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ハルが負けた----------!!?前回の凛の発言はかなり物議をかもし出しましたなぁ。あの言葉だけでは凛の意図が分からない部分も多く、遙に対してなんであんな酷い事を言えたのか?それが補完される回になったんじゃないかなぁ。凛の表情がすべてを物語ってたし。まさかの遙の予選落ち。それは誰も予想しなかった事。笹部が遅れて応援に駆けつけるも・・・時すでに遅し。なんともいえない空気が真琴たちの間にも流れていたのだった・・・。「勝ち負けなんてどうでもよかったはずだ・・・。あいつと、あいつと戦えば、自由になれるはずじゃなかったのか?俺は・・・」シャワーを浴びながら、先ほどの凛にいわれた言葉を思い出す遙。だが・・・ちっとも自由になれなかった。重いものを残した勝負だった。凛は勝利をかみ締め、思わず笑みが漏れてしまう。似鳥にもお前も頑張れと励ます余裕まであるよう。御子柴も大会新記録を出すなど、絶好調の鮫柄学園。江もなんだか落ち込んでいるようで、天方は勝負の世界だから仕方ないと励ますのだが・・・。江は確かに凛と遙が一緒に泳いでいるのを見たかった。「でも、何か違う気がして・・・」戻ってこない遙を心配して、怜は探しに行ってしまう。思わず後を追う真琴と渚。落ち着けと怜を宥める二人。そこへ凛がやってくる。渚は遙を見なかったかと、戻ってこない事を告げるのだが、凛はそれを自分に負けたのがショックだったのかとなんだか得意げ。勝ち負けにはこだわらない、タイムなんて興味ないなんて言ってたくせにと馬鹿にした風。怜はその言葉に、「勝ち負けじゃない何か別の理由があったんじゃ」と考える。水泳に勝ち負け以外何があるのか!?怒りの凛に、真琴はあると落ち着いた声で返す。「少なくともハルはあると思ってた。だから凛との勝負に挑んだんだ。でも、それを最初に教えてくれたのは、凛、おまえだろ?」小学校の時のリレー。あの時凛が・・・。その言葉を遮り、とにかく俺は遙に勝ったと行ってしまう凛だった・・・。4人で勝ったリレー。最初にリレーがやりたいと言ったのは凛だった。怜は4人がリレーまでしていたとは知らなかったようで驚いたよう。でも、今はそれより遙の事!!だが、真琴は今は放っといてやろうと言い出す。「今は自分にできることを精一杯やろう」さすが部長、そして、遙がどう思ってるかもしっかり把握してるし♪もうすぐ真琴の出番。すると渚はいてもたってもいられなくなってしまう。やっぱり遙に見てもらいたいのだ、自分たちの泳ぎを!!探してくると観客席から飛び出してしまう渚。その頃遙は・・・。小学生の時、勝負した二人。凛に勝ったけど、彼は涙を流して悔しがった。あの時凛が勝っていればこんな思いをしなくて済んだのか?凛は父のためにもオリンピック選手になるために泳いでいる。「じゃぁ、俺は。何のために泳ぐんだ------」そこへ渚がやってくる。行かないという遙の手を取り、強引に観客席へ引っ張っていく渚。スタンドへ出ると、そこでは調度真琴が泳ぐ姿が見えた。真剣なまなざしでバックを泳ぐ真琴。観客席ではひときわ大きな声を上げて笹部をはじめ岩鳶高校水泳部の皆が声援を送っていたのだ。だが・・・やはり遙と同じく、決勝タイムに後わずか及ばず予選敗退。見上げた観客席に遙の姿を見つけた真琴。視線が合い、バツが悪いように視線を逸らしてしまった遙。でも、真琴はほっとしたようにいつもの笑みを浮かべるのだった。次は渚。頑張ったけど・・・こちらもだめだったよう。怜は・・・自信満々でスタート台に立つも・・・どうやら飛び込んだ瞬間ゴーグルがずれてしまったようで・・・。自己タイムは更新。頑張ったけど、引き離されるばかり(><)岩鳶高校水泳部の初めての県大会は惨敗。終わった大会。頑張ったけど、現実はやっぱり厳しい。理論だけでは勝てないと言う怜は、逆に奥が深いと燃えてきたよう。遙は結局皆と外れて一人で帰ってしまう。そんな中・・・江は明日があると言い出したのだ!!どうやら江は皆に内緒で明日のメドレーリレーにエントリーをかけていたよう。だが、リレーの練習はしてない。無茶だという真琴と渚。すると、怜が、これは最後のチャンスだとやりましょうと積極的に出たのだ!!たとえ練習はしてなくても、試すチャンスはある!!意思が固まった3人と江。すぐに遙を探しに家に行くのだが・・・まだ帰ってないよう。勝手知ったるとは言え、君たち不法侵入ですからっ(><)でも、遥が帰ってくるまで待つ。意思は固い。その頃遙は・・・学校のプールに浮かんでいた。「結局、俺は何を望んでいたんだ。俺はどうしたかったんだ。俺は、何のために-------」答えが出ない遙。帰ってこない遙に携帯へ連絡を入れ、心配してると、一緒に泳ごうとメッセージを残す渚と怜、江。でも、遙ってば、肝心の携帯を置いていってるし(><)21時を過ぎても帰ってこない遙。ハルは泳がないと言い出す真琴。棄権しようと言うのだが・・・。家に戻ってきた遙は、玄関に明かりがついているのを見て驚く。扉を開けたそこには・・・玄関に座り込み、疲れて壁にもたれて眠っている真琴の姿が!!やっぱり真琴は最後まで遙の帰りを待っていたよう。その手に握られていた携帯。残されたメッセージには渚や怜たちの心配する言葉と、リレーで泳ごうという言葉。ハルじゃなきゃ駄目。一緒に泳ぎたいと言った真琴の言葉を思い出した遙。そして一生懸命泳いでいた皆の姿。遙は真琴の肩を揺らして目を覚まさせる。「泳ぐんだろ、リレー」寝ぼけ眼だったけど、遙の言葉に驚きつつも笑顔になった真琴。早速朝早く遙が泳いでくれることを渚たちに電話。皆大喜び。そして集合場所に遅れて来た渚と怜。どうやら二人はリレーの引継ぎの練習をしていたよう。おお!!これで怜の失敗フラグ回避っ!!「ハルちゃん、僕ね、また一緒にハルちゃんとリレーできるの、うれしいんだ」「一緒に頑張りましょう、遙先輩!!」驚いた表情の遙を見て、微笑む真琴の嬉しそうな顔が微笑ましかったっす♪似鳥により岩鳶がリレーにエントリーしていることを聞かされた凛はすぐさまプールへ!!そこには・・・あの頃と変わらないダイナミックなフォームで泳ぐ真琴が。そして後半に強く、手が伸びるような錯覚を起こしそうなストロークで泳ぐ渚が。変わらない二人の姿。そこへバッタで登場した怜。なってないと怒りが沸く凛。「なんで、お前みたいなのが、あいつらと一緒に泳いでやがんだ!!」凛が悔しそうなのは・・・自分がそこにいないという事か。あのリレーメンバーに。準備を始めようとゴーグルに手を伸ばした遙。その時、プールサイドにいた凛と目が合う。なんともいえない悔しそうな・・・今にも泣きそうな表情をする凛。「答えは、まだ見つからなくていい。今はただ---------!!」遙は怜からのバトンを繋いで水へ飛び込むのだった・・・。いやぁぁぁぁ!!めちゃ次回気になるじゃん(><)凛ってば今にも泣き出しそうだったなぁ。一番ライバル心をあらわにしつつ、本当は誰よりあの皆の仲間へ戻りたかったのは凛の方だったんだろう。本当は羨ましかったのか。リレーはもうあの3人は泳がないと思ってタカをくくってた部分はあるんじゃないかな。自分がいなければリレーは出ないとかさ。遙は自分が泳ぐ意味を見失った。それでも水に戻ってきた。やっぱり遙はタイムとかそういうものは基本気にしてないと思うんだよな。一体感かなぁ。う~~ん。色々考えがまとまらないので、夜感想追記します。しっかしエンドカードは今回も頑張ったなぁ。あ~んの図の遙と怜って、どんだけ~(><)まさにひな鳥っ!!TVアニメ「Free!」公式ファンブック ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4345db305a13877b2bd9dea5c57b6d44/ac
2013/08/29
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いよいよ県大会---------!!遙と凛の対決の行方は!!ようやく試合が見れたねぇ。流石の演出と出来でワクワクしたよん♪大会まで後5日。練習にも熱が入る。遙はタイムがあがったようだし、皆もこの短期間でよくここまで成果を出せたと、合宿成果に真琴は満足げ。怜は元々体はできてたので、いい仕上がりになってきたんだとか。でもそこは強欲な江。ちゃんとしたコーチをつけてもっと上を目指そうと言い出す。だが遙はきっぱり「必要ない」だって(^^)ま、遙には必要ないだろうね。さて、遙の家を訪ねてきた凛。玄関が開いていたので勝手に上がった所、そこには金魚鉢がひとつ。その中で悠々と泳ぐ金魚も一匹。その時背後に遙が立っていたのだ!!驚きながらも勝負しに来たという凛。遙はいつものように答える。「俺はフリーしか泳がない」そして部屋を出て行った遙を追った凛。まぶしさに一瞬目を奪われたのだが・・・目を開けたそこは、プール。早く来いという遙に「俺とお前の差を見せてやるよ」と粋がる凛。だがそこにいたのは・・・トロフィーを持った幼い凛の父!!笑顔を見せた父は、凛に背を向けて走り出す。慌てて後を追うと・・・そこには、あの葬儀の長い列が!!これは真琴と遙が見た、同じあの葬儀なのか。大人たちの後ろについて歩いていたのは・・・凛と江。幼い少年の凛は、悲しそうな表情を見せ、何かを口にする。そこで悪夢から目覚めた凛。酷くうなされたようで、冷たい汗も流れている。似鳥にも心配される始末。これは凛の過去。あの参列を凛が知っていたのは、関係者側だったって話・・・。さて、江はしっかり合宿写真を撮っていたようで。みなの恥ずかしい(?)写真だとか、思い出深いものに盛り上がる4人。珍しく遙がカメラ目線のもあるんだとか。くれっ!!(>▽<)そんな中、どうやら鮫柄の合宿へもしっかり偵察へ行っていたようで、皆と当たる選手の事も調べてきてくれていた江。おお!!敏腕マネージャーやるじゃん♪ま、お調子者の御子柴はしっかりピースサインで写っていたりと、相変わらずなようですが(^^;)凛のエントリーはフリーの100mのみ。ちゃんとそれを自分から言い出す遙。凛とだけはやる気満々の遙に気づく渚と真琴。その時、遙が持っていた凛の写真が風に飛ばされてしまう。それを見つめる遙だった・・・。でも、凛はもともとバタフライが専門。なのに100mのフリーしかエントリーしていないことに納得できない似鳥。どうして!?責める似鳥に自分の種目に集中しろという凛。御子柴も凛には凛の考えがあるのだと言うけど・・・。ま、まだまだな似鳥には勿体無いと思えるんだろうなぁ。なのに自分は希望種目にも出られず情けないと。凛を心配するばかり。そんな後輩のために、持久力があるから400mの方が向いていると勧める凛。いい先輩してんじゃん♪そして怜も遙がフリーの100mしかエントリーしてないから、凛もという関係が分からない。渚と真琴は訳知りだから余計に疎外感かもしれないね。まぁまぁって。個人種目にがんばろうというのだが、どうやら怜ってば、今は4人でリレーに出たいよう。おおお!!前向き~♪どうやらオリンピックの映像を見て、タッチの美しさに心を奪われたよう。それを切々と二人に訴えていた所・・・。突然江が素っ頓狂な声を上げたのだ。今は県大会の必勝祈願って事で皆で神社へお参りに来ていたのだ。そこで遙が引いたおみくじが『半吉』って見たことがない吉だったのだ。半分は?やさしさって、渚それ何か違うからっ!!(わはは)で、『待ち人来たる』って誰のことなんだか。県大会当日、凛は皆と別に会場へ向かうという。それを遙に会いに行くからかと勘ぐる似鳥。・・・お前っ(><)いや、本当ドラマCDでも何やかんやと凛の事気にしてたもんなぁ。上か下かとかもうタイトルだけで笑ったけど、そんなオチかいって話だったし(^^;)凛が会いに行くのは------親父の墓参りなんだそう。岩鳶で一番泳ぎが上手かったという凛の父。父の夢はオリンピック選手になる事だったそう。凛のあのゴーグルを引っ張ってパシッて離す癖というか、ジンクスめいた行動は父親譲りのものなんだね。でも・・・結婚して、凛が生まれて、親父は漁師になった。だがあの夏の終わりの台風で犠牲になった漁師の中に------凛の父もいたというのだ。「俺は、親父の果たせなかった夢を叶えたい。そのために、どうしても超えなきゃならない奴がいる。あいつはすごい力を持ってるのに、ただ水が好きだとか、水を感じたいとかわけわかんねぇことばっか抜かしやがって、記録や優勝のために泳ごうとしない。そんな奴に、俺は--------!!あいつに勝たねぇと、俺は前に進めねぇんだ」似鳥にそう宣言する凛。強い意志を持つ凛の覚悟。遙もまたそんな凛との勝負に思いを馳せる。そしていよいよ迎えた大会当日。凛は父に勝利を誓う。怜はどうやら緊張で眠れなかったようで、目の下にクマできてるし(><)受付を済ませた所、昔は名前を言ったら、女子のリストを検索されたって昔話で盛り上がる渚。怜も女の子っぽい名前だし、残念って、意味不明だから(わはは)でも、大会準備をする他校の生徒たちや応援の人たちを見て、この雰囲気が懐かしいと感じる渚や真琴。怜は相変わらず緊張気味ですが。まず1日目はフリーから。タイム提出順で決められた組み合わせ。どうやら凛と遙は互角ということで、隣のレーンで泳ぐことになったよう。まずは上位8名に残って決勝へ行く事。そうすれば地方大会へ行ける。真琴はそれぞれの種目でベストを尽くし、悔いのないよう頑張って行こうと部長らしい挨拶。しっかし他校の選手は面白い妙なあだ名がつけられてるなぁ。それを調べてる江はさすが。でも、一番調べてるのは筋肉!!(わはは)生筋肉に大萌え中の江でした(^^)さぁ、いよいよ遙が召集場所へ向かう。その背中に真琴は念を送る。「ハル、勝って来いよ」そして、控え室前、凛と対面する遙。「約束とおり、来たぞ」「当然だ」どうやら凛は遙に合わせる為にエントリータイムを落としてまで勝負にこだわったよう。当然そんな必要はないという遙だけど、決勝まで残れるか分かんねぇだろうと挑発する凛。「他はどうでもいい。俺とお前の勝負だ。楽しみにしてるぜ」珍しく気合を入れる遙。「今日で自由になれる--------!!」そして、ついに勝負の時!!おおお!!これは見ごたえあるねぇ。すごい躍動感ある画だぁ♪前半はストロークで遙が負けてる!?ターンまで凛にリードをつけられてしまった遙。だが、後半型の遙はどんどん追い上げる。「ハルぅぅぅ!!」思わず叫んでしまった真琴。怜も「遙先輩!!」とありったけの声援を送る。二人の勝負は-----凛がタッチの差で1位に!!「ハルが負けた・・・」「そんな」しかも・・・なんと、予選落ち。呆然となる真琴や渚。「しゃぁぁぁぁ!!」水を叩いて喜びを表現する凛。その隣で、遙はまだ荒い息をついていた。そんな遙を上がったプールサイドから見下ろし、凛は宣言する。「ハル、俺の勝ちだ。これでもう、お前と泳ぐ事はねぇ。二度とな---------」遙の目が凛の去っていく背中を見て揺らぐのだった----------。ぎゃぁぁぁ。なんというか、今度は遙が捨てられた犬みたいになってる(><)遙的には凛とは、勝った事で傷つけた勝負だったから、ずっと逃げてたわけでしょ。で、本気の勝負して負けた事がショックだった?負けたくない。やっぱりそういう思いがあった?で、凛側は自分と同じ思いを味わわせてやりたくて、わざと傷つけるような言い方したのか・・・。だったら凛のやった事は勝負にかこつけた復讐なだけ。それか遙の勝負へのこだわりを持てという奮起を狙ったのか。凛に何かしら考えがあっての言葉だと思いたいけどね。これ、予選タイム繰り上がりで遙が8位以内に入るんじゃないのかとか色々考えてしまったわ。もう一度凛と勝負をと。それか鬱憤はリレーで晴らす?遙が落ち込む姿はやっぱ見たくないよねぇ。心配だわ。でも、今回はようやく凛側の事情も色々判明したし、それは嬉しかったけど。で、エンドカードは凛と似鳥の風呂上りに髪を乾かす一こま。遠くに見えてる全裸は御子柴っすか(わはは)次回の勝負はどうなる!?TVアニメ「Free!」公式ファンブック ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話9254 HIT/1/9送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3fcbdd97b57f10a2edc17c50f0ef0695/ac
2013/08/22
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真琴と海の関係---------。夜の海で練習をしていた怜が、突然の強風と雨にビート板を取られて、流されてしまう。彼がいないことに気づいた真琴はすぐに海に飛び込み怜を助けようとするのだが・・・途中で過去の記憶がフラッシュバックし、動けなくなってしまう。怜の名前を叫ぶ真琴の声に気づいた遙。外へ出ると、二人が波にさらわれているのが見えた。その瞬間天方先生に連絡しろと、海へ飛び込んだ遙。だが、渚もすぐに後を追う。真琴を救出したはいいけど・・・心臓は動いているものの、呼吸が浅い。人工呼吸をしようと少し頭を上げさせた遙。・・・うわぁ。ここはいろんな意味でドキドキした(><)腐的なら喜ぶべきシチュエーションなんだけど、それはやっぱりやってはいけないだろうとも思ってさぁ。公式がいくら人命救助とは言え、それをしてしまうと・・・と心配したよ。で、結局落ちは、唇が触れる・・・瞬間、真琴は自発呼吸を取り戻して咳き込んでしまったと(^^)そうきましたか~♪でも、逆にすっごくほっとした。よかったわ、これで。うまいこと夢も緊張感も見せたよなぁ。さすがだ。遙の心配そうな顔も、焦った声も、真琴の取り乱した姿も新鮮だった。彼が自分のことよりまず怜の心配をしたので、遙は怜は渚が助けていると言ってやる。一瞬二人は高波にさらわれたかと思ったけど・・・どうやら無事のよう。4人とも海に点在していた小さな島にたどり着けたようで。でも2人ずつではぐれてしまったのだ。怜は無事でなんともなかったよう。渚の救出が素晴らしかったという話だね。自分のせいでと責める怜だったが、真琴の様子がおかしい事には気づいたよう。雨をしのいでいた遙と真琴。落ち着いたのを見計らい遙は真琴に、やっぱり海が怖いんだなと尋ねる。「大丈夫だと思ったんだ。でも、怜がおぼれてるのを見たら、体が動かなくなった。あの時のことが頭に浮かんで・・・」ハルまで巻き込んでごめんと苦しそうに謝罪する真琴。またみんなでリレーがしたいと思った。だから水泳部を作ったのだ。「ハルじゃなきゃダメなんだ。ハルと一緒に泳ぎたいんだ」真琴の視線がマジ過ぎるっ(><)完全にマコハルな世界だよなぁ。告白だし、こりゃ祭りだわ♪そこへ二人を探してやってきた渚と怜。二人の無事な姿にほっとし、怜が助かってよかったと無事を喜ぶ真琴。だが・・・遙は「よくない」とぴしゃり。何故夜の海なんかで泳いでいたのか?答えられない怜の代わりに、渚はみんなに少しでも追いつこうと練習してたんだよねと代弁してくれたのだ。さすがわかってる~♪今回は結果オーライって事で。でも、さすがに雨で体が冷えてしまったよう。雨をよける場所はないかと思ったところ・・・。崖の上に灯台が。好島レストハワス------って、ウの上が取れてるし(><)渚おバカっ!!でも、大丈夫かと真琴を気遣う遙。・・・なんか今回はすっかり立場逆転してんじゃん♪真琴を気遣う遙の姿が新鮮だ~!!それを今からお化け屋敷に入ろうとするカップルみたいな会話しないでなんて突っ込む渚に笑った。あそこに人影が!!ってからかった遙だけど、喜んだのは渚だけ。どうやら怜もこっちにはカラキシのよう。真琴もすっかり青ざめてるし。先に見てくると、待ってろという遙だったが、みんなが一緒なら大丈夫だと言う真琴の意見で、4人で寂れたその建物の中へ入るのだが・・・。発見した懐中電灯で中を探索開始。まずは食堂を発見。そこで食料はないかと部屋を物色することになるのだが・・・。電源は入ってないし、見るからにヤバそうな冷蔵庫が1台。中に何が入ってるか確認することになるのだが・・・。じゃんけんで負けた怜が担当することに。って、結局空っぽで何もなかったよう。く~~~!!(><)今回はいろいろ気を持たせるなぁ♪で、結局見つかったのは、何故か鯖カンと、パイナップル。また鯖っ(><)しかもまた一緒にトッピングっすか。水も期限が来てないってことで沸かして飲めそう。なんとか腹も満たされあったまれたよう。朝までどうするか?そこはお祭り大好き渚の提案で、即席で作った3面「怜」の名前が書かれたサイコロを振って、恥ずかしい話暴露大会へ!!って、半分の確立で怜があたるって話じゃん(><)何の罰ゲームだって。で、小学校の臨海学校で、脱衣所にパンツの忘れ物をしてさらし者にされたよう。次は遙。で、話の題材は渚の独断なんっすか。恋話ってそんなものがあるのかと、真琴ですら初の話に、みんな興味深々。小学生の時に近くの山で出会った美しい・・・滝に恋したってさ。・・・やっぱそんなオチかいっ!!で、渚はかくし芸って、イワトビペンギンの真似だって。って、ぜんぜんわからないその動きに、思わず噴出してしまった真琴。「マコちゃん、やっと笑ったね」あ、渚ってば本当はこれが狙いだったのか。いいやつ~♪怜も気になっていた真琴の態度。だが、これには遙が過剰反応。「その話はもういいだろう、放っといてやれ」遙が制してくれた事に感謝する真琴。でも、二人には本当のことを話すべきだと思ったのだ。あの時、急に怖くなったのだ。何が?「海が怖いんだ」隣町の漁港に小さな頃、よく遊びに行っていた真琴。そこでいつも遊んでもらっていたおじいさんがいたという。夏祭りに行った時、金魚すくいがしたかったけど、お金が無くてできなかった所、そのおじいさんが金魚を取ってきてくれたのだ。すごく嬉しかった真琴はその金魚を大事にしていた。だがその夏の終わり。台風がやってきて、そのおじいさんが乗っていた船が沈んでしまったというのだ。たくさん亡くなったというその沈没事件。たった3kmの沖で起こったそれ。前回目の前を通り過ぎていった大人たちは葬儀の列だったのか。その光景を遙と一緒に手をつないでみていた真琴。「悲しいというより、怖くなった」ちゃんと世話をした金魚も死んでしまった。あの墓には深い深い意味があったのだ。それ以来海が怖くなった真琴。「なんだか、海の中には得たいの知れない何かが潜んでるように思えて・・・」もういいと真琴を気遣う遙。怜はそれでも助けようとしてくれた真琴に申し訳ない気持ちで一杯になる。渚はひとつだけと問う。何故海が怖いのにこの合宿に?「泳ぎたかったから。みんなと・・・泳ぎたかったから」そう言って、ようやくいつもの目じりの下がった笑顔を見せた真琴。「それに、この4人で泳いだら、どこまでもいけそうな気がするんだ」こんな嬉しい言葉ってない。みんな嬉しそうだ♪その時、ようやくあがった雨に気づいた4人。外へ出ると・・・空には満天の星が!!星座の話を聞かせる怜。で、ここでも鯖座は?とわけわからないことを言い出す遙。でも、足元の水溜りにも満天の星が映っていたのだ!!感動する4人。そんな仲間を見て、真琴の顔にもようやく安堵の笑顔が戻るのだった・・・。いいねぇ。美しいシーンだった。そして、思ったより近かった小島の距離。結局みんなで泳いで帰ろうということになってしまう。大丈夫。みんなが一緒なら大丈夫って事で。当然誰が1番か競争しての帰還。朝っぱらから泳いでる4人の姿を、ランニングしていた凜が目撃してしまうのだが、何をやってるのかと呆れ顔。天方と江がやってきた頃には・・・4人は疲れ果てて浜辺で眠ってしまっていたのだった-------。なんか萌えと感動(?)が詰まった回だったねぇ。いやぁ、これはある意味神回だったかも。真琴の意外な一面を見れた。それを凜もちゃんと知ってるんだね。そこのエピソードは語られないのかな?それぞれの役目。互いを思う気持ち。一緒にいることの意味。すっごく分かりやすく見せてくれたなぁ。これでキャラがそれぞれ完全に立ってきた印象だわ。で、これで心置きなく次回からは大会目指して頑張れるということね。次回予告。凜の恥ずかしい話って、コーチを「お母さん」呼びね。ありそうだ~♪ムキになる凜と遙が可愛すぎるわ(^▽^)エンドカードの日焼け跡の確認!!あ~やりそう~♪TVアニメ「Free!」公式ファンブック ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7ec34964ba7fd70c7f4aaffec5060aa1/ac
2013/08/15
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県大会まであと48日----夏合宿!!1週間空いただけで、ずいぶん休んでた印象。それだけ待ってたって話だよね(^^)でも、また公式がぶっこんできましたねぇ。来年トークイベントやるって、キャパ考えろって話だよ。中野サンプラザって、先日も選考上映会でどんだけ応募あったかって話で盛り上がったところなのにさ。公式は数字がほしいだけなのか?本当そう思いたくなるよ(><)今日も江が気合の習字書き!!どうやらこれで皆にプレッシャーを与えているよう。でも逆に押しつぶされる場合もあるのでは?怜ちゃんか!?(わはは)相変わらず愛すべきいじられキャラだよなぁ。ええわぁ♪ついに届いた岩鳶水泳部のジャージ♪水色がいいねぇ。でも、怜ちゃん的には、黄色いTシャツのイワトビちゃんのシークレットイラストが気になるようで・・・。って、そんなんあったんかいなっ(><)イワトビちゃんは被り物だったのか!?しかも黄昏てるってどうよっ!!ひとまず県大会のエントリー種目の確認をすることに。皆100mと200mのエントリー。ま、遙はフリーしか泳がないって事で。でも、皆ブランクがあるから、今は持久力をつけることが先決。リレーは・・・ひとまず保留でって事で。遙を気遣う真琴は、本当よくできたお母さん♪そこへ江が大変だと「岩鳶高校水泳部地獄の夏合宿in無人島」なぁんていうパンフレットを発見したと興奮気味に見せにきたのだ!!県大会へ向けて、この昔のメニューをこなそうと、合宿しようと俄然張り切る江。遙は「面倒くさい」の一言。でも、今皆に欠けている持久力をつけるのはもってこいの海での特訓。夏と言えば海、合宿、無人島(?)だと主張する江。それを聞いて微妙な顔をする真琴と遙。・・・こりゃ海に何かありそうだよなぁ。でも、そもそもそんな金はないと天方にぴしゃりと言われてしまう遙たち。行きたい思いは募るばかりの渚。って、帰り道でアイス食べようとしてる真琴が、しっかり半分こしてそれを遙に渡してる姿に萌えたぁぁぁ(>▽<)何これ、当たり前みたいにすっと割って遙に渡す姿っ♪く~~~!!ナイス構図っ♪自腹でジャージと水着も買ったし、今からバイト・・・じゃ間に合わない。行きたかったとしょげる渚や江の姿を見た真琴は、自分がお金をかけないで合宿に行ける方法を考えると言い出したのだ!!さっすが部長!!面倒見がよすぎる♪そこで真琴が引っ張り出してきたのは、テント。それにサバイバル用品がわんさか出てきたので、キャンプするには困らなさそう。でも、島までの船代は?その時、橘家にあった小さな墓を発見した怜。それは真琴が小学校の時飼っていた金魚の墓らしい。・・・これもまた今後の伏線になりそうだねぇ。後は島までの船代。誰か船を持っていないか?そこで思い出したのは・・・コーチの笹部!!どうやら彼の祖父がイカ釣り漁船を所有し、船舶免許を笹部も持っているそう。ピザを1枚注文してそれを頼み込む皆。送り迎えだけならOKと言うことで、足も確保!!ま、イワトビちゃんはいらなかったようですが(^^;)皆を見送り、帰ろうとした遙と真琴。合宿は楽しみだと楽しそうに話す真琴だけど・・・。「本当に、大丈夫なのか?海」遙にそう問われ、一瞬顔がこわばらせてしまう。「大丈夫だよ、もう昔の話だし」そう言って笑う真琴。・・・大人たちが子供だった遙たちの前を横切っていく姿。気味悪い光景。灰色の海。真琴は海で何があったのか?それを渚は知らないようだし・・・。気になるねぇ、大いに。そして早速合宿へ!!天方はすっかりバカンス状態?でも、実は笹部と面識あり?初対面だってごまかしてたけど、天方が何か隠してるのは確かだもんね。過去、何をやらかしたんだかこの人は。大漁という旗を掲げ、いざ出航!!で、怜ちゃんは船酔いでダウンと(わはは)前途多難~(><)笹部からの差し入れの冷凍ピザの山と・・・遙が持ってきたのは、鯖っ!!どんだけ~!!でも・・・トイレに行った怜は、プール施設でなんと鮫柄学園水泳部のメンバーを見つけてしまったのだ!!またブッキング!?江の仕業か?だが、どうやら江も知らなかったよう。自分が何を言っても無駄だと悟ったのは、前回の遙と凛のやり取りを見てしまったから。会いに行こうと言い出す渚に、県大会で会うと約束したからよせと言う遙。みんなはいつの間にそんな約束をと不思議がるも、真琴はなんか嬉しそうだ♪その時、「何かにおいを感じた」と外を見上げた凛。鯖みてえなにおいって!!(わはは)どんだけ愛だよっ(><)50mプールを利用しての合宿をする鮫柄と、自前のテントでの合宿。格差を感じるも、今回の岩鳶のメンバーの目的は、あくまで持久力をつける事。無人島がある!!と張り切る渚。ま、江と天方はちゃんと宿を取ったようで。ここにも格差がっ(><)最下層に位置する遙たち。まずは初日って事で、無人島が点在する海での遠泳練習をすることに。点在する3つの島の間は1km。砂浜を1km走っての合計4kmのコース。これを3セット目標にというのだが、怜は初心者。理論は完璧だって、めがねを押し上げようとするけど、今はなかったっ!!(><)でも、海は危険だからと、ビートバンを使えといわれてしまう。美しくないけど、ここは仕方ないということで。泳ぎ始め、海を見つめる真琴の姿を心配する遙。「心配ないよ、大丈夫だって」そう笑顔を見せる真琴だけど・・・。でも、やっぱり泳ぎについていけない怜。走りなら任せてって話だけど。自分が足を引っ張ってることを十分悟った怜。息ひとつ乱してない渚たちはさすがって感じ。目指すは全国大会!!「みんなで行けるところまで行きたいな」真琴の言葉がいいなぁ。でも、それには怜が責任を感じてるよう。ひとまず食事って事になるのだが、調味料を忘れたという天方。そこで宿で借りてくるという江。すると、そこで似鳥と凛と遭遇してしまったのだ!!たまたまだと説明する江だけど、凛は疑ってるよう。施設は自分たちが使ってるし、どこで?海でというと、驚きを隠せない凛。「大丈夫なのか、真琴は」って、凛も真琴の事情を知ってるひとりか。それを誤魔化し、しっかりメニューこなしてるのかと問う凛。なんだかんだ言いつつ皆の事を心配してる凛の姿が嬉しい江。別にという凛。「俺はハルに勝つ」それだけだって、言いながらもしっかり江を送ってやるいいお兄ちゃんな凛ににやりなシーンでございました(^^)で、なぜピザに鯖!?味覚がわからないぞ、遙!!練習メニューの事が心配な怜。そんな彼を気遣い、皆でこうして泳げる事が大事だといってやる真琴。その言葉に救われる怜。テントはアミダで。盛り上がる4人を見て江は思う。「なんであそこにお兄ちゃんがいないのかな・・・」だよね。本当そう思う。で、結局真琴と怜、遙と渚で寝る事に。だが、やはり自分ががんばらないとと思った怜は夜の海で練習する事に。見上げた空は満天の星。美しいと感じる余裕も出てきたよう。この絶妙なタイミングで夜の海で泳ぐ事は危険ですので真似しないでくださいのテロップ!!すると、急変した天気。雨に降られ、風に流されて手を滑らせてしまった怜はビートバンを離してしまったのだ!!おぼれそうになってしまう怜。怜がいない事に気づいた真琴は、外へ出て、海の中でもがく怜を発見。すぐに海へ飛び込む真琴だった-----------。真琴の過去。遼も、凜も気遣うような何か。めちゃ気になる(><)って事で、それは来週まで待てないやつは小説を読めって話か!!(わはは)・・・買ってから時間がなくてまだ読んでないこれを手にする日が来たようだなぁ(^^;)しっかし凜の中でも鯖=遙の図式が出来てるのかしら?においってどんだけって話だけど。なんか凜がどんどんネタキャラ化してってる気がするのは私だけ?ま、絡みが少ないから、寂しがり屋さんな彼をもっと出してやってって話だよ。次回はひとまず急展開だね。真琴が主役になりそう。どんな過去が判明するか、楽しみだ♪EDが発売になりましたね~♪しばらくヘビロテっす(^^)TVアニメ「Free!」公式ファンブック ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fe80e84e41b1a54df50390225fc54a70/ac
2013/08/08
