全143件 (143件中 51-100件目)
「ガンダムBIG EXPO」最後のステージレポは、「ガンダムOO NEXT MISSION」ってことで、マイスターチーム4名と水島監督を交えてのトークです。その1の「ガンプラ&ゲーム列伝」のステージレポは こちら からどうぞ~♪その2の「パイロットG 30th III」のステージレポは こちら からどうぞ~♪ゲスト宮野真守さん(黒の星型のプリントシャツにベスト)三木眞一郎さん(白のセーターにマフラー)登場して立ってる姿がどう見てもデルモ!!もう似合いすぎてかっこよすぎです!!三木しゃん♪)吉野裕行さん(横の縞模様のTシャツにベスト。今回はサングラスなし!!珍しい!!)神谷浩史さん(白いシャツにグレーベスト。下のパンツがくるぶし丈で可愛い~~~♪)マイスターたちはベストがお気に入りのようですね(^^)水島精二監督(いつものスタイルに今回は帽子をかぶってこられたので、おお!!)登場してキャラ紹介で、まずはカミカミで「アレルヤ・ハプティズム」の名前を言えなかったよっちー。ずっこけまくりのマモたち、しっかり拾ってますねぇ♪流石ナイスチーム!!OOの魅力、一問一答「これが俺たちのガンダムだ」ってことで、まずはOOを象徴する台詞をというお題で。マモ「狙い撃つ!!」三木しゃん「俺たちがガンダムだ!!」よっちー「武力で戦争根絶だとかってやつ」(←台詞を覚えてなかったよう)神谷さん「俺がガンダムだ!!」これは平和や世界の象徴になりたいと願った刹那の想いがすごいなぁということで印象に残ったとか。印象的だったイベントは?マモ「武道館」(←観客「ああ」って妙に納得)三木しゃん「小心者だから、キャスト発表の時」(←キャラホビのイベントですね♪)三木さんもしても、この「ガンダム」という作品に対してのプレッシャーはすごかったようです。あの時のキャラホビは、お客さんはタイトルだけで集まってくれてたわけで。そんなお客さんの前に出るっていうのは、すごいプレッシャーだったそうです。だから、あの時の事、正直真白でよく覚えていないと言われたたので、こちらが驚きましたわ。三木さんをもってしてもそんなことがあるのかと。よっちー「7.3」(わはは!!)2008年のキャラホビイベントの事。私はこれ、マモのブログで見てて知ってたので、よっちーが「7・3」って言った時点で吹き出して笑ってしまったんですよね(^^)でも分からないお嬢さん方はポカン。何が7・3なのかと。実はこれ、昨年のイベントは三木さん不在ということで、3人が面白がって、セルゲイカットをやったんですよ!!だから7・3カット。これ、敬礼してる3人のセルゲイカットの写メをもらった三木しゃんはどうしようかと思ったって(^^)いや、でも見たいよね、そん写メ!!(>▽<)でもよっちーは更なる野望を抱いてて、おかしなセルゲイをリスペクトするつもりのようですよ(^^)神谷さん「武道館」マモ「水島監督は、どんな方?」→「お父さ~~~ん!!」って叫んでるし(><)三木しゃん「OOを勧めるのなら?」→「これからの将来の事が気になってくる作品」むすかしい質問と言いつつ答えてくれた三木しゃん。西暦を利用している分、経済事情とか勢力の話、テロ。そういうのが現在に置き換えられること。確かにこの先、あり得る世界かもしれないですよね。よっちー「思い入れのあるエピソードは?」→「伊藤由奈さんの「trust you」」これ、結構よっちーは色んなところで熱く語ってるそうで。最初に見たときのあのEDの映像と歌。これからたどりついてもらいたい方向ではないかと。カラオケでは・・・と司会のお姉さんに聴かれたよっちーは「歌いません!!」と即答!!でもマモは鼻歌でよく歌ってるとか。うわっ!!聞きたいっ(>▽<)神谷さん「映画版のティエリアの姿のリクエストは?」→ 「今まで通りでお願いします!!」なんかすごい切実って感じでしたね(^^)やっぱ実体がなくなっちゃったからねぇ、中の人としては心配だよね。劇場版ができると聞いて?マモ「あぁぁぁ!!」って何故か叫ぶ!!めちゃ会場大爆笑でしたわ~♪拍手喝采!!でも言ったマモがめちゃ失敗したってテレてるし(^^)三木しゃんに話を振られたけど・・・「この後じゃやりにくいでしょ」って苦笑。もう客席大盛り上がりで笑いでしたわ~♪「嬉しいけれど、まだ終われない緊張感もあって、「あぁぁぁ!!」って思った」と答えた三木しゃん!!あはは!!ちゃんとマモの事を拾ってるあたりがナイスコンビっ!!(>▽<)もう客席拍手喝采!!いやぁ、流石ですわ、三木しゃんはちゃんとわかってるなぁ♪ステキすぎるっ!!続いてよっちー。「え、やるの?あぁぁぁぁぁ!!」っって額を押さえたよっちー。もうみんなステキすぎる~~~っ!!で、こうなると、神谷さんも続かないといけない流れが出来ちゃってるわけで。何を言ってくれるか興味深々の客席とマイスター達の視線が集まるっ!!「ガンダムすげぇ!!あぁぁぁぁぁ!!」って叫んで、肩を震わせて笑う神谷さんが可愛すぎたっ(>▽<)いやぁ萌えたわ~♪やっぱマイスターチームの結束は固いっ!!ってことで、ここからは劇場版と10月から発売されるスペシャルエディションの話をということで、「お父さ~~ん」って呼ばれて水島監督登場!!まずは、スペシャルエディション(SE)のお話。これ、1巻が1stシーズン。2,3巻が2ndシーズンの構成だそうで、今はすでに2巻の作業にかかってるそうな。見どころは、このSEで初めて「OO」を見る人用に、まっとうな総集編を作ったそうです。1巻のオーディオコメンタリーはマモと三木しゃん♪でもお二人ともすっごい興奮して言われてたんですが、放送されたものを切って貼っての総集編ではないということ。新たな作品に見える仕上がりだと言うのですが・・・詳細は「言えないけど」(わはは) 「お父さんすごい!!」ってことで、なんとここでそのSEの最初の冒頭部分を見せてくれるという太っ腹企画!!これぞイベントの醍醐味ですね~♪で、拝見した結果・・・。最初からあの時、刹那を救ったOガンダムのシーンで、リボンズを登場させるという構成になってたんですよ!!これって、放送見てる方にはネタバレな要素で、ここでこう来るか~!?的な話になってるわけですよ。でも初見の方には「これは誰だ?」と。確かにこれは「えぇ!?」なつくりですよね。これはSEに俄然興味湧きましたわ。で、このSEを初見だった神谷さんとよっちーは、お客さんと同じ反応しちゃった~って(^^)リボンズが出てきた時に「えぇ!?」って客席と同じこと言っちゃったと。よっちーも「びっくり!!」監督曰く、「90分、気が抜けない総集編になっている」とのこと。細かいカットも見逃すな!!との事です!!劇場版の話は続きから!!その2は こちら からどうぞ~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪『機動戦士ガンダムOO』SPECIAL (スペシャル) 2009年 08月号 [雑誌]
2009/08/24
コメント(2)
ガンダム30周年記念大博覧会ということで開催された「ガンダムBIG EXPO」最終日の23日に関西から夜行バスで参加してきました!!たぶんすごい人なんだろうなぁと覚悟していきましたが、やはりすごかった(><)スペシャルステージが4ステージあったんですが、私が行ったとき、ちょうど整理券が全ステージ分なくなるくらいでした。ま、それは残念だったんですが、逆に4ステージをすべて立ち見エリアで移動なして鑑賞できたからよかったかもでしたよ。幸い、決断が早かったので中央のちょうどいい場所が確保できたので、悠々と全ステージを見させてもらいましたわ(^^) 結構それぞれは長くなると思うので、ここからは時間との勝負ですが、がんばってレポしたいと思います!!まずは「ガンプラ&ゲーム列伝」ゲストは緑川光さん (黒のシャツにマフラーがかわいかった♪)吉野裕行さん(BIGEXPO Tシャツ)中村悠一さん(同じくTシャツに上にジャケット)入野自由くん(赤いTシャツに黒ベスト)みなさんそれぞれ乗った機体のガンプラを持っての登場!!まずは自分の名前の入った機体(グラハム専用フラッグ)自慢をするゆうきゃん。マジでガンプラオタですからね、彼は。そこへ特別ゲストのガンプラ開発の川口さんと野田さんも登場し、なかなか名人芸も披露されて、初代ガンダムを作った事があるというゆうきゃんと緑川さんはかなり興味深げにお話を聞かれてたんですが。でも自由くんとよっちーはなんだか関心なさげで、キュリオスを変形させようとしてできなかったり、初代ガンダムにオーライザーを乗っけようとする自由くんとか・・・結構フリーダムなことしてましたね(^^;)オーライザーも変形するって自慢げな自由くんですが、単に一箇所曲がるだけ(><)おまけにオーライザーがOOガンダムと合体したら「(沙慈)いらないんじゃないの?」って結構厳しい突っ込みのゆうきゃん。自由くんは必死に「刹那!!」とか叫んで支援してるとか言うのですが、それもすべて笑いに消えていくのでした・・・(^^)やっぱり自由くんはいじられキャラ♪で、今月発売された新型のOOガンダムにオーライザーを合体させられるということで、早速変させようとしたのですが・・・。持ってきたそのOOの首がちゃんと据わってなかったらしく、ぶらぶら揺らしてたら、なんと頭部が取れてしまった!!焦る自由くん!!(><)で、なんとか無事合体できたら、みなさんで拍手喝采!!でもゆうきゃん容赦なく、「入野くん、要らないヴァージョンだね」って。ゆうきゃんナイスでした♪ さて続きましてはゲームのコーナー。なんと、よっちーってばGジェネをやったことがないとか!?でも今回のCMってよっちーなんですよね(^^;)ま、ゲームしてなくても、声の仕事はできるってことで(わはは) でもゲームだと、自分の機体以外の物にも乗れるってことで、収録したときに、くぎみーが、「ゴッドフィンガー!!」って言ってたという話を聞いたよっちー。俄然食いついて、聞きたい!!って叫んでましたね(^^) 来月出るPS3「ガンダム戦記」は1年戦争の1年後の世界をベースにした作品だそうで、こちらはコラボアニメの視聴ができるダウンロードカードもついてくるとか。体験コーナーで遊べるということで、おっきーが遊んでいたのを自由くんが発見したそうです(^^)イベント時間外の時にプレイしてたのかな?(^^)そしてこの作品の最大の魅力は8人までのオンライン対戦!!ってことで、ただいまゆうきゃんは戦闘仲間を探し中なんだそうで(^^)今4人は集まったそうですけど・・・そこに神谷さんが入ってるのか・・・ものすごく知りたいかも(わはは)このガンダム戦記は新型PS3(←ついに小型化!!少重量化、値下げしたPS3の発売ですよ~!!)の同梱版も出るので、いかがかと宣伝♪PS3 機動戦士ガンダム戦記 ガンダム30周年アニバーサリーボックス(本体同梱)[バンダイナムコゲームス]《予約商品09月発売》買って買ってとゆうきゃんにせがむ自由くん。自由くんはゆうきゃんに教えてとおねだりするも・・・「イヤです」の即答!!(わはは)愛されてるなぁ♪で、よっちーは「教えるよ」というのですが・・・変形もできないのに!!って突っ込まれてるし!!最後のオチは緑川さんまでゆうきゃんに買ってってお願い(わはは)最後まで割とこのステージはユルユルトークだった気がします。まぁきっとゆうきゃんあたりは語り足らないだろうなぁ(^^;)でもやっぱ自由くんはどこでも愛されキャラなんだと再確認できた感じですね♪あ~後ね、このステージの後方では、DVDを買ってくれた方に、それを手渡し会というのをやってたんですよね。それでキャストが登場するたびに「きゃ~きゃ~!!」悲鳴が上がって何事かって感じでしたわ。やっぱなかなかいメンツそろってましたし、ステージ出てない時間はこちらでDVDの手渡しってことで声優さんたちもフル稼働してたイベントでしたわ。ご苦労さまです(^^)ってことで1ステージ目の感想レポはここまで。続きましては、私の今回の一番のお目当てだった「パイロットG 30TH III」ってことで、WINGとSEED組の登場です!!「パイロットG 30th III」その1はこちらからどうぞ~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪4428 HIT/2/45
2009/08/23
コメント(6)
毎年恒例となっている夏の企画。暑中見舞いのはがきが届きました(^^)今年も乗せられて、ガンダムシリーズを2枚買ってしまいました(わはは)いやぁ、やっぱSEEDはもう懐かしいよなぁ♪・・・映画はもう消えたんだろうなぁ・・・(ぼそり)OOの方はなんだかみんな妙に浴衣が似合ってるのが可笑しいんだよなぁ(^▽^)またまたコレクションが増えました。で、先日昔のファイルを見ていたら、「黒ラクス」シリーズってことで、昔書いてた4コマ漫画が出てきたので、折角なのでUPしちゃおうかと。ネタ的には全て「種デス」の時のものです。古いのはご容赦まさにネタとして見ていただけたらと思います(^^)めちゃ懐かしい(><)でもこんな機会じゃないと絶対載せられないので、恥を忍んでってことで(^^)とりあえず今日はこんな感じで軽い日記をぼろぼろとUPさせてもらいますね~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪機動戦士ガンダムOO COMPLETE BEST(期間生産限定盤)(DVD付) / オムニバス【送料無料】機動戦士ガンダムOO COMPLETE BEST(初回生産限定盤) / オムニバス■機動戦士ガンダムOO CD【CDドラマ・スペシャル4 機動戦士ガンダムOO アナザーストーリー『4MONTH FOR 2312』】09/7/8発売
2009/07/29
コメント(2)
ようやく落ち着いたので、いろいろ整理しましたわ。で、とりあえず激写した等身大ガンダムくんをちゃんとフォトにまとめておこうと思いまして、日記にしました。とりあえずサイズがデカイ方が容量が軽かったので、原寸のまま載せますので、その方が迫力あっていいんじゃないかということで(^^)まずは戦利品。公式パンフレットと、会場限定プラモ♪いつ作るんだって話は置いといて、もう記念ってことでOKです(^^)あ、一応144・1サイズのアムロも封入されてます(わはは)正直あまり期待してなかった公式パンフの出来がよかったので、これは逆にいい買い物をしたなぁと思えました。じっくり読みこんで行きたいと思います!!まずは公園に行って最初に見えるガンダムの背中。初日とあって、また家族連れも多かったですわ。幸いなことに、晴れ。しかも晴天じゃない晴れだったのがよかったですわ。でもグッズ販売、私は時間なくて断念したんですが、オフィシャルグッズの列の方が150分待ち!!(^^;)なので、比較的マシなガンプラと公式ブックの列に並んだんですけど、こちらでも1時間弱でしたね。暑かった~(><)で、その並んでる時に激写したのがこちらの横側のガンダム。これが一番明るく撮れたやつ。大きさも分かりやすいかなぁと。やっぱデカイです(^^)あ、ちなみに真下を通り抜けできるようになってます。別場所では代金を払えば、少し高台から激写スペースもあるので。カメラマンはそちらでどうぞ♪ちなみに私の撮ったのは携帯のデジカメ。うちの子800万画素あるので、ほぼデジカメと変わらないので(^^)で、その時、丁度ラッキーなことに噴射時間だったんですよ!!なかなか迫力ある演出で、これはすっごい美味しい場所でしたわ♪噴射はやっぱ後方がメインですしね。で、正面。目が光ってるのがやっぱいいなぁと♪個人的に一番気に入ってるのはこの写真♪光がいい感じで反射してて、これはナイスでしたわ(^^)最後はこちら、反対側の背後からの激写。なんだかすごいすごい言いながら写真撮りまくって終わった撮影会でしたわ。で、このグッズ販売の列に並んでいるときに、悪友のMちゃんから電話がかかってきまして・・・。「えっと、8月にある「ガンダムEXPO」のチケット取れたから、行くやろ?」・・・私に拒否権ナシっすか??8月だし・・・とイベント内容を最初見たときに、とっても行きたくなってたので、わざとみないように心がけていた私の苦労を、見事打ち破ってくれたMちゃん。どうやら来月もガンダムのために上京しそうです(^^)いや、でもやっぱこのEXPOのイベントは行きたかったもん♪歴代のキャストも豪華に揃うわけですしね(^^)そんなこんなで、今年もガンダムに振り回されそうな年になりそうです。30周年!!お祭りですからっ(>▽<)後は早く音楽関係のイベントの詳細発表が知りたいところ。2部構成で、ファーストからWまでとSEEDからOOまでチームに分かれてのイベントらしく、こちらもめちゃ楽しみです~!!←よろしければポチっとお願いいたします♪機動戦士ガンダムOO COMPLETE BEST(期間生産限定盤)(DVD付) / オムニバス【送料無料】機動戦士ガンダムOO COMPLETE BEST(初回生産限定盤) / オムニバス■機動戦士ガンダムOO CD【CDドラマ・スペシャル4 機動戦士ガンダムOO アナザーストーリー『4MONTH FOR 2312』】09/7/8発売
2009/07/12
コメント(6)
せっかくの上京なのでということで、初日から行ってきましたよ!ガンダムがお台場に立ってた!いやぁ感動だね。とりあえず写真を沢山撮ってきたのでまた明日にでもアップします。今から浅草に行ってマクロスFCイベントです。今日は並んでばっかりピーカンでなくてよかったよf^_^;後でレポ出来るかな?ではでは。
2009/07/11
コメント(2)
今回のドラマCDは作りが面白いなぁ。最初に「アバンタイトル」ということで、キャストコメントを収録してるんですもん。どんな話が聞けるのかと、嫌でも盛り上がる作り。設定は、丁度セカンドシーズン17-18話にかけてのあの空白の4か月間のお話なので、興味津々。 とりあえずネタバレ全開ですので、嫌な方はまわれ右してくださいね~♪■機動戦士ガンダムOO CD【CDドラマ・スペシャル4 機動戦士ガンダムOO アナザーストーリー『4MONTH FOR 2312』】09/7/8発売 トレミーの修復に追われるCB。世間はアフリカタワーの崩壊で、どうなったのか?それを見極める時間も必要なようで、突然出来た休暇だと思わなければならない毎日tらしい。でも情報統制のおかげで、このタワー崩壊もすべて反乱軍と、CB、カタロンのせいにされているという。まずはイノベイターに奪われたヴェーダを取り戻す事が先決。最後の切り札、トライアルシステムを発動するために!!肩の傷を心配するティエリアに対し、自分ではなくアレルヤの戦う意味が揺らごうとしている事を心配する刹那。なんかふたり、いい感じだよなぁ♪ヴェーダ奪還を焦る刹那に、今は衛星兵器破壊を優先にと、言い含めるスメラギ。フェルトも焦る刹那に心配を隠せない。刹那は何かよくないことが起こると、不安で仕方ないよう。フェルトはそんな刹那に、今トレミーの中で一番我慢しているのはスメラギだという。オープンシステムを使って戦闘区域に警告を発したため、スメラギの正体は全て敵に筒抜けになったよう。機密扱いのため、公式には伏せられているようだけど、これぞ公然の秘密ってことですか。スメラギには家族がいない。それを5年前、スメラギの戦術を信じられず、全て調べたというティエリア。あの頃は、ヴェーダ以外信じられなかったティエリアだが、今は違う。だが、スメラギには遠縁の親戚がひとりいるという。彼らがそこにたどりつけるか・・・今は分からない。だが、人質に取られたりしては厄介だし、救出のために・・・刹那はひとりでそこへ向かおうとするが、ティエリアは今から食料調達で小型艇を出すから助っ人についてきてくれないかと、刹那を誘われる。なんだか本当ティエリアも大人な誘い方を知ったんだね(^^)これもすべてニールのやり方っぽいよね。いいわいいわ♪ その話を聞いたライルは、カタロンにその人物を保護してもらえと、たばことスコッチで手を打ったよう(^^)こっちも大人です♪その頃アレルヤは・・・セルゲイの死により、やはりソーマの人格がマリーの人格をうわまってしまい、戦闘モードに!!食事すら取らないマリーを心配するアレルヤですが・・・やはりマリーはアンドレイへの復讐に走ってしまったよう。さて、もうひとつ気になっていたライルとアニューの二人の話。鈍いアニューには口で言ってもダメってことで、ストレートにキスで迫るライル。・・・・マジで口説きモードに入ってる三木しゃんの息声にドキドキっす~~(><)んもう、これはヘッドフォンで聞いたらヤバいじゃんかっ!!ようやくアニューもその意味を知り、答えを返そうとしたその時・・・邪魔をするつもりはなかったと、ソーマが!!バッドタイミングどうやらライルにガンアーチャーでのシュミレーターの相手をしてもらいたいよう。それを承諾するライル。 スメラギの親戚を探し、ヨーロッパへ向かう刹那たち。刹那の腕の傷を心配するティエリア。その傷をつけたのは、サーシェスだと知り、ロックオンの仇だと激しい怒りを燃やす。そしてオーガンダムのマイスターで、昔刹那を救った者--------リボンスに会わされたと話す刹那。イノベイターの名前を聞き、動揺するティエリア。だが、ダブルオーを返せと言われたことにより、逆に、彼らにはツインドライブシステムの事を知らないという事が判明。だがティエリアは、リボンズが連邦を操り、ヴェーダを掌握していることを話す。彼こそ世界の歪みの元凶------------!!CBの敵。戦おうとしているマリー。心配を隠せないアレルヤの前に現れたのは--------ハレルヤ!!ハレルヤは容赦なく「腹を括れ!!」と勧告。「お前は救いようがないバカだよ」そう言い残し、また消えてしまうハレルヤ。マリーには戦ってほしくない。その想いを知っているCBのメンバーだが、それでも彼女が望むのならという形でバックアップをしているよう。沙慈は自分もマリーに戦ってほしくないと胸の内を明かす。憎しみに囚われて、人の命を奪う。そんなことをしてほしくない。だがその言葉は軍人に戻ってしまったソーマには届かない。軍人だからこその、戦う覚悟。「私は戦う、私の意思で」 さて、もうひとつ気になっていたラッセの事。どうやらラッセは5年前に毒性のあるGN粒子を浴びてしまったというのだ。それが身体の不調だそう。だが、無理をして、頑張ってCBをやっている。それを自覚してほしいと願うスメラギ。自分と恋人が昔間違ったように、当たり前の戦いにしてほしくない。自分の意志で戦い、納得して死にたい・・・それがラッセの生き方。その言葉に頷くスメラギだった(^^) さて、どうやら任務遂行して刹那たちは戻ってきたよう。ミレイナはちゃんとMSを整備したということで、ティエリアにごますり♪ティエリアってば抜かりなく褒美のスィーツまでGETしてたようしかも「ミレイナに喜んでもらいたかったから」だって(><)ぎゃぼ~~!!ティエリアが口説いてる!?でも、ミレイナには心を決めた人がいるという。その話を聞いていて、黙っていられなかったのは、イアン!!パパは心配だわな(^^;)なんでも俳優だそうで・・・しかも結構お歳を召した方だとか。ってラッセより上かよっ(><)ミレイナはジジコンだった~~!!なんてこったい スメラギに事後報告を澄ませる刹那。どうやら今回のミッションは成功したよう。カタロンへその人の事を無事手配も終了したよう。「この事であんたの覚悟を鈍らせたくない」それが刹那の行動意義。「あんたが水くさいから、水くさいことをした」うわぁ!!刹那がそんなこと言うなんてぇぇぇ!!そして、今夜だけ・・・。全てを忘れてパーティを開くCBのメンバー。それが今回のジャケットなんだ。なんとスメラギは禁酒しているとか。それもスメラギの覚悟。「考えることだけはやめたくないんだ」マリーに小言を言う前に、まずどうすればいいのか考えるというアレルヤ。不器用な男だけど、それでもマリーのため、仲間のため・・・。そして刹那は、撃たれたあの時、朦朧とした意識の中で、ニールと出会ったことをフェルトに話す。「過去によって変えられるものは、今の自分の気持ちだけだ。他は何も変わらねぇ。他人の気持ちや、ましてや、命は----------。刹那、お前は変われ、変われなかった俺の代わりに・・・!!」家族の仇を討ちたいと思ったニール。その想いだけで戦った彼。「だから俺たちは変わらないといけない。憎しみで戦うのではなく、未来を作るために-----------!!」それだけに囚われてはいけない。過去が自分を変える。俺たちの求めている、本当の未来のために・・・。 一方、ライルとアニューは・・・。目を光らせていたアニュー。その時、脳量支波を感じたマリーと刹那。「まさか-----------!!」ソレスタルビーイングの戦いは続く----------。 ってことで、本編に続く・・・のだそうですが、なんでしょう?あまり空白を埋めるような内容ではなかった気がしないでもないような・・・(苦苦苦)まぁ、各キャラの心情とかは若干拾ってくれたのでよかったかな? とりあえずCDを1度全部聞いて、それからトラック1の皆さんのコメントをもう一度聴き直すと、もっと内容が理解できるかも(^^)いやぁ、よっちーの「基本いつも通り、だいたい一人です!!」自由くんの「出番があってよかった」に大爆笑でした(あはは)ナイスコメントサンキュー♪ってことで、今回はほぼ真面目な1枚になったかと思いますね。これで心おきなく・・・・になるのか?とりあえずこれを聞き込んでからもう一度17話と18話を見直すのもひとつ手かもしれないですね。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪
2009/07/08
コメント(0)
「ちょり~~~っす!!」再びっ!!(>▽<)待ってた、待ってた!!この公式遊びCD♪CDドラマスペシャル3 機動戦士ガンダムOO アナザーストーリー COOPERATION-2312新生ソレスタルビーイングが活動を開始し、新たに集まったガンダム・マイスターたちの連携作戦達成率をはかるため、あるミッションが実行されることになる。ミッションの中で異なる想いを抱き、すれ違う4人の戦士たち。果たして、刹那たちは無事にミッションを達成することができるのだろうか・・・? って、一応の設定はセカンドシーズンで、アレルヤを奪還したすぐって所なんですが、4人の連携プレイに対しどんな数時が出るか調べたいということで、ミッションを参考にしたいと言い出す。で、そのミッションのシナリオを書いたのがミレイア。・・・その時点ですでに笑いが(^^)何故か刑事になる4人。ボスはティエリア。ライルは「狙い撃ち刑事」で、やっぱり刹那は疑似人格で「ちょり~~~っす♪刑事」でも・・・アレルヤだけはまんま(^^)差別っ!?ヤオイエリアで殺人事件が起きる!!(どんな場所やね~~ん!!)早速捜査に向かうメンバーですが・・・。殺されたのは、なぜかラッセ(あはは)訛りまくりなカタギリとか・・・。特別捜査官としてブシドー登場!!でも今はハム仮面ではなく、ブシ仮面らしい(^^;)自分からグラハム・エイカーではないとか叫んでるし。久しぶりに刹那と再会して襲いかかるブシドー!!わはは!!こんな作品に出てるんだろう!!とか、貴様と一緒にするな!!とか、落ちるところまで落ちてみろ!!とか・・・。ブシドーと刹那の会話が狙い撃ちすぎて可笑しすぎっ!!もう腐女子向けの台詞満載で大爆笑だって(>▽<)でも、乾杯するのに「ちょりっすパ~~イ」はないよなぁ・・・刹那、それは無理があるって(^^;)しっかし少年好きのブシ仮面、今度はリボンズに目をつけ、「ナニ」をするつもりらしい。犯罪を犯させないために、後を追ったCBのメンバー。そこでは美味しくリボンズを頂こうとするブシ仮面の姿が!!ぎゃ~~~っす!!蒼月さんがぁぁぁ!!ゆうきゃんとぉぉぉぉぉ!!pi------------------------------------------------。自主規制。ココから先は是非自分の耳で確認してくれちょりっす♪(^▽^)でもなんとリボンズは暗殺者らしい。犯人に目星をつけたブシ仮面・・・それをすごいという刹那たちですが・・・ブジ仮面曰く、全く根拠ナシ。やっぱこの男、単なる少年好きの犯罪者だった(><)なんとか仮想ミッション終了したのですが・・・みんなかなり疲労困憊のようでした。時間的に短いのが勿体ないもう少し聞かせてほしかったです~。しっかしやりたい放題し放題。でもこのシリーズは笑ってなんぼですし、こういうのを公式でやってくれるって太っ腹さに拍手だよなぁ。いやぁ、本当腐女子大喜び♪今回も大爆笑でした。マモとゆうきゃんの壊れっぷりが最高だって♪あ、でもエンディングが・・・収録ミスかと思える無音があって、驚きでしたよ。キャストコメントはみなさんなんかし辛そう(><)半笑いなのに笑いだし、苦笑でしたね。古谷さんがめっちゃ楽しそうなので、それでOKですってね。これも全てゆうきゃんの手ほどきのおかげだってさ(わはは)あでゅ~♪ってことで、来月発売のアナザーストーリー4ではセカンドシーズン17-18話にかけてのあの空白の4か月間のお話をするそうなので、そちらも楽しみです♪ようやくだね~。あ~でもやっぱ仮想ミッション最高さ~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪CDドラマスペシャル4 機動戦士ガンダムOO アナザーストーリー『4MONTH FOR 2312』
2009/06/10
コメント(2)
発売日に買いながら、こちらもブルーレイで買ってたためにずっと見られなかった1枚。即納!■10%OFF■機動戦士ガンダムOO Blu-ray【セカンドシーズン1】09/2/20発売 Gフェスの参加申し込みもあったし、何よりこれは映像特典の「GO!GO!5 FES'08 IN 武道館」のライブヴァージョンの収録があったので、これが見たかったんですよね。なので、こちらも先行投資でブルーレイを買ってました(^^)PS3を購入したのが4月。ようやく休みで見ることができましたわ(^^)長かった~ちなみにこの「GO!GO!5 FES'08 IN 武道館」の感想が知りたい方は、こちら からどうぞ♪ ブルーレイで再生すると音がすっごいいいんですよね。それを期待して、ライブヴァージョンを見させてもらいました。 まぁ何せ、会場行かれた方はおわかりかと思いますが、もうねぇ、キャラとマイスター4人の声優さんたちが登場した瞬間の会場の「きゃぁぁ!!」の悲鳴がすごすぎて、はっきり言って何をしゃべってるのか、台詞が聞こえなかったんですよ(^^;)それを全部拾えたのが嬉しかった(あはは)改めてセカンドシーズン放送前のテンションを思い出せたし、キャラはやっぱいいんだよなぁと思い返してみたり・・・。何よりマモ、三木さん、神谷さん、よっちーの、4人の演技の素晴らしさに感動でしたね♪その中でも三木さんと、よっちー。イベント感想でも散々書いたんですけど、お二人の役者魂を見せられたなぁという感じでしたもんね。特に新たな発見だったのが、私集中しまくって見てたので、イベント中には気付かなかったんですが、三木さん、台本見てない!! 「狙い撃つぜぇぇぇ!!」前後は全く台本を見てらっしゃらなかったので、それを改めて知って驚かされました。やっぱ三木さんすごすぎ(><)それだけこの「二ール」という役とあのシーンは三木さんにとっても大切な大きなものだったんだなぁと改めて感じさせられました。それによっちー。あのイベントで、アレルヤとハレルヤの演じ分けを見たとき、鳥肌が止まらなかったくらい、何せ「すげぇ!!」って思わされたのを思い出す映像でした♪ライティングと、カメラワークのうまさ。白黒を見事演じ分けるよっちーと映像のコラボに唸らされましたからね。これもしっかり残してくれてたのがものすごく嬉しかったです♪あ、この映像自体は2回目公演のだったんですけど、最後の挨拶までしっかり収録されてたのがよかった♪お約束の「ガンダムダブル・オー!!」の円陣も見れましたし♪これ、ライブヴァージョンと、アニメパートにスタジオ収録ヴァージョンも収録されてるので、生と、話が理解できるヴァージョンとふた通り楽しめるので、お勧めですね♪イベント映像ってすっごい貴重なので、こうして形として残してくれてうれしかった♪あ、ちなみにこのイベントの「コードギアス」ヴァージョンは、今度出るR2の総集編のこちらコードギアス 反逆のルルーシュ R2 SPECIAL EDITION `ZERO REQUIEM'【Blu-rayDisc Video】コードギアス 反逆のルルーシュ R2 SPECIAL EDITION `ZERO REQUIEM'特典ディスクに収録されるそうなので、こちらもチェックです!!買うべきか、買わざるべきか・・・悩むところだわ(^^;)1期も総集編は結局買ってないしなぁ・・・考えよう。 すっかりブルーレイに魅せられてる私です♪やっぱあの音がね映像に関してはまだブラウン管なのでなんとも判断できませんが・・・(^^;)是非これは声優さんのファンの方は見てもらいたい!!熱演に鳥肌立ててくださいませ♪あ、ちなみに・・・セカンドシーズンは2巻以降は買ってないです(←オイ)←よろしければポチっとお願いいたします♪BD 機動戦士ガンダムOO(ダブルオー) セカンドシーズン 4 (Blu-ray Disc)《予約商品05月発売》CDドラマスペシャル3 機動戦士ガンダムOO アナザーストーリー 『COOPERATION-2312』CDドラマスペシャル4 機動戦士ガンダムOO アナザーストーリー(仮)
2009/05/06
コメント(2)
参加した友人から感想を聴きましたので、少しだけUPさせてもらおうかと思います。残念ながら私は今回縁がなかったんですが、友人はDVDとブルーレイを2枚も買って当てたという素晴らしさ!!やっぱそれくらいしなきゃ関門だったようですね。 あ、でもなんかお土産にパンフレット買ってきてくれたらしいので、これはさ来週受け取ってくるのでめっちゃ楽しみです~♪ありがとう!!Mちゃんっ(>▽<)大阪の出演者は宮野真守、三木眞一郎、吉野裕行、神谷浩史、小笠原亜里沙、戸松遥、白石涼子MCは入野自由、高垣彩陽結構みなさん落ち着いてらした印象の中、マモちゃんと神谷君がめっちゃはっちゃけてたらしいとか。シモ話で盛り上がる!!(やっぱりかぁ)でも、やっぱり場を浚ってた美味しい奴は、今日は東京のラインバレルのイベント参加のため、大阪Gフェス不参加となった、ゆうきゃんことグラハム!!なんで同じ日にイベント重ねるかなぁ。もう。まぁ、これでゆうきゃんが入ったらさらに倍率高かったろうしね。ビデオレターでの出演だったそうですが、今回大阪はお呼びもかからなかったそうで・・・ってそりゃラインバレルの方が先に出演決まってたからでしょっ(><)相変わらずボケまくりのお方♪でも、今回はイベント始まりの携帯電話を切りなさいなトークもブシドーで決めてくれたり、キャストが選ぶベストシーンでは、誰も選ばないようなシーンを選んで笑いを持ってたりして、出演してないのに、ゆうきゃんが一番目立ってたとか・・・。流石ですわ♪ライブゲストさんは流石の歌唱力で聞かせてくださったそうです。で、なぜか最初からテンション高かった神谷くんはというと・・・。なんと今回、ティエリアのキャラソン「elephant」を熱唱してくれたそうな!!神谷浩史 come across ティエリア・アーデ/機動戦士 ガンダム00 Voice Actor Single Idea/elephant(通常盤)(CD)うわぁぁぁぁぁ!!これは聞きたかったっ(><)なるほど。これがあったから、おそらくテンションあげていかなきゃって感じだったんでしょうね。スタンバイ中に、めちゃめちゃ緊張してた時、よっちーから肩をたたかれて落ち着いたとか。いい仲間ですね~♪でもすっごい一生懸命に歌ってくれてたのが伝わる歌だったようで、微笑ましかったと友人は言ってました(^^)「ガンバレ!!」って見守る感じだったと。で、おかしかったのが、最前列の中央あたりにいたお兄さんが、神谷さんが歌い出したら、すっごいテンションで「うぉぉぉ!!神谷ぁぁぁ!!」って中腰のノリになったとか!?神谷さんを見ようとしたら、いやでも目に入るその兄ちゃん。そっちが気になって仕方なかったそうで(あはは)スペシャルゲストで大阪でも監督が登場されたようです。ガンダムOOの劇場版、ついに脚本書きに入られたそうで。でも沙慈・自由くんは出演できるのか?それでまたいじられたようです(^^)愛されてるねぇ、自由くん♪一応2010年になってますけど、来年末まで年内ってことで、今頑張ってるそうです。裏話として、あの軌道エレベーター崩壊シーンは、映画並みのカット数だったそうです。音響も大変で泣いてたとか。まぁそれだけ迫力もあるし、初めての共同戦線ってことで、いいシーンになりましたしね。あそこは印象深かっただけに、そんな苦労があったとはって感じでした。とりあえず全員、来年の公開に向けて頑張りますとのことで、約3時間のイベントが終了したそうです。 やはり会場毎に少しずつ内容も変わっているようですね。でもまさかのティエリア・神谷さんの歌!!これはファンにはたまらないサプライズだったでしょうね♪聴きたかったわ・・・あ~そうそう。やはり挨拶で、自分が今こうしているのが信じられないというようなことを言われてたそうです。神谷さんは数年前に大きな事故を起こして、一時は本当に生命の危機まで言われて生還された方ですからね。カムバックしてからの活躍は本当目覚ましいものがありますし、私も今大好きな声優さんのひとりとして応援してますし、これからもますます活躍されて欲しい。本当今年は特に声優アワード男性声優大賞も受賞されましたし、嬉しい限り!!来年の映画公開が待ち遠しいですね♪「OO」の真の評価はそこでされると思うので。ってことで、聞き伝えなので、多少アレンジした面もあるかもしれません。雰囲気が伝われば・・・ってことで。あ、ちなみに昨年の2008年のGフェスの感想は こちらからどうぞ~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪BD 機動戦士ガンダムOO(ダブルオー) セカンドシーズン 4 (Blu-ray Disc)《予約商品05月発売》CDドラマスペシャル3 機動戦士ガンダムOO アナザーストーリー 『COOPERATION-2312』CDドラマスペシャル4 機動戦士ガンダムOO アナザーストーリー(仮)これは発売に期待ですね~♪
2009/05/03
コメント(2)
