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写し身の能力を要したレベル2のAKUMA。彼らはレベル1とは比べ物にならないくらい格段に強い。アレンは自分の能力を写し取られ、なすすべもなく吹っ飛ばされてしまうのだった。結果を予測していた神田。グゾルにAKUMAに奪われる前にイノセンスを渡せという。だが彼とララには大切な約束があったのだ。それを守り抜くまではたとえエクソシストにでもイノセンスを渡わけにはいかないのだった。逃げるふたり。 そして残された神田のもとへ報告に現れたトマ。彼の情報によると、アレンはAKUMAにやられて消息はつかめないという。そしてAKUMAによってぐしゃぐしゃにされたティムの残骸を差し出すのだった。 ティムって再生能力があるんだ!!すごいぜ!!しかもその間のデーターがちゃんと残ってるなんて、なんて使えるやつ!!優れもの!!一家に一台!!(←違)(笑) そこから得た情報は、写し身の力を持つAKUMAは写した姿が反対になるという。左右対称になった姿をしたやつがAKUMAだというあたりをつけた神田。だが、そこに現れたのはまさに左右対称のキズを持ったアレンだったのだ!!すぐさま幻六を発動させる神田。偽アレンに繰り出された力を止めたのは・・・・・・なんともうひとりのアレン!!アレンが助け起こしたその偽者は、実は囚われたトマだったのだ。そして今まで神田と一緒にいたものこそ偽者のトマ。AKUMAだったのだ!!AKUMAの隙をついた攻撃に吹き飛ばされる神田。咽喉元を絞められ、かすれた声が色っ・・・・・(ごにょごにょ笑)「死ぬかよ。俺はあの人を見つけるまでは・・・死ぬわけにはいかねぇんだ!!」 わ~!!『あの人』!!気になりますねぇ(^^)神田がここまでいう人物ですから、何か深い事情があるんでしょうけど、彼の過去についてはまだまだ語られない部分が多いから、どんな人なのかすっごく気になります~♪ 気を失う神田。アレンはそれを見て怒りを爆発させ、なんとかAKUMAを撃退させるのだった。だが形勢は限りなくこちらに不利。アレンは両手に神田とトマを抱え、AKUMAから逃げるのだった。 いっぽう逃げたグゾルとララ。地下深くにあるマテールの過去の遺跡あとでしょうか?漏れ入る月の光だけが青白く輝くその場に落ち着いたふたり。激しく咳き込むグゾル。そう、彼は人間で、ララこそが人形だったのだ。 確かに見た目は反対だよね。最初は騙されたもん。仮面を被ったグゾルの姿がすごく哀しく見えました。グゾルの命はもう長くない。時間がないと焦るララ。そしてグゾルの頼みで子守唄を歌うララだった・・・・・・。 どこか少しでも時間を稼げる場所を求めて彷徨うアレン。3人とも怪我をしていてはいずれは見つかってしまう。だが、そのとき歌を耳にするアレン。床のレンガの裂け目からかすかに聞こえる風の音。なんとか逃げ場をみつけ、地下深くたどり着いた先にいたのは・・・・・アリアを歌うララと彼女のひざで眠るグゾルだった。響く歌声。天よりさす月光。マテールはかれた土地で、『神に見放された土地』と呼ばれていた。その寂しさを忘れるために、住人たちは歌をうたい、踊りのできる人形を、自分たちの慰みに作り出したのだった。だが人々は死に、その地に残されたのは人形だけだった。それがマテールの亡霊の正体なのだ・・・・・。哀しい物語。アレンは言葉もなくララの歌声に聞き入るのだった・・・・・・・。 ってところで続くですが、ここまでじっくりやってくれてすごく嬉しいです(^^)ひとつひとつのエピソードを丁寧にやってくれることで、その心を共感できると思うんですよね。丁寧に作っていただいてることは○です(^^)なので、原作では挫折しましたが、アニメではついていけそうです(笑) あの歌も法子ちゃんの声なのかなぁ?すっごくキレイなアリアでしたね~♪次週はいよいよこのAKUMAとの最後の戦いになるのかな?ララの歌声は響くのか?歌をうたうために生きた人形。僕はこの歌声を守りたい!!次回「子守唄を聞かせて」来週も楽しみです♪
2006/10/24
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身体のわりに大食漢なアレン(^^)愛を背中に給仕する料理人に萌えっす(笑)さて、今日は亡霊退治・・・・・ではなく(笑)救出のお話。しかもコンビを組むのは相性最悪のアレンと神田。最初の出会いから最悪だった彼らですが、今日は食堂でもひと波乱ありましたね。神田冷酷すぎっ!!(><)ひょぇぇぇぇ~~櫻井くん声怖っ!!(笑)世界中に散らばったイノセンスを見つけるため、どんな些細な奇怪現象も調べるというファインダー。地道な努力でもって見つかったイノセンスはエクソシストによって保護されるまでファインダーが護るという、いわばエクソシストのサポーター的存在である。その彼らを侮辱する発言をする神田。