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やった、彼だよ、シエル・ファントムハイヴ伯爵だ----------!!ジョーカーの苦悩。そしてお父様の異常さ。ついに子供たちの行方が判明。大きな転機の回でしたなぁ♪ヤードにマークされたかもしれない。その報告をしにお父様を訪ねたジョーカー。だが、話を聞いたケルヴィン男爵は、怪しい二人組が来たと聞き、その一方が子供、そして執事だという事で、確信を得る。彼がシエル・ファントムハイヴ!!彼はきっとここへやってくる。そう叫ぶケルヴィン。ジョーカーに宴の準備を命じる。だが、それならサーカスに残してきた仲間が危ないと訴えるジョーカー。「僕に口答えするの?」ケルヴィンにそういわれてしまえば、ジョーカーに立場はない。仲間の命、そして孤児院に残した子供たちの事があるから・・・。それに何より、ケルヴィンは行き場をなくしていた自分たちを救ってくれた恩人なのだ。親孝行な息子。言いなりになるしかないジョーカー。鼻歌を歌いながら支度を進めるジョーカーのやりきれない思いが痛い。マモ、やっぱうまいなぁ。一方、移動準備を進めるノアの方舟。だが、それでもジョーカーを待たないかと訴えるビースト。話さなければならないことがあるのだ。次の町の下見に行く。その言い訳でサーカスを離れる事になったダガーたち。今日の公演はスネークたちだけでやる事になったよう。その頃シエルは・・・なんとか熱も下がり、呼吸音も正常に戻ったよう。それでも今日は寝かせる事を選択したセバスチャン。だが、それでもやさしさが足りないと言うソーマ。・・・って、アグニに背負わされて、寝てる振りしながら、口パクでしゃべれとか、無茶ブリ要求してるし(><)シエルはまだ親に甘えたい年頃の子供。病気の時位は目一杯甘えさせてやってもいいのではないか。ソーマの優しい心使いに感涙するアグニ。笑いだわ。そして、セバスチャンは、目を覚ましたシエルに優しい(?)気遣いをみせたのだ!!「はい、あ~~ん」って、手ずから料理をシエルの口元まで運んでやったり、ふ~ふ~したり。シエルは鳥肌立てて嫌がってるし(><)虫唾が走るからやめろってケチョンケチョン。食事が終わり着替えを手伝うセバスチャンは、先ほど田中さんから電話が入ったと報告。どうやら本邸にエリザベスが来ているとのこと。リジーってば使用人たちを着飾って楽しんでるようで。いやぁ、すっかり皆人形さん♪田中さんのウサギのキグルミ最高!!(>▽<)ではさっさと本題を終わらせて本邸へ戻るぞと、今からケルヴィン男爵の元へ向かおうとするシエル。悪魔の足があれば1時間でそこへ行けるのだから。だが、当然立ちはだかるソーマ。それは昨晩ソーマが寝ずに看病してくれた事ですごくよくなったとありがとうと感謝したことで気を良くしたソーマを出し抜いたシエル。うまいというかちょろいというか・・・シエルの笑顔は本当効果絶大!!その頃、ジョーカーへの伝令に向かっていたドールは・・・。少し休憩。ポケットの中に入っていたのは、ファントムハイヴ社のキャンディ。お近づきの印にとシエルに渡したそれ。やはりドールにはまだシエルがヤードの関係者だとは思えない。ひ弱で嘘などつけそうにないから・・・。だが、自分たちだって-----。嘘をついていた。それが悔やまれるドール。まずはジョーカーの元へ。裏で暗躍する死神たち。増員を求める手紙。ウィルは何をするつもりなのか。そしてたどり着いたケルヴィン男爵の屋敷。セバスチャン曰く、行方不明になった子供たちの匂いがするとのこと。出迎えたのは-------------ジョーカー!!「当家へようこそ。お待ちしておりました、ファントムハイヴ伯爵」玄関を閉めると、人形たちが動き出す。つりさげられたり、放り出されたあまたの人形たち。なんとも異様な光景。さっさとジョーカーを排除するか?だが、それよりはケルヴィン男爵を問い詰めるが先。先に立って案内をするジョーカーは、人は見かけによらないものだなと話し出す。