いよいよ最後のキャラ感想になります。コツコツとレビュー書き上げた後、作品をもう一度消化するために、書きも書いてきたなぁという感じですね。結局3話からずっと続けてきたようです。よく続いたなぁと言うのが今の感想ですね。だって、これ、実をいうと、本編レビューの倍以上時間かけて書いてるんですよね(^^)それだけ色々考えながら書いてきたんですよね。自分頑張った!!最後のキャラ感想ではいきます!!本編レビューはこちらからどうぞ~♪今回はやっぱメインは刹那とリボンズの戦いだったので、まずは刹那から。感想レビューでも書きましたが、私はこの最終回に納得はしてます。ただ、この最終回に至るまでの過程が問題だっただけで、今回だけ見てたらうまくまとめた最終回だったと思うんですよ。刹那は主人公らしい戦いを見せてくれましたし。自らを悪としても、これからも戦いの中に身を投じるという姿。彼にとってしあわせというのは戦いの中にこそある気がします。刹那は戦場でしか生きられないんだろうなぁ。それを教えてくれたのはニールなんだと思う。(←ここがマリナじゃないところがポイントかもね)最初は全然目立たなくて「ガンダム、ガンダム」言ってた子が成長しましたよね。でも「純粋種」ってのは具体的にどんな存在なのか?最後までよく分からなかったなぁ。あ~でも私的に一番残念だったのは、放送中この子の絵を書けなかったこと。下書きはあるので、それを書き上げるか、最終回見たらちょっと書きたくなったかも。半年振りに頑張って描くか!!リボンズ結局はこの子もイオリアという人間に作られた者なわけで・・・。そんな子が神を気取るのは、その時点で小者なのと一緒なんだよなぁ。ま、最後は悪らしい悪になってくれたので、わかりやすくてよかったんですけど。結局彼は退場したのか?そんなはっきりした場面もなかったので、これは気になるところ。映画への伏線ですかね。蒼月さんは、最初からリボンズがラスボスだと聞いてたそうで、リジェネに撃たれたシーンは「どういうことですか」と脚本の黒田さんに詰め寄ったくらいだったとか。で、その時最終回までのあらすじを聞いたそうで(あはは)流石大型新人!!多分映画で復活なんだろうなぁ・・・。マリナ最後までヒロインになれなかったヒロインでしたね(^^;) 今回もキーアイテムはフェルトの花でしたし。あの手紙ではなんともインパクトが弱かった気がします。しあわせの定義は人それぞれでしょうし。しかし彼女、一体どうやってアザディスタンに帰ってきたんでしょうね。よく国民が受け入れたなぁと思うんですよ。国の一大事の時にいない女王なんておかしいでしょ?ま、彼女には期待してなかったんで、どうでもいいと言えばそうなんですけどね。最後までその存在も、彼女のめざす世界も曖昧な感じがしました。理想で国は作れないんだよっ!!って感じですかね。所詮彼女は刹那の母親代わりって感じだったんですかね。ま、いっか(←オイ)ライルリヴァイヴと戦ったことで、己の進むむ道を見つけたようです。額から血を流してた姿を見たときは、また目!?とか思いましたが、今度は大丈夫のようですね。あの最後に懐に飛び込んでリヴァイヴの武器を使って倒すシーンのやり取りはかっこよかったわ~♪これがCBの戦いだってね。そしてカタロンを離れ、CBのガンダムマイスターに、「ロックオン」になる道を選んだライル。二ールとは違うけど、頼もしい助っ人になりましたね(^^)刹那とやっぱいいコンビになりそうな気がする。でもカタロンって新政府ができて、まだ存在するのかしら?クラウスたちが議員になっている以上意味はない気がしますが、そこら辺はどうなんでしょうね。ま、一応は連邦軍はまだ存在するようですし、CBを監視はしているようですが。カティがその准尉な以上、そんな変な方向へはもう進まない気がしますけどね。ティエリア ヴェーダと融合。今後はヴェーダから皆を見守る形になるそうで。でも最後の「さようなら」はなかなか重い言葉だったなぁ。映画ではまたガンダムに乗ることになれるのか?ヴェーダを使ってなんとでもしそうですね(^^)やっぱりマイスターは4人でなくちゃね♪アレルヤとソーマ最後の最後でハレルヤ大活躍!!やっぱ戦いは彼がメインになるか・・・最後は巡業?たくさんの人を殺してきた罪の償い?生きる意味をマリーと模索中のよう。あの集団は何か目的のある集まりなんでしょうかね。彼らの最後はちょっと曖昧だったかなぁ。ま、ふたりが一緒にいるならそれでいいけどさ。セルゲイの分も、しあわせになれよ~♪沙慈とルイスやっぱり前回のあれでこのふたりの救済に関するフォローは終わりなんですね。まるで自分たちがたくさんの人を殺してきたことを忘れたかのように穏やかに過ごすふたり。最初は庶民だったわけですから、これでいいんだけど、その奪った命のことを忘れないでもらいたい。ま、沙慈は考えるって言ってし、「無自覚ではいられない」って言ってるから大丈夫でしょ。また世界が間違えて、CBが立ち上がった時、きっと沙慈もまた武力だけじゃなく、戦う道を選ぶと思うし。沙慈はこの作品の中で一番成長して変わった子だと思う。2期は主人公と言っても過言じゃなかったしね。1期ののほほんとした日々があっただけに、今の少し大人になった沙慈が大きく見えます。彼には曲がってほしくない。これからはルイスと共に亡くなった人たちの分もしあわせに生きてって欲しいですね。個人的には今でも姉の意思を継いでジャーナリストにでもなってもらえたらとか思います(^^) カティとコーラサワー今回、というか、「OO」という作品の中で一番スタッフに愛された男でしょう!!あ、もちろん視聴者にもね♪いやぁ、最後まで彼が持ってってくれましたね(^^)まさかのカティとの結婚!!「しあわせのコーラサワーになりました~♪」には爆笑でしたわ。お似合いのふたりですし、なんだかんだいいつつ甘やかすカティも目に見えてるし♪飴と鞭の使い分けして、この二人はこのまま幸せになってくれるでしょう!!このふたりに関しては、素直におめでとう!!といえたわ。なんか今回一番のほっこりできたシーンでした。カタギリとグラハムスメラギと一緒に行くかと思われましたが、やはりカタギリはフラッグ開発にまた精を出してそうですね(^^)今はどこに所属してるのかとか気になるところですが、ここにグラハムが現れたことは嬉しかったなぁ。えぇ、たとえ台詞はなくとも!!またカタギリがグラハムの姿を見てほっとした表情したのもなんだか微笑ましかったんだ。ようやくお出ましかって感じで。仕方ないなぁ風なあのカタギリと、結局最後はここに帰ってきたグラハムがね、いいコンビでよかった。ふたりは一蓮托生の身だしね♪でもここで妄想したのが、では映画で刹那と再びグラハムが戦うんだったら、カタギリもまたスメラギと戦うことになるんではないのかと。和解じゃないけど、ここで共闘になるなら、それなりのけじめをつけて、それをきちんと見せた上でアクション起こしてほしいんだよね。ただ加勢という話だと、やはりグラハムのために死んでいった部下たちの死が無駄になってしまうので。そこはきっちり押さえてもらいたいところですね。なんにしろ、グラハムに関しては消化不良なので、映画できちんと拾ってほしいです!!総括キャラに関してはいいものを作ってるのに、それを生かしきれなかった2期という印象が強く残りました。やっぱ前話で強引にまとめすぎたのもひとつ敗因な気がします。もう少し余裕が欲しかったよ。イノベイター。せめてリジェネとアニューだけの登場にできなかったのか?今更ながらそう思ってしまいます。人員削除も、結局留美の存在も、ネーナも中途半端でしたし、サーシェスは完全に咬ませ犬でしたしね・・・。なんだか殺された絹江とかめっちゃ可愛そうで・・・。もう少しキャラの扱いをなんとかできたらもっと面白い作品になってたでしょうね。だって2期開始当初はめっちゃ面白かったですもん。毎回いいところで続くでしたし。それがいつの間にか・・・。もう少しキャラの的を絞って設定してしまえばよかったかと。ザコならザコ扱いで徹底すべきだったと思います。ま、とりあえずこのキャラで映画まで持ってくのか、はたして新たな敵が登場するのか?それでもまたこのメンバーたちに会えるというのは、素直にうれしいので、喜ぶことにします。駆け抜けた半年間。お世話になりました皆様、本当にありがとうございました!!次の鋼でもどうぞよろしくお願いいたします~♪あ、ちなみに。今のところ鋼ではこんなキャラ感想は書きませんので(あはは)だってこれ結構大変なんだも~んそれに日曜放送が多いので、来週からは日曜夜は激戦です!!頑張ろう~っと♪←よろしければポチっとお願いいたします♪刹那たちのキャラボイス!サウンドロップコンパクト 機動戦士ガンダムOO ダブルオー セカンドシーズン バンダイ(全6種セット)
2009/03/29
コメント(4)
そのエゴが世界を歪ませる!!いよいよ最終決戦開始!!どんな最終回を迎えるのか・・・一番心配してただけに、今は結論はどう付けたらいいか分からなくなった感じです・・・。だって、やっぱり・・・なオチでしたしね。まとめるのはまとめた感じですけど、やっぱりキャラがおざなりになってるのがなぁ・・・。この最終回を迎える前に、後数話余裕があればもっと違ってこの最終回を迎えられたのになぁと思うとそれが残念ですわだから、個人的にはこのラスト悪くないと思うんですよ。でもたとえば一番の被害者と言っていいでしょう、ブシドー。彼は一体何のために存在したのか?最終回だというのに台詞すらなかったですよ。しかも途中自害してる姿を見て、「まさかこれブシドー?」って一瞬勘違いしちゃったじゃんか。叔父さんの方だったよ。いや、これがもしブシドーだったら、目も当てられなかったでしょうけどね。とりあえずは私的に願ったところへ落ち着いてくれた最後だと思います。これに関してはもうあとでキャラ感想で語るわ。あ~書きたいことだらけかも~~(><)あ、まずはちょっと落ち着こうか(^^)@柚木皆が最後の戦いを迎え、刹那をフォローする。でもリボンズのMS、なんとツインドライブシステムを搭載したガンダムだったようで。「そうだ、この機体こそ、人類を導くガンダムだ!!」ここにイノべイターたちも合流し、刹那ピンチ(><)でもここにアレルヤとライルが救援に!!今回はアレルヤとハレルヤの合同での戦い。・・・これもまた強引な・・・ヒリングはアレルヤと。リヴァイブはライルに。ライルのシーンはとってもよかった。あの攻撃はすごかったね~♪だがイノベイター、所詮ヴェーダに頼るばかりでは勝てるわけがない。トレミーは暗幕を張り刹那を援護。両者にとって視界は不利だが、今の刹那なら!!だが、その攻撃を読んでいたリボンズ。「いただく!!」だがそれすらかわす刹那。これはリボンズが初めて感じた焦りだったかな。純粋種の力を見てとった瞬間だったかもね。そしてティエリアの声が聞こえる。「人類を導くのではなく、人類と共に、未来を作る」それがイノベイターの役割だというティエリア。精神がリボンズの元へ!!だがリボンズはそれを一蹴。「下等な人類と!!」「そうやって人を見下し続けるから分かり合えない!!」 量子化した刹那は、リボンズの懐へ乗り込む!!とどめを刺したかに思えたその時、爆発が起こったのだ!!どうなったの、刹那!!?そして、ついにオリジナルの太陽炉を手に入れたリボンズ。そこに見つけたのは、ただようオーガンダム。勝機はまだ自分にある!!だが刹那もまた、太陽炉を持ち出していたのだ!!「刹那・F・セイエイ、未来を切り開く!!」って、ここで出てきたのがエクシアですかっ(><)そしてバックではマリナさまと歌ですかやっぱそう来たか!!世界から争いを無くそうとして戦う刹那。でも、それで、あなたのしあわせはどこにあるの?あなたもあなたのしあわせを掴んでください。刹那、私はあなたに幸せが訪れることを願っています・・・」刹那への手紙をつづるマリナ。でもインパクトで言えば、フェルトの花の方が強かった気がするよ(^^;)そして、アザディスタンは再建。女王となったマリナは子供たちと共に、新たな一歩を進むべく立ち上がる。・・・一体どうやって国に戻ってきたんでしょうね?・・・いや、もうマリナに関しては突っ込むまい・・・。ルイスの細胞異常は止まったらしい。それはあの刹那の光のせいなのか・・・。沙慈の傍にいるルイス。この穏やかな姿は嬉しかったね。世界は新しい連邦大統領が誕生。クラウスたちカタロンのメンバーもこの議員に参加しているよう。だが大変なのはこれから。それは誰もが分かっていること。子供たちのために、未来を・・・。 「ねぇ沙慈、世界はこれからどうなるの?」「わからない。でも僕たちは無自覚ではいられない」戦争を知った今、自分は何をすべきか、考えなければならないと答える沙慈。彼がやっぱ一番成長したかもね(^^)大佐は准将へ!!あらら、やっぱコーラ生きてたか。「しあわせのコーラサワーになりました~♪」しかもカティと結婚!!おお!!これはよかったね~♪彼はもう最後まで明るい場を和ますキャラでいてくれたのでOKさ♪軍人として生きることを選んだアンドレイ。両親の望む軍人に!!ようやくこの子も重いものを背負ってくれたようです。ビリーの元へ戻ったグラハム。せめて一言欲しかったよ・・・「そっちへ行くのいはもうちょっと先だ」両親とアニューの墓の前で、CBのガンダムマイスターとして、「ロックオン」として生きる道を選んだライル。アレルヤとマリーは生きる意味と答えを探しに巡礼の旅を続ける。「未来は人類にゆだねられた。来たるべき対話のために、さようなら、みんな」対話を実現させるための仲介役になったとみていいのかな。ティエリアはヴェーダと融合。これからも世界を見守り続けるようです。「過去はかえられなくても、未来は変えられる」それが沙慈の出した答え。どんなに間違っても、そこからまたやり直せるのだ。そしてCBのメンバーは・・・。刹那とスメラギロックオン。いつものメンバーはやはりここに残ったようですね。「オレたちはソレスタルビーイング。戦争根絶を目指す者。世界から見放されようとも、オレたちは 世界と対峙し続ける。武力を行使してでも、世界の抑止力となって生きる。だからこそオレたちは、存在し続けなければならない。未来のために----------!!」 で、やっぱり~~~~っ!!あはは!!そっか映画化ですか。来年までお預けですね。予想通りと言うべきか、何というべきか・・・ごめん、まず爆笑しちゃったわ♪あぁ、とりあえずもう一回見直したら感想も違ってくる感じはするかも。それはキャラ感想で補完します。とりあえず1年かけて放送されたこの作品。最後はちょっと勿体ない感じで失速はしましたが、落ちるべきところへ落ちた感じはします。でも正直なところ、刹那ってば成長したのかなぁ??(あはは)戦う理由が未来のためってわかったことだけでもOKなのかしら。ま、いっか(←オイ)特にこの作品は関心が高く、うちのアクセスも日曜は後半すごかったので、ここまでお付き合いいただきました皆様、本当にありがとうございました!!後はキャラ感想でお会い出来る方はもう少しお付き合いくださいませ。キャラ感想はこちらからどうぞ~♪来週からは鋼でよろしくお願いいたします!!←よろしければポチっとお願いいたします♪刹那たちのキャラボイス!サウンドロップコンパクト 機動戦士ガンダムOO ダブルオー セカンドシーズン バンダイ(全6種セット) 【h_pointup0319】主役ガンダム4機集結!機動戦士ガンダムOO THE GUNDAMS セカンドシーズン 機体 食玩 バンダイ(全8種フルセット) 【h_pointup0319】
2009/03/29
コメント(16)
感想レビューを書き上げた今も、なんだか妙にぐるぐるしたままの今回の放送でしたわ。なんだか色々消化不良ですだからタイトルも迷ってこれ。正直テンション下がりまくりで・・・今回のキャラ感想はかなりシビアに・・・って最近のキャラ感想は毎回そっか(あはは)なので、辛口な感想がイヤな方はまわれ右してくださいませ。それと、これはあくまで私個人の考えですので、他の意見を求めるために書いているものでもないですし、限りなく自己満足に近い感想ですので、そこら辺ご了承ください。前回はレビューと感想を1記事にまとめたので、文字制限にひっかかったんだよなぁ。やっぱガンダムは記事を別途にしないとダメなんだと深く悟りましたわ。後最終回1回。お付き合いいただける方はよろしくお願いいたします(^^) こちらはキャラ感想です♪本編レビューはこちらからどうぞ~(^^) あ~そういや、みなさんGフェスはどうでした?私は見事惨敗取れた友人は、「絶対取れてると思った」って言われ、私がとれないってことはよほど激戦だったんだろうとまで言われましたわ・・・(あはは)でも最後に笑ってるのがいつもの私なので、なんとかしたいけど・・・誰か詳細レポ頼むぜっ(><)さて、今回は・・・とりあえず刹那からかなぁ。真のイノベイターとしての覚醒を果たした刹那。命の輝き・・・ってGN粒子振りまいて、人類皆兄弟?「人と人は分かり合える」っていいながら、「言葉にしなきゃ分からない」と泣いたアンドレイ。このGN粒子におまかせ~♪でしたよね。あの粒子内なら人の心は筒抜けなんだし。でもそれって本当にわかり合うってことなんだろうか?口にしなきゃ伝わらない。だから人はコミュニケーションを図るんじゃないんだろうか?刹那のあの力だと、みんな言葉に発しなくなしそうな感じもしちゃったんだよ。上げ足取ってなんだけど、そのあと、沙慈がルイスに何も言わなくてもいいとかも言ってるし・・・。ものすごく矛盾を感じたんだよま、そりゃ沙慈とルイスはああいう仲なんだし、理解もできてるのかもしれませんが、あそこで何もそんな台詞を言わせる意味があったのか?理解できた人間には会話は必要ないってことを言いたかったのか?ちょっと意味不明。それに何より、ここまでセカンドシーズンを引っ張ってってくれた沙慈とルイスの仲、あまりに戻るのあっけなさすぎやしませんか?それとも最終回にまだ何かあるのか?とりあえず何がいいたいかと言うと、沙慈はルイスに対して今回何もアクションを起こしていないということ!!救出しただけ。目覚めて力にあらがったルイスを抱きしめてやることしかしてないんだもん。「戻ってこい」とか、ベタでもいいから、「僕がその苦しみから救ってあげる」とかって台詞が欲しかったんだよなぁ・・・。「分かってる」のと指輪だけじゃちょっとね、沙慈がここでルイスを助けたって言うインパクトが薄いんだよ。勝手に暴走して首絞めて、勝手にパニくって、勝手に死んで(?)あのシーンは呆然と見てるしかできなかったわ~(><)救いは刹那のあの心の粒子ってことですかね。う~~ん。ちょっとあっけなさすぎ感が勿体なかったよ~ま、ルイスが今後自分の内にある支配とどう戦っていくか・・・に本当の救いを見出すべきなのかもしれません。ひとまずふたりは山を超えたので、これからはふたりで・・・庶民代表として頑張ってほしい!!カタギリとスメラギ前回ね、ここにカタギリが来たのは面白いと思ったんだわ。ここで伏線を回収するか?って。でも未練も迷いもタラタラじゃんね(あはは)イノベイター支配の籠の世界が理想とかいいながら、全然賛同してるように聞こえなかったし。そりゃ完全にスメラギの手中だよね。ま、スメラギもまんざらじゃなかったのか、それともほだされたのか・・・最後はカタギリを選んだので、個人的にはこれでよかったと思う。でも抱きよせながら銃を撃つ・・・とかって深読みしちゃった自分がいたのも事実(あはは)最後はすっかり意気投合しちゃって、トレミーにスメラギと一緒にいるカタギリには笑いでしたけど。アレルヤ・ハレルヤアレルヤはやられキャラなの?活躍の場はないし、ハレルヤが出てきたらその場は持ってかれるし・・・。なんだか本当不憫なキャラだなぁ。マリーを救うこともできずに、オタオタしてるってシーンばっか目に着くのが痛々しくて・・・もう少し出番を増やしてかっこいいシーンを見せてほしい。マリーが戻ってきてくれたことでようやく主導権戻ったかしら?マリー復讐からは何も生まれない。それを悟ったマリーは、アンドレイに何故父を理解しようとしなかったのかと責める。自分だけ逃げることは許さない、凛とした問いでしたね。悪いのはセルゲイだけなのか?お互い理解しようと努力が足らなかったのではないのか?責任をセルゲイだけに押し付けるなと、そう言ってる感じでしたよね。でもこれでようやくアンドレイがセルゲイの死の責任を感じてくれたことに、ほっとしました。これがないとセルゲイの親としての愛も、そしてマリーの悲しみも報われませんからね。アンドレイにはこの先一生この重い罪を背負って生きてって欲しい。それでこそキャラも立つでしょうしね。マリーが落ち着きを取り戻し、穏やかな表情に戻ってくれたことが嬉しい。アレルヤよかったね(^^)サーシェスあれで退場かなぁ・・・最後ライルの背中に向けて発砲しやしないかと、実はドキドキしてましたわ。ま、彼も最後まで引っ張ったわりにショボイキャラになってたことは残念。所詮二ールの死に関しての咬ませ犬だったってことですか。小者だったなぁ。でも最後まで悪役らしいセコい一面も見せてくれたので、あれはあれで役が立ってたというべきか・・・。ま、そのせいでライルは今度こそ、自分の意思でCBのガンダムマイスターとしての道を進むことを選んだわけですが。ライルは一度はサーシェスを「分かろう」としたのだと思う。受け入れようとしたというべきか。でもやっぱりサーシェスはあくまで戦争屋である愉快犯だったと。「異種もわかり合える」と言った傍からサーシェスを殺すという矛盾点もありますが、彼はそういう男だったんだから、これは仕方ないか。ちょっとうまくいえないけれど、彼にはもうひっ掻きまわされるのはいいので、このまま退場して欲しいところです。そして・・・ティエリアついに散る-----------(><)悲しかったなぁ肉体を亡くしても精神は生きている。それが分かっても、やはり触れるべき肉体あってのぬくもりだとおもうんだよなぁ。体温って大切だと思う。ま、でもそれが彼の役割だったってことなんだろうし。これがイオリアの切り札だったか・・・って感じでしたわ。ま、相変わらずイオリア計画の意味もよく理解できない部分があるんですが(「来るべき対話」とかね)今後はティエリアと、そしてリジェネがヴェーダを掌握したってことでいいのかな?ひとつだけ予測できないのが、リジェネとティエリアはいつ融合できることを知ったか?そしてヴェ―ダ掌握に関してふたりの力関係はどうなっているのか?本当に共闘目的で動いているのか?干渉は五分五分なのか?リジェネの狙いはリボンズになり代わり、世界を支配することだったはず。じゃぁティエリアのヴェーダ干渉も許せないんじゃない?それとも、ティエリアの掌握はあくまでセラフィムを通じてのみ発揮される力だったのか・・・。最後シグナルロストしてたし、ティエリアの所在も気になるところですね。出来ればまたマイスターたちとともに・・・と願いたい。最後にリボンズ彼が本体なのか?いよいよ最終決戦に向けてのおぜん立てができたって感じです。その分他の回収を今回全部終わらせたって感じですもんね(^^;)私はイオリアの計画の中で、リボンズという存在もまた踊らされてただけだと思います。イオリアはリボンズの暴走を予測していたからリジェネやティエイリアを用意してたんじゃないんだろうか?ダブルオーガンダムとか、ツインドライブとか、結構リボンズが知らないことも多かったですしね。ま、結果的にリボンズがラスボスってことで。次回どんな戦いになるんだろうか・・・?とりあえずさぁ、自分たちの未来を掴むためって戦いながら、でもやっぱリボンズが強くて、ピンチ~~!!になったところへブシドーが現れて刹那を救出するってオチは・・・予想できるだけに怖いんですけど・・・。「未来を作るために変わるのではなかったのか!!」とかって叱咤したりさぁ。最後はリボンズが孤立してとかって展開。ちょっと萎えそうだわそれはイヤだなぁ。いや共闘はいいんだけどさ。それじゃぁ、1期でグラハムを慕って死んでいった者たちの想いはどうなるのかと・・・。それか、最後にやっぱり戦いを挑んで二人ともまた行方不明になるってオチか・・・。はたまた空気を読まないニート姫が子供たちと一緒に「未来のために、みんなで歌を歌いましょう」とかって言いだしたりした日には・・・どう締めてくれるのか、本当怖いです。次回、「ガンダムOO」という作品の終幕をしっかり見届けたいと思います!!←よろしければポチっとお願いいたします♪
2009/03/22
コメント(10)
最終回へ向け、怒涛の展開!!いや、マジで今回はめちゃくちゃすごかった・・・まぁね、確かに伏線は強引に回収しましたよ。えぇ、確かに。でも納得できる部分とそうでない部分が多々・・・。あ~でもそれはキャラ感想で語ろう。とりあえずレビューを書きあげなきゃ、なんとも消化できない内容の詰まりまくった今回でしたからね(^^;)「貴様たちを倒すためなら私は!!」攻撃をしかけてくるルイスを止めるため、ついに沙慈もビーム発射!!「だめだぁぁ!!」その頃、リボンズと対面するティエリア。イノベイターでありながら仲間を殺すのか?「違う、僕たちはイノベイターではない!!僕たちは、イノベイターの出現を促すために人造的に生み出された存在。イノベイドだ!!」・・・ここにきてそんな存在作るのか・・・。前振りナシでなかなか強引ですなぁだがリボンスはそれ以上の存在になったと自分を評する。「よまいごとを!!」ヴェーダは渡さないってティエリアピンチ(><)蜂の巣じゃん。あぁぁぁ~~ティエリアァァァァ公共和平を受け入れるためここへやってきたというカタギリ。イノベイターの支配する世界が正しい、理想郷という彼だが、何か迷いがある気がする。だが、過去を払しょくし、自分たちの創る未来を作る!!「あたしは戦う!!」そう宣言するスメラギ。ごめんなさい。カタギリの好意を知っていながらずっと甘えてきた自分の心をさらけ出すスメラギ。引き金を引けないカタギリ・・・。「ずっと愛していた・・・」あぁ、ようやくカタギリの心も救われたかなぁ。よかった。激化する戦い、 マリーのピンチだが、アレルヤは近づくことも出来ないよう。しかし、ここにきてもアレルヤは活躍らしい活躍がないねぇ。悲しいなぁちょっとだけ出てきたハレルヤに持ってかれた感じだし。オーガダムも粒子残量が少ないよう。ラッセは血を吐いてるし、やばいなぁ。沙慈はルイスを連れ、戦線離脱。だが沙慈の腕の中で目を覚ましたルイスは、沙慈の首を締めたのだ!!「CB、パパとママの仇!!死ねぇ!!」 だが沙慈のあの指輪が、ルイスを正気に戻す。脳量子波の支配から逃れるため、苦しむルイス。だが、その時、ルイスが・・・突然倒れたのだ!!え!?まさか? だが量子世界の中で、次々と仲間の命が消えかかっていることを察した刹那。「そんなこと、させるかぁぁぁ!!」刹那の力が爆発!!GN粒子の広がる空域。マリナは感じる。これは「刹那の命の輝き」なのだ!!「変われなかったオレのかわりに・・・」二ールの声が聞こえる。「そうだ・・・未来を作るために、俺たちは、変わるんだ-----!!」そして、GN粒子が広がり、イノベイターたちの脳量子波を乱れさせる。その時、リジェネの声が聞こえたのだ!!完全なる進化を遂げた刹那を思うリジェネ。肉体はほろびだけれど、彼の意識は残っているってことか。それこそヴェーダとリンクしたって感じなのかね。 「君こそが、真のイノベイターだ!!」その粒子はライルとサーシェスの戦いにも関与する。「ぶっつぶす!!」 そしてソーマとアンドレイも対話する。自分の事を分かってほしいなら、なぜセルゲイの事を理解しようとしなかったのか?だが何も言ってくれなかった父。誤解されても仕方ないかもしれないけれど・・・。でも自分も理解する努力を怠ったのは事実。勝手な思い込みはなかったのか。「言ってくれなければ・・・!!」後悔しても、もうセルゲイは戻ってこないのだ。ようやく大きなものを背負うことになったアンドレイ。ちょっとストンと落ちた感じです。そして・・・目を覚ましたルイス。「沙慈・・・あたし・・・」「何も言わなくてもいいさ、分かってる・・・」そう言ってやさしくルイスを抱きしめる沙慈。あたたかな光、癒される心。刹那の心。「彼の心の光、未来を照らす光だ----------!!」 刹那は全てを超越しちゃったねぇ。なんとこのGN粒子、傷も癒したり、ルイスの命も救ったよう。戦意喪失?マリーもすっかり穏やかな落ち着きを取り戻し「大丈夫」だと。心を取り戻した人々は、戦いをやめる。そして・・・。刹那はヴェーダ奪還へ向かう!!だがその時、ヴェーダがリボンスとの融合を拒絶したのだ!!どうやらティエリアとリジェネの仕業のよう。ヴェーダの主導権奪還!!イノベイターたちの機体の全ての戦闘機能が停止。そっか、それがティエリアとリジェネに課せられた使命だったんだ!!そして、サーシェスを追い詰めるライル。「兄さんのことは責められないな。こいつだけはゆるさねぇ!!」家族の仇。「分かり合えたよね」アニューの言葉が響く。そして銃を降ろそうとしたが・・・相手はサーシェス。反撃開始!!でもそれも予測していたライルは、ついにサーシェスを打ち抜くのだった----------。正直もう一度、ライルの背中撃ってくるんじゃないかとひやひやしながら見てしまったわサーシェス、あっけない退場といえばそうだけど、私的にはライルが仇を討ってくれたのは嬉しかった。二ールの事があるからね。そしてライルは人と人が分かり合える世界を作るため、CBのマイスターとしてこれからも戦うことを決意したのだった。ティエリアの死体を見つけた刹那。仇は討つって言った刹那に「勝手に殺してもらっては困るな」って答えるティエリアがなんかいいなぁ♪ ティエリアは身体は失ったけれど、イノベイドとして、ヴェーダとリンクしたというのだ!!「今こそ話そう、イオリア計画の全貌を----------!!」そっか、これがティエリアの役目だったんだ。ようやく腑に落ちたよ。彼が存在すた意味も、刹那との違いも、 世界の統合。「分かり合う」こと。人類は変わらなければ未来へ進めない----------。 だが、ティエリアとの通信を拒絶されてしまう。そして、刹那の前に現れたMA。「感謝してほしいなぁ、君がその力を手にいれたのは、僕のおかげなんだよ。刹那・F・セイエイ」リボンスキタ~~っ!! いや、でも最初さぁ、カタギリが映ったから、ブシドーが出てくるのかとか思っちゃったわ(^^;) 今回は大貫さんの作画だったからめっちゃきれいだった~~~♪やっぱ最後は美しく!!だよね。 次回いよいよ最終回。リボンズとの戦い!!「再生」新時代への幕があがる・・・・。この結末をどう締めてくれるのか?キャラ感想はこちら~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪刹那たちのキャラボイス!サウンドロップコンパクト 機動戦士ガンダムOO ダブルオー セカンドシーズン バンダイ(全6種セット) 【h_pointup0319】主役ガンダム4機集結!機動戦士ガンダムOO THE GUNDAMS セカンドシーズン 機体 食玩 バンダイ(全8種フルセット) 【h_pointup0319】
2009/03/22
コメント(10)
「大将、そろそろオレの出番かな?」ってことで、前回の引きのリボンズはあっという間にダミーと判明。そして、こちらもあっけなくリジェネが退場・・・。あぁ、いよいよ人員整理が過激になってきたねぇ。本当容赦ないわぁ(><)意味ない捨てキャラをここまで引っ張るのは勘弁してほしいよなぁ・・・。折角の朴さんなのにさぁ。でもこれで完全にサーシェスを出してくるためのおぜん立てが出来たようです。ってことで、今回は感想が「星奏学院祭2」に参加のために遅れましたので、こちらでレビューとキャラ感想兼ねて書きたいと思います。コメントも書けないのでごめんなさい。戦いが繰り広げられる宇宙。その時、カティからマイスターたちに、トレミーを護衛しろと通信が入る。「久しぶりだな、クジョウ」ってふたりの再会。なんか嬉しく感じたわ~♪でもそれは一瞬。カティの目的は、あくまでアロウズの断罪。ま、つまりは目的は今は一緒だから戦うだけってことね。やっぱりマネキンは正しい考えを持った人。だから、この戦いが終わったら、改めて、CBの罪を問わせてもらう。それが軍人として正しい判断だと思うわ。ま、スメラギは一緒に戦える・・・とかちょっと期待したでしょうけどね(^^)だがそこへ攻撃が始まると、刹那が全員に通信を入れる。なんと強力なエネルギー反応が!!次々と巻き込まれて消えて行く艦。この光は一体・・・・?リボンズの命で、カタギリが動いてましたかっ(><)あまりの出力に、戦いの停まった空域。そこへ向け、第二射の発射準備が進められる。そして・・・トレミーの前に現れたのは・・・今までフェイクで巧妙に隠されていた、コロニー型外宇宙航行母艦・ソレスタルビーイング!!なんつ~イヤミなネーミング(><)リボンズは言う。イオリアが2世紀前から予見していた未知なる種との遭遇。来るべき対話。「この艦こそ、人類の希望、人類を滅亡から救う・・・、まさに方舟だよ」その舵を握っているのが、リボンズ!!でも、対話って言いながら、まったく対話する気ないじゃんね。全て抹殺とでもいうべきか・・・。とにかくデカイ傘?そんな雰囲気。CB、スメラギは各艦へ、トレミーはこれからあの母艦へ向かい、そこにある量子型演算システム、ヴェーダの奪還作戦を開始すると宣言。つまりは、この艦は、ヴェーダを隠すための防護壁みたいなものってことね。で、直径15Kmって言ってたんだ。なるほど、そりゃデカイわ。しっかしこんなものを作る技術を持ってたイオリアって本当何者なんだか・・・。ヤツこそ人類の敵なんじゃなかろうか?? そして、敵母艦へ向かうトレミーとマイスターたち。「みんな行きましょう!!私たちが、世界を変えたことへの償いを、そのけじめをつけましょう。イノベイターの支配から、世界を開放し、再び世界を変えましょう。未来のために------------!!ラストミッション、スタート!!」やっぱスメラギもちゃんと自分たちが異分子だってことは理解してるんだよね。CBは最初は正義の味方ではない。それこそ危険分子で、テロ実行犯だったわけですからね。その罪をどう償うか、これはしっかり見届けねば。トランザムモードで戦い開始!!大型砲弾はラッセの力でなんとか回避(←やるぅ♪)何気にピンチのロックオンを庇うティエリアとかに萌え そして・・・カタギリが送り出したMSには、どの機体にもトランザムモードが搭載されているよう。そこに乗っているのは、デヴァイン!?あんた死んだんじゃなかったのか(><)・・・って前回リボンズの後にめっちゃいた者たち。「トランザム、トランザム、トランザム」って、あっはっは~!!なんだよこれ!!ギャグじゃん(>▽<)いや、前回あの人数見た時にさぁ、あれ、全員置鮎さんが声当てたら面白いだろうなぁとは思ってましたけど・・・まさかマジでうやってくれるとはっ!!ある意味、期待を裏切らない作品だよなぁ、これ。ありがとう、監督!!いや~笑ったわ。置鮎さんもお疲れ様でした。ま、声は使い回しとはいえ、こんな役やらされて・・・。ホンマすいませんって感じですなぁ。結局はザコ扱いの特攻役。トレミーピーンチ!!まさにイノベイター兵器!!総攻撃を受けるトレミー。だがそこの窮地を救ったのは・・・カタロンとカティの部隊!いやん、感動じゃん♪敵~とかいいながら、でもちゃんと助けてくれるんだよねぇ♪でも逆にそれでカティたちの艦がピンチに!そこはこの男が!!「オレの大佐に、手を出すなぁぁぁ!!」って、珍しく(?)かっこよく決めでくれたコーラサワー!!でも・・・それでもあまりの数のデヴァイン部隊に仕留められてしまう。「大好きです、カティ」笑顔でそう言い残したコーラサワー。「パトリック!!」そして、カティの前で爆発が起こるのだった----------。・・・って、不死身の男、ついに退場なのか!?マジでぇぇ?愛され男・・・あぁ、ついに・・・。これはちょっと予想外。でも1期の件もあるし、少しは期待しても・・・と思っておこう。最期に「カティ」って呼んだのがまた泣かせるじゃんね。ううっ。 そして、艦船用ドックの入口を見つけるトレミーは、トランザムモードでそこに向かう。強引に突入したトレミーはヴェーダ捜索開始へ。トレミーを護衛するアレルヤ。そしてついにラッセがオーガンダムに!!・・・ってイヤン(><)完全に死亡フラグ確定じゃん!!待ちかまえるリボンズはまた余裕。トレミーに群がり出すオートマトン!!無人兵器に、特攻兵器。うひゃぁ、これは容赦ない作戦だなぁ。ぎりぎりの攻防が続く中、なんとかヴェーダの位置を確定させたフェルト。マイスターにその場所を転送。 その頃、侵入を開始しようとした刹那たちの前に現れたのは・・・・ルイス!!ルイスの名を呼ぶ沙慈。で、やっぱここへアンドレイも登場ですかっ(><)もういいよ、邪魔は。足だけ落され、動けなくなったことが・・・伏線になりそうで怖いけどさ。 そして、ライルの前には・・・サーシェス!!あぁ、因縁の対決再び!!兄さんの仇!!「また殺してやるよ!!えぇ!?ガンダムさんよぉ!!」「ぶっつぶす!!」ティエリアの前にはヒリングとリヴァイヴ!!トランザムのぶつかり合い!!でもやっぱ2対1ではティエリア不利。落とされて、どうなっちゃったの~?アレルヤとマリーは・・・。粒子残量が少なくなってしまったマリーを気にして、ドッキングをと言うアレルヤでしたが・・・。その前に特攻部隊が攻めてくる!!「マリ-----------!!」そして・・・ブリッジへ通じる隔壁をオートマトンに突破されたトレミー。今回対応するのは・・・スメラギ自らが出ましたか(><)フェルトとミレイナに戦術通りに対応することを告げ、自ら戦場へ!!「守ってみせる、今度こそ!!」自分たちの仲間を-----------!! うわぁ、ドラマだわ。なんとオートマトンの先導で姿を表したのは・・・カタギリ!!彼もまた、決着をつけるため、自らここまでやってきたよう。・・・執念ですねぇ。でもそれだけ一途だったってことなんだろうなぁ。スメラギに向けられた銃。・・・私は撃てない気がするなぁ。仲間を助けたいっていうスメラギの意思を優先しそうな気がする。だってビリーだし。愛するが故に、最後は彼女の望みを叶えさせてあげようとしてしまうんじゃなかろうか?こちらも気になるところ。 「お前たちは、世界を乱す悪だ!!お前たちさえ、いなくなれば---------!!」「-----幸せになれるの!?」ルイスの言葉にそう反論する沙慈。「闘いで勝ち取る未来なんて、本当の未来じゃないよ!!」そして・・・ダブルオーガンダムが、ルイスの機体に触れる。「僕たちは、分かり合うことで、未来を築くんだ----------!!」それが沙慈の出した未来を掴むための答えなんだね。ものすごく説得力あったわ。これはいい台詞だったね。沙慈らしい答えだったと思う。そのために、今沙慈が選んだ方法は、すべてを包むってことなんだね。あともう少し、頑張れ!!・・・あ~でその分、ものすごく不安もあるんだなぁ。外れて欲しいパターンは、これで説得を受け入れようとしたルイスを援護って形で攻めてくるアンドレイに、沙慈を庇ってルイスが・・・って展開とかさぁ。それはやめて欲しいなぁ・・・。一方、ヒリングとリヴァイヴに落されたティエリアは・・・どうやら姿を消し、ひとりでヴェーダの元へ向かったよう。そしてリボンズもまた最終決戦の場へ、ヴェーダの元へ向かう。「人類は試されている。滅びか、それとも再生か」その言葉を引き継いだのは・・・ティエリア。「だが、それを決めるのは、君じゃない--!!」リボンズに向けられた銃口。さぁ、最後にイノベイタートとしての責任を果たす仕事をすることができるか!?刹那が覚醒してから、ティエリアのイノベイターとしての価値も、存在も薄くなってしまったので・・・最後にこういう役割を与えてくれたことが嬉しい。ティエリアがイノベイターでなくてはいけなかったわけをしっかり見せて欲しいです!!次回「BEYOND」刹那が何の向こう側へ行こうとしているのか?さぁ、いよいよクライマックスに向けての戦いが!!結局退場者がどうなったのか?認めたくない人もいるし、かなり危険な人も多々。誰が生き残れるか・・・次回も怖いなぁ。←よろしければポチっとお願いいたします♪
