名前がないということで、眞王が大賢者を模して造らせたということで、「ダイケンジャー」とつけたそうな。なんてこったい当然村田はお怒りモードで、低~く「厳重に封印します、よろしいですね」って言ったそうな。ま、今回の件はあの時壊しておけばよかった代物だったけど、そのおかげでリンジーは勇気と希望を学んだので、そう考えれば結果オーライ?でも本当眞王はお騒がせな人です(^^)でもすっかり仲良くなったグレタとリンジーの将来が気になります。ま、その前にユーリとヴォルフラムという両親を落とすことが大変そうですけどね(^^)「僕は認めないからなぁぁぁ!!」これだから娘を持つ親は・・・(あはは)ヴォルフラムかわいいなぁ♪次回「小シマロンへの招待」サラレギー登場!!わ~い!!次回はどうなるのかめちゃ楽しみです~♪さて、今回もゲストはよっち~♪アフレコは結構硬い話だけどやりやすいとか。人数が少ないので、2人とかっていうのもあるそうで。驚きですね。 でもそっかぁ。今回一番感心したお話。「間をとる」っていうのも、役の気持ちでト書きにはない演技っていうのを気をつけるてるからこその演技なんだね。なんかなるほどって感じの話を聞いた気がしましたわ(^-^)トレイズ以外ではトラバスが気に入っているというよっち~♪今後の見どころは、キャラの成長がどう描かれているのかっていうのを楽しみにしてくださいとのことでした(^^) 最後に、先日放送された公開イベントの感想はこちら♪ 「今日からマ王!大研究3」~新マ王はここが違う!~ 「今日からマ王!大研究3」~「マ王検定」 どっちも面白かったです~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪今日からマ王!第三章 First Season Vol.1今日からマ王! オリジナルサウンドトラック2+ドラマ【代引手数料無料!送料全国一律】今日からマ王!R トレーディングカード(予約)4月24日発売予定
2008/08/14
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