芸名が「女王の番犬」で「悪の貴族」「難儀やなぁ、スマイル」そう言って同情したような悲しそうな目を向けるジョーカー「僕の名はシエル・ファントムハイヴ伯爵だ。使用人が気安く声をかけるな」「たしかに、お貴族様どすな」そして晩餐の準備が整っていると、部屋に案内されたシエルたち。車いすに乗って現れたケルヴィン男爵。男は片目と頭を包帯で巻かれ、なんとも不気味ないでたち。傍には常に子供たちが控え、世話をしているよう。シエルの前に出て来た彼は、恥ずかしそうにしながら、こんなにシエルの近くにいられるは夢のようだと言うのだ。晩餐の準備がすすめられる。料理を運んできたのも子供。用意されたワンいは1875年もの。それはシエルが生まれた年のワイン。だがそれを口にしたのはセバスチャン。毒は入っていないようだが、元よりシエルは口をつける気はなかったようで。ここには子供ばかり。だが、皆操られたように一言も言葉を発せず給仕を続けているのだ。何かおかしい。すると、ただ食事をするだけでは物足りないと、ケルヴィン男爵は、ジョーカーに「あれ」をやれと命じたのだ!!最初は嫌がるジョーカーだが、お父様の命令は絶対。苦しそうな表情で了承すると・・・一転させ、道化師の顔へ!!ようこそおこしやすと開いたカーテンの向こうに、たくさんの子供たちがいたのだ。彼らはショーに出る格好をさせられ、仮面を被らされていた。最初は綱渡り。命綱なしのその綱渡り。少女は・・・2、3歩歩いただけで落下してしまったのだ!!ぐしゃりと頭をぶつけてしまったその子。あまりの光景に息をのむシエルたち。ジョーカーの顔が苦痛にゆがむ。だが・・・ケルヴィン男爵は手を叩いて大声で笑いながらその光景を喜んでいたのだ!!この男、狂ってる。亡くなった少女を舞台から引きずりおろすのも子供たちの役目。次は猛獣使い。だが、これもただ猛獣と一緒に子供が檻に入れられているだけ。当然噛みつかれて終わり。あはははと楽しそうにはしゃぐケルヴィン。苦しそうに先を進めるジョーカー。次はナイフ投げ。磔の少女に向かって投げられたナイフ。止めろと叫ぶシエルの声に反応したセバスチャンは、少女の目の前でナイフを止めて見せたのだ。顔を覆い凄惨な光景を見ないようにしてたジョーカー。救われた少女の仮面を外すと・・・その子は行方不明の届けが出ていた子供だったのだ!!彼女がさらわれた子供だとに先に気づいたのはシエル。そう、ケルヴィンは、サーカスに誘拐してきた子供をそのまま出演させていたのだ。これも気に入らなかった?とすぐにジョーカーに片づけを命じるケルヴィン。彼の心配は子供たちではなく、あくまでシエルのご機嫌。そんな屑と同じテーブルに着く趣味はないと言い捨て立ち上がるシエル。女王陛下への報告は低俗で醜悪で、変態な最低のゲスは僕が始末したと伝えればいいと------。そして、ケルヴィンに銃を向けるシエル。だが、そのシエルにはジョーカーが剣を。そのジョーカーの首元にはナイフを持ったセバスチャンが。だがこの場をいさめたのは、ケルヴィン自身。シエルにそんな危ないものを向けるなと言ったのだ!!誘拐された子供たちはどこにいる?それを聞いたケルヴィンはあの子たちを探しているのかと嬉しそうに地下にいるから案内すると言い出したのだ。「それに地下には君に見せたいものがあるんだ」シエルと一緒に会話できる事が嬉しい。はしゃぐケルヴィンは、あの日からずっと後悔していたというのだ。あの日、なぜ君のそばにいられなかったんだろう。一体何の話か?そして案内された場所。どれだけ後悔しても時間は戻れない。「でも僕は気づいたんだ。戻らないなら、もう一度やり直せばいいって。ほら、見て!!」そこは・・・円形のホール。シエルの囚われたあの場所そっくりの場所。子供たちが檻にいれられ、そこにはあの花売りの少女の姿も・・・。「さぁ、やり直そう、ファントムハイヴ伯爵!!3年前のあの日を---------!!」愕然と震えるシエルだった----------。これにはさすがのセバスチャンも醜悪すぎて顔を歪めたよう。なんてこと。