2009/03/16
コメント(6)
未来への想い。そのために戦う----------。最終決戦に向けて動き出した刹那たちCB。まさかのマネキン登場に、役者が、そして人類の進むべき道が決まったという感じの回でございました(^^)こちらはキャラ感想です。本編レビューはこちらからどうぞ~♪本日のBGMはこちら・・・というよりは、マモこと宮野真守のキャラソン特集です♪宮野真守 come across 刹那・F・セイエイ/機動戦士 ガンダム00 Voice Actor Single Soup/箱空(CD)このCD最初に聞いたときは吹き出したなぁ(^^)だって、あまりにも歌がうますぎるんだもん(あはは)これは刹那が歌ってるんじゃなくて、完全にマモの歌だったしね。しかしうますぎて笑う歌ってどうなんだろ(^^;)4月にあるマモのライブのチケットをネッ友さんが素晴らしい幸運でGETしてくださったので、大阪ライブに参加することになりました。その予習も兼ねてただ今マモの曲をヘビロテ中です♪それと来週は「金色のコルダ~星奏学院祭2~」に参加するので、マモ・加地の曲も聴いてますよ~♪なんだかすっかりマモ三昧(^^;)来週は生マモや潤じゅんたちを堪能してきま~~~す♪紀章くんの歌も楽しみだし~♪あ、なので先にお断りを。来週の「ガンダムOO」の感想は早くとも月曜になるのじゃないかな。来週はイベントレポを優先しますので(^^)花粉だけが心配な関東地方。今年は私はいまだに鼻声も治らず、味覚・臭覚も本調子じゃないからなぁ・・・心配だ。今年は本当酷いわ(><)あ~なんだかすっかり前置きが長くなっちゃいましたが、キャラ別感想行ってみましょう!!刹那今回は先導役としてCBのメンバーを引っ張っててくれましたね。すっかり悟りを開いちゃった感じじゃんね(^^;)やっぱロックオン効果はすごいなぁ。沙慈ともいい関係が築けて嬉しい限り。なんだか人類初の純粋種に覚醒・・・なんて大きな話になってますけど、それってイノベイターとは違うのか?どういう存在なのかはイマイチ謎なんだよなぁ・・・。ま、刹那がしっかりしてくれると作品は締まるし、方向は作りやすいと思うので、この方向で最後まで引っ張ってて欲しい。しかしブシドー戦はあっけなかったなぁ・・・なんつーか、製作者側がブシドーを温存しすぎて、どう扱っていいのかわからなくなってるって感じが否めませんわ。前にも書いたけど、結局面白キャラになっちゃって、自分の意思が見えないままここまで来ちゃったんだよなぁ。少年と戦うため修行する毎日ってのは今回判明したわけですが、それであの結果?戦いの極みって全然説得力もない戦いだったしねぇ。そんな人が武士道を貫くから死を選ぶとか・・・ものっそ安直でさぁ。申し訳ないけど、ブシドーがどんどん魅力ないキャラになって来ちゃったよだからキャラを生かさせなさすぎなんだって!!折角いいキャラだし、もっと動かしようがあったろうに、結局後回しにしたツケが最後にしわ寄せになっちゃって、一番割を喰ってる人になっちゃったもんね。サーシェスに関しては、戦争が楽しいってキャラを一貫するから最後に登場でいいんだけどさ、ブシドーは・・・というより、グラハムはそうじゃないわけで。彼だって仲間の死とかいろいろあったわけじゃないですか。それが全部「愛」だとか「運命」だとか、なんだか変な方向に変換されてる気がしてならないですわ。はぁ、勿体ない。最後にもう一度出番があるとは思いますが、その時、いきなり刹那側についても、ここまで来るとどうよ~(><) ですし、難しいですねぇ。さて、グラハムの出した答えとは?武士道とは------?もう一度ちゃんとした答えを持って出てきてくれることを願います!!生きたキャラを!! 沙慈心を決めた彼はなんだか穏やかになった印象です。自分が戦う答え。未来を掴むため、刹那の「生きるために闘え」って言葉は沙慈にも大きな励ましになったよう。いい雰囲気になりましたね、この二人は。彼の使命はルイスを救うこと。すっかり狂気に囚われてしまったルイスの「ざまあみろ」がめちゃ怖かったもんなぁもう戻れないのか?行くところまで来ちゃった感じだもんなぁ。この子だけは読めないわ(><)でも間違いなく最後はアンドレイが邪魔しそうだし。そこはソーマが討つってのもありかもね。ソーマは少し心を開いたようで。自分を「マリー」と呼んでもいいって、なんだかツンデレ♪その気持ちもわかった上で、アレルヤはあえて「ソーマ」って呼んでるよう。大人になったようだね。しかしこちらも最後までもう動きがあるんだかないんだか・・・。放っておかれそうな、ハレルヤの存在はどうするんだとか、伏線がある割に回収されなさそうな気がしてならないキャラですわ・・・そして刹那覚醒後めっきり存在が薄くなってしまったティエリア。彼もねぇ、結局イノベイターである必要があったのか?とかって思ってしまうような曖昧なキャラになっちゃって・・・。最後に活躍があるのかなぁ。ま、今回はロックオンの事思い出してくれてたのは萌えでしたが♪(←オイ)で、今回一番驚いた設定。フェルト!!・・・あのね。ここにきてそのフラグはどうよ~~~(><)何故そっちにいくかなぁ。制作者もう少し考えてって。微妙すぎてなんとも言えないわ。刹那と・・・だと傷のなめあいって感じが否めないんだけどなぁ、私には。しかも刹那の一番はガンダムだし、その下あたりにいるのは私はロックオンだと思ってるよ?(あはは)フェルトはどう見てもアウトオブ眼中だよなぁ。ま、マリナと・・・といわれるよりは個人的にはこっちの方が歓迎するけどさ。無理やり・・・な設定だけは勘弁ですわ(><)ここはもうそっとしておいてほしいですね。で、今回最後にすべてをかっさらって行ったのは、マネキン!!いや~かっこよかった~♪まさに機会をうかがっていたって感じですよね。彼女だけはまともな考えを持ってる人だと思ってたので、いずれ反旗を翻しそうだと思ってた。もう少しこのクーデターが早ければ、セルゲイとも一緒に戦えたのに・・・と思わないでもなかったですけど・・・CBと結束するのか・・・は別にして、今のアロウズは殺戮者であるとし、人類の未来を得るため、支配されない自由を勝ち取る戦いへと進んだマネキン。それに賛同した軍人たちとカタロン。しかし、ここに疑問が・・・。コーラサワーの意思はどこにあるね~~~ん!!?(あはは)ま、彼の場合、大佐が行くところに、オレもついていきます!!って所でしょうけど。きっと彼は何も考えてないに違いない(^^;)でもそういうキャラなので、こちらも活躍うんぬんより、出てきてほっと和ませてくれたらいいんですよね。今回は一撃で沈むこともなかったし、不死身男復活でしたし♪おもしろキャラだから彼はこれでいいと思うわ。最後はイノベイターたち。まずはリジェネ。脳量子波ですべてリボンズに計画はお見通し。それでも抵抗して、リボンズを撃ち抜いたリジェネ。ま、きっとリボンズに代わって・・・って話だろうとは思ってましたが・・・次回あたり彼も退場しそうですね(^^;)リボンズ撃ち抜かれたのはきっとダミーだろうなぁ。ま、リボンズだからクローンくらい作ってるだろうし。そうじゃなきゃ撃たれる前に言ってた台詞に全く説得力がないしね。さて、この結末は次回どう説明してくれるかね。はぁ、あと3回。終わるのか心配なのは変わりませんが、なんか中途半端に・・・ってところが多そうな気がしてならないなぁ。とにもかくにも、最終決戦は続くってことで、どんな戦いを見せてくれるか、最後まで見守りたいと思います。うう。次回も気になるけど、お預けですわ~(><) ←よろしければポチっとお願いいたします♪宮野真守/君へ(CD)
2009/03/08
コメント(2)
イオリアの目的は、人類を革新に導くこと----------。俺は変革する-----!!ブシドーの願い。戦うものだけが到達する極み。だが刹那は勝利だけが望みではない。「未来へと繋がる明日だ----!!」「切り捨て御免!!」でもその攻撃も刹那ってば、白刃取りでかわす!!(あはは)いいなぁ、ブシドーの戦いのスタイルに付き合ってあってるよ♪「これが俺の戦いだ!!」とどめを刺せと、言うブシドーに対し、「俺は生きる」と宣言する刹那。「生きるために戦え」と言い残し、刹那はブシドーに背を向けるのだった・・・。その言葉に、沙慈は感謝を述べる。「ありがとう、そう言いたい気分なんだ」いいよねぇ。なんだかすっかり和解できたようなこのふたりの関係。沙慈がすごく穏やかになった気がするよ。だが、二人の戦いを見ていたリジェネは刹那が純粋種として覚醒したことを知る。「それは人類の命運を握る力だ-------」 あぁ。でも刹那との戦いにすべてをかけていたブシドーは「武士道とは・・・」と悩み続けているよう。死ぬ道も考えたが、その刀を引くことが出来ないブシドー。「生きるために戦え」その言葉が今はブシドーには重くのしかかっているようです。でもまさかこれで終わらないよね。帰ってくるよね、ブシドー!!どんな戦いをするために戻ってくるのか。最後まで待ってるよん♪ ヴェーダの居場所はラグランジュ2。つまりは月の裏側。直径15kmの物体らしいけど。それはどんなものなのか?その時、新装備が届いたとの知らせが!!リンダ、みんな無事だったよ~♪オーガンダムもつれてきたよう。起動はあるかな?でもこれで大きく戦力UPできたようです♪そしてアロウズも動く。あぁ、ルイスがついに狂気に囚われてしまったか・・・。「ざまあみろ」ネーナの事、同じ境遇だった話を聴いてもそう思ってしまったか。もはやルイスを救うことはできないのか・・・。あぁ。そのくらい目が悲しいです沙慈も「僕の戦いをするために」戦いに向かうことを決める。「その想いは未来に繋がっている。俺たちは、未来のために戦う!!」自分たちの目的はひとつ。「俺たちは変わる、変わらなければ、未来とは向き合えない」ラッセも無事帰還。「行こう!!月の裏側へ----」ついにマリナも、カタロンたちと皆で宇宙へ!!そしていよいよ全面戦争が始まる!!出撃に向かう刹那に、リンダが育てた花を渡すフェルト。えぇ?ここにきてフェルトが刹那と?・・・この展開は予想外(><)でもこれはちょっとあまり歓迎できないかなぁ。ものっそ複雑だわ。やっぱフェルトにはニールを想ってて欲しいからさ。ティエリアは、またロックオンに誓う。アレルヤはマリーの気持ちごと受け取るつもりで、あえて「ソーマ」と呼ぶ事に。ライルはアニューのため。そして沙慈もまた自分の未来を掴むため、刹那と戦いに出る!!早速全面交戦!!こりゃ容赦ない戦いになってきた。でもグッドマンは何か策を考えてるよう。特攻か?トランザムライザーで迎え撃つダブルオーガンダム。だがそれは粒子ビームを遮断するアンチフィールド散布のための布石だったのだ!!まずはこの空域から出ることが先決。だが敵もそこを狙ってついてくる。そこへ現れたのは、なんとマネキンとコーラサワーとたち!!どういうこと。でも間違いなくこの機会を狙っていた感じですねぇ。どうやらマネキンはカタロン側につき、アロウズの横暴を叩く側に回ったよう。これはでも思ってたとおりの展開になってきたかも♪唯一まともな思考を持ってた軍人でしたからね。彼女たちの増援はかなり強い味方!! その戦場に到着したカタロン。 戦争の光・・・。悲しみを隠せないマリナ。 その頃、カタロンが突破されることを見越したリボンズ。創造主である自分は、リジェネの野心のこともお見通しだという。だが、その時リジェネがリボンズの額を打ち抜いたのだ!!「僕だ・・・僕なんだ。人類を導くのは、この僕、このリジェネ・レジェッタだ--------!!」えぇぇぇ!?そんな展開ですかっ(><)自分がリボンズになり変って・・・ってのは予想通りでしたけど、まさか創造主とかって大口叩いたリボンズがあんなあっさり退場なわけないでしょう。だって、それこそ計画すべてが脳量子波で筒抜けだって自分で言ってたわけですからね。いや、次回どうなるのか、これはまた大きな戦いになりそう。「命の華」 次回は一体誰が・・・。怖いなぁキャラ感想はこちらからどうぞ~♪ あ~そういやハガレン。キャストでえらいことになってるようで・・・。これは放送がちょっと怖いかも・・・←よろしければポチっとお願いいたします♪trust youtrust you(初回生産限定)
2009/03/08
コメント(14)
いよいよ退場者が増えだし、人員整理が始まった「ガンダムOO」今回の退場は3人。でも、これはちょっとキャラについて考えたいなぁ・・・。こちらはキャラ感想です。本編レビューはこちらからどうぞ~♪ 今回はまず刹那からだね。今一番気になる彼の身体の秘密。前回のキャラ感想でも書きましたが、刹那がイオリアの隠し玉的存在になってきた気がしたわ。あの金色の目。気になりますねぇ。でもちゃんと刹那は自分の意思を持ってる。そこが他と違うというか、無意識なのかもしれないんだけどね。だから、なんとなくだとか、感じるって言葉を使ってるんだと思うし。しかもラグランジュ5へどうしても行きたいって自分から言い出すなんて・・・。刹那も変わった・・・いや、変わろうとしてるんだね。で、今回一番大きな事件は、グラハムとの再会!!相変わらず「宿命?」ってきょとんと聞き返す刹那がナイスすぎなんですけどっ(>▽<)ま、今まで「愛」だなんだって散々言われてましたけど、ついに「宿命」まできちゃいましたからねぇ。でも果し状を受け取った以上、戦いの最中で気を散らせるのはいかんよ、刹那。いくらルイスの事があるからって、それは沙慈の領域だと思うわ。止めたいのはやまやまだったろうけどね・・・。できれば復讐なんてことさせたくなかったろうから。でも相手がグラハムだし、全力でって言ってるのに、それは失礼だってね。しっかし、最近毎週のようにあの量子世界が出てくるねぇ。いい加減下半身が気になって仕方ないんですけどっ(><)今回グラハムだったし(あはは)腐女子萌ゆるぜ♪ライルに対しても、多くを語らず、彼の意思を尊重するつもりなやり方。刹那は本当はあの狙われてる背中を分かってたと思う。それでもあそこで撃たれてもいいくらいの覚悟はあったんじゃないかな。それこそニールに撃たれてもいいと言ったあの時のような感じで。イノベイターにも人類初のイノベイターとなるのかと言われてしまった刹那。さて、彼の身体どうなるんでしょうかね。それと最後の敵ね。このままだとやっぱサーシェスかな・・・。ライル今回三木さんはちょいと鼻声だったね(^^;)ま、台詞少なくてよかったけど。刹那に向けられた銃口を・・・引けなかったライル。やっぱ基本彼はやさしいんだと思う。戦場では甘いと言うんだろうけど、一度情を交わした仲間や親しいものにはいざって時、きっと引き金を引けない人なんだろうなぁと思った。それは私は弱さじゃないと思う。それを補うのが仲間なんだし。そして刹那が自分を助けてくれたことをちゃんと分かってるからっていうのも一理あるんだろうなぁ。今ならニールの気持ちが分かるかな。両親の敵を討つため自分の命を差し出した兄の気持ちが。ひとまずライルにはアニューを操ったイノベイターに対して怒りを向ける方向でこの先は戦ってほしいかな。ライルは・・・きっとこれで落ち着きそうですね。アレルヤ今回はソーマ・ピーリスってマリーを呼んでましたね。なんだかすれ違ってますねぇ・・・。もうソーマはマリーに戻れないのか?救いがあるといいけど、今のアレルヤには彼女をどう戦いから離れさせるか?しか考えられないだろうしね。アレルヤが恐れるのは、マリーの死。それだけは視聴者側としても勘弁ですね。マリナたちあの「TOMORROW」がどうやってラジオを介してながされているんだか。最後は歌が世界を救う・・・って展開はもうええで~(><)さて、ここからは退場者組の事を。王留美彼女の変革の目的は・・・兄に当主の器がなかったから、無理やり王家を継がされた形になり、人生が歪んだ八つ当たり。人生をやり直し、自分だけの未来を手に入れる・・・。変革しても自分の都合のいい未来があるとは思えないんだけどなぁこれは子供のわがままだね。ネーナにくだらないと言われても、これは仕方ないわ。境遇は可哀相だと思うけど、やってることに同情はできないね。むしろよくやったよネーナって感じだわ。しかし、ここまで引っ張るキャラだったのかといわれると、甚だ疑問ですわ。変革の内容は薄っぺらかったし・・・(←彼女には大きなことだったのかもしれませんが、そう感じることは出来なかったですね)で、結局彼女はどういう役割だったのか?ひとりよがりの大金持ちが、世界に混乱を招いたってことだけですね。紅龍ヘタレな兄だったがために留美の奴隷になってしまったようで・・・。王家の器じゃなかったって、留美も結局そうだったってことじゃんね。人の事責める前にすべきことがあったんじゃないのか?結局とばっちり受けて、ま、贖罪もあったんでしょうけど、紅龍は留美を庇って逝ってしまわれました・・・。勿体ないキャラでしたねぇネーナ1期最後の生き残り。でもやっぱり彼女は咬ませ犬でしたね。このときのために取っておいたキャラなんでしょうけど、それにしたって長いですよね。 最後にしっかり働いてくれただけまだマシに扱ってくれたキャラになったかなぁ。あ~でも復讐の相手って、出てきたのがサーシェスと見せかけて、実はルイスだったことは、なかなかうまい運びだなぁとは思いましたけどね。そっかこっちがあったかって思ったもん。まぁくぎみ~キャラだからね。あの高笑いと狂気は流石でしたわ。あ~でも彼女の後ろにいたリジェネの事が気になるところではあるなぁ。リジェネの計画。これがリボンズがどこまで理解できてるか?でもこれを見落としたら、それこそ飼い犬に手を咬まれる・・・だろうし。あまりにカッコ悪すぎだよね、リボンズ。そしてルイス今回一番かわいそうな役回りになっちゃったねようやく両親の復讐を叶えたルイス。「褒めてよ・・・よくやったって言って・・・・うわぁぁぁ!!」狂気の笑いをあげていたはずが、いつの間にか、涙している。彼女にとって、この復讐が、今まで自分が生きていくための原動力だったはず。それを成してしまった今・・・ルイスの心が壊れてしまわないか心配。でも逆にここまできてしまったから・・・ここからは沙慈の出番だと思うんですよね。沙慈しか救えないと思うルイスの事。どうやって傷ついた彼女を救えるか。沙慈は考えるべきだし、今こそ行動すべき時だと思う。ベタかもしれないけれど、愛で救ってほしいね(^^)最後はやっぱりグラハムようやくここにきて見せ場がきましたね~♪遅いわ(><)出番待ちでず~~~っとここまで来ちゃったって感じじゃないですか。やっぱキャラを生かし切れてないなぁというのがこの作品一番感じる事なんだよなぁ。今回の退場者の王兄妹含めて、勿体ないキャラが多すぎ(><)折角いい布石作ってても、イノベイターなんていらない存在出したことで割りをくってるんですよね。正直成功したのはセルゲイくらいじゃないかと・・・。ま、それでも久しぶりに語録たくさん聞けたし、笑かしてもらいましたし、それには感謝♪出来れば集中してもっと戦闘シーンが見たかった所ですが、今回のメインはあくまでルイスとネーナですからね。それは次回回しってことで。なんか口から血を流してた次回予告のグラハムが気になるところですが、次回は誰が!?になってくるんだよなぁ、ここまで来ると・・・。後4話。どうやってまとめてくるか、お手並み拝見ですね♪もう強引でもなんでも、持ってっちゃった者勝ちかね~(^^)今日、編集してて見直した「マクロスF」 の最終回を見てそう思いましたわ(あはは) ←よろしければポチっとお願いいたします♪trust youtrust you(初回生産限定)
2009/03/01
コメント(2)
刹那の革新----------。いよいよ最終調整に入って来たという感じの「ガンダムOO」続々と退出者が出る中、そのキャラの存在の意義を問われそうな感じですねぇ。これはみなさん面白い感想が出てきそうだわ。私も後で書くキャラ感想の方でそちらは語りたいと思います(^^)他に方法はなかったのか?あの時、アニューはアニューではなかったという刹那。ルイスも何かに取り込まれていると推測するのだが・・・。何故それがわかるのか?「この頃の君はおかしい」刹那に何か得体の知れないものを感じる沙慈。そして艦内システムダウンしたとき、刹那の目が金色に輝いたのだ!!こ、これって刹那もまさか--------!? システムダウン前に送られてきた緊急暗号。ラグランジュ5。そこに何があるのか?そして・・・王はまだ生きてました!!でもかなり重症みたい。「私はまだ・・・」ラグランジュ5に行こうと言い出したのは刹那。でも、そこにいるリンダたちから、うまくすればまた新しい新装備を手にできるかもというイアンの意見で、そこへ向かうことになるトレミー。まずは先遣隊として刹那と沙慈が。トレミーの操舵を任せたいアレルヤ。ソーマは自分を戦場にださせない気かと反発する。だがこれはセルゲイとも約束したこと。「そんな戦いを続ければ、いつか君も・・・」彼女が黙ってこのまま従うのか・・・なんだかアレルヤも痛々しいねぇ。そして、出撃前の刹那の前に姿を現すライル。すまなかったと謝り、戦うことを再確認。俺の意志で奴らを叩く。その想いは変わらないようですが・・・アニューに対する想いは別。刹那の背中に向けられた銃口は・・・やはり弾けないライル。ニールを思って悔しげに顔を歪ませるのだった。・・・・今回三木さん、風邪?ちょっと鼻声でしたね(^^;)イノベイターが立て続けにやられることに焦燥と不安を隠せないリヴァイヴ。彼が人類初のイノベイターとなるのか!?革新を続ける刹那の事をリヴァイヴは気づいたようです、その頃、ブシドーとルイスに特命が下る。いよいよ前線に出てくるか!?アンドレイには勝手についてきたけりゃ来いだってさ~♪(無理無理) 最近の君はおかしいよ。お前は変われ。その言葉を反芻する刹那。「俺は変わる・・・その果てに何があろうと----------」 人と人は分かり会えると信じて・・・!!マリナの歌が聞こえるラジオ放送。人々に広まるあの歌。カタロンはどうやら壊滅寸前。そこで彼らは空へ上がるという。さぁ、役者が集合しつつあるようです。 その頃、ラグランジュ5に向かう王。兄に当主としての資質がなかったから、王家を継ぐことになったという王。自分の人生は紅龍に歪まされたから、最後まで自分に付き合うのは当然だという、なんとも身勝手ないい分。王は家に歪まされた人生を、世界の変革で歪ませようとした・・・ってつまりは八つ当たりですかいなっ(><)うわっ小さっ!!そしてネーナがここに!!あんたが大嫌いだと、王を狙う銃声の前に飛び出したのは・・・紅龍!!あぁ、なんてベタな展開(><)でも紅龍はここで退場?嘘~~マジで(><)酷すぎる~~そして刹那はダブルオーガンダムから降り、ひとりで指定ポイントへ向かう。そこで王と再会をするのだが・・・。ヴェーダ本体の場所を知らせる王に脱出をと勧めるも、王は心配するなと言うのだ。彼女の求める世界と、CBも違うのだと・・・。だが、ガンダムの元へ戻った刹那の前に現れたのは・・・。「4年ぶりだな!!少年」ってついに仮面を取ったか!!お帰り~~~っ!!グラハム~~~~っ(>▽<)額の傷も勲章の証。ステキだと思うわ~♪ 「君との果し合いを所望する!!」最早愛を超え、宿命となった!!一方的と笑うか?だが 最初に武力介入を行ったのは、ガンダムだということを忘れるな!」「これが私の望む道・・・修羅の道だ!!」もう語録披露だけで面白すぎなんですけどっ(>▽<)グラハムの挑戦状を受け入れる刹那。だが必死で逃げる王の前に現れたのは・・・ネーナ。「あんたの役目は終わったの」木端微塵だと高笑いするネーナ。ついに王は退場!!だが、彼女を操っていたのは、リジェネ!!さぁ、この計画はリボンズはどう阻止するつもりなんだろ?手始めに勝手をし始めたネーナの処分を仇にとらせるというリボンズ。そこに現れたのは・・・・なんとルイス!?そっか、そっちがきましたかっ(><)圧倒的な強さを見せつけるルイスのMA。スローネを前に、戦うことしか見えていないルイス。両親の仇!!そして・・・ついにスローネを爆破させたルイス。ガンダムを倒したよ。その隣で戦うのはブシドーと刹那。こんな復讐はやめろと止める刹那だが、今はブシドーとの戦いに集中する時。刹那、それはグラハムに対して失礼だって(><)「ママ・・・パパ・・・やったよ。よくやったって言って・・・。褒めてよ・・・」最初は笑って仇を取ったことを喜んでいたルイス。だが・・・途中でそれが嗚咽に変わる・・・。か、悲しすぎるよ、ルイス最後の悲鳴が痛々しくて・・・・切なかった。そう、復讐を果たしたとしても、もう両親は・・・戻ってこないのだから・・・。「生きてきた、私はこのためだけに生きてきた!!」戦いを喜ぶグラハム。膠着状態になった両者は、ついにトランザムモード発動!!力と力がぶつかり合う。 そして・・・量子が集中する世界で、グラハムと再会する刹那。イオリアの目的は、人類を革新に導くこと。「そう、俺は、変革しようとしている---------」って、またこの世界での展開ですかっ(><)これは間違いなく人類初のイノベイターは刹那って話になりそうだね。しかしついにグラハムまでこの世界へ来てしまいましたか・・・。そろそろ自粛しようよ・・・次回はヴェーダ奪還作戦開始。「未来のために」グラハムは大丈夫なのか!?いやぁ、次回退場とかはナシでお願いしますよ~~っ(><)キャラ感想はこちらからどうぞ~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪trust youtrust you(初回生産限定)
2009/03/01
コメント(10)
ライルとアニューのターン。ってことで、今回はもうメインはこのふたりに持ってかれたんですが、台詞的にはやっぱり刹那の言葉が印象に残った。「その時は、オレを恨めばいい・・・」もちろん男前なライルの「もう一度お前を、俺の女にする!!」にもクラクラしましたけどね(^^)ま、これは萌え台詞ってことで。三木しゃんのサービスだね♪こちらはキャラ感想です。本編レビューはこちらからどうぞ~♪今回はやっぱりライルからでしょ。自分のすべきこと。目的。それを分かっていても、引き金を引けなかったライル。私はこれは沙慈と一緒で、ライルは引けなくていいんだと思います。ニールと違うだろうなぁ・・・と思わされたのは、最後に刹那に思い切り八つ当たりしたところ。あれ、ニールなら絶対ひとりで耐えて、泣くんだろうなぁって思ったもん。ああすることががライルらしい一面でよかったとも思うし。ま、でも刹那があんなことしなきゃアニューは戻ってこようとしてたってのは、言いがかりだよな。あれはどう見てもあのままならライルがやられてたろうし・・・。残念だったのは、ライルには2期入ってずっと見てきた経緯があるからまだどんな人物か、少なくともアニューとりは把握できてたんだけど、アニューがやはり最初からイノベイターだって分かってたし、二人の関係があまりにも唐突だったこと。前回の告白も刷り込みみたいな感じだったので、今までにもう少し愛を語ってるシーンとかあればなぁと思わざるをえないです。で、アニューもその告白に苦しむとか、困った顔を見せて・・・とかしてれば、「本当に愛してるのよ」って言葉も生きたんだけどね・・・正直あんまりこのふたりの最後のシーンは感動がなかったなぁ。予測できた最後だったし、やはりそれだけアニューに感情移入出来なかったよ。これがたとえば一期のフェルトとニールだったら話は違ったろうけどね(^^)アニュー彼女に感情移入出来なかったのは、イノベイターの記憶をふさがれ、操られてたから・・・じゃなかったことだね。ちゃんと自分はイノベイターだと分かって、それでもライルを裏切った。で、それに罪悪感が感じられなかったこと。いつしか敵である彼を愛するようになった・・・って感情が見えなさすぎなんだ。ライルばかりが好きって印象で、そこがね。もう少しアニュー側の気持も汲んで欲しかった面かも。そうすれば、最後のシーンも感動的になったのになぁ・・・。ま、それでもあの「オレの女にする」発言のシーンはただのアニューとしての揺れ動く気持ちが出てたので、あれが救いでした。リボンズさえ出てこなけりゃ、きっと彼女は人間として、それこそアレルヤとマリーのような関係が築けたかもしれない・・・。どっちかきわどかったんだよなぁ、アニューの存在は。でもやっぱ退場だったか・・・刹那今回一番成長したでしょう!!いや、正直刹那があんなこと言えるとは思ってもなかったわ。何せ何も言わずに殴られてるシーンは不覚にもかっこいいと思ってしまったよ、刹っちゃん♪漢になったねぇ。あ~でもその後のマリナの歌を感じるところはいただけなかったけどね・・・。感動台無し(><)ま、みなさん同じこと思ってらっしゃったみたですけど。あそこでマリナを感じず終わってたら・・・いい最後だったのに。でも、刹那の感じた脳量子波。なんとなくですが、イオリアの隠し兵器がそこにあるんじゃないかと。イノベイターに対抗できるような何かを持ってるとか。刹那の身体の秘密も気になるところ。ルイス彼女をイノベイターにしたいのか、リボンスは・・・。って、そもそもイノベイターってどうやって作るの?細胞異常を抑制する薬ってのも怪しいもんさ。どうせそれこそ常習性のある麻薬みたいなもんじゃないのか?そのうち精神も操られるようになって・・・って今の症状末期じゃん(><)どうせならルイスを救うための捨て石にアンドレイがなってしまえばいいのに・・・とか思ってしまう私でした(^^) 沙慈は今回目立った動きはなし。ラッセは・・・やっぱ殺せなかったのはアニューの情け?でもそろそろ持病ネタがどうなったのか・・・気になるところ。で、最近すっかり活躍のないのが、アレルヤとティエリア。もう少し出番があるといいなぁ。イノベイターどんどんバカさ加減が露呈してきてますねぇ・・・。何が完全体なんだか(><)ってか、今では完全に捨てキャラですよね(^^;)最初からいらないキャラだったとわかってるだろうに・・・。キャラ出し過ぎなんだよなぁ。だから余計にしょぼい集団に見えてしまうんだ。ラウンズで学べっ!!そして、アレルヤたちより空気的存在が、ブシドーとサーシェス。後5話ですよ?そこでどうやってブシドーというキャラを生かすのか?サーシェスは?で、王と紅龍、ネーナは?カタギリの復讐とか、姿をくらませたマネキンとか・・・。コーラの出番は?これに沙慈とルイスの件。イノベイターとの決着。イオリアのめざした未来。・・・とても終わる気がしないんですけど・・・限りなく不安な感じです。そして誰もいなくなった。後は視聴者の皆さんの想像にお任せします~的な終わりはいやなんですよ。あ、あと映画化~とかもね。一応の決着を全部に見せてくれなきゃ納得はできないですからね。もちろんそれには賛否両論の意見が出るでしょうけど、私的に、ちゃんと終わってるならいいんです。それがたとえばマイスター全員死亡でも。1期は2期があるからできた手法。さて、2期はどんなラストが待っているか・・・どんどん怖くなってきましたけど、あと5回。しっかり見届けたいと思います!!←よろしければポチっとお願いいたします♪trust youtrust you(初回生産限定)
2009/02/22
コメント(4)
イノベイターと人間。分かり合えた世界----------。ヴェーダの所在をリヴァイブに尋ねるCB。イオリアがこの計画を立案した真意は?来るべき対話のため・・・。そう話すリヴァイブ。だが、これではまったく話が見えない。それが人間の限界って言ってるけど、ライルも負けじとイノベイターが万能だと思えないってさ(^^)捕まったのはわざとだというのだ。そして、ミレイナを人質に取り、動き出したアニュー。ラッセは一応無事のようですけど、彼、助かるんだろうか・・・?持病ネタはどこへ消えた??やはり同タイプであるリヴァイブは脳量子波でアニューと同調出来るという。人質を取られた今、リヴァイヴに手出しできないCB。そして、ミレイナを使い、ダブルオーガンダムを鹵獲しようとするアニュー。だが逃げ出す手筈を整えて、艦のシステムを落とし閉じ込められたメンバーの中、たったひとり、ソーマだけがこの計画を分かっていたよう。そう、彼女もまた脳量子波が使える者なのだ!! どうやら艦内システムがウイルスに汚染されてしまったよう。トレミーはかなりの損失を受けたよう。持ち出された情報等は膨大な数だが、今はそんなことより、復旧が先。ライルを伴い、後を追う刹那。でも迷うことなくアニューの居場所が分かった刹那は・・・やっぱり彼もまた脳量子波が感じられるようで。一体刹那の身体はどうなってるんだか。間一髪ソーマが引き金を引く前に間に会った刹那とライル。「オレを置いて、行っちまう気か?」「私と一緒に来る?世界の変革が見られるわよ」半分本音、半分は、自分の説得になら応じてくれる・・・とか思ってたんじゃないかなぁ。でもやっぱりアニューはイノベイターだった。ライルってば、裏切る演技でごまかしてますけど、刹那とアイコンタクトはばっちりのようで(^^)ライルを撃って、アニューに隙を作らせる刹那。無茶や~~(><)結局ミレイナを取り返され、小型艇で脱出するアニュー。リヴァイヴはオーライザーを鹵獲。トランザムモードで後を追うダブルオーガンダムとケルディム。だがオーライザーを傷つけるわけにいかない。どうするのか!?なんと!!オーライザーにハロが!!おお!!そうか~~!!それなら自動操縦になるわな。オーライザーはダブルオーガンダムとドッキングしてコントロール不能。・・・しかしハロひとつに翻弄されるイノベイターはおバカだね(><)で、苦し紛れにリヴァイブはオーライザーのコントローラーを破壊わぁ、最悪じゃん。 そこへリヴァイブを回収するため現れたアニューの艦。「私を撃つの・・・」「戻れ、アニュー!!」遠ざかるアニューの艦に照準を会わせるライル。 「撃てよ・・・狙い撃てよ・・・。俺はなんのためにここにいる、何のためにカタロンに・・・CBに・・・!!」そう想いを振りしぼるも・・・その引き金を引けないロックオン。あぁ、最後はやはり情が邪魔をしたか・・・情けない自分を責めるライル。でもそれが人間だと思うよ。「本当愛してるのよ、ライル・・・」って今さら言われても・・・(><)バカ野郎っ!! さて、リボンズがルイスに与えたのは、細胞異常を抑制する薬でしたか。ルイスのためとか言いながら、いいように利用してるよね。人類初のイノベイターとなって世界を導いてほしいなんて・・・。これは暗示?ルイス、かなりヤバイ感じです。アニューもそうだったけど、あの金色に光る瞳が曲者だよなぁ。 プトレマイオスは、再構築までかなりの時間がかかってしまうよう。更にオ-ライザーも出せないようで、ダブルオーガンダムも調整に時間がかかるよう。かなり危険な状況。何故を繰り返すライル。戦場で再会しても、やる時はやると、刹那に強がりを言うライル。相手はイノベイターで、自分たちの敵なのだ、だが・・・もしもの時は俺が引き金を引く。そうライルに言う刹那。その時は、オレを恨めばいい--------。今は戦えない理由の方が強い。刹那も分かってるなぁ。かっこよくなったじゃん、刹那!!だがこの機を逃すことはない。早速お出ましになるイノベイターたち。そこにはルイスとアニューの姿も!!粒子ビームを曲げるような技術を持つ新しいMAレグナント。すごいなぁ。こりゃファングを抜くか!?しかもパイパーバーストまで通じないとは(><)こりゃヤバイ。ってかどんな原理でそんなことできるんだっつ~~の!!しかし・・・今回もまったく活躍の場がないアレルヤ・・・。いい加減なんとかしたって~(><)そして・・・ライルの前に現れたアニュー。「興奮しないでライル!!いい男が台無しよ!!」愛する者同士の戦い。ヒリングは笑って命がけの恋だってイヤミ言ってるし。なんて悪趣味な(><)「何故だ!!何故俺たちが戦わなければならない!!」「それは、あなたが人間で、私がイノベイターだからよ!!」「わかり合ってた!!」「偽りの世界でね!!」すべて嘘だったのか?この想いも・・・。なら・・・。覚悟を決めたライル。その想いの勝利か、トランザムモードでアニューの機体を止める。そして…とどめを刺す前に、コクピットを無理矢理こじ開けたのだ!!「もう一度お前を、俺の女にする!!イヤとは言わせねぇ。欲しいもんは奪う。たとえお前が、イノベイターだとしても!!」かっこよすぎる~~~っ!!流石ロックオン!!「戻って来い、アニュー」そう言って手を差し伸べるライル。だが、ここで、武力介入してきたのは・・・リボンズ!!やっぱり彼はそれが出来る人なんだ。アニューの精神を乗っ取り、ライルの元へ向かおうとしたアニューを止め、更に攻撃をしかけてきたのだ!!イノベイターが人間と対等に見られるのは我慢ならないよう。必死に説得を試みるライル。そして・・・ダブルオーガンダムが発進する。アニューに向けられた閃光--------。ツインドライブの粒子の中、再会を果たすライルとアニュー。自分がイノベイターでよかったというアニュー。そうじゃなきゃ、ライルに会えなかったと笑うのだ。「ねぇ、わたしたち分かり合えてたよね・・・・」「あぁ。もちろんだとも」「よかった・・・」最後に満足そうな笑みを浮かべて、目を閉じるアニュー。そして爆発が起こる。ライルの叫びが・・・響くのだった------------。ここはあえて声がなかったので切なさを増したかも・・・。ま、三木しゃんならどっちでもよかったんだけどね(^^)EDに入ったことで、そっちがメインになってしまったし。刹那にあたるライル。「貴様のせいで-------!!」行き場の怒りを、今は刹那にぶつけるしかできないライル。苦しみを表現するライルがとても痛々しかった。分かり合えてたはずなのに・・・。それを見ていた沙慈もまた自分とルイスも・・・と不安が隠せないよう。愛する者を失った、ライルの悲しみ、怒りを、一言のいいわけもなく受け入れる刹那。声が・・・歌声が聞こえる・・・マリナの歌声が------------。 あぁぁぁぁ!!やっぱアニューは退場でしたかっ(><)その道しかない気はしてましたが・・・やはり悲しいですそれでもしっかりライルとアニューの気持ちを汲んでくれたから、ある程度満足できる最期だったと思う。ただ、あの空白の4か月の間にもっと二人が近づいた何かエピソードを入れてくれてたら、もう少し共感できた部分があったのにとは思ったけどね。やっぱリボンズの存在がなぁ・・・しかし今回の作画は乱れてたなぁ・・・。ここにきてこれはないでしょ(><) 次回「革新の扉」刹那、その扉の向こう側へ----------!!キャラ感想はこちらからどうぞ~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪泪のムコウ(初回生産限定)