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もっと自由に----------!!毎朝どの海パンをはくか迷う遙。って、どんなこだわりっ(><)色なのか、素材なのか、メーカーなのか!?ま、遙には勝負パンツって話かってことで(^^)今日は待ちに待った、プール開きの日!!江が立てたスケジュールを説明しようとしたその時、真っ先にプールへ飛び込んでしまった遙。・・・準備体操しろよとか突っ込んでしまう現実的な私(^^;)だが、アルファベットが並んだそれ、何かの数式かと思えたけど、それは全部水泳の略語。初心者な怜のトレーニング方法。でもどうやらそれ、凛がやってたメニューらしい。遙、動揺?ってか、凛絡みだと、必ず遙が写るのが狙いすぎだってば(><)ま、実際気にしてるようだけど。このメニューを本当にやったのか、わからないとか言ってるけど、どうなんだか。データー男、怜はストレッチの方法も完璧!!うなる筋肉~♪(わはは)でも、いくら理論的に理解してても、実際に泳ぐとなると話は別。めっちゃいいフォームで飛び込んだ・・・まではよかったけど、見事腹打ち!!しかもお尻をくねくねしてるだけで、ぜんぜん進めないし(><)怜ちゃん顔真っ赤だ♪かわいいじゃないかっ!!(>▽<)ま、怜はまず泳げるようになるところからって事で。真琴と渚がつきっきりで指導していくよう。浮くのはできるけど、泳ぐとなるとできない怜ちゃん。がんばれっ!!そんな中、ひとりで泳ぎ続ける遙。江はそんな遙に問う。「遙先輩って、何のために泳いでるんですか」「別に、理由なんかない」「お兄ちゃんはオリンピックの選手になるのが夢なんです。そのためにオーストラリアに留学までして」「俺には関係ない。それに、所詮夢は夢だ」「そうかもしれません。でも、遙先輩たちと一緒なら、その夢に少しでも近づけると思うんです。あの時のリレーみたいに」そういって微笑む江。こりゃ遙の負けだね(^^)で、その頃凛は・・・。黙々と練習を重ねていた。合同練習で見た遙たちは、まったく体が出来ていなかった。そんなやつらに勝っても、意味などない。「それじゃぁ、本当に勝ったとは言えねぇんだよ」これは怒り。何をしていたんだって、自分だけががむしゃらになってた事に対する不満みたいなもんだ。遙たちには、遊びでなく、本気で泳ぎ続けていて欲しかったんだろうね。勝ちたいけど、矛盾する思いって所っすか。で、見た目から入ろうとする渚は、皆でお揃いのジャージを作ってはどうかと提案。イワトビちゃんを鮫柄に対抗してつけたいと言い出すので、遙がちゃちゃっと、リアルイワトビちゃんを書いて見せたのだ!!それを美しいとか言い出す怜。・・・どうもこの子の美的感覚ってズレてる気がするわ。で、江は県大会を目標に定め、怜の猛特訓を開始する事に。1週間で泳げるように!!それが江の課したメニュー!!怜は理論的には完璧なんだけど、全部「当然です」って上から目線。でも、実際にやってみると、浮きはしても進めない。渚に教わった平泳ぎダメ。次は真琴が背泳を教えることに。でも、なぜか沈んでしまうのだ。さすがに見かねた江は、天方にアドバイスを求めるも・・・何も出てこないし(><)次の日は大雨。そこで遙の家で、何故怜は泳げないのか、検証することに!!水に嫌われてる。運動神経が悪いわけじゃない。鯖好きは関係ないと思うよ、遙っ(><)勉強のしすぎで、頭が重いとか言いたい放題。キレた怜は、皆さんの教え方が悪いと一蹴!!ちゃんとしたコーチがいれば・・・という怜の言葉で、真琴が思い出したのは・・・。そう、笹部コーチ!!ピザを取るついでに話を聞いてもらうことに。でも、忙しいを理由に断られてしまった。翌日、ついに泳げない理由がわかったと言い出した怜。それは・・・。「このブーメラン水着が悪かったんだ!!」えぇぇ!?そこなのか。ペンギンさんがお尻にプリントされたその水着は渚が貸したものらしい。で、怜曰く、自分の体系にはブーメラン型の水着が合わないとの結論に至ったのだよう。形から入る典型的パターン。そこで皆で水着を選びにいくことに!!って、真剣に悩んでるのは、遙もか(><)でも、怜ってばレインボーカラーの派手なタイツ水着を選択!!・・・それはヤバイっしょ。似合う似合わないの問題じゃない。で、遙に至っては・・・いつもはいてるのと違いがわからない(><)何が違うのか?「締め付け感が、いい」ぎゃぼ~~~~っ!!これは腐女子狙いすぎな台詞すぎだろ(>▽<)あかんわ、これは。にしても、キワモノすぎるよ、お前らのチョイス!!ファッションショーよろしく水着の試着しまくり。いやぁ、最初は筋肉美を楽しんでた江だけど、さすがに疲れてしまったようで。ドリンクを買っていると、そこへ鮫柄の部長がやってきたのだ!!どうやら彼らも水着を新調しに来たよう。そして・・・遙と凛が隣同士の試着室で遭遇してしまったのだ!!凛は「ハル!?」って思わず叫んでしまったよう。やっぱまだその呼び方してるんだ。で、渚たちはまだ怜の水着を選んでいるようで、ちょうどいいから面貸せと、遙を呼びつける凛。3年間何をしていたのか?「お前はこんなもんじゃねぇだろ」オーストラリア帰りに勝てるはずない。バカにしてるのかという凛。この前の勝負は凛の勝ち。それでいいだろうという遙にキレた凛は、もう一度ちゃんと勝負しろと迫る。「じゃねぇと、俺が前に進めねぇ」「面倒くせぇ・・・。俺はフリーしか泳がない。お前のために泳ぐんじゃない」そう言って背を向けた遙を追った凛は、肩を掴んで振り向かせると、フェンスに遙の体を押し付け、腕の中で囲んだのだ!!「いいや、お前は俺のために泳ぐんだ!!」ぎゃぁぁぁぁ!!何の告白だっつーの!!もう、今回イベント盛りだくさんじゃん♪萌えたぜ~(>▽<)「だったら、ひとつ約束しろ」そう言って凛の腕を掴みなおす遙。「俺に負けても水泳をやめるとか言うな。醜態を晒すな。負けても泣くな」こりゃ痛い所を突かれたね、凛。もうあの頃の自分ではない。違いを見せてやると息巻く凛。勝負は県大会。それまでに体を作っておけという凛。「大会で会おうぜ」二人の会話を影で聞いてしまった江だった・・・。さぁ、残り2日で仕上げなければ、時間がない!!度付ゴーグルにスイムキャップ。タイツ水着で準備OKな怜!!外見だけは完璧。で、飛び込んだ入水角度は完璧。でも、やっぱり沈んでしまうのだ。「何故だぁぁ」こうなるとみんなお手上げ。すると、そこへ遙が近づいてきて、俺が教えてやるといいだしたのだ!!「泳げるようになりたいんだろ?ただし、俺はフリーしか教えない」よろしくお願いしますと頭を下げる怜。真打登場♪で、教えることは全部やったということで、後は自分を信じてやってみろとアドバイスする遙。スタートは完璧。でも・・・やっぱ前に進めないのだ!!何故~~~!?天才とは1%のひらめきと、99%の努力だって、エイソンの名言を使う天方。でも、それって1%のひらめきがなければ努力しても無駄って話って、全否定っすか(><)落ち込む怜に遙は好きにしろという。「泳ごうと思うな、飛べばいい。心で飛べ」分からない。どうすれば遙のように自由に泳げるのか。答えを求める怜に、遙も正解を持たないのだ。前に進めないと言った凛。「俺も自由じゃない------」で、二人してプールの片隅でひざを抱えて蝶を見てるし(><)なんだこの図!!ま、真琴に言わせれば似たもの同志かもしれないって話。オカンは見守るだけ~♪で、ついにリミット最終日。ビートバンで出場するしかないのか?だがその時。なんとバタフライをしている人影が!!怜!!そうきましたか~(><)確かにリレーに出るならバタフライ選手が必要。でも、長い伏線をうまく使った感じだねぇ。自由だけど自由じゃない。泳ごうとしないで飛ぶ事を選んだ怜。これは棒高跳びの感覚なんだろうなぁ。でもこれでスタートラインに立てた!!何故怜がバタフライしか出来ないのかはこの際おいておいて、県大会へ向けての特訓開始。なのに次回はお休みで、無人島!?合宿っすかね。エンドカードでは、眠った兄弟を抱いて、風呂あがりっぽい遙と真琴がそれでもゲームをしてる図。なんじゃこりゃ。また妄想しちゃうぞ~な図だよねぇ。ようやくお話も動き出した感じで。水泳部としての活動も、目標も出来た。凛との接点もあったし、今回は盛りだくさんだったね~♪何せ萌えイベントが多かった!!これは世の腐女子たちがまた沸いてくれそうだよなぁ。ふふふ。楽しみにしてようっと。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0a325d8e157a02605d3a2550a3921ab8/ac
2013/07/25
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ついに岩鳶高校水泳部、始動--------!!先週珍しく公式ガイドと小説を買いました~♪私が作品放送中に買うのは珍しい事。でも、忙しくてまだ読めていない(><)早く読破せねばっ!!でも、4月の屋外プールはまだ寒かった(><)どうやら風邪をひいてしまった遙。くしゃみがかわいいぜっ♪江の情報によると、どうやら凛も鮫塚学園の水泳部に入ったのだとか。また試合で会える!!真琴は電話のかいあったと、ちょっとだけにやり。遙は何か気になるも、またリレーに出ようという渚に、俺はフリーしか泳がないと言われてしまう。でも、3人ではリレーにも出られないわけで・・・。残り一人はやっぱり部員が必要。でも、渚はすでに散々声を掛け捲っている。難しいのが現状。そんな時、たまたま渚の目の前に立っていたのは・・・クラスメイトの竜ヶ崎怜。めがねくんキタ~~~っ♪(>▽<)どうやら彼も渚と同じ電車通学のよう。で、早速お願いをしようとする渚でしたが、怜ってばそれを察したか、「水泳部には入りませんから」って、先手を打たれてしまったのだ!!それに怜はすでに陸上部に入ったという事で、学校の一駅分前に下りて、そこから走っているよう。しっかりしてるね~♪さて、今日もプールを眺めて早く入りたいと心の声がだだ漏れな遙は、くしゃみを一発。そこは敏腕マネージャーの江が、オフシーズン用に、ジムのプールを部費で利用したらどうかと提案。目を輝かせる遙♪これが部を作った真の目的って、真琴はしっかり遙の気持ちを代弁(ふふふ)でも・・・実際の所、新設の、何の実績もない部活にそんな予算がもらえるはずがない。夏の大会で記録を出せば、2学期の申請会議でなんとかなるかもと美帆に言われ、「選手、あとひとりで、泳ぎ放題!!」なんだか遙のやる気スイッチが入った!!そして所かまわずイワトビくんマスコット(水着ヴァージョン)をやるから水泳部に入れと勧誘しまくり♪もちろん玉砕しまくり。そして放課後も怜に声をかける渚。だが、やっぱりけんもほろろ。その時、彼の下駄箱で怜の名前を知った渚は、これは運命だと感じ、遙たちを呼び寄せる。「僕たちと同じなんだ!!男なのに、女みたいな名前!!」そこなのかっ!!(わはは)って、突っ込んだ江ですが、怜の腕の三角筋を見て目を輝かせてるし♪そこっ!?あら、怜ってば、データータイプキャラだったのね(^^)緻密な計算をして、棒高跳びですばらしい跳躍を見せる怜。その美しいフォームに遙たちはため息。これなら飛び込みもうまそう。で、運命感じた渚は、早速「怜ちゃん」呼び♪仲良くなろうと、近づきまくり。迷惑そうな怜は、水泳部には入らないと断言し、自分は美しいスポーツにしか興味ないと切捨て。その点では棒高跳びが彼の中で完璧なんだそう。では掛け持ちは?無理!!水が嫌いなのか?ここはやっぱり美帆に脱いでもらうしか・・・って、美帆の目が怖いっ(><)帰り道。再度遙に確認を取る真琴。大会に出るということは、また凛と戦うことになること。それでまた凛に勝つような事になってもいいのか?「昔の事だからな。それに、あいつもまた泳ぐ気になってる。それでいい」「うん」笑顔の真琴だった。うん。なんかほっとした♪でも・・・どうやら怜は記録に伸び悩んでいるよう。フォームは完璧。だが、型にはまっているだけ。コーチにも頭で計算して飛んでいるようでは記録は伸びないといわれてしまう。悔しがる怜。さて、江の手腕はなかなかのようで、鮫柄との合同練習を取り付けてきたよう。ま、凛に言っても無駄だから部長に直接交渉したようで、即OKをもらえたようだけど(^^)ただし条件は部員4名!!合同練習など聞いてなかったと怒りの凛。後輩くんに、あの小学校でのリレーの試合はすごかったと言われて、苦虫を噛み潰した表情になってしまうのだった・・・。翌日。またも怜に付きまとう渚は、今日は一緒に1駅走ることに。何故自分にこだわるのか?名前が女の子みたいだから。って、そんな理由かと呆れる怜ですが・・・。「でもやっぱり、一番の理由は、きれいだったからかな。棒高飛び。怜ちゃんが飛んでる所、すっごいきれいだったんだよね」目を輝かせて力説する渚。それに悪い気はしない怜。理論と計算で飛んでるだけだと目をさ迷わせて答える怜。でも、そういうのは誰にでもできることではない。「だからさ、水泳も、理論と計算で、かっこよく泳いでみてほしいんだ!!」「無理です」怜の持論では、水泳で泳ぎながら息継ぎをする姿が美しいわけがないという結論に至るよう。だが、渚は「はるちゃんの泳ぎは綺麗だよ」渚の言う「はるちゃん」が気になる怜。学校前で調度遙と真琴と遭遇した渚。怜は遙が「はるちゃん」と知り、仮入部でいいなら入ってもいいと言い出す。「ただし、僕は泳ぎません」そしてやってきた合同練習の日。屋内プール♪鮫柄の部長は遙の事知ってたようで。やっぱ小学校の頃から水泳やってる子には遙はちょっとした有名人だったよう。また一緒に泳げるねとうれしそうな渚に、凛は鼻を鳴らす。「お前たちじゃ相手になんねぇ」1年と一緒に練習する事になったタイムトライアル。泳がないと断言していた怜ですが・・・。鮫柄の部長の強引な命令で、仕方なく泳ぐ羽目に!!「水をなめるな」と忠告する遙。わかってますと、腹をくくって飛び込んだはいいけど・・・怜ってばヘタレだったのか~~~(><)スタート台に立ったフォームは完璧だったのに、飛び込んだ姿はへっぴり腰!!あはは!!爆笑しちゃった~♪すぐに遙が飛び込んで救出して無事だったけど・・・。どうやら怜はカナヅチだったよう。落ち込む怜。泳げないなんて言えるわけがない。「僕の美意識に反する」だよね(^^;)だがその時、遙の番がやってくる。美しく完璧なフォームで飛び込んだ遙。その姿に、思わず見入ってしまった怜。はるちゃんの泳ぎはすごい。渚の言葉が今ならわかる。「理論じゃない。計算でもない。力強い、何か。僕にはない何か--------。僕も・・・僕もあんな風に-----!!」強く自分の手首を握り締める怜。そして、今日も陸上部の練習を見ている渚たち。まだ勧誘をあきらめていないよう。でも、あれからすっきりした顔をしている怜。「理論じゃない。計算じゃない。もっと、自由に------!!」って、棒高跳びで、空中で大の字!?あはははは!!「えぇぇぇぇ!?」って、みんなの突っ込みの声が今回面白すぎるわ♪いやぁ、予想の斜め上を行く怜の行動が面白すぎる!!でも、残念ながら失敗に終わった高飛び。落ちた。すると怜は見学していた遙たちの元へやってくる。「僕も七瀬先輩みたいになりたい。あんな風に自由に」「自由じゃない。フリー」「とにかく、正式に水泳部に、入れてください!!」そういって頭を下げた怜。泳ぎたいやつは泳げばいいと、ぶっきらぼうにいう遙。決まり~♪でも、最初に怜を誘ったのは渚なのだ。「ちゃんと責任とってくださいよ・・・渚、くん」任せてって嬉しそうに飛びつき答える渚。いや~ん♪狙われてるよ、お姉さん。何の責任だっていう話だわ(わはは)これは面白い事になってきたねぇ。いいわ~♪しっかし怜が思ったよりナイスキャラだったな。いいよ、インテリめがね!!データ―派なわりに、それを生かせないどっかのテニスな人との共通点っぽいのも見られる残念な所もまた魅力♪で、次回からは怜ちゃんの猛特訓って事で。こりゃ怜渚に萌えそうだねぇ。それにしても無駄に筋肉!!肉体美!!(わはは)目の保養は江の視点と同じだわ(^▽^)後は、凛の登場が他校なんで少ないのは仕方ないけど、もう少し接点がほしい所。で、イワトビくんはまだ引っ張るんっすか(^^)CD アニメ「Free!(フリー)」キャラクターソング Vol.2 / 橘真琴(CV:鈴木達央) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fcbad0550bed5b7e3703b49622ccd12c/ac
2013/07/18
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水泳部を作ろう---------!!やっぱり今期一番の目玉作品になりそう♪いやぁ、1話放送後の反応がすごかった。感想書かれてる方もめちゃ多くて、男女関係なくっていうのもいいなぁ。何より、サクサク展開が進んで、疑問も含めて伏線の回収だとか、程よい速さで見せてくれるのは、ストレスなくていいねぇ♪遥と凛の対決の意味。何故2年になって、ようやく水泳部を作ったのかとか2話目で判明。そして、キャラが定まって役割分担もみえてきた感じだし。仕掛けられた勝負。遙と凛の対決。勝負の行方は---------!?流石に他校のプールに入るのはまずかった(><)先生からキツイお叱りを受けてしまった遙たち。でも、ぜんぜん堪えていない遙。江は凛とどうなったか気になって仕方ないようで、話を聞きにくるのだが・・・。何故凛はあんなに変わってしまったのか?不思議に思う渚。江にも心当たりはないよう。で、どうやらあの場所へ凛が現れたのは、江が渚たちの話を聞いてしまい、凛にメールしたからのよう。それでも何の返事も寄越さない兄を心配し、遙たちなら何か反応があるかと思って昨日は家を訪ねてきたようで。すると、渚が突然「水泳部を作ろうよ」と言い出したのだ!!そうすれば試合で凛に会えるから。だが、遙が何というか?「別に、好きにしなよ」あら。案外簡単に承諾しちゃうのね(^^;)遙的にはこだわりも何もなかったのか?で、今日も安定の風呂水着!!(わはは)腕を拭いている姿を、男の人の体なんて見ちゃダメとかいいながら、しっかり指の間から見てる江♪お約束~(^▽^)でも、どうやら江は筋肉フェチのよう。「なんて素敵な上腕三頭筋♪」頬を染めるな!!乙女っ(>▽<)遙は江のことはちゃんと覚えていたよう。それを喜ぶ江。で、早速遙は料理へ向かう。真琴と渚はスルメイカとチョコはあるけどという話になるけど、遙曰く、「真ん中取って鯖」わはは!!全然真ん中じゃないけど、遙はよほど鯖がお好きらしいね(^^)これから鯖を見るたび、遙を思い出しそうだ。その時、トロフィーと写真を見つけてしまった江。凛がいらないと捨てたそれ。でも、そこに写ってるみんな笑顔なのだ。ま、遙だけはいつも仏頂面ですが。凛は実は毎年お正月には日本へ戻ってきていたよう。でも自分たちには連絡もなかったのにと不思議そうな渚。その時、遙がわずかに肩を竦めたのだが・・・真琴は何か気づいたようで。さっすがお母さん♪(ふふふ)翌日。早速部活の申請用紙をもらってきた渚。行動早いっ!!部員は3人で、部長は適役って事で真琴に。遙は副部長。ま、副部長ってのはほとんど仕事がないって・・・渚、全国の副部長を敵に回したね(^^;)遙が後輩に指示を出すとか想像出来ないので、この役割分担は的確♪後は顧問って事で、どこから仕入れた情報なのか、天方先生が、元は水着関係の仕事をしていたという事で、頼む事に。水着メーカーの社員だった?天方的には忘れたい過去のよう。でも、熱心な真琴と渚のお願いで、顧問を引き受けてもらえる事に♪その頃、兄を訪ねて江は鮫柄学園、水泳部を訪ねるのだが・・・。なんと、凛は水泳部に在籍していなかったのだ!!どういうこと!?その頃凛は一人、あのスイミングクラブで、飾られていた写真を見ていたのだった・・・。あの子は誰~?さて、どうやら水泳部の認可が天方のおかげで降りたよう。ただし条件が二つ。ひとつは後一人の部員確保。もうひとつは・・・プールを補修し、使えるようにすること!!ゴミと雑草だらけの荒れたプールに、思わず後ずさる遙と真琴。それを笑顔でガッチリホールドした渚と天方。まずはゴミと雑草抜きから始める事に。必要備品を買いに出た所、店の中で水槽を見つけた遙は、安定の脱ぎを披露!!水槽にまで入ろうとするなよ、水着男っ!!慌ててそれを止める真琴と渚。でも、なんだかんだいいながら前向きに補修を進める遙。そんな姿にほっとする真琴。でも・・・渚の勧誘はうまくいかない。遙お手製の、マスコット・イワトビちゃんまでついてくるのにっ!!実は遙ってば、器用?不器用?ま、確かに可愛い・・・ってものではなかったけど、そんな大量生産してどうするんだっつーの(><)集まらない部員に、最終手段で天方に脱いでもらおうかと考えた渚と真琴。でも、絶対に水着にはならないと、それなら顧問を降りると脅しをかけてくる天方。・・・こりゃ過去に何か水着であったな。実は彼女も元選手だったとか?脱いだらすごい?差し入れ持ってきた江は、真琴に何故1年の時に水泳部を作らなかったのかと疑問を口にする。遙が乗り気ではなかったからだという。あんなに水が好きなのに?中学では水泳部に入ってた遙。だが、1年の終わりに突然退部すると言い出したというのだ。何かあったのか、真琴にも何も話してくれなかったよう。同じ頃スイミングクラブも潰れてしまったようで、遙はそれ以来競泳はやっていない。水泳を辞めようと思ったか・・・。凛も同じ?水泳部にはいなかった事を告げた江。じゃぁ勝負に負けたからかというのだが・・・。あの日の遙と凛の勝負。確かに接戦ではあった。最後は並んだ!!だが・・・水の中の見覚えある景色と感覚に、遙は酩酊する。ただひとりで水のなかで静かに・・・。勝ったのは-----凛。だが・・・喜んだのは一瞬だった。「お前の勝ちだ。よかったな、凛」淡々とそう告げた遙は、悔しさの欠片もない表情。言い方にムカツいた凛はすぐに遙に威嚇するも、そこで騒ぎを聞きつけ先生が来てしまったよう。負けたのに何故?「ハルはきっと泳げればそれでいいんだよ。昔のハルに戻ったんだ。元々、勝ち負けとかタイムとか、そんなの興味ない奴だったから」わかってるねぇ、真琴♪4人で出た試合。小学校の頃は、すごく楽しそうだった凛。兄に何があったのか?「お兄ちゃんを変えられるのは、遙さんたちだけだから」そう言って、江は自ら入部を希望し、マネージャーとして支えるといってくれたのだ!!これで水泳部設立完了!!みんなでまた一緒に泳げると、一緒に喜んでくれる真琴の家族。またここでも面倒見のいいお兄ちゃんなんだね~真琴は(^^)ええなぁ♪ポイント高いぜ。そこで父からスイミングクラブの取り壊しを聞かされた真琴。やはり気になり建物を見に行くと・・・既に取り壊しが始まっていたのだ。欠けた建物に、何か寂寞としたものを感じる真琴。だがそこで、ピザ屋の配達帰りに寄ったという笹部コーチと再会する真琴。あはは!!写真の片隅にちっちゃく写りこんでるコーチの後姿に笑いだって。だが、どうやら最後に会った時、凛が落ち込んでいたから気になっていたというコーチ。それは中学1年の冬の話だという。年末に遙と凛がやってきて、勝負をしたというのだ!!だが・・・水泳留学までしたのに、遙があっさり勝ってしまい、涙を浮かべて悔しがったという凛。なんでなんだ。差し伸べた手を、凛は取らなかった・・・。すれ違ってしまった二人。それで遙が競泳を、部活を辞めた事を知った真琴。「凛を傷つけてしまったから-------」そして、真琴は凛に電話する。自分たちは水泳部を作った。だから、凛も水泳部に入れと。「どこかの大会で、また一緒に泳ごう」その留守電を聞いていた凛。水泳部には入る。だが、それは遙たちと一緒に泳ぐためではないとつぶやくのだった・・・。そして無事水泳部設立!!それを乾杯して祝う遙たち。テストも兼ねて入れられた水に、目を輝かせる遙。塩素ボールを放り投げ、プール完成!!でも、まだ泳ぐには寒い時季。なのに、遙ってば早速飛び込んでしまった(><)唇紫になってるし~!!でも、これでスタートラインだね♪一応一瞬だけでも怜の登場もあったし、本格参戦は次回からか。いやぁ、今回も安定の面白さ。水泳シーンの緊張感とかもよかったし、そういうこだわり演出は健在だね。展開もいいし、序盤としての作品の流れは素晴らしい。いいねぇ、これは楽しませてもらえそう。EDは何度聞いてもいい曲!!で、とどめはエンドカードの遥と凜!!萌えるしかないじゃないかぁぁぁ(><)こういう構図が狙ってるよなぁ。でもホイホイされるぜ♪CD アニメ「Free!(フリー)」キャラクターソング Vol.1 / 七瀬遙(CV:島崎信長)CD アニメ「Free!(フリー)」キャラクターソング Vol.2 / 橘真琴(CV:鈴木達央) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9d913b6183fb523e14898b4ed79d86e0/ac
2013/07/11
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タイムも勝ち負けもどうでもいい。大事なのは、水を感じること--------!!始まりました!!今期の期待作♪京アニがBL!?とかまで騒がれたけど、まさかの男子作品。しかも水着!!いやぁ、題材だけで話題になるとは(^^)さすが京アニって所っすかね。しかし、放送前から既にキャラソンとかドラマCDの発売が決まってるって、どんだけ踊らされる前提なんだって話だわ。ちょっとこの商戦には苦笑してしまったけど。それでも買ってる自分がいるんだろうなぁと思ってみたり。少なくともEDは買いだな(わはは)◆キャスト七瀬遙:島崎信長橘真琴:鈴木達央松岡凛:宮野真守葉月渚:代永翼竜ヶ崎怜:平川大輔今乗ってるって面子だと思う。これだけで期待できるもんね。何せ裸・筋肉祭りだし←違ただの人まで3年ちょっと。早く20歳になってただの人になりたいと言い出す七瀬遙。小学生の頃、一緒にスイミングクラブに通っていた橘真琴とは幼馴染みの親友。少し変わった遙の面倒を見るのが真琴の役割のようで。何故か風呂に入るのも水着を着ているような遙を気遣う真琴。遅刻ぎりぎりなのに水着にエプロンつけてサバを焼きだしたり、遙はかなり自分流の子のようで。真琴のたっつんがめっちゃほんわか可愛い声なんですがっ♪なんかこれ癒される~(>▽<)このトーンは好きだぞ♪2年生の新しい学級。天方という女の先生に担任になってもらったのだが、やはり遙という名前は女の子と間違われやすいようで。ま、それも遙的には慣れっこのよう。そんな二人の前に現れたのは・・・同じスイミングスクールに通っていた葉月渚!!彼は学年が1こ下なのもあり、スクールが閉鎖になってからは疎遠になっていたよう。でも、遙と一緒に泳げるのを楽しみにしていた渚は、その為に同じ高校へ入学してきたよう。「小学校の時みたいにはいかないんだよ」競泳はもうやめたという遙。あんなに好きなのに?なんだか納得できない渚。真琴はそれでも、今でも遥はプールや海で泳ぐのは好きだから大丈夫だというのだが・・・。どうやらもうすぐ3人が通っていたスイミングスクールが取り壊しになるよう。そこで、「アレ」を掘り起こしに行こうという渚。3人で掘り起こすことになるのは仕方ないというのだが・・・。同じスクールにはもうひとり、いつも遙に戦いを挑んできていた松岡凜という子がいたのだ。だが、彼は中学でオーストラリアに水泳の留学したよう。オリンピックの選手になる。そう言っていた凛。試合ではリレーに出ると約束した凛とは、それが最後のレースだった。「俺はフリーしか泳がない」それが信念の遙に、最後の試合、一緒に泳ごうと誘ってくれた凛。「もし一緒に泳いでくれたら、見たことがない景色、見せてやる!!」そして、夜になってスクールへ行った3人。でも・・・思ったより荒れていたそこ。それでも、懐かしさを感じる3人。お清めって、渚ってば塩と砂糖間違えてるし(><)ま、気持ちの問題だって事。そこにまだ飾られていたのは・・・4人がリレーで優勝した時の写真。懐かしい思い出。最後のレースは優勝できたよう。確かに凛が言ったように、見たことがない景色だった。そして優勝トロフィーは4人で取ったものだからと、タイムカプセルにしようと、カンに入れて大人になってから堀り起こそうと4人で埋めたのだ。今日はそれを掘り起こしに来たのだ。怖がりの真琴を宥めつつ、目印は残っているかと先へ進んだ所・・・。その時、暗闇から人が!!それは、幼い頃からゴーグルのゴムを引っ張って離すという癖を持っていた凛!!何故オーストラリアにいるはずの彼がここに?運命だと大はしゃぎの渚。だが、凛はまだ真琴たちとつるんでいるのかと挑発。成長しないなと、勝負を申し出る凛。それを受ける遙。二人とも下着の替わりにちゃんと水着を着込んでいたよう。それを必死に止める真琴。そう。だってプールに水が入っているわけがないんだから。舌打ちしてやる気をそがれた凛は、これを探しにきたんだろうと、一足先に優勝トロフィーを手にしていたのだ。「俺はもういらねぇから。こんなもん」そう言ってトロフィーを放り投げて行ってしまった凛。なんだか変わってしまった凛の態度に驚く3人。別人?否。オーストラリアから戻ってきたなら、転校してきた可能性もあると、下駄箱を調べる真琴と渚。そこで見つけたのは・・・松岡江という名前。可愛い女の子の事を覚えていた真琴。それは・・・凛の妹!!江が遙の家を訪ねたところ・・・遙はまたしても風呂を堪能中。そこへやってきた真琴と渚は江から話を聞く事に。どうやら凛は帰国後、鮫柄学園という水泳の名門校に入学したよう。全寮制で、家に帰ってきていない凛の話を聞きたくて遙を訪ねたようなのだが・・・。鮫柄に行けば、泳げるかもという話を聞いて、目を輝かせた遙。そして、鮫柄学園を訪ねる事に。強豪らしく室内プール完備の施設に驚く3人。でも、遙ってば泳ぐ気満々で早速服を脱ぎ始めてるし(><)オイオイ。不法侵入だとわかっていても、水への憧れをとめられなかった遙。真琴の制止も聞かずに早速部活の終わったプールに飛び込んでしまったのだ!!渚も続き・・・真琴は引っ張られる形で、結局3人でプールを堪能。そこへ何をしているのかとやってきた凛。ただの人まで後3年。それまでもう少しあがいてみてもいいと思った遥。「あの時の景色、もう一度見せてくれ。何が見えたか、忘れちまったから」凜にそう告げると・・・にやりと笑う彼はそれを受ける。「あの時と同じじゃねぇ、もっと違う景色だ!!」うん。これは女子受けは確かによさそうだ(^^)すっごくキャラも立ってるし、京アニらしいテイストも多々あるし、これは楽しめそうだね♪期待作と見ていいかなぁ。凜・マモも面白いキャスティングだと思う。今までは正統派が多いからさ。これだとどっちかというと、たっつんの真琴と逆のキャスティングが今まで・・・って感じでしょ?だからこの逆な印象も面白そうだし。なぜ凜は変わってしまったのか?オーストラリアで何があった?まずは二人の戦いがどうなるのか、次回楽しみっす♪で、EDの作りこみに笑ったわ。なぜ砂漠~(><)マギ仕様!?(わはは)オアシスに飛び込む遙とか、狙いすぎだっつ~の!!それでもホイホイされそうな勢い。あ、平川さんキャラの登場も楽しみなんですがっ!!早く出て来いっ!!(>▽<)【メール便可能】Free! アクリルキーリング ロゴ コンテンツシード 《7下旬発売予定 予約商品》【メール便可能】Free! アクリルキーリング C コンテンツシード 《7下旬発売予定 予約商品》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2974cb9dc8c2a2915d8a2e4f15b56d4f/ac
2013/07/04
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王子が商店街にやってきたっ(>▽<)結末は旅立ちか、結婚か、!?ほのぼのアニメも最終回♪王子がたまこがなくした金メダルを見つけてくれたよう。大感激のたまこ。王子との再会を喜ぶデラですが・・・。あまりに太りすぎてデラの認識をされなかったよう(><)一瞬息を止めて細い姿に戻した時に、ようやくデラだと認識してもらえたようで。ええなぁ、こののんびりさ♪でも、王子だけにちゃんとSPがついてるんだ。南国から来ただけあって、日本の寒さは堪えるようで(^^)着込んでるけど、震えてるし~♪気遣う商店街のみなさんが優しすぎる。それにしても王子はいい子(^^)温和で優しそうで、ちゃんとお礼が言える人。チョイとデラがお世話になったそうでと頭を下げるメチャ王子。ま、王子の名前は、この店では禁句になりそうですが(^^;)それでも今日もちゃんと学校へ行くたまこ。休みかと思っていたもち蔵。でもやっぱり王子の存在が気になって仕方ないようで・・・。なのにあんこはさらっと、たまこを迎えに来たんじゃないのって。もち蔵は傷つきながらも、「たまこが自分の気持ちに素直になるのが一番だと思うからな」だって。学校へ行くと、かんなたちが王子の来訪を知り、話しかけてくるも・・・。たまこ的には、突然の出来事に混乱するばかり。困惑した表情を浮かべるたまこに、皆はじっくり考えろと言ってくれるけれど・・・。結局はみんなたまこがいいと思う事をしろと言うことらしい。でも、バトンの練習にも気が入らないし・・・失敗ばかり。ゆっくり考えてと、言われても、急展開に気持ちがついていってないという所か・・・。だが、その帰り道。ウサギ山商店街に着くと・・・なんとどの店が閉まっているのだ!!なぜ?どうやらみんなウサギ湯に集まって、王子から色々話を聞いているよう。たまこを迎えてくれたのはデラ。でも、その寂しい光景に、思わず母亡くなった日の事を思い出してしまったたまこ。家に駆け込んだたまこは、そこにいつもと変わらない光景を見つける。お帰りと出迎えてくれたおじいちゃんとあんこ。大福を作っている父。「なんか思い出しちゃって」と泣きそうな顔をするたまこに、事情を察したかんなたち。でも、真っ先にたまこに飛び込んだのはデラ!!私の胸で泣くがいいって、いつものデラの姿に安堵するたまこ。かんなたちもたまこを抱きしめ、頭を撫でてくれて・・・いい友人たちだよね(^^)でも、そもそもたまこの気持ちはどうなのか?「お前はどう思っているのか?」それを聞かせてほしいというデラ。生まれたときからここにいるたまこ。商店街のみんながいたから自分はここまで大きくなれた。ここが遊び場だった。たまこの回想と、語り。商店街のみなさんとの関わり。いい作文みたいで涙を誘われたねぇ♪「この商店街ね。毎日がお祭りみたいに賑やかで。だから私、ぜんぜん寂しいなんて思わずに済んだんだ。ここに生まれて、育って・・・だから私-------」デラはたまこの気持ちを聞き、泣きながら王子の元まで飛び立つ。そしてデラは王子に、あの娘がお后候補だと思って1年近く見てきたと話し出す。自分やチョイを簡単に住まわせてしまうようなお人よし。たまこはこの商店街から離れていい存在ではないと思ったデラ。「あの娘は王家にふさわしくない!!」そう言って土下座したデラ。デラを追いかけてきたたまこも、王子に「ごめんなさい」と頭を下げる。その時、王子はたまこはお后ではないと言い出したのだ。たまこからいつも匂っていた香りは・・・。どうやら、いつもかおるさんがくれる花のせいだったよう。では勘違い!?みどりはほっとしてへたりこんでしまったよう。もち蔵も天を仰ぐ。なぁんだの結末。これでチョイもデラも国へ帰れるだろう。「二人がいなくて、私はずいぶん寂しかったんだよ」そういって笑顔を見せる王子でした(^^)そして、ついにチョイたちとのお別れの日がやってくる。チョイはもう家族のようなもの。いつでもおいでといってあげるたまこ。みんなはチョイにお土産を渡し、お見送り。・・・かんなのネタのかなづちまでありがと受け取るチョイが可愛すぎるわ♪そして、たまこは金メダルを渡そうとするのだが・・・いらないとそれを受け取らないチョイ。「それはたまこの大事」だから代わりにこれをと、チョイがくれたのは・・・折鶴。寂しくなるねとみんなは言うけれど・・・。車に乗った王子は、チョイに涙を流して告げる。「デラがいないんだけど」わはは!!やっぱそうきましたかか(><)大晦日の仕込みまではいるということで、自主的に残ったようで。そして今日も商店街にはデラの姿が。豆大に感謝の言葉を告げるデラ。「ここはよい所だな」ずっとこのあたりがあたたかかったと、胸を押さえるデラ。「ずっと」世話になったなと豆大にだけ別れを告げ、飛び去るデラ。残された羽根が1枚。それで別れを悟ったたまこは、すぐに店を飛び出し、デラを追うも・・・。デラはそれをかわし、旅立とうとするのだが・・・。かおるさんの店で、王子の匂いを見つけてしまったデラ。その花の香りが、王子を思い出し、安心して眠ってしまったのだ!!で、その花を注文していたのは・・・もち蔵!!どうやら今日の大晦日のたまこの誕生日プレゼントだったよう。サプライズでダンボールに入れて渡してしまえばと、かおるはデラの存在に気づかず(←オイ)花と一緒に箱詰めしてしまったのだ!!照れながら、何気なさを装いプレゼントした花。箱の中身は・・・花とデラっ!!「デラちゃんっ!!」目を覚ましたデラは、何が起こったのかとパニック状態。でも、たまこには最高のプレゼント~♪デラとの再会に大喜びのたまこ。突然光ったデラの目。怒りのチョイはいつ戻ってくるのかとメッセージで怒ってるし。そうして今年もまた暮れていくのでした----------。ってことで、たまこまーけっとも終わり。ほのぼの楽しめる、安定の1作だったね。それを楽しいと感じるか、退屈と感じるかで、この作品がよかったと思える人と、そうでない人の分かれ目なんだろうな。何せ今作の勝利はデラでしょう!!この鳥の存在が1話のインパクトを掻っ攫ってくれましたもんね(^^)山崎さんのお声もめちゃ素敵でしたし♪大げさでない、とある商店街の日常を描いた今作。こういうのは京アニの得意とする分野でしょうから、大きな外れやブレはなかったかと。ただ、似たような・・・的印象を持ってしまうのは仕方ないかなぁと。で、今度はまた中二病と契約更新なんですね!!これは結構好きだったので、期待♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】TVアニメ「たまこまーけっと」キャラクターソングアルバム twinkle ride CD [ (アニメーション) ]【送料無料】たまこまーけっと 2【Blu-ray】 [ 洲崎綾 ]第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話12061 HIT/1/8楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/91c95903c67406f62736ec9f9f00f3e4/ac
2013/03/28