ケルヴィン男爵はシエルに焦がれるあまり、こんなものまで用意してしまったのか。彼の本当の目的は?演技?異常すぎる事態にどんどん追い詰めっれてしまうサーカス団のメンバーたち。今回ジョーカーが本当苦しそうなのがよく伝わったなぁ。いい芝居してくれるわマモ♪ここから厳しい展開が続くわけですが、そろそろ死神たちの出番も出てくるか。さぁてどうなることやら。【楽天ブックスならいつでも送料無料】黒執事 Book of Circus Original Soundtrack ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話8491HIT/1/14送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2fcc859ba454436fad4e8e75830c7637/ac
2014/08/22
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帰らない-----------!!BL展開キタぁぁぁぁ~~!!ここん家の子になると言い出す泉水。だが、龍馬にすればこれは生き地獄。そこで半分脅しをかけて好きな奴目の前にして我慢できるほど人間出来てないと、泉水を押し倒したのだ。だが・・・なんと泉水はそれに対し、自ら両手を広げて受け入れてしまったのだ。「好きにすれば」当然龍馬は怒り、その勢いで泉水にキスを仕掛け、唇を肌に落としていくのだが・・・。押し殺した泉水の声。顔をあげた龍馬が見たのは・・・歯を食いしばって涙を流していた泉水の姿。すぐに泉水の身体の上からのいた龍馬。「俺の気持ちをバカにすんなよ!!」そういい残し部屋から出て行った龍馬。なんで怒るのか?分からない泉水はふて寝しようと思ったけど・・・先ほどの龍馬は傷ついた顔をしていた。申し訳ない気持ちになってしまう。龍馬は龍馬で顔を洗い、もう二度とないチャンスを棒に振ってしまった事を後悔。でも、結果はこれでよかったと思ってるよう。泉水の気持ちを無視して、身体だけ手に入れても仕方ないのだから。その時マネージャーから電話を貰い、家を出て行こうとしたのだが・・・ふと目に留まったのは泉水の描いた原稿。あんなに一生懸命書いてたもの。夢を全否定されたら誰だってへこんで当然。龍馬はその原稿を持ってある事を考えたよう。さて、不眠状態で泉水の帰りを待ち続けている玲。連絡がない、行方不明の泉水を心配して眠れなかったようで。母親の渚は友達の所へ行ってるんでしょとあっけらかんとしてるけど、玲的には内心焦りまくり。そして泉水は・・・もう光や夢なんか信じないと、闇に身も心も捧げる決意をしたよう。そんな彼を助けようとやってきたララルル。龍馬は望んで闇にやってきたのだ。だが、ララルルは言う。「私は泉水くんを信じてるる---------」そして、目を覚ました泉水。どうやら夢を見ていたようで。おなかがすいたのは、もう6時だったから。何時間寝ていたのか。リビングに行くと、龍馬がちゃんと服を洗濯し、ごはんまで作ってくれていたよう。龍馬のやさしさと気遣い、そして自分への思いに甘えていた事に気付いた泉水。龍馬の気持ちも考えず、いいよなんて言って傷つけた。これ以上龍馬に甘えてはいけない。ポロポロ涙を流し悔いる泉水。そして、お返しにと洗い物したり、ベッドメイクしたり・・・って逆に汚してるだけな感じなんですがっ(><)もう帰ろうと思ったその時、ようやく携帯の存在に気が付く。玲に連絡をしなければと思ったのだが・・・留守電は満杯、メールもおびただしい量が送信されていたのだ!!すべて玲が泉水を心配しての事。メールはどれも泉水を気遣い、優しい言葉ばかり。心配だから連絡くださいという言葉に涙し、愛されてる事を実感した泉水。そこへ仕事を終えた龍馬が戻ってきたのだ。そして、泉水の原稿を渡し、表を見てみろと言ったのだ。そこには・・・なんとララルルの絵が!!どうやら龍馬、早乙女先生に土下座して編集に取り次いでもらい、泉水の原稿を見てもらう事に成功したようで。