2009/02/22
コメント(10)
今回の持ってっけ~~!!は、やはりアニューの覚醒。でも、台詞的には沙慈と刹那の言葉が私的に印象に残ったので、ピックアップはこちらで♪こちらはキャラ感想です!!本編レビューはこちらからどうぞ~♪いやぁ、でもやはりクライマックス目指して本当毎回最終回!?な勢いで来てますねぇ。本当面白いんだけど・・・その分ものすごくキャラに対しての不安も高まる時期ですよ(><)誰が生き残れるのか!?ここからは毎回ドキドキ展開ですね(^^)ってことで、今回の感想のBGMはこちら♪AwakEVE(初回限定CD+DVD)【送料無料選択可!】AwakEVE [通常盤] / UVERworld18日に発売のUVERのアルバム・フラゲです♪今回、うちの店では結構な枚数仕入れてるので、是非とも頑張って売れてもらわなきゃ♪ま、でも最近のUVERの勢いなら大丈夫かと思いますけど、ポスター巻きが大変だったんだ(><)お店によっては特典ポスター付くので火曜の先行発売をお楽しみに~♪やっぱ「儚くも~」は名曲です!!さて、今回のトップはまず刹那から。なんだかここにきて刹那の身体の神秘性が出てきた感じですね。リボンズはあの疑似GN粒子で刹那の細胞異常を発生させて殺すつもりだったようですが、どうやら刹那の身体には説明できない何か変革が起きているようで・・・。それが一体何なのか。ツインドライブの加速粒子との連動によってあの亜空間ができているのか?何せまだツインドライブと刹那の関連性が見えてこないんだよなぁ。気になるわ~~。ガンダムと変わってもらいましょう!!沙慈宇宙で待ってる。その約束を果たすため沙慈はここまでやってきた。どうやらCBの一員でないことは理解してもらえたようですが、説得は1回じゃぁね。、難しいでしょう。でも失敗しても、以前と違ってものすごくやる気満々。ルイスを取り戻すため、「僕は僕の戦いをする」って刹那に言ったシーンは沙慈、なかなか強くなったじゃんと思ったもんね。基本強い子なんだよな。だからあの状況でもルイスを抱きしめられるんだ。迷いをふっ切った沙慈が今後どうなるのか、こりゃ成長が楽しみだ♪ルイスようやく沙慈と再会。でも彼の真意を知って、逆に困惑しているよう。心情的には絶対恨みを持って戦う方が楽に決まってるんだよ。でも沙慈は自分との約束を守りたかっただけ。だから汚れてしまった自分の手を、沙慈に預けることができないんだろうね。家族の敵。それを取らなければならないという使命。だからもう、ただ平和に笑っていられたあのしあわせだった場所へは戻れないのだ。そのルイスの気持は痛いほどよく分かる。決断は今は難しいよなぁ。沙慈がやさしいだけに余計。これがポイントだわ。きっと沙慈なら全部許して受け入れてしまうんだよ。でもそれをしては、誰が両親や、左手を無くした痛みを背負ってくれるのか?きっとルイスは自分を責めるだろうしね。でも、「復讐」なんて両親はきっと望んではいないこと・・・早く分かってもらいたい。そして許されて欲しい。幸せになって欲しい。・・・でも忘れちゃならない発作ね。これがどうなるか・・・かな。アンドレイ で、このふたりの邪魔をするのが、勘違い野郎のアンドレイですよ(><)この人さぁ、もう少しまともな視野はないのか?なんで自分の尺でしか物事を考えられないかなぁ・・・ま、人を信じられないというのも結局はセルゲイとの弊害なのかもしれないけれど、最近株が急落中ですわ。ソーマすっかりソーマに逆戻りした彼女は、やはりセルゲイの敵として、アンドレイを討つという行動にでてしまったよう。分かるんだよな、その気持ちも。で、結果アンドレイには、彼女もCBの回し者だと思われ、更にセルゲイはどれだけ前から軍を裏切ってたとか・・・。あぁ、でもソーマがこんな戦場へ戻ること、セルゲイは望んでいなかった。沙慈の言葉が少しでも彼女の胸に届けばいいけど・・・。アレルヤなんと!!今回ツインドライブの加速粒子のおかげで脳量子波がハレルヤへ影響を及ぼしたようで!!みなさんおっしゃってましたけど、やっぱハレルヤの登場は面白いし、華がありますよね~♪よっちんも絶対楽しんで演じてると思うし!!是非実戦での活躍をお願いしたい!!でもアレルヤはハレルヤの存在を分かってるのかしら?今の感じだと気づいてなさそうですよね。アニューついに覚醒!!でもあの目が気になるんですよね。あれが光ってるときだけ脳量子波で操られてるとか・・・希望的観測をしてみる。あぁ、でもこれが彼女の意思だというのなら・・・私には、ライルに悲しい結果しか見えないんですよね・・・よくてライルの元へ戻ろうとして庇って死ぬとか・・・。最悪ライルが「一緒に逝ってやる」とか言わないかも心配だし・・・。何せめっちゃ不安ですわ。次回彼女がどう動くかだなぁ・・・。ライルアニューの事、やはり彼は確信はないものの、その正体に気づいてた風でしたね。でも・・・ついにアニューが動いてしまいました。ライルがどの道を選択するか?次回はふたりにとっての選択の回になりそうですね。不安半分、希望半分で見ることにします。まだ20話だし(><)(←「もう20話」じゃない所に希望!!)イノベイターリボンズはリジェネの勝手を咎め、リヴァイブはトレミーへ。ま、これも捕虜作戦なんでしょうが、これでまずはダブルオーガンダム奪還へ。リジェネがどう暴走するかかなぁ・・・。王ついに退場ですかねぇ?こちらも気になる次回!!でも本当、巻き込まれた紅龍が気の毒で・・・(><)彼だけは助かってほしいよ。ネーナすっかり清掃要員・・・最後は暴走で終わりとかでは、2期まで残した意味がないから勘弁ですよ!!この反逆に意味をちゃんと持たせてほしいです。その他は・・・マリナはあっけなく助かったので、きっとラッセも(あはは)ブシドーは何か、刹那が戦うような展開に持ってくため、画策をするのかしら?さて、彼は一体何をするつもりなんだかね。ってことで、次回はライルとアニューの関係がメインになるかな。どうか少しでも希望がありますように!!救いはもう沙慈とルイスにかかってるかなぁ・・・。←よろしければポチっとお願いいたします♪泪のムコウ(初回生産限定)
2009/02/15
コメント(0)
悲しみの連鎖----------。今回は沙慈とルイスの再会に心奪われましたが、でもその再会の中で、沙慈がまた一回り大きく成長した気がした。戦いを望んでいなかった沙慈だからこそ言えた言葉。あの言葉が、この作品のテーマになりそうですね。さて、前回銃声を聞いたマリナは、カタロンはどうなるのか?ま、当然無事ってことで(^^)シーリンたちと地下道を通って脱出することに。持っていろと、シーリンは銃を渡すが、マリナは受け取らない。まだそんなことを言っているのか!?だが、それを受け取るということは、子供たちの瞳を曇らせて、まっすぐ見れなくなること。それを危惧するマリナだった------。ま、マリナには自由と平和の象徴でいてもらわなきゃだもんね。さて、その頃、宇宙では・・・・。ルイスに会いに行くという刹那と沙慈は、気合い十分!!先行部隊を蹴散らし、ルイスの機体を探す沙慈。 だがそこへ増援が!!戦況はまたCB側が不利に。でも、マリーことソーマはもうアンドレイを叩くことしか見えてないし・・・。やっぱそうきちゃったか・・・(><) アニューのために戦うライル。やはりライルはアニュ-の正体、分かってるみたいだね・・・。その頃、ダブルオーガンダムの出撃を察したリボンズ。でも、あの時撃ったおかげで、刹那の細胞異常は致死レベルに達しているという。刹那の変革って何だよ、リボンズ~~~っ!!そして発動するツインドライブ!!その加速粒子で、ついにハレルヤ登場!!いやっほ~!!あらら~きっかけはそれでしたか。そうか、あのツインドライブの、ダブルオーの声が・・・粒子が刹那の変革をもたらしたのかもしれないね。すべてはあのツインドライブの力!!刹那の声が聞こえる。「兵器ではなく、破壊者でもなく、オレとガンダムは変わる!!」それはトレミーのクルーにも聞こえる。そしてルイスに聞こえた、自分の名前を呼ぶ沙慈の声が!! ついに再会を果たす沙慈とルイス。「ルイス!!」綺麗だ・・・。5年前もこうやって、地球を見たよね。もう一度ふたりでこうして地球を見下ろす。ずっと待っていたんだ、この宇宙で!!戻ろうルイス!!あの日常へ・・・。だが・・・ルイスはもう逢わないと決めていたという。沙慈がCBと関係ないとわかっても、その想いはかわらなかったよう・・・。統一世界、恒久和平を実現するため、アロウズに捧げたその身。CBを倒すため!!そして、沙慈に向けられた銃口。何がルイスを変えたのか?でも、沙慈は「2知っている」のだ。ルイスがどんな女の子なのか・・・。そして・・・やさしくルイスを抱きしめたのだ!!よかったね沙慈!!(><)だが・・・ルイスには家族を殺された恨みがあるのだ。戦う理由が!!「私はぁぁぁぁぁ!!」頭を抱えるルイス。そこへ現れたアンドレイが邪魔をする。もう!!あんた邪魔~~~っ(><) その頃、リヴァイブと対戦するティエリア。接近戦はお互い得意でない機体だけど、やはりトランザムがある分ティエリアが有利。今回は逃げだそうとしても容赦なくセラフィムで追い掛け、ついに捕獲成功。ま、これは作戦なんだけどね。戦場でついにアンドレイと再会したソーマ。でもそこでまたソーマまで裏切り者扱い!?アンドレイってばなんでも否定的にしか捕えられないようで・・・。お前何様だよっ!!父はもっと前から裏切ってたとか・・・もうアンドレイの株下がりまくり(><)なんとかルイスの機体を回収し、撤退を決める。だが、更に仇を取ろうとするソーマに沙慈が叫ぶ!!「やめろぉぉぉぉ!!もうやめてくれ!!」その声に動きを止める全員。「何も変わらない。仇を討っても、誰も生き返ったりしない。悲しみが増えるだけだ・・・。こんなことしてたら、みんな、どんどんおかしくなって、どこにも、行けなくなる・・・。前にすら、進めずに・・・」 沙慈は正論を言ったね。今回一番胸に響いた言葉だったわ。でもルイスを取り戻すため人、自分の戦いを決意したようだし。強くなった印象です。 その頃、マスラオは高見の見物?「とんだ茶番だ。あのようなぬるい戦い。私の好敵手であることを、拒むか・・・少年。ならば、私にも、考えがある」って、ブシドーは何をするもりなんだかルイスはすっかり沙慈に心を乱され、涙を流すしかできないよう。 そしてリヴァイブが捕虜としてプトレマイオスへ。顔を見て驚いたのはライル。やはりアニューを思い出したか・・・そして・・・ついにアニューが動く。突然進路を変更したプトレマイオス。それをとがめるラッセに・・・なんと銃口を向けたのだ!!「だって私は、イノベイターなんだから」そして銃声が一発響くのだった---------!!って、おお~~~い!!またそんなところで続くですかっ(><) その頃、「ダブルオーガンダムは俺にこそふさわしい。そう思うだろ、リジェネ」同意を求めながら、リジェネが何をしたか分かって、その頬を叩くリボンズ。オイタはそこまでのよう。そして、トレミーにヴェーダの情報を持っていこうとしていた王は、突然艦が走行不能になってしまったのだ!!艦は制御不能に!!どうやらこれはネーナがやっていることらしい。助けてと叫ぶ王に、ずっと王が嫌いだったというネーナ。「死んじゃえばいいよ」そして高笑いをあげながらビームを乱射させるネーナ。あぁ、ついに王も退場かっ!? そして、アニューはダブルオーガンダム奪還の目的を果たすための駒だったか(><)リボンズめ~~!!「アニュー・リターン」頼むから、戻るのは、愛する男の腕の中にしてくれっ(><)お願いだよ、アニュー・・・。次回なんだかライルとアニューには辛い回になるのか!?妄想すると、私的には怖い結果しか出てこないんだよなぁ・・・うむむキャラ感想はこちらからどうぞ~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪泪のムコウ(初回生産限定)
2009/02/15
コメント(13)
今回はブレイク・ピラーの一件から4ヶ月後の話。話的には繋ぎ的なポジションで、まさに想いの交錯の回でしたね。こちらはキャラ感想です。本編レビューはこちらからどうぞ~♪さて、只今のBGMはこちら♪今回も店に入ってきたサンプルCDで音源フラゲさせてもらいました(^^) 今回の特典はアレルヤのIDカードと、刹那と沙慈、ダブルオーガンダムとオーライザーのステッカー。初回生産のダブルオー盤には、これにTVサイズの「泪のムコウ」が収録されてるようです。曲としては私は好きなので、割と受け入れてますね♪有線でも今、ガンガンに流れてますし。サビはやはり覚えやすい音楽だと思いますもん。ただ、2期の1曲目が神だったので、それと比較するのはちょっと可哀想かと思うんですよ。むしろ逆だったらよかったのに・・・とも思ってしまいますが、ま、それは大人の事情もあることですしね(^^)さて、今週どこまで数字を伸ばせますかね。さて、今回はキャラが多いから簡潔に書いていこうと思いますが・・・はたしてどうなる事やら。あ~でも今回はやはり一番うれしいなぁと思えた関係が沙慈と刹那のふたりだったので、そこから行こうかな。刹那どうやらあの肩の傷は疑似GN粒子の仕業だったようで、これは厄介。どうなるんだろうねぇ、今後。でもそのせいなのか、ダブルオーガンダムに乗った弊害なのか?脳量子波を感じるようになっちゃって・・・。あれも後の伏線になるのかなぁ?でも今回はようやく沙慈と刹那が正面向いて会話できたかなぁと感じた回です。今までどうしても沙慈は巻き込まれた感があったし、刹那もあまり沙慈に対して戦えって言ってこなかったし。それが前回一緒にオーライザーで出撃する際、「お前しかいない」みたいなことを言われてお願いされたってのが大きかったかなぁ。刹那の言葉をしっかりとらえてくれるようになったと感じました。あくまで選ぶのは沙慈本人。沙慈のできないこと、出来ること。それを分かった上で、ルイスに会いに行こう!!「うん!!」ってなんかめっちゃいい感じになったじゃないですか!!二人が発進シークエンスのシーンで、お互いフルネームじゃなく名前を呼ぶのも、ものっそ友達っぽくなってくれて私は嬉しいぞ♪でも刹那の心を締めるのは、やっぱ「ガンダム」なんだよね(あはは)沙慈結構ライルの言葉は効いてますよね(^^)今回タイトルに使いましたけど、「大切に思ってるなら、理解してやれ」これが今の沙慈には一番難しいことなんだと思う。自分の感情だけを押しつけないで話すことができるか?次回見ものですね。あれだけ誤解しちゃったルイスに自分を信用させること。でも好き合ったふたりなんだから、それも出来ないことはないと思うし・・・。そこへアンドレイが入ってきたら、ややこしくなりそうだけと・・・。「惑わされるな、少尉!!」とかっていいだした日には、お前が惑わすな!!って言っちゃいそうだって妄想♪(あはは)でも、沙慈とルイスの話が最後のキャラメインの話になりそうですからね。お膳立てもできたようですし、ここからですね。ようやく自分の戦う場所を見つけた沙慈。これから強くなりそうな気がするよ(^^)ルイスアンドレイが、父親をその手で殺してまで軍務に従った事を聞いて、自分にはそこまでできるのかと呆然。彼女もまた鬼にはなり切れてないようなので、そこにかけたいですけど・・・。あ~でも、間違ってもアンドレイに心を許して欲しくないですわ。アンドレイ歪んじゃったなぁ・・・この子ここまでの子になると思ってなかったんだけど・・・。父親殺しをしてでも母の仇を討ちたかったのか?では、母は本当にそれを望んでいたのか?それを考えて欲しかった。軍人だからってのに甘えてる気がしちゃたわ、今回。平和な世界って、まずアロウズの本質を分かってない者がそんなことを口にしても説得力もないって。ま、どうせアンドレイたちにはこちらも管理された情報しか降りてこないんだろうけど・・・父の話も聞かずに、罪人扱いしたまま討った。最後まで理解されなかったセルゲイが悲しすぎです・・・まさに親の心、子知らず。でもこうなると、彼が今後捨てキャラとして散るのはやめてほしいですわ。最後、そんな出撃でしたもん。ま、それこそソーマが思いきり責めそうな気がするけどね。罪を背負って生きてほしいと思います。そのソーマ・マリー前回心配した通り、すっかり超兵のソーマに戻ってしまいました・・・それだけセルゲイの死が大きかったってことなんでしょうけど、すっかりしゃべり方も、表情も元に戻ってしまって、アレルヤは心配で仕方ないでしょうね。今後はセルゲイの仇を取ることになるのか、アンドレイを狙いそうですね。戦場で再会したら、またややこしい誤解されそうですけど、でもセルゲイの事を討ったのが息子だったってのが、彼女には一番許せないことだろうし・・・。ま、ライルではないけれど、時間を与えてあげなきゃですかね。・・・ってもう4か月たってるんだけど(あはは)ひとりで暴走して、死ぬなんてことがないことだけを祈ります。それだけはセルゲイが一番望まないことでしょうし、やはり戦いのない場所で、最後はアレルヤと幸せになってほしいと願うから!!アレルヤしっかりせぇや~~~!!ってちょっと言いたかったよ(><)今回はライルの言葉に諭されたね。「自分の考えだけを押しつけんなよ」アレルヤにはこの言葉が一番重かったはず。考えた結果最後は今は戦いたいと願う「ソーマ」を受け入れ、守ることを決意。これからが大変だけど、包容力を示す時だからね。アレルヤには頑張ってもらわなきゃ♪で、今回一番大人で、一番みんなに影響を与えた男は、やっぱライル・ロックオン♪「しばらくそっとしておけ、心の整理をつけるのに、時間は必要だ。自分の考えだけを押しつけんなよ。大切に思ってるなら、理解してやれ。戦いたいという彼女の気持ちを」的確な言葉には拍手だったね。そして、アニューとの関係も一歩進んだようで(^^)あらら~なんですけど、こうなるとアニューは自分がイノベイターだと知らなくて、操られていたって設定であってほしいよ。分かってて騙すとかってのはあまりに悲しすぎるから・・・ま、ライルは何か気付いてるっぽいけど。「愛してる」って狙い撃ちはナイスな告白でしたね~♪口説かれた~~~~い(>▽<)私のハートも狙い撃たれましたわ(あはは)あのアニューを愛しそうに抱きしめて、今ここにいるだけでいいって言うシーンは萌えでしたわ。三木さんの声が優しすぎる~~~っ(>▽<)やっぱりライルはニールと比較されて生きてたって話だったね。彼がカタロンに入って、なぜCBに、そして兄と同じガンダムマイスターになろうと思ったのか?そこら辺の話、もう少し聞きたかったなぁ。こうなると、ライルにはアニューと幸せになってほしいと願いますが、こちらは波乱がありそうですもんね。何せアニューはイノベイターですから・・・そのアニューふと思いましたけど、アニューはリヴァイヴから作られた者ってことなんじゃないかと。だからリヴァイヴは彼女と繋がって意思支配みたいなのができるとか?でもそれだとリジェネを操作しないリボンズの事も気になるところか。あれは余裕で、抵抗を楽しんでるというところかなぁ。リジェネはリボンズの支配から逃れたいと思ってる気がするし。脱線した。アニューには最後はイノベイターであることより、ライルを選んで欲しいところ。彼女の今後と、真実が明かされるのが楽しみなような、修羅場ってわかってるから怖いような・・・。こちらも二人で死を選ぶとかってのはやめてね~(><)後はとりあえず感想レビューの方で書いたのでほとんど拾えるかな。あ、ブシドー出ましたね!!ようやくのお出まし♪しかも今回は仮面が小さくなってるし(><)やっぱ、カタギリの前でだけグラハムに戻れるってことなのかねぇ。「先刻承知だ」彼もまた戦場へ戻ってきましたが、なんだか扱いにくいキャラになってません?刹那の最後の相手ってことなのでしょうけど、最近ちょっと空気的存在になってる気がしてならないです。おもしろ要員もいいんですけど、もう少し出番を増やして、心情を見せてほしいです。マリナさぁて、助かりますかねぇ・・・あのまかない婦さんは(←オイ)王ヴェーダの居場所を教える前に攻撃されないか心配(><) よほどリボンズに切り捨てられた事が気に入らないみたいですね。でも彼女は暴走自滅しそうな気もするんだよなぁ・・・。リボンズどんどん小者臭がし出してますわ・・・。さてどうなる事やら。この世界をどうしたいのかねぇ。ってことで、今回は色んな意味でライルに持ってかれた回だったね(^^)次回はいよいよ沙慈とルイスの再会も見られるようですし、ティエリアの活躍にも注目したいとこです。←よろしければポチっとお願いいたします♪
2009/02/08
コメント(5)
新たなる世界の動き。CBは戦力の立て直しの為の、4か月後の世界-----------。4か月前の戦い。ブレイク・ピラー・・・ってまんまやん(><)軌道エレベーターの崩壊も、メメントモリのおかげでで完全崩壊を免れた?やっぱ都合いいように情報統制されてるよなぁ。でも4か月でアフリカタワーの送電再開するとは、やるなぁ。その復興宣言をする、初代地球連邦大統領。アロウズにすべての戦力を集約し、統一化を図ったということですか。でもあれからマネキンは消息不明!?あら、やっぱり最後の良心は彼女にかかってきたってことで(><)その式典最中、メメントモリ2号機を狙ってCBが宇宙へ現れたとの報告が入る。CBは、全員総出でメメントモリ破壊ミッション遂行へ!!あぁ、やっぱりマリーは出撃しちゃってましたか。すっかり軍人の顔に戻ってしまったソーマ。名前もそう呼べとか言ってるし・・・どう見てもアレルヤが尻に惹かれてる感じだね(><)マリーのフォローって、立場逆転してんじゃん!!しっかりしてよ、アレルヤ~~っ!!沙慈も今回のミッションはメメントモリの攻撃だから協力してるよう。 前回のセルゲイのフォローはなしですか?唯一マリーだけがその死を悼み、超兵へと戻ってしまったという悲しい結果にしかもやったのがアンドレイだと判明して、これは復讐へ燃えそうだよなぁ。セルゲイの娘になりたかったソーマとしては、そんな大切なものをあっさり切ってしまえるアンドレイが許せないだろうし・・・。 地上ではついにオートマトンを使ってカタロンの殲滅を図ってるみたいで・・・アロウズは容赦なくなってきた感じ。シーリンたちは隠れ家で今は静かに過ごしてるみたい。マリナはついにまかない係?おお~~い!!何やってんの、王女さま(><)でもあの歌がなぜラジオから?この伏線っぽい展開も気になるし・・・。 マリーを戦場へ戻してしまったことを悔やむアレルヤに助言するライル。「しばらくそっとしておけ、心の整理をつけるのに、時間は必要だ。自分の考えだけを押しつけんなよ。大切に思ってるなら、理解してやれ。戦いたいという彼女の気持ちを」確かにそのとおりだね。でもそれを聞いていた沙慈。彼もまた自分の考えだけを押しつけているのではないかと悩んだよう。では再会したとき、ルイスに何を言えばいのか、迷う沙慈だった。刹那は・・・あの肩の傷、どうやら疑似GN粒子によるものらしく、完全に治るのは難しいようですね。細胞の代謝障害って・・・でもその進行が抑制されてるとか?刹那の身体も何か秘密が隠されてそうですね。だが、リボンズが知らなかったツインドライブの情報。こうなると、切り札は、ダブルオーガンダム。今後の戦いが決まりそうですね。そのリボンズは今回、王になかなか辛辣な言葉をかけてるなぁ。「君はイノベイターにはなれない」って、これはリボンズには王に利用価値がなくなった宣言のよう。ま、それで黙ってる王じゃないでしょうけどね。そして、やっぱりリジェネが彼女と結束したよう。もちろんその動きをリボンズは承知してるみたいだけど、今は泳がせてるって感じかしら。さて、前回、非難轟々だったアンドレイですが・・・。やはり軍人としての自分を正当化してしまったようですね・・・。反乱分子に加担していたと誤解した父を撃ったアンドレイ。それなのに、軍務を全うしたって、それで片付けてるし・・・。その功績が認められ、中尉に昇進ですか完全に歪んじゃった子になっちゃいましたね・・・。もう真相はどうでもいい感じ?平和のためって、肉親の手で、って、功績だけ評価して、自分の罪を軽減しようとしてる印象でしたわ。こりゃますますアンドレイは評価下がりそうですね・・・・で、ルイスは流石に父親殺しを聞かされて、それを許せない自分と、軍人として正しいことをしたと認める自分がせめぎ合ってるみたいだし・・・。「君にも、そのうち訪れる・・・」そう言われ、 自分に沙慈を撃てるのだろうか?迷うルイス。って、どさくさまぎれに抱きしめるか!?やるなぁ、アンドレイ(あはは)そして沙慈は、ルイスを取り戻す戦いを決意。「それが僕の戦い・・・」今後はこのふたりのメインの戦いになりそうですね。CBはやはり自分たちの位置が特定されることに不信を抱いているよう。そこで、ヴェーダを奪還する作戦に出ることに!!その頃、ライルとアニューはそういう関係に~!?寝物語ですかっ(><)ジュニアのころ、ライルは寄宿舎にいたらしい。出来のいい兄と比べられるのが嫌だったみたいだね。だからずっと、ニールの回想には出てこなかったんだ。でもやっぱり、リヴァイヴとアニューは繋がっているよう。だけど抑制をかけられてるようですね。家族の話を振られたとき、ためらったし、記憶を封じられてるのかな?キスは・・・目を瞑ろう。でもアニューの脳量子波を感じたマリーと刹那も気になる。やっぱ、GN粒子の影響?そして、プトレマイオスへ向けて出撃を開始するアロウズ。今回はパワーアップしたマスラオも出番ありそうです♪おお!!仮面が小さくなってる~~~っ(><)ブシドーの頬に残る大きな傷。これ隠してないなら、あまり仮面の意味ない気がするけど・・・(^^;)「戦いは破壊することだけじゃない。創り出すことだって出来る。オレは信じている。オレ達のガンダムなら、それができると。後はお前次第だ・・・」戦いを再開するCBについていくのか。敵の中にルイスの機体を見つけた沙慈は、迷いながらも、刹那の言葉に勇気づけられたよう。ルイスに叫ぶことしかできないけれど。引き金も引けないけれど・・・。「それでも、僕は・・・僕は・・・」「会いに行こう、ルイス・ハレヴィに」伸ばされた刹那の手に答える沙慈。沙慈の戦いも始まりそうですね。マリーの事を「ソーマ」と呼んだアレルヤ。彼の中でも、戦いの中でマリーを守る決意ができたよう。ここからは男の見せどころ!!アレルヤには頑張ってもらいたいところで、今回はついに、ライルはアニューへ愛の告白!?「愛してるよ」「まさに狙い撃ちだな」って、ラッセ、もう笑うしかないじゃないか~~!!でもライルは何かアニューの秘密に気付いているようだよね。それが今後どう展開するかが怖いところではありますが・・・でも今回は、最後に出撃前に、それぞれがみんなへ想いを告白するシーンが可笑しいかったって!!分かりやすかったからいいんだけどさ。刹那「ガンダム」やっぱねぇ。あぁ、でもソーマはすっかり「大佐」への想いが勝ってしまったようで・・・すっかり軍人に戻ってしまった姿がものすごく気になる。死亡フラグだけは勘弁だよ~(><)だがその頃、ついに保安局がマリナたちの元へ!!子供たちを守るため庇ったマリナに向けられた銃。そして、銃声が!!どうなるマリナ(><)そして・・・なんと王にヴェーダのある場所をリジェネが教えたようで。その情報を持って王がプトレマイオスへ向かう!!なんだかまた混沌として来たよ~(><)次回「イノベイターの影」ヴェーダ掌握に至るのか!?そろそろティエリアの活躍がみられるのかな?次回はどんな戦いになるんだか。戦場でのそれぞれの想いを秘めた再会。特に沙慈とルイスには注目ですね!!キャラ感想はこちらからどうぞ~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪マルチボックスなんでもハロ 【予約 3月入荷予定】泪のムコウ(初回生産限定)
2009/02/08
コメント(12)
「これは守るための戦いだ!!」と迷いましたが、やはり今週はセルゲイの漢な姿に敬意を表して・・・。敬礼!!(><)こちらはキャラ感想です。本編レビューはこちらからどうぞ~♪ スミルノフ親子の確執が問われた今回。残念なことに、みなさんの感想もひたすらアンドレイの暴走だとか、ウザク以来の最低キャラだとか、結構さんざんな評価のようで・・・ま、確かに今回の行動を見てると、本当周りの見えてない子って感じなんですよね。アロウズの情報網ってどうなってるんでしょうか?軍本部の指令を受けてセルゲイが会談の使者として反乱軍に行ったって話を聞いて、彼はどう思うのか?それを考えると、己の犯した罪に彼もまた今後苛まれそうですね・・・父とは違うやり方で・・・とずっと思ってきたアンドレイだから、見えた状況判断だけで、まさに頭に血が上った咄嗟の行動だったんだろうけど・・・それって軍人としてはどうよって感じですよね。これは私怨でしかない行動でしたし・・・「母の仇!!」って言ってるし・・・ま、やっぱ仇打ちのために軍を利用したって形になってしまったわけで。セルゲイの話を聞こうともしなかったしね・・・。ハーキュリーを殺したのは分かるよ。でも、父親を最後まで理解しようとしなかった息子は・・・会話が成立しなくなった母の死が、この親子を断裂してしまったんですね・・・。もう少しあの時、一緒に涙を流すとか出来たらよかったんですよね・・・。軍人としては最高の男。でも父親としては最低。確かにそうかもしれません。不器用な男でしたし・・・。「すまない・・・」しか出てこない彼の最後の姿に涙でしたちゃんと爆破を避けるように離れろとか、愛するホリーの姿を思い浮かべての死。息子を頼むといわれたけれど、それが出来なかったセルゲイ。あぁ、でもこれで「OO」の軍人の中で唯一の良心がいなくなってしまいました・・・。セルゲイならCBの話も聞いてくれそうな感じだっただけに残念でなりません。橋渡しになれる人物かなぁと思ったのになぁ。どうなるんだろ、これから正規軍は・・・アンドレイどこでこの子は間違ったんだろうなぁ・・・。原点は確かに母の死なんだろうけど、それだけじゃない暴走っぷりですよね。おちつけって言いたかったよ、あの時。父っていう視点を取り除かなきゃ、軍人なんだから。この子も真相を知ったら・・・壊れそうで怖い。変な方向へ歪まなきゃいいけど・・・こうなると捨てキャラにだけはしてほしくないですね。救いがあるといいんだけど・・・。ハーキュリー理想に散った男でしたね。流石に彼も6万の人民犠牲を承認する軍は想定外だったようで・・・。しかもそのために軌道エレベーターまで倒壊させるか?軍のやり方って容赦なくなってきましたよね。で、結局この軌道エレベーター倒壊も全部反乱軍、そしてCBのせいにされるんだろうなぁ・・・ハーキュリーにはもう少し前に出てきて軍人らしい姿を見せてもらいたかったと思いました。いい人だったけど、印象には残りにくいキャラでしたね・・・。マリーまさかの出撃!!いや、でもやっぱ元軍人としてはこんな大量虐殺に匹敵するようなやり方許せないわなぁ。少しでも手伝えるなら!!ってその意思だけだろうし。でもセルゲイと再会もできたし、ちょっと嬉しそうでしたね(^^)ま、そのあとあんな悲劇が起こるとは予想もしてなかったろうし・・・。いや、正直アンドレイがセルゲイに刃を向けた瞬間、マリーが庇うんじゃないかと、ひやひやしてました(><)それは免れましたが、まさか目の前でセルゲイが散る姿を見せられるとは・・・。最後の「大佐ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」の叫びにどれだけ胸が締め付けられたか(><)それだけはやっちゃいけない事だったよなぁ。あぁ、次回予告の厳しい表情をしたマリーが気になって気になって・・・。すっかり軍人の顔になってるもんね。自ら戦いに戻りそうで怖い。後はそれをアレルヤがどう止めるか?承認するのか?どうなるかなぁ・・・二人のやり取りが気になるね。あ、今回は少し活躍もあってよかったね、アレルヤ♪刹那あの超ロングビームサーベルはあかんでしょ(><)あれは「すごい」って思うより、セコイというか、爆笑しちゃったよ(あはは)笑い所だったよねぇ。あの長さ、ありえねぇっつ~~の!!どんだけ~~~っ!!ま、今回は沙慈と一緒だったし、「守るための戦い」って自分で言ったしね。あの身体をおしてよく頑張ったんではないの?ま、そのせいであのサーベルでちゃんととどめさせなかったんだろうけど。沙慈刹那の言った言葉に動かされたようです。今の沙慈は、今、自分に何ができるのか?ってのを模索中だからね。出来たら人殺しはしたくない。もちろんさせたくもないしね。今回はあくまで刹那の補助ってことで。若干自分に言い訳しながら出撃してたのが沙慈の心情よくあらわしてましたね(^^)でもこちらもまた戦場でルイスとの再会。この結末はどうなったんだろう?次回はいきなり4ヶ月後に飛ぶんだろうか?そこは気になるところだけど。今回オーライザーに乗ったわけで、今後も彼の出撃がありそうですね・・・。最後にマリナ頼むからあの呪いの歌は勘弁です(><)また刹那が戦闘不能になるじゃん!!・・・空気読んで・・・ってことで、今週は遊びに出たついでにこちらを買ってきました(^^)ちびボイス 機動戦士ガンダムOO(ダブルオー) セカンドシーズン Vol.1 BOX《発売済・在庫品》今回のラインナップは狙いはティエリアでしたが、当たったのは刹那でした(^^)ま、ぶっちゃけアレルヤ意外だったら誰でもよかったので(←オイ) 「これが、俺たちの、ガンダムだっ!!」って叫んでくれます(^^)1期はロックオンの「狙い撃つぜ」だったので、並べて飾ろうと思います♪さぁて、でもそろそろ物語は終盤。ここにきてアンドレイに重い十字架がかかってしまいました。これから世界はどうなるのか?そして次の犠牲者は誰だ!?ってことにそろそろなってきそうですね・・・・怖い怖い(><)←よろしければポチっとお願いいたします♪マルチボックスなんでもハロ 【予約 3月入荷予定】MBS・TBS系アニメーション::機動戦士ガンダムOO ORIGINAL SOUNDTRACK 03泪のムコウ(初回生産限定)
2009/02/01
コメント(6)
スミルノフ親子の選んだ道---------------。 今回はとてもとてもテンポいい話で、そして、最後にまた持ってってしまいましたわ。やられた。でもまさか印籠を出したのがアンドレイとは・・・そんなことがあっていいのか(><)会話のない親子がこうもすれ違ってしまうなんて・・・。悲しい現実に、マリーの心も、そして真実を知ったアンドレイは救われないのでは・・・? 今回ようやく見せてくれた軍人としてのホリーの死の時の話。作戦のためにやむを得ずセルゲイが命令し、撤退した軍。取り残された隊の中にホリーがいたようで・・・。あの少年はアンドレイだったんだね。「父は軍紀を守り、母を殺したんだ-------」軍人としてはそれが正しいことと、アンドレイは認めていた面もあったんだろうね。でも母を見殺しにしたという感情面では許せない行為。どうしてこうなってしまったのか・・・?最後に出撃前に言ったホリーの言葉。何かあればあの子をよろしくねという、あの言葉だけでも伝えてあげられていたら・・・。もう少しこの親子関係は変わっていたのでしょうね。不器用な父。反発しかできなかった息子。悲しい結果に、今はだた涙です・・・ メメントモリの2機目。まさかの登場。どうやら軍は、衛星兵器で、低軌道ステーションを撃つ気らしい。酷いなぁ。支配体制確立のため、6万の市民も皆犠牲にしちゃうって?やっぱ軍はその方向へ来てしまったか・・・。その頃、人類を救うためにイノベイターを作ったと話すリボンズとリジェネ。人類を導くのは自分だと。リジェネはリボンズによって作られた存在。まるで自分は神だとでもいいたげなリボンズ。こんな支配者では・・・世界は独裁になってしまうんだろうね。人々は洗脳されていることも知らずに、何の疑問も抱かず毎日を過ごしそう。統治された怖い世界だ・・・カタロンは完全に殲滅だねぇ。逃げる奴らは完全に標的になってるし(><)そこでトレミーを宇宙へあげるというスメラギ。だが今の装備では無謀に近い。 だがその時、刹那が怪我をおしてダブルオーライザーを出撃することを決める。刹那は沙慈に、オーライザーに乗ることを命じる。「これは守るための戦いだ!!」確かに成功確率は低い。だが「始まる前にあきらめたくない!!」その言葉に覚悟を決めた沙慈。刹那と共に宇宙へ!! あ~ここら辺はキャラ感想でしっかり語りたい!!(><) その頃、ハーキュリー以外全員退避した艦。その艦で、セルゲイは最後の説得を試みる。市民を守るのが軍人。それをやり遂げてから死ねと。だがそこへリヴァイブが刹那の攻撃を阻止しに現れる。刹那は沙慈とともにトランザムライザー発動!!一撃ですかっ超ロングビームサーベルで破壊を試みる刹那。どこまで伸びるね~~~ん!!(><)だがまだ完全にメメントモリを破壊できない!!そしてメメントモリが発動されてしまったのだ!!崩壊する軌道エレベーター。宇宙へ散らばる外壁・ピラー。オートパージされたその破片が、今度は地上へ落ちて行く。それを破壊しなければ、何千万という人々が死んでしまう。だがそれは途方もない数。だがそれはいつしか全軍を巻き込んでの救助に!!戦闘なのか救助なのか。なんと正規軍までその救助にあたったのだ!!もうはっきり言って味方なのか敵なのか、分けわからん状態。だがこのおかげで世界がまとまるなんて!!皮肉だけど、助けたいという皆の心は事実。世界はどうなるんだ・・・。マリナは「歌が届けばいいのに・・・」なんて言ってますが、頼むからもう勘弁です(><)この戦い、 なんとマリーも救助の参戦。あぁ、やっぱり元軍人としては黙ってられないよなぁ。こういう戦いではアレルヤも止められないだろうしね。そこへアロウズが参戦。でもやはりマネキンもこの状態でCBを攻撃することはしないはずとにらむスメラギ。そりゃそうだよね。 そして・・・戦場で再会したスミルノフ親子。アンドレイは当然誤解。ハーキュリーを攻撃したとき、隣にいたセルゲイもまた反乱分子の一人として今回のクーデターに加担したと思った彼は、母の仇を取ろうと、父に刃を向ける。最初は説得を試みようとしたセルゲイですが、最後は自ら受け入れた感じですね・・・。 「アンドレイ」彼の名前をすまなさそうに呼んだセルゲイ。「すまない」ようやくここにきて口にできた謝罪の言葉。どう接していいか分からない状態を引きずり、ここまで来てしまったふたり。ちゃんと話ができていたら、あるいは・・・。でも最後まで息子を心配し、離れろって落ちて行くシーンは涙でした。「すまない・・・」セルゲイは最後まで漢でした・・・。そして何よりマリーの「大佐ぁぁぁぁぁ!!」の叫び声が涙でした・・・これはもうどうなるか分からない展開ですよ。まさに世界はどうなる!!またも再会を果たした沙慈とルイスの件とか、よりによってマリーの目の前でのセルゲイの死とか・・・何せ次回予告のマリーの厳しい顔・・・すっかり軍人に戻ってしまった表情が気になりました。「交錯する想い」・・・でも4ヶ月後って(><)キャラ感想はこちらからどうぞ~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪マルチボックスなんでもハロ 【予約 3月入荷予定】MBS・TBS系アニメーション::機動戦士ガンダムOO ORIGINAL SOUNDTRACK 03泪のムコウ(初回生産限定)