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たまこがお后候補----------!?って、やっぱりそういう方向になってきましたか(^^;)で、ついに王子登場~~~♪デラはチョイの命じるまま、お后探しに出たよう。でも、チョイ的には、デラがいくら王子の幼馴染(?)と言っても、横柄な上からの物言いが気に入らないようで・・・。王子>チョイ>デラ>王子な図に笑うわ(^^)それでも時が来たと、島を飛び出したデラ。まずは王子の匂いがする場所で一休み~♪でも、商店街では、すっかりたまこがお后になるという話で持ちきり。どこへ行ってもデラはその話を聞かれてしまう。チョイもすっかり「さま」付け呼びで、后になるかもしれないたまこに敬意を払いだしてしまう。どうやらたまこからは王子と同じ花の香りがするらしい。そして首元のほくろがあるという。それは王家の証だというのだが・・・たまこ的には、それは母からの遺伝のようなのだが・・・チョイはぜんぜん聞いてないし(><)今後はお后様として接するとデラにも断言。で、もしたまこがお后になったら?たまこ・モチマッヅイになるという話。さすがにこれには固まるたまこと父。それだけはあかんやろ(><)そこで話題を変えようと、たまこが取り出してきたのは、商店街のポイントカード。それを100冊ためると、商店街の金メダルがもらえるというのだ。ささやかながら、もうすぐ集まるそれを大喜びするたまこ。でも・・・もち蔵は固まり、みどりたちは心配ばかり。ま、一部楽しんでるところもありそうだけど~♪これは陰謀か、策略か!?・・・って、相変わらず想像力がたくましすぎるわ、かんな(^^;)でも、たまこ的には、今日たまるポイントカードの方が気になるようで。で、豆腐とお花と、コロッケで、見事100冊制覇!!涙を浮かべんばかりに喜ぶたまこ♪デラ的には王子の后といわれる方が光栄だというのだが・・・。これはたまこが小学生の頃からずっとためてきたものだから、感慨もひとしおって所のよう。そして、ウサギが餅つきをしている絵が書かれた金メダルをもらったたまこは大喜び♪だがそこへチョイが、ついに通信機能を回復させたから来てほしいと、デラとたまこを呼びに来たのだ。あら、王子の名前メチャ・モチマッヅイなんだ。挨拶を交わしたたまことメチャ。悪くない感触のようで、デラとチョイがお世話になってると、今度挨拶に行きたいと言う王子。でも、まだちゃんと通信機能が回復しているわけではないようで、そこで途切れてしまったのだ。たまこ的には玉の輿!?喜ばしい事なのかもしれないけれど・・・本人をはじめ、みんな突然の展開に困惑の方が大きいよう。突然取り上げられたぬいぐるみ・・・とか、わかりやすいたとえかも。だよね、やっぱ不安や心配ばかりだよね。後は突然いなくなってしまう寂しさってのが一番大きいだろうし、何せ急すぎる話だし。で、当然父も動揺しまくり。集会でもち蔵に「お義父さん」呼ばわりされても、いつものように「お前にお父さんと呼ばれる筋合いはない!!」と怒りもしないし。他のみんなもなんだか落ち込み気味。それでもみんなたまこがしあわせになるなら・・・というのが総意のよう。手元にあるのがしあわせなだけじゃないとマスターに言われて、アルコール入りのコーヒーを飲まされた豆大。盛大に酔っ払って帰宅した豆大は、たまこに酒の勢いで告げる。「たまこ、しあわせになれよ」って、たまこには「たまご、にわとりになれよ」と聞こえてしまったようですが・・・(^^;)もち蔵もいつもの糸電話でたまこが幸せならいいと言い出すし。さすがにたまこもみんなの態度にむしゃくしゃ(><)「そんなに出てってほしいのかよっ!!」って、あんこを起こさないように地団駄踏んだたまこ。だがその時、一緒に寝ようとあんこがたまこのベッドにもぐりこんできたのだ。コアラって、たまこの背中にくっついて眠るあんこ。可愛い姉妹だ♪だが翌日。朝から大騒ぎのたまこ。どうやらメダルをなくしてしまったようなのだ。家中を探し、商店街を駆け巡るたまこ。皆が心配し、もち蔵は自分のスタンプをあげるというのだが・・・。感謝しつつも、自分で集めなきゃ意味がないと泣きそうになるたまこ。するとその時。「あなたが探しているのは、これですか」って差し出されたメダル。それを持っていたのは----------王子っ!!ついに王子登場~♪次回は商店街に王子がっ!!たまこ的にはしあわせって、結婚とかまだ考える年でもないし、ここにいる方がいいとか言うんだろうなぁ。王子はどうするのかだけど、たまこのためにここに残った方がいいとか言いそう。で、デラが帰るかどうかだね。最後は別れで寂しいけど・・・って形になるのかな。でも、やっぱたまこはたまやにいるのが一番。最終回。最後までほっこりさせてもらえる作品であることを祈ります!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ヤマサキお得shop新入荷 1月新番 超可愛いぬいぐるみ★たまこまーけっと 鳥 デラ・モチマッヅィ ぬいぐるみ45cm【送料無料】TVアニメ「たまこまーけっと」キャラクターソングアルバム twinkle ride CD [ (アニメーション) ]【送料無料】たまこまーけっと 2【Blu-ray】 [ 洲崎綾 ]第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/934b8335754fc6984b658a4f7a37e5f1/ac
2013/03/21
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文化祭------------!!みどりの引きのよさで、バトン部はゴールデンタイムのお昼前のステージ権を得ることに!!そこで、みんなで何をするか会議♪意見を出し合い、降りつけや音楽はみどりが決めることに。で、衣装はたまこ!?ここでも餅LOVEって・・・どんなものになるか、予測できるだけに怖いんですがっ(><)チョイも興味津々♪でもその夜、もち蔵からの糸電話で知ったのは・・・映画研究部の撮影で、無茶をしてしまったもち蔵は、どうやら風邪をひいてしまったよう。なのに、最後に時計塔からの落下シーンの撮影が残ってるんだとか!?どんな映画なんだかっ(><)ハリボテとはいえ大変そうだ。でも・・・みどりってば、なかなか振り付けが浮かばないようで。いろいろ動いてみるものの、さっぱり。で、気分転換で書いてみた衣装案がみんなに絶賛されてしまい、たまこなんて、振り付けにあわせてのデザインなのかなんて言い出す始末。後に引けなくなってしまったみどりは乾いた笑みで誤魔化すも・・・こりゃ大変だぞ~(><)衣装案も出来たし、作成開始!!チョイの特技はお針子仕事~♪めちゃめちゃ丁寧で早い!!こうしてると心が澄んで、デラの占いもよく当たるのだとか。彼女の夢は、もっともっと上手になって、王子のお妃となる方の婚礼衣装を縫うこと!!可愛いなぁ♪ってか、いっそチョイが花嫁になってしまえっ(><)さて、墓穴掘りまくりで、全然振り付けが浮かばないみどり。「アイデア、アイデア」求めてさ迷ううさぎ山商店街をぐるぐる。その時、調度星とピエロの前を通りかかり、マスターに話を聞いてもらうことに。それでも全然出てこないアイデア。流石に何か変なみどりの態度が気になるたまこたち。部長の重責?その時、詩織はトイレでみどりが「出て来い」と気合入れて頬を叩いているのを発見。その話をたまこたちにした所・・・またも増える心配事。そして、翌日。なんとみどりは熱で学校を休んでしまったのだ!!おもちを持ってお見舞いに♪みんなの優しさを感じ、申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまったみどり。えへへ。笑ったみどりは、今度はぽろぽろ泣きながら、振り付けがまったく出来ないと告白。突然の涙に驚いてしまうたまこちたち。すると、下らん!!と言い出したのは、デラ!!「自然と動くのが踊りだ!!」そう言って、自作自演のダンスをやってみせるデラ。音楽まで!!その盆踊り的なダンスに、思わず笑ってしまう皆。でも、それでみどりは元気を取り戻したよう。振り付けはみんなで考えればいい。それからみんなで毎日練習を重ね、無事迎えた文化祭。これはまた盛り上げてくれるのかと思ったんだけど・・・ちょっと期待しすぎたかな?わりとあっさりと終わってしまったねぇ。ちょっと残念。皆で円陣組んで気合入れてステージへ!!最後の仕掛けはデラ登場~♪鳥、出ました~!!(>▽<)大成功の舞台に大喜びのみどり。みんなで出来た成功ってのが大きいだろうに。「なんか、はっぴ~って感じ♪」緑の感想に賛同するたまこたち。そこへやってきたチョイは、突然たまこの前に跪く。「たまこ様、あなたが王子のお妃です!!」おや、やはりその方向ですか。たまこから香る匂いと、さらには首の印・・・ってほくろなんだけど、それがどうやらチョイたちの国ではお妃の証なのか?これが結末までどうなるかだよなぁ。王子の登場はあるのか?でも、やっぱもうお妃はチョイでいいと思うけどね。文化祭なので、もう少し盛り上がるか~とか思ったけど、割とさらりと終わってしまったなぁ。ま、今回はみどりとの友情話がメインだったって事で。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ヤマサキお得shop新入荷 1月新番 超可愛いぬいぐるみ★たまこまーけっと 鳥 デラ・モチマッヅィ ぬいぐるみ45cm【送料無料】TVアニメ「たまこまーけっと」キャラクターソングアルバム twinkle ride CD [ (アニメーション) ]【送料無料】たまこまーけっと 1【Blu-ray】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話13014 HIT/1/8楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/11773c118bb5225cdc42f81a65e634bf/ac
2013/03/14
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豆大、可愛いよ、豆大♪って事で、今回はあんこ回かと思えば、まさかの父回でしたねぇ(^^)今回のアバンは昔の淡い豆大の恋話。「私ここの豆大大好きなんです」って、そりゃ勘違いな人には告白にしか聞こえないって(^^;)母もやっぱり天然さん入ってた人だったか。そして今日もたまやは豆大福の仕込み♪デラはすっかり元の体系に戻ってしまったようで(^^;)ま、あの気持ち悪い下半身だけ細いのもいやなので、これでいいか。でも、成果は筋肉に出たよう。今は飛ぶのはすっかり平気になったようで、おめでと~♪いつもたまこが歌っている鼻歌の曲は、今はデラまで覚えてしまったよう。その曲が何かはまだ分からないけれど・・・豆大が何故か顔を真っ赤にしてる!!こりゃ何か意味がありそうだな。それにしても、チョイが来てからの北白川家の食卓は豪勢だ♪そして、豆大福の形のいいのを残しておいて欲しいと言い出すあんこ。どうやら今日はどうやらユズキくんが豆大福を買いにくるそう。あんこは彼の名前を出すだけでドキドキ~♪かわええなぁ(^^)さて、もうすぐ10月10日。おもちの日にちなんで、たまやでは餅つきをすることに。もち蔵の店では、まるでてるてる坊主のようなストラップを配るよう。かんなは餅つきに参加する気満々のようですが・・・。ま、今は、いつかみどりから部長の座を下克上する野望に燃えてる!!(^^)で、どうやらもち蔵は10月10日が誕生日のよう。ってか、本当、餅屋のために生まれてきたような日にちなんだね(^^;)だけど、今年も餅の日に邪魔されて、きっとたまこには覚えてもらえてないようで。さて、あんこはどうやらお悩み中。ユズキくんが来たという事を大声で叫ぶ父。それに恥ずかしがって下に下りてこないのだ。結局ユズキくんは大福を買って帰るのだが・・・やはりあんこは調子が悪いのか、晩御飯もそこそこだけ食べて眠ってしまうのだった。学校で何かあったのか?気になったたまこはもち蔵に相談することに。翌日、話を聞いてやるというもち蔵でしたが・・・。なんと、ユズキくんが餅の日に引っ越してしまうのだとか。あぁぁぁ。なんてこったい(><)流石にこれをたまこには言えなかったもち蔵。でも、やっぱり落ち込んでいるあんこを放っておけず、始まった餅つきの際、ユズキくんの所へ行けと背中を押してくれる。だが、何を言えばいいか分からないとしり込みしてしまうあんこ。その時、たまこはお遣いに行って欲しいと、出来立てのお餅を包んで、ユズキくんちへ持って行って欲しいと言い出したのだ!!たまこ分かってる~♪出来立ての餅は美味しい。だから。それを理由にして、ユズキへ会いに行く口実を得たあんこは、必死にそれを抱えてユズキの家に向かうことに。「もち蔵、ありがとね」たまこのその一言でもち蔵は報われる~♪見届け任を任されたデラは飛んでいくことに!!(わはは)そして無事お餅を渡せたあんこ。ユズキくんは大喜びでそれを受け取り、正月は毎年たまやのお餅を注文しに行くし、取りに行くから、また会えるよねと笑顔のユズキくん。あんこ、よかったね(^^)本当可愛い~♪こけたあんこの膝には、しっかり絆創膏が貼られてた~♪その夜。豆大は部屋の片隅に置いてあったギターを取りだし、音を奏でる。ぽそりぽそりと歌いだしたそのフレーズ。たまこはすぐに反応し、その曲だとすぐに豆大を引っ張って星とピエロに連れて行く。なんとその曲、父が母のために作った曲なのだそう!!思い出のラブソング~♪しかもマスターも一緒にバンドを組んでたんだそうで(^^)若いマスターかっけぇぞ~♪オンチだった母の鼻歌を覚えていたたまこ。だからマスターには分からなかったようで。小っ恥ずかしい豆大。顔を真っ赤にして、可愛いじゃないか。そして古いビデオテープを見ることになったたまこたち。そこには学生時代の父とマスターの姿が!!おおお!!啓治さんかっけぇ♪ってか上手い!!(^▽^)ええなぁ、この青春時代ブラヴォーなラブソング。ノリはすっかりけいおん的になっちゃいましたが、これも男性版ならまた新鮮♪そして、みんな意外な一面に豆大の事を見直したよう。父も恋をした。懐かしい想いに豆大も、久しぶりに母への想いを思い出したよう。必死に書いた詩。今回の功労賞のもち蔵には、最後にたまこから誕生日ケーキならぬ、誕生日餅が贈られることに♪涙を流して大喜びのもち蔵♪そして、思い出に浸り、熱唱する父に告白するたまこ。・・・・タイミング狙ってるよなぁ。実に微笑ましい。小っ恥ずかしい姿。でも可愛いよ、父。「お父さんの事、も~~っと好きになった」娘の告白に、照れ隠しに大声で叫んでしまう豆大。「うっせぇ~~!!」これがまた京アニの真骨頂って感じの回でしたねぇ。感動的な、ほっこりシーン。回想がすごく微笑ましいんだよな。長い伏線は、両親の思い出の曲という事でオチがつき、実に爽やかでございました(^^)次回は文化祭。こりゃまた神回になるか!?ですな。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ヤマサキお得shop新入荷 1月新番 超可愛いぬいぐるみ★たまこまーけっと 鳥 デラ・モチマッヅィ ぬいぐるみ45cm【送料無料】TVアニメ「たまこまーけっと」キャラクターソングアルバム twinkle ride CD [ (アニメーション) ]【送料無料】たまこまーけっと 1【Blu-ray】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2fb11191d50ec5fcf1c9742ac14b68b2/ac
2013/03/07
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デラ、ダイエットを迫られるっ---------!!かんなが余った木材を使い、デラのために鳥小屋を作ってくれたのだが・・・。押し込んでも入らない!?鳥小屋の形になってしまうデラに、ベタだけど笑ったわ(^^)また太ってしまったデラ。かんなは設計ミスだと、鳥小屋をつぶす勢い。だが、当然チョイは悪いのは太ったデラの方だという事で、デラに食事制限を強いるのだった--------。あぁ、寂しいのは飛べない鳥ではなく、食えない鳥(わはは)ただでさえ商店街には誘惑が多い。鳥に餌を与えないでください!!って事で、デラのダイエット開始。餅禁止令を出したチョイ。でも、おなかがすいてかわいそうという事で、おじいちゃんが隙を見てご飯与えてしまい、これでは意味がないという事で、監視のためにデラを学校に連れて行くことに。でも、学校へ連れて行くにはチョイも一緒に行くと言い出す。余っていた制服を着てチョイはたまこたちと一緒に学校へ。初めての制服。おそろいの制服というのにドキドキのチョイ。これでみんな同じ仲間~♪それがなんだかむずがゆいようで。で、放課後も容赦なくデラダイエット計画!!バードトワリング。バートミントンとか、なかなかうまいこと言うなぁ。トワリングの棒をよけて飛び続けるとか、なかなか大変だ。こりゃ、確かに痩せるより死ぬって(わはは)ネットの上をよちよちで歩いて足を滑らせたデラをバトミントンよろしく弾くとか、笑えるんですけど(><)帰り道、くしゃみをしたチョイ。南国育ちのチョイには、ここの気候はちょっと寒いだろうと。初秋体験に、すっかり皆はチョイのコーディネートに夢中になってしまったようで。おおお!!今回は完全にチョイを愛でる回だなぁ♪何を着せても可愛いって事で、たまこたち大はしゃぎ(^^)デラは蚊帳の外~(わはは)で、結局地道な努力の末、ダイエット成功!?でも・・・デラ、上半身だけそのままで、下半身だけスリムになって、めちゃキモイ。そりゃ商店街のみんなも心配するわ(><)なんだか漢方薬系の差し入ればかりをもらってしまったデラ。うさぎ山商店街ではデラは太ったニワトリのイメージが強いようで。そこへかんなとみどりがやってくる。チョイのセーターのプレゼント♪肌触りのいいそれに大感激のチョイ。照れてうまくその感謝を伝えられないようですが・・・これは逆に可愛いなぁ♪自己満足のデラ。でも、次回で既に元通り?いや、あの顔はないよなぁ。マジキモイから(><)やっぱデラはニワトリでOKって事で♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ヤマサキお得shop新入荷 1月新番 超可愛いぬいぐるみ★たまこまーけっと 鳥 デラ・モチマッヅィ ぬいぐるみ45cm【送料無料】TVアニメ「たまこまーけっと」キャラクターソングアルバム twinkle ride CD [ (アニメーション) ]【送料無料】たまこまーけっと 1【Blu-ray】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a82e8b01db16861cf16c3ff8c2624a31/ac
2013/02/28
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デラのピンチ---------!?南の島からやってきた少女。彼女の吹く鳥の笛。目を覚ましたデラは大慌て(><)焦るあまり、階段から転げ落ちるデラ。いつものように上から目線・・・・も、彼女の前では通用しないよう。デラがひれ伏してるっ!!こりゃピンチだっ!!(><)突然の来訪者。チョイ・モチマッズィという彼女は、王子のお付きの鳥占い師。島はモチマッズィが治めているというのだ。どうやらデラは王家の鳥!!でも、こんなに太っては占えぬと、お怒りモード(><)「申し訳ございません!!」どうやら通信機能が故障しており、眠らないと王子からの通信が見えないよう。落ち込むチョイ。でも、彼女が気になるのは、何故デラがここまで太ってしまったかという事。これでは肝心の鳥占いも出来ない状態なのだそうで・・・。そこでデラは、お妃探しをしていた所、引き止められてしまい、餅を散々食わされた結果こうなってしまったと、責任をすべてたまこに押し付けてしまったのだ!!商店街の皆もチョイを大歓迎♪でも、騙されないと警戒心を強めるチョイ。ま、悪意が誰もないわけだから、ほだされるのは時間の問題だろうけどね(^^)初めて入った銭湯では長湯でのぼせてしまった!!泣いて屈辱だとわめき、デラに八つ当たりのチョイ。さて、町の人によくしてもらったという事で、占いで恩を返すことにしたチョイ。これがけっこう当たると評判で、清水も早速恋占いをお願い。だが・・・残念ながら、想いを伝える前に散るとの事。そこへやってきたさゆり。自分も相性占いをして欲しいというのだが・・・なんとさゆりは今度結婚が決まったよう!!おめでとうと皆で大祝福。清水は・・・また占い的中で、残念ながら失恋決定って事で。さゆりの縁は良縁のよう。チョイがそう告げると、ほっとしたように笑顔を向けるさゆり。その夜・・・一人娘の結婚が決まり、うさ湯の店主は寂しさからか酒を飲むため臨時休業。やっぱ辛いよなぁ。そこで清水とばったり鉢合わせになったのだが、彼はチョイに彼女が安心できたとさゆりの占いに感謝してくれたのだ。そして・・・今日は家の風呂に入ることになったのだが・・・ここでも王子の事やたまこたちの事を考えてのぼせてしまったチョイ。ずっと聞こえるチョイを呼ぶ王子の声。だが、目を覚ましたチョイは、目の前にいるのがデラでショック(><)またも八つ当たりしそうになるのだが・・・どうやら今度は熱も出してしまったよう。「波の音が聞こえない」そう言って涙を流しながら寝ているチョイを不憫に思ったたまこは、マスターから波の音が入ったレコードを貸してもらうことに。それを聞いて、島の音楽とは違うけど、波の音に少しだけ安心したチョイ。それで自分を罠にかけようとか、デラを太らせたとか思ったのは、デラの嘘だと見破ったチョイ。デラを叱るその姿、ちょっと元気になれたようで♪熱も下がり起きてきたチョイ。今日はさゆりの結婚式のお祝いの餅のサンプル作りをしていたたまこたち。そこで初めて食べた餅に大感激のチョイ。父たちも大喜び♪さて、チョイはこのまましばらくデラの通信機能が回復するまでここに厄介になるよう。直らなきゃいいのにというたまこに、それではお妃探しに支障が出るというのだが・・・。では、そのお妃探しに宛てはあるのか?その時、たまこから漂った香り。それに反応したチョイ。「やっぱりこの香り-----------!!」って、何か香りが特徴なのか?シャンプーの香りってオチじゃなかろうね(^^;)でも、こうなるとたまこが王子のお妃候補って形も出てくるわけで・・・。さぁて、ここからラストどうなるのかしら。またチョイの登場で、面白くなってきたし、今度はいっそ王子も来いって事で(わはは) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ヤマサキお得shop新入荷 1月新番 超可愛いぬいぐるみ★たまこまーけっと 鳥 デラ・モチマッヅィ ぬいぐるみ45cm【送料無料】TVアニメ「たまこまーけっと」キャラクターソングアルバム twinkle ride CD [ (アニメーション) ]【送料無料】たまこまーけっと 1【Blu-ray】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ba40ce37c8e3a48b250bc29beeadba23/ac
2013/02/21
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お地蔵様の罰---------!?夏になり、人通りが少なくなったうさぎ山商店街。そこでたまこが企画したのは「お化け屋敷」これで暑さを吹き飛ばそうという事で、準備を進めるたまこたち。だが・・・火の玉を二つも見たという豆大。血まみれのサラリーマンを見たという魚谷。次々と怪報告がなされていくのだ!!どうやら誰も今年はお祓いをしていないようなのだ。まさか、祟り!?主催者のたまこに不幸が押し寄せる(><)そこでみんなはたまこを守るためににんにくやお神酒や、塩などを差し入れに来たのだ!!みんないい人たち~♪なんだかんだと愛されてるたまこ。そして準備も佳境に入ったその時、合宿を終えた詩織が帰ってきたのだ。そこでお客さんの立場になって見て欲しいという事で、詩織にお化け屋敷体験してもらうことに。当然デラも一緒に行くと言い出したのですが・・・。恐怖の雄たけび!!出てきた詩織は怖かったというけど、全然落ち着いてるし(^^;)「鳥の人の声が一番怖かった」わはは!!それかよ、詩織っ!!でも、デラの恐怖の大声のせいで通りすがりのお客さんがかなり興味を示してくれたよう。チラシを受け取り、当日は大盛況!!並ぶ列。でも、商店街の皆は不安を隠せない。そこで祟りがあるかもという話を聞かせるのだが・・・。皆が言う祟りとは、普通なことばかり。風呂屋で床が濡れるのも、冷蔵庫から出した花が咲くのも・・・。ま、それを冷静な分析をする詩織はさすがって事で。新婚さんな八木先生も妻にいい所を見せようとやってきたのだが・・・。先生ってば、かなりのビビリだったようで(^^;)たまこたちのうらめしに恐怖の雄たけび!!奥さんの方がめちゃ落ち着いて楽しんでるよう。いつもこうだからって、ちゃんと旦那さんの事分かってる~♪客寄せが大成功だったお化け屋敷。その関連で、商店街にお客さんもたくさん来てくれたよう。大喜びのたまこたち。そして打ち上げの席。後は気になるのが、火の玉と血まみれのサラリーマンの事。だがその時。「それ、私です」手をあげたのは-------かんな!!夏枯れの商店街に危機感を感じたかんなはデラを使えないかと考え、お化け屋敷に一緒に入れば仲良くなれるとデラに告げ、詩織とどうかと誘ったというのだ。デラってば有頂天になり、倉庫に戻しておいてと頼まれた赤い絵の具を掴んだまま大はしゃぎ♪それが何故か火の玉になるってあたり、燃えてるねぇ(^^;)で、その絵の具が流れ落ちたようで、雨と勘違いしたサラリーマンの上に降りかかったため、赤い絵の具が血に見えたため、血まみれのサラリーマンの出来上がりと♪すっかりかんなにいいように使われてしまったデラ。詩織と一緒に回れたのだから。結果オーライ♪だが・・・ペットボトルを頭にぶつけてしまったデラは意識を失ってしまう。その時、またもデラの目が映像を映し出したのだ!!すると、王子曰く、誰かがこちらへ向かっているとの事。お付きの少女、うさぎ山商店街に現る!!って事で、またひと騒動起きそうな予感です。デラの特技を利用されまくりな形で、すっかり商店街の人気者化してるね。いや、その発想が面白い。そして、仕掛けが大きくないので、できなくもない設定なのがいい所。でも、たまこたちって基本器用だよねぇ。こんな商店街あれば確かに面白そうだ。で、次回はついに王子関連の話も少し見えてくるのかしら?王子の登場待ってるよ~♪よろしくっ!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ヤマサキお得shop新入荷 1月新番 超可愛いぬいぐるみ★たまこまーけっと 鳥 デラ・モチマッヅィ ぬいぐるみ45cm【送料無料】TVアニメ「たまこまーけっと」キャラクターソングアルバム twinkle ride CD [ (アニメーション) ]【送料無料】たまこまーけっと 1【Blu-ray】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/32fa1b02ed70d44460c8125a7706a62b/ac
2013/02/14
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夏----------!!今日はみんなでプールへ!!でもたまこってば実はカナヅチだったんだ(><)みどりの指導の元、練習を始めたたまこですが・・・。すげえ!!バタ足で1mも進めないなんて!!ある意味器用すぎるわ(><)かんなもダメダメで、泳げるの史織と、みどりだけのよう。こりゃ臨海学校、苦労しそうだね(^^;)一方、たまこに誘われたけど、素直に一緒に行くと言えなかったもち蔵は、行けばよかったとぐるぐる。そこへ歓迎の宴を催してくれると勘違いしたデラがやってくる。どうやら彼の国では、風鈴の音が歓迎の宴のしるしになるんだとか。説明してやり、再び寝転ぶもち蔵に、恋の悩みかと、先ほどのぐるぐるを見ていたデラは、相談に乗ってやると言い出すのだが・・・。もち蔵ってば分かりやすいねぇ。自ら相手がたまこだって暴露してるし(><)そして、今日からいよいよ臨海学校!!おお、たまこたち、ピンクの夏服なんだ~♪ワンピース可愛い(^^)まずはたまこを呼び出す!!そこで手紙を書くもち蔵。それをデラに届けてもらおうとするのだが・・・。そこへ通りがかったみどりは、もち蔵の恋路の邪魔をしてしまう。ま、みどりがもち蔵好きなのはバレバレなんだけどね。嫉妬からたまこに付きまとうなとか、振られるだけだとか言っちゃうけど、もち蔵も片思いが長いからねぇ。簡単には引き下がらないもち蔵。みどりも負けじとデラを使って告白などずるいと言い合い。お互い素直じゃないねぇ。翌日、遠泳をさせられて、たまこは必死にもがいて、泳いでるというよりは流されてるだけって感じ。告白しようとは思ってなかったというもち蔵。みどりも素直になれなかっただけ。ここは少しだけもち蔵に譲って、たまこに話をしてこればというのだが・・・。もういいって。結局最後の最後で素直になれないもち蔵。みんなで花火を見上げて夏の思い出つくり。恋の花は、花火と共に消えたか。まだまだ続くもち蔵たちの淡い恋心。たまこが気づくことはあるのか?そして今日もまたプールへ向かうたまこたち。店番をするもち蔵に意味深な「むふ」の笑みとウインクを残し、行ってしまうのだった・・・。可愛いなぁもう。これが深刻で、ぎすぎすした展開にならないのはデラの存在が大きいんだろうし、もち蔵の優しい面なんじゃないかなぁとか。普通なら女子にあんな言われ方したら怒るでしょ。ま、それがもち蔵の弱い面でもあるわけですが。あと一歩踏み込めない奴。頑張れもち蔵!!さぁて、この関係はいつまで続くのやら。でもキャンプファイヤーで餅って、あれは無茶だろ(><) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ヤマサキお得shop新入荷 1月新番 超可愛いぬいぐるみ★たまこまーけっと 鳥 デラ・モチマッヅィ ぬいぐるみ45cm【送料無料】TVアニメ「たまこまーけっと」キャラクターソングアルバム twinkle ride CD [ (アニメーション) ]【送料無料】たまこまーけっと 1【Blu-ray】第1話 第2話 第3話 第4話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/81bdf46821659591d35115f0b4b99981/ac
2013/02/07
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あんこのささやかな恋-------------!!デラ、また太ったんじゃね?って、流石にたまこにあんなに試食させられまくれば太るわなぁ。食べすぎのデブ鳥。お返しに小さなあんとバカにするデラだけど、そのなりでは説得力ナシって話。その時聞こえて来た太鼓の音に、祭りだと聞き、早速お妃候補を探しに出かけようとするデラだけど・・・。残念ながら外まで飛べるだけの体力すらない状態のようで(^^;)そこで胃腸薬を飲ませるあんこ。苦いといいながら、飲み干したそれ。なんか少しはきいてきたようで。商店街はすっかりお祭づいてしまい、皆でおそろいの白い法被を着て、なんか浮かれ気分♪背中には「うさぎ山」というネームが入っているよう。日曜にあるお祭。学校へ向かうまでの商店街の中でも、みんなに声をかけられ、次々と食べ物なんかをもらってしまうあんこ。今から学校だってぇの♪そこへ調度、たまこはみどりとかんなと一緒に待ち合わせに遭遇。だがその時、突然たまこの後ろに隠れてしまったあんこ。目の前を通り過ぎる2人の小学生男子。ひとりはカッコイイ系。ひとりは目がねの優しそうな子。みどりとかんなはすぐにその男の子があんこの好きな子だと気づいたようだけど、鈍いたまこは全く気づかなかったようで(^^)その日学校に行ったあんこは、クラスの子から、次の日曜に博物館に行って課題をやろうと誘われる。それにはどうやら先ほどの男子くんも来るようで、あんこドキドキ~♪でも・・・その日はお祭の日。当然かけ入れ時だからと父は許してくれない。そこでもち蔵に代理を頼むと、たまこと一緒に餅つくりが出来るならと、大喜びで引き受けてくれたのだが・・・それはもっと許してくれない父。ま、その日は当然もち蔵の家の方も忙しいだろうからさ。なんで手伝いが嬉しいのかたまこには理解できなかったようですが(^^;)味を盗むのかとか、向かい同士盛り上げたいとか。父も祖父もなんか変な方向に考えまくり~♪そこで祖父が代案として、朝早起きして昼からの分も手伝ってくれたら博物館に行っていいと言ってくれたのだ!!おおお!!よかったなぁ、あんこ♪日曜は早起き!!どうやら詩織も手伝いに来てくれたようで。たまことはすっかり名前で呼び合う仲良しさん♪今日は法被とハッピーをかけた餅を限定20個作っていいと許可をもらったたまこは大張り切り♪その頃商店街では・・・。どうやら神輿の上にある金の鳥が壊れてしまい、修復作業をしていたのだが、上手くくっつかなかったようで、何か代用品はないかと探していたよう。その時、調度神輿の上に止まったのは・・・デラ!!羽根を広げたその姿が、太陽の逆光で神々しく見えたのだ!!わはは!!オチは見えたけど、笑ってしまったわ、この演出。皆は一斉にデラ確保に奔走!!金色に塗られて、すっかりその気になってしまったデラ。似合うじゃん~♪神輿を担ぐ男達も大はしゃぎ♪博物館へ急ぐあんこだったが、その時かおるに呼び止められてしまい、手伝って欲しいといわれてしまう。どうやらお祭の目玉でもある稚児役の子供たちの着付けと化粧に人手がいるようで。そこで人のいいあんこは手伝ってしまうんだ。そっか。私なら用事があるって断るわ~(><)えらいなぁ、あんこは♪でも、それは昔自分が同じようにこの役をやるときにやってもらった光景。着物を暑いとむずがる自分に、可愛い、お姫様みたいだといってくれたのは・・・今はもういない母。女の子に同じように言ってあげると嬉しそうな顔を見せてくれるのだが・・・。それよりまだ不安が強いようで・・・。待ち合わせに向かおうとすると、心細い表情をされてしまったのだ。そんな女の子を放っておけなかったあんこは結局待ち合わせに間に合わなかったようで、女の子を見守ることに。法被餅を売るあんこ。たまこは謝罪するも、それでもお祭を楽しんだあんこ。戻って来たもち蔵は、どうやら神輿を担ぐのを頑張りすぎて途中でリタイアしてしまったよう。背中のうさぎが泣いてるぞ、もち蔵(わはは)大声で餅を販売していたあんこ。だがその時、なんとあんこが気になっている男子が来てしまったのだ!!どうやらみんなでお土産を買ってきてくれたようで、それを渡しに来てくれたよう。大声をあげているのを聞かれてしまったと、恥ずかしがって、岩戸よろしくタンスに引きこもってしまったあんこ。そこへやってきたのは、かっこいい子の方でなく、めがねをかけたほわっとした感じの優しい男の子の方だったのだが・・・。あんこの好きなのはめがねくんの方だったのかぁぁぁ!!アンモナイトもらって大喜びのあんこ。うん。この淡い恋も実るといいねぇ♪実に微笑ましいお話。可愛いなぁ。こんな商店街あったら楽しいだろうなぁ。盛り上がるし、みんな仲よさそうで、大家族的なのりで楽しめそう。そんなあったかいものを感じさせてくれる作品。ま、今回ももち蔵は残念でしたが(わはは) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪TVアニメ CD【TVアニメ「たまこまーけっと」OPテーマ 「ドラマチックマーケットライド」】13/1/25発売TVアニメ CD【TVアニメ「たまこまーけっと」EDテーマ 「ねぐせ」】13/1/25発売第1話 第2話 第3話14861 HIT/1/5楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d14d6e2d92257b23857ab448f309827d/ac