・・・身体張ってんなぁ。愛の力だよなぁ、龍馬。原稿が入った封筒の表に書かれた評価。そこには技術はつたないが、情熱が伝わる原稿だと書かれてあったのだ!!マンガに必要なのはいろいろな経験。色んな世界を見て作品の幅を広げて欲しいと。その言葉に、もう一度ララルルから力をもらう泉水。これは最大の評価。また夢を見て頑張ろうという勇気を貰えた泉水。龍馬だって何度も芸能界を辞めようとくじけそうになったことがあったよう。でも、そのたびに泉水のあの笑顔に救われた。頑張れたというのだ。だから泉水にも一度の挫折で諦めて欲しくなかったと・・・。だがこれは龍馬の願望。あくまで決めるのは泉水なのだ。「お前はこれからどうする?」泉水の道は決まった。もう一度頑張ってみる。そのためにもっといろんな世界を知りたい。だから芸能界に入ると言い出したのだ!!そうと決まれば、家に帰るだけ。龍馬に手を引かれ、一緒に謝罪に行くことに。最大級に怒られるのを覚悟した泉水。だが・・・玲は涙を流し泉水を抱きしめると、安心したのか、寝てしまったのだ!!なんという事。でも、それだけ心配してくれたことの裏返し。その最中、こっそり帰ろうとした龍馬に気付いた泉水。ようやく言えたありがとう。今回の事だけじゃなく、原稿の手伝いも。そして、泉水が龍馬に下した判断は・・・。「まるで---お兄ちゃんみたい」これ、一応泉水的には最大の賛辞だったようだけど、龍馬にすれば聖湖と同じなのかとがっかり。そこで最後にご褒美とばかりに泉水にキスをしかけた龍馬。「俺はお兄ちゃんなんかじゃねぇよ。よく見ろ。じゃぁな。好きだぜ泉水」嫌じゃなかった。龍馬の言葉に動揺する泉水。ドキドキが止まらない。なんだこれは。「これって---------恋」思わずキスされた唇に触れる泉水だった------。わお!!これで恋に落ちた?ま、今回は龍馬の株が上がった出来事ばっかだったもんな。いい奴だよまったく。これで泉水も龍馬への気持ちが少しは出てきたわけで。BL王道展開面白くなってきたじゃん♪で、次回はついに泉水が芸能界へって事になるのか。でも女子なのか男子で行くのか?そこも気になる所だね。 【送料無料選択可!】LOVE STAGE!! 5 【限定版】 オリジナルアニメDVD付き (あすかコミックスCL-DX)[本/雑誌] (コミックス) / 蔵王大志 / 影木栄貴送料無料!!【漫画】LOVE STAGE!! 全巻セット (1-4巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【楽天ブックスならいつでも送料無料】TVアニメ『LOVE STAGE!!』OP主題歌::LφVEST [ SCREEN mode ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6d7671b6c86961eadea36c012052cb7e/ac
2014/08/21
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真琴、先生になる---------!!今回はもう真琴真琴真琴回でしたなぁ♪まさかのKISS ME・・・ではなく貴澄登場もあったし、それをこう絡めてきたかと。毎回うまいなぁ。真琴が笹部に頼まれ岩鳶SCでコーチの手伝いをすることに!!って、子供たちに挨拶されてめちゃめちゃ嬉しそうじゃないかぁぁぁ!!笑顔がほにゃ~って、可愛いすぎる、真琴っ!!どうやらそのことを皆に・・・遙にも内緒にしてた真琴。ま、今日言えばいいかという感じではあったようだけど、なぜ大会前のこの時期なのか?ってのが皆の本音だろう。一応練習に支障のない形での手伝いになるようだけど、心配なのは確か。で、きっかけは、江が県大会の試合記録をまだ笹部に見てもらえてないという話から。最近岩鳶SCが忙しいようで、笹部はこちらの練習を見に来られていないよう。その話を聞いた真琴が、帰りに笹部の元を訪ねるのだが・・・。嬉しい事にSCが大盛況で、人手が足りていないよう。