2009/02/01
コメント(14)
今回は漢のお話だったねぇ。渋くて泥くさくて、私はこういうのもありだと思ってます(^^)ま、お話としては最後のメメントモリ2基目のお披露目のための序章だったわけですが・・・。世界に現状を知らせようとクーデターを起こしたハーキュリーの捨て身の作戦。セルゲイとの過去。ってことで、こちらはキャラ感想です。本編レビューはこちらからどうぞ~♪トップはやっぱハーキュリーかなぁ。まっすぐな軍人気質の人で、こういう男は嫌いじゃないです。でも、彼が目指した世界はやっぱ理想論なんだよなぁ・・・。そもそもこの「OO]って、枯渇燃料問題から、世界は3つの勢力に分かれたわけじゃないですか。彼の言ってることは分かるんだよ。その行動も褒めたい。だけどもう少し慎重に事を運んでもよかったのではとか思ってしまう。情報統制された社会では、真実を伝える手段からまず動かさなきゃ。放送局ジャックするとか、それこそPCとかネット環境はないのか!?っていいたくなるわ。でもアンドレイを推薦したのが彼だったのは意外。父との確執を分かっててあえて入隊させるんだから。荒療治?そのアンドレイは母を見殺しにした二人を許さないって言ってますけど、彼の推薦がなかったらこんなあっさり入隊できなかったんではいないのかいっ!!平和を求める手段としててっとり早くアロウズに入隊したわけですが、彼もまた政府の歪みに気づけないひとり。こうなると、どういう形でホリーが亡くなったのか?ってのがスミルノフ親子の焦点ですね。気になるなぁ。セルゲイ彼の今の心境はどうなんだろう?友の反乱。そしてそれを分かっていて止められなかった軍人としての自分。しかもその会談に任命された・・・ってのは表向きで、きっと政府はこの混乱に乗じて、セルゲイも亡き者にしようとしてるのではないかってのが見え見え。自分もここに残ると言った彼の心中はいかに!?協力するのかとか思ったけど、攻撃が始まっちゃったからね。でも本当政府のやり方はムカついたわ~。情報改ざんにも限度があるってね。無人兵器を一般市民に使うか?酷い現状。しかもこのままだと、この事実を知っている6万の人質になった生き証人たちの命すら犠牲にしそうな勢いだもんね。いつの間にか逆転していた善悪。政府は・・・今回感想とか読んでたら皆さんも結構書かれてましたけど、現実身のある内容だったんですよね。この歪んだ政府を作りだしたのも市民なのだ。ハーキュリーの言葉が重いです。確かに統制された社会は住みやすい。でもその一方で流されるだけで、誰も「疑問」を持たない世界なんだろうね。自分たちを守ってくれるものが正義で正しい。そう思わされて、自分たちで考えることもしなかったツケがここに出たわけです。ありえそうな世界ですよね。身近なところで選挙ってのがあると思うんです。投票もしないような奴が、政治家批判をするのは間違ってると思うし。だからって政治家のすべてを分かって投票してるか?それもなかなか難しい話だと思う。人々は政府の歪みに気づくことができるのか?でも、今はその6万の人質は、今度は政府の人質になりそうです。メメントモリがこの人たちまで撃ってしまったら・・・ヤバいですね。本当にこれはヤバイさて、重い話はここまでにして、後半、ようやく登場してくれたブシドーの話ですよ。今回メインの話になると期待してたのに・・・残念。マスラオの性能は見せてもらいましたが、どこまで行っても彼は武士でしたね(^^)隙ありとか、斬り捨て御免とか、笑うしかないってね。でもそこへCBが現れて、あっという間に撤退を余儀なくされたわけで。退散するのにちゃんと負けを認めてるあたりがまた武士。大丈夫。ちゃんと刹那はあなたに釘付けだから(あはは)前回コメントでもいただいたのですが、いっそのこと、マスラオの兜のところに「愛」って文字をつけて登場させたらいいじゃんね。めっちゃ似合ってるって。今一番タイムリーな話題だし、間違いなく視聴者に覚えてもらえるってね(あはは)これ絶対4コマ漫画できそうだ・・・(カキカキ)刹那ま、今回は手負いってことで、最後にマイスターたちにガンダムで支えて貰ったシーンはなかなかグッドでした♪「ストレッチャーを早く!!」って叫びそうになった私(腐)←分かる人だけ笑ってくれい。自分変革を決意した刹那。彼がどう変わってくれるのかを期待したいところ。それが最後のキーになりそうだしね。今回はイノベイターは静観。他のマイスターたちも今回はお休み。あ、でもティエリアの髪が若干長くなったように感じましたわ。今回のティエリアは美人さんだったなぁ♪ってことで、ようやく世界を巻き込んだ混沌とした戦いになってきたわけで。後9回なんだよなぁ・・・次回は戦いメインになることで、退場者が出そうだし、ものっそ不安です。←よろしければポチっとお願いいたします♪マルチボックスなんでもハロ 【予約 3月入荷予定】MBS・TBS系アニメーション::機動戦士ガンダムOO ORIGINAL SOUNDTRACK 03泪のムコウ(初回生産限定)
2009/01/25
コメント(6)
真実は何処へ----------!?ついに動き出した反政府勢力。ハーキュリーが、アロウズの是非を問う。今市民に自分の考えを問われる時が!!偽りの平和を与えられ、独裁を許した構造社会。だが今がその事実を公表する時。その事実を知らしめる間、その市民を人質にするというハーキュリー。だが自分たちは、市民の利益と安全を守る軍人だと宣言。誤った政治、間違った軍隊を正すことも、また自分たち軍人の使命なのだと!!熱いなぁ、やっぱこの人は熱いわ(^^;)まっすぐだし。だがこの犯行声明も、情報統制を続け、政府のいいように改ざんして放送する政府。あくまでクーデターを起こした者たちが悪だという世界なのだ。朋の心配をするセルゲイ。エネルギー問題の解決をセルゲイと、ホリー(やっぱ妻でしたね)ハーキュリーと語った若かりし頃。軌道エレベーターがあれば太陽光エネルギーを取り込むことが出来る。自分たち軍人が、政府が、正常に機能すれば、この枯渇エネルギー問題は解決されると熱く語るハーキュリー。世界統一を夢見た男・・・。 ま、正直なところ理想論だよな。だって、やっぱ自分の国にエネルギーがあればそれを守ろうとするでしょ。人類皆兄弟・・・ってのは無理だよ。そこへセルゲイに極秘任務が命じられたのだった・・・。だがイノベイターはこの事態を傍観。これはクーデターを予測しながら見逃していたということか?終演の始まりかもという王。彼女の望みはそこですか。ではCBはどう動く?アロウズが動き、その背後にいるのがイノベイターな以上、放ってはおけない。それにクーデターの情報を聞いたら、刹那が現れるはず!!それを見越してCBも現場へ!!その頃、ティエレン・タオ2でセルゲイが宇宙へ。どうやら彼が連邦の代表として、反乱軍ハーキュリーと会談することになったよう。なぁんか、大佐をここに送り込んだのも、見切りって感じがしてならないですわ。更にアロウズは待機を命じられたよう。ここまで来て何故攻撃を仕掛けないのか?流石にこの予測はできなかったようで、マネキンも驚きを隠せないよう。政府め、何を考えているのやら。今回はイノベイターも出動なしのようです(^^)だが、たとえひとりになろうと、ここから動かないというハーキュリー。そこへ正規軍の攻撃が開始されたと報告が。なんとオートマトンで一般市民まで攻撃してきたというのだ!!でもハーキュリーは最初から市民を開放するつもりだったよう。市民を目覚めさせるためなら、自分はその捨石になると。だが・・・連邦が発表した情報は、オートマトンの攻撃シーンをクーデターを起こした者たちが発砲した形の映像に改ざんしていたのだ!!なんて酷い話(><)この放送を見ていた者は間違いなく反政府を悪とみなすだろう。これが情報統制。正しい情報を与えられない世界なのだ。 だが、真実を語るのは、人質になった6万の市民。彼らの口を塞ぐことは出来ないはず。だが連邦はそれも見越しているはず。まさか6万の市民を虐殺とか言わないよねぇ・・・ その頃、ルイスに父とハーキュリーの関係を話すアンドレイ。彼にとってハーキュリーは第二の父だった感じですね。正しい軍隊のあり方とか理想を語ってたよう。どうやらアンドレイを軍に推薦したのはハーキュリーのようで。彼は彼のやり方で母を見殺しにしたという父を見返したいよう。「私は父のような生き方はしません!!」それを軍人になって証明してみせるというアンドレイ。母の願った平和な世界を望む彼。その力が、今はアロウズにあると思っているようで・・・。・・・こちらもフラグが立たなきゃいいけど・・・。 そして、前回の引きで、すべてをかっさらっててくれたブシドーは・・・。今回もやってくれましたわ♪「隙あり!!斬り捨て・・・御免!!」ぎゃはは!!ブシドーの望みは、ガンダムと闘って、ガンダムを超えること。それが「生きる証だっ!!」って、やっぱり熱く刹那との戦いを望んでいたよう。だが今は手負いの刹那は不利。刹那もまたガンダムの戦いを望んでいたけれど、今はそれだけじゃないと感じているよう。だがそこへプトレマイオスが到着。すぐさま加戦するマイスターたち。流石に粒子残量も少ないということで、今回は撤退するブシドー。「あえて言うぞ、少年。覚えておくがいい!!」わはは!!やっぱ捨て台詞もちゃんと言っていくのね♪流石ですブシドー!!でももう少し戦いが見たかったよ・・・刹那は・・・朦朧とする意識の中、ロックオンの言葉を思い出す。「変わらなかったオレの代わりに・・・」「分かっている、ロックオン・・・。ここでオレは変わる。オレ自身を変革させる--------」だが、軍が突然包囲を解いたよう。2か所に終結された部隊配置。何故この布陣を?そう、ここから導き出される結果は・・・・もう1基のメメントモリの存在!!そして・・・掃射準備に入るメメントモリだった・・・。 「散りゆく光の中で」愛が憎しみに変わる前に・・・って誰の事だよぉぉぉぉ~(><)やっぱルイスと沙慈?またまた混沌としてきたよ。ここから世界はどう動くのか?次回は戦闘がメインのようで、これは楽しみ♪それにしても、今回は渋い回だったねぇ(^^)ずっとセルゲイとハーキュリーの話ばっかだったから。でもこんな回があってもいいじゃんね♪でも・・・次回あたり、誰か退場しそうで怖い。どうなる事やら・・・。キャラ感想はこちらからどうぞ~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪マルチボックスなんでもハロ 【予約 3月入荷予定】MBS・TBS系アニメーション::機動戦士ガンダムOO ORIGINAL SOUNDTRACK 03
2009/01/25
コメント(11)
今回は名言がたくさんあったなぁ♪どれも捨てがたかったんですが、私的にはやはりニールの登場が以外というか、ここで?ってことで、印象残ったので、タイトルはこれで!!「刹那、お前は変われ、変われなかった俺の代わりに・・・」やはりニールの言葉は重みがあります。三木さんの声もなんだか少しだけ低く抑えた演技されてますしね。◆こちらはキャラ感想です。本編レビューはこちらからどうぞ~♪今回はまた世界が一気にシャッフルした感じ。本当ならアロウズとCBの戦いになるだけだったのに、そこにクーデターが起こり、カタロンはそれに極力する形になりそうだったり。そして、クーデターの首謀者がセルゲイの旧友だったと。これ、ハーキュリーはてっきりセルゲイを仲間に・・・って話だと思ってたよ。でもそうじゃなくて、セルゲイの軍人気質もちゃんとわかった上で、それでも戦いたくないから、傍観していてくれと頼みにきたわけで・・・。この人も根っからの軍人なんだね。でも果たしてこのクーデターが成功するのか?相手が連邦だけだったらそれも敵うかもしれませんが、イノベイター相手ではそれも難しい話でしょうね。ってか、リボンズの場合、こういうことも想定内の話とかっていいそうだもん。でも彼らも世界を変え、正しい軍人のあり方を取り戻そうと必死なわけで・・・。それがどう働くか。なんか最後の最後でまた命と引き換えに軌道エレベーターを・・・って話にならないか心配です。セルゲイにもこれ以上大切な人を失って欲しくないからね。あ、そうそう、 ハーキュリーとセルゲイの話に出てきた「ホリー」ってのは、セルゲイの奥さんなのではないかな?彼が選ぶ道が、今後気になるなぁ。コーラサワー今回はお節介にも、アンドレイとルイスの恋話に立ち入ろうとするも、完全スルーされてるし(あはは)炭酸くんの恋の手ほどき。どんななのかしらね(^^;)更に、マネキンからは「不死身のコーラサワー」って異名をとってることを利用されてるし(^^)これってマネキンなりのやさしさなの?それとも戦闘に邪魔だから?(←酷っ)御利益頼み?さて、真相はいかに!?ティエリア彼はどんどん人間らしくなってくね。彼が自分を人間だと言った前回。今回は刹那の無事を信じて帰ってくると誰よりも強くそう言ってくれたこと。なんだかとっても嬉しかったね♪なんだろうなぁ、ティエリアがそう言うことに意味があると思うんだ。面映ゆい感じでにやにやして見ちゃったシーンでした(^^)きっと刹那と再会したらまた「信じてた」とか言ってくれそう♪楽しみだわん(^^)でも戦闘シーンではまさかのGN粒子をくぐりぬける武器に、かなりのダメージを喰らったようで・・・。アロウズが撤退してくれて助かったけど、あの攻撃は、かなり苦戦しそうだね。しっかしアロウズも武器開発早いなぁ。アレルヤ今回はまったくいいところなし(><)なんだかすっかり空気化してますねぇ。戦闘シーンでもあっという間に追撃されちゃって・・・。ハレルヤの出番はまだか!?そろそろ大暴れして欲しいところ。ライル先制攻撃は効いた感じ♪でも今回はやっぱ二ールに持ってかれちゃったね(^^;)で、今回一番気になったのは、やはりEDのシーツに隠されたあの手の主でしょ。やっぱあの髪の色からしてアニューっぽいですね。なんつーか、どうやって彼女がライルを選ぶのか、気になるところ。私的に重要なのは、何度も言うけど、アニューは自分はイノベイターだと分かってCBにいるのか?それともリヴァイヴに操られているのか?もしくは自分はイノベイターだという記憶をふさがれているのか?それによって全然違う結果になるもんね。めちゃここが気になります!!願わくば、ふたりで新しい道を選んで欲しいところ。ライルはニールじゃないからね。だから寛容になれる私(あはは)マリナここにきてようやくヒロインっぽくなってきましたね。でもなんでこんな庶民っぽいのか。ようやく判明しましたわ。血筋だからという理由で、普通の家庭で育ったマリナが突然王女にさせられたんだ。でも音楽好きだったってのはなんだか後付けっぽい設定ですよね(^^;)そんなシーン今までに全くなかったし。ヒロインは歌う!!でもそれは刹那にとっては呪いの歌なのかも(あはは)さて、次回の刹那との再会はいつになる事やら。 刹那思ったより傷が深そうですね。そんな中、しっかりカタロンへ向かったのはよくやりました。しかもマリナのいる支部へ。でも考えたらマリナの歌って恐ろしいんですよね。サーシェスとの戦いに水を差し、今度は悪夢?・・・怨念こもった歌だこと(あはは)や、いいんだよ、曲としては。やっぱ刹那にとっては子供のころの体験っていうのは一種のトラウマなんだよな。神に認められる、戦士となるため------!!そう教えられてきた、ってか洗脳された刹那は、両親を殺してしまう。こんな過去、誰だって忘れたいよ。でもロックオンは言う。過去によって変わるのは今の自分の気持だけだと。変えるのは--------未来!!「刹那、お前は変われ、変われなかった俺の代わりに・・・」やっぱこの言葉が今回は一番重かった気がするよ。さて、刹那は変われるのでしょうか?仲間が待っているから。だから傷ついた身体を押してでも戦場へと向かう刹那。彼もそうやって一歩を踏み出したよう。だが、ここへやってきたのがミスターブシドー!!彼って本当ズルイキャラだよなぁ。だって登場するだけで場を持ってっちゃうんだもんしかも登場がCパートじゃ、みんな、そのインパクトにやられるってね。今回はマスラオのデビュー♪まさかのトランザムモード発動で、もうすっかりガンダムの性能パクリまくり!!そんなにガンダム愛かよっ(><)あ、でもブシドーはフラッグ愛も強い人だったね。しかし文字通り、目が釘付けになりましたよ(あはは)次回はこの愛する刹那との戦いがどうなるか!?めっちゃ楽しみです~♪でも怪我してるのが判明したらどうなるか・・・その時のブシドーの反応も楽しみなんだ~(^▽^)ってことで、今回も色々キャラの動きがありましたね~♪リジェネだけがイノベイターの中でも違う存在なのも気になる。それに賛同した形の王の今後の動きとかもね。そしてセルゲイ。カタロン。クーデター。刹那とブシドーの戦い。いやぁ、次回もどうなることやら。なんかタイトルが厳しいんだよなぁ。退場者続出は勘弁でっせ(><) ←よろしければポチっとお願いいたします♪ マルチボックスなんでもハロ 【予約 3月入荷予定】MBS・TBS系アニメーション::機動戦士ガンダムOO ORIGINAL SOUNDTRACK 03
2009/01/18
コメント(2)
動き出す世界----------。CBだけでなく、ついにアロウズの内部まで、動きが出てきましたね。色々あちこちで動きがありますけど、こうなると、どこの動きが、どこに作用して、どんな利益を生み出すか。そういうのを考えると面白くなってきた感じです♪しっかし横のつながりが薄そうなイノベイターが一番戦力が分からないってのがなぁ。厄介だこと。デヴァインとブリングの関係も気になる所だし。兄弟かなぁ?でも名前が違うし・・・ってイノベイターにそういう概念が通じるのかも微妙ですが。同じ遺伝子で作られた存在ってことかしらね。ティエリアが敵対する道を選んだ事はすでにリジェネたちにも伝わったよう。王もその選択が素晴らしいと言うリジェネの意見に賛同したようですが・・・この子も相変わらず何を考えているんだか(><)刹那は意識が朦朧とする中、なんとかカタロンへ向かったよう。そこにいたマリナの姿を見て意識を失ってしまう。とりあえず、今回はトレミーもカタロンに救援を求めるよう。ここで刹那と合流できるかなと思えば、どうやら支部が違うようで。行方の分からない刹那を心配するCBのみんな。だが状況はかなり深刻。トレミーが正常に作動しない今、アロウズに攻められたらひとたまりもないのだ。「刹那は必ず戻ってくる。僕は信じている」いやん、ティエリア言ってくれるわ~♪このティエリアは萌えた~~~っ!!(>▽<)さて、一方セルゲイですが、ハーキュリーは、逆にこのクーデターに関わるなと言いたかったようで。確かに対立するには友人同士は嫌だわなぁ。友人としての頼み。それに軍人としてのセルゲイの気質を分かった上での告白だったよう。ハーキュリーの狙いはどうやら軌道エレベーターのよう。これが監督の言ってた話なんだね。ハーキュリーは最後にセルゲイに言う。「軍隊とは、国民と国益を守るため、対外勢力の抑止力になるものだと。だが誤った政治の下で、軍は正しく機能はしない」正しき軍隊の中で、軍人として生きたい------。この人もまた、まっすぐな軍人のようで・・・。セルゲイとはまた違った正義を持ってるようですが、こういう人って早く死にそうでねぇ・・・。怖いなぁ。さて、セルゲイはどの道を選択するのかしらね。そして、ソノクーデターの情報を、一応部分的にだけシーリンたちに話すハーキュリーたちの仲間。協力するかどうかの判断は、クーデターが決起を見てから決めろと言う。強気なんだけど、でもこの戦力だけでなんとかなるのか?最初にこの計画が失敗したらそれまでだぞ~(><)その頃、地上へ降りてきたアンドレイとルイス。過去も復讐心も捨てたのか?使命第一で、感情を表に出さなくなったルイスを心配するアンドレイ。女性としての・・・ってなんだかやっぱ親子だよねぇ。いちいちアンドレイの言う言葉って、オヤジ臭いんだもん(><)でもルイスはもう心を閉ざしてしまったよう。「恋の手ほどきなら、このオレ様に任せな!!」って、コーラサワーってばあっさりアンドレイに無視されてるし~(あはは) ついにカタギリも前線に参加。CBのせん滅を見守るためってことらしい。この作戦の指揮をとるのはマネキン。やはり最後は彼女が出てきましたか。そして、ハーキュリーはアロウズがその戦力のほとんどをCBとカタロンせん滅に使うことを利用しようと動き出す。一体どうするつもりなのか・・・。その頃刹那は・・・子供の頃の夢を見ていた。あの日。自分が両親を殺そうとしたあの日。神に認められる、戦士となるために------!! ソランを止めたあの日。だが家を出た時、そこに居たのは、なんとニール!!うわぁ、こりゃ萌えたっ!!「刹那、過去によって変えられるものは、今の自分の気持ちだけだほかは何も変わらねぇ。他人の気持ちや・・・ましてや命は・・・」そこに聞こえた銃声が2発。やはり過去は変えられないようで・・・両親を殺してしまうソラン。「刹那、お前は変われ、変われなかった俺の代わりに・・・」そう言って消えてしまうロックオン。そして刹那が目覚めた先には、子供たちとマリナの姿が・・・・。歌に救われた刹那。マリナも血筋のせいで、普通に育った家庭から、女王に選ばれたという。自分は無理をしていたのか?だが、刹那もまた「無理をして戦っている」というマリナ。なんだかようやくマリナと刹那はいい雰囲気になってきた感じですね~♪子供たちにもラブラブだから~なんて言われてるし(あはは)その頃、ヨーロッパ支部で補給を受けたトレミー。アロウズと総力戦の開始!!トランザムで先制攻撃を仕掛けるライル。だがこれはかなりヤバイ。限界時間との戦いだもんね。あっという間にGN粒子が切れ、後を任されたティエリアとアレルヤも、新しい戦力におされぎみ。なんとGN粒子のバリアーすら通過してしまう武器をアロウズも開発していたようで・・・。かなりのダメージを受けてしまう2機。残っているのは、GNアーチャーだけ。そこで出撃しようとするマリー。その報告を受けた刹那は・・・。「今度合った時、子供たちの歌をきかせてくれ」傷ついた刹那も出撃を開始。だがトレミーの前に現れたのは・・・ルイス!!だが、その時、司令部からの通信を受け、アロウズは撤退。ナゼ?なんと、軌道エレベーターを占拠し、クーデターが開始されたというのだ!!ハーキュリが動く!!EDはいいなぁ。伊藤さんの声、すっごい雰囲気合ってるわ。それに絵。あえて人物を極力抑えて、風景に溶け込んだMSを出すってのが、ものっそセンスあるよ♪まさに「心奪われた!!」(あはは)そして、少しだけ前回のEDと被ったシーンが動いてたりとか、ものっそ意味深でしたしね~♪ライルの相手は何故アニューなんだぁ~~(><)どうやら占拠されたのはアフリカタワー。トレミーもそこへ向かっていると踏んだ刹那は、傷ついた身体を押してそこへ向かう。だが、ダブルオーガンダムの前に現れた新型MS。「必ず会えると信じてた」いやん、早速愛の告白っすかっブシドー!!(←違)だが、今は構ってる暇はないと吐き捨てる刹那。「ならば、君の視線を釘付にする!!」ってマスラオが、発動したのは、なんとトランザムモード!!なんと、カタギリの隠し玉はこれでしたかっ(><)やっぱ最後の数分でブシドー持ってってしまうなぁ。面白いわぁ。次回「悲劇への序章」このタイミングでの決起はCBにはラッキーでしたね。むしろ救いの手になったクーデター。でもブシドーは刹那が傷ついてることを知ったら、また「興が乗らん」とか言って、撤退したらどうしよう(あはは)次回はこの総力戦がどうなるか、この間にCBは補給が出来るのか?目が離せない戦いが続きます!!キャラ感想はこちらからどうぞ~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪ マルチボックスなんでもハロ 【予約 3月入荷予定】MBS・TBS系アニメーション::機動戦士ガンダムOO ORIGINAL SOUNDTRACK 03
2009/01/18
コメント(14)
はっ(><)いかんいかん。一瞬気を失っておりましたわ。雑務をしてたら、夜ってなんでこんな時間経つの早いかなぁ。すんませんです。そんなこんなで、またもレスが遅れております。明日には!! 今回はとりあえず、見つけた面白そうなこちらを紹介。機動戦士ガンダムOOキャラ診断ちなみにわたしの診断結果はこちら♪なぎさ美緒を機動戦士ガンダムOOのキャラに例えると ヨハン・トリニティに近いです!(なんてこった~~~い死んじゃうじゃん) 機動戦士ガンダムOOの登場キャラクターとの相性ランキング 1位 ロックオン・ストラトス......相性:93 %(癒しの関係) 2位 ラッセ・アイオン......相性:91 %(禁断の関係) 3位 ヨハン・トリニティ......相性:79 %(友達) 4位 ハロ......相性:74 %(ストレス相談相手) 5位 アレハンドロ・コーナー......相性:74 %(あなたが弟子) 6位 イアン・ヴァスティ......相性:73 %(いじられている) 7位 リボンズ・アルマーク......相性:72 %(友達以上恋人未満) 8位 クラウス・グラード......相性:68 %(浮気相手) 9位 スメラギ・李・ノリエガ......相性:67 %(あなたが弟子) 10位 アーサー・グッドマン......相性:64 %(尊敬) やっぱ注目すべきは1位ですね~♪うふふ。大好きなロックオンと癒しの関係って(^^)でもそれを友人に言ったら、「でももう死んでるやん」がぁぁぁぁぁん・・・・ゆ、夢も希望もない言い方しやがって(><) 機動戦士ガンダムOOの登場キャラクターとの関係は・「刹那・F・セイエイ」に対して......あなたがS(サド)(相性:0 %)←爆笑しましたわ(^^)・「ロックオン・ストラトス」に対して......癒しの関係(相性:93 %)・「アレルヤ・ハプティズム」に対して......ツンデレ(相性:50 %)・「ティエリア・アーデ」に対して......あなたが師匠(相性:53 %)・「スメラギ・李・ノリエガ」に対して......あなたが弟子(相性:67 %)・「クリスティナ・シエラ」に対して......微妙な関係(相性:21 %)・「フェルト・グレイス」に対して......対立関係(相性:10 %)・「リヒテンダール・ツエーリ」に対して......実験台にされてる(相性:31 %)・「ラッセ・アイオン」に対して......禁断の関係(相性:91 %)・「王 留美」に対して......いじめられている(相性:27 %)・「紅 龍」に対して......いじめられている(相性:26 %)・「ハロ」に対して......ストレス相談相手(相性:74 %)・「アレハンドロ・コーナー」に対して......あなたが弟子(相性:74 %)・「リボンズ・アルマーク」に対して......友達以上恋人未満(相性:72 %)・「ヨハン・トリニティ」に対して......友達(相性:79 %)・「ミハエル・トリニティ」に対して......ツンデレ(相性:28 %)・「ネーナ・トリニティ」に対して......あなたがツッコミ役(相性:54 %)・「グラハム・エーカー」に対して......あなたがS(サド)(相性:0 %)(←がぁぁぁん)・「ビリー・カタギリ」に対して......対立関係(相性:13 %)・「ジョシュア」に対して......一目惚れ(相性:48 %)・「パトリック・コーラサワー 」に対して......あなたがツッコミ役(相性:29 %)・「カティ・マネキン」に対して......相談相手(相性:30 %)・「セルゲイ・スミルノフ」に対して......あなたがM(マゾ)(相性:49 %)・「沙慈・クロスロード」に対して......微妙な関係(相性:16 %)・「ルイス・ハレヴィ」に対して......いじめられている(相性:30 %)・「絹江・クロスロード」に対して......実験台にされてる(相性:9 %)・「マリナ・イスマイール」に対して......尊敬(相性:51 %)・「シーリン・バフティヤール」に対して......いじめられている(相性:19 %)・「アリー・アル・サーシェス」に対して......尊敬(相性:50 %)・「イアン・ヴァスティ」に対して......いじられている(相性:73 %)・「ミレイナ・ヴァスティ」に対して......対立関係(相性:22 %)・「ソーマ・ピーリス」に対して......無関係(相性:6 %)・「アンドレイ・スミルノフ」に対して......宿命のライバル(相性:37 %)・「ミスター・ブシドー」に対して......無関係(相性:12 %)・「ホーマー・カタギリ」に対して......いじめられている(相性:24 %)・「アーサー・グッドマン」に対して......尊敬(相性:64 %)・「リー・ジェジャン」に対して......無関係(相性:22 %)・「バラック・ジニン」に対して......実験台にされてる(相性:13 %)・「クラウス・グラード」に対して......浮気相手(相性:68 %)・「イオリア・シュヘンベルグ」に対して......あなたがボケ役(相性:30 %) どうやら私は刹那と乙女座には関心はないようです(あはは)よろしければ皆さまも是非♪←よろしければポチっとお願いいたします♪マルチボックスなんでもハロ 機動戦士ガンダムOO 赤ハロ(レッドカラー) 【予約 3月入荷予定】マルチボックスなんでもハロ 機動戦士ガンダムOO ハロ(オレンジカラー) 【予約 3月入荷予定】MBS・TBS系アニメーション::機動戦士ガンダムOO ORIGINAL SOUNDTRACK 03
2009/01/14
コメント(6)
今回の功労賞はやっぱイアン♪「なんじゃこりゃぁぁ~!!」は最高でしたわ。これであなたも目覚めばっちり・・・いや、状況は最悪でしたけどね。ま、寝てる間に、助かっただけマシって状況になってたわけで(^^;)イアンにはこれから頑張ってもらわなきゃです~♪こちらはキャラ感想です。本編レビューはこちらからどうぞ~♪さて、今日は実は早朝から同人誌即売会のイベントに行っておりまして、ようやく今年も始まったなぁと言う感じです。大阪冬の陣、無事終了しました!!詳しくは明日の日記にでも記載しますが、まぁ寒い中ものっそすごい人(><)夏よりすごい人だったなぁ。入場待ちで30分以上待ったのは初めてだわ。参加されたみなさま、お疲れ様でした!!ってことで、友人と食事して、急ぎ帰宅したのが5時ジャスト!!自分の根性に拍手でしたわ(あはは)ま、今なら「OO」のために家に帰れるもんね(^^) ってことで、流石に6時半に家を出たので、今日はくたくたなので簡単にキャラ感想をば。とりあえず今回のメインは刹那とリボンズの過去ですね。それとようやくブシドーの登場。マスラオのお披露目!!なんだかこれって本当、武士をテーマにして作ってる感じだよね。兜っぽいし。早くその隠された性能を見せてもらいたいものです。OP映像にもあったけど、やっぱり最後は刹那とブシドーの対決になるようで、これはとっても楽しみだわん♪ってことで、久し振りのブシドー登場を祝って、今回は先に彼の事を。沈黙を破ってようやく登場してくれました、ブシドー!!やっぱフラッグへの想いは強いようですね。彼には大切な機体だし。それに更に改良を加えたこのマスラオ。どんな機体なのか楽しみだ。何か語録言ってくれるかと楽しみにしてたので、それは残念だったなぁ。次回に期待。 そしてカタギリヤヴァイねこの日のためにあの写真を捨てないで置いてたんだ!!(ひょえぇぇぇ)執念深さを感じた瞬間で、ちょっと背中に悪寒が走ったわ。こういう人はねちっこいから、怒らせると怖いんだよ。自分の復讐をブシドーに託したようですね。でも「興がのらん」になったらどうするつもりなんだか(あはは)刹那今回はひとりはぐれ者~♪でもそのおかげでリボンズと対面。己がリボンズに「生かされて」いたことを知り愕然。更に右腕負傷しちゃって・・・。あの最初のアバンのガンダムは誰が乗ってたのか確かにずっと気にはなってたので、これですっきりしましたけど、リボンズにすべて操られていたのかと思うと、そりゃ刹那としては気分悪いよね。あれってオーガンダムだったんだ。(←オイ)最後に聞こえたマリナの声も、トランザムを稼働させてGN粒子がまた何か作用したようですね。あのダブルオーガンダムのGN粒子は特殊な効果が表れるようで、いろいろ影響が出てますね。流石最強機体!!リボンズまさかのオーガンダムのパイロットで、刹那をマイスターに推薦した人。ここでその正体を明かしたのはダブルオーの奪取のためもあったのでしょうが、刹那と再会して話してみたかったってのもあるんじゃないかしら。11年前の真実。これが今後リボンズのアキレス腱にならないといいんですけどね・・・。サーシェスやっぱこの人はあくまで戦争屋。戦いで殺してなんぼなんだよなぁ・・・。でもさすがの彼でもダブルオーのトランザムモードにはついていけなかったよう。日頃ファングは最強アイテムだと思ってる私には今回の刹那の戦いは気持ちよかったわ。ザマあって感じでした。さて、サーシェスの次の機体はどんなでしょうね・・・。アレルヤ自分に内緒でマリーを戦闘に巻き込んだこと。終わったことといってるけど、暗に「次にマリーを戦争にまきこんだら容赦しない」って言ってるよね。(^^)愛ですよ、愛!!ロックオンなんだかすっかりアニューがお気に入り!?いや、別にいいんですよ、このコンビ。ただアニューがイノベイターだというのなら、それが判明したときの、今までの裏切り行為がどうなるかだな。どうにもアニューは記憶を封じられてる気がしてならないんだよなぁ。だって、そうじゃなきゃ自らトレミーの位置をアロウズが把握してるのを疑問に思ってるなんて話、何度も振らないだろうしね。でもリヴァイヴと通信してた気もするし・・・微妙なっキャラだわ。演技だったら役者だよ。これから台風の目になるんだろうなぁ。ティエリアついに宣言!!「違う、僕は人間だ!!」これは大きな、重い言葉ですね。イノベイターたちとの決別宣言でしたし、自分のやることを正当化させる言葉。でもセラフィムガンダムって、やっぱりって変形でしたね。背中にも顔あったし、セラヴィ-だし。でも何か機能的に制限とかあるのかしら?まだ髪でも生えてくるのかとドキドキしながら変形シーンを見てましたわ(^^)マリナ ようやく自分にできることとして、子供たちと歌を歌ってくれました。これをEDに使った演出はGJ!!ヒロインになった回でしたね。次回は刹那と再会がありますし、ここで挽回しなきゃ、最後までずるずる行ってしまいそうですからね。次回もヒロインとして頑張ってもらいたい。 あ~とりあえず撃沈しそうな勢いになってきました(^^;)眠いのでとりあえず今回は落ちますわ。また追記あれば明日にでも書いておきますので~。おやすみなさいませ(^^)←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 専用バインダー付き 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン オフィシャルファイル vol.1
2009/01/11
コメント(0)