仲間をけなされ、怒るファインダーたちが神田に飛びかかろうとしたその時、静止に入ったのはアレン。アレンを「もやし」呼ばわりし、バチバチメラメラ対立をするアレンと神田。そこへコムイ室長からの呼び出しがかかり室長室へと向った二人だが・・・・・。コムイ寝てます!!(笑)で、リーバーはコムイを起こすために魔法の呪文を唱えます(^^)「リナリーちゃんが結婚するってさ」コムイ、一発で起きてリナリーに泣きつきます。お兄ちゃんは認めませんよ!!(笑)もうねぇ。コニタンおかしすぎっ!!(>▽<)げらげら笑いながら見てしまいましたよ!!すっげーツボですわ、この室長(^^)大好きだ~~!!でも絶対侮りがたい何かを持ってるよね、この人。アレンの過去を覗いて何が見えたのかな?あの笑顔が曲者っぽいよなぁ(^^) さて、そこでアレンたちに告げられた任務は、マテールで見つかったイノセンスを保護すること。時間がないからすぐに出立することになったふたりと、案内役のファインダー、トマ。電車にまさに飛び乗り(わはは)出発!!エクソシストの黒の教団の制服かっこいいじゃん♪あれはコスプレはやりそうな服だねぇ。冬あたりは結構徘徊してそうな感じね(笑) 閑話休題。「マテールの亡霊」と呼ばれる存在の説明をトマから受けるアレンたち。マテールとはかつての滅んだ古代都市。滅んだ街の住人が亡霊となり、訪れた旅人を街へ引きずり込むという話。だがそこにイノセンスが存在したというのだ。たどり着いた3人の前に見えた光景は、倒れたおびただしい数のファインダーたちの姿。そして宙に浮かぶAKUMA。AKUMAと戦う前に神田は言う。「戦いに犠牲はつきものだ」助けを期待するなと、冷たい対応だが、もとからアレンも援護など期待していません。次々と殺されていくファインダーを救おうと向ったが、アレンの目の前で無残に命を落とすファインダー。イノセンスの力を発動させAKUMAと対峙するが、今度のAKUMAは強い!!そして神田も六幻のイノセンスを発動させるのだった。かっこいいじゃんよ~!!神田~!!(>▽<)わびすけ・・・・発動に見えなくもない・・・・・ってのはごにょごにょ(笑) ファインダーたちが命をとして護ったイノセンス。結界の中で護られたそれを解除するコードを今にも息絶えそうなファインダーから聞き出す神田。解除コードは『希望を持て』彼は微笑んで事切れたのだった。 神田の保護でもって助けられたイノセンス。とんがり帽子をかぶったふたり組。ララは法子ちゃんでしたね~♪すぐ分かった(^^)可愛いなぁ。レベルUPしたAKUMAと戦うアレンに神田はどこまでも冷たく「助けないぜ」と言う。AKUMAは言葉を話すまでレベルUPしており、アレンは苦戦を強いられる。そして追い詰められたアレンが見たものは、自分の胸を貫くエクソシストの「自分の左手」そして「自分と同じ顔」そう。このAKUMA、進化して写し身の能力を持ったのだった!!さぁどうなるアレン!!「自分」とどう戦うのか!?来週も楽しみで~す(^^) それにしてもファインダーのみなさんにコニタンや、おっきー。なんて豪華なメンバーなんでしょう・・・・・(笑)
2006/10/17
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ま~やっぱり何と言いますか・・・・・ハガレンな世界ですな(><)ファンの方には申し訳ないですが、どうにもキャラがかぶってしかたありません。物語的には悪くないんだけど、どうにもそこが引っかかって素直に見ることができない私です。今後どうにも耐えられなくなったらレビューはパスするかなぁ(><) 展開早っ!!今回はアレンが「黒の教団」にエクソシストとして顔見せのために訪れたというお話。まずなんであんな崖のてっぺんに本部があるねん!!と突っ込んでおこう(笑)みんなあれ登ったのかよ・・・・。しかし本部の顔ぶれは豪華声優さんのオンパレードですよ!!ってかみんな出すぎですからっ(>▽<)きゃはっ♪コーヒー(?)好きで、清掃能力ゼロなコムイにコニタン(^^)その部下 リーバーにおっきーそして神田に櫻井くんですよ!!すばらしいCASTありがとう!!(^^)個人的にはキーの高い声でちょっとヘタレっぷりがいい味出してるコムイのコニタンがお気に入りですね♪バカっぽい役のコニタンも面白いから好きです(^^)もちろん神田櫻井もいいし、リーバーの顔に対して声よすぎなところも好き(笑)リナリーもめっちゃ可愛いし♪これはもう声優萌えで見るしかない作品になるかな~(わはは) アレンは黒の教団の入り口に立ちコムイに会いたいと申し出る。だが門の番人が身体検査を行ったところ、アレンはなにやら呪いにかかっているらしい。人間だけど人間じゃない存在。駆けつけた神田にいきなり刀をむけられ右往左往するアレン。そして発動した神田の力によってアレンの左手は傷つけられてしまうのだった。なんとかクロス師匠からの紹介だということをわかってもらい、場内に入ることを許されるアレン。