そんな様子を見ていたら、真琴なら手伝いましょうかと言ってしまうだろう。笹部にはお世話になってるし。そうすると、真琴だけに負担をかけられないと、手伝いを申し出る渚と怜。だが、真琴は自分の事をしてくれたらいいとそれを断ってしまったのだ。遙は・・・「泳ぐだけ。真琴は決めた事をすればいい」と、なんだかそっけない態度。でも、確かに自分がすべきことがあるのだ。渚は勉強と水泳の両立。怜は、自分の泳ぎを磨く。だから真琴も決めた事をやってくださいと励ます二人。遙は何も言わない・・・。・・・なんかここの遙と真琴の関係が微妙に感じたのは私だけ~?その頃鮫柄では・・・。夜遅くまで居残り練習をしていた似鳥。その姿を通りがかりに見てしまった宗介。そして、疲れでフォームが無茶苦茶になってること、ただ我武者羅に泳いでもダメだと指摘し、少しは休めとアドバイス。だが、皆よりタイムが遅い似鳥は、少しでも皆より泳いでおかないとと、彼なりに必死なのだ。「無茶すると、出来る事もできなくなる・・・」そう呟く宗介。そして、休憩後、練習を見てやると言う宗介。で、勿論似鳥の練習を知っていた凛は・・・宗介がつきっきりで似鳥に指導してるのを見て驚く。差し入れのドリンクとバーを置いて嬉しそうに去って行く凛だった。・・・これって、やっぱ宗介肩壊してますフラグ~だな(^^;)さて、今日の橘コーチは~子供たちにまずバタ足から指導することに。その中でひとり、ビート板をなくして泳ぐのを怖がっていた子がいたのだ。帰りのお迎えを待っていたその子・颯斗に声をかける真琴。すると颯斗は泳ぐの嫌いだと言ったのだ。そこへ現れた颯斗の兄は------貴澄!!ち~だ!!遙のクラスメイトだったバスケ部の彼。その話が丁度「ハイ☆スピード」2巻の話になるんだな。時間取れなくて買っただけでまだ読んでないから関係はおぼろげ・・・にしか分からないけど、真琴を遙の前でバスケに誘ったり。ちょっと策士的なものを感じる子。遙的にはいい思い出・・・とはいかなさそうな中学時代の同級生って所。さて、時間があれば岩鳶SCに顔を出してと真琴に言われ、お弁当を届けるついでに見に行く遙。笹部はやっぱり忙しそうで、遙にゆっくりして行けと声をかけただけで行ってしまう。真琴の今の気がかりは、泳ぐことが嫌いと言った颯斗の事。遙はどう思うか?「水に抗うな、存在を受け入れろ」遙らしい言葉。そして今日も無事子供たちの練習も終了。颯斗はまだやっぱり水を怖がってるようで・・・。そこへやってきた貴澄に話を聞くことにした真琴。どうやら以前家族で海へ行った際、はしゃいだ颯斗がバランスを崩して海へ転落してしまったことがあったよう。それで溺れかけて・・・トラウマになっているようで。それはちゃんと見ていなかった自分のせいだという貴澄。泳がせてあげたいけど、もし颯斗が嫌なら無理強いはしないと。だが真琴は、颯斗に昔の自分を重ねてしまったよう。だからこそ放っておけない。泳がせてやりたいと思ったようで・・・。「だから俺は諦めて欲しくないと思ってる。貴澄も、颯斗くんにも」そんな風に言う真琴に颯斗を任せるという貴澄。そこへやってきた遙。再会を大喜びする貴澄。でも、やっぱり遙はクールな対応!!わはは!!遙めちゃ嫌そう~(>▽<)嫌ってはいないんだろうけど、苦手って感じ。ま、貴澄もそれをわかってからかって楽しんでる感じだけど。貴澄も「ハル」呼びなんだね。真琴にさっさと帰るぞと声をかける遙に、つれないな~と苦笑気味の貴澄。「また会えるだろ」遙のつぶやきに笑顔になり頷く貴澄は、颯斗の元へまたなと走って行くのだった。では、具体的にどんなアドバイスをしたら颯斗を泳がせる事が出来るか?最近泳げるようになった怜は得意げに答えようとするのだが、彼の場合沈んでしまったから泳げなかっただけ。颯斗とは事情が違うので参考にならないわけで。では、真琴の時はどうだったのか?真琴はバックだったので、目を空けたら青空が見えたから大丈夫だったそう。いきなり背泳を教えるのは一般的じゃないからと言う真琴に、遙は言う。