いよいよ新しいOP開始。ま、こんなものかなぁという印象かなぁ歌はもう1期が神曲だったから仕方ないよなぁ。多少諦めモードで聞いてたからむしろそんなひどくない印象だったかも。気になるのはやっぱ絵だよ!!メインは後半はやはり沙慈とルイスの戦いになるのか・・・。何より気になったのは、最後にマイスターたちが別々の方向へ歩いて行ったこと!!どういうことだ~~(><) さて、前回メメントモリを追撃したまではよかったのだけれど、それから追撃を受けてしまったプトレマイオス。刹那も結局合流出来ず、ひとり宇宙をさまようことに。だがそこへ現れたのは・・・なんとネーナ!!久しぶりの再会を喜ぶネーナ(←「ドキワク」ってどんな表現だよっ)に、驚きを隠せない刹那。すぐさま攻撃をしかけようとするも、ネーナはプトレマイオスが地球へ落ちたことを知らせてくれたのだ。戦闘データーを転送・・・・してもらう間に、刹那ってばもう地球へ向けて降下してるし(><)早っ!!「フラレテヤンノ、フラレテヤンノ!!」ハロ口は悪いけど相変わらず可愛いじゃんね~♪ さて、その頃セルゲイの前に現れたハーキュリーは、何をしにきたのかというと。とある情報を伝えに来てくれたようで。なんと軍の中にクーデターを画策する動きがあるというのだ!!やはりそういう軍人もいるってことなんだね。連邦政府はアロウズの傀儡になり果てた。そして・・・その中心メンバーにこのハーキュリーという男が名乗りを上げたということか。気持ち的にはセルゲイにもこのクーデターに参加してほしいという、いわゆる打診みたいなものだったのだろうね。で、これを聞いたセルゲイはどうするのか・・・。今後彼の活動にも注目だね。上手くいけばCBと手を結べないかなぁ・・・とか虫のいいこと考えてしまうよ、あたしゃ(><) そして、ようやくイアンの目覚め。目ざめたらそこは地上。破壊されたプトレマイオスの壁の隙間から聞こえた鳥の声。ここは山脈の上!?「なんじゃこら~~~っ!!」って叫ぶイアンの気持ちがよく分かったよ!!でもこんなんでよく成層圏突破できたね。ってかイアンよく無事だったなぁとそっちを褒めたいわ(あはは)どうやらプトレマイオスはメメントモリ破壊ミッションに成功するも、GN粒子を使いきったところへアロウズの奇襲を受け、地球へ不時着した模様。アロウズは新型のモビルアーマーも投入してきたというのだ。そこで最後はスメラギの機転で、艦に被弾した衝撃までを加速に利用し、船体をスモークでカムフラージュして地上に下りたというのだ。だが損傷が激しいプトレマイオス。今ここで敵襲を受けたらかなりヤバイマリーを納得済みとはいえ、戦いに参加させたことを謝るスメラギ。アレルヤは分かっているといいつつ、もう二度としないでくれと、ちょっとキツイ言い方。やっぱね、愛する人を戦いに巻き込みたくないのは誰だってそうだもんね。でも今後は・・・もっと大変なことになるよ、アレルヤ(><)そしてカタロンのメンバーと通信するライルに近づくアニュー。アロウズがプトレマイオスの位置を正確に把握していたことが気になるというのだ。カタロンと連絡を取るライルを疑ってるっぽいけど、あんたのせいでりょ(><)でもそれが逆に好感度を上げたようで・・・。「ライル」の本名を呼ばせたり、こりゃ今後が気になるふたりだね。それにしてもアニューの態度は演技なのか、何も知らないのか・・・判断に悩むわ。演技だったら、かなりの女優さんだね♪ そしてカタロンは、軍のクーデターの画策の情報を得ていた。どうやら池田とハーキュリーは友人関係のようですね。ま、違う人物なのかもですけど。 その頃刹那は、衛星兵器の落ちたクレーターにいた。だが、そこに、あの男、アリーアル・サーシェスが!!「ついてこいよ」彼の案内した先は・・・。そこにいたのは、なんとリボンズ!!衝撃の事実がまた明かされちゃいましたよ(><)なんとリボンズと刹那は11年前に出会っているというのだ!!戦いの中、刹那をMSの中から見ていたというリボンズ。刹那の目が印象的だったから助けたというのだ。そう、あの「0」ガンダムに乗っていたのはリボンズ!!えぇぇぇぇ!?しかもあの武力介入はオーガンダムの性能実験だったって。そういう展開っすか(><)更に、刹那をマイスターに推薦したのがリボンズだって!?そして、ダブルオーガンダムを返してほしいというのだ。「それは本来僕が乗るべき機体なのだから」「悪いが・・・断る」そして刹那が銃を向けるより先、刹那を撃ったのはサーシェス。刹那はどうやら被弾したよう。だがとどめを刺さなかったのは、あくまでMSの戦いで刹那と決着をつけるため。ファングによる攻撃に、かなり不利な状況になる刹那。だが追い詰められた時、やはりダブルオーガンダムはその性能を発揮する。その頃、プトレマイオス側にもイノベイターが!!ティエリアとアレルヤ発進。だがイノベイター強い!!アレルヤはリヴァイヴと交戦。でもこちらも重力で結構苦戦中のよう。ティエリアはブリングと。共に使命を果たせと説得するブリングだが、それに対し、ティエリアはきっぱり「断る!!」セラヴィーを変形させ、戦いを挑むティエリア。セラフィムガンダム登場!!あら、また脱皮っすか(あはは)でもその機体、なんとGNフィールドまで破るよう。こりゃ確かに秘密兵器だわ。「撃つというのか、同類を!!」叫ぶブリング。「違う、僕は人間だ!!」あぁ、ティエリア!!よく言った!!なんか嬉しいよ~(>▽<)ブリング。残念ながら退場ですかねぇ。そして刹那は、ツインドライブ発動!!GN粒子が広がる。そして、サーシェスとの戦いで、大量のGN粒子がまた奇跡を起こす。サーシェスの懐に飛び込んだ刹那。まさにその機体にとどめを刺そうとしたその瞬間、刹那の耳に聞こえたのは・・・マリナの声。そして聞こえた子供たちとマリナの歌声。爆破するサーシェスの機体。だが彼は咄嗟の所で脱出したよう。「歌が聞こえる・・・・」その歌に動きを止めてしまった刹那。子供たちとの歌声が今回のED。こういうのも味がありますね。 その頃宇宙では・・・例の新型モビルアーマー・エンプラス。どうやらこれはいずれルイスが乗る機体のプロトタイプなのだそうで。それをルイスに教えてくれたのがディヴァイン。って、えぇ?今度はおっきーこっち?兄弟ですか??そして、ついに!!ついに完成したブシドーの機体!!ブシドーキタ~~~~ッ!!舞って・・・いや、待ってたよ~~~!!(わはは)カタギリはその機体・マスラオに隠し玉を用意したという。、一体どんな性能が見られるのか、これからのガンダムとの戦いが楽しみだわ♪ま、それもすべてカタギリにすれば、スメラギへの復讐なんだよね・・・男の復讐は怖い怖い ようやく役者が揃いましたね♪おかえりブシドー!!これから彼がどう展開していくのか、本当楽しみです!!それにしてもリボンズってばあそこで既に刹那と繋がってたのか・・・。なんかすっごい伏線だったわ。あのガンダムはどこへ消えたのかとかずっと引っかかってたからね。すっきりしたと同時に、そんな因縁が!!でもリボンズにとってその判断が足元をすくわれる結果になるのか!?ふふふ、こりゃ面白くなってきたわ次回「反抗の凱歌」銃弾に倒れた刹那を救うのはマリナですか。ま、ようやくここにきてヒロインらしくなってきた感じかなぁ。でもこれが最後のチャンスかもしれないし、彼女には頑張ってもらいたいところ。次回はどうなる事やら。キャラ感想はこちらです~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪
2009/01/11
コメント(6)
また新年早々くだらない芸人の「OO」に関係ない話に付き合わされたらどうしようと、ドキドキだったこの特番放送。不安いっぱいだったのですが、今回はマジでしたね。ちょっとほっとしました。ちゃんと「たまたま見忘れた人に捧ぐ」の内容になってたじゃん。こういう放送ならOKさっ!!出演者はこちら土田晃之千原せいじ半田健人喜屋武ちあき能登有沙ま、土田さんだし、これはMCも安心して聞けました。それにちあきさんも詳しかったし、熱かった!!で、まずは2分で世界設定とキャラとガンダムたちの説明。そしてマイスターたちキャラの掘り下げ。ちあきさんお勧めはやっぱハムだよ~!!(あはは)名セリフシーンの編集ありがとう♪「あえて言わせてもらおう、グラハム・エイカーであると!!」「愛だ!!」「愛!?」って刹那が驚くのはやっぱ何度見ても笑えるよなぁ 有沙さんの選んだのは、セルゲイと、ソーマの別れのシーン。これはやっぱ女性には人気のシーンだろうね。セルゲイかっこいよすぎだもん。土田さんの選んだのは、沙慈とルイスのシーン。戦いの傍観者だった彼らが、ルイスが腕を無くし、アロウズに入ったことから対立関係になったこと。やっぱあのふたりの関係は気になるよなぁ。千秋さんの名シーンはロックオンの最期。やっぱ女性はここだよなぁ。分かるわ~♪これは1期の最高の名シーンだもん。三木さんに感謝♪ 半田さんの語る魅力は、音楽。映画的なのがいいと。そしてステレオポニーの「泪のムコウ」の紹介。次回から絵が入ってどう感じるか・・・だなぁ。こればかりは見てみないと何とも言えないよなぁ。いいものになることを願うばかりです。1期が神曲だっただけに難しいけどさ・・・ 最後は監督からの極秘情報!!軌道エレベーター倒壊・・・・か!?だって(><)さてどうなるのやら。あまり大きなことしすぎるとキャラの収集つかなくなるからほどほどにしてほしいけどね・・・。ってことで次回からの本放送が楽しみです~!!←よろしければポチっとお願いいたします♪泪のムコウ(初回生産限定)【予約】 専用バインダー付き 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン オフィシャルファイル vol.1プライズ 機動戦士ガンダムOO DX組立式フィギュア 2体セット 【予約 5月入荷予定】
2009/01/04
コメント(10)
今回の一番印象に残った台詞はやっぱネーナだったかなぁ。「さぁ、やっちゃってよ」彼女が今後どうい役割を担ってくるのか、それで戦局もCBかイノベイターかに傾きそうで、結構キーマンになる気がするよ・・・。でも彼女は王を裏切る気満々ですよね(^^;)サーシェスの件もあるし、どうするんだろうなぁ。ってことで、今日は優雅に「フィギュアスケート・エキシビジョン」を視聴しつつのTB返しができまして、本当有意義な夜でした♪やっぱエキシビジョンは試合と違う魅力があるよなぁ。個人的には今後、鈴木明子選手が注目だわ♪って閑話休題。こちらはキャラ感想です。本編レビューはこちらからどうぞ~♪今回はまさに総力戦!!CBの、そしてマイスターとスメラギの底力を見せてくれた回だったかと。やっぱ燃えるね!!私は時間制限のある緊張感漂う話が大好きなので(^^)あ~あと究極の選択ね。どっちか選べばどっちか死ぬとか、ああいう危機感ってたまらんのよね~♪ってことで、今回のミッションはズバリ「メメントモリ攻略戦」今回何が嬉しかったって、マイスター4人にそれぞれ見せ場があったこと。最近ずっとサブキャラにメインを取られてたからね(^^)今回は刹那はかっこいい主人公してたし、久し振りに刹那に満足かも♪こういう戦いだけを楽しめる回も、無茶振りだけどたまにはいいかもね(^^) さて、今回前線に立って活躍を見せたダブルオーライザー。今回の敵はイノベイター・ヒリング彼女はどうやらリボンズ大好きっ子のようで(^^)でもダブルオーを奪取するつもりはあったのか?あの戦いだとなんかそんな気は感じられなかったなぁ。前回から最強MSになったダブルオーライザーは今回も大活躍♪しっかりカタロンを救出してるし、なんだかヒーローじゃないかっ!!どうした刹那!!(←オイ)ま、でもなぜ最後にトレミーに合流できなかったのか?次回が気になります。今回は刹那の心情的にはあまり動きはなかったので、あくまで全体視点の感想ってことで。アレルヤまぁね。彼は今回大活躍したよ?トレミーを救ったもん!!----------地味に・・・(わはは)でもやったことは、別のいい方すれば「予備電気」まさかのトランザムモードをそう使いましたか!!スメラギっ(><)でも確かにガンダム1機ずつ使うやり方は上手い戦術かもね。今回はマリーがスメラギに呼ばれてたので、てっきりアリオスの補助機に乗るとかそう言う話になると思ってたのでちょっと肩すかし。あれはタイミングを計ってくれって呼びだしだったんだね。でもその前にようやく沙慈にルイスと会ったことを話ができたようで。これで彼女も、ルイスが抱えていたものを少しは理解できたのではないかしら。沙慈がその相手だと。今回は沙慈はひとやすみの回でしたね(^^)ティエリア今回は私的に、ライルを始めて『ロックオン・ストラトス』と呼んだことが嬉しかった。彼が呼ぶことで、ようやくCBの一員に迎えられた気がするから。やはり彼にとって「ロックオン」はニールただひとり。その兄のように、ライルにも自分たちと同じ目線で戦って欲しい。そんな願いが込められた「ロックオン・ストラトス!!」ではないのかな。何か重いものを感じる名前呼びでしたね。 そして今回の主役のひとり、ロックオン・ライル!!いや~最後は本当美味しいところ浚ってくれました!!そしてかっこいいところ見せてくれましたね~♪何せあのわけわからんシールドビットを操るシーンから、なんだかニールを連想させる動きしてましたもんね(^^)最後の共振部を破壊するシーンは萌えたねぇ♪それと「狙い撃つぜ~!!」ライルは語尾を伸ばすんだね(^^)そういう違いを感じさせてくれるところも、すっごい乙女心を揺さぶるわ~♪やっぱ三木さんはすごい!!そしてロックオンはかっこいい♪これからのライルと他のメンバーとのやり取りが俄然楽しみになってきた感じです~!!スメラギ正直ねぇ、彼女はあまり褒めたくないキャラなんですよ1期の仲間を切り捨てるような、見殺しOKみたいな作戦を私は許さないし、あれでものすごく嫌いになったキャラだったんですよね。でも2期に入ってからは結構まとも(?)キャラになってるから、2期だけ見てたらスメラギの評価は悪くないんだよなぁ・・・。うむむ。それが今回もそうだったんだ。「作戦を完遂させる。どんな手を使っても、私の戦術で、みんなを!!」この台詞もありきたりなんだけど、彼女の覚悟が伝わったので、少しは成長したのかなぁと思いました。だからレビューでは褒めてるんだ。最後までこのキャラを貫いてほしいよ・・・。王今回は女の嫉妬全開!!見苦しいわよ(あはは)でも彼女がこのまま黙ってるわけないだろうし、あのメメントモリの破壊された時の笑みがまた意味深だったしね~♪自分で出資しときながら、壊されたことを喜んでのリボンズ、ザマ~な笑みだったのか・・・。何せ彼女も何かしでかしそうな雰囲気を漂わせてきましたね。邪魔なキャラにならなきゃいいけど・・・。でもようやくCBも彼女に疑問を持ちだしたようですし、はたしてどうなることやら。そして今回のもうひとりの主役・リント!!(あはは)いや~彼って愛され(?)キャラだったんですね(^^結構彼の死を悼む声が多かったので驚きました。・・・ってかやっぱり死んでるの?なんとなくまだ生きてるんじゃないかと思う「OO」現象。それこそ仮面とかつけて復活してたら大爆笑なんですけどっ(>▽<)ま、リントだったら笑いでいいけどさ(←マテ)八尾さんお疲れ様でした♪うん。今回はすっきり切りよい戦闘シーンで終わったので、心おきなく休みに入れそうかな。ま、最後に登場したハーキュリーってこれまたダンディなオヤジも気になるところですが、それは次回ってことで(^^) 1クール終了しました。いやぁ、正直期待以上の作品になってきてて嬉しい誤算です♪面白いキャラの運命展開に毎回「そうきたか~!!」って気持ちを味わわされておりますが、2クール目もそんな展開に期待です♪年明けは特番。総集編でいいから・・・変な芸人さん登場はもう勘弁です(><)来期もどうぞよろしくお願いいたします~!!←よろしければポチっとお願いいたします♪泪のムコウ(初回生産限定)【予約】 専用バインダー付き 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン オフィシャルファイル vol.1プライズ 機動戦士ガンダムOO DX組立式フィギュア 2体セット 【予約 5月入荷予定】
2008/12/28
コメント(0)
やはり戦闘はこういう緊張感と時間制限があってなんぼかと思います♪いやぁすきっとしました!!まさに「メメントモリ攻略戦」各マイスターたちの見せ場もあってとっても満足な回でございました(^^) 今回はヒリング出撃!!メントモリの連射時間稼ぎの補助として、ヒリングのガデッサがカタロンの攻撃を遮断。だがカタロンの発射したミサイルも93%まで撃墜。なんという力!!やはりイノベイターでは、一介のテロ組織では力が違いすぎる(><)特攻をしようにも、まず敵の懐にまで行けない状況。なんとしても!!だがそこへ救世主現る!!来たよ~!!オーライザー搭載のガンダムOO!!メメントモリ襲撃で、それぞれの思惑が動く。CBはカタロンの援軍に。その登場を喜ぶヒリング。彼女はどうやらリボンズの心を締めるダブルオーガンダムの存在に嫉妬しているようで(^^)って言っても、なんだか遊び感覚なんだけどね。でもやっぱりダブルオーの粒子拡散には動きがついていけないようで。手こずってる。今回、メメントモリで指揮を執るのはリント。「やらせてもらいます、私の大好きな殲滅戦を」相変わらず小者だねぇ(^^;)でもやっぱり憎まれっ子世にはばかる的存在なんだよな、彼は。生きてるか・・・な?地上では王が屋敷に戻ったようで。頬が腫れているのを見てとった紅龍は何があったか心配する。「男の嫉妬は見苦しいということよ」あはは!!王よ、それは負け惜しみというものさ~♪でもネーナはちゃんとそれを盗聴して聞いてるし♪「お嬢様、女の嫉妬も見苦しいんじゃない。あんたの思い通りになんか、させてあげないんだから」はい!!私もその意見に賛同で~~っす♪うふっそこへカタロンから刹那経由で送られてきたメメントモリの構造データー。メメントモリは、オービタルリングの粒子加速器を利用した自由電子レーザー掃射装置。だがこの砲塔には発射角度の制限があるよう。これは使えそう♪更に王から送られてきたメメントモリの弱点である電磁場光共振部の位置が記載されたデータ!!一体どうやってこのデーターを?ってようやく王に疑問を抱きだしたCBのメンバーですが・・・。でもこれで作戦は決まったいうこと。死角からの接近戦直接攻撃。 繊細かつ強引な攻撃プラン♪ でもそれを送ったのはどうやらネーナだったようで。「さぁ、やっちゃってよ」って高笑いのネーナ。この子も火種になりそうですね「ミッション開始!!」メメントモリの死角を狙い、オービタルリングを使ってのトレミーでの突破。だがメメントモリの射程距離までトレミーがおし出される!!ぎりぎりまで耐えるスメラギ!!光に包まれ、すべてが終わったと思われたその時!!現れたトレミー!!そう、・・・マリーの合図で発動したのは・・・。アレルヤの出番!!「トランザム」な~るほど、トランザムモードの推進力を使ってトレミーを移動させたんだ。でもこのときのよっちーのいい方がものっそ可笑しかったんですけどっ(>▽<) 次はライルとティエリアの2機のガンダム出撃!!まずはケルディムのトランザムモード!!ぎりぎりの攻撃。ケルディムはビットでトレミーへの攻撃を遮断する防護役へ。だが時間がない!!痺れを切らしたヒリングがトレミーへと攻撃を開始する。その窮地を救うはダブルオーガンダム!!「お前の相手は、このオレだ!!」お~~っし!!刹那かっこいいじゃん♪もっと接近して!!それだけを祈り、メメントモリへ近づくトレミー!!だがアリオスのトランザムシステムの限界時間が(><)GNフィールドが消える!!更にケルディムのシールドビットまで!!「作戦を完遂させる。どんな手を使っても、私の戦術で、みんなを!!」スメラギ、今回は相当な覚悟決めてますねぇ。ま、その戦術だよりにして失敗したらどう責任取るつもりなのか・・・ってところですけど。今回はスメラギ自身も乗り越えなきゃいけない試練だったし、よくここまで立ち直ったというか、ようやくマネキンと戦える土俵に上がったというべきか。今回のスメラギは戦術士としてよく頑張ったと思う。次はセラヴィのトランザム発動!!ハイパーバースト完全開放。GNミサイル一斉発射!!メメントモリ攻略に向け一斉に総攻撃!!だが、共振部を破壊するまでには至らなかったのだ。チャンスは1回。狙いを定めるライル。「「ロックオン・ストラトス!!」」皆の「ロックオン」の名前を呼ぶ声が!!「その名の通り、狙い撃つぜ~~!!」かっこいいじゃ~~~ん!!ちゃんとロックオンにも見せ場を作ってくれたねぇ♪これでライルもロックオンとしてようやくCBの一員になれた気がするよ。でもやっぱ三木さんはすごいね(^^)語尾を変えてライルの「狙い撃つぜ」になってる。後退するダブルオーに援軍として現れたのはネーナ。その一瞬の隙をついて、刹那はガデッサの腕を斬り落とすことに成功。この子もまた王を裏切りそうだねぇ。そして彼女の仇がサーシェスである限り、CBにつきそうな気もするんだけど・・・。その頃カタロンでは・・・。空に振り落ちる衛星兵器のカケラが流星のように流れていた。その光景を見て無邪気にキレイだという子供たち。だが、あれはあってはならないもの。次の時代に残してはならないもの・・・「あれは戦いの光だ」次の時代に残すべきものとは・・・。欠片を見て何を思うか、マリナよ(><)そして・・・ハーキュリー登場。セルゲイの前に現れたこの男、彼を「ロシアの荒熊」と呼ぶこの人はいったい誰?・・・また新キャラですか(><)次回「歌が聞こえる」あら、なんと刹那はトレミーと合流できなかったんですか(><)次回はいよいよ刹那はリボンズと対面ですか。一体どうなるのやら。話的にはちょうど切りよく終わってくれたので、次回はなんだか総集編?ですけど、本編放送が待てそうです。今期お世話になったブロガーさま、来期もよろしくお願いいたします~♪キャラ感想はこちらからどうぞ~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 専用バインダー付き 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン オフィシャルファイル vol.1
2008/12/28
コメント(18)
やっぱねぇ、今回一番インパクトあった台詞なんだよ。「黙っていろ、意地汚い小娘が・・・」このリボンズの台詞!!またものっそ冷たそうに古谷・・・蒼月さんが言うもんだからさ。耳に残って仕方なかったよ。その後のリジェネのふふん!!って、「ザマーみろ」な表情もめちゃツボでしたし♪これは笑ったわ最近王はちょっと調子乗ってたので、たまにはね(^^)ってっことで、今回もキャラ感想行ってみましょう♪本編レビューと感想はこちらからどうぞ(^^) いや~今日は、今まで毎週感想書いてた大河ドラマ「篤姫」の放送がなかったので、1年ぶりにゆっくり晩御飯食べられたよ(あはは)毎週日曜の夜は私も刹那たち同様、戦いだったので、久しぶりにこんな時間が夜にあると、返って何をしたらいいかって気になっちゃうわ。ま、今日はTBのお返しがしっかりできそうなので、これから頑張りたいと思います!!まずは今回はやっぱ沙慈からでしょうね。まさかの再会。それからくる誤解・・・。ただ取り戻したかったしあわせだった時間。なのに、沙慈がCBにいたことですべてが誤解されてしまった・・・。あの大切な日々でさえルイスは計画的だったと勘違いされてしまいましたよ・・・。ま、そういう方向に見えてしまうことは確かに仕方ない状況だな。偶然・・・って言ってもにわかに信じられない話なんだろうし。今回はマジで沙慈が可哀想だったね。泣いてる姿を見た時は「あらら~」っと思ったもん。 どうしていいか分からず、怒りを刹那に向けるしか出来ない沙慈。またひとりで無茶してオーライザーで飛び出すのかと思えば、ここはティエリアの言葉が伏とても重く響きましたね。無自覚な悪意。「彼らの命を奪ったのは君だ!!君の愚かな振る舞いだ!!」危うく同じ過ちを犯しそうになった沙慈。よく踏みとどまりました。そう、大切なのは犯してしまった過去を嘆くのではなく、それを踏まえて未来をどうするかなんだよ。でも、今の沙慈にはまだ道が見えない・・・これがね、刹那がもう少し言葉がうまければね、ちゃんとフォローできたと思うんだ。大切な言葉が抜けてるからこちらも誤解されて、失敗してるんだよね。でも刹那も「俺がガンダムだ!!」って言ってた頃に比べたら、ここは成長した部分かな。きっと前ならフォローなんてできなかったと思うし、まず自分だけでなんとかしようとしたと思う。ましてや沙慈の行動を見守るなんてことは出来なかったと思うんだ。お兄ちゃんになったところだって私は感じたね。黙って殴られた刹那。でもCMの「戦場の絆」や、王の頬叩かれもあって、思わず「親父にも~!!」の言葉が思い浮かんだよ(あはは) 「戦え。彼女の事が大切なら出来るはずだ。お前のための戦いをしろ--------」 その真意をしっかり理解していたのは、ライルなんかねぇ、ライルが刹那の事を「アンタ」って言ったのがすっごい新鮮で、そしてやっぱりニールと違うとまた感じさせられた所でした。こういう聡いところはそっくりなのに、やっぱり別人なんだ。でも彼も少しずつ歩み寄ってる気がするね。「戦闘は俺が引き受ける。おまえは説得でも何でもして、彼女をアロウズから取り戻せ」そうするつもりの刹那の行動もしっかり読んでて、言った言葉。過去の罪滅ぼしか?それは自分にも言える言葉ではないのかなぁ。ライルもやっぱりカタロンの大切な仲間を助けようとしてるんだけど、何かそれだけじゃないものを抱えてる気がするよ、私は。そしてルイスそう考えてしまうことは仕方がない・・・かもしれないけれど、もう少し沙慈を信じてあげてほしかった(><)沙慈がそんな計算できるような子じゃないってのはルイスが一番分かってるだろうに・・・むしろ、刹那が沙慈をたぶらかした~位思ってもいいんじゃないの?って思ったよ。あれじゃあまりに沙慈が可哀想だよねでも今回は本当、男女できっぱりその後の対応が分かれた話になりましたね。男は結構引きづりタイプですけど、女はそういうところきっぱり割り切ってしまえる。でも・・・。「ヤツらは家族の敵です!!この世界に混乱を招くものです!!」そう自分に言い聞かせてる台詞に聞こえたもんね。それを自分の中で区切りをつけるため、沙慈との思い出をすべて消したルイス。彼女の心の悲鳴も、悲しい。これからルイスがどう動くのか、これがこの物語のキーになってきそうですね。う~ん。今回キャラ感想は結構本編レビューで書いたんだよなぁ。そこで補えなかった人は、あとはマリナまた中東がメメントモリの犠牲になってしまいました。それでもまだ動かないお姫様。彼女の活躍の場、今後あるんですかねぇ。逆に心配になってきたよ。あまりに空気になっちゃって・・・。それとコーラサワー彼は今度もミッション失敗(><)一体彼は、何回ガンダム交戦(失敗)記録を伸ばすのでしょうか?(あはは)セルゲイは緘口令が出たことで、ますます連邦に不信を抱いた感じ。内部分裂の日は近い?まさかCBと手を組むってことはないだろうけど、今の考えだと、それもありって気がしてきたわ。マリーもいるしね。軍人として、軍規に従うか・・・。どう動くのか、今後のセルゲイにも注目ですね。イアンは10日間の猶予は必要なものの、助かった様子。その10日ってのが何か伏線になりそうな感じがするのは深読みしすぎ?いや~それにしても1期の今頃はルイスと沙慈はものっそウザイ子扱いで、雰囲気壊すから出てくるなとか結構酷い感想書いてたんですが、2期になってまさかの主役的存在ですよ!!ま、沙慈に至っては主役といっても過言じゃないですしね(^^)今思えばあの時期があったからこそ、余計に彼らの事が愛しく、共感できるんだろうなぁ。懐かしい。 とりあえず次回までメメントモリは引っ張りそうですね。沙慈とルイスの事も含めて、この戦い、どういう結末を迎えるのか、次回も楽しみです~♪あぁ、でもそろそろミスターブシドーの登場が・・・恋しいです(><)・・・年始は1回ナビ放送が入るそうなのですが、またしょぼい内容なら勘弁ですよねぇ。それと心配なのは二期のOPとED。1期が神曲だっただけに、2期はガールズロックバンド・ステレオポニーの「泪のムコウ」ちょっと心配です・・・(><) ←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 専用バインダー付き 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン オフィシャルファイル vol.1プライズ 機動戦士ガンダムOO DX組立式フィギュア 2体セット 【予約 5月入荷予定】
2008/12/21
コメント(4)
声が聞こえる-----------------!!ねぇ、私の意夢を沙慈に託していい?宇宙へ行って。私の夢を叶えて。沙慈約束よ--------。 突然聞こえた戦闘中の声。これはどうやらダブルオーライザーの力の産物のようですね。その最中、再会を果たした沙慈とルイス。このふたり、どうなるのか、心配だった前回。今回は・・・あぁ、切ない結果だったよ・・・激化するアロウズとの戦い。戦場での邂逅。ブリングがダブルオーガンダムの前に立ちはだかる!!「ここは通さん!!」「邪魔をするなぁぁぁ!!」オーライザーを手にしたダブルオーガンダム強すぎっ(><) すげぇなぁ、動き早すぎてついてけないよどうやらダブルオーは機体が量子化したようで。これはリボンズも知らないガンダムの性能。流石に動揺が走るわなぁ。顔色を変えた事を揶揄した王を突き飛ばすリボンズ。「黙っていろ、意地汚い小娘が」こえぇぇぇぇ(><)声に殺意があったね。ま、王は今はムカツク存在なので、こういうお灸を据えられるのもたまにはね(^^;)で、それを見てたリジェネ、ものっそ、ザマ~みろって顔してるし(あはは)ダブルオーの動きと、聞こえる声のおかげで、イノベイターであるリヴァイヴでも敵わなかったよう。めっちゃ悔しそう。戦いが終わる。丁度その時、ダブルオーもパワー切れに。「行かなくちゃ、ルイスの所に・・・」呆然とつぶやく沙慈はドッキングを解く。でも流石にこの状況ではもはやオーライザーに単機で動く力は残されていない。「動けよ!!」むなしく響く沙慈の声が切なかったねぇ。そして撤退命令が出るアロウズ。その中で、ルイスは沙慈の声尾を聞いたことを反芻していた。両親を殺したCBにいた沙慈。刹那と隣に住んでいたということは・・・。沙慈は自分といる時からCBに関係してた、裏切られていたと勘違いしちゃったよ、ルイス(><)これはヤバイ。沙慈がどんどん憎まれっ子になってっちゃってる。可哀相すぎる~~~その頃護送を任されていたアレルヤから報告が入り、イアンも、リンダもどうやら無事だったよう。よかった~♪だが・・・ルイスの事で落ち込む沙慈。何故彼女がアロウズに?両親を殺したガンダムが憎いから。アロウズにいたのはその復讐。「何故?どうしてこんなことに?」答えの出ない今の状況。だが子供のころ、同じように想った経験をした刹那。「運命に抗うには-------戦え!!」ルイスを取り戻すには、戦うしかない。だが、それは人殺しをしろというのか?そんなこと出来るわけがない。刹那は違うという。お前のための戦いをしろ!!だがそれは詭弁でしかない。僕はお前らと一緒じゃない!!そう言って刹那を殴りつけた沙慈。初めて沙慈も「怒り」をあらわにしたね。刹那もね、もう少し言葉がうまく言えたら・・・誤解も少ないんだろうし、もっと理解しあえると思うんだけどなぁ・・・。で、それを聞いていたライル。彼はやはりそういうところ分かってるんだよな。ちゃんと刹那の言いたいこと代弁してくれたよ。はっきり言ってやればいい。戦いは刹那が担当するから、沙慈は説得だけやればって。それは過去の罪滅ぼし?「未来のためだ-------!!」 だが今回の沙慈との会話、あの場にいたアンドレイには聞かれていた。親しい存在だった沙慈のことを知ってしまったアンドレイ。だがルイスはあくまでかたくなにCBはこの世界に混乱を巻き込むものです!!と訴える。「君はアロウズにいるべきではない」でもそんなアンドレイの腕をつかみなおし、自分の戦う場所へと向かうルイス。彼女はやっぱ決意を固めて何かをふっ切ってしまったよう。アンドレイ、振られちゃったね。でもやっぱ親子だなぁ。戦場から連れだしてルイスを養子にとか、はたまた結婚とかって考えてるんじゃないかと思っちゃったよ(^^;)リボンズからイノベイターに与えられた次の使命。それはダブルオーガンダムの奪取。性能が分からない以上捕獲してってことのようですが、はたしてそれはうまくいくのか?ま、雪辱を果たすリヴァイヴは燃えるだろうけどねそして、メメントモリがまた発射されてしまったよう。軍事力の破壊。そして、難民キャンプにいた一般人も巻き込まれてしまったようで・・・。大量殺人だがセルゲイには緘口令が敷かれたよう。メメントモリの存在を隠すって、でもそりゃ無理でしょ。どこかで破たんするよ。それにもうアロウズのやり方に異を唱える者もで出しているというのだ!!連邦も内部分裂しだしてきたか・・・?CBのミッションは今後もまずはメメントモリを破壊。だがルイスに会いに行こうとする沙慈。戦争なんてやりたい奴が勝手にやってろよ。そう思い、あのしあわせだった何も知らなかった時にルイスと戻ろうと夢を見る沙慈。だが、無自覚な悪意。ティエリアのその言葉を思い出す沙慈。その結果が引き起こしたカタロン殲滅。また同じ結果を起こす所だった・・・。沙慈、よく出撃思いとどまったねぇ。絶対飛び出すと思ってたわ。 どうすればいいのか、分からず、ただ涙を流すしかできない沙慈。だがルイスは過去をすべて捨てたようで・・・。分かっていても、切なすぎる(><)そして・・・カタロンの宇宙艦隊に向けて発射されたメメントモリの第3射!!これが連邦のやり方・・・いや、イノベイターの!!メメントモリって宇宙へも発射出来るんだ。あまりにすごすぎて声も出ないわ。なんつーか、本当容赦なくなってきましたねぇ。 それにしても沙慈だよ、沙慈!!ルイスは勘違いを信じてしまったし、こんなやりたくもない戦いに巻き込まれて、罪を犯して・・・。どんどん悲劇のヒーローになってってるよなぁ。切なすぎるでもこういうとき、割り切ってしまえるのが女だなぁと思ったね。ルイスは沙慈との思い出の写真をすべて削除して、過去を捨てた・・・。これは説得するにしてもかなり手ごわそうだよ(><)完全に敵扱いされるだろうし。沙慈にそれが出来るのか、だね。二人に対して何かしてやりたいって感じの刹那は、今回は見守ってますねぇ。お兄ちゃんになった感じ。同じ気持ちを味わったことのある沙慈を放っておけないんだろうなぁ。さぁ、物語がますます盛り上がってきた感じですよ。次回「メメントモリ攻略戦」この攻略をどうするのか。リボンズにも知らされていなかったダブルオーガンダムの性能。どこまで通用するか、見守りたいですね♪ キャラ感想はこちらからどうぞ~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 専用バインダー付き 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン オフィシャルファイル vol.1プライズ 機動戦士ガンダムOO DX組立式フィギュア 2体セット 【予約 5月入荷予定】
2008/12/21
コメント(10)
今回は放送終了後なんか知らないけど2回も見直してしまいましたわ(^^;)って言っても流し見なんですけどね。とりあえず今回の大きな事件は私的にみっつ。ひとつはティエリアが自分からイノベイターの話を振ったこと。そしてオーライザーお披露目の戦闘最後に沙慈とルイスの再会いやはや。毎度ながら最後の引きがよすぎですね(^^)ってことでこちらはキャラ感想です。本編レビューと感想はこちらからどうぞ~♪ 今日はいつも感想を書いてる大河ドラマが30分拡大版ってことで、時間が押してしまったので、簡潔にと思ってますが、語り出したら止まらないのがキャラ感想(^^;)出来るだけ短く頑張ります(^^) でも今回、割と本編感想で書いてるんだよなぁ。あ、でも2回目見て感じたキャラの違いを感じたのは刹那かなぁ。確かにダブルオーガンダムとオーライザーの合体シーンはとってもかっこよかった!!無印種の「よみがえる翼」を彷彿させる出来だったとは思うよ。私的に「よみがえる~」は私の中で今でも神回ですから。何度見ても血沸き肉踊るお気に入りシーンなんだよなぁ♪でも最後の戦いシーンがね。2回目見て気づいたさ。あれじゃぁ刹那が悪役だったね(^^;)力を手に入れたのは分かる。自分たちで世界を変えたかったのも分かる。でもあれはまた、1期最初の武力介入となんら変わらない感じがしちゃった。やはり今回はその前にジニン大尉の背景をちゃんと見せてたのが大きかったなぁ。あれがあるなしじゃ、ジニンに対しても、ルイスのあの涙に対しても受ける印象全然違うもん。彼らもまた大切な誰かのために戦っているんだから。いやぁ、1回目書いた感想とこれだけ違う感想が出てくるのも珍しいかも(^^)そういうのも面白い発見なんだよなぁ。刹那、あまり「力」だけに頼って欲しくないです・・・。で、それに巻き込まれる形になってしまった沙慈。彼はやはりCBに残る道を選んだか・・・多分そうするんだろうなぁとは思ってましたが。でもまさか決意した瞬間の出撃。しかも最前線!?彼も決意したら即実行型なんだよね。基本沙慈は悩む子じゃないんだろなぁ。一応イアンに託されたっていうのもあるんだろうけど、彼にとってもはや、CBのメンバーは、特にイアンに対しては「仲間」とかって意識が芽生えてるのかもしれないね。そして再会。あれって精神世界なんですかねぇ。ここだけは唐突だったんで分からなかったもんなぁ。あれはツインドライブとオーライザー、そしてトランザムモードが重なって起こった現象なんだろうか?シンクロした世界?なんにせよこれでお互いの居場所を知ってしまった沙慈とルイス。「まさか」「どうして」が交錯するふたり。これから彼らはどうなってしまうのか、再会をするんだったら戦場で・・・。分かってはいましたが、ルイスが説得に応じるか?かなぁ。でも聞かなさそうだよ、この子。和解出来るか、沙慈がアロウズに行くか・・・。でも沙慈が罪を背負う結果になったのはアロウズのせい。いやぁ、すごい話。考えれば考えるほどこの設定よく出来てるわ。運命の悪戯ってだけじゃ片付けられないしがらみだらけの二人だからねぇ。さて、どうなりますことやら。 マネキンについては今回は感想の方で書いたのがすべてかなぁ。どうにも個人的に勝利宣言が引っ掛かってさぁ・・・気になったわ。スメラギもなりふり構っていられない状況。でも突発事項に強いのはスメラギじゃないかなぁと思う私です。 そして今回正体が半分判明したアニューやっぱりイノベイターのひとりでしたか。しかもリヴァイヴと脳量子波で会話できるようで・・・。イノベイターについては面白い解説をされていたブロガーさんがいらっしゃったので、感心しつつ拝見させてもらいました。よく見ると・・・みんな髪の色が対になる子がいるんですよね。それが同じDNAを持った者たちの繋がりってことなのか。しかもイノベイターたちの名前にも秘密というか、意味がちゃんとあったり。参考までにこちらの「新・天の光はすべて星」のAKさまの記事リンク貼っておきますので、参照してみてくださいませ。なんか色々納得できたりしますよ(^^)ってことで、アニューはすべて分かった上でスパイとしてCBにいるのか、それとも記憶を・・・っていうティエリアみたいに知らされてない面もあってここにいるのか?そこはまだ判断しがたいのですが、なんにせよ、これでトレミーの場所が簡単にリヴァイヴにはバレてしまいますからね。かなり厄介な存在であることには変わりないでしょう。今回ようやくひとことだけしゃべってくれたブリングおっきーはまた無口キャラ・・・そりゃカタロンメンバーで声当てるよなぁ(わはは)兼ね役の方がしゃべってる気が・・・。ま、彼の新型もまたえらく性能いいからびっくり(><)セラヴィーのビーム軌道変えたり、力技で対抗したり・・・。すごいなぁ。こちらも厄介な存在になりそう。でも赤毛なだけにサーシェスと被りそうでさ。案外最後の神にあたるのがサーシェスだったりして・・・なんて怖い想像しちゃいましたわ。身体半分無くした代償っていうので、与えられた因子が実はイノベイターの・・・なんて大胆予想。ま、これからどうなるか分からないイノベイターの存在ですね。 そしてアレルヤあれ?ハレルヤは一瞬登場だけ?しかもアレルヤは覚えてないみたいだし・・・。どういうことなのか、こちらも気になる。アリオス支援機には・・・・マりーが乗るだろうから、その時出てくるとかって伏線なんだろうか・・・。そして、最後はティエリア何せ今回は自分から話したってことを評価したい!!前回見た時はイノベイター側に寝返りはしないかとハラハラしてたんですよね。でも今回ちゃんとその存在と彼らの計画。そして自分の事も自分からみんなに話した。そんな中、スメラギは、今、自分たちがしなけりゃならない事を示してくれた。ティエリアにちゃんと居場所を与えてくれた。「あなたは私たちの、仲間よ」その言葉を聞いてはにかんだような困った笑みを浮かべたティエリア!!これは萌えたわ~♪キュンだったなぁ。だってあまりにも人間臭い表情だったんだもん(^^)そういう顔出来るようになっただけでもすごいと思うわ。成長したんだよね、ティエリアも♪ってことで、これでひとまずはティエリアがCBを裏切ることはなくなりそうと考えてよさそうですね。ほっとしましたわ(^^)後は同胞とどう戦うか・・・ってこれはアレルヤも通ってきた道だからね。ティエリアにも頑張ってもらいたい!! ってことで、次回からは沙慈とルイスがメインに躍り出てきそうですね。タイトルがね、あの約束ですから。「宇宙(そら)で待ってる」意味深すぎる(><)1クールラストですし、どう締めてくれるのか、楽しみです~♪ ・・・ってことで今回はここまで。ここ数回最後の方にいただいたTBに返信できない時間のなさで申し訳なかったです。今回からはなんとか出来る新型兵器も手に入れましたので、なんとか頑張ります!!今回もお付き合いありがとうございました~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 専用バインダー付き 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン オフィシャルファイル vol.1プライズ 機動戦士ガンダムOO DX組立式フィギュア 2体セット 【予約 5月入荷予定】