ま、これはすべてコムイの整理整頓できない本やら手紙やら書類やら・・・・・山と積まれた机のせい。まったく迷惑な人だよ(笑)アレンは本当なら師匠と一緒にエクソシストとしてのお披露目に来るはずだったのに、教団嫌いな師匠は、なんとアレンをかなづちで殴って気絶させてひとりでこさせてしまったという・・・・・・・。なんとも無茶苦茶な師匠だわ・・・ってか死にますからっ!!(笑)コムイに荒療治でイノセンスを持った左手の傷を治してもらったアレン。次に連れてこられたのはイノセンスを知ることの出来る存在がいる場所。彼女に調べてもらったアレンのイノセンスのシンクロ率は83%そして預言。黒い未来で、偉大な時の破壊者を生むだろう・・・・・。預言では世界はまた滅びるのだという。だがそれを阻止するために神の結晶------イノセンスを武器化できる適合者、エクソシストの存在が必要だという。世界に散ったイノセンスは109個。このカケラを探し出し、適合者を集めることを目的としてこの黒の教団は作られたのだという。そして世界の敵、千年伯爵はそのイノセンスのカケラを粉砕し、エクソシストと対抗すべくAKUMAという存在を作り出したというのだ。戦うことはイノセンスによって選ばれた者の宿命。立ち止まることは許されない。 さぁ、ここからアレンの戦いの日々がやってきます。仲間とともにどう戦っていくのか。またアレンの呪いの秘密とは?(←すっかり原作忘れているので初見と同じ反応で見れそうだわ)◇予告◇亡霊があらわれるという噂の街・・・・マテール。次のアレンの戦いは亡霊なの??
2006/10/10
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いよいよ始まりましたDグレ!!私は原作でちょっとついていけなくなって4巻あたりで挫折中なんですが、アニメはどこまでやってくれるんでしょうかねぇ?狙いすぎってのが見えてしまったのがまず第一と、私的に雰囲気があまりに「鋼の錬金●師」っぽくっ感じてなんか抵抗あったんですよね(><)ま、とりあえず、なんだかんだといいつつも見てみようかと(笑)←辛口批判になったらすみませんですけど、これはあくまで個人的意見なんでよろしくです。 エクソシスト。それは神に魅入られた者たち。彼らは闇より現れるまがまがしき者を葬るためにある・・・・・・・。時は仮想19世紀末。そこにはエクソシスト本部へ向かう少年がひとり・・・・・。 そしてその地には旅人が消えるという場所があった。警察官モアはその真相を探るべくそこへ入ることに。そこで猫を探していた少年アレンと出会うモア。犯人と間違われたアレンだが、そこに現れたAKUMAを退治したことにより、モアはアレンの話を聞くのだった。人間の絶望や心の闇に付け込み、人間からAKUMA-------すなわち人間兵器を作り出し、この世を破滅させようとする人物がいる。AKUMAは普段は人間の形をしており見分けにくい。そして兵器になって毒のウイルスを仕込んだ弾丸を撃ち込むのだった。そのウイルスに感染するとあっという間に死んでしまうという恐ろしい毒。そんな恐ろしい兵器、AKUMAを作り出す者・・・・・千年伯爵。そしてアレンは不思議な力を持ったエクソシスト。エクソシストはAKUMAを退治する専門家なのだ。そしてモアの兄も恋人を亡くした絶望から恋人をAKUMAにし、自らもそれに喰われAKUMAとなっていたのだった!!彼らAKUMAを救うにはもはや殺すしかすべはないのだ。発動するアレンの左手のイノセンス。哀れなAKUMAに魂の救済を・・・・・・・!!救われた魂は「ありがとう」と残して消滅するのだった。 う~ん。まぁ、今回は序章ですからこんなものかと。やっぱ世界観がちょっと難しいから、まずこの関係と役割について理解できないとつらいかな?そこをいかにわかりやすく描いてもらえるかが今後の課題ではないかと。絵がきれいだったのは◎なんですが、ちょっと大人っぽすぎた感じもしましたがどうでしょう?少年役が女性(小林早苗さん)なのはOKなんですが、もう少し少年らしさが欲しかった気も・・・・・これは聞いてくうちに慣れるかなぁ。千年伯爵が滝口順平さんなのはぴったり!!でした(^^)これ以上はないキャスティングだったと思います(笑)これからの活躍が楽しみ~♪そして主題歌。レボレボの新しいロックバンドですよ(^^)4人組みですが、レボの声しか聞こえなかったけど??ま、メインで歌ってるからといえばそうなんでしょうけど(笑)かっこいい曲でお気に入りです♪ま、来週以降どういった展開にもっていくのか、どこまで人の闇に触れるのか?この作品って結構根深いテーマがあるから難しいと思いますが、頑張ってこのクオリティー保って欲しいですね。ま、しばらくは静観の方向で(^^)
2006/10/03
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