2013/01/31
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春--------!!デラはあったかくなったのに、おもちの食べすぎで既に飛べない身体になってたようで。これでは王子の妃を探す旅になど行ける状態でなく・・・。なんとか飛んで見せようと頑張っていたのだが、ついに力尽きてしまう。そんなデラを助けようとしたのは・・・史織。バドミントンのラケットを伸ばして、なんとか落ちてきたデラを救ったものの・・・思ったより重くて落ちてしまったようで(^^;)目を覚ましたデラ。「桜満開、春爛漫。空から落ちた。恋に落ちたぞ---------!!」えええ!?まぁたややこしいことになってしまって(><)デラ、史織に一目ぼれかよっ!!さて、新学期を向かえたたまこたち。かんなとたまこは同じクラスになれたようだけど、みどりは隣のクラス。史織も同じクラスという事で挨拶をするも・・・軽くかわされてしまう。嫌われてるのかと凹むたまこ。その日の放課後。デラってば校門で史織の待ち伏せ!!そのくせ本人を見つけたら真っ赤になって隠れてやんの♪なんとか声をかけようと必死に飛ぶ・・・んだけど、身体が重くて全然ダメ(><)しまいには史織を見失う始末。最後は風に飛ばされてしまい落ちてきた所を・・・またも史織にキャッチ!!まさに運命!!ま、デラの一人妄想なわけですが(^^;)道に迷ったという事で史織がうさぎ山商店街までデラを運んでくれることに。商店街の皆に歓迎され、色んなものをもらう史織。ようやくたどり着いた家がたまやだと知り、ここで帰るというのだが、たまこが今が旬の桜餅を食べてってくれとおもてなし♪最初は緊張しつつも、桜餅が美味しかったようで。それにほっとしたたまこは嬉しさを隠せない。嫌われてるかもと思ってた史織が、こんな風に家に来てくれるなんて。あんこも帰ってきたし、そろそろおいとましようとしていたその時、母からのメールで、遅くなるとの事。デラは必死に晩御飯も食べていけばいいと引きとめ、たまこも一緒にと言うのだが・・・。レパートリーに少ないたまこに代わり、何故か史織がカルボナーラをあんこと一緒に作ってくれたのだ!!わお!!これはおいしそう♪すっかり和んだ北白川家。だが今度は父からのメールで、風呂が壊れたとの事。結局たまこたちと一緒にいつものうさ湯へ行く事に♪史織は髪も肌もきれいだと羨ましがるたまこたち。デラってば聞いてるだけで鼻血もの~♪じゃいっそ泊まってしまえばと言う話になるのだが・・・流石にそれはって事で、デラが最寄駅まで送って行く事に。別れがたく、また一緒に桜並木を歩こうなぁんて言ってる間に、電車が来ていた史織はさっさと帰ってしまうのだった。哀れデラ!!(わはは)寂しいっ(><)さて、翌日。教室に入ったたまこは史織に昨日の感謝を告げるのだが・・・史織は軽く頷いただけですぐに席を立ち上がりトイレに行ってしまったのだ。昨日の今日で馴れ馴れしかったかと反省するたまこ。だが・・・どうやら史織は極度の緊張しぃなのか、「昨日はありがとう、楽しかった」そのひとことが言えないようで。百面相よろしく笑顔を作ろうとトイレの鏡の前で百面相する史織だが・・・。必死に感謝を告げようとするほど空回りしてしまう史織。そんな時、またもデラが学校にやってきてしまう。史織を待っていてうたたねしてしまったデラ。落っこちた先には・・・。またも史織が通りがかっていた!!「運・命!!」デラを運んでくれる史織。優しい人だと大絶賛のデラ。だが自分はそんな人ではない。だから、デラにたまこに先日の感謝を伝えて欲しいと頼むのだが・・・。「それは自分で言った方がいいに決まってる」その時、担任の先生が道に迷ったらしく、今日の家庭訪問先であるたまこの家が分からないでいたらしい。救世主とばかりに史織とデラに道案内してもらう先生。商店街ではまたも大歓迎ムード♪緊張して待っていた父。その間たまこは出かけてくると、結局なんだかんだと史織はまたたまこの家まで来てしまう羽目に。史織と一緒にデラはコーヒーでもと言い出すのだが・・・たまこは最近、デラは史織に付きまといすぎだと注意。史織もそれに賛同しちゃった(わはは)「あれ??」わはは!!デラ可哀相に(^^)たまこと史織は星とピエロへ。そこで餅菓子の詰め合わせを先日のお礼だと渡すたまこ。もしデラやたまこが迷惑をかけているなら言って欲しいと、馴れ馴れしかった事を謝罪するたまこ。史織はそうじゃないといいたいのに、上手く言葉が出てこない。それを悟ったマスターが、また気を聞かせて音楽をかけてくれる事に。「言葉がすべて音楽ならと、僕は思う。時々」その言葉に勇気をもらった史織。そして・・・必死に自分の気持ちを言い募る史織。「この間は凄く楽しかった!!凄く凄く、楽しかったの!!」驚きつつ、たまこは優しく史織の腕に触れ告げる。「私もだよ」その言葉にようやく笑顔になれた2人。本当は体育館でバトンの練習をしながらいつも3人で楽しそうにしているたまこたちが羨ましかったよう。だから一緒のクラスになれて嬉しかったのだと。ではこれで友達になれたという事で。改めてちょっと苦いコーヒーに、ミルクを足したもので乾杯をする2人。うん。微笑ましい光景だ♪また明日と別れた二人。傷心のデラ。史織の帰る姿を見ていたところ、またも足を滑らせ史織の前に転がり落ちてしまったのだ!!慌てて気にするなと去ろうとするデラ。そんなデラに、史織は感謝の言葉を告げたのだ。デラのおかげでたまこと仲良くなれたと。それで調子に乗ってしまったデラ。求愛の印に自分の羽根を1本史織に差し出すのだが・・・。「私、羽根が好きだからバドミントンやってるわけじゃないんで」わはは!!そうきましたか。デラの羽根の行方は------!!あぁ、哀れ、デラ。その夜、みどりとの電話で、史織と仲良くなれたと告げるたまこ。その時、みどりは先日トイレの中で史織が鏡に向かってずっと「昨日はありがとう、楽しかった」と言っていたと教えてくれたのだ。史織が一生懸命気持ちを伝えようとしてくれていたことを知ったたまこ。なんだかそれが嬉しくて仕方ない。言葉は時に難しい。言葉は時にもどかしい。でも、いつか伝わるはず--------。ほっこりイイハナシだったなぁ。頑張れって思わず背中を押してあげたくなるようなふたりだった。言葉がちゃんと伝わらずもどかしいって思う気持ちもよく伝わってきたし、さすがでした。ベタだけど、こういう話は好き。これで今度は史織も友達3人ゲットの日も近いって事だね(^^)デラの恋は失恋決定のようですが。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪TVアニメ CD【TVアニメ「たまこまーけっと」OPテーマ 「ドラマチックマーケットライド」】13/1/25発売TVアニメ CD【TVアニメ「たまこまーけっと」EDテーマ 「ねぐせ」】13/1/25発売第1話 第2話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6f7253bffb4a6eb25218f568b4c2ab10/ac
2013/01/24
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バレンタイン-------!!1話目は好感触だった今作。期待度も高いだけに、今後も話題になりそうですね。すっかり北白川家に居候を決めてしまったデラ・モチマッジィ。たまこが自分に惚れていると勘違いしたこの鳥、北白川家の餅が大好物になってしまったようで。春になって、恋に花咲く季節がやってくるまではここにいると、勝手に決めてしまうデラ。王子のお妃候補探しの旅はしばし休憩のよう(^^)ま、たまこ的には王子も鳥と思ってるあたりが話がずれてるし。さて、世間はバレンタイン。でも、たまこはなんとかこのイベントで餅を使えないかと新しい商品を企画中。友人のみどりは女子にも男子にも(?)モテる子。なんでも逆チョコもあるんだとか。かんなは建築士並の設計図を作って、チョコで家を作るつもりだそうで。色々凄すぎる子たち。でも、たまこは誰にもあげないのかと言われて考え込んでしまう。もち蔵は~?報われないねぇ。さて、今日も商店街の入り口でたまこの帰りを待ってたデラ。いつものように晩御飯の買い物をするたまこだが・・・うさぎ山商店街にはバレンタインの「バ」の字もなかったのだ!!これでは活気も何もないと、商店街の会合に自分たちも参加しようともち蔵を誘うたまこ。って、向かいの家だからって糸電話っすか!!ま、原始的だけど面白くていいじゃん♪会合にはもちろん父たちも参加するわけで・・・毎度おなじみの喧嘩も始まり、笑うたまこに、止めてとばっちりを食らうもち蔵もおなじみの光景。今日の会合の主役はたまこ。ド緊張しながらバレンタインの特別イベントの提案をするたまこ。でも、ガチガチのしゃべりで心意がよく伝わらない。そこでもち蔵がバトンタッチするのだが・・・彼もロボットになってるし(><)総突っ込みに笑ったわ。マジコントだって!!(>▽<)でも、バレンタインの企画にはみんな大乗り♪商店街がすぐにピンクに!!みんな細かいねぇ。ハート型のかまぼことか、確かに可愛い♪そんな中一人世間は世間だと、全く話に乗らなかったのが・・・父・豆大。「ハゲ」思わずぶーたれるたまこに、「まだハゲてない」って、親父ちゃっかり聞いてるのかよっ(><)今日は映画研究会に所属するまめ蔵が仕切って、商店街のCMを作ることになったよう。たまこはかんなとうさぎの被り物。なんだか楽しそうなたまこたち。そんなたまこともち蔵を見てみどりは複雑な心境。おや?何かみどりは秘めた恋をしてるのか?それを見抜いたデラは星とピエロでマスターの選曲をバックに一緒にコーヒータイム。デラ、なかなか紳士な一面もあるんじゃん♪家に戻ると・・・どうやら豆大も今回のイベントに乗ることにしたようで。照れながら、たまこにハート型のピンクと白の餅を差し出し、ラブラブハート餅だと説明。どうやら中にチョコが入っているようで。父~!!似合わないけどナイスアイデアだ~♪そこで、今年も父にチョコを贈ることにしたたまこ。ま、もち蔵の春はまだまだ遠いという事で。完成したCMを皆で見ることになったのだが、機械が故障してしまったよう。線が悪いのかと色々探っていた所・・・デラがそれを咥えてしまったのだ!!すると・・・デラの目が光り、壁に映像が!!どんな仕組みなんだよこれ(><)しかもそれを「凄い」だけで受け入れてしまう商店街の皆が凄すぎるわっ!!CMはとても温かい作りで、この商店街がすごくいい所だと思えるもの。もち蔵、いい仕事してるよ♪でも、CMが終わった後、今度は突然映像が切り替わり、王子の姿が!!おおお!!王子の登場に驚く一同。そして今日はバレンタイン。色んな所で恋の花が咲くよう。秘めた恋もまたしかり。で、かんなはマジでチョコハウス作ったのかよっ(><)誰にあげるんだっつーの!!みどりは男子から逆チョコもらってるし(わはは)でも、このイベントで一番さみしかったのは・・・デラだったようで。チョコ、誰からももらえない~(><)いい商店街だよなぁ。それにみんな行動早いっ!!団結力あっていいじゃん。ほっこりな楽しみ方が出来る今作。みどりの恋がたまこへの想いなのかもち蔵なのか・・・私的には微妙だったんだけど、他の方はどう思われたのだろう?今後少しずつ伏線として引っ張るのかな?かんなが聡い子だったのは意外だった。普段あんなぽやっとしてるのに。しかもあの緻密な計算とか、チョコハウス凄すぎ(><)これから各キャラが立ってくるとまた面白くなってくるだろうし、期待。次回は史織の出番が多そうだね(^^) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪TVアニメ CD【TVアニメ「たまこまーけっと」OPテーマ 「ドラマチックマーケットライド」】13/1/25発売TVアニメ CD【TVアニメ「たまこまーけっと」EDテーマ 「ねぐせ」】13/1/25発売第1話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3ea64558402fd8c51c13d6c3c9867980/ac
2013/01/17
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可愛いもち屋の娘~♪今期の注目度NO.1ともいえる京アニ作品。今回はオリジナルという事で、楽しみにしてました!!うさぎ山商店街にあるお餅屋の娘・たまこは、お餅が大好きな高校一年生。学校では、友人のみどりとカンナとともにバトン部に所属し、楽しく部活動に励みながら家の手伝いと日々新作餅の開発にいそしんでいる。商店街が忙しくなる年末に突然、高飛車な鳥がやってくる。さらに人の言葉を話すその鳥はひょんな事からたまこの家に居候することになって…?北白川たまこ:洲崎綾常盤みどり:金子有希牧野かんな:長妻樹里鳥:山崎たくみ北白川あんこ:日高里菜大路もち蔵:田丸篤志朝霧史織:山下百合恵北白川豆大:藤原啓治北白川福:西村知道大路吾平:立木文彦大路道子:雪野五月「フローリスト プリンセス」花瀬かおる:小野大輔「星とピエロ」八百比邦夫:辻谷耕史「うさ湯」湯本長治:津久井教生「ジャストミート」満村文子:渡辺久美子「トキワ堂」常盤信彦:家中宏「さしみ」魚谷隆:成田剣「さしみ」魚谷真理:日笠陽子「清水屋」清水富雄:川原慶久「みやこうどん」白木忠直:野坂尚也王子:下野紘お付き:山岡ゆり奇想天外。なんだろ。このすっ飛んだ設定。キャラクターとキャスティングの妙さが秀逸すぎる♪しょっぱなで笑ってしまったわ。うさぎ山商店街の餅屋の娘、たまこ。商店街のみんなとは古くからの付き合いで、みんなが大家族のようなもの。そんなたまこがフローリストプリンセスという花屋で花を見ていると・・・。って、店主の美人さん、オカマさん!?しかも声が小野Dって、笑うしかないんですがっ(>▽<)似合いすぎでしょ!!だが今朝仕入れたという花の中に、なんと変な人語をしゃべるおうむのような太った鳥がいたのだ!!人語を話すという事で、気持ち悪がったたまこはそれを店外に捨ててしまう。でも、何故かなつかれてしまったか、鳥はたまこの頭上に乗り、すっかり下僕状態のたまこ。商店街の皆には鳥を飼うのかといわれたり、みんないいねと言ってくれるけど、たまこ的には迷惑なようで。家に戻ると、餅屋のライバルであるもち蔵の店主の大路(立木文彦さん)と、父・豆大(藤原啓治さん)が喧嘩している場面に遭遇。どうやらこれも日常茶飯事の光景のようで。父たちもまた豪華すぎじゃん♪ええ声祭りやなぁ。2人がいがみ合いをする間を通り抜けするのがたまこの常なよう。だが今日は頭に鳥が乗っていた!!ふたりにラリアートを食らわされる結果になり、失神してしまう鳥。店に運び入れて様子を見ていると・・・目を覚ました鳥は、自分が王家の者で、皇子の妃を探す旅に来たという。で、たまこがくしゃみをしたのが求愛の印になってしまったようで(^^;)皇子の妃探しという役目があるけど、しばらく一緒にいてやってもいいと高飛車態度。なんかこの鳥すごいわ。くねくね歩いて変だし。でも、めちゃめちゃ好きだよ、こういうこだわったキャラ♪で、たまこたちは家の風呂ではなく商店街にある銭湯をよく利用しているよう。大路の息子のもち蔵とは幼馴染みのようで、彼は密かにたまこが好きなよう。でも、たまこ的にはまだまだ幼馴染みの域を超えてはいないようで。ばったり銭湯の前で遭遇したたまこ。妹のあずきも一緒でだったのだが、その後を鳥がつけてきていたのだ!!もち蔵は鳥を銭湯に案内するも・・・鳥が女湯を覗こうとしたので危険と判断し、自分の家に連れて帰ることに。さて、たまこは友人のかんなとみどりと一緒にバトン部に所属しているよう。「星とピエロ」というレコード屋さんに通うたまこは、昔亡くなった母がよく歌ってくれた歌を探しているという。店主の八百比(辻谷さん!!これは分からなかった~!)はそんなたまこのためにレコードを探す手伝いをしてくれているようだけど、なかなか遭遇できないようで。そこで苦いコーヒーを飲んで、牛乳を入れてもらうのも日課?さて、たまこの誕生日は大晦日。どうやら今年は商店街の皆で祝ってあげることにしたよう。鳥はすっかり餅食べまくりで檄太りしちゃったよう。頭乗せるには無理がある重さになっちゃったようで(^^;)こりゃヤバイな。だがついに鳥がここを出て行くと言い出したのだ。最後に出来立ての餅を食べさせることにしたたまこ。だが、それを喉に詰まらせてしまったのだ!!焦っている所へ商店街の皆がたまこにプレゼントを持ってやってきたのだが・・・。それどころでない雰囲気に皆が見守る中、豆大が鳥をさかさまにして振った所・・・なんとか詰まっていた餅が取れたようで。ほっとした途端、泣き出してしまうたまこ。鳥を抱きしめゴメンネと謝罪しまくり。そんな態度に鳥は出て行く事ができずにたまこと同じベッドに眠ることに。よかったよかったとほっと胸を撫で下ろした商店街の皆。でも・・・肝心のプレゼントを渡すのを忘れている間に正月になってしまったようで(^^)もち蔵も毎年プレゼントだけがたまっていく一方のよう。頑張れ少年!!ま、たまこにはかんなたちのお祝いメールだけで嬉しいようですが。だがその夜、眠っている鳥の目が突然光り、天井に皇子の顔が映し出されたのだ!!鳥の本名「デラ・モチマッズィ」の名前を呼ぶ皇子。シモンヌなんだ~♪皇子はこれから絡んでくるのかしら?それにしても鳥の山崎さんのインパクトが強すぎたわ(^^)以前から思ってたけど、山崎さんのお声がすっごく塩沢兼人さんに似ててなんだか懐かしく思い出してしまった。このキャラ、めちゃいいわぁ♪みんな明るくてとっても優しい住人達ばっか。キャラもすっごくいい感じで、これはまた面白いものが見られそうだ。何故?ってのを吹き飛ばす無茶な設定も許せる勢いがあるし、絵も安定だし、ゆるっと感はたまこが出してくれてるし。これから期待できそうだね。私的注目は鳥。お気に入りはやっぱプリンセスだな(わはは) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪CD 「たまこまーけっと」OPテーマ 「ドラマチックマーケットライド」 / 北白川たまこ(CV:洲崎綾)[ポニーキャニオン]《01月予約》CD 「たまこまーけっと」EDテーマ 「ねぐせ」 / 北白川たまこ(CV:洲崎綾)[ポニーキャニオン]《01月予約》楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします7771 HIT/1/13送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6ddbe8302b64b3589b57a1f2b8e84b72/ac
2013/01/10
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リアルを超える--------!!父の墓参りに行く六花と母。あれから連絡のない六花が心配で仕方ない勇太。だがそれでも日々は過ぎてゆく。部室に行った勇太は、そこで見慣れない美少女を発見。誰?なんと髪を下ろした凸守!!わお!!「普通」にしてたら本当美少女!!どうやら凸守も六花を習い、普通に戻ろうとしたか、話し方も勇太に対して「先輩」だって(><)思わず「気持ち悪っ!!」って、部屋の片隅に逃げる勇太。違和感があるとやめろというのだが・・・やることがあまりに急すぎる。そこへ駆け込んで来たのは、誠。なんと、今度はくみん先輩が中二病に!!?眼帯に腕には包帯。なんでも六花から伝承したというのだ!!ダークフレイムマスターがいる限り、受け継がれなければならないというくみん。複雑な思いでそれを見守る勇太たち。片付いた部室。森夏は演劇部に顔を出したものの・・・何か熱い部長についていけなかったよう。自分たちにしか出来ないものを作ろうという姿勢は悪くないのだが・・・それを一種の中二病だと感じてしまった森夏。自分たちも高校で普通に過ごそうと思った。でも、それも「普通な高校生」という勝手なイメージに囚われているだけではないのか?そんな風に言う森夏。「深いな」「浅いのよ、富樫君が」そして、気づかないうちに、六花がいないことに結構なダメージを受けていた勇太。それは割れた皿の数が教えてくれたようで・・・。六花がいなくなって寂しいのは分かるけどと、フォローされてしまうのだが、いなくなったとは?なんと、夕方引越しやが来て、荷物を運び出してしまったというのだ!!ふざけるな!!何も言わずに引っ越すなど。戻ってくると言ったのに!!走り出す勇太。だが、今からでは電車はない。そこへ六花からメールが。こうするのがいい。ママも祖父母も喜んでいるから・・・と。そう、眼帯取れと言ったのも、中二病をとれと言ったのも勇太なのだ。分かったとしか返せない勇太。だがその時、数年前に自分宛に送っていた未来手紙が届いているのを発見した勇太。そこには---------中二病真っ盛りのダーク・フレイムマスターからの手紙が!!「勇気ある勇太へ。ダークフレイムマスターに騙されるな!!邪王に選ばれし存在。お前は選ばれた人間なのだ」近所のゲーセンで取ったコインが入った手紙。何の力もないそれを放り投げ、出た目は裏側。だが、それが勇太の背を押す。「六花を迎えに行ってくる」そう言って、誠に自転車を借りて飛び出す勇太。言ってあげたかったこと、してあげたかったことはそんな事ではない。だから・・・!!だがその時。勇太の前に立ちはだかった人影が!!2代目邪王神眼を受け継いだ者からメッセージがあると、くみん先輩が!!父が亡くなった日。心がそれに追いつかず悲しみもわかなかった。引越しが決まったその頃、六花は勇太にであっていたというのだ。中二病真っ盛りの勇太は、ダークフレイムマスターとして自分を表現していた。その姿を見て、六花は勇太に憧れたのだ!!「自分の気持ちを押し殺して何でも素直に聴いているより、よっぽどかっこいいって。六花ちゃんは中二病に救われた女の子。だから富樫くんだったんだよ。富樫君じゃなきゃ駄目だったんだよ!!六花ちゃんはずっと、ずっと、ずっと----------!!」勇太の想いの強さに憧れた。そして・・・六花への想いを再確認した勇太は、六花の家に。石を投げて合図する勇太。それに気づいた六花は、窓を開ける。「俺と契約を結べ-------!!」邪王神眼と六花を呼ぶ勇太。だがその時、騒ぎを聞いた祖父が屋根に上っている勇太に気づいてしまったのだ。泥棒と勘違いされてしまった勇太。来いと呼ぶも、躊躇する六花。「つまらないリアルへ戻るのか!?それとも俺と一緒に、リアルを変えたいと思わないのか!!」「勇太!!」勇太に抱きついた六花。そこへなんと誠や夏森、くみん、凸守が!!みんな二人の逃走の手伝いをしに来てくれたよう。自転車に乗って逃走する勇太たち。そして、海沿いを走っていたその時、船の光を見る。だが、海に反射して美しいそれはもう、ただの光だと分かっている六花。すると勇太は自転車を降りて海辺へ向かうことに。「これが闇の力だ」そう言って勇太が放った一撃。そして、不可視境界線だと光を大きくさせたのだ!!ずっと言えなかった言葉を、今こそ告げるとき。「さよなら、パパ!!」ずっと言いたくても言えなかった想い。別れの言葉。実感がなかったのは、六花の中で別れを告げられなかったからなんだ。前に進むための勇気をもらった六花。人は一生中二病なのだ----------。そして・・・今日も上の階からロープを伝って降りてきた六花。「私の目、見る?」笑顔でそう言った六花の目には眼帯が。「でもやっぱり中二病は、恥ずかしい-----------」中二病に救われた女の子ね。なるほど。そういう方向で来ると思わなかったわ。恋話がメインになってからの後半は毎回にやにや展開で面白かった。でも、それにちゃんとシリアスとリアルを混ぜて見せてくれるのが流石の演出だったなぁ。役者さんたちの熱演も光ったし、完成度が高い作品だったと思う。中二を続けることにしたか、出来る範囲でリアルを受け入れるか。ま、まずは自分を受け入れて、どうすれば自分を偽らないで生きていけるかって事なんだろうな。中二・・・うん。誰だってそういうのは持ち続けてるんだと思う。それを持ってどうリアルで生きていくかなんだな。実に楽しい作品でございました。キャラもよかったし。安定した1本でした。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【12/26予定】 ランティス TVアニメ『中二病でも恋がしたい』 ボーカルミニアルバム(仮) CD第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8f8069991e50b5b7e3fc6c23ca13591d/ac
2012/12/20
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十花の旅立ち-------------。荷物の整理を手伝った勇太。その報酬は・・・あの決め台詞を吹き込んでいたボイスレコーダー。さらにはちゃんと言ってなかったと、勇太の頭を抱きしめ感謝する十花。「こうして心置きなく旅立てるのはお前のおかげだ。ありがとう」そこへ買い物から戻って来た六花。その目には・・・もう眼帯はない。母が戻る前に、時間だからと旅立つ十花。六花が眼帯を外して3週間。六花は必死にそれを受け入れようとしているのだった--------。会話を普通にしようと、必死になる六花。中二病を長く患ってると、普通の会話すらままならないようで(^^;)会話の流れも読めずに、苦労してるよう。違和感を感じるも、一生懸命な六花を受け入れる勇太。だが・・・今日も一緒に登校するも、そこへ凸守が!!「目を覚ますです!!」そう言って魔具を召喚するも・・・。「私は・・・卒業したの」凸守の攻撃を流してしまう六花。「凸守は諦めないです!!」泣きながら走って行ってしまう凸守。まぁ、こっちの気持ちも分からなくもないけどね・・・。思わず勇太は口に出しそうになってしまう。「「それでいいのか?」それを俺が言うのは、無責任な気がした・・・」六花が決めたことだから。さて、文化祭からこっち、どうやらパフォーマンスが受けたようで、演劇部にスカウトされた森夏。六花はクラスメイトに突然の告白!!「お友達になってください」「喜んで」笑ってくれたクラスメイト。いい方向へ進んでいる。表面上は-------。でも、森夏は言う。「富樫くん、後悔してない?」悪いことなど何もない。でも・・・何か無理してるように見える。それを勇太も分かっているけど、それを否定することは、六花の頑張りを否定すること。それに普通なのはやっぱり悪くないわけで・・・。友人たちと普通の会話をして楽しんで・・・。ま、誠はまだくみん先輩に告白する気満々♪だが・・・その日、凸守は六花のためにきれいな石を見つけてきたよう。それに一瞬感動する六花だったが・・・。やはりすぐに目を伏せ、沈んだ表情になってしまう六花。そして、凸守に話があるという。「この部は、今日を限りに解散する」それぞれ自由に好きなことをしようと言い出す六花。凸守は激しく抵抗。それを聞いていた森夏も、なんだか痛々しそうに二人を見る。泣き喚く凸守を連れて外へ出る森夏。そこへやってきた勇太に、思わず言ってしまう。「なんかさ、意地になってない?富樫くんも、小鳥遊さんも」抵抗し続ける凸守を抱きしめ「よしよし」と頭をなでてやる森夏。「余計な事をするな、です」そういいながら泣き止むまであやしてくれる森夏、いい奴だ♪こういうときは頼れる存在だよね~(^^)さて、今日は六花は部屋の片付けをするよう。母が心配するからと、中二なものをひとまず目につかない所へ・・・という事らしい。勇太もそれを手伝うのだが・・・こんなの持ってたのかとはしゃぐも、反応が戻ってこない六花に寂しさを感じてしまう。「片付けていいものと、そうでないものが分からない」そんな風に言う六花のため、その想いを大切にして、見た目は普通な部屋に。ダンポールに纏められた荷物に寂しさを感じたのは、勇太。そして、外で食事をしようと、コンビニのおにぎりを食べたいという六花。あのバリ~って破るのがかっこいいとお気に入りのようで(^^)だがそこで、ママが一緒にパパのお墓参りに行きたいと言っているというのだ。「どう思う?」そう聞かれて、即答できない勇太。そして、問いを問いで返してしまったのだ。六花はどうしたいのか?一緒に行けばママは喜ぶ。六花がそうしたいならそうすればいい。そう言ってしまった勇太。六花はそれに「ありがとう」と言って、子指をぶつけ合う約束のポーズを取る。何か釈然としないものが残った勇太。だが、翌日も六花は勇太の傍にいる。「お前さ、お墓参りが終わったら戻ってくるよな」その言葉にはっとなる六花。だが、学校もあるし・・・と答える六花。まさかこのまま・・・?不安になる勇太。そこへ凸守がやってくる。「諦めない!!」だが、その攻撃はもう六花には通じない。そして、何かを言いたいのに言えないまま、電車は出発してしまう。どうして行くなと言ってくれないのか?「俺が不可視境界線を見つけてやるって!!言ってやらないのです!!」勇太を責める凸守。「言ってどうするんだよ」どんなに願っても、もう父はいないのだ。不可視境界線などないのだ!!どうしようもないのだ。「ないものはないんだよ!!」一度でも自分の攻撃がきいたことがあるのか?現実と中二設定を突きつける勇太。だが・・・凸守もちゃんとわかっているのだ。存在しないもの。二次元世界の事も。「分かってるですよ!!」泣きながら走り去ってしまう凸守。酷い言葉を投げつけ、自己嫌悪の勇太。こんなことが言いたいのではないのに。涙を流して六花を一人で行かせてしまったことを悔やむ勇太。ちゃんとみんな分かってて、それでもその世界が居心地いいから浸ってしまう。受け入れられる環境があるならそうしたいのも・・・分からなくもない。浸るって大切な心の栄養だと思うし。でも、それが日常だっただけに、それをやめてしまうのはかなりの覚悟と苦痛を伴っただろう。どれが普通なのか、個性は?六花にとっての救いはどこにあるのか。その答えを勇太はもう分かってるだろう。彼女を救えるのは、やっぱり勇太しかいないわけで。これでどうなるのか。次回最終回が楽しみだ!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【12/26予定】 ランティス TVアニメ『中二病でも恋がしたい』 ボーカルミニアルバム(仮) CD第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c12e2fc2c19ab79da12eb2c9d217e6e4/ac
2012/12/13
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初めて女の子を抱きしめた-----!!「六花・・・」思わず呟いたとき、そこに誠がいたのだ!!「忘れろ!!忘れろ!!忘れろっ!!」思わずけり倒してしまった勇太。いよいよ文化祭前日。準備で盛り上がる校内。だがそんな中、部室のサークル内でひとり瞑想を始めていた六花。そこへ現れた凸守は六花をからかうも、いつものように乗ってこないのだ。しかも突然ハグ!!一体何事かと、禁断の恋にときめく凸守ですが・・・。「私、勇太と抱き合った。私、勇太が好き」突然の告白に驚きを隠せない凸守。「マスターはダークフレイムマスターに恋を!?」すぐさま勇太に挑戦状をたたきつけに行く勢いの凸守でしたが・・・。「どうしたらいい!?」必死な六花の表情に、凸守は今度は親身になってアドバイス。彼がいたから邪王真眼を守ってこられたと言っていた六花。大丈夫、心配しなくていい。「必ずうまく行くですよ」一方勇太もまた誠に相談。なぁんだ、結局自分からばらしたか。ま、半分は脅しだったようですが(^^;)どうしたらいい。自分から告白した方がいいのか?同情でないと必死に言い募る勇太。好きになるのに理由などないって、誠が言うなって話だけど(^^)「頑張れよ」その一言で救われたと思う勇太。ま、肩に頭を乗せたのは狙いすぎっ!!わはは!!笑うぜ、誠♪で、自分も男になりに行くと、くみんを後夜祭に誘う誠。あっさりOKもらえたようですが・・・。何故か部室にみんな集まってるし(><)そんな中、主役の二人は誠が話があると六花を連れて帰ってしまったよう。凸守は機嫌が悪いと、森夏に当たりまくり。その頃勇太たちは・・・。ふたりきりになったはいいけど、どう切り出していいかわからずギクシャクするばかり。六花は凸守からもらった石に想いを込める。その願いは内緒だけど・・・。近くなったり赤くなったり、動揺しまくりな二人。でも、その時雨が!!仕方なく雨宿りでファーストフードに入るのだが・・・。話。したいけど、やっぱりこんな所ではという事で、帰ることにするのだが・・・。その時、六花のいつも持ち歩いているあの傘が飛ばされてしまったのだ!!橋の下に落ちたそれを取りにいったその時・・・。川に写った光景と、ネオンに感動する六花。「光が・・・走ってる」しばし見とれたその景色。そして、六花は呟く。「私、勇太の事が好き」「え!?」「勇太の事が好き」邪王真眼最強って事で、先は俺だって事で、用意した台詞もいえなかった勇太。ポーズを決めてダークフレイムマスターになりきって告白しようとするも・・・。一般人に通られ思わず現実に戻ってしまう勇太。だから六花に背を向け、呟く。「ダークフレイムマスターと、恋人の契約を結べ」「・・・はい」勇太の背中におでこをぶつけてそう返事する六花。そして、小指の契約を結ぶふたり。おおおお!!青春だぁぁぁ!!小っ恥ずかしいけど、いいシチュエーションじゃんか♪よかったねぇ、両想いで(^^)だが・・・。浮かれて戻った部屋では、十花が待っていた!!話があるとわざわざファミレスに連れ出された勇太。六花には聞かせたくない話だというのだが・・・。どうやら十花は、イタリアの本店に修行にこないかと誘われたというのだ。そこで、十花がいなくなったあそこに母が一緒に住む事になるというのだが・・・。うまく行くと思うか?それが心配な十花。六花は母を嫌っているわけではないのだ。でも、父の事を黙っていた事を負い目に思っている母。そして中二行動が受け入れられないようで・・・。すると十花は勇太に頭を下げてお願いしたのだ。まともになれと勇太が言えば、六花も聞くだろうと・・・。その言葉に勇太は六花はまともだと反論。あの眼帯は自分の身を守る鎧なのだと・・・。六花はきっと全部分かってる。でも、あの姿でああすることで、何かもやもやと戦っているのだと・・・。「何を?」「分からないですよ。でも多分、なかったことになるのがいやなんです」全部終わってしまうことが。だが、もうパパには会えないのだ。その現実を納得させる事が何故悪い。不可視境界線など存在しない。肯定して、何が解決するというのか。「それを肯定するのは・・・無責任だ」さて、いよいよ始まった文化祭。昔の知り合いに会った森夏はなんだか中二病のえぐりあいを繰り広げ、なんだかアイタタなやり取りを繰り広げてるようで(^^;)凸守はツインテールの武器に錘を更に仕込んできたよう・・・。これ、何の修行?状態になってるし(><)バカすぎる!!さて、本日の主役のふたりは・・・。それぞれのコスチュームに着替えて、なりきり~♪勇太の姿をカッコイイと言ってしまえる六花が可愛いぜ(^▽^)一緒に写メ撮って、大満足の六花。先に行くと、子指を立てて約束のしるしを見せる六花に、思わず頬を染めてしまう勇太。青春だなぁ♪だが部室を出ると・・・そこに六花を訪ねてきた女性が。雰囲気からして、この人が六花の母なんだろう。そして勇太に弁当を渡して欲しいとつげ、あの子はまだ私に会いたくないだろうと言って去ってしまったのだ。悩む勇太。十花の言葉が思い出される。肯定は罪なのか?そこへやってきた六花。森夏やくみんがいるにも関わらず、勇太は告げる。「六花、眼帯、取れ」そして----------後夜祭。どうやらパフォーマンスは森夏と凸守でなんとか凌いだよう。意外だったと勇太に告げる森夏。無理やり眼帯を取ろうとした勇太に反抗する六花。渡されたお弁当がほんのりあったかくて、重くて・・・。「なんか詰まってるんだよ、いっぱい」「愛情が?」「現実が-----------」これでよかったと思うと言い出す森夏。その時、後夜祭のメインステージで「♪見上げてごらん」をうたいだす六花の姿が!!何をやっているのかと駆けつけた勇太。十花はその歌をパパが好きだった歌だと言う。そして・・・歌い終った六花に、この歌に何か想いいれがあるのかと問う司会者。すると、六花は突然眼帯を外したのだ!!その目は・・・いつもの金色の邪王真眼ではない、六花の目------!!母の差し入れのお弁当を見て、六花もまた何かきっかけが出来たのか。もう少しそこらへんの心情を描いて欲しかった勇太とのやり取り。次回そのフォローがあるのかな?いやぁ、相変わらず萌え部分と、ギャグと笑い、そしてシリアス面のバランスが絶妙♪あげて落として・・・でも、基本最後は笑いで締めてもらいたい作品だなって思う。くみんはキャンプファイヤーの前で布団ひいて寝て大丈夫か!?誠の告白には容赦なく「ごめんなさい」しちゃったし。この人、笑顔で一番容赦ないよなって思う。森夏はやっぱいい奴なんだってのも分かったし。次回以降どうなるか、恋話含めて気になるわ、マジ。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【12/26予定】 ランティス TVアニメ『中二病でも恋がしたい』 ボーカルミニアルバム(仮) CD第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/661f743d01fc60ebfe31a5825361d8f0/ac