2008/12/14
コメント(8)
ダブルオーとオーライザーのお披露目!!久しぶりにMSの性能とカッコ良さにぞくぞくさせられた回でしたね~♪ スイール首都圏壊滅。衛星兵器メメントモリの力。ものすごい兵器ですなぁ。でもセルゲイの安否はどうなったの~!?心配しましたよ、前回の最後は。無事でよかった。そして実験を続けるダブルオーのツインドライブ。予想をはるかに超える数値を叩きだした結果に、驚きを隠せない刹那たち。これが世界を変える力---------!!元に戻ったアレルヤはハレルヤのことを覚えていなかった。これには意味があるのか?そして、マリーの感じた大佐の危機。ラッセは何か身体に異変を持ってるの?このままでは・・・心配するスメラギ。今後の伏線になりそうですね。 そして・・・ついに連邦を操ろうとしている者の存在を明かすティエリア。あぁ、よかったやっぱ選んだのはCBだったか。これが一番心配してたことだから、正直ほっとしたよイノベイターの存在。ヴェーダによっていみ出された生体端末。そしてリボンズのメメントモリを使った容赦ない攻撃に絶望するティエリア。トレミーは補修が済み次第、メメントモリの破壊ミッションに移行することに!!トリニティの武力介入も、ジンクスの提供もすべてイノベイターのせい。だが彼らはイオリアの計画を進めていたという。だから本当の異端児は自分たちだと思っていたから言い出せなかったティエリア。だがそんなわけないと。「破壊する」そう自分の意思で決意する刹那。みんなも賛成。だが自分もまたイノベイターであること・・・。きっとある程度今回の話でティエリアの正体、みんな分かったのかもしれないね。だがそれを言う前に、ティエリアを止めるスメラギ。今しなければならないことはメメントモリの破壊。「あなたは私たちの仲間よ」ティエリアの、はにかんだような困った笑顔~~っ!!(>▽<)こりゃポイント高かった!!やはり仲間に受け入れてもらうってことが一番だからね。カタロンも宇宙にある全勢力を使ってでもこのメメントモリの破壊に努めようとする。だが相手はアロウズ。CBと連絡が取れない中、彼らも苦しい戦いが続きそうですね。王はネーナにCBを見切りをつけたのかと問う。だが王はそんな次元の考え方では、新の変革は訪れはしないという。「あなたは自分が思っているほど特別な存在じゃなということよ」ってなんだかネーナも王を裏切りそう(><)なんだか王ももっと言い方あるじゃんって台詞だったねぇ。計画を進めるアロウズ。マネキンの計画に従い出撃するリヴァイヴ。CBのアジトをどうやって見つけるか?彼女には何か策があるようですが・・・。今回はオッキーも出撃のようです(^^) だがオーライザーはまだ調整が必要みたい。一応ライルとティエリアの機体にも新システムがリンダにより追加されたという。そんな話をしているのは、ライルとアニュー。何、ライルはアニュー狙い!?後から参加組ってことでまとまるのか~!?アニューも今後はプトレマイオスクルーになるようで。でも彼女は・・・。リヴァイヴが放った脳量子波。それを察したのはマリー。だが答えたのは・・・やっぱアニューかい(><)やっぱ彼女はイノベイターと繋がってたか・・・。これからこんなスパイを飼ってどうするんだか。トレミーは衛星兵器破壊ミッション開始。そこで基地破棄をし、撤退するというCB。その時、トレミーに残ると刹那に言い出す沙慈。やっぱりか~~(><)なんとなく沙慈は自分から残るって言いそうだったもん。何か出来ることがある。そう言う沙慈ですが・・・。その時、敵が襲ってきたのだ!!だがオーライザーはまだ使えない。クルーの退避のための輸送艇だけでも基地から発射させなければならない。そこでトレミーが囮になり、出撃!!だがこれを読んでいたマネキン。次の戦力を投入。今回のマネキン、かなりやる気。コ-ラも出撃~~っ!! だが敵の容赦ない攻撃におされ気味の刹那たち。かなり危険な状況(><)なんとセラヴィーのツインバスターキャノンの高濃度圧縮粒子の軌道を変えた!?なんて新型の機体性能はすごいんだ!!更に増援部隊まで(><)先手先手のマネキン!!その時リヴァイヴが撃ったGNめがランチャーがGNフィールドを突き破り、トレミーの第三格納庫に直撃。イアンは無事なのか?生存確認を沙慈に任せるスメラギ。辿りついた沙慈が見たのはボロボロの格納庫。倒れていたイアンはなんとか無事のようですが・・・かなり危険な様子。だが「オーライザーをダブルオーに!!」そう言い続けるイアン。「守るんだ、みんなを・・・仲間を!!」そう強く沙慈に願うイアン。そこへ現れたマリーにイアンを任せるとハロを呼び寄せたのだ。そして、オーライザーを操縦するのは・・・なんと沙慈!!この状況を打開するにはツインドライブにかけるしかない。だから緊急でも出撃するしかない。スメラギは沙慈は乗ることを許可。マネキンは勝ちを予感する。それが命取りにならなきゃいいけど・・・私的にちょっとこのセリフは違和感あったんだよなぁ。マネキンがこんな勝利宣言を軽々しく口にするかなぁと。戦術は最後まで見届けてこそって感じでしょ。マネキンはものっそ慎重派だったし・・・。なんで今回に限ってこんな勝利宣言したんだか。それだけスメラギに負けたくなかったってこと?戦争根絶は夢物語っていうような人なのにな。刹那と交戦するのはアンドレイとルイス、ジニン。イアンに言われて・・・っていうのを言い訳の代名詞にして沙慈は刹那の元へ。沙慈はハロの援護を受けて、ダブルオーガンダムとドッキングする。 うわぁぁぁ~~~!!かっけぇや~~~ん!!すげぇ、こりゃぞくぞくしたわ~!!萌えたね~♪これぞ天使降臨ってことですかね(^^)やっぱ主役機はこれ位見せてくれなきゃね♪調整の澄んだダブルオーの早さは圧倒的!!「俺たちが破壊する!!俺たちの意思で!!」そして爆破されるジニンの機体。OOではちゃんと敵方のエピソードも入ってるから切ないんだよなぁジニンはカタロンの抗戦に巻き込まれ、妻を失っていた。それでも戦う彼。今その命が、散る。ジニンの名を呼ぶルイスの声が切なかったよで、EDの挿入ってのがまたニクイ演出なんだよなぁ。新型敵機接近。現れたのはブリング。おっきーにはトランザムで対抗♪だがその時、声が聞こえた刹那と沙慈。ここにいる者たちの声。ルイスの声が聞こえる。沙慈の声が聞こえる。「沙慈、まさかガンダムに・・・」「ルイス、まさか、アロウズに・・・」「どうして、どうして、ここにいるんだぁぁぁぁ!!」 あらら、運命の再会っすか(><)こりゃやられた。どうやって沙慈とルイスはお互いの存在を知るのかと思えば、こんな精神世界?これもオーライザーとトランザムシステムのせい?どういういきさつでああいう世界にいっちゃったのか。ブリングの力といかじゃないよね? 次回「宇宙(そら)で待ってる」ついに知ってしまったお互いの存在。だが戦いは続く。どうなる次回。ふたりは何を選ぶのか!?めちゃ楽しみです~♪ キャラ感想はこちらからどうぞ♪2回目の感想は刹那が全然印象違うことに・・・←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 専用バインダー付き 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン オフィシャルファイル vol.1プライズ 機動戦士ガンダムOO DX組立式フィギュア 2体セット 【予約 5月入荷予定】
2008/12/14
コメント(6)
新たな力を見せつけたそれぞれの勢力。だがそれはますます世界を混乱へと導くものではないのか--------? 今回は繋ぎの回でしたね。新型とか、新しい兵器。そして目覚め・・・。またまたいろんなことが起きて、楽しい30分でした♪最後に嬉しい発表もあったしね~(^^) カレッジでカタギリと一緒だった過去。若いなぁ♪戦術士として、マネキンは締めラギのあこがれの存在だった・・・。なのに、今彼女はアロウズにいる・・・。これが悲しき運命に皮肉ということなのだろうね。 今度はアロウズはスイールという、中東の反連邦組織を攻撃するという。それにカタロンが中東の連邦政権の悪政を情報公開すると、彼らと接触しようという計画を立てる。なんとか裏で取引をするカタロン。会談がうまくいけばいいけど・・・。アザディスタンは暫定政権が出来てから、情報抑制が敷かれ、国がどうなっているか全く分からないという。故郷を奪われたのに、戦えないというマリナ。戦いは戦いを生む。確かに正論だろう。だが今はどうすることも、何もできないと嘆くマリナ。そんな彼女に代わって自分は戦うというシーリン。どちらが正しいとかでなく、気持ちの問題かなぁ・・・私はシーリン派だなぁ。何故こんな足元をすくわれるような気持ちになってまで戦えるのか・・・。刹那を想うマリナだった・・・。・・・でもマリナに色々訪ねてくる子供が、どう聞いてもコナンくんだったねぇ(あはは)エミリオを亡くし、スメラギはCBに傾倒したというのか?彼女の心が分からないマネキン。流石に今回ばかりは苛立ちを隠せないマネキン。コーラの入室も勝手に入るな!!って。新型欲しいとねだるコーラにも「うるさい!!」って今回はかなりご立腹のようです。その時、マリーが察した何か。一機で飛んできた敵機。だがとてつもないスピードのそれは新型。GNフィールドを展開し、盾にする攻撃まで見せてみせたのだ。こりゃかなりやっかい。何せ小回りがすごい。OOガンダムでさえ押されてるし(><)だが、何故かすぐに撤退してしまう敵機。どうやら今回は新型の性能の提示と警告。このパイロットはイノベイター。そう察するティエリア。だが何故それをスメラギたちに報告出来ないのか・・・?迷う自分を察するティエリアだった。やはり彼はどこかで同じ存在であるイノベイターたちを思う気持ちがあるんでしょうか?まだふっきれない何かが・・・。うむむ。めちゃ気になるよ~(><)でも最後に一瞬見せたあの女装は何のため?シャワー浴びてたのはサービス~?♪そしてラグランジュ3へ向かうトレミー。なんとか無事にイアンたちと合流できた刹那たちですが、なんと前回登場した女性・リンダと夫婦だったとか!?「若い!!」沙慈「犯罪ですよ」いや、アレルヤには言われたくないから(あはは)更にアニューという美人さんは王にスカウトされてCBの一員になったという。またこれがあやしい存在だよなぁ。絶対彼女は王のスパイだよね。情報漏れまくりじゃないの(><)オーライザーの事も筒抜けじゃないの~??ってか彼女もイノベイターじゃないのかって思っちゃったよ。 その頃、ようやく話が出来た沙慈とマリー。だが沙慈は自分のせいで多くの人が命を落としたのに、自分に何が出来るのか?このまま戦場にいて戦うことも、人を殺すこともできないという。どうしたらいいか・・・迷っているという。でもそれが普通。「できないのが当たり前です」マリーは優しいね。そして沙慈の気持もよく分かってる。やっぱ彼女との会話はとてもいい方向に向かった気がする。マリーは軍人だったこともあり、覚悟は決めているという。アレルヤがここにいる限りは、ここで一緒に戦うというのだ!!ようやくマリーの心が聞けた気がします。これで彼女の心が本当にアレルヤとともにあるんだなぁとひと安心沙慈にもずっと一緒にいたいと思っていた子・・・ルイスがいる。だが不安でならないと彼は言うのだ。そして沙慈の不安が当たったように・・・ルイスはまた発作にさいなまれている様子。気になるよなぁ。そして、メメントモリを動かすと言うリボンズ。王はこのメメントモリの出資をしたという。またそんなことしてるし!!もうマジでこの人ムカツクんですけどっ(><)メメントモリを使うことで、人類の意思統一を図ると微笑するリボンズ。そしてまた新たなイノベイター登場!!あら、今度はおっきーですかっ(><)そして兄たちの仇であるサーシェスと再会するネーナ。でもやはりサーシェスには敵わないようで・・・。銃を突き付けられ、悔しがる姿、ちょっと可哀想だったねやはりサーシェスを雇っているのはリボンズ。でも金色に光ったネーナの目。何を探ってたんだろ?その頃、オーライザーテストのため、トランザム開始する刹那。同時刻、スイール王国では裏でカタロンと会談が行われていたのだ。そして・・・発射されたメメントモリの一撃。それはスイール王国めがけて発射されたのだ!!一瞬で光の渦に巻かれ、消滅した国。スイール王国を監視していたセルゲイはその爆風に巻き込まれてしまうのだった。彼の危機を察したマリーは逃げてと叫ぶ!!あぁ、セルゲイどうなるのっ(><)でも絶対これは連邦の計画のうちだった気がする。目の上のたんこぶ状態だったようなセルゲイの存在も一緒に消そうとしたんじゃないかしら・・・。そしてOOガンダムはオーライザーの力を借り、通常時の倍以上のパワー放出をする!!これがイオリアの預言したツインドライブの真の力!!だがその時、アレルヤの頭に走った激痛。「ったく、おちおち寝てもいられねぇぜ」おお!!やっぱ生きてましたかっ!!ハレルヤ~~!!待ってたよ~♪ 次回「ダブルオーの声」いよいよオーライザーのお披露目ですかね~♪次回もめちゃ楽しみです!!そして、あら、やはり次は「鋼の錬金術師」ですかっ!!こりゃ4月からもめっちゃ楽しみですね~♪でも監督はまた水島監督続投のようで・・・。死なない程度に頑張ってもらわなきゃね(わはは)ダイエット出来たら・・・って大きなお世話ってね(^^)キャラ感想はこちらからどうぞ~♪ ←よろしければどちらもポチっとお願いいたします♪【予約】 専用バインダー付き 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン オフィシャルファイル vol.1【送料無料選択可!】儚くも永久のカナシ [DVD付限定盤] / UVERworld
2008/12/07
コメント(6)
思わず吹き出してしまった迷言を今回はタイトルに(^^)どんな色やね~~~ん!!って突っ込んだ方は多かったはず!! こちらはキャラ感想でございます(^^)本編レビューはこちらからどうぞ♪ただ今こちらを聞きながらの感想UPでございます♪この曲は本当聞き込んで好きになりそうな曲かな。正直2話目で聞いた時はあんましピンとこなかったんだけど、やっぱり聞いてると馴染んできた感じなんだよな(^^)石川智晶/MBS・TBS系アニメーション 機動戦士 ガンダム00 セカンドシーズン EDテーマ Prototype(CD) ←上のは携帯クリーナー例によって商品サンプルを聞かせていただいております(^^)(←ちなみに昼間は「娘たま」聞いてました♪)後ろの絵が沙慈と刹那なのは以外で笑ってしまったよ。この曲、今でしたら、フルサイズでプロモ映像が見られますので、こちらでどうぞ~♪「Prototype」の制作メッセージとかもあるので是非。 さて、今回のお話は大きく分けて、マネキンとスメラギの戦術対決と、サーシェスとの戦いかな。もちろん個々には色々ありましたけどね。 とりあえず今回のトップバッターはサーシェスから。まさかの彼の肉体半分の損傷。そこから再生できる身体ってどうよ(><)彼を助けたのがリボンズだろうから、そういう医療技術を持ってるってことなんだろうね。それできっとルイスのことも助けたんだろうし・・・。でも見返りはないんだろうか?ルイスは精神的にヤバい感じだけど、サーシェスには発作とかって症状は今の所見当たらないよね。いずれ出てくる症状だったりするのかしら?再生治療のツケってのがそれに該当するのかもしれないですね。で、それが唯一の弱点だったりしてとかありがちな展開はなしだよなぁ。出来ればかっこよく刹那にサーシェスと戦ってほしいんだけど、今のままでは機体性能にしてもパイロットの腕も負けてるもんなぁ。流石にガンダム4機だと勝ち目もなさそうですけど今回の性能見る限り2機なんか全然相手にならなかったもんなぁ。ま、今回はティエリアがロックオンの仇ってことで暴走しちゃったせいもあるんでしょうけど。そのティエリア前回からターンきてますね。今回もまた悩んで心を迷わせてるようで・・・珍しく感情的になるティエリアを見れたなぁと思いましたわ。1期では考えられないあの暴走。あれは刹那のオハコだったはずなのに(あはは)でも彼の中でやっぱロックオンって存在がそんなに大きいものだったんだと思えた瞬間でもありますよね。そして己の正義について悩む姿。なぁんかリジェネには個人的に再会しそうな気がするんだけど・・・どうだろう?ティエリアはしばらく苦悩が続きそうですね。しかも次回予告でえらい姿がまた見えてましたけどっ(><)次回どうなるのか、楽しみです~♪ライル・ロックオンサーシェスが登場したことで、ようやくワードがそろったようで。ニールの仇という話を聞いたわけです。これでまた一歩CBのマイスターとしての気持が進んだのではないかしら?それにしても彼もやっぱニールと兄弟なだぁと思ったのはおおざっぱというか、過去には拘らないタイプでしたねぇ。刹那の告白にも驚きでしたけど、それをニールは「ガンダム馬鹿」で済ませちゃったし、ライルも「過去はどうでもいい」で終わり。刹那があそこで止めていたとしても、きっとテロは起きたはずと、情勢を読んでましたね。兄の姿を知る度、ライルの気持ち的にはどうなんだろうなぁ。尊敬しているという言葉は本当なのか?ちょっと軽かった気もしないでもないんだよなぁ。まだ彼のすべてが見えないけど、まっすぐな人だと信じたい。ま、とりあえずこれでライルもニールの仇としてサーシェスを意識するのは間違いないでしょうし。刹那本当は中東問題もあるので居残りたそうでしたね(^^) マリナが心配?でも今回はなぜこのタイミングでテロの話をしたのかが私的に気になったかも。誰かに咎められたいと思っているのかなぁ、この子は。結果ライルに受け入れられたからいいものの、もし撃たれでもしたふらどうするつもりだったんだか(><)人の心を読むとかって器用な子じゃないからそんな計算もしなかっただろうしね・・・。たまに刹那が遠く感じますわま、今回唯一のよくやったってのは沙慈にルイスの話をしてあげたことかな。後宇宙での戦いと♪あれはかっこよかったね(^^)沙慈は・・・結局宇宙までついてっちゃいましたね・・・。あぁ、とことん巻き込まれ体質(><)ルイスの話聞けたし、また道はできるでしょ。でもCBとあまり関わらない方がいいと思うんだけど・・・再会が怖いからさぁ早速マリーに「大丈夫よ」ってフォローされてましたね。これは嬉しい光景だったかな。ルイス発作はおさまったようですが、やはり彼女のことは身体が一番気になるところ。アンドレイもやっぱ心配からめちゃ詳しく調べてたね。でも刹那の事に関して反応が少なかったのがなぁ。CBのメンバーだって知ったのに、あまりリアクションなかったので、ちょっと拍子抜けな感じ。刹那に対しては、彼もまた傷を抱えた者として何かを感じたとかかなぁ・・・。アレルヤとマリー今回は傍観者でしたね。でもマリーが戦闘シーンになる度つらそうな顔をしてるのが気になる。仕方ないけど、記憶として残ってるのも辛いよなぁ・・・。スメラギついにマネキンに正体がばれてしまいましたね。お互い一緒に学んだことがある相手。当然比較され続けただろうから、こりゃ相手が分かってやりにくくなるか・・・。拭えない味方軍の誤報攻撃。それにどう向かい合って克服できるか・・・だなぁ。また凹まれなきゃいいけど・・・。マネキンこの人唯一まともな感覚と素晴らしい戦術を持った人。それなだけにスメラギにはやっかいな相手になりそうですね。こうなるとふたりの過去が気になるところですね。仲よかったんだろうか?彼氏取り合ってたとかってオチ?(あはは) コーラは今回は9回目の戦い失敗ってことで、やっぱこんなキャラかよぉぉぉ(><)イノベイターたちリジェネだけが違うことを願ってる気がしてならないんだけどなぁ・・・。表立ってどうも反抗的な感じがするよ。今回jはリバイバルが活躍。この人もかなり強そうだよね。やっかいなパイロットふたり・・・。連合もついにイノベイターの力を使うようで・・・怖い存在になるのは間違いないですね。最後はカタギリとグラハ・・・ミスターブシドー!!てっきり乙女座さんの趣味なのかと思っていた「ミスターブシドー」の名前。まさかの「迷惑千万」発言に驚きでしたよね。しかしこれでまた役者が合流したということで。最強のフラッグを是非「私色に染めてほしい」と願いますわ!!(わはは)やっぱこの人の発言って面白いよなぁ。で、これに絶対感化されてるのがカタギリ。合点承知・・・どこの小学生だよっ(><)ま、面白いタッグが再び見られそうなので、この二人のことは今後楽しみですね~♪ってことで、今回は戦いメインだったので結構そっちで楽しませてもらいました。次回もなだかめちゃ気になるところがいっぱい写ってましたから、めちゃ楽しみです~♪ ←よろしければどちらもポチっとお願いいたします♪
2008/11/30
コメント(0)
僕たちはガンダムで世界の歪みを破壊する-----!!いよいよ再会したサーシェス。なんとか生きていたようですが、身体の半分はメカってことらしい。だから半端なく強い。「再生治療のツケを払え!!てめえの命でなぁ!!」だが今度の機体。ファングを使うのでまた厄介(><)これって私的に最強小道具だと思ってるんだよなぁ。だって攻撃分散できる物がめちゃついてるってことだもんなぁ。「貴様がロックオンの仇か!!」サーシェスの登場に、怒りを隠せないティエリア。自業自得という言葉にかたき討ちをさせてもらうと、いつになく感情的なティエリアの攻撃。だか右目が見えないのに戦場に出てくる方はが悪いって、一蹴されてしまい、セラヴィーまで結構やばいことに!!セラヴィー負傷。アレルヤたちの援護によりなんといか撤退まで追い詰めたというのに、ティエリアまだ追う気満々だし(><)アレルヤが止めるのも振り払う勢いで、ロックオンの仇なのにとめるなと熱くなるティエリア。「兄さんの仇?」ようやくここでライルもサーシェスの存在を意識したようですね。 その頃、パーティが台無しだと、リジェネに言うリボンズ。ティエリアを仲間にできたかもしれないのに。だがリボンズはCBには活動して欲しいというのだ。彼らが動くことにより、アロウズの行動が正当化されるというのだ。ま、確かに彼らにはそっちの方が都合がいいわな。だがリジェネは言う。トランザムシステムとツインドライブはイオリアの遺産なのか・・・と。だがイノベイターたちも新型機をさらに投入するようで・・・。でもリジェネはどっちの味方なのか分からん立ち位置ですなぁ。これからの動きが気になるところ。そしてもうひとりの当事者であり傍観者でも会う王。変革を加速させると楽しみだという言葉を漏らすのだった。ルイスは今は薬のせいで落ち着いているようですが、やはりアンドレイは気になるようで。独自で調べてるみたい。でもやっぱどうやってその左腕を取り戻したのかが気になるところ。ドレスが似合う少女・・・乙女ってまた言うのかと思っちゃったよ(^^;)でも刹那のこと覚えていたようですが。怒りとかは湧いてなさそう。何故という思いの方が大きいのかなぁ?その時、目の前を横切ったブシドーは単騎どこへ??スメラギはトレミーで宇宙へ上がるという計画を立てる。次の攻撃があるのは時間の問題だというのを先読みし、宇宙へ上がればオーレイザーとの合流も可能なのだから。ようやくトレミーに戻ってきた刹那は、ルイスと会ったと沙慈に報告する。お互いがお互いの事を気にしてるくせに、連絡を取っていないことを不審に思う刹那。ま、そんな恋心は刹那にはまだ分からないわなぁ(^^)そしてロックオンの仇という言葉に反応したライル。詳しく聴きたいとティエリアに詰め寄るのですが・・・。サーシェスのこと、ニールのことを聞き、笑いをあげるライル。だがそれは家族の仇を討つため、世界の変革より私怨を選んだニールを尊敬しているというニールらしさへの笑いだったよう。だがここで刹那は自分がその組織に加担していたと告白。これは自分の過去を明かしてクリアにしておきたかっただけってことなのか、「ロックオン」の贖罪を受け入れるための行動なのかが気になるところ。刹那的にはどう思ってるんだろう。仲間を止めていればニールは家族は助かったかもしれない。だがライルは過去はどうでもいいと言う。「俺達は過去じゃなく未来のために戦うんだ」だがその言葉を聞いて迷いが生じたティエリア。「己の正義に准じて生きる・・・だがそれ本当の未来につながるのか・・・?イノベイターに敵対することが、本当の未来に-------」だが次のCBの行動は宇宙だと思っているマネキン。そしてライセンスを持っているが、彼女の司令に従うというイノベイターのリバイバル。リントの計画なんて誰も聞いちゃいねぇ(あはは)で、単騎どこへ向かったかというと、どうやらカタギリに、新型に会いに行ったブシドーしっかり「グラハ・・・・今はミスターブシドーだね」って呼んでるじゃん(><)でもこの通称って勝手につけられてたんだ!!「迷惑千万だな」え!?乙女座迷惑してたんだ!!むしろ気に入ってるようにあたしにも見えたんだけど・・・今日の目的は、開発主任の祝福と新しい機体の視察。「私色に染め上げて欲しい。最高のスピードと、最高の剣を所望する」あはは!!私色って!!(>▽<)それには合点承知って・・・いつの言葉よ、カタギリ(><)彼の希望はCBの壊滅だけ。復讐男は怖い怖い 心眼は鍛えているということで、今回の艦隊戦には参加しないブシドーでした(^^)流石ガンダム愛♪ 考えをまとめているというティエリア。世界の歪みとは・・・?刹那に聞かれた問いに答えを出す前に、戦闘が開始されてしまうのだった。 トランザム発動でその爆発を利用し、宇宙へと向かおうというスメラギの作戦。トリロバイトの力を利用した形なので、めちゃ早い!!で、この速さについていけなかったコーラくん、またも墜落(><)はい8度目のガンダム戦(?)残念。だがリバイバルがトレミーを襲う。角度が変えられた宇宙での攻防。だが宇宙では待ち伏せされ、攻撃が待っていたのだ!!トランザムシステムに時間制限があることを予測してのマネキンの作戦。これはやるなぁものっそ両者の予測戦術が面白いんだわ♪どっちが勝つか。大気圏離脱と同時に発進させたOOガンダムでの攻撃。ってことで、今回はガンダムでの戦闘の読み勝ち。だがやはりマネキンは今回の件でCBの戦術士がスメラギだと確信を得たようで。スメラギ宛にメッセージを送ってきたのだ!!忌まわしい、拭えない過去から逃げられない運命。スメラギとマネキンの過去が明らかになるのか。同じ戦術学を学んだようですね。 そしていよいよイノベイターたち、リボンズに協力を要請するしかないと決定するカタギリ司令。そして宇宙では新キャラ・リンダの合流と、オーレイザーお披露目!!これがあればOOガンダムは最強って、一体どんな力を秘めたものなのか、気になる所。 次回「天の光」うん、今回はかなり戦闘シーンがマネキンとスメラギの間で緊張感があって面白かったね。ま、サーシェス戦はもう少し見たかったとこですけど、それはこれからの詰めでのお楽しみってことで。個々のキャラの動きも活発になってきたようですし、ますますこれからが気になるところ。キャラ感想はこちらからどうぞ~♪ ←よろしければどちらもポチっとお願いいたします♪【予約】 専用バインダー付き 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン オフィシャルファイル vol.1【送料無料選択可!】儚くも永久のカナシ [DVD付限定盤] / UVERworld
2008/11/30
コメント(6)
1期からずっと謎だったティエリアの正体。今回もまたなんだかめまぐるしく話がてんこもりだった気が・・・久しぶりに感想が長くなって時間かかっちゃったよ・・・っていうレビュー感想はこちらからどうぞ♪こちらは自己満足キャラ感想でございます(^^) 今回は大きくティエリアのターンってことで。ようやく来たなぁと言う感じですね。でもよくもまぁ次から次へと上手い流れでくるよなぁ。毎週これだけ飽きないで見られる作品も珍しいよ。いや、間違いなく今期私的にNO.1作品ですから(^^)じゃなきゃこんな感想2本も書かないってね ティエリアはリジェネと同じDNAを持った存在。オリジナルはリジェネってことなんでしょうか?それともその元になる遺伝子を使ってるだけ?なんにしてもイオリアってばえげつないもん作ってるなぁ。それをイノベイターとして組織を作って、リボンズに率いさせて、自分の計画を遂行させるための最後の切り札にしていたと。では何故ティエリアにだけその真実を明かさなかったのか?彼をマイスターにした意味は?それを知っていたリボンズは確かにイオリアの後継者たる存在なのかもしれないけれど、トランザムシステムとか、OOガンダムのツインドライブとか知らなかったことも多かったみたいだし、これはどちらにもまだ明かされてない事実が隠されてそうですよね。ま、今は圧倒的にティエリアが掴んでる情報が少なすぎますけど・・・・。イオリアがティエリアに、そしてCBに何を託したかったのか・・・?その鍵を握る存在がティエリアな気がする私です。ティエリア的には己の存在意義を否定され、迷っていたけど、これが4年前だったらきっと「絶望した~~!!」(あはは)ってなってるのかもですが、今はロックオンが、彼の教えがある。きっと今までもこうして迷ったらロックオンの言葉を思い出してたんだろうなぁ。なんだかほっこりな幻覚登場でしたわ~♪やっぱロックオンの狙い撃つぜの決めポーズはいいなぁ。久しぶりにドキドキでしたわ(^^)それにしてもスメラギさんよぉ、今回の女装には参ったよ!!予告で見た時はてっきりイノベイター側の女性かと思ってたので、まさかのティエリアだったのには嬉しいやら笑えるやら。どうせならドラマCDの再来で、声も神谷さんがやれば面白かったのに(←オイ)ま、それにしても隠し持ってた銃を出そうとスリット横がちらりとめくれたりする、美しいおみ足には眼福でしたわ~♪サービスありがと~!!めちゃ美人さんだったねぇ♪リボンズとのダンスシーンも絵になってたし。でもどうやって変身したのか・・・?その技術を知りたいよ(>▽<)今回はティエリアのこの言葉が私的MVP!!「僕は自分の信じた道を進む!!愚かだといわれようが、我武者羅なまでに!!」ロックオンの言葉の受け売りですが、それでも彼が自分の正体とベーダを否定してまでも進もうとした姿勢に拍手!!そして世界の歪みを見つけたこと。イノベイターたちの存在。そしてイオリアの計画を実行すべく動いているというリボンズ。ま、これでCBの進むべき道、敵がはっきりしたってことですね。ティエリアが「刹那」って呼ぶの慣れてないので、ものっそ萌えなんですよね~♪1期ではずっとフルネームで呼んでたからさ。こういうところでも違いを感じるよね。「僕たち」とか使ったり。で、ここに立ちふさがったのがサーシェス今回は両者ガンダムに乗ってるし、次回は戦闘になるんだろうなぁ。サーシェスとしては戦争が出来たらいいわけなので、特にガンダムとの、刹那との対決は心待ちにしてたどうしね。彼のボスもリボンズだろうから、ここで現れた理由ももうCB排除方向に動いたからとみていいのかしら。次回どんな戦いになるのか・・・ちょっと不安ですけど、楽しみです♪でもやっぱスローネだからこっちの会話が聞こえるのか?いちいち会話にタイミングよく入ってくるサーシェスがめちゃ気になるんですけどっ(><) 刹那今回はこちらも思わぬ再会。まさかのルイス登場。自分覚えていたこと。これが逆に仇にならなきゃいいけど・・・ってまずコードネームとは言えCBで使ってる名前を明かしてることに問題があると思うんだけど・・・図らずもルイスと沙慈の仲介役になってしまったわけですが、どちらの事情も察して多くを語らなかったこと。彼女の左手を見て自分たちのやったことによる実害をようやく眼前につきつけられたことでしょう。ま、その後すまなさそうな表情してたのでまだ救われましたけどね。だがここにビリーが現れたことでまた状況は一転。彼はやっぱ刹那のこと覚えてたよなぁ・・・そりゃね。スメラギを奪って自分を奈落に落とした男ですから(^^;) すっかりルイスはソーマの仇打ちに燃える子になっちゃって(><)ソーマの機体を受け継ぐことになったし、ガンダムへの復讐心はますます過熱でも完全にリボンズにいいように操られてる感じだよなぁ。ま、この子がこれからのキーマンになるのは確かだし・・・でも考えれば考えるほどなんだか沙慈との再会は悲惨な状況しか思い浮かばないんですけど・・・なんでだろ?それに発作!!またよからぬ事態になりそうなルイスの薬への依存が気になる所。精神的なものなのか、肉体的なものなのか・・・やっぱすべてはリボンズが握ってるか・・・。 リジェネリボンズに唯一対等に話せる存在っぽいですけど、彼の今回の行動の目的もよく分からんのだよなぁ。存在定義を言いながらも、既に存在するはずのなかったCBに対し、特に攻撃を仕掛けるわけでなく、むしろティエリアを仲間に引き入れたがってる感じだったしね。単なる暇つぶし?なわけないよなぁ。彼の目的も気になる所。 王相変わらず世界が変わればいいってことで、今回はリジェネに加担。パーティでもティエリアの女装を見て楽しんでたよね。彼女の存在はイノベイター的には不要じゃないんだろうか?今は必要な駒?でもCBを潰したければ、それこそ王からの援助を断てばいい話だろうし、なぜ今までCBを存続させたのか?ここが焦点になりそうですね。アレルヤとマリーすっかり新婚さんいらっしゃ~い♪状態ですね(^^)でもそれを守ることがアレルヤの戦う理由。今回はフェルトと衝突シーンも見られましたが、それは家族を殺されたため・・・仕方ないことだよね。でもフェルトは聡い子。ちゃんと前を見つめて新しい関係を築こうとしてくれたし。今後マリーとはいい友人に・・・仲間になれるといいなぁ♪ 最後に・・・今回誰もが再登場を待っていたこの男!!コーラサワー!!いや~すっかり炭酸くんは人気者~♪「不死身のコーラサワー」ってそりゃあんたはスタッフに愛されてるから!!こんなヘタレの愛されキャラいないよね。浜田さんがいつもの自分のテンションじゃないこの役を一生懸命演じられてる姿が目に浮かんで、なんだか涙ですGフェスでの浜田さんがものっそ気の毒なくらい恐縮されたんで(^^;)マネキンも大切だからこそ今までアロウズには来るなって言ってたんだろうし、そんな心を知ってか知らずか、自ら志願してきたというコーラサワー。いよいよこれで役者が全員そろった形になりましたね。対ガンダム戦、またアホなことしてくれることを祈って待ちますか(←オイ) 今回はブシドーの登場がなかったのは残念でしたが、その分めちゃ情報量があった回だったかと。本当目が離せない展開が続くよなぁ。次回もめちゃ楽しみだ~~!! ←よろしければどちらもポチっとお願いいたします♪【予約】 専用バインダー付き 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン オフィシャルファイル vol.1【送料無料選択可!】儚くも永久のカナシ [DVD付限定盤] / UVERworld
2008/11/23
コメント(6)