2012/12/06
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文化祭--------!!結局チア部をやめてしまった森夏は、これを機会にこの部を立て直そうと必死のよう。名声を取り戻そうという魂胆のようで(^^;)で、夏休みからすっかりこっちの部に定着してしまった誠。今はくみん先輩にご執心ってことで、軽音部はいってないよう。お前もかっ(><)だが・・・あの夏休み以降、あまり六花とまともに会話していないという勇太。なんだか六花の方が意識しまくりのようで(^^;)で、森夏の提案した企画は「ゲリラパフォーマンス」でも、勇太的にはもうダークフレイムマスターは卒業したいって話(><)六花はやっぱり反応が悪く、このパフォーマンスも必要ないだって。流石にこの態度に回りもおかしいと思っているよう。そこで勇太は皆にはあの時不可視境界線を見つけるという話を聞かせたのだが・・・。流石にオヤジさんの話や、事情は話せないけどね。一方、やっぱり六花の事が気になる十花。自分でどんな状態なのか聞いてみてはどうかと勇太が言うと・・・。「恥ずかしい」あら、十花にもそんな羞恥心が残ってたのか(^^;)そこでくみんに相談をする六花。勇太の目は「特異点」見つめられると身体の中を熱いものが流れる・・・。わはは!!こりゃ完全に恋!!(>▽<)凸守も巻き込んで次の満月に実力行使に出ると言い出す六花。さて、その夜、勇太を境内に呼び出した六花。「すまない」謝罪して、あなたを倒すと宣言し、凸守と一緒に勇太を襲うのだが・・・。呪文を叫んでも、いつもの異世界ワールドが発動しないのだ!!おおお!!なんと分かりやすい演出。これはうまいなぁ。すっごい恥ずかしそうな六花がめちゃ可愛いじゃん♪一方、くみんが森夏に六夏の話を聞かせた所・・・。それは恋だとズバリ。「あの子、富樫くんに恋してんのよ」他人にはすぐに分かるんだ。でも、自覚がないから、スルーしてる状態の今の六花。でも、名前を聞いただけで動揺しまくりの六花が可愛すぎる♪そこで森夏がズバリ恋だとアドバイスをするのだが・・・。リアル世界と中二病がごっちゃになって、動揺しまくりの六花。でも、逃げても解決しないといわれ、渋々森夏の言うことをきくことに。そこで何とか色々策をめぐらせるのだが・・・。何せ六花が中二なだけに、リアルでうまく行くはずがなくて・・・。シナリオ通りに動くってのは無理な話。最後は釣り橋効果を狙っての森夏の作戦。屋上で垂れ幕をたらす役目を二人にさせようとしたのだが・・・。最近やっぱりおかしいと、六花に話を振る勇太。知られたくなかったか?父の事、家の事。でも、勇太はそこで謝罪したのだ。本当は六花を今まで誤解していた。不可視境界線という話は、単にカッコイイから使っていたと思っていたと。信じてくれる喜び。同じものを感じてくれる嬉しさ。そして、不意に立ち上がった六花は、足を滑らせ、屋上から滑り落ちてしまいそうになってしまったのだ!!咄嗟に勇太が手を伸ばすも届かない。滑り落ちていく身体。その様子を下で見ていた森夏は、すぐさま1階下からなら助けられると助言。すぐに走り出す勇太。そして、ゆっくりその身体を支えながら足をてすりにつけさせ、無事救出。泣き出してしまう六花。「勇太、勇太・・・!!」泣きじゃくる六花を抱きしめるしか出来ない勇太。でも、その顔、なんだかほっとして嬉しそうだ。駆けつけた森夏も、この結果に満足そうで♪まさに結果オーライって話だよな。かわいいよ、六花、かわいいよ♪いやぁ、まさかの恋話でこんなニヤニヤ展開が見られるとは!!これは予想外。演出がうまいんだろうなぁ。異世界演出がないことで、動揺を示したり、本当細かい。これは次回がどうなるか楽しみだ~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【12/26予定】 ランティス TVアニメ『中二病でも恋がしたい』 ボーカルミニアルバム(仮) CD第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/579316d14daa236d5bd4e1099c0ecb65/ac
2012/11/29
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恋の予感-------------!?失われた家。なかなかヘビー展開だった前回。それが信じられず、六花は十花に戦いを挑む。母が許せないのか?「違う」祖父母を困らせたいのか?「違う!」本当は分かっているのだ、六花にだって。どうしようもないことなんだと・・・。「もうここに家はない。パパもいない。不可視境界線なんてない」「ある。不可視境界線はある!!」十花の言葉を遮り、拳を握ってうなだれながらも反論する六花。彼女を庇うように立ちはだかった勇太。十花の言うことは正しい。そして、六花も分かっている。分かっていて、こうしているのだという勇太。現実だから受け止めなきゃといっても、受け止められない。受け止める前に、次々とすべて終わってしまったことになっていた。だが、それが現実。それが大人になるという事。思わず走り出した六花。勇太は後を追ったけれど・・・見つからないのだ。皆は浜で花火を楽しんでいたようだけど・・・。そのまま今の家に帰ろうとした六花。そんな六花を見つけた勇太は一緒についていくことに。ダークフレイムの力をいつ手に入れた?六花の問いにやめろといった六太だけど・・・今は否定することだけがすべてじゃないことも分かっている勇太は、話を聞かせることに。最初は友達と一緒に居るとき。なのに自分だけ違うと感じたという勇太。世界から浮いているような孤独感を感じたと。そして、家に戻った所・・・鍵を忘れた六花は家に入れないことに。・・・電卓叩いても開くわけないだろっ(><)仕方なく今日は勇太の家に入れてやることにしたのだが・・・。妹は臨海学校、母は夜勤。もしや、今日は二人だけ!?一方、帰ったという知らせを受け、無表情にそのメールを見つめる十花。のほほんなくみんに、天然だと確信を得た森夏。だが夜になってようやく背中に『ニセサマ』の日焼け跡を見つけた森夏は、へちまを持って凸守の背中を流してやると、風呂に襲撃!!わはは!!涙目になってるよ、凸守っ(>▽<)その夜、お月様がキレイだから散歩に行くというくみん。調度トイレに起きてきた誠は一緒にと誘われ有頂天。思わず勇太にどうしたらいいか電話で問うも・・・六花が中二病時代の暗黒ボックスを開きだしたので、勇太的には、そっちの方が問題!!どうやって使うのか分からない代物に、興味深々の六花。仕方なしにそれを実演してみせると・・・実に中二らしい装置に大はしゃぎ!!ってか勇太のこういうのの開発力はすごいよなぁ♪だがその時六花のおなかがなってしまったのだ。コンビニに行くかという話になり、目を輝かせる六花。どうやら十花に止められていたらしく、コンビニで食料を買うことは今までなかったそう。そっか。ある意味それって凄いこと。六花の料理だけで、買う必要がなかったって話なんだもんね(^^)初めて食べようと思ったのは・・・お弁当などでなく、おにぎり。ラップの開け方すら知らなかった六花。それが珍しくて、いちいち感動しまくり♪すっかり雛の餌付け状態の六花と勇太。勇太の差し出したものを食べて・・・なんつーか本人達に全く自覚がない所があれなんですが、傍から見たら完全カップル(><)ま、なんとか腹も満たされ、帰るかという六太でしたが・・・。「帰りたくない!!月の光を浴びていく!!」そう言って六花が反対方向へ行ってしまったのだ!!そこへかかってきた誠からの電話。どうやらふたりも今コンビニにいるよう。告白チャンスかと勇太に助言を求めたようだけど・・・。では勇太は六花とどうなのか?「あの六花」ありえないと否定する勇太ですが・・・。誠の方は、電話してる間にくみん、家に戻ってしまったようで(^^;)わはは!!見捨てられてる~♪六花と?ないない。激しく否定する勇太。だが・・・貸してやった服の匂いをかぐ六花。「勇太の臭いがする」なんだかその行為に焦る勇太。「なんか恥ずかしい!!」やめろという勇太、でも・・・なんかドキドキが止まらない六花。「寝ろ」と無理やり布団に押し込むのだが・・・やっぱり眠れないと、夜中にテレビを見出す六花。そして勇太に少しだけ目を閉じていて欲しいと言い出したのだ!!焦る勇太。相手は六花。でも、まさかこいつ-----------!?いいのかと自問自答しつつ目を閉じる勇太。すると・・・勇太の手を取り、その甲に星型のマークを書き出した六花。やっぱり中二はどこまでも中二って事で(^^;)でも、そんな六花に落ち着く勇太。自分はあっさり眠ってしまったようですが・・・でもやっぱり六花は眠れないよう。翌朝、目を覚ました六花は、勇太の寝顔を見ながらおでこの髪をかきあげ、優しげな目をして「勇太」と名を呼ぶのだった・・・。おおお!!後半はついに恋話に発展!?まぁ、相手が六花だからすんなり・・・とはいかなさそうだけど、これはなかなか面白い流れになってきたねぇ。恋を自覚したら六花はどうなるのか。それはそれで挙動不審になりそうだよなぁ(^^;)勇太もなんだか否定的だけど、これからどうなるのか、楽しみだ♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【12/26予定】 ランティス TVアニメ『中二病でも恋がしたい』 ボーカルミニアルバム(仮) CD第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4f22ad29bb8cb335f97db1b24e4c9047/ac
2012/11/22
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夏休みがきた------------!!すっかり誠も仲間入り~な状況で、みんなで六花の田舎に旅行!!くみんにデレデレの誠は本当見てて分かりやすいなぁ(^^)頭は小学生よろしく丸坊主だけど(ぷぷぷ)で、凸守はしっかり乗り物酔いしちゃって、介抱は何故か森夏の担当(^^;)勇太は・・・なにやら反応が薄い六花の事が心配で仕方ないよう。いつものようなノリもなく、暗い。一体実家で何があるのか?駅まで迎えに来てくれた十花。出迎えてくれた祖母には外面最高の森夏が挨拶♪でも、正体を知った誠曰く、おばちゃんみたい!!(わはは)さすが処世術を心得てるわ(^^)でも、そんなみんなを置いて、十花の呼び出しに応じた勇太。部屋に六花がいる。でも、やっぱりなんだかいつもと違って言ってることは中二なんだけど、沈みがち。ここは「敵の拠点」だという六花。2年前、ここに連れて来られたという。精神攻撃、負荷が増大し、飛び出したというのだ。「この結界を破るためには必要だった。邪王真眼の力が」よく分からないけれど、何かあったのだろう。そこへ十花が今回はくるのだろうと部屋の前から話かけてくる。それに返事を返さない六花。皆は海へ行くことになったよう。森夏はさすがのナイスバディ♪くみんは、水着も白!!誠大喜び!!凸守も六花もセパレートタイプなんだけど、まだお子ちゃま体系は抜けないようで。巨大水鉄砲持ってるからなんだろうな(わはは)でも、そんな皆の集まりから抜け出し、指定場所に来いというメモを勇太に渡した六花。ポイントCって、そんな事する必要があったのかって話なのだが・・・。そこにはママチャリが。一体どうするつもりなのか?だがそこへ十花が!!彼女の顔を見た途端逃げ出す六花。つきあえという十花。どこに?「あいつの、父親の所だ」3年前、まだ幼かった六花を残し、亡くなってしまった父。病気?何も知らされていなかった六花にすればあまりに突然すぎた父の死が受け入れられなかったよう。母は・・・姉妹を実家に残して、出て行ってしまったよう。祖父は真面目な人で、ああいう六花を受け入れられず、十花は仕事でここを離れなくてはならなくなり・・・家を出たよう。今日は十花の手料理が振舞われることに♪その料理の美味しさに感激の皆。凸守はチーズも駄目なようだけど・・・十花の睨みひとつで食べざるを得ない状況に。さすがの眼力で「食え」って迫られたら、断れないよな(^^;)さて、食事にもやってこない六花を心配して、部屋に呼びに行く勇太。何故邪王真眼が必要だったのか?ここでは誰も六花を認めてくれなかった。姉もまた理解までは出来ないのだろう。そんな六花を分かるのは、勇太だけ。不可視境界線を探すという六花に付き合えるのも。そこで勇太は探しに行くのに付き合ってやると言い出す。最初は恐々本当かと問う六花に、いつ行くと問う勇太。「今!!」そう言ってようやく部屋から出てきた六花。そして、屋根からふたりで逃走しようとしたのだが・・・そこは十花がお見通しだった(><)落としたらいを用意して、窓からの逃走を阻止しようとしていたのだ!!お玉を持って立ちはだかる十花。ひとまず勇太を先に行かせたのだが、ダイブに失敗して転がっちゃった(^^;)だが、勇太はすぐに両手を広げて叫ぶ。「六花!!来い!!飛べ!!」その言葉に、六花も屋根から飛び降りる!!わお!!ロミジュリ展開~♪ま、六花も着地は失敗しちゃったけど、それでもOK「余計な事を・・・」去って行くふたりを見てそう呟く十花。彼女的にはどうだったんだろう。一緒に六花を連れ出してくれる勇太の存在を待っていたのではないのか。だから一緒に来てといったのではないのか。「やっぱり、ダークフレイムマスターは最強だったっ!!」大喜びの六花。そして、チャリで10kmの道を進むことに!!父がいなくなったその夜。「見えたの。境界線を越えて、パパが見えたの」六花の話に頷くことも、否定することもできない勇太。そして昔皆で一緒に住んでいた家に向かったのだが・・・。楽しかった昔を思い出した六花。だが・・・そこに家はなかった。すでに売地になっていたのだ!!そこへ車で駆けつけた十花。「これが現実だ。パパはもういない。それが・・・今だ」呆然となる六花から、声もなく涙が頬を伝う。六花は眼帯を取り、十花に立ち向かうのだった・・・。うわぁ。これは最後はキツかたなぁ。すでに他人の家族が住んでた・・・とかって展開かなぁとか思ったら、何も残ってなかったか。これは厳しいなぁ。強制的に忘れるように仕向けられるのは、やっぱり納得できないだろうなぁ。もう戻ってこないと、本当は分かっていても、あの境界線での父を見てしまったら・・・余計に縋りたくなる気持ちもわからなくもない。六花はこのキズをどう乗り越えるのか。勇太がそれで何をしてやれるのか。夏だ水着回だとはしゃいでたAパートとは大違い。すごい作品だ。次回、俄然気になる!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【12/26予定】 ランティス TVアニメ『中二病でも恋がしたい』 ボーカルミニアルバム(仮) CD十月新番 高品質コスプレ小物★中二病でも恋がしたい!★小鳥遊 六花(たかなし りっか)★傘★COSPLAY第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f8388a75305bf14f492b61d9cd6ec7d7/ac
2012/11/15
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男、一色 誠-----------!!やるときはやる子だったね。活動のための制服作ったって、やっぱ文字Tになるんだよね(^^;)勇太には「闇焔」もちろん六花は「邪眼」六花は7月になった今でもクラスで勇太以外に友達を作ろうとしない。勇太的にはそれが心配なんだけど、めんどくさいとか言いつつ、結局携帯の登録のなさとか聞いてしまった今は放ってもおけないようで。凸守もいるし、今は森夏も一応は同じ部活だし。でも、凸守ってば、高等部にまで神出鬼没なのかよっ(><)森夏は後輩からも慕われる・・・って、いいようにみんな誤解してるよなぁ。さて、今日は誠が話があるというのだが・・・。「ラブレターもらった!?」事件ですっ(><)どうしようって、勇太に相談してくるのだが・・・。近いって!!興奮気味な誠は、ギターのせいだよなと、同意を求めるも、あまりの熱に引き気味の勇太。・・・誠、若干オネエ入ってるし(><)確かに呼び出しの内容はそれっぽいけど、肝心の相手の名前が書かれていないのだ。このままでは失敗すると危惧する誠。それを大声でパフォーマンスするもんだから、勇太も突っ込まざるをえないわけで。「自信満々に自信のなさをアピールすんな!!」・・・ある意味誠も中二病と同じだよなぁ(^^;)さて、制服・・・という名の文字Tにはしゃぎまくりの凸守と、何故かくみんまで!!番号はゼロがいいのね(^^;)そこへ昼間の仕返しとばかりに、凸守の苦手な牛乳をもって現れた森夏。今にも口へ流し込もうとされていたその時、森夏を止めた勇太。「忙しいのよ!!」って振り向いた入り口にいたのは・・・誠!!わはは!!すぐさまおとなしい森夏を演じてるし♪でも、その間に牛乳はくみんが飲んでしまったよう。反撃ののろしを上げた凸守は・・・どうやら「モリサマ」の言葉を引用しての言葉攻め!!わはは!!これはかなり森夏にはダメージ大きかったようで(^^;)転がって身悶える姿に唖然の誠。すかさず森夏は誠の足を踏んで、「今見たことは忘れろ」って迫る!!うわぁ、また本性丸出しじゃん(><)これで誠も幻想さらば~できたんじゃないか。それより彼が今、気になるのはあの手紙の主の事。森夏曰く、いたずらではないとの事。うまく行くかどうかは、これから次第って事で。その言葉に安心した誠は、先日クラスの男子で開催していた女子ランキングの時に集めた資料で、どの子がきても対応できるようにシュミレーションしておくと大張り切り。だが・・・どうやらその手帳を誠は落としてしまったのだ!!それをたまたまクラスの女子に拾われ、翌日大問題になっていたのだ。手帳には女子のランキングが書かれてあるのだ。これは女子は怒るだろう。男子は一様にそっぽ向いてるし(><)森夏に指名された男子はガチガチに汗を流しながら「記憶にございません!!」って、どこの政治家だっつーの!!だがその時、なんと誠は自ら自分が勝手にやったことで、他の男子は関係ないと断言。「全部俺だけが悪いんだぁぁぁぁ!!」頭を丸めてお詫びしますって、男のケジメを持ち出す誠。男子たちは思わず拍手して感激してるし、女子はしらけてるし。「渦中の栗を拾ってしまえば、なんかかっこよくみえるだろ作戦」は一応成功したけれど・・・頭どうするのか?パフォーマンスだけでは女子は納得できないじゃないのか?森夏も容赦なく、このままでは許さないとのこと。そこまで言われて丸刈りにしなければ、このままでは単なるヘタレ。それでは折角あげ男が泣く。覚悟を知り、涙を流す誠を励まし、それでも自らの手で・・・と、勇太によって刈られた髪。「絶対に笑うなよ」そういい含めて、みなを部室に入れるのだが・・・扉を開けた途端大爆笑する凸守と森夏。ふたりには勇太が容赦なく鉄槌食らわせてるし。六花は祝福を。いやぁ、本当いい感じに青光りしてるし、誠の頭、可愛いぜ♪そして、一縷の望みを抱いて待っていた手紙の指定日時。やってきたのは・・・クラスの男子!?どうやらこの潔さでクラスの男子から、熱狂的な支持を得た誠。嬉しいんだか悲しいんだか(^^;)ま、女子もこのケジメの取り方に少しは見直した子がいたようですが。それに・・・どうやらこの頭、くみんはえらく気に入ったよう(^^)触らせてって頼まれて、真っ赤になりながらも、いいですよって答える誠が可愛いじゃないかっ♪あらら?もしやこれ、フラグっすか。「夏休みが来る----------!!」今年の夏は、みんなでジャカルタの父に会いに行くことになりそうだという母。だがその時、妹と同じくロープでベランダに下りてきた十花が、勇太に頼みがあると言い出す。六花と一緒に来て欲しいという十花。「お前が、必要だ---------」えらく深刻そうな十花の様子も気になるけど、登場の仕方はギャグだねぇ、相変わらず。今回の主役はやっぱ誠だよなぁ。久しぶりにフューチャーされてよかったわ。彼、同好会には入らないのかなぁ?森夏の正体も知ってしまったわけだし、障害はないだろうに。それにしても手紙の主は気になるところ。株も上げたし、もしかしたら・・・になるかもだね。でも、こうなるとくみんと、でもおにあいっぽいけどね(^^)さぁ、夏休み。どんな事件(?)が待っているのやら。休みだからこ・・・の展開に期待!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【12/26予定】 ランティス TVアニメ『中二病でも恋がしたい』 ボーカルミニアルバム(仮) CD十月新番 高品質コスプレ小物★中二病でも恋がしたい!★小鳥遊 六花(たかなし りっか)★傘★COSPLAY第1話 第2話 第3話 第4話 第5話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7d637b85726505963f8dc131624dcfd3/ac
2012/11/08
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早速同好会のピンチ-----------!?なんと、六花の数学の成績があまりに悪いという事で、期末で赤点取ったら同好会を解散するという条件を出されてしまう。まぁ、数学2点じゃフォローしようもないけどね(^^;)でも、掛け算を見て、それすら呪文に考えてしまうあたりが、さすが中二すぎるわ!!最後は神頼み!?だが、ここで発覚した事実!!なんと、凸守ってば、学年一位の成績なんだとか!?すでに高校への推薦は決まっており、得意の数学は、高一問題なら全然問題ないレベルなのだとか。あぁぁ、マスターの権威が!!(><)でも、何か間違ってるよなぁ、色々と。なんで、こんな中二な奴が成績一番なんだって話。で、くみんの貸してくれた数字が書かれた鉛筆転がし作戦も、当然ご利益なし。やっぱ最後は神頼み!!こりゃダメだ(><)そこで同好会存続の代わりに何でもやると言い出す六花。よほど勉強したくないようで(^^;)そこで七瀬先生が提示してきたのは、部員全員でプール掃除。借り出された森夏は文句ばっかり。でも、どうやらチア部の方でも、上級生がうるさいと、だんだん行くのが億劫になっているようで。チア部で学級委員。このスタイルで中二だった自分のキャラチェンジを図ろうとした森夏。くみんは中二って面白そうじゃんと言うけれど、勇太にしても森夏にしても、忘れたい過去。恥ずかしさの塊だと悶える森夏と勇太。だが、くみん曰く、六花たちの方が無理してないように見えると・・・。その時、凸守が森夏に水攻撃を仕掛けてきたのだ!!当然応戦する森夏。で、結局3時間かかってもプールはきれいにならず・・・。今度は逆に数学で平均点を取らなければ解散だといわれてしまったのだ!!六花ピーンチ(><)そこで、今度こそ心を入れ替え勉強すると勇太に泣き付く六花。サイコロをふたつ振って3が出る確率は?だが、それを絵を描いて誤魔化す六花。すでにやる気はどこへ(><)休憩を押し切られてしまい、渋々お茶に付き合うことになってしまった勇太。だがそこへ姉からメールが。どうやら今日も遅くなるようだとの事。ひとりで寂しい食事。ひとりの家。ちょっと可哀相な環境だよなぁ。その時、嬉しそうに勇太のメルアドを教えろという六花。アドレスにもまだ中二の名残がっ(><)六花の方が普通すぎ。すぐにメルアドを変えると言い出す六花。でも、連絡が大変だろうと気を使う勇太に、六花は凸森と姉にだけ知らせればいいというのだ。この世界で自分を認識してくれるのは、たったふたりだけ・・・。その話を聞いた勇太は、覚悟を決め、試験までの間、本気で数学を教えてやると言い出す。折角作った同好会を解散させるのは勿体無い。それに、平均点を上回ったら、六花のためにカッコイイメルアドレスを作ってやると、ご褒美まで用意♪俄然やる気の六花。家に戻ったら、十花が部屋に!!姉なりに気を使ったようで・・・って、人様の家にいるのもどうかって話だけどね(^^;)しかも離婚話をするようなリアルおままごとを夢葉とやってる辺りが怖すぎるわ!!でも、残り1週間。なんだかんだと六花の好きそうなもので吊って、勉強をさせた勇太。迎えた試験当日。自分にも光が見える-------!!・・・と思った六花ですが、やっぱダメだったよう。戻って来た答案用紙。勇太も六花にかかりすぎて、いつもより点数が悪かったよう。で、肝心の六花は52点。大進歩ではあるけど、平均点は?なんと50点!!おおお!!ぎりぎりでも上回ったもの勝ちっ(>▽<)大はしゃぎの六花。そして一番のご褒美のメルアドを勇太に作ってもらうって話。忘れた振りをする勇太ですが・・・ちゃんと用意してたようで。黒の存在理由。そんな意味のメルアドをダークフレイムマスターの降臨で送信してみせた勇太。なんだかんだいい奴だよなぁ♪与えられた称号に大満足の六花。でも、言葉で言うのは照れくさいのか、早速メールで「ありがとう」はにかんだ嬉しそうな笑顔を見せる六花だった----------。これぞあめと鞭って事か。それにしても本当七瀬の策士っぷりはすごいわ。うまくのせて使って、踊らさせてる!?一番の黒は間違いなく七瀬だろうなぁ。六花の闇の部分も描かれたことで、彼女がこうなってしまった経緯も分からなくもないかなぁという感じ。メリハリがあってベタ展開ではあるけど面白い回だったかと。すっかり本性丸出しの森夏がどこかで失敗しないかとか、くみんが意外に聡かったり、今後も小ネタで楽しめそうだね。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】TVアニメ『中二病でも恋がしたい!』OP主題歌::タイトル未定(初回限定盤 CD+DVD) [ ZAQ ]第1話 第2話 第3話 第4話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f14a2446c274a082f2c6b647c5f763a5/ac
2012/11/01
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何故森夏が極東魔術結社+昼寝部に入部したのか-------?それがどうにも気になって仕方ない勇太。勘違いするなと自分を戒めたけど・・・。森夏は言ったのだ。「私、富樫くんの同好会入ろうと思って」だから決して中二がなつかしいとかではない。それでも彼女の言葉に、自分も同好会に所属することを決めたのだ。さて、今日から同好会開始。でも、早速六花たちは部室の床に電気を這わせた細工を施してるし(><)魔法陣って言いながらその電気で発行させたり、扇風機で小麦粉で粉塵を巻き起こさせたり。やるなぁ。ここまで小細工すると笑える。で、その魔法陣の中央で眠り続けるのはくみん。こちらもマイペースすぎるわ!!(わはは)で、当然勇太が六花と凸守に粉塵掃除をさせていた所・・・やってきた森夏。チア部との掛け持ちで、同好会にはなかなか参加できなくてごめんという話なのだが、魔法陣とかは分かるけど、邪王神眼とか言われても分からないようで、やっぱ彼女はそういう方面ではないのか?で、凸守にしても、六花にしても、何度も勇太の事をダークフレイムマスターと呼び、嫌がらせとしか思えない徹底振り。でも、凸守はどうやら闇聖典を勇太の部屋に忘れていったようで。返せ返せと髪の毛振り回して(わはは)ごねる始末。当然勇太が気になるのは、何故森夏がこの部活に入ったのかという事。すると森夏は恥ずかしそうに勇太には言いにくいと言い出したのだ!!何の罠っ!!しかも森夏は今度の日曜、勇太の家に行きたいとまで言い出したのだ!!何のために?「二人で話したいって思っただけ」なんとイベントだぁ(><)そりゃ疑いたくもなる!!でもパラメーターもあげず、このまま行けばバッドエンドは見えている。すると今日もまたどこからともなく六花が入り込んでいたよう(^^;)このままではまた日曜日に邪魔されるのではないのか。そこで勇太が取った手段は・・・異世界に行く方法。特異点が書かれた過去の遺物、闇ノートが大活躍!!俄然興味を持った六花は、日曜に凸守と一緒に異世界探索へ向かうことに!!そして、勇太は悠々と駅へ森夏を迎えに行く事が出来たのだ。「始まる、俺の青春-------!!」勇太の部屋を珍しそうに見る森夏。お茶をいれてくるという勇太はどうにも緊張して場が持たない。だが・・・部屋から大きな物音が聞こえ、不審に思って部屋へ戻ると・・・なにやら酷く部屋があらされていたのだ!!一体何が?そこでこっそりベランダから様子を見ると・・・今度は押入れに入れてあった封印グッズが入ったダンボールを開封しようとしている森夏の姿が!!「それはダメぇぇぇ!!」思わず飛び込んだ部屋。すると・・・突然キャラが変わったように森夏はあれはどこだと、マビノギオンの名前を出したのだ!!闇聖典(マビノギオン)押入れに入れてあったそれを開いて音読し始めた勇太。すると・・・悶え苦しみだす森夏。この反応・・・見覚えがある。そう、この聖典を書いたのは----森夏だったのだ!!わお!!彼女もまた高校デビューのひとりだったのか!!過去ログをすべて消して消して・・・中学時代の自分を知らない高校を選んでココに来たという森夏。・・・まるで勇太と同じ(^^;)だがそれを凸守はたまたまプリントアウトしていたと。消したい過去の汚点。「いい、誰かにしゃべったら、呪い殺すわよ!!」って、森夏キャラ変わってるからっ(><)そう、森夏はファイルを消すために同好会へ入っただけ。これで清清しい高校生活を送れると思ったのだが・・・。そこへやってきたのは、六花と凸守。聖典はすでに燃やされた後。泣き出す凸守に、ちょっと罪悪感を感じる勇太と森夏。だが・・・なんと彼女はすでにコピーをとっており、問題ないと言い出したのだ!!わはは!!そうきましたかっ!!凸守に不幸が訪れますように。何度もそう願う森夏。これでは昔の森夏ではないのか?「あの頃の私、死んでくれぇぇぇ!!」わはは!!もういちいち反応が勇太と一緒。両者そっくりじゃん♪そこでフォローしようと、自分も同じ中二病者だった事をカミングアウトする勇太。一瞬理解したかのように見えた森夏ですが・・・。「サブ」グサっ(><)とどめ刺されてるし!!だが、闇聖典のコピーは無数にあるだろう。森夏がその闇聖典の著者の『モリサマー』だという事を認知させなければ、凸守が森夏に従うことはない。そこで勇太曰く、凸守に中二病設定世界で、森夏が凄い奴だと思わせたら信じるのではとアドバイス。すでに忘れたい過去の自分をあえて蘇らせ、凸守と対峙する森夏。相変わらずこの攻撃シーンは笑うわ。でも、思い出したくない過去の自分との対決は森夏の負け決定。目的を果たすまでは結局この部活へ留まることになってしまった森夏。これは凸守との毎回バトルは必至。あぁ、過去に触れられたくないけど、この部活の中だけは逆に素の自分に戻れる瞬間なのかもしれない。同志の集まりはある意味自由なんだよね(^^;)忘れたいけど、居心地いい場所・・・になる矛盾。でも、作りすぎな今までの森夏よりよほど面白キャラなのでいいわ。なるほどね、女版勇太だったとは、これはまたいい設定来ましたって事で。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】TVアニメ『中二病でも恋がしたい!』OP主題歌::タイトル未定(初回限定盤 CD+DVD) [ ZAQ ]第1話 第2話 第3話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/435c58bf77ad0715d25c67b83072591a/ac
2012/10/25