イノベイターとイオリアの計画の全貌。予期せぬ再会と、動きだした世界。歪みを断ち切れるのか・・・そしてティエリアの進むべき道は------!!ティエリアとDNAが同じ、イノベイター・リジェネ!!ついに明かされたイノベイターの存在意義。その使命。毎回回を追うごとにどうしてこんな情報量と、とんでも展開を見せてくれるかなぁ。もう予期せぬ再会とかめちゃ面白すぎなんですけどっ!!(>▽<)ティエリアの間脳能力。ベーダとの直接リンク。老化抑制。(だから彼は歳を取ったように見えなかったんだ)ティエリアにはどうやらガンダムマイスターとして、ベーダによる情報抑制がかかっていたようで・・・。リジェネはイオリア計画の全貌を明かす。第一段階はCBの介入による世界の統合。第二段階はアロウズによる人類意思の統一。第三段階は・・・人類を外宇宙に進出させ、来るべき対話に備える。そしてイノベイターは「人類を新たなフロンティアに導くのさ」ティエリアに囁く悪魔の声。イノベイターは神の存在になろうとでも言うのか?だがイノベイターはそのためにイオリアに作られた存在。「人類を新たなステージに導くためには大きな波が必要だ・・・『変革』がね。」変革は痛みを伴う。CBがイオリアの計画の障害となっているというリジェネ。イノベイターの存在意義は、その計画を遂行し、完遂すること。「君は自分の存在を自分で否定している----------」その言葉に愕然とするティエリア。共に人類を導こう。そう言って手を差し伸べるリジェネ。答えは急がない。君と僕とはいつでも繋がっているのだから・・・。自分の存在を否定され、進むべき道を悩むティエリア。だがその時、聞こえた声!!「そうやって、自分を型にはめんなよ!!」自分の思った事をがむしゃらにやればいい。そう言って狙い撃つ指の形を見せた男・・・・ロックオン!!「俺たちは、イオリアのじいさんにガンダムを託されたんだぜ」やっぱり今のティエリアにとってロックオンは大切な導師なんだろうね。そして仲間であり、彼がベーダ以外に心を開いた最初の人間だったと。幻覚見るくらい好きだったのかしらん♪いやん、萌える~(^▽^)(←オイ) その頃、アレルヤがマリーを連れてトレミーへ帰還。一応チェックが済んだということで、超兵だったマリーの乗艦を許可したスメラギ。アレルヤには戦うための理由が必要だから・・・。ふたりは恋人なのか?今度はその感が当たってよかったね、ミレイナ♪連邦政府による中東の再編・アザディスタンの解体。マリナはどうしてるのか・・・心配する刹那だが・・・彼女はカタロンで嘆く日々。ま、しばらくは仕方ないよな。だがフェルトにとってはマリーの存在は仇。たくさんの仲間を・・・家族を殺した人。マリーのせいではないと分かっていても、やはり感情的になってしまうのは仕方がないこと。それでもアレルヤはそれでいいと言う。「僕たちは家族なのだから」そしてフェルトはマリーに謝罪。大切に思ってる家族のこと。マリーにも伝わったようで、このふたり、これから仲良くなれそうな気がする(^^)その頃、アロウズにセルゲイから伝えられたソーマの戦士。ソーマの仇はルイスが!?ソーマの機体を受け継ぐというルイス。そこへアヘッドをしのぐ新型と増員が。それに乗っていたのは・・・イノベイターのひとり、!!あら、斎賀さん、今度はパイロットに!?そしてついにコーラサワー登場!!あらら、ついに来ちゃったか(><)マネキンはやはりアロウズに来る事を止めていたようですが、自ら志願したとか。ま、一応ガンダム戦で死ななかった男ということで、「不死身のコーラサワー」とか呼ばれてるそうで。人気者はつらいですよね~♪って相変わらず軽い子。ま、これからの活躍に期待ですね!!だが世界はどんどん統一化していく。コロニー開発のおかげで、連邦の財政は安泰。その恩恵を受ける市民は文句を言わないと言う。アロウズの存在も、彼らにとっては自分たちを守る軍隊なのか・・・。結局は上にならえってことなんだろうなぁ。その中で一方的に命を落とす者がいる。独裁・・・。そんな世界が正しいとは思えない。アロウズを作った者がこの元凶。その言葉にティエリアはイノベイターを思い出し、顔を曇らせるのだった・・・。そして、王からの通信がCBに入る。アロウズ幹部が政財界のパーティに参加するという情報を掴んだというのだ。偵察に参加すると言い出したティエリア。「本当の敵をこの目で見たい」刹那はそのフォローでパーティへ向かうことに。だがそれはリジェネの作戦!!まったくこの王ってば困った存在だこと。どっちにもいい顔するなぁ!!イアンは先に宇宙へ上がって新しい機体の調整に入ったよう。オーライザーって新しい機体楽しみだね~♪さて、そのパーティ。王も参加してのそのパーティ。なんとまぁ、ティエリアが女装ですかっ(>▽<)これがスメラギの計画だということですが、狙ってるなぁ♪でも今回は流石に神谷さんが声を担当してませんでしたね(^^)CDの再来はなかったか(あはは)このパーティにカタギリも参加。アロウズ責任者まで。リボンズはもう少しティエリアを泳がせたかっただけだというのですが・・・。その服!!笑えるんですけどっ(><)なんとここにルイスまで!!ま、もちろん護衛はアンドレイね♪ドレスアップしたルイスに何か言いたそうだったけど・・・「乙女だ!!」かしら(わはは)ま、でもリボンズのおかげでソーマの機体がルイスの乗機なったようです。やっぱお金持ちは違うねぇ。そして、ティエリアの前に現れたリボンズ!!ティエリアとダンスですかっ(><)何もかもわかった上で、ベータへのアクセス権って餌まで用意して!!怖い怖いベーダのトライアルシステムの強制解除。それがベーダ掌握の事実。CBは4年前に滅ぶべき存在だったというリボンズ。だがそれを否定するティエリア。イオリアに託されたガンダム、トランザムシステム。「イオリアにガンダムを託された僕は思う。君たちは間違っていると。そうさ・・・僕は自分の信じた道を進む!!愚かだといわれようが、我武者羅なまでに!!」よし!!よく言ったティエリア!!だがその言葉にリボンズは笑うのだ。ロックオンに心を許しすぎた。計画遂行より、家族の仇討を優先した愚かな人間に!!その言葉に怒りを隠せなかったティエリアは足に隠し持っていた銃を手にする。いやん、色っぽい♪サービスシーンありがと~!!だが一瞬早くイノベイターに狙撃されてしまうのだった。ここはもう撤退時。必要な情報は得たことで、屋敷を飛び出すティエリア。パーティの外では、刹那が待機。そこで刹那と再会するルイス。あらら、こんなところで!?これは驚いたなぁ。それにどうなるかってドキドキした~!!今は機動エレベーター関係の仕事と嘘をつく刹那。そして・・・沙慈の話を聞くルイス。偶然仕事で出会ったという沙慈は今はコロニーで働いているという。夢を叶えたんだと薬指にはめた指輪を見てつぶやくルイス。あぁ、やはり彼からもらった指輪、まだ持ってたんだ。大切にしてたんだね。だがその左手。再生不能と言われたのに、どうやって作ったのか?それもリボンズたち、イノベイターの仕業?彼は今でも君の事を・・・!!そう答える刹那だったが・・・。だが突然苦しみ出すルイス。そこへパーティから帰ろうとして現れたビリー。刹那がCBのメンバーだと叫んで怒り心頭!!あらら、やっぱりこの人切れると怖い人みたいね。でもルイスは発作を止めるため薬を飲むことに必死。なんかかなりヤバい子みたいですね。イオリアは紛争根絶第一段階に執着していたと考えるリジェネ。だがCBはいまだ存在しているのだ。どちらにしても世界は変わる。ガンダムに乗って帰還する刹那とティエリア。計画は失敗したのか?「だが見つけたぞ!!刹那!!世界の歪みを。そうさ、僕たちはガンダムで世界の世界の歪みを破壊する!!」「ところがギッチョン!!」現れたのはスローネの発展型!!「さぁはじめようじゃねぇか、ガンダム同士による、とんでもねぇ戦争ってやつをよぉ!!」ここでまさかのサーシェス登場ですかっ!!今度はガンダムに乗ってるし、戦いになりそうですねえ。前回も思いましたが、なぜこちら側の話が分かるんだ!!サーシェスよ(><)でもなぜかティエリアが「刹那」と呼ぶことに萌える私♪なんかいいわぁ♪でもこれでティエリアの進むべき道は見えたようです。やっぱロックオンは偉大だね♪次回「拭えぬ過去」なんだか色んなところでまた一斉に話が動き出した感じで、本当ますます面白くなっちゃった感じです。情報多くて感想書くのに時間かかっちゃったわん。ま、それだけ面白いってことで(^^)キャラ感想はこちらからどうぞ~♪ ←よろしければどちらもポチっとお願いいたします♪
2008/11/23
コメント(10)
今回はもうセルゲイ主役でいいんじゃないかと(^^)絵的にも、話的にも確かにメインはアレルヤとマリーでしたけど、やはり今回一番私の心を打ったのはこの男でしたわ。こちらはキャラ感想です。本編レビューはこちらからどうぞ~♪セルゲイ、かっこよすぎですよ。そしてその懐の大きさと、マリーのしあわせを願っての別れに涙でした・・・最後の「ピーリス・・・」って言った時、あれは泣いてましたよねぇ・・・。ってことで、今回のキャラ感想トップはセルゲイから♪ソーマが行方不明と聞いた瞬間自ら飛び出すあたりに愛ですよ。本当に彼女の事を心配しているんだなぁと思えましたよね。そして、ようやく見つけた時、ソーマは機動戦士ガンダムOO 5話「限界離脱領域」の回でブロックの救出活動を手伝ってくれた男・・・アレルヤと一緒にいたと。でも声よく覚えてたね。すごい記憶力。でも今感想を読みなおしてて、1期は5回目にして初めて面白いって感じてたんだ・・・となんだか感慨ひとしお。1期は本当一方的なガンダムの強さと武力介入で話も敵さんばっかで全然盛り上がらなかったもんなぁ・・・2期に入ってからは考えられないよ(^^;)1期と2期、これはコードギアスと間逆な感想になってきましたね。脱線。セルゲイはソーマをどうするかなぁと思いましたが、やはり願うのは彼女のしあわせ。それに揺らぎなき信念を持っていた。だから自分と一緒に戻ったとしても、彼女に待っているのは戦いだけ。超兵として扱われ、戦いの道具になることは目に見えている現状。ましてや彼女は今アロウズの前線にいるわけですし、前回も心を痛ませたところ。しかも彼女は実はマリー・パーファシーという別人だったと。ソーマは新たな人格を超兵機関により受けつけられたものだったという事実。もともとセルゲイは超人システムに反対だった人。それもあって、やはりこれ以上マリーを引きとめるのは得策でないと答えを出したようですね。そして・・・おそらくセルゲイが最終的にマリーを行かせる決意を固めたのは、アレルヤの存在。まっすぐな目で自分と同じように彼女のしあわせだけを祈っているアレルヤ。彼はあのブロック救出でも敵味方関係なく救助活動を手伝った男。色んな好条件が重なったため、逆にセルゲイもアレルヤに託すことに意義はなかったのではないんだろうか・・・。確かに自分がしあわせに出来たら・・・とは思っていただろうけどね。ここにあった気持が男女でなく親子関係だったことがまた美しい光景だったなぁと思いました。だってやっぱりセルゲイの愛って包み込むようなものだったもん。 だから彼にとって「あなたの娘になりたかった」という言葉は最大の賛辞だったろうね。もちろん別れは悲しいものだったはず。「生きてくれ」それがセルゲイの望み。最後にハッチが閉まるまでずっとソーマを見ていたセルゲイが切なかった・・・そしてその後の出会いからの回想シーンと。またそのあとニアミスしたライルに居場所を教えていく辺りがもうかっこよすぎて涙でしたわ。やっぱオヤジ最高だぁぁぁ!!(>▽<)1期から叫んでますけど、私が密かにお気に入りキャラなのはこのセルゲイだったりするんですよね(^^) そしてソーマ・マリーついに思い出した過去!!彼女五感がなかったからああやってずっと眠らされていたというか、ケースに入れられたままだったんですね。で、脳量子波で答えてくれたのがアレルヤただひとりだったと。そりゃお互いにとって大切な存在だったことでしょうねぇ。話ができて、触れられて、声を聞いて・・・。それは確かに奇跡のような話だっただろうね。何せマリーの笑顔!!私はあのやわらかい表情をする彼女がとってもかわいくて、とても切なく感じたよ・・・人ってしあわせすぎると泣きたくなるんだよね・・・。大切な人を殺そうとした過去。それを乗り越えての再会だったわけですしね。だがもう彼女は「ソーマ・ピーリス」ではいられない。自我を取り戻した今、進むべき道はひとつ。ようやく一番大切な存在であるアレルヤと再会を果たし、一緒に進むことを決めた。最後に涙を流しながらセルゲイを見送る姿が、ソーマとしての最後の心だったんでしょうね・・・。戦いのない世界に行けたら・・・理想ですけど、今アレルヤはCBにいる。今後はマリーを守るためにアレルヤは戦うのでしょうが、この戦いが終わるまでマリーはどうするのでしょうか?そこが気になるよなぁ。CBにいたら、戦場から離れられないし、このままだと、また戦場で今まで味方だった人たちと戦うことになりかねないですしね。でも先の感想でも書きましたけど、沙慈とはいい話相手になる気がします。みんな傷を抱えた者たちばかりだから。でも頼むからセルゲイと再び・・・なんてことだけは勘弁ですからね(><)マリーには絶対アレルヤとしあわせになってほしいからっ!!・・・それにしても後半はメロドラマでしたなぁ(^^;) アレルヤ彼もまた仲間殺しという大きな傷を抱えた者。ハレルヤがやったこととはいえ、やはりそれもまた自分なのだから・・・。同朋を殺した事実はやはり重いもの。でもそれを乗り越え、彼らのような・・・自分たちのような悲しい存在を二度と出さないためにもあの襲撃は必要だったんだと思う。彼らの犠牲の分も、ふたりにはしあわせになる必要があるんじゃないかな。そう前向きにとらえたいと私は思う。自分の中の女神のような存在だったマリー。ようやく彼女を手に入れたアレルヤ。セルゲイから託されたものは大切な使命。もう二度と彼女を泣かせるようなことさせちゃダメだよ。アレルヤも今回はかっこよかったし、ナイトとしてこれから頑張ってほしい。最後のキスはご褒美かな~?(あはは)ま、おめでとうということで(^^)これからはマリーをどう守っていくのかに注目!! 今回はライルは捜索だけだったので、アテられて終わり。ま、こんな回もあってもね(^^)そして刹那。本当にみんな仲間想いになりましたね~♪OOが無事だったら自分も!!って言い出す勢いだったもんね。でも沙慈と少しだけ距離が近づいた気がします。笑顔はやっぱり雰囲気を変えるよね。もう少し笑えばいいのに。 沙慈もね。2期入って沙慈の笑う姿を見てないもんなぁ・・・。その沙慈。やはり引き金は引けませんでしたね。ってかそれが普通だと思うし(><)そもそもむちゃ言ってるのがイアンの方だから沙慈には違う形でサポートしてもらえればいいと思う。カタロンの人が助かるまでって条件付きだけどね。でも今回みんな一応仲間と合流できたし、無事も確認できたので、沙慈はこれからどうするのかなぁ・・・でもなんだかこのままCBにいてそうな気がしてきたよ、私は。もう少し刹那たちと一緒にいて、彼らが何をしてきたのか?何をするつもりなのか、世界を見定めたいとかそんな感じで。少しだけ、刹那に対して心を開いてくれた一瞬。あの笑顔の会話、私は今回一番好きなやり取りだったかも(^^) カタロンなんか合流した仲間のリーダーが水島監督に見えたさ(あはは)でもこちらもまた連邦政府の暫定政権と戦うことになりそうですね。しかもその拠点がアザディスタンって・・・マリナ、国を空けすぎなんだよ(><)ま、国にいたらいたで焼けてたかもですけど。とりあえず彼女の今後はまったく白紙状態になってしまいましたね。しばらくはカタロンにとどまることになりそうですね。ミスターブシドー!!今回もまた武士道らしく一本義な姿を見せてくれましたね。ま、確かにワンマンアーミーだわ(あはは)だって、機体整備が万全じゃないガンダムに勝ってもそんなの自分は認めないってことでしょ?「斬る価値も無し!」あはは!!そんな武士なあなたが大好きだっ!!(>▽<) でもこんな上司がいたら・・・一緒に戦う方はやってらんないよなぁ色々アロウズも大変そうだね(^^;)最後はティエリアいよいよリジェネがティエリアに接触してきましたね~♪でも彼はリジェネの存在を知らなかった?ヴェーダによってそういう知識は与えられてなかったの?でも彼もまたイノベイターだったという事実!!これが次回リボンズも交えてどういう話を見せてくれるのかめちゃ楽しみです♪同じDNAって誰が誰の模倣なのか・・・。あるいは二人とも?真相はいかに!?ですね。2期に入って俄然人間らしくなっていいキャラになってきたティエリアなだけに彼の過去が気になります!!次回はそんなティエリアの話。こりゃまた目が離せない!! いや~今回はもうただセルゲイとマリーアレルヤに拍手!!たまにはこんなベタでメロドラマな展開があっても面白いというか、ほっとしあわせになれますよね(^^)前回が落とすところまで落とされただけに余計そう思えました。本当構成うまいよなぁ♪次回はティエリアの活躍に期待!! ←よろしければどちらもポチっとお願いいたします♪
2008/11/16
コメント(4)
マリーとアレルヤの再会。明かされたふたりの超兵としての過去・罪---------。 前回も木になる引きで終わった最後、今回焦点はふたつ。沙慈とアレルヤたちのこと。沙慈はやはり引き金を引けなかったようで・・・。でもそれが普通なのかもね。だって一般市民がいきなり戦場に立つなんてこと出来るわけないんだから。これは責められない行為だと思うわ。「歯ごたえがない」侮辱するつもりはなくともこのままではらちが明かないってことで、トランザムモード発動する刹那!!でも時間切れ(><)残念ながら機体整備が間に合わずオーバーロードでは仕方ない。ってここでとどめをささないあたりがブシドーなんだよなぁ。戦いは正々堂々。「ならば斬る価値も無し!」 こういう男は大好きだ!!(>▽<)アレルヤの方はソーマの機体に食らいつき、「もう離さない」と一緒に落ちていく。ここはやっぱり無人島!?(大好ききだねぇ、こういう設定、絶対ガンダムではあるよなぁ)ようやく目を覚ましたアレルヤ。すぐさまマリーの名を呼ぶ。「マリー・パーファシー」その名を聞き、ついに過去を思い出すソーマ!!アレルヤの名前を呼び倒れるマリー。次に目覚めたとき、彼女の意識ははっきりしていたようで。今まで見せたこともないような笑顔で「ええ、アレルヤ」って答えてくれた!!ってやっぱり思い出したんだ。よかった。ちょっと心配したんだ。五感を持たなかったマリーはたったひとり、アレルヤとだけあの施設の中で会話していたのだ。ソーマ・ピーリスにしたのは、組織の存続のため。違う人格を植え付け、五感を与えたというのだ。でもそのおかげでそうしてアレルヤと会えたのだ!!脳量子波が覚えていたため、初めて見たアレルヤのこともちゃんとわかったと笑ったのだ!!この笑顔!!ソーマがこんな穏やかな顔を見せてくれるなんて!!嬉しいんだけど、ものすごく切なくなったよ言葉を交わせる喜び。超人機関を飛びだしたアレルヤの過去。仲間たちと輸送船を奪い、旅に出たのだが・・・所詮彼らに行くあてもない。そこで最後に生き残ったのがハレルヤだったと----------。そりゃ呪うわ。自分も、世界も、そしてこんな超兵を作りだしたものを!!そこで世界を変えようとマイスターになったというアレルヤ。だが・・・彼は仲間を殺した。その罪は許されるものではない。彼らも犠牲者なのに・・・。皆の命を二度も奪った・・・。血ぬられた手を見るアレルヤ。だが、マリーもまた「あなたと同じで、私もソーマ・ピーリス」だという。アレルヤの額に傷をつけ、もう一人の人格、ハレルヤを殺したのは自分。救いたい。その一心だったアレルヤ。「居てくれるだけでうれしいの」そういうマリーの言葉にどれだけアレルヤは励まされただろう。五感がなくて、アレルヤにだけが反応してくれた。生きていることに感謝できた。アレルヤの存在だけがマリーの唯一の救いだったのね。「神よ、感謝します!!」 あらら、セルゲイ自らがソーマ捜索に出動ですかっ(><)でもそのおかげでアロウズはソーマの捜索打ち切りですって。酷い話。ソーマを討ったのもCBだと思っているルイス。こりゃますます誤解しそうだね。CBの方はようやく目を覚ましたスメラギの指示により、アレルヤ捜索はティエリアとライルに任せる。みんな心配ばっかしてる。刹那もOOが動けばすぐにでも行きたげだけど、今回は仕方ないよね。その機体整備になんと沙慈が!!カタロンのひとたちがちゃんと逃げられるまでは手伝うと言うのですが・・・。なんだかんだんで流されないようにしろよ・・・とちょっと心配。でもこれで少しは沙慈が刹那に心を開きそうな気もするんだよなぁ・・・。いい方向に動けばいいけど。 クラウスたちはどうやら無事逃げ仲間たちと合流できたよう。だがそこで聞いた衝撃の事実。なんと連邦政府は暫定政権をアザディスタンで樹立、中東を再編するための拠点にしたというのだ!!これで実質アザディスタンという国は消滅したも同然。マリナ、変える場所が・・・・ない(><) どうする~~そして、ふたりの前に現れたセルゲイ。人格を上からかき変えられたマリー。彼女が超兵としてまた戦場に戻ることだけは避けたいアレルヤ。銃を向けるセルゲイに向かって自分を撃ってくださいと頼む。ただし、もう二度とマリーを争いに巻き込まないと約束してくれと頼んだのだ!!「いいんだ、マリー、君が幸せでいてくれるなら」「承知した」そして・・・セルゲイが撃ったのは空。ソーマは名誉の戦死を遂げたと言い放ったのだ!!5年前の救助事故で手伝ってくれたこと感謝する。そうアレルヤに言って背を向けるセルゲイ。そして、私のなかのソーマピーリスが言っていますとセルゲイに言うマリー。「あなたの娘に、なりたかったと」「そうか、その言葉だけで十分だ」セルゲイの胸に飛び込むマリー。「生きてくれ、生き続けてくれ」「今までありがとうございました」敬礼をして別れをするソーマとセルゲイ。またここで流れるトミーの挿入歌がいいわ~。泣かせる(><)切ない別れ。超兵と上司として出会った過去が走馬灯のように流れるのがまたね。いい演出でした。 涙出来るそのことに感謝。そんな彼女をそっと抱きしめるアレルヤ。「ありがとう生きていてくれて、ありがとう、こんな僕に生きがいをくれて・・・」そして去っていくセルゲイと接触するライル。だが彼はアレルヤたちの居場所を教えてくれたのだ!!「ピーリス・・・」そう言ったセルゲイがとても切なかった...彼女の幸せだけを願って自ら身を引いたその男気。やっぱ彼はいい男だ。そしてマリーとキスを交わすアレルヤ。さんざん探し回らせて彼女連れ?(あはは)ライル苦笑い。アレルヤ発見の報を聞きほっと笑顔を見せる刹那。「君でも笑うんだ」沙慈には意外だったようで。「嬉しいことがあれば誰だって笑うさ」刹那ちょっと大人~?(あはは)彼女と一緒?その報告を受け驚愕のCBでした♪あの子ったら何やってるのよ~(><)戦う理由を失わずによかったとほっとしたスメラギも流石にこの報告は意外だったようですね(^^)だがその頃・・・ティエリアの前に現れたリジェネ!!自分と同じ容姿。DNAが同じ・・・イノベイター!! 次回はティエリアの話になりそうですね。ティエリアとリボンズの関係は?「無垢なる歪み」イオリアの計画の加速ってどういうこと~!?いやぁ、今回のOOも熱かったなぁ。やっぱこれだけドラマがあるとめちゃ面白い♪マリーはもう戦いをやめてCB側につくのでしょうか?なんか沙慈といい話相手になりそうな気がするけど。そこからまさかルイスの話が出たりとか・・・色々想像しちゃうわ♪でも本当彼女にはしあわせになってほしい!!今度こそ、本当の自分だけのしあわせを掴んで欲しい!!次はまたどんな過去が飛び出すか、2期入って俄然お気に入りのティエリアがどんな存在なのか、次回めちゃ楽しみです~♪ 【送料無料選択可!】儚くも永久のカナシ [DVD付限定盤] / UVERworld 昨日店に届いたサンプルで一足お先に聞かせてもらいました♪今日1日中聞いてましたわ(あはは)やっぱめちゃいい曲です♪キャラ感想はこちら ←よろしければどちらもポチっとお願いいたします♪石川智晶/MBS・TBS系アニメーション 機動戦士 ガンダムOO セカンドシーズン EDテーマ Prototype(初回仕様)(CD)
2008/11/16
コメント(12)
11・19発売の「儚くも永久のカナシ」をフライングで聞かせてもらいました(^^)今回は発売めちゃ楽しみにしてましたよ~♪店に届いたサンプルはDVD付きの分。今回はワイドキャプステッカー・タイプ1キャラクターIDカード「刹那」が封入されてます(^^)今回は3パターン発売されるそうで、【送料無料選択可!】儚くも永久のカナシ [通常盤] / UVERworld【送料無料選択可!】儚くも永久のカナシ [DVD付限定盤] / UVERworld【送料無料選択可!】儚くも永久のカナシ [ガンダム00盤/期間限定生産] / UVERworldこちらのガンダムOO盤には、TVサイズのOPが収録されているということで、「OO盤」というそうです。で、デジパック仕様で、ジャケットもこのイラストタイプになるようです。好みで選ぶ形にはなるのでしょうが、他の2曲もUVERらしくていい出来なので、これは買い。今日からヘビロテです♪やっぱ「儚くも~」は歌詞がいいんだよなぁ。なんだか切ない歌に聞こえることがまた「OO」の世界観と合ってる気がします(^^)やっぱUVERはかっこいい!!DVDはGo!Go!フェスの映像あるかなぁ・・・とちょっと期待したのですが、こちらは今年の夏のツアー「PROGLUTION 2008」からのライブ映像です。【送料無料選択可!】PROGLUTION [通常盤] / UVERworldこのCDもオススメですよ~♪しばらくはUVER三昧になりそうです(^^) ←よろしければどちらもポチっとお願いいたします♪
2008/11/15
コメント(0)
「私は超兵として生きる-------」今回ソーマのこの言葉が私的に一番残った台詞かもです(^^)こちらはキャラ感想です。本編レビューはこちら第6話「傷痕」 さて、今回もいろいろありましたね~!!またものすごいところで引きが入って、正直CパートよりBパートの最後の沙慈に全部持ってかれた感が否めません(><) ってことで、今回トップバッターは沙慈。すっかり2期の主人公だよね。もう彼に逃げ場はなくなってしまいましたたとえもし、この場を逃げ出していたとしても、沙慈は一生日陰の暮らしをしちゃうだろうし、精神的に参るんじゃなかろうか?レビューの感想でも書いたけど、沙慈が己の招いた結果を見に、ちゃんとカタロンへ戻ってきたことは評価したい。戦いから離れたかっただけ。その気持ちも分かる。だが自分が言った言葉から結果多くの犠牲者を出してしまったことも事実。今はティエリアしかこの事実は知らないけれど、もしカタロンにこの事実がバレてしまえば、沙慈はあの子供たちからも恨まれる存在になってしまうんだしね・・・可哀想だと思うけど、これはもう彼にはどうやってこの罪を背負って生きていくか、そしてその罪をどう購うか・・・になってくるな。彼には大きな試練でしょうけど、成長していく様をじっくり見せてほしいです。 で、今回早速戦いが始まって自分も「あの人たちを守りたい」という決意の元動いたわけですが、正直まだ覚悟が足らないなぁと思いました。引き金を引くだけ。でもそれでその人が死ぬかもしれないのだ。 人を殺せば、君たちと同じになる!!戦えばまた罪のない人が傷つく!!ここで沙慈が言った言葉をプレイバックさせたことがより沙慈が今からしようとしていることの重大性を引き出してましたよね。来るな!!来ないでくれ!!これが一番沙慈の心情を現す言葉だったんじゃないかなぁ・・・ でもまさかの敵がルイスですからっ(><)3話のキャラ感想で書きましたが、沙慈とルイスが再会するなら戦場しかないなぁと思ってましたので、やっぱり・・・という心境です。でもここがまたドラマチックというか、うますぎる引きでしたわ。めちゃ気になるもん、次回。沙慈の成長がこの作品の出来を左右するものになりかねないなぁと思いました。逃げるのはここまでで、今後は丁寧にその心情を見せてって欲しいです。 ルイス人事異動でようやくアロウズの前線にやってきましたね(^^)しかもソーマの部隊ってのは華がふたつもあっていいねぇ♪心に傷を負って、大切な人を今でも思い続けている・・・。ある意味同じ傷を持っているからこそ、ソーマはルイスの内面に気づいたのかもですね。で、アンドレイはそんな彼女に一目ぼれ!!「乙女だ!!」にはかなり爆笑でしたよね(^^)朴訥なキャラなだけに余計笑えたよ。いいやつだ、アンドレイ!!で、早速前線でガンダムと対面しちゃったもんだから暴走(><)ま、それをフォローするのもアンドレイってことで。でもまさかの沙慈との再会なわけですよ。こちらも本当次回どうなるのか? ソーマヒロインはもはやあなたですわ♪やはり・・・彼女は戦う道を、超兵であることを選んでしまった・・・。でもセルゲイを想ってあんな涙を流せる人が、戦うための兵器なわけない!!セルゲイにこれ以上気を使わせてはならないという決意で超兵である道を選んだのか・・・。でもソーマにだってしあわせになる権利はあるはず!!どうか笑顔を、そして大切な人のために流す涙を忘れないで欲しいなぁ。でも次回アレルヤと対面して過去を知るようですね。一体どんな過去が明かされるのか、こちらもめちゃ気になる(><) アレルヤなんだかどんどん影が薄い存在になってってる気がしますが・・・活躍は次回持ち越しってことで。戦いの中での説得は難しく、次回対面しての話になるようなので、どんな会話がされるのか本当楽しみです~!!刹那今回はマリナをアザディスタンに送り届け、回収?してきただけ。てっきりサーシェスとの戦いがあると思ったのでちょっと拍子抜け。ま、今回OOガンダムに乗ってなかったしね。あそこへマリナ残してもどうしようもなかったろうし、連れ帰って正解。ま、今回は最後にブシドーとの対決も見られたしOKさ♪引導はトランザムで回避したのかしら? マリナアザディスタンが焼土になってしまい、ますます国へ帰れなくなってしまった彼女。しばらくはシーリンたちカタロンにとどまることになるんでしょうね。でもその方がシーリンも嬉しいみたいだし、ここにいることで戦場の雰囲気を肌で感じるのもありだね。もう少し現状を把握してくれ、お姫さま!!今回シーリンがマリナを抱きしめたシーンは印象的だったね♪ ライル仇を取る。彼の目的もここでCBと重なりましたね。これで今後は彼はCBの中で受け入れられやすいキャラに変わりそうです。実際今回はニールを彷彿させるような言動ばっかでしたしね。彼の変化が楽しみ♪ ティエリア私的に彼は2期に入って、CB内でのニール的存在になってる気がします。彼を目標にって感じ。視野が広がって、1期では自分とベーダーだけの世界だったのが、なんだかんだと面倒見はいいし、押さえるところは押さえてるしね。やっぱ彼の変化が一番見てて楽しいかも♪沙慈へのセリフは容赦なかったけど、事実だしね、これは仕方ないかなと。それでも彼を見捨てず救うんだ。そう言うところが変わったなぁと感じる瞬間ですね。 スメラギ今回でちょっと見方が変わった人だなぁ。まさか彼女がAEUでマネキンと共に戦術予報士だったとは!!これは意外でしたわ。AEUじゃなくユニオンかと思ってたし。しかも彼女の過去の罪は、自分の戦術ミスで、友軍を、そして恋人を失い、多くの犠牲者を出してしまったこと。これはトラウマにもなるでしょ。そんな中よく戦場へ帰ってきたね。戦う理由。これはスメラギは重いかもなぁ・・・。でも今後はマネキンとどういう戦術対決を見せてくれるか?それが楽しみですね~♪で、最後はブシドー!!武士道らしく古めかしい言い方が本当板についちゃって(><)「しからば」なんて今そんな言葉使う人いないって(あはは)ま、期待を裏切らない男は認めるけどね~♪彼にとっては今回はOOガンダム・刹那との戦場での再会!!そりゃ燃えないわけないよね(^^)相手があの少年だと分かってるだけに容赦ないし、引導渡しに来ちゃったし(><)こちらの戦いもどうなったのか?楽しみ~♪早く生身での再会を期待です~!! いや~本当2期に入ってキャラの描き方がとってもいい!!そしてとても共感できる。それだけで本当見てる側の気合いも違うなぁと感じます。面白いもんね。本当。 次回引き金を引いたのか、沙慈!?ソーマとアレルヤの過去は? 次回も見どころたっぷり!!今回もお付き合いありがとうございました~♪ ←よろしければどちらもポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】儚くも永久のカナシ [DVD付限定盤] / UVERworld石川智晶/MBS・TBS系アニメーション 機動戦士 ガンダムOO セカンドシーズン EDテーマ Prototype(初回仕様)(CD)
2008/11/09
コメント(4)
アザディスタンが燃えている--------!!「そうよ、その"まさか"よ!!」 いよいよ主要キャストが出そろったOO。ま、炭酸くんはお笑いキャラなんで、彼には登場のタイミング待ちってことで。いやぁ、毎回毎回これでもか~~って位な展開を見せてくれてるOO2期に入って謎を出し惜しみしてくれないのがものっそテンポよくて楽しい♪めちゃいいですわ、この進み方。 カタロンはかなりの基地はダメージを喰らっていたよう。3年かけて作り上げたこの基地が機能麻痺するほど。でもなんとかクラウスもシーリンも無事だったよう。「貴様らが!!」一体誰がアロウズの情報を・・・・?仲間の死をCBのせいにしようとするカタロンのメンバーだが、それはライルが潔白を宣言してくれる。「仇はとる」それがライルなりの仲間への想い。沙慈を見つけたのはティエリア。でもやっぱ沙慈は逃げなかったか・・・。戦いから離れたいと思って取った行動による結果。でも彼は自分だけ逃げる道を選らばなかったことは評価したいかも。今後ちゃんと己の招いた結果を受け止められるか・・・にかかっては来るけどね。恐怖に震える沙慈。だがティエリアの「何をした」の言葉に促され、自分の行動を話す。「なんという愚かなことを・・・」頬を叩くティエリア。「彼らの命を奪ったのは君だ。君の愚かな振る舞いだ。無自覚な悪意となり、このような結果を招く・・・」 これがアロウズのやりかた。亡くなったたくさんの人たち。「それを運命というなら、抗うことかなわず・・・」過去を思い出すスメラギ。エミリオってスメラギさんの恋人だった男?今回明かされたのは、スメラギさんは元AEUの戦術予報士だったってこと。そしてマネキンもまたAEUの戦術予報士だったんだ!!だからお互いこの戦術を知っていたんだね。だが、それでお互い情報間違いによる友軍同士の戦いに発展してしまったようで・・・。スメラギさんの犯した過去の罪ってのはこれだったんだ。たくさんの人を殺した罪。しかも相手は友軍でしょ?それで恋人も亡くなっているのなら尚更戦いには帰りたくないと思うけどなぁ・・・。そういうところは強いというべきか・・・死体を見て過去を思い出してしまったスメラギは倒れてしまうのだった・・・。 一方、アザディスタンがあの状態ではどうしようもなかったようで、マリナと刹那は帰ってきたみたい。マリナは残りたかったようですが、刹那が強引に連れ帰ったらしい。しばらくはシーリンたちカタロンと一緒にいるようですね。アザディスタンの攻撃の報告を受け、トレミーへ戻ることになる刹那たち。このままでは沙慈がどうなるか分からないため、彼を連れていくことにするティエリア。彼ってめちゃ面倒見よくない?なんだかんだでまわりよく見てるよね♪やっぱり2期のまとめ役はティエリアだわ(^^) その頃、イノベイターを欺くにはネーナを使うという王。えぇ、紅龍は王の兄!?どういうことだぁぁ!!「あれこそが本物の戦争」戦いを終えて、ひとりで今回の戦いを思い出すソーマ。その時セルゲイからメールが届く。沙慈からの情報から今回の戦闘が起きてしまったと、この戦闘に向かわせたと、謝罪してきたのだ!!自分も辛いだろうに、ここまでソーマを心配してくれるなんて!!これは涙だわ。セルゲイってばかっこよすぎ!!ピーリスの名前をなくしたくないと思ったソーマ。それでもセルゲイの養子になることを選んだはずなのに・・・。私は兵器。「しあわせを手に入れようなど・・・」あぁ、やっぱりソーマは戦う道を選んでしまったか・・・超兵であることに誇りを持つ彼女。悲しすぎる・・・だがソーマの部隊に補充部隊としてルイスが派遣される。ルイスの事を瞬時に見抜くソーマ。心で泣いている・・・。「乙女だ」って何言ってんだ!!あらら~、こりゃ恋に落ちちゃったね、アンドレイめっ!! セルゲイは沙慈を逃がしたことを自分の責任として受け入れたよう。き~~~っ!!ムカツク!!殴るなやリントめっ!!でもやっぱセルゲイは大人でいい男!!その頃、アザディスタンの攻撃。連邦が中東再編。さて、王から与えられたネーナの仕事とは? スメラギさんはまだ目が覚めない。アロウズが来る前にカタロンの輸送を完了しなければならない。そこで、目くらましということで、海岸に向かうプトレマイオス。肩にふたつの太陽炉を持つガンダムとはブシドーがあいまみえるそう(^^)「ご期待にはお答しよう、しからば!!」って、ブシドーいちいち言い方が古めかしいんだって!!(あはは)そして、ガンダム出撃!!カタロンのため・・・何かしたいと思う沙慈ですが、その気持ちだけで、空回り。焦る気持ちは分かるけど、ここは戦場だよ・・・大丈夫か??OOはミスターブシドー。ソーマははねつき♪今回はライルマジですっ!!射撃の腕も上がったようです(^^)あ~なるほど、今回の戦術はスメラギさんじゃないからマネキンは迷ってるんだ。上手いなぁ。これで図らずもスメラギの存在が隠せたってことだね。「あの人たちを守りたいんです!!」自分のしたことで世界が動いてしまった。沙慈の覚悟は!!? だがプトレマイオスの前に現れたのがルイス!!人を殺せば、君たちと同じになる!!戦えばまた罪のない人が傷つく!!刹那に向けて、自分の言った言葉がすべて返ってくる。来ないでくれ!!沙慈は引き金を引けるのか!?「僕わぁぁぁぁぁ~!!」うわぁぁぁ!!なんてところで続くだよ(><)またTVに向かって「マジで~~!?」っていちゃったじゃないかっ(><)「手を抜くか、それとも私を侮辱するか」OOガンダム、刹那と戦うブシドー機。「ガンダム引導を渡す!!」その剣が振り下ろされる!!「マリィィィィ!!」あぁ、アレルヤが(><)「再会と離別と」次回いよいよソーマ・・・マリィとアレルヤの再会!!私はあなたの娘になりたかった・・・。あぁ、このナレがめちゃ切なく聞こえたわ・・・。悲しかったよぉどんな過去が明かされるのか、ものっそ楽しみです~!!それにしても沙慈はどうなるのか・・・本当に引き金引いてしまったんだろうか・・・。キャラ感想はこちら ←よろしければどちらもポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】儚くも永久のカナシ [DVD付限定盤] / UVERworld石川智晶/MBS・TBS系アニメーション 機動戦士 ガンダムOO セカンドシーズン EDテーマ Prototype(初回仕様)(CD)プロッププラスプチ 機動戦士ガンダムOOセカンドシーズン BOX販売 バンダイ(予約:08年11月下旬発売予定)
2008/11/09
コメント(8)
全143件 (143件中 51-100件目)