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新部設立---------!?相変わらず中二病全開の六花は、弁当ですら、戦うためのエネルギー補給だと言ってのける。でも、意外だったのは、十花が調理師だって話。豪華弁当なのに、本人はわりと無頓着。しかもトマトが嫌いなようでよけてるし(><)その汁がご飯にしみこんでるのを見て、仕方なく勇太はそれを食べてやると口をあけると・・・そこへご飯が。これって、間接キス~~~~!?ギャラリーも拍手喝采♪わはは!!やってから気づくな、勇太っ(><)さて、今日は部活説明会。どこもピンとこない勇太に対し、誠はすでに軽音楽部に入ると宣言。でも、動機が不純すぎるわ(><)モテのためだけで、特に音楽が好きとかそういうのではないようで。さて、そんな勇太に手紙で話があると言い出す六花。「この学校に、我々の拠点を設置しようと思う」つまりは新しい部活を作りたいという話のようで。だが、『極東魔術結社』なぁんて言われても、誰が入るのかってねぇの(^^;)勇太ももちろん却下。勧誘を始めても当然人は来ない。それでも一応付き合ってやるあたり、面倒見がいいやつなんだよなぁ、勇太って。だが、中庭で勧誘していると、隣にいつの間にかくみん先輩が!!彼女はなんと「昼寝部」なるものを作るらしい。でも部員が集まらないのだとか。・・・こちらもやっぱり変わった人扱いか・・・(^^;)おまけにマイまくら持参で、机に突っ伏して寝始めてしまったし!!でもそれを見て六花がすぐさま反応。極東魔術昼寝結社って、ますます近寄りがたい部名になってるし(><)その時、校舎を横切るチア部のユニフォームを着た森夏を発見した勇太。体育館へ行くと・・・どうやら森夏は友人らと共にチア部に体験入部するようで。男子もこぞってみてるし。中には誠の姿も。改めて森夏人気を知った勇太。だが、その時、なんと六花が!!どうやらチア部で飛びたいのだとか(^^;)でも、実際にやってみると怖かったようで。「余裕だ」とか言いながら、全然余裕ないし、涙目だし!!(わはは)だが今度目についたのは、演劇部!!即興劇を見て、すっかり心を奪われたよう。道を譲って欲しいって橋の間で言い合いをするふたりの設定で、演じさせてもらう事に。当然邪王神眼とか、やりたい放題。そりゃ追い出されるわ(^^;)だが、六花は秘密兵器を呼び出したのだ!!それは・・・ツインテールの凸守早苗!!自ら六花のサーバントを名乗る彼女、いわゆる中二病友達?いやぁ、また濃いいキャラ出てきたなぁ。ツインテールの先はお団子で攻撃力もあるってか。折角森夏からの告白を夢で見ていた勇太は起こされて最悪の気分に。まだこんな奴がいたのか。中等部だけど。しかも自分の髪の毛で身動きできなくなるって・・・本物のバカ!!どうやら彼女とはネットで知り合ったようで。そこで部活設立のために早苗とくみん、六花と何故か六太も部員に加えられて七瀬先生に部の申請に行ったけど・・・やっぱ認められずか。もうひとり人格がいるなんて誤魔化す六花ですが、そこは英語力を生かした七瀬にうまくかわされてしまい、英語で答えられず亜敗北の六花。でも結局は、掃除されていない教室を掃除すれば、同好会として認めてくれるよう。早速戦い(?)をはじめた六花と早苗。中二全開のふたりの掃除。飛んで跳ねての掃除かよ(><)掃除した教室が部室に。簡単だなぁ。でも入るなんて一言も言っていない勇太に対し、本気で落ち込む六花。さて、翌日、ちゃんとギターを持って来た誠。すると、なんと森夏が入部してきたというのだ!!なんというサプライズ!!実は彼女も・・・って展開なのか。森夏はまともかと思えばそうじゃないのか・・・。次回がめちゃ気になるなぁ。何せ森夏の隠してるものが気になる!!今回も中二全開ありがとう(^^) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】TVアニメ『中二病でも恋がしたい!』OP主題歌::タイトル未定(初回限定盤 CD+DVD) [ ZAQ ]第1話 第2話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b051a72460da33d1725d70a81572304a/ac
2012/10/18
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1話目の関心の高さは今期1.2位でした。もうひとつは「リトバス」って所ですかね。私的にはこっちはKeyのノリで、嫌いではなかったけど、さらっと視聴で感想も書かなかったわ(^^;)日曜は多すぎる。さて、今回も中二病丸出しの六花に水鉄砲を食らわされ起された勇太。ま、それも六花に言わせれば立派な武器なわけで(^^;)でも、おでこに大きな絆創膏を貼った六花を心配する勇太だけど・・・。昨夜バトルがあったよう(^^;)誰と・・・ってきっと姉なんだろうな。公園で拾った猫をキメラだといって、飼いたいと言うのだが、姉がいわゆる猫アレルギーのよう。勇太の家で飼ってもいいけど、六花の言いなりになるのが嫌だからダメだと言い張る。小さいぞ、勇太っ!!(><)ま、今の所この六花との付き合いもなんとかこなせるようになり、クラスでも元中に秒と言う事は隠せているようで、高校生活も順調。誠のせいでクラス委員長にされてしまったけれど、森夏も委員って事で結果オーライって事で♪でも誠は今はクラスの女子のランキングを決めることに燃えているよう。さて、昼休みも森夏と一緒に委員の仕事を任された勇太。話をしてみると、彼女が入学式の時、駅で同じ鏡を覗いたことを覚えていたのだ。いい展開に喜ぶ勇太。もしやリア充到来-------!?だがその時、六花がお約束の人体模型を抱いて立っていたのだ!!うわ!!ホラー(><)しかも並ぶ薬品を見てここまですでに組織が・・・とかって白衣で演じる始末。勇太はもうさらっと流して相手にするなと森夏に言うしかないし(^^;)そして、話しの流れで、猫を探しているという先輩の話を教えてくれる森夏。早速その五月七日くみんの教室を訪れる勇太と六花。面白い名前の先輩はめっちゃ可愛くて、優しそうな人。1週間前から猫がいなくなって探しているというのだ。そこで確認してもらおうと家にくみんをよんだのだが・・・。わはは!!六花ってば、玄関に電卓かよっ(><)これでロック解除とかってやってるあたりがイタすぎるっ!!で、カオスな部屋・・・かと思えば、一応六花的にはちゃんと考えがあって設置されているようで。玄武という事で亀のぬいぐるみがあったり、銃のレプリカとか。ちょっとはしゃいでしまう勇太。気を抜くと戻るよね(^^;)で、肝心の猫は・・・どうやら猫違いだったよう。だがその時、六花の姉登場---------!!猫アレルギーの彼女は、六花とバトル開始!!しかも総員脱出!!って、六花ってばベランダの縄で何故かひとつ下の勇太の部屋に逃げ込んでるし(><)後を追う姉。勇太の部屋が戦場に!?わはは!!はた迷惑な姉妹だ(><)しかも、姉に必殺技を繰り出そうと本棚を駆け上った六花。最後に踏み潰してるし(><)で、とどめは・・・天井の電球の傘に思い切り衝突して自滅・・・。イタすぎる(^^;)ベッドに伸びた六花を放っておいて、姉は勇太に猫をなんとかしろと命じる。勇太はそれを拒否。すると・・・彼女が取り出してきたボイスレコーダー。なんと、そこには2年前、思い切り中二発言で「闇の炎に抱かれて消えろっ!!」と叫んで低く笑っている勇太の声が吹き込まれていたのだ!!わお!!過去の汚点(><)忘れたいその証拠の声に動揺を隠せない勇太。「私の趣味は、面白動画サイトに投稿することだ」って、まさにこの妹にしてこの姉ありというところか(^^;)いつのまに~!!これでもう勇太に拒否権はナシって事で。脱出を図った3人を追ってくる十花。容赦なくお玉が投げつけられ、くみんが餌食に(><)自分が囮になるからという六花。どんなSF演出~~~!!わはは!!ええわぁ。このやりたい放題妄想演出♪物はお玉と傘の対決なのに、派手な剣対決になってるのが可笑しすぎるわ!!でも、最後は十花のお玉がおでこに炸裂っ!!やはり姉の力は偉大だった(><)もう殴られるのは嫌だと、結果勇太が猫を引き取ることに。まぁ、母も妹も歓迎のようなのでOKってことで。そして、どうやらくみんの猫は無事見つかったよう。一件落着♪いやぁ、過剰演出に笑うしかない。これはええよ。こういうこだわりは大好き♪なんだかんだと面倒見のいい勇太。振り回す六花も、だんだん憎めないキャラになってってるし。巻き込まれていくほかのキャラの裏が気になってしまうけど、これからまだ登場してくる人物にも期待。あ~笑った笑った。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】TVアニメ『中二病でも恋がしたい!』OP主題歌::タイトル未定(初回限定盤 CD+DVD) [ ZAQ ]第1話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5220f23dcc0b040187ce52d4a7d8c786/ac
2012/10/11
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中二病---------。思春期の忘れたい黒歴史をひた隠し、高校生ライフを満喫すべく過去を捨てようとしていた富樫 勇太。そんな彼の前に現れたのは---------眼帯をしたゴスロリファッションで、マンションの上の階からロープで降りてきた少女!!夜桜の舞い散る中、二人は見つめあう---------!!キャスト富樫 勇太:福山潤小鳥遊六花:内田真礼丹生谷森夏:赤崎千夏五月七日くみん;浅倉杏美凸守早苗:上坂すみれ一色 誠:保志総一朗九十九 七瀬:井上喜久子中二病全開の頃は、ダークフレームマスターを演じ「闇の炎に抱かれて消えろっ!!」と、叫んで必殺技を出せると信じていた。だが、それは最早葬りたい過去。そんな勇太が迎えた高校入学式。だが、電車待ちをしていたその時、目の前を通り過ぎたのは------昨晩の眼帯少女!!しかも彼女は同じ学校の制服を着ていたのだ!!関わりたくないと思ったその時、調度電車が到着。彼女はその時、電車に向かって手をかざしたのだ。すると--------扉が開いた!!・・・って、もしもし。普通にそこ、開きますからっ(><)だがそれを見た勇太は、そんな冷静な判断も出来ず、彼女が開いたと一瞬思ってしまったようで、思わず電車乗り過ごしちゃった(^^;)なんとかギリギリで教室へ滑り込むと・・・そこに知り合いはおらず、ほっと一息。これで高校デビューできると、気合十分。必殺技は生涯封印!!教室で早速声をかけてきたのは------ちょっと肌が浅黒い男子生徒・一色誠。ほっしーが元気少年だ~♪クラスの女子が可愛いと、早速ウォッチングを始める誠。こういう普通の感覚に憧れていた勇太は感激!!だがその時、勇太の目の前にあの眼帯少女が!!しかも彼女はやっとめぐり合えたと、目が共鳴しているとか言い出し、目を押さえてしゃがみこんでしまったのだ!!慌てるクラスメイト。だが、これはどうみても中二病。でも、勇太を見上げて「目が」といわれたら、保健室へ連れていかないわけにもいかず・・・。「何のつもりだ」と尋ねる勇太に、彼女は自分は邪王真眼を持っていると語りだし、この目が共鳴したと、勇太との出会いを待っていたというのだ。更には差し出した目薬を自分を陥れるものだとして封印。中二病真っ只中なこの少女・小鳥遊六花!!だが、彼女はどうやら先ほど最後に封印するつもりで叫んでいた、勇太の必殺技を聞いていたようで、「闇の~」と言い出してしまったのだ。絶対誰にも言うな。そう念押しする勇太。だが、中二少女には通じない。あぁ、いそうだな。このなんでも二次元に考えてしまう子。話通じなさそう(><)これを笑って見れるか、イラっとするかって話だな。出来るだけ関わらない。そう決めた勇太。だが・・・それを許してくれないのが、物語。クラスの子たちと一緒に帰りに遊ぼうと盛り上がる誠の誘いに大喜びの勇太。だが・・・どうやら六花が財布を落としてしまったようで、お金がないから、家に送って欲しいと担任(17歳~♪)に言われてしまったのだ。彼女の家は・・・勇太の家の上の階。なるほどね。仕方なしに六花を送ることになってしまった勇太。でも、話をしていても何をしていてもすべて二次元的思考。理解できるだけに笑いだよな。まともになろうとしているだけに、関わりたくない六太。でも、放っておけないのも事実で・・・。引越しの荷物を運んだり、一緒に住む姉が戻ってこないので、一緒にご飯を食べさせてやったり。その時、妹が持ち出してきたのは、ダークフレームマスターの剣。「格好悪い」そう断言する勇太は、中二病なガラクタを捨てようとするのだが・・・。六花は泣きそうになりながら「力は、ある!!」そういうのだ。その気持ちも理解できる勇太は、捨てようとベランダに出していたグッズたちを回収。オークションで金にすると言うのだが・・・。捨てないでいてくれたことを喜ぶ六花だった------。理解できるだけに、笑える部分と、そうじゃない部分が混在する作品だね。こりゃ六花を可愛いと思えるかどうか・・・だな。ノーマークだったので、潤じゅんの主役だとは(^^;)京アニの作品なので、そこらへんは安心して見れそうだけど。しばらく様子見かな。イラっとしなければ、続けられそうだ(わはは) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】TVアニメ『中二病でも恋がしたい!』OP主題歌::タイトル未定(初回限定盤 CD+DVD) [ ZAQ ]楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c9a749e2d7d947d7246b37cae3ec4353/ac
2012/10/04
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退屈な日常---------。いつもの授業で、シャーペンの芯がなくなったので、換えていたところ・・・隣のクラスから聞こえてきたざわめいた声と音。その声、える。なにやら教師ともめてる風なのだが・・・一体何をしているのか。で、放課後は摩耶花と里志がなにやらもめてるようで(^^;)まぁ、これは一方的に摩耶花が怒鳴りつけてるだけ・・・のようで、機関銃のように怒鳴り続ける摩耶花に、里志が口を挟めない状況だし、これは恐らく一言反論すれば倍返し以上で返ってきそうな勢いだ。それを里志も分かっているから怒鳴られるままなんだろうな。それに、どうやら里志が待ち合わせに遅れたかこなかったか・・・のようで、非は里志に100%あるようだし。流石にこれはまずいと、おろおろしながらなんとか摩耶花をなだめようとするえるですが、それこぞ無駄な努力。そこで、なんとかしろといわんばかりに奉太郎に助けを求める視線を送りまくり。仕方ないので、この不毛な争いを止めるべく奉太郎が発した一言は。「疲れないか?」それに「疲れた」と休憩だと座り込む摩耶花。里志はよくやったとばかりにウインクしてくるも・・・お前のために助けたんじゃないっての(^^;)だが、そういえば里志と奉太郎が怒ったところを見たことがないというえる。どうやら里志は怒るようだけど、全然怖くないんだとか。奉太郎は?それには摩耶花が「怒ることも出来ない人間として貧しい奴だから」だって。でも、怒らないのは、えるも同じ。怒れない・・・ってのがえるには正しい言い方かもしれないけど、それはいい事って事で。何せ憤怒は罪だから。7つの大罪。憤怒・傲慢・大食・強欲・嫉妬・色欲・怠惰で、最後に奉太郎を見るあたりが摩耶花のいやらしいところ♪でも、この7つの大罪に、えるは当てはまらないよねと、さっきまでの喧嘩はどこへやら。盛り上がる摩耶花と里志。しまいにはえるは天使じゃないかとかって、ガブリエルたちにちなんで、チタンダエルとかいそうって盛り上がってる始末。流石にこれには怒りを爆発・・・というか、やめてくださいと、二人を叱りつけるえる。そして、怒らないことがいいことじゃないと思わないと言い出したのだ!!傲慢がないのは、自信がない人。嫉妬がなければ、新しい技術は生まれない。面白い考えだね。つまり程度の問題。怒れなければ、好きになれない。では、えるが怒らないのは?「疲れるからです」疲れることはしたくないと断言したえるが天使に見えるっ!!わはは!!でも、これが省エネ主義の奉太郎の影響なのか!?だが-----「冗談です」だって。えるも冗談が言えるようになったんだ。で、怒ると言えば・・・先ほどの授業の件を思い出した奉太郎は、怒っていたのはえるではないのかと問うたのだが・・・。あら。奉太郎自爆!!えるの瞳が、あっという間に輝きだしてしまったのだ!!そして、「気になります」と目を奉太郎の腕や足に無数のえるエンジェルのちびっこいのが這い上がってくる幻覚が見えたのだ!!わはは!!なんじゃこの映像♪可愛いけど、全身にまとわり憑かれる姿はシュールだ。流石にこれは怖い(^^;)で、必死に奉太郎に聞いてみたいことがあると、帰ろうとする奉太郎のかばんを掴むえる。数学の時間、怒ったというえる。だが・・・何かが起こったから怒ることになったのだが、その時、何が起こったのかがわからないというのだ。意味不明(><)「とにかく私、気になります!!」そこで、順を追って話を聞くと・・・。数学の先生がチャイムと同時に入ってきた際、クラスプレートを見上げたのだが・・・。その時、鬘が落ちてしまったよう。今までもそんなことがあったので、驚きはしたけど、気にせず授業は始まったのだが・・・。どうやらまだ習っていない内容の問題を出されたようで、指名された生徒はその答えが分からないと答え、先生が彼を罵倒しだしたというのだ!!先生はどうやら他のクラスの進行と間違えて出題してしまったよう。皆もそのことに気づいて、一瞬教室がざわめくも、それにますます怒りをあらわにしてしまった先生。そして、竹刀を何度も黒板にぶつけていたようで・・・それが隣の奉太郎のクラスにまで響いていたというわけ。さらに罵倒が続き、えるは突然立ち上がり、先生にこのクラスの進行をもう一度確かめて欲しいと進言。で、先生は教科書を確認して、ひとこと謝罪して、通常授業に戻ったというのだ。なんという迷惑な話。ってか、あまりに感情的すぎな先生でしょ(><)で、話は元に戻って、何かおかしなところはあったか?別にえるが怒るのはおかしくなはい状況だったわけで。そして、もう一度考えたえるは、何故先生がそんな勘違いを起こしたのかというのを奉太郎に聞きたかったようで。分からないという奉太郎。先生本人に聞けと突っぱねるも・・・諦めないえる。奉太郎はやれば出来る子だって。でも・・・授業が終わってから、どこまでそのクラスが進んだか、恐らく日付とクラスを書き込んでいた先生。そんなしっかりした間違いの少ない先生が何故間違えたのか?では、根本的な話、どうしてえるが怒ったのか?状況的に見て、怒るのは分かる。でも、それはえるにもイマイチ分からないようで(^^;)その時、里志のクラスはその内容まで進んでいることが判明。彼のクラスはD。えるはA。奉太郎はB。そこで、ようやく奉太郎はあることに気づいたよう。いわゆる自分の字が読めないってやつね。先生は数学教師。恐らく彼は進度を、小文字でクラスと日付を書いていたのだろう。「a」と「d」の間違い。確かに自分の早く書いた字では、棒の長さや何かで判別しにくいところがあったのだろう。その事実にたどり着き・・・先生のうっかりの勘違いを責めることは出来ないと、自分に反省するえる。えるは、怒ることは悪いことではないといいながら、本当は、いつだって怒りたくなんかないのではないのか。だが、こんなことで、彼女の心の内まで読みきれると考えては・・・これは大罪を犯している『傲慢』だろう。でも、そんな奉太郎に感謝するえる。「いい迷惑だ」とか言いながら、奉太郎も満更じゃないようで(^^)俺が犯す大罪は、『怠惰』だけで十分に過ぎるというものだ--------。そして、今日もまた無事部活動は終了。部室の扉は閉じられるのだった・・・。大罪ね。うん。程度の問題ならありえそうだ。一瞬鬘が何かひっかけかと思ったけど、アルファベットの間違いだったとは。いや、さすがです奉太郎。この作品って、真相かどうかを確認しないから、(前回は別にして)推理だけで終わってしまうんだけど、それがあまりに鮮やかなんで、真相はどうでもよくなってしまうんだよね。これが正解でいいかって。例え間違っていたとしても。ま、今までのはほぼ正解だったんだろうし。そういう後味がいいお話なので、好きだわ。今回は1話で終わってすっきりだったし。次回はどんな推理が見られるか、奉太郎の省エネライフはどうなるか、日常の流れも含めて楽しみです(^^) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】TVアニメ『氷菓』 ラジオ「古典部の屈託」 テーマソングCD【送料無料】[枚数限定][限定版]氷菓 DVD 限定版 第1巻/アニメーション[DVD]【返品種別A】【smtb-k】【w2】第1話 第2話 第4話 第5話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b7ccc99cd438b58d929dabae5ee04712/ac
2012/05/28
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古典部の真実-----------!!無駄の多いやり方。それを放っておけず、介入したという奉太郎。だが、それはえるのためではないのかと言う里志。でも、推理でもして、1枚噛みたかったという奉太郎。灰色ではなく、薔薇色が羨ましかったのか?「かもな」おっと、奉太郎ってば少し前向きになれたのか?でも、薔薇色とは何か?それが分からない奉太郎。えるのようになることなのか、関谷のようになることなのか。思案していたところ、姉から電話が。今文集『氷菓』を作っている話をし、関谷の名前を告げると・・・。カンヤ祭は『禁句』あれは悲劇だった。そして、関谷は優しい英雄だったと言い出す姉。そして、詳しい話を聞く前に、時間がないと言って電話を切ってしまったのだ!!自分の謎解きはまだ続きがあったのか。見落としがあったよう。関谷はみなの期待を背負って、自己犠牲を悔やんでいるはずはないと思っていた。だが、もしやそうではなかったのか--------?「確かめてやる!!」おっと、珍しくやる気じゃん♪薔薇色ってのに感化されたか~?奉太郎の呼び出しを受けることになった3人。補足があるという奉太郎。方向が間違っているのか、踏み込みが足りなかったのか・・・分からない状態。だが、関谷の件は英雄譚ではなかったと『氷菓』の序文には書かれてあったではないか。ミスリードの可能性もある。そして、『犠牲』は生贄かもしれないというのだ。では本当はどう読むか?すると奉太郎は「序文を書いた本人に聞けばいい」と言い出したのだ。そう。その序文を書いたのは----------糸魚川養子。司書の先生!!だからあの時、自分達が古典部だと言った時、動揺めいた表情をしていたのか。先生に話を聞けば、ある程度はこの話に、そして関谷の事も分かるのだろう。それに、どうやら奉太郎はすでに糸魚川先生にアポまで取ってるという用意周到な話。まさにやれば出来る子なんだよな。やると決めたときの行動力が凄いわ。そして、図書室で糸魚川に確認をすることに。氷菓の序文は自分が書いたものだと認め、45年前のあの運動の話を聞きたいのだろうと言い当てる糸魚川。でも。何故今ごろ?そこでえるが関谷が叔父だと話をすると・・・。お元気かしらと問う糸魚川。だが、今はインドで行方不明になったままだという話を聞き、またお会いしたいと思っていたのにというのだが、その表情にあまり動揺が見られないのは気のせい?えるは45年前の事件の真相が知りたいと訴える。何故叔父の話は英雄譚ではなかったのか?何故古典部の文集は『氷菓』なのか?そこで司書室で、糸魚川に皆で集めた資料を元に、奉太郎が仮説を立てた話を聞かせることに。この資料だけでそこまで読み解いたという奉太郎に呆れる糸魚川。まるで見てきたよう・・・と言うことで、ほぼ奉太郎の立てた仮説は正解だったよう。ようは褒め言葉だったって話か。やはり見事すぎる推理。で、この上、何を聞きたいのか?奉太郎の知りたいのはただひとつ。「関谷純は、望んで全生徒の楯になったんですか」英雄らしく薔薇色の高校生活に殉じて学校を去ったのか?これは痛いところを突かれたよう。糸魚川は覚悟を決めたように、めがねを外し、みすかされていたものを吐き出すように語りだしてくれたのだ。当時神山高校文化祭は、生徒たちの生きがいのようなものだったよう。だが、いつしかそれは行き過ぎ、暴動とも取れるものになってしまったのだ。そこで、当時の校長が、寒村の寺子屋に甘んじるなと教師達に発破をかけ、文化祭の日程を5日から2日に縮小してしまったのだ!!これには学校中が反対。学生の意志を統一しろという運動まで起こったというのだ。文化祭縮小反対運動を作ろうという段階になり・・・実も蓋もない言い方をすれば、学生はおもちゃを取り上げられるような感覚だったという。だが、ここまでしながら、処罰を恐れ、誰もリーダーにならなかったというのだ!!そこで白羽の矢を立てられたのが-------関谷。名前だけ代表扱いで、実際は別の生徒が運営していたよう。まさに生贄。スケープゴートってわけか。だが、その運動はまたしても行き過ぎたのだ。授業ボイコットまで起こしてしまい、その日、キャンプファイヤーで盛り上がった生徒達。だがその火が引火して、格技場で火事を起こしてしまったのだ!!結果的に、学校側が見せしめに退学させたのが、運動のリーダーだった関谷。学生達は何もしないでそれを見ているしかできなかった。なんと後ろめたい結果だったろう。それでも関谷は最後まで穏やかだったという糸魚川。関谷は望んで英雄になったわけではなかった。なるほど、これが事件のもうひとつの真相ってわけね。そして、奉太郎が気にしていた、学校内にある、ひとつだけ建物が古い格技場は、その時再建されたものが残っているから。校舎立替の時はまだ古くなくて、今でも残ってしまったということらしい。それに氷菓の文集の表紙の絵も生徒と教師と関谷の関係を示すもの。すると、今度は里志があることに気づいたよう。「カンヤ祭」は神山をもじったのではなく、ひょっとして『関谷祭』ではないのか。本当は、「セキタニ」の呼び名をもじって、「カンヤ」としたのではないのかというのだ。なるほど!!だが、これは欺瞞。関谷が望んで英雄になったわけではない以上、こんな扱いをされても迷惑なだけだろう。だから古典部ではこの言葉は禁句になったという。では、何故文集が『氷菓』なのか?これは関谷が退学が決まる前に彼が望んでつけたタイトルだという。それを分からないという糸魚川。誰も彼の想いに気づかなかったのか?悔しさを感じる奉太郎。「あのくだらないメッセージを!!」あれはくだらない駄洒落。氷菓を英語にしたら?アイスクリーム。関谷が残した本当の言葉は-------。「I scream」そして、叔父の言葉を思い出したえる。何故あの時何故泣いたのかを・・・。あの時「強くなれ」と言った叔父。弱いままでは、いつか悲鳴も上げられなくなる日が来ると・・・。それはかつて自分が生贄となり、退学の際、誰も見向きもしてくれなかった時に叫べなかった後悔なのだろう。だから穏やかに学校を去ったのだ。本当は叫びたかったのだろう。学校に残りたかったのだろう。何故自分だけがと恨んだだろう。そして何より、弱い自分を責めたのだろう・・・。その想いを後輩にも伝えたいとつけた、彼の叫び。『氷菓』えるは叔父の言葉に、「生きたまま死ぬのが怖くて泣いたんです---------」これですべてを思い出したと、涙を流し、奉太郎に感謝するえる。「よかった。思い出せました、これでちゃんと叔父を送れます」「まぁ、たまたまだ」「はい、たまたまですね」そう言ってようやく笑ったえる。文集の台割を考えたという摩耶花。そこには、45年前の真相についての特集が組まれていたのだが・・・担当は奉太郎だって(^^)まぁ、奉太郎が解いた事件なんだからね。1番記事が多いと文句を言う奉太郎。でも、こんなとき位しか役立たないだって。で、奉太郎は今回は関谷への手向けと思って引き受けたよう。何故あのふたりを巻き込もうと思ったのか?今の自分が感じた気持ちが10年後にどう思うか。でも、今感じているこの気持ちがどうなっているのか?どうでもよくなっていると想いたくないというえる。「今を生きてるのだから」えるなりの今の自分の想いを大切にしたいと感じた結果なのだろう。うまくは説明できない想いなんだろう。でも、それは奉太郎も同じ。でも、姉は何故奉太郎を古典部に入れたのか?省エネの弟を動かすため?姉への手紙に想いをしたためる奉太郎。「アドバイスありがとう、いい旅を----------」うまい構成で見せてくれたお話だったなぁ。個人的にはこういうのめちゃ大好きだ。原作が読みたくなったよ。これで『氷菓』の意味も分かってすっきり。奉太郎、鮮やか過ぎる♪で、関谷は結局見つからないままって話になるんですかね。まぁ、えるがこれでちゃんと強くなれた、答えをもう一度得られたことが一番の収穫ってことで。この作品見てると、感想に必ず「なるほど」ってのを書いてしまう(^^;)こりゃ今後の謎解きもめちゃ期待しちゃうわ。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第4話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/70bd779efb66c887f288884ae5df2b27/ac
2012/05/21
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私、気になります----------!!45年前に何があったのか?えるの叔父が言った言葉を思い出す為、奉太郎だけでなく、里志、摩耶花の力も借りることに。古典部の過去を探る。これを古典部の活動にして、今度の文集に載せてはどうかと提案する奉太郎。なるほど。それは考えたね。これはいわゆる一石二鳥って活動っすかね。さすがエコ少年♪さて、今日の休みはえるの家に集合♪奉太郎と、里志は自転車でえるの家に。基本属性がショッキングピンクな里志は、何をやっても楽しそう♪自転車乗ってても楽しそうだもんね(^^)で、それを羨ましいと思わないのが奉太郎ってことで。そして、えるの家にたどり着いたわけですが、旧家の豪邸って感じ。めちゃめちゃ広大な敷地に、広い間取りの和風の家!!ま、流石にお手伝いさんは出てこなかったけどね(^^)残念、里志♪そこで、20畳はありそうな部屋で机を挟んで4人で検討会を始めることになった古典部。えるが調べた報告を聞くと、45年前の事に触れていたのは、『氷菓』2号に掲載されていた序文だけ。そこから読み取れる話。叔父は神山高校を中退。英雄から伝説になったけれど、最後は『犠牲』になった。この意味は。えるの仮説は、叔父は何かと戦い学校を去った。文化祭で何か問題が発生し、退学になったのだろう。だが、1960年代は学生運動が盛んになった時代。学祭荒らしは恐らく発生しなかったから、他校との揉め事ではなかったはず。次に摩耶花の説は、先生から何らかの抑圧があったから、それに反抗して暴力を振るったのではないのかというもの。だが、これも次の里志の見つけた壁新聞部が発行していたニュースペーパーによると、校内暴力はなかったことが記載されており、却下。そして、生徒全員が何らかの形で事件に関わっていたか、もしくは生徒が認めた誰かが関与したことが判明。で、ここで、おなかがすいたという里志のために、えるがおにぎりを作ってくれることに。自作のお米で作ったおにぎりはめちゃ美味しいよう♪で、公的記録を調べた奉太郎。でも、そこには仮説を立てるべきものがなかったようで(^^;)ひとまずトイレに行かせてもらったところ、あまりに広い屋敷で迷い、どうやらえるの部屋へたどり着いてしまったようで。そこに広げられた資料の山。必死に考えて答えを探そうとしているえるを見て、少しは頭を働かせようと考えた奉太郎。みんなの調べてきた資料によると・・・。45年前、関谷に起こった出来事。学生運動。暴力行為。退学時期のずれ。そこで奉太郎が出した提案は『まとめ』そして、順を追って考えられたこの事件の全貌は・・・。事件は6月。退学は10月。戦った相手は、教師。自主性が損なわれてって話から推測するに、事件の原因は-------文化祭。学校誌に記載されていた、45年前にだけ発足された文化祭を考える会。当時の校長は、5日間もある文化祭を縮小しようとしたのではないのか。それに反対した全校生徒が、叔父の関谷の指導の元、暴力ではなく、授業ボイコットなどを行い、結局文化祭はその年も開催された。だが、その責任を取って、関谷は学校を退学させられることになったのではないのか。退学のずれは、文化祭が終わってから、生徒達の関心が薄れた頃を見計らってということではないのか・・・と纏めた奉太郎。すごい視野の広さ。資料から読み取った全貌。「さすがです」このまとめに誰も反論できる者はない。これがきっと事件のベースになる真実なのだ。後はこれを軸にして、叔父の言葉を思い出せれば・・・。だが・・・。そうなれば、叔父は確かに英雄だった。だが、その結果学校を退学することになり、確かに叔父的には振り返りたくない過去だったのかもしれない。「でも・・・だったら私はどうして泣いたのでしょうか・・・」奉太郎の推理を、映像と文字で分かりやすく解説してくれた形の今回。これ、通常なら奉太郎が喋ってるって映像になるんだろうけど、あえて図解を入れてくれたことで分かりやすくなってたと思う。やっぱ台詞だけじゃぁ、理解出来ない部分も多いだろうし。面白かったねぇ。バラバラだった話が、ちゃんと繋がってるんだ。でも、これもみんながちゃんとそれぞれ調べてきた結果を奉太郎が纏めただけ。彼ひとりが目立ってる形になってるけど、そうじゃないのもちゃんと示されてるもんね。これはまさに事件解決のための宝探しのようなもの。ヒントを繋ぎ合わせて、答えを導く。面白いよ。前回から、えるが何故古典部にこだわったのかっていうのが明かされてから、俄然お話に引き込まれていく感じがしてる。続きが気になるところ。これで叔父の言葉が分かればいいんですが。どういう結末になるか、みんなの、そして奉太郎の活躍に期待!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】TVアニメ『氷菓』 ラジオ「古典部の屈託」 テーマソングCD【送料無料】[枚数限定][限定版]氷菓 DVD 限定版 第1巻/アニメーション[DVD]【返品種別A】【smtb-k】【w2】第1話 第2話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e17ba55fd3b00ee1f2d586eb02697987/ac
2012/05/14
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古典部、活動開始----------!!1話目は流石の関心度で、新作アニメの中では今作がダントツだったんじゃないかしら。ただ、思ったより感想はシビアな感じのものが多かった気がします。私もまだ様子見って感じでしょうか。古典部再開から1ヶ月------。地学準備室は奉太郎にとって、来やすい場所になっていた。どうやら奉太郎にとって、えるは一緒にいて疲れない存在のよう。何をするでもなく、お互い好きな小説を読んだり、珍しく駄洒落を言ったり・・・。でも、目的がないのは不毛だというえる。そこで文化祭で文集を出そうと言い出したのだ!!どうやらその文集は伝統があるようで。顔を近づけて力説されてしまい、奉太郎も了解せざるを得ない状況に。だが、地学準備室には文集は残されていないようで、図書室へ行くことに。動きたくない奉太郎を連行し、向かった図書室。そこで奉太郎に「久しぶりね、会いたくなかったわ」と挨拶してきたのは、井原摩耶花。そんなイヤミな言い方にも慣れっこのような奉太郎。そこへベストカップル~♪とはやし立ててきたのは里志。どうやらみんな同じ中学出身のようで。しかも摩耶花はどうやら里志の事が好きなんだとか。自己紹介が済んだところで、古典部の文集を探していることを伝えるのだが・・・摩耶花にもその所在はわからないよう。書庫にあるかも、とのことなのだが、あいにく鍵を持つ先生が不在で30分後に戻ってくるそう。待つことになって、さっきの話を聞いてもらえばと話を振る里志。それに俄然興味を持ったのは、える。目を輝かせるえるに『愛なき愛読書』の話を聞かせる摩耶花。自分は関係ないと、部室へ戻ろうとした奉太郎を捕まえ、着席させるえる。摩耶花の話によると、毎週金曜日に、5週連続で同じ本が返却されているというのだ。それは神山高校の歴史という分厚いハードカバーの学校誌。だが、この学校、本の貸し出し期間は2週間。だから毎週返却する必要はないし、何よりその本の貸し出し記録によると、5週とも、金曜の昼に本を借りて、放課後に返却に来ていたのだ!!これは偶然が重なっただけ?「私、気になります!!」里志め、奉太郎を巻き込むためにこんな話を聞かせたのか。早速えるは奉太郎にまとわりついて、考えてみましょうと迫りまくり。こうなると、抗うのもエネルギーを消費するということで、仕方なく奉太郎は推理に参加することに。「大事なのは真実ではない。千反田が納得することなんだ」この分厚い本をたった数時間で読むのは不可能。そこで、次に考えたのは、本を読む以外でどう使うか?枕?浅漬け?いやぁ、えるってば天然。流行りなのか。集団で使っているのか。共通点は全員女性。そして2年生。だが、これ偶然なのか。合図は難しい。返却口には適当に置かれているから。だがその時、えるが何か刺激臭を感じる。でも、そのせいで奉太郎は何かに気づいたよう。灰色コースを選びたいのに、えるの笑顔の強引さに面倒な薔薇色コースを選ばざるをえなくなってしまった奉太郎。コース料理に例えての演出のこだわりに笑ったなぁ。これはまた面白い演出じゃん。さて、えるはもちろん、奉太郎の話に興味を持った摩耶花も一緒についていくことになり、図書委員のお留守番は里志が任されることに(^^;)わはは!!こうなると残された方がなぜかかわいそうに見える不思議。向かった先は反対側の校舎の美術室。借りた5人の共通点は、2年で、休憩中に読むのは無理なら、授業で使ったことになる。となると、2年のバラバラのクラスの授業で使いそうなものといえば、合同でやる芸術系科目。毎週授業の前に当番で借りに行ったと。保存するのも、面倒だから、毎回返した方が楽だって事。そして、向かった美術室から、先ほどと同じ臭いがすると言い出すえる。すると--------なんと、絵のモチーフとしてあの本が使われていたのだ!!モデルの女性が持っていた本。大きくて、キレイな装丁の本が必要だったから、あの学校誌が使われたよう。「どうして分かったの?」キラキラと目を輝かせて尋ねてくるふたりに、思わずしり込みしてしまう奉太郎。「ただのひらめき」って、1から理論的に考えて答えを導き出してる奉太郎って、結構洞察力あるよなぁ。なのに自分を平均的だって言う奉太郎。一度切り開いて脳の中を見てみたいというえる。だが、頭のよさはえるの方が上。えも、える的には、そんなパーツの集合体ではなく、思考を生み出すシステムが知りたいのいだとか。「折木さんなら、もしかしたら・・・」そのつぶやきの意味は何だったのか。でも、えるの嗅覚もすごいわけで。本に残った、絵の具の匂いをかぎ分けたんだから。だが、今日は楽しかったというえる。摩耶花は、何時間考えても分からなかったのに、奉太郎に負けたことが悔しいと残念がる。そんな3人を見て、疎外感を感じる奉太郎。自分は違う。面白いとかそういうのを感じないようで・・・。そこへやってきた先生に尋ねると、どうやら古典部の文集のバックナンバーはないようで。でも、先生のちょっと曖昧な態度がなんか意味深で気になる(><)しかしこの役を小山さんに演じさせるなんて、なんて豪華!!そして、休日。えるからの電話をもらった奉太郎。話があるからと呼び出されたのだが・・・。待ち合わせの喫茶店で、話がなかなか本題に入らないのだ。じれた奉太郎が帰ると言い出し、ようやく話をする覚悟を決めたよう。告白かとからかう奉太郎に、ある意味そうかもしれないというえるのまなざしは真剣そのもの。圧倒される奉太郎。果たしてえるは一体何を言うのか。でも、相手は天然さんだからなぁ。一筋縄ではいかないだろうに。今回からEDがついたわけで。なんかめちゃシャフトを思い出す~(><)女子ふたりは可愛いのでいいんですけどね。これってやっぱ、こういうささやかミステリーを解いていく話なのね。でも、学校でありそうって、視点が面白いんだ。私なら、返しに来た人に借りた理由聞いて終わってしまいそうだけど(^^;)でも、古典部の文集ってのがどこにあるのか?それが気になるね。ちょっと大げさすぎる演出もあるけど(今回は姉の手紙)流れはキライじゃない。奉太郎のネガティブな性格が、えるの天然さに救われてるし、里志って理解者もいるわけで。ようやく摩耶花も登場したし、これで古典部がどうなっていくのか、また楽しみが増えた感じですな。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】TVアニメ『氷菓』 ラジオ「古典部の屈託」 テーマソングCD【送料無料】[枚数限定][限定版]氷菓 DVD 限定版 第1巻/アニメーション[DVD]【返品種別A】【smtb-k】【w2】第1話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/99575088e1674b133328000c60f5317c/ac
2012/04/30
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省エネの灰色人生----------!!久しぶりの京アニのアニメ♪期待の作品です(^^)省エネを信条とする高校一年生、折木奉太郎は、ひょんなことから廃部寸前のクラブ「古典部」に入部することに。「古典部」で出会った好奇心旺盛なヒロイン、千反田える。中学からの腐れ縁、伊原摩耶花と福部里志。彼ら4人が神山高校を舞台に、数々の事件を推理していく青春学園ミステリ。「わたし、気になります!」奉太郎の安穏とした灰色の高校生活が、この一言で一変してしまった!!折木奉太郎:中村悠一千反田える:佐藤聡美福部里志:阪口大助伊原摩耶花:茅野愛衣折木供恵:雪野五月遠垣内将司:置鮎龍太郎入須冬実:ゆかな糸魚川養子:小山茉美十文字かほ:早見沙織江波倉子:悠木碧谷惟之:川原慶久河内亜也子:浅野真澄善名梨絵:豊崎愛生善名嘉代:小倉唯やらなくてもいいことはやらない。やらなければならないことなら、手短に。省エネをモットーとする奉太郎。その悪友・里志。部活が盛んな高校で、どこにも所属していない奉太郎を心配する里志。だが、奉太郎が里志に突き出したのは-------『古典部』への入部届け!!どうやら姉の頼みで、強制的に廃部寸前の古典部へ入部することになったよう。だが、それを学校内にプライベートルームが出来るということではないのかと、里志的にはかなり前向き意見。そこで部室である校舎の端にある地学準備室へ向かう奉太郎。だがそこには・・・長い黒髪の少女が!!彼女は千反田える。だが、彼女は奉太郎のことを知っているよう。クラスが違うのになぜかと思えば、どうやら選択科目の音楽で1度だけ一緒になったことがあったよう。でも、それだけでクラスの違う奴の事まで覚えてるなんて!!なんという記憶力!!でも、どうやらえるは古典部の部員のよう。部員がいる・・・となると、自分に用はないとばかりに帰ろうとする奉太郎。だが、えるは鍵を持っていないので戸締りが出来ないと言い出したのだ。鍵は自分が持ってるからと、それを渡そうとしたところ・・・ではえるはどうやってここへ入ったのか?える曰く開いていたというのだが・・・奉太郎はちゃんと鍵がかかっていたのを知っている。では彼女は閉じ込められていたとでもいうのか。自分で締めたのではないのかと疑う奉太郎。そんなわけないと反論するえる。だが・・・そんなふたりのやりとりを聞いていたのは・・・里志。何をしているのかと問い詰めると・・・夕暮れ時の密会シーンを放ってはおけなかったというのだ。だが、えるの名前を聞き、大げさに驚く里志。どうやら彼女の実家はかなりの名家のよう。桁上がり四名家ってことで、千反田家がその名を連ねているよう。でも、えるはそんなお嬢様のような態度はなく、でも眉目秀麗で、成績優秀。だが、今はそんな話ではない。何故ここに鍵をかけられたのかって話。自分でかけるにしても、この教室は外側からしか鍵がかけられなくなっているそう。でも、自分には関係ないと去っていこうとする奉太郎に詰め寄るえる。「私、知りたいんです!!」紫の瞳でじっと奉太郎を見つめ、その手を握り、必死に訴えるえる。あぁ、すっかり奉太郎はえるに絡めとられてしまった!!髪が絡んでガラスの花が咲いてる?ごっついキラキラ演出だけど、絡めとられるって姿はちょっと怖い。でも、その熱意に押されたか・・・協力することになる奉太郎。この部屋に入って、奉太郎が来るまで約3分。足元でガタゴト音がするというえる。それに気づけなかった里志ですが・・・奉太郎はすぐに何かに気づき、1階下のフロアへ。すると・・・そこでは電灯を取り替える業者さんの姿が!!どうやらその人が持っていたマスターキーで閉じ込められてしまったよう。それより何故その音に気づかなかったのかってのが不思議だよ(^^;)それは、その教室から見える古い建物が気になって、それを見ていたからだという。あの建物は何?今日は面白かったということで、明日から古典部でよろしくという話になるのだが、入部する気がなかった奉太郎は焦る。だが、掛け持ちになるけど、里志も入るというし、それに、またもなにやらえるの不思議な力に絡めとられて、入部届けを提出してしまった奉太郎。この子にはどんな力があるんだか。すっかり調子を狂わされてしまった奉太郎。さよなら・・・したくないけど、安寧と灰色と省エネの日々!!さて、先日、この学校に伝わる七不思議なるものの話をえるから聞いたという里志。1年生が音楽室から聞いた『月光』の音色。だが、いざ音楽室へ行くと誰もおらず・・・床から長い黒髪を振り乱し、目を血走らせた女生徒が!!って、里志の場合、どこまでが事実か分からない話。そこへやってきたえるに他の七不思議の1つを聞かせる里志。この学校は部活が盛ん。掲示板には勧誘のメモが所狭しと張り出されるという。それを管理しているのが総務委員会。だが・・・毎年、どこの部活のものか分からない勧誘メモが1枚貼られ、日時と場所が書かれてあるというのだ。総務委員会でも把握できない部活。その名も『女郎蜘蛛の会』「私、気になります!!」そのメモを探すと言い出すえるに、計画通りだと笑みを漏らす奉太郎。だが、30箇所はあるという勧誘の掲示板をどう調べるか?奉太郎は逆に一番目立つ昇降口前の掲示板が怪しいと言い出す。いざそこに行くと・・・・奉太郎の一番苦手な『活力』にあてられ、いっぱいいっぱいに。「不慣れな人ほど奇をてらう」そして、たくさん貼られた勧誘の募集のちらしの下に埋もれるように貼られていた『女郎蜘蛛の会』の告知。本当にあったのだと大はしゃぎのえるに対し、自分はこのまま帰るという奉太郎。里志も続くことに。だが・・・どうやらこの『女郎蜘蛛の会』の仕掛けは、奉太郎が仕掛けたことのよう。「不思議を不思議で迎え撃つ」それは現状への保留だという里志。ようは、音楽室の話を検証したかったのであろうえるに対し、教室から一番遠い音楽室まで行くのが面倒だからってことで、昇降口からそのまま帰れる仕掛けと、内容を偽装したということか。で、うまい具合にえるが話に乗ってくれたから音楽室の方へは行かなくて済んだと。えるも満足の結果。では音楽室の話の真相は?恐らくそこでピアノを弾いていた生徒が、下校時刻前に『月光』を鳴らすタイマーをセットして眠っていたのだろうと。で、寝起きだったから目が血走って、髪も乱れていたのではないのかというのが、奉太郎の推理。「音楽室は遠いから」それが奉太郎の理由だけど・・・。今までならこれを言って終わらせるだけだったろうに、わざわざ違う不思議を用意するなんて面倒くさいことまでして。でも、この話、きっとまだ真相を掴みたいとかってえるがその会に参加したいとか言い出しそう(^^)やるときはやる子の奉太郎。そんな彼の性分をわかっている里志の存在がかなりいいねぇ♪お嬢様のえるもまた天然ぽいけど、なんだか一生懸命な所が憎めないし、彼女には逆らえない奉太郎の存在がなんだか面白い。で、次回は4人目の部員の登場ですかね。ちょっと不思議な感覚のお話。トリックを自分で作るのもアリなんだ。ささやかなミステリーってことで、学校の中でありそう・・・な範囲の出来事が面白い。絵もさすがの出来の背景もやっぱいいねぇ。次回も楽しみだ!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】TVアニメ『氷菓』 ラジオ「古典部の屈託」 テーマソングCD【送料無料】[枚数限定][限定版]氷菓 DVD 限定版 第1巻/アニメーション[DVD]【返品種別A】【smtb-k】【w2】楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5d7fe5f2bcffde3c79d7762b5e101007/ac
2012/04/23
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けいおん!!もついに最終巻。TV未放送番外編収録という事で、視聴させてもらいました(^^) けいおん!! 第2期 9 (Blu-ray 初回限定生産)(BD) ◆20%OFF!価格:6,720円(税込、送料別)←残念ながら全店売り切れでした。さすがっ!!海外旅行に行った紬からお土産をもらった唯。季節は夏。どうやらこれは夏フェスが終わってすぐ位のお話のようで。相変わらず季節感を無視してても、その温度を感じさせる出来だよなぁ。本当に暑いと感じるんだもん。そういうこだわりと、細かい演出がうますぎる、京アニ!!じゃぁ今度はみんなで海外へ行ってしまおうという話で盛り上がることに。でも、夏フェスが終わったばかりで、受験なのに大丈夫なのか?心配する梓。どうやら受験が終わってからの卒業旅行の話を今から計画しようって事らしい。みんないわゆる現実逃避したいって事で--------(^^;)そうだよね、お菓子は大切だよね、唯(^▽^)そこで旅行会社に行き、パンフレットを元に、どこへいくかの相談を始める5人。名目は卒業旅行だけど、梓も一緒に♪ベタなコースから、余裕の紬だとか、お菓子があればどこでも~って唯とか・・・。みんなバラバラでも、まぁ日はまだあるってことで、本屋で旅行関連の本を探しに行く梓。そこで和と会う梓。どうやら和たちは、生徒会でもう一度京都へ行く計画を立てているよう。軽音部は海外へ行く予定だというと、マチュピチュの発音がどうにもできない梓。梓、か、可愛すぎる~っ(>▽<)しかも慣れないと言いづらいよねって、すかさずフォローする和ちゃんがいい人だぁ♪更に憂と遭遇した梓。唯の旅行用にという事で、本を買いにきたというのだが・・・。今日は何故か公園に集合!!何かと思えば、どうやら憂のプレゼントしてくれたのは護身術の本。そこで、その気持ちを無駄にしないようにと、みんなで護身術を習うことにしたよう。・・・気持ちは分かるが、何も今じゃなくても・・・更に海外は英語が通じないと・・・と言うことで、今から日本語禁止!!だけど、片言で、単語しかしゃべれない唯は大苦戦。「私のホテル、どこ?」はないよなぁ(わはは)お前はホテルのオーナーかよっ(><)って突っ込みたくなる律の気持ちがよく分かる。身振り手振りで頑張れば意思疎通が図れるというけど・・・。それって日本語なジェスチャーなだけに、すでに無理があるだろうと(^^;)でも、まず大きな問題として、「みんな、パスポートは持ってるの?」そこからかっ(><)そこで、みんなで一緒にパスポートを作りにいくことに。身分証明書と写真、手数料など、そろえて集合!!そこで、唯は写真を撮りに和と行くことに。そこでスポーツクラブに入部するための証明写真を撮っていたさわ子先生と遭遇!!先生も大変な年頃♪でも、海外へ行く前に受験の計画立てろって、先生らしいお言葉も!!で、さわ子先生の海外体験は・・・沖縄って、それ海外じゃないですからっ(><)さて、準備万端、みんなで役所へ来たはいいけど・・・やっぱり忘れ物してる律。生徒手帳忘れたってで、この暑い中、弟に持ってこさせるあたり、姉特権だけど、鬼でしょ。律似の弟だって。で、それを憂で想像しちゃうあたり、可愛いじゃない♪さて、書類提出へ来たものの・・・。証明写真がアウトになった零。頭の上に何があるか分からないから、頭の切れた写真はダメなんだって。証明写真の取り直しを余儀なくされて、へこむ零ですが・・・邪魔されてうまく撮れない。ようやく申請ができた頃には、みんなぐったりシメはアイスでほっと一息♪でも、それでどこへ行くのか?肝心の行き先がまだ決まらないよう。温泉、ハワイ、アメリカ・・・。「2回行こうよ!!」梓の卒業の時も、またみんなで卒業旅行へ行こうって事で。今度はみんなで海外旅行のための買い物をすることに!!防犯グッズや、日本食、スーツケースにアイマスク。もしお金がなくなったら?ストリートミュージシャンで稼ごうと言う話で盛り上がる5人。海外でも略して「HTT」アフタースクール・ティータイムではないのだ。「私たちはどこへ行っても『放課後ティータイム』だよ~♪」唯、いいこと言うじゃん。なんだかほっこりのみんなでした(^^)さて、ようやくパスポートも仕上がったよう。ではどこへ行くか?卒業するまでに決めたらいいよね。その前に夏期講習に受験だよ!!さぁ、頑張れっ!!そして、今日の記念にもう1枚みんなで写真撮影♪パスポート取得記念!!うん。やっぱこの日常が「けいおん」世界だよなぁ。ほのぼので、ほんわか楽しませてくれる作品です。みんなも相変わらずで、毎日が充実してるって感じ。この世界観がまたどこにでもありえそうな世界だからこそ、支持されてるんだろうなぁ。日本は今、とてつもない局面にさらされてますが、そういう中で、こういうほっこりできるアニメは貴重だと思います。なかなか難しいかもしれないけれど、穏やかなこんな日常が一刻も早く戻るように!!そう祈るばかりです。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪☆つぶやいてます ◆Twitter◆8674 HIT/1/17
2011/03/18
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新入部員歓迎の為の家族写真を撮る-----------!!って事で、なんと今回のアバンは梓の入部記念の時期のお話。あぁ。これね。これが5巻のジャケットの絵の真相だったわけだ。【送料無料選択可!】けいおん! 5 [初回限定生産] [Blu-ray] / アニメ最後まで遊んでるなぁ♪さて、本編(?)は卒業アルバムが出来宝と言う事で、和ちゃんが持ってくるのを見たいと、授業もないのにみんなは学校へやってきたよう。そして、出来あがったばかりのアルバムを開くと・・・。おでこが光ってると嘆く律。変じゃないかと焦る澪。そして唯は・・・あの前髪事件があったもんね(^^;)いくら「唯らしい」と言われても落ち込むばかり。「子供っぽいって事かしら」って、和ちゃんフォローになってないし。唯はまだ見本だから写真を取りかえると騒ぐのですが、個人の意見を聞いていてはきりがないと一刀両断。和ちゃんってば容赦ねぇ(><)でも、今日はさわ子先生が風邪で休みなんだとか。最終チェックをしてもらわないとダメだと言うのですが・・・。さわ子先生がダメだと言えば写真を替えられるかもしれない。それを聞いた唯は俄然張り切ってさわ子先生の家に行く事に!!わくわくする紬。巻き込まれた感一杯の澪と律。でも、いきなり家を訪ねるのはどうかと言う事で、説得する澪ですが・・・。彼氏が来てるかもという話になり、俄然興味を持った唯たち。早速家を訪ねる事に!!でも・・・早速部屋を間違えてチャイムを押しちゃったり、出てきたさわ子先生から思わず隠れてしまったり・・・挙動不審(><)なんとかさわ子先生と対面する事に成功した唯たちですが、相手は病人だからっ勝手に部屋を物色して、あまつさえ「普通すぎてつまんない」まで言われて・・・。さわ子先生迷惑だよねぇ(^^;)さわ子先生の卒アルを見つけてはしゃぐ唯。あ、でも確かに普通だ(わはは)ま、ガンガンギター弾いて「お前が来るのを待っていたぜ!!」なぁんて言われて宅急便を受け取られるよりはマシか(^^;)折角だからと食事と掃除なんかをすると言いだす紬。みんなしてじゃんけんで持ち場決め。・・・唯に台所だけは!!と思ったら、その唯が食事担当に(><)あらら、1合は何キロ?なんて聞いてる時点でアウトだな。そこに梓からさわ子先生にかかってきた電話。さて、何をする気なのやら。卒アルを見ていると、唯たちと一緒に過ごした時間を思い出すさわ子先生。しあわせそうだなぁ♪ここでもあのDVDのジャケットの秘密が!!けいおん!(2)(初回限定版)(BD) ◆20%OFF!これを撮ったのはさわ子先生だったのね。そこへやってきたのは、バンド仲間。流石に9人がこの部屋はキツいと言う事で、唯たちは一度学校へ戻る事に。来年の心配をするメンバーたちに、唯たちは言葉を濁す。でも、さわ子先生は「軽音部は大丈夫」だと言うのだ。何の根拠があってそう言うのか?心配になる唯たちですが・・・。音楽室から聞こえたギター音、これは梓のもの。そして・・・なんと憂と純ちゃんも軽音部の為に、新歓ライブの練習をしているよう。なるほど、そうきましたか。これで新入部員が入ればまだまだ軽音部は大丈夫!!そういう可能性も感じさせてくれる最後だったね~♪そして・・・最後はこのジャケットの裏話。けいおん!(7)(初回限定版)(BD) ◆20%OFF!みんなでジャンプした瞬間を撮ろうとして・・・見事澪だけ失敗(><)なるほど~♪こういう後日談は本当嬉しいね。まさにファンのための番外編でございました。ほっこりをありがとう!!2期は1期に比べて抑揚がない分、若干平凡過ぎて面白味にかける部分があったのは確か。序盤は特にそう感じたかなぁ。日常を描いてるからってのは分かるけど、そこでの面白さってのはなかなか難しいですよね。でも2クール目からは「けいおん」らしさが出てきて、日常の中にもほっこりさせられ、最後は「卒業」というイベントに向かって進む彼女たちの姿をしっかり描いてくれたので満足。ライブシーンは流石でしたしね!!やっぱ学祭はよかったもんなぁ♪で、今朝、本編見る前にトピックスで知ってしまったのですが、映画化決定っすね!!これがどういう形になるのか、また彼女たちの姿が見れるのは嬉しい限りですけど。続きなのか、総集編みたいになるのか。なんにせよまだまだ「けいおん」は続きそうですね(^^)2クールお世話になりましたブロガーさま、ありがとうございました。 にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】TVアニメ「けいおん!!」オリジナルサウンドトラック K-ON!! ORIGINAL SOUND TRACK Vol.2 / アニメサントラTVアニメーション けいおん! 扇子[ブロッコリー]《予約商品09月発売》第1話~4000 HIT/5
2010/09/29
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ようこそ軽音部へ----------!!って澪ってば、何故ナースコス~!?と思えば、どうやらこれ、梓が入部する前の幻の勧誘ビデオだったよう。そりゃ澪にすれば恥ずかしい記録でしかないわけで(^^)部室の棚の奥深くにお菓子の缶に入れて封印していたのを、偶然梓が見つけてしまったよう。今回の時間軸は、調度卒業アルバムに載せる写真を撮った直後の話しのようですね。唯の前髪が短いし。収録にめちゃ時間がかかったというこのナースコス。「いっそ殺して・・・!!」って、澪はいやいややらされたようで、言いだしっぺはどうやらさわ子先生だったよう。で、出来あがったものを澪が封印してしまったようで、今まで見つからなかったようですね。じゃぁ、来年のために、また新しい勧誘ビデオを作ろうと言い出す唯たち。さわ子先生も協力すると、梓に猫耳カチューシャ装着!!「軽音部にようこそニャン」か~わ~い~い~♪でも、こういうのでなく、もっとちゃんとしたやつを作りたいと言う梓。さぁ、緊急企画会議の開催!!露出があるほうがいいと言いだすさわ子先生。・・・オイオイ(^^;)ハリウットを震撼させたって、映画の予告編のようにするのは?って、爆発とか、ディーラー姿のさわ子先生似合いすぎっ!!創作意欲に囚われたさわ子先生は被服室へ!!とんちゃんに「吾輩は猫である」をもじって「スッポンもどきである」という語り口調で紹介するとか?でも、まずとんちゃんは男か女かでもめで、「あたい」って言うアテレコを和ちゃんにしてもらう事にしたのですが・・・。これじゃぁ軽音部なのかどうかも分からないよね(^^)では着ぐるみは?---------ますます分からないし。そこで二時間サスペンス調はどうかと言う紬。断崖絶壁での種明かしはもういいよ~(><)そこで、校内サスペンス仕様じゃどうかと。・・・って、ますますまとまらない企画会議。結局梓が考える事にしたよう。梓の目指す勧誘ビデオは、手作り風で、普通に軽音部のいい所をアピール出来たらいいなぁというもの。そこで純ちゃんや憂にも意見を求めるも・・・。ひとまず軽音部のいいところを見せたらという事で考える梓。普段は練習熱心じゃないのに、いざと言うときは素晴らしい演奏をするところ。毎日お茶とおやつがあるところ。本番前に学校に泊れる所。合宿は別荘♪確かに本番に強いのが軽音部!!そこで梓はインタビュー中心にして学祭の映像を盛り込んだ勧誘ビデオを作ってはどうかと案を出して来る。それに賛同した唯たち。でも、さわ子先生だけは、大真面目に露出の激しい衣装を作る気満々だったようで(^^;)絶対楽しんでるだろっ(><)そこで梓は純ちゃんと憂にも手伝ってもらい撮影を開始!!とんちゃんに餌やったり、お茶とケーキで盛り上がり、勉強会まで♪・・・こうしてみると、本当練習してないよね(^^;)食べるか、飲むか。そこで今度は楽器をバックに夕陽の中、『軽音部へようこそ』の横断幕で用意した唯たち。そこからは軽音部についてのインタビューをいろんな生徒たちに聞く形で。さわ子先生の編集能力は流石!!素晴らしいっ!!いい感じで軽音部について生徒たちのインタビューと音楽のコラボがされてるじゃんね~♪これは本当上手い編集でございました。でも、やっぱり捨てられなかった映像って事で、梓の猫耳のカットを入れたさわ所先生は上手すぎ!!あ、やっぱこれは封印っすか(^^;)そこで最後に梓の一言を収録する事にしたけれど・・・。「軽音部にようこそ・・・ニャン」って、結局一緒やんけ~~っ(><)ま、それがいつもの軽音部って感じですよね。らしい姿を見せてもらえた番外編。でも、こちらもおまけのおまけでもう1本!!今度はさわ子先生のお宅訪問!?なんだか全然本編が終了したように思えない放送回数になってきましたね。でも、素直に嬉しいからいっか(^^) にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪TVアニメ「けいおん!!」イメージソング 平沢唯TVアニメ「けいおん!!」イメージソング 秋山澪百石元(音楽)/TVアニメ けいおん!!オリジナルサウンドトラック Vol.1(CD)TVアニメーション けいおん! 扇子[ブロッコリー]《予約商品09月発売》第1話~
2010/09/22
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いよいよ卒業式-----------。唯が言いだしたみんなで登校するって話。でも、その言いだしっぺの唯がまたも待ち合わせ場所に現れないよう。寝坊?そこで律がメールしてみると・・・即効返ってきた返信。どうやらギータを触ってたらぎりぎりになってしまったよう。卒業式だというのに、ぎりぎりの登校。まぁ唯たちらしいっちゃらしいか(^^)結局みんなして一番最後に教室へ。そしたら、あんまり急ぎすぎてコケた唯のパンストが破れてしまってた(><)どうする!?と思ったら、しっかり和ちゃんが憂から代えのパンストを預かってたそう。「エスパーかっ!!」準備よすぎっ!!流石すぎる、憂!!さてその頃、憂や梓はというと・・・。あまりに3年生に気を取られ過ぎて、柱に激突し、おでこに絆創膏を貼る事になってしまった梓。「無事に終わるといいね、卒業式」って、純ちゃん、それ怖いって。さて、卒業式の前にみんなでリボンをつけてもらい、卒業生は準備万端。いつもと違う講堂の景色。「卒業式・・・なんだね」あぁ。やっぱなんだかさびしいね。でも・・・さわ子先生へのサプライズ色紙の寄せ書きを式に持ってきてしまった律。後は唯だけだそうで、この色紙を式の間にどうするか?まぁ持ってるしかないって事で、唯はお腹に抱えて参加する事に。でも、みんな気になってしまい唯を気にしまくった為に、さわ子先生にも不審がられてしまった(><)それに気付いた澪は「さわ子先生が心配してる」と唯に伝言して欲しいと頼むのだが・・・。伝言ゲームが回ってる間に「さわ子先生が失敗してる」になっちゃってた(><)分かるけど~~!!でも意味全然違うし原因は、お前かっ!!律っ!!続いて和ちゃんの答辞。なんとか粛々と終わった卒業式。守りきった色紙。でもメッセージを書いてる途中危うくさわ子先生に見つかりそうになっちゃった(^^)ひとまず教室へ戻った一同。そこで卒業証書を受け取った卒業生たち。いよいよ高校生としての最後の日を迎えた今という瞬間。「卒業してもみんな、元気でね」さわ子先生の言葉が重い。さわ子先生にとっても、始めての担任。想い出一杯だろうね。そして、サプライズの色紙渡し。ちょっとぐっときちゃったのを誤魔化すようにさわちゃんいつでも遊びに来てと叫ぶ!!「お前らが来るのを待ってるぜ!!」おお!!さわちゃんかっけぇよ~♪さて、式が終わって抜けがらになってしまった梓。今から純ちゃんはジャズ研。憂は家族でお祝いするという事で、その準備をするんだとか。でも、憂にとって残念なのは、唯と一緒の制服を着れなくなる事らしい。本当、この子はどこまで行っても姉好きだよなぁ♪みんなそれぞれ記念写真を撮ったり、次の約束をしたり。軽音部のファンだったクラスメイトは、この先も音楽を続けて言ってとお願い!!生徒がいなくなった教室で、机を撫でるさわ子先生。黒板には・・・さわ子先生に向けて書かれた卒業生からのメッセージ!!感謝の言葉や似顔絵が描かれたその黒板を見て、思わず涙ぐんでしまったさわ子先生!!「消せないじゃない」その気持ち分かるっ!!いい生徒ばっかでよかったね(^^)でも・・・現実問題、明日から軽音部は梓ひとり。「大丈夫です」必死に4人にそううったえる梓。梓は4人の先輩の為に手紙を書いたよう。でも、本音は・・・。「卒業しないでください」そう言って泣きだしてしまった梓。もう、本当この子は可愛いなぁ。そんな後輩だったらやっぱりみんな大切にするよね梓がさびしくないように、1年生の時にみんなで撮った写真をプレゼントした唯。それに5つの花びらをつけた押し花も。「私たちみたいだね。あずにゃん」なんだか唯がちゃんと先輩してる~!!ずるいと言う事で、みんなで梓の為に作ったという曲をきかせる事に。4人で梓の為に聞かせる歌。涙ぐみながら一生懸命その演奏を見つめる梓。卒業を意識した1曲ですが、卒業は終わりじゃない、これからも仲間だから。ずっと一緒だよ。その歌詞に込められた思いに感動した梓は、惜しみない拍手を送る。「あんまり上手くないですね。でも私、もっともっと聞きたい。アンコール!!」あはは。梓ナイスだ♪次は梓も一緒に!!その時、部室に現れたさわ子先生と和ちゃん。「私たちの曲、聞いてくれる」そして、いつものように演奏を始める5人だった----------。思ったより静かな最後だったなぁ。でも、すごく聞かせてくれる曲が聞けたので、それは嬉しかった。感動とかそういうのではないけど、自分たちも体験した事がある卒業という儀式を追体験させてもらう事で、唯たちと同じ気持ちにさせてもらえる部分は多かったかと。大学へ行っても彼女たちはきっと音楽を続けるだろうし、梓も同じようにまた追ってくるかもしれない。そんな想像をしてみるのも面白いですよね。あら、やっぱり番外編があるんだ。企画会議って、新歓の事かしら。それはそれで楽しみ♪最後に総評をちょっとだけ。2期になって、1期と違う平凡さが目についてしまい、正直あまり変化がなかった印象で、面白さも1期ほどじゃないなぁと思いつつ視聴してました。でもやはり後半になってぐっといいエピソードが増えてきた感じですね。演奏シーンはちょっと少なめでしたが、学祭の回とかは流石でしたし、楽しませてもらいました。作品的にはやっぱりここで終わるのが一番綺麗でしょうし、今後はそれぞれが想像して・・・と言うところで。半年があっと言う間だった作品でした。TB数も多い作品でしたので大変でしたが、お世話になりました皆さまありがとうございました。 にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪TVアニメ「けいおん!!」イメージソング 平沢唯TVアニメ「けいおん!!」イメージソング 秋山澪百石元(音楽)/TVアニメ けいおん!!オリジナルサウンドトラック Vol.1(CD)TVアニメーション けいおん! 扇子[ブロッコリー]《予約商品09月発売》第1話~5224 HIT/4
2010/09/15
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いよいよ卒業が近づいて来た唯たち------------。明日、卒業式。今日は制服にアイロンかけたり、準備はOK。でも、何をしようか・・・と言う事で、ノープランだったけど、ひとまず律の提案で部室に集まった唯たち。1.2年は授業中。演奏も出来ないので、何やら軽音部すごろくとか作り出した唯。でもゴールが見えないじゃん(><)そこで次は教室へ。・・・おお~~い!!律、唯、まだ机周りの自分の荷物を整理してなかったのかよっ!!明日卒業式だよ??だがそこへ和ちゃんが!!どうやら生徒会室の片づけと、明日の答辞の確認をしてもらいに来たよう。さわ子先生にとっても担当生徒の初めての卒業式。まだまだしなければならない事は多いようです。さて、そこでまっすぐ部室に戻るのもどうかと言う事で、和ちゃんと一緒に生徒会室へ向かった唯たち。そこでアルバムのようなものに和ちゃんの写真を発見した唯。どうやらそれ、歴代の生徒会長の写真が残されているアルバムらしいのだ。お見合い写真!!照れる和ちゃんが可愛すぎるっ♪でも、眼鏡をかけた唯は、知的に見えるじゃん(^^)さて、お昼。物陰からじ~~っと見守っていた唯たちは何をしているのかと思えば・・・。どうやら3年生が今日学校にいるのはおかしいと言う事で、購買でパンを買えずに見ているしかなかったよう。そこへ調度通りかかった梓。彼女に頼んでパンを買ってもらったのですが・・・今まで食べた事がなかったチョコパンを食べられて大満足♪後やり残した事はないのか?澪はとんちゃんに餌やり!!どうやら今までは誰かがずっと先に餌をやっていたので機会がなかったよう。部費5円だけ残ったってのが律らしいよな。そして、あとやり残したことはないか?そこで・・・みんなで部室の掃除!!あぁ、いいねぇ。お世話になった教室をしっかり掃除するという事はいい事。でもやっぱりなんだかさみしさは隠せない。お茶をする事にした皆。「最後の放課後だもん」「何かしなくてもいいのかな?」どうしようと焦る唯。放課後とは?律に言わせれば・・・。「人生の無駄遣いかな」折角だから、何か残したい。その想いからみんなで考えたのは・・・放課後ティタイムの全曲演奏!!そして、それを録音する事!!カセットデッキで録音を始めたみんな。折角だからお茶の時間も録音する事に。そうそう、しゃべり声って変な風に聞こえるんだよね。恥ずかしいのがわかる。でも、みんなでトイレ行くのも最後だよね・・・。まずは曲順から。インストいれてはどうかとか、みんなで考えた末、1曲ずつ演奏して吹きこんだ放課後ティタイムのアルバムの完成!!カセットテープに書かれた「放課後ティータイム」の文字。完成に大満足な皆。ここで過ごした3年間の集大成!!あぁ。ついに来ちゃいましたね。卒業の時。ずっと背景に卒業の雰囲気を漂わせ、なんだか楽しそうなんだけど、寂しさもあるという。そういうのをしっかり感じさせてくれるこの作品の作りはやっぱ上手いなぁと感心。さぁ。いよいよ次回は最終回。「卒業式!」唯たちがどんな旅立ちを見せてくれるか、楽しみにしてます!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪TVアニメ「けいおん!!」イメージソング 平沢唯TVアニメ「けいおん!!」イメージソング 秋山澪百石元(音楽)/TVアニメ けいおん!!オリジナルサウンドトラック Vol.1(CD)TVアニメーション けいおん! 扇子[ブロッコリー]《予約商品09月発売》【アニメ商品対象】けいおん!!(第2期)2【Blu-rayDisc Video】 【初回生産限定】第1話~4609 HIT/4
2010/09/08
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今度はヴァレンタイン--------------!?昨年は紬がベルギー王室御用達のチョコをもらえたらしく、あまりの美味しさに渡すのを忘れてしまったという梓。そう言えば、今まで渡した事がない事を思い出した梓ですが・・・改めて渡すのもなんだか気恥しく思ってしまう。唯たちは、一応受験勉強をしているようですが・・・律とふたりで困った時の秘密兵器として、えんぴつ転がしでマークシートを埋めると言いだしていた。でも、どうやら選択肢が9つあるそうで、受験失敗すると消極的。神頼みもなぁ(^^;)梓には気にしないで練習をしてくれという4人。BGMに調度言いと言う事ですが・・・。やっぱりギターの音を聞き、身体が勝手にリズムを刻んで勉強にならないし(><)結局いつも通りお茶になるのですが、どうやら今年は紬も余裕がないようで、チョコの準備ができないよう。それを聞きつけた梓は・・・今年こそチョコを渡す事を決意!!ついでに憂やじゅんちゃんの分も♪さぁ、雪の降る中、いよいよ今日は受験日。朝から一杯一杯の4人。澪は準備しまくりの状態。律は受験票落して真っ青(><)目の前に落ちてたからよかったけどさ。そして唯は・・・究極の一夜漬け。話しかけただけで頭から何かがこぼれおちる・・・って、どんだけ(><)とにもかくにも、今日が勝負!!一方、梓はケーキを作ろうと材料を買いに行く事に。調度そこでじゅんちゃんと遭遇。市販チョコやグラニュー糖は黒砂糖でいいとか、めちゃ適当(><)それはヤバイでしょ。不安になったその時、憂も買い物に来ていたらしく、みんなで一緒にチョコケーキを作る事に!!はぁ、よかった♪ちゃんとした先生がいたよ。でも、作っている最中に、試験を終えた唯が帰宅。何を作っているのか?「チョコケーキ」だと話してしまう憂。まぁ、憂の場合、毎日のように何か作ってるからヴァレンタインだとは思われないよう。でも、仕上げに使う材料が足りないと言う事で、、見張りをじゅんちゃんに頼んで梓と憂で買いに行く事に。途中、合格祈願で神社に寄って、4人がみんな一緒に合格して、卒業出来る事を願う憂。梓とふたり、可愛いじゃんね~♪さて、当日。一生懸命作った梓のケーキ。でも、イマイチ渡すタイミングが掴めない梓。そこで憂と三人で渡しにいくことに。でも・・・最後の最後で逃げてしまった梓。そう、改めて4人の先輩たちが『卒業』してしまう事を認識したよう。「みんな、いなくなっちゃうんだなぁって・・・」寂しいよね。今が楽しいから余計にそして、部室へ行くと・・・。梓を待っていてくれた4人。梓がケーキを渡しやすいようにと、紬は今日はお菓子はナシと言ってくれる。日ごろの感謝を込めてと言う事で、チョコケーキを出してきた梓。みんな美味しいって食べてくれたようで、心の中で大喜び♪唯のお返しは飴玉1個。すると・・・外はいつの間にか銀世界に。みんなで窓の外を覗き見。「なんか、いいですね、こういうの」みんなで笑って、あったかくて。「あったか、あったか」そう言ってみんなで抱き合う5人。いいなぁ♪ほっこり(^^)さて、1000円のお賽銭を出して、先輩たち4人が全員無事合格する事を祈る梓。そして、卒業までみんなで楽しくいられるようにと!!今日は合格発表。限りなく後ろ向きな澪。でも・・・一斉に4人で見た受験番号!!そして・・・梓のメールに桜マークが4つ!!ヤタっ(>▽<)どうやら全員無事合格のようです!!感涙しそうな勢いの梓。じゅんちゃんに合図送って、心の中で叫びまくり。「やったぁ!!」サクっと話が進む中、ほっこりさせてくれる関係を見せてくれて、本当今回もいい話でした。後は卒業を待つだけですね。残された日数、唯たちがそれをどう過ごすか。大切に見せてもらいたい最終回までですね。 にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪TVアニメ「けいおん!!」イメージソング 平沢唯TVアニメ「けいおん!!」イメージソング 秋山澪百石元(音楽)/TVアニメ けいおん!!オリジナルサウンドトラック Vol.1(CD)TVアニメーション けいおん! 扇子[ブロッコリー]《予約商品09月発売》【アニメ商品対象】けいおん!!(第2期)2【Blu-rayDisc Video】 【初回生産限定】第1話~
2010/09/01
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ただいま唯の拘りは髪形!!って、結局いつもと同じじゃん(><)で、髪形を気にした唯のひとり百面相に思わずくすっと笑ってしまった憂。気持ちはわかる~♪さて、本日は学祭で完全燃焼した梓までぼうっとしてたようで、朝は髪の毛も結ばず、憂と下駄箱で遭遇し、上履きに履きかえる事も忘れてしまったよう。あら、梓らしからぬ失態(><)まぁ、それだけ学祭にかけてたって話しだよね。そこでいつものように髪を結んでくれた憂。でも、本当この姉妹、髪を下ろしたらそっくり!!今日は唯のピン止めまで持ってるから憂ってば、もうまんま唯じゃん(><)一方唯は・・・いつも止めている場所がきちっとされてない事に違和感を感じて、和ちゃんに何かないか尋ねると・・・クリップ(><)痛いって!!そこへ紬がゴムを持ってやって来る。そこで髪をすいてくれ結んでくれたのはいいのですが・・・。おでこを出されて撃沈(><)唯的にはおでこNG!!ツインテールは犬(><)でも確かに可愛い~♪さて、時期的には次は進路決定。学祭も終わって、本当なら3年生は引退時期。どこの部も3年生が来なくなり寂しくなったようですが・・・唯たちは例外だったよう(^^)音楽準備室に行くと・・・いつも通り、お茶をする4人とさわ子先生の姿が!!空調完備におやつ付き♪そりゃここにこないわけにはいかない!!と言う事で、今後はここで受験勉強をするんだとか。でも・・・未だに進路が決まらない律と唯。澪はどうやら推薦枠で決まりそう。紬は女子大。でも、今は進路より卒アルに写る写真の事で頭が一杯の唯。入試は来年だけど、卒アル写真はあさってって。おいおい。何に気合いを入れてるんだか(><)そこでみんなで試し撮りする事に♪律がカチューシャ取った姿って新鮮♪写真写りがいい律。おどおど緊張した姿のまんまな澪。きりっと写ろう・・・ってしかめっ面の紬。試し撮りした結果、みんな普通が一番って感じ。次は唯。なんだかすごく優等生的に写ったので、これでいいんじゃないかと言うみんなでしたが・・・。どうやら唯的には前髪が長いのが気になるよう。そこで自分で切ると言いだすのですが・・・見てる方が緊張するこの髪切り!!少しだけ切った時、調度いいんじゃないかと落ち着いたのに、唯は後少しだけとまたハサミを持ってしまう。すると・・・髪の毛が鼻を刺激したようで、くしゃみが!!あぁ、お約束。唯の前髪が・・・なくなってた(><)みんな必死にフォローするのだが・・・。これはちょっと辛いよなぁ。だって、一生ものだし~(^^)今日のおやつはモンブラン♪でも、流石に気の毒に思ったか、みんなやさしさの固まり!!なんと栗を全員唯の元へ!!いいなぁ、こういうのが友情って感じさ。さぁ、写真撮影の開始!!深呼吸して写った澪。律も紬もいい感じ。なんだかんだと言いつつ、唯もいい感じで撮影出来たよう。でも------------澪。なんと推薦入試を断ったというのだ!!「私もみんなと一緒に勉強して、みんなと一緒の大学に行けたらって」気持ちはわかるよ~!!でも、この大学の選び方は・・・ちょっとダメだわ。お話的にはいい流れなんだけど、現実でこれは通用しないよね。それだけライバルが増えるって事だし。それにもし誰か落ちたらどうするんだ!!って心配だよね・・・。まぁ、これは物語だからそういうのは何とでも出来るけど。ま、ここからは受験勉強の本格化!!こうなりゃみんな納得出来る形でしっかり頑張ってもらいたいもの。ラストスパート開始っすね!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【2010年5月26日 発売予定】*予約受付中!TVアニメ『けいおん!!』桜高軽音楽部 オフィシャルバンドやろーよ!! ~Let's MUSIC ~(バンドスコア付)TVアニメ「けいおん!」::「らじおん!」スペシャル! Vol.2TVアニメーション けいおん! 扇子[ブロッコリー]《予約商品09月発売》【アニメ商品対象】けいおん!!(第2期)2【Blu-rayDisc Video】 【初回生産限定】第1話~
2010/08/25
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さぁ、軽音部の学園祭!!あがり症の澪の為にみんなして腕に『人』の文字をマジックで書きまくり。・・・これ、逆に怖いって(><)唯、生命線を太くするのに意味はあるのか!?いつも通りに。それを合言葉に、みんなは学園祭へ。今回の衣HTTのお揃いのTシャツを着てスタンバイ♪三度目の舞台開始!!でも・・・早速配線に躓いて尻もちをついてしまった唯。そんな中緞帳が上がると・・・。なんと、客席のみんなも唯たちと同じTシャツを着ていたのだ!!さわちゃん粋な演出!!和ちゃんも澪FCの会長として出来る事をと、企画したよう。これは嬉しいなぁ。みんなで一緒にって気持ちが伝わるよね~♪唯ってば、早速涙ぐんでるし(^^)澪も「ありがとう」の一言で黄色い歓声浴びてるし♪1曲目は「ごはんはおかず」って、本当にこのタイトルで曲を作ったのかよっ!!歌詞はどうであれ、めちゃいい曲じゃん♪ノリがいいよ、これは。「♪1.2.3.4.ゴハン」こりゃ最高だわ♪でも、相変わらずトークはグダグダ(^^;)MCを唯に任せたために、まずは昨日の「ロミジュリ」の話を振り、澪と律に役を演じてもらったと紹介。でも和ちゃんからまきが入ったよう(^^;)なのに、次の曲は何だったのか?それすら忘れた唯。メンバー紹介でもそれぞれ盛り上がるみんな。でも、みんなあったかね~♪すっかり最終回演出(わはは)「放課後ティータイムは、いつまでも、いつまでも、放課後です!!」わはは!!やっぱ唯のコメントは意味不明でも、ラストソングはやっぱり「U&I」これもまた曲が入ると違うね。いい感じじゃん。感謝の歌。やりきった感で、放心状態の5人。最初にTシャツのサプライズで頭が飛んだと言う律の言葉に納得。次はクリスマス、お正月・・・新歓・・・。来年の話しをする唯たち。でも・・・唯たちに『来年』はないのだ。それが分かっているから最高のライブだったのだ。もっと一緒にやりたかった。来年も、この先もずっと・・・。汗だと笑いながら、涙を流す5人。「みなさんと演奏できてしあわせです」梓の言葉にみんなで抱き合う唯たち。そして・・・さわ子先生と和ちゃんが音楽準備室に向かうと・・・。そこには5人が手を繋いで眠っていたのだ。「しあわせそうな顔-----------」最後は学生らしいいい終わり方でしたね(^^)すっかり最終回ノリな回でしたが。やっぱりライブシーンが入ると面白いし、一緒に盛り上がれるのでいいよなぁと再確認。感動の涙かと。「卒業アルバム!」ここからは卒業に向けての準備ですね。拘りの唯の髪型に期待!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【2010年5月26日 発売予定】*予約受付中!TVアニメ『けいおん!!』桜高軽音楽部 オフィシャルバンドやろーよ!! ~Let's MUSIC ~(バンドスコア付)TVアニメ「けいおん!」::「らじおん!」スペシャル! Vol.2TVアニメーション けいおん! 扇子[ブロッコリー]《予約商品09月発売》【アニメ商品対象】けいおん!!(第2期)2【Blu-rayDisc Video】 【初回生産限定】第1話~
2010/08/18
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さぁ、いよいよ桜高祭の開始--------------!!原作がいよいよ最終回になるとトピックスが上がってるのを見ました。ニュースになるほどすごい作品なんだなぁと改めて思った次第。丁度同じ形でアニメも最終回を迎える事になるのでしょうかね。先週発売のシングルも好調で2・3位のようですね。ま、流石に1位はSMAPがいるから難しいでしょうけど。今回のメインはもちろん澪たちの舞台!!最終準備に余念がないクラス。でも、澪が今から緊張しまくり(><)台詞を忘れそうな勢いだったので、唯が手にかぼちゃって書いて飲み込めばいいんだよとアドバイス♪でも、これって『人』じゃん(><)かぼちゃはお客さんでしょって冷静に突っ込む和ちゃんがいいわぁ♪それを実行しようとする澪は本当信じやすい子(^^)さて、でもまだ衣装が揃っていない様子。そんなバタバタな状態を見て声をかけられなかった梓。梓の心配は軽音部の事だよねぇ。結局あんまり練習してる感じも見られなかったし。もしやライブはもうどうでもいいのか?そう思ってしまう自分も嫌な梓でした。しっかし今回はさわ子先生は大活躍♪目の下にクマを作ってまで張り切って衣装作り!!どうやらロミジュリだけでなく他のクラスの衣装まで手を出していたよう。おお!!澪も律も似合ってる。可愛いじゃん♪円陣組んで気合い十分!!舞台上、ずっと出ずっぱりの唯の『木』!!梓には違う意味ドキドキが止まらないよう。唯がなにかやらかすんじゃないかって・・・やっぱそっちか(><)木が顔を出す必要があるのか?ってのは突っ込みナシの方向で(^^;)澪も調子が上がって来てるようで、律とのコンビっぷりもいい感じ。テラスのシーンでも思わず笑いそうになるけど、なんとかこらえてひしと抱き合う姿に、客席からは黄色い悲鳴。その頃、唯はくしゃみをこらえるのに必死。こりゃ違う意味ドキドキだよね(><)でも、ハプニング発生!!最後のシーンで使うお墓の大道具が見当たらないというのだ!!えぇぇぇ(><)なんでそんなものがなくなるの?そこでオカルト研究の人に頼んで墓地を借りて来た紬たち。なんとか代用品が間に合ったようです。クライマックスのシーンが始まる!!ロミオとジュリエットの死。舞台は大成功!!感動の拍手一杯の舞台でしたが・・・梓の心配は軽音部の事。放課後、久しぶりに揃ったメンバー。でも、梓は唯たちがライブの事を忘れてないかと心配だったよう。そんなわけないって。みんなこれが最後の学祭だし。そこで今日は泊りこみで練習開始!!憂の差し入れもあって大満足♪寝袋準備もバッチリのさわ子先生ですが、衣装はこれから作るんだとかで、被服室へ泊りこみ(><)「絶対覗いちゃだめよ」って、鶴の恩返しっすか宿泊届けを忘れているであろう律のために、しっかりその届けを持ってきてくれた和ちゃんの機転は流石♪結構徹夜組もいるよう。息抜きに出た軽音部のメンバー。今日は舞台が忙しくて見て回る事が出来なかったので、夜の学校を探索。そこでマンモスのお肉を売る店で、ジュリエットのお墓も無事発見!!違和感ないので、誰かが間違えて持ってきたよう。夜の学校ってなんだかテンションあがるよね~♪分かる分かる。なんか変な気分になるよ。でも、あちこちで起きてる生徒が多いようで、それが何より♪しっかし、寝オチよろしくあっという間に寝てしまった紬の寝つきの良さは流石。でも寝言はやっぱ「やきそば」なんだ(わはは)そして次の朝、必死に頑張ってくれたさわ子先生の作った衣装ができたよう。どうやらその出来、みんなも可愛いと満足だったよう。「GJさわちゃん♪」そう言ってくれたのが、何よりのご褒美だったさわ子先生。でも、さわちゃんも寝てないからかなり変なテンションだったよね(^^;)さぁ、今度は学祭最後のライブの開始!!「またまた学園祭」久しぶりにライブシーンをしっかり見せてもらいたいですね。どんな演奏が見られるか、楽しみ~♪ にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【2010年5月26日 発売予定】*予約受付中!TVアニメ『けいおん!!』桜高軽音楽部 オフィシャルバンドやろーよ!! ~Let's MUSIC ~(バンドスコア付)TVアニメ「けいおん!」::「らじおん!」スペシャル! Vol.2TVアニメーション けいおん! 扇子[ブロッコリー]《予約商品09月発売》【アニメ商品対象】けいおん!!(第2期)2【Blu-rayDisc Video】 【初回生産限定】第1話~
2010/08/11
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澪が学院祭の劇の主役---------------!!ロミオ役ってベタなんだけど、残念ながら澪には荷が重かったようで、投票で決まった瞬間、笑顔で気を失っちゃった(^^;)意義を申し立てるも、これは公平な多数決。ロミオだけに「みお」が被ってるとか、ベタな事を言う唯とか笑いだって(^^)まぁ、FCまである澪だしね。で、コンビって事で、ジュリエットは律。自分には似合わないと意義を申し立てるも、何故か皆ボケには突っ込みがいると言う事で、取り合ってくれず、和ちゃんもさらっと流してしまった(><)流石最強権力キャラ♪で、後の配役は・・・。脚本は紬。衣装はさわ子先生立候補(わはは)悪いようにはしないって・・・怯える律と澪でした。で、放課後。その決定を聞いた梓は律のジュリエットに吹き出してしまう。澪はトンちゃんを見つめて「トンちゃんになりたい」と現実逃避。では唯は?木。でも、やっぱり澪はどうしてもロミオをやりたくないようで、引っ越しするんだとか、夢だとか現実逃避。クラスの皆が澪を推薦してくれた。皆が楽しみにしてると和ちゃんに諭され、少しだけ頑張ってみる事にした澪ですが・・・。紬が監督。「カット!」が言いたくて楽しんでる鬼。でも、いざ本読みに入ると、澪は照れて声が出ないし、律は棒読み。更に話そのものに焦れたらしく、家出したらいいって全否定(><)さて、この舞台、どうなる事やら。激しく消耗戦になってきたふたり。そこで普段から女らしく、男らしくを実戦させようとする唯たち。でも、より女の子らしくって、律には拷問(><)でも、このままバカにされたままではいられないって事で、俄然やる気を出した律。皆を見返してやる!!と猛特訓を始めたふたり。律の家で練習をするも、なんとか台詞は覚えられたようですが、演技はカラキシ。むしろ反対の役をやった方がいいのではないのかと、お互いがこうした方がいいと真似して演じてみた所・・・。出来てる!!おお!!お互いそんなイメージを持ってたんだ。でもこれが効果てき面。律は澪が演じるジュリエットを想像し、澪は律が演じるロミオを想像して演じる事に!!律はなんとか乗り切ったようですが、澪はやっぱり観客が律意外だとまだ照れがあるようで、大きな声が出ない。全員律だと思えって、無茶な要求ですが、全員律の顔になってしゃべって・・・爆笑なんですがっ(>▽<)人前に出る恥ずかしさの克服だけすればなんとかなるはず。そこで紬が提案したのは・・・。バイト!!喫茶店で接客をして、恥ずかしさを克服しようというのだ!!メイドさんの格好をした皆。でも、ウエストがキツイという澪に対し、胸がキツイという唯。まぁ、成長期だしね(^^;)お客さまを迎える気持ちと笑顔だという指導を受け、いざ特訓の開始!!でも、やっぱり澪はぎくしゃくして、おぼろげな手つき。それを微笑ましく見守ってくれるお客さん♪追い詰められなければできない澪。でも、逆にやればできる子だからと、律は強引に澪ひとりを残して休憩へ。すると・・・効果抜群!!満点笑顔で接客をする澪の姿が!!おお!!完璧♪次の日も、笑顔の澪でしたが・・・どうやらそれ、笑顔が固まってしまったようで・・・。しかも接客と演技は違うと言いだし、結局ふりだしに戻ってしまった澪。そこで、これからは練習時間を倍にして頑張るというのですが・・・。木役で頑張る唯は微動だにしないし(><)「ライブ、大丈夫かな・・・」ま、梓がそう思っても仕方ないかなって事で。今回は久しぶりにコス萌えも見られて、次回へ布石もばっちり。皆でどんなロミジュリを見せてくれるか、こりゃめちゃめちゃ楽しみだわ♪ にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【2010年5月26日 発売予定】*予約受付中!TVアニメ『けいおん!!』桜高軽音楽部 オフィシャルバンドやろーよ!! ~Let's MUSIC ~(バンドスコア付)TVアニメ「けいおん!」::「らじおん!」スペシャル! Vol.2TVアニメーション けいおん! 扇子[ブロッコリー]《予約商品09月発売》【アニメ商品対象】けいおん!!(第2期)2【Blu-rayDisc Video】 【初回生産限定】第1話~
2010/08/04
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文化祭前、軽音部の練習にも熱が入る時期。なのに、部室がしばらく使えない-------------!?なんで?どうやら突然の天井から水漏れで、配管を変えるらしく、音楽室も使えなくなっているという。このままでは10日間も練習ができない!!そこでさわ子先生が第二音楽室使っている吹奏楽部に間借りを交渉をしてくれるも、どうやらダメだったよう。では一体どこで練習すればいいのか?教室では・・・物珍しさもあって、受け入れられるも、やっぱ、かなりの騒音になってしまったようで、打ち合わせをしている部活からもう少し静かに・・・と言われてしまう。次に向かったのは体育館。でも、どうみても運動部ばっかの中で浮いてるし(><)演奏し始めたら、今度は澪がバレー部の練習に釘付け!!更に熱血ノリで調子を狂わされ、最後は体操部の音楽で気を散らされ・・・。集中できずに撤収する事に。で、結局教室に戻って来たわけですが・・・。突然「軽音部とかけて、すごろくととく」と言いだした唯。「ふりそでに戻ってしまいました♪」-----------それ、ふりだしですからっ(><)目の付けどころは悪くなかったんだけどねひとまず今日は帰る事になったわけですが・・・明日からが心配で仕方ない部活。そこで、いつものファーストフードで新曲の歌詞について考える皆。でも・・・澪が動物ネタに走った時は、残念ながら不調の時(^^;)「私の恋に白黒付けてよ、パンダみたいに」なぁんて、確かに酷い歌詞だよな。そこで明日は皆で歌詞を考えてくると言う課題が与えられるのですが・・・唯も律もダジャレに走ったりして、これは大変そうだ(><)でも・・・さわ子先生が骨おってくれたようですが、残念ながら軽音部が練習する場所はみつからなかったよう。そこで、貸しスタジオでの練習はどうかという提案をしてくれたさわ子先生。「行ってみたい!!」俄然はしゃいだのは唯。どうやら部費がまだ残っているらしく、早速皆で向かう事に!!ピックや関連商品が売っていたり、メンバー募集の張り紙があったりと、見るものすべてに興味を示す唯たち。まぁ気持ちはわかるけど(^^)で、やっぱ女の子だから、気になる身だしなみ~♪スタジオの中は大きな鏡張りだって事で、みんな一様に髪を触ったり、制服を触ったり。うんうん。普通の女子的行動だ♪こういうのはすごく共感出来るんだよなぁ(^▽^)しかし、ここでもしっかり電気ポットを持参していた紬は流石!!でも、ここは飲食禁止って事でロビーでお茶を飲む事に。この時間を利用して、昨日言っていた歌詞を発表する事になったのですが・・・。唯、めっちゃやる気!!でも、唯の歌詞は、どうみてもご飯の感想文。ご飯はおかずじゃないよ・・・はぁ続いて紬は・・・いつもと違う路線に行きたかったと言う事で、始まりはよかったのですが、なんと、サスペンスドラマ仕立ての歌詞!?梓は・・・恋愛っぽい歌詞で、あげるって何を~~!!とみんなめちゃ期待するも・・・。トンちゃんに餌をあげるってオチっすか(><)律はダジャレ。澪はまだ動物ネタ。あらら。結局うまくいかなかったよう。で、全然練習できないままで、今度こそ!!と気合い入れたら、突然点滅した入口にあった電球。どうやらそれ、終了間際の合図だったよう(^^;)勿体なっ!!全然練習できてないじゃん。いつもあって当たり前の練習所がなくなって初めて分かるありがたさ。その帰り道、さわ子先生に遭遇。どうやら思ったより早く修復工事が終わったようで、明日から部室が仕えるようになったと教えてくれたのだ。改めて実感する部室のありがたさ。かみしめた嬉しさ。今日こそ練習!!さて、後は歌詞!!そこで憂が一緒に考えてくれると言いだし、唯はなんと3つも曲を作ってしまったよう。流石に寝むそうだけど、出来は憂が関与しただけあって、ものすごくいいものができたようです(^^)今年はミカンパワーで乗り切る事にした唯。去年のような風邪で倒れる事だけはしまいと決めたけど・・・。なんと、今年は憂がダウン(><)心配でかけつけたメンバーに気を使い、お茶を出そうとした憂。寝てくれ~~~!!でも、ひとりの看病が不安で仕方ない唯。それでも唯に風邪をうつさないか心配で仕方ない憂は、大丈夫だと唯を部屋から出す事にするのだが・・・。憂の為におかゆを作った唯。悪戦苦闘して作った音がすさまじく響く。まぁ、憂としてはドタバタが気になって落ち着いて眠れないようですが・・・。次の日、独創的にも、目玉焼きが乗ったおかゆが置かれてあった机。その横で、いなくなってみて、初めてそのありがたさが分かったと、今回の件で学んだいろんな思いを歌詞にした「U&I」という詞が置かれていたのだ。唯の素直な今の気持ちを歌詞につづっていたそれ、どうやらみんなにも好評だったようで、新曲に決定!!憂と部室が作らせた新曲!!これは文化祭が楽しみになってきたぞ~♪うん。今回もいい話だった。ちゃんと起承転結がある内容で、感動話しでもあったし。やっぱ唯はやればできる子。憂の存在はかけがえないもの。そんな彼女がいてくれたからこそ、今の唯が唯でいられるんだろうしね♪で、次回は澪が主役!?一体どんな話になるのやら。 にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【2010年5月26日 発売予定】*予約受付中!TVアニメ『けいおん!!』桜高軽音楽部 オフィシャルバンドやろーよ!! ~Let's MUSIC ~(バンドスコア付)TVアニメ「けいおん!」::「らじおん!」スペシャル! Vol.2TVアニメーション けいおん! 扇子[ブロッコリー]《予約商品09月発売》【アニメ商品対象】けいおん!!(第2期)2【Blu-rayDisc Video】 【初回生産限定】第1~16話
2010/07/28
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軽音部の一日の活動内容は------------?じゅんちゃんに聞かれた梓は、そこで活動内容を書きだすも・・・。ミーティングと称して、お茶ばかりだと言う事に今更ながら気づいた梓。練習バカだったあの頃の梓。「カムバック!!あたし!!」・・・そういうところがすでに部に染まってるよね・・・(^^;)学祭も近いと言う事で、ジャズ研はもう既に練習を始めているそうで。早速気合いを入れて向かった部室。でも、これって唯。元気一杯だと律。決意っぽいと澪。落ち着いてると紬。すっかり先輩連中に毒されている梓。すると・・・。部室の中では、すやすやと眠る紬の姿が!!どうやら刺し込む西日があったかくて寝てしまったよう。なんでも驚かそうとして隠れて、そのまま眠ってしまったんだとか(^^;)紬らしいなぁ。しかも今さらのように梓を驚かせようと「わ!!」とか言ってるし。驚かない梓に、しゅんとしてしまった紬。焦った梓は今さらながら驚いて見せる事に!!面倒臭い人だ(^^;)さて、めずらしくもふたりだけの部室。紬はギターに興味深々。梓は弾き方を教えてあげるも・・・やっぱ毎日の練習の積み重ねが大切。まともな音すら出せないようで。でも、お茶の準備をする紬の頬にクリームが!!・・・どうやら今までも準備と称して紬はつまみ食いをしていたよう。可愛いところあるじゃん♪笑い声をあげるふたりでした(^^)そんな紬の話題で盛り上がった次の日。今度は澪だけが部室に。ふたりで練習を始めようと言う事で、弦を張り直し、ようやく軽音部らしくなってきたと、目をキラキラ輝かせる梓学祭ではバラードはどうかとか、紬が作った曲も入れる事になり、今度こそ練習!!と気合いを入れたその時。半泣きで飛び込んできた律。なんでも家庭科の宿題が出来ないんだとか。練習どころでなくなってしまった今の状況。皆で律の家に行く事に。弟くんの出迎えもあり、手際良くミシンを使ってスカートを縫って行く澪。その間、律はというと・・・なんと夕食を作ってくれていた!!すご~~~い!!ハンバーグとか作ってるし!!めちゃ美味しそう♪律はご飯派と言う事で。で、次の日は唯。今度こそ練習・・・・と思いきや、とんちゃんの水槽が汚れているのを発見!!ふたりで一生懸命掃除してあげたおかげですっかり気持ちよさそうに泳ぐとんちゃんの姿が見れる事に♪癒されてしまった梓ですが・・・このままではいけないのだ!!唯も珍しくやる気を出してくれたようですが・・・どうやら未だに楽譜が読めないようで、そこから教育しなおし!!(わはは)今日も余ったおやつのケーキに名前をかいてくれた唯。どうやら今、唯はシールに拘っているよう。いろんな所に貼りまくってデコレートしてるよう。でも、そのおかげで大切な唯たちのおみやげの「ぶ」の字のキーチェーンも戻って来たようで、悪い事ばかりでもないよう。こういうふわっとしたいい話がいいんだよなぁ♪さて、クラスの出し物で学祭で何をするか?じゅんちゃんはウエイトレスと張り切るも・・・。「じゃぁ、何猫にするの?ウエイトレスってネコミミ付けるものでしょ?」って、普通は耳、つけませんって(^^;)すっかり軽音部に毒されてた梓。「こんなの私じゃなぁぁぁい!!」わはは!!しっかりしてそうで、どこか抜けてる梓。やっぱマスコットだなぁ♪めちゃ可愛いじゃん。こういうほんわか話は大好き♪さぁ、学祭へ向けてスパート!!でも、次回は部室がない?どう言う事だ~~~!! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【2010年5月26日 発売予定】*予約受付中!TVアニメ『けいおん!!』桜高軽音楽部 オフィシャルバンドやろーよ!! ~Let's MUSIC ~(バンドスコア付)TVアニメ「けいおん!」::「らじおん!」スペシャル! Vol.2※こちらはどうせ全部買います。いっこずつかごに入れるのめんどくさい方ようでっす。VOXけいおん!!あんぷらぐカラーモデル♪桜高軽音部弦楽組セット♪【3,000台限定ですよ!!】【6月下旬発売!!】【アニメ商品対象】けいおん!!(第2期)2【Blu-rayDisc Video】 【初回生産限定】
2010/07/21
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新学期開始-----------------!!夏休みも終わって、本格的に受験シーズン。でも、2学期は学祭があると言う事で、めちゃめちゃ張り切ってる梓。そんな梓がまぶしい!!その前に、まずはマラソン大会!!そこで持続力を付けようと、鉄分補給でうな重を持ってきた紬。おやつはこんぶとひじきのフロマンジュ。・・・真っ黒で見た目もよろしくないし、これは食べたくないかも・・・憂と一緒にマラソン大会用のスニーカーを買いに行った唯。そこでいろんな買出しに出ていたさわ子先生と遭遇!!念願のさわ子先生カーで送ってもらえる事に♪どうやらマラソン大会の下見を兼ねて、買出しに来ていたよう。怯えさせる気満々で、コース説明してくれるさわ子先生。でも、マラソン大会が終わったら校庭でおしるこを作ってくれるんだとか。そのために頑張って走れ!!って事で。なのに、走りたくない唯は、雨が降れば走らなくて済むと言う事で、てるてる坊主まで作って雨祈願とかしてるし。でも・・・本日晴天なり!!さぁ、マラソン大会の始まり!!でも、開始早々目移りしまくりの唯。持久力も、集中力も、体力もここまでないとねぇ・・・一緒に走っててイライラしちゃいそう(^^;)心臓破りの坂では、歌を歌って、楽しい事を考えてはどうかって案を出すけど、やっぱうまくいかず・・・。でも、食べ物の事を考えてる時はまだマシだったようですが。その時、澪は新曲の歌詞が浮かんだと言う事で、披露してくれるけど・・・相変わらず酷い歌詞(><)もう少しなんとかならんのか?・・・まさか新曲フラグじゃないだろうねぇ・・・。でも、そんな話をしていたら、梓と憂からはぐれて走っていたじゅんちゃんと遭遇。その時、なんと唯がいない事に気付いた3人。まさか迷った?でも唯ならありえそう。横道にそれたんじゃと、探しだす3人。なんとかじゅんちゃんはゴールにたどり着き、先にゴールしてた憂たちに事情を説明。そこで憂は、たぶんあそこにいると3人を案内する事に。どうやら唯は途中で転んでひざをすりむいてしまったよう。そこへ通りかかったおばあちゃんの家で、絆創膏を貼って貰うついでに休んでいたようで。なんてはた迷惑な(><)まぁ無事だったからよかったものの、心配かけちゃだめだよって。でも、唯の居場所を当てた憂は流石だねでも、どうやら4人がビリのよう。と言う事は、おもちが足りないかもしれない!!そこで突然やる気になって走り出す唯!!澪は、ビリで目立つのは嫌だって必死だし。紬もおもちがないかもと言われて俄然やる気!!吊られて律も。ゴール前、デッドヒートを繰り出す4人。でも・・・最後の最後で澪が躓いた!!そのままこけるか・・・と思ったら、前転でかわした!!って、そっちのが逆に目立ってるし(^^)なんとか無事にゴールした4人。ちゃんとおしるこもおもちもあったようです。なんだかんだと楽しかったと言う唯に、思わず突っ込みを入れる律と澪。でも・・・さわ子先生、まだ必死に唯を探しているのでした---------。いい先生だ!!(>▽<)でも、最後、イノシシが横切ったよね!?どこを探してるんだか・・・。と言う事で、今回もまたゆる~~く終わりましたね。唯の行動って本来なら許されない事なんだけど、彼女がやると「仕方ないなぁ」って許せてしまえるのが不思議。学校行事でここまで色々盛り上がれるのもすごいよな。こういう時本当個々の性格が出るよね。でも、オチの澪の前転には笑ったわ(^^)さて、次回は梓のターンになるのかな。久しぶりに軽音部らしい一面が見れたらいいなぁ♪ にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【2010年5月26日 発売予定】*予約受付中!TVアニメ『けいおん!!』桜高軽音楽部 オフィシャルバンドやろーよ!! ~Let's MUSIC ~(バンドスコア付)TVアニメ「けいおん!」::「らじおん!」スペシャル! Vol.2※こちらはどうせ全部買います。いっこずつかごに入れるのめんどくさい方ようでっす。VOXけいおん!!あんぷらぐカラーモデル♪桜高軽音部弦楽組セット♪【3,000台限定ですよ!!】【6月下旬発売!!】【アニメ商品対象】けいおん!!(第2期)2【Blu-rayDisc Video】 【初回生産限定】5085 HIT/2/39
2010/07/14
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