「お前のやり方でいいんじゃないか」その言葉に背中を押された真琴は、嬉しそうに頷くのだった。そして次の練習日。子供たちに最後にリレーをさせてみることにした真琴。タッチで繋ぐリレー。皆楽しそうにバトンをつないでいくのだが・・・やはり颯斗は進めない。「怖い」とポロポロ泣き出す颯斗に、じゃあ空を見る泳ぎをやってみようと背泳を勧める真琴。「大丈夫、絶対に颯斗の手は離さない」真琴の言葉を信じ、浮かんだ颯斗。そして、ゆっくり目を開けると・・・そこには青空が広がっていたのだ!!嬉しくなる颯斗。そして、ちゃんと次の子へバトンを渡せたのだ!!笑顔で真琴を見上げる颯斗。それに微笑み返す真琴。そんなやり取りを上から見ていた貴澄も大喜びで颯斗の名前を呼び、両手を振りまくり♪練習後・・・真琴の手を握ってきた颯斗。「ぼく・・・泳ぐの怖くなくなった、楽しかったよ」「颯斗が頑張ったからだよ」「ありがとう、橘コーチ!!」颯斗の笑顔につられ、真琴も満面の笑みで返事を返す。や、ヤバイ(><)なんだこの子~!!たれ目全開で真琴が可愛すぎだって!!真琴はどうやら子供たちを指導することにやりがいを見出したようで。だが、そこへ笹部が新しいバイトが決まったから、真琴のヘルプは来週まででいいと言われてしまったのだ。さて、今日は橘コーチの最終日。遙に連れられて、蘭たちも見学に来ることに。子供たちは今日が最後だと聞いてブーイング。でもまた遊びに来るからと約束をかわし、嬉しそうに帰って行く子供たち。貴澄も颯斗が泳げるようになったのは真琴のおかげだと感謝。変わらない二人に、まだ遙も水泳を続けているのだという話になり、小学生の時、貴澄と一緒だった凛も宗介も鮫柄で泳いでいるという話をした真琴。すると、貴澄は「よかった、肩治ったんだ」と言い出したのだ!!肩?どうやら先日、手を怪我をした貴澄が病院で宗介と会ったよう。でも、大会に出るなら治ったという事か。よかったと、またねと言って去って行く貴澄。それに思わずどういうことかと顔を見合わせてしまう遙と真琴だった-------。ここでやはりというか、宗介肩壊してますフラグが現実になってしまったわけだ。やっぱ最後に凛と一緒に泳ぎたくて戻ってきたって話か。最後の願い。それを叶えるために。ま当然凛とはまたひと悶着ありそうだよね。こうなるとリレーが最後か。何のために泳ぐのか?進路は?今回で真琴の進路は決まった感じになりましたね。このまま岩鳶SCで教えるか、インストラクターの道を本気で進むか。次は遙が決意の番。宗介の問いにどんな答えを出すのか。で、ここで貴澄が登場したって事は他のキャラも?とか考えてしまうね。登場あるといいなぁ♪エンカは真琴と貴澄って、役得貴澄だよなぁ。バスケ勝負に負けた真琴って所?今の二人ってのがまたいい感じ♪しっかし今回作画やばかったね(><)ちょっと崩壊寸前っぽかったぞ。試合頑張りすぎた?もうちょっとなんとかできなかったのかなぁと思っちゃった。折角のまこちゃん回だったのに。では頑張って原作2巻読み始めますか。また1巻と同じく最終回の放送日に最後まで読む・・・位のペースになりそうだけど(^^;)【楽天ブックスならいつでも送料無料】「Free!-Eternal Summer-」公式ファンブック [ (C)おおじこうじ・京都アニメーション/岩鳶高校水泳部ES ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話6550HIT/1/17送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ae3599f383f59368b4842b0191f5e9dc/ac
2014/08/20
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洸が好き-------------!!大切な友達と同じ人を好きになってしまった。落ち込む双葉を具合が悪いと勘違いした洸は、差し入れに水をくれる。何ともないとも言いだせずにいた双葉。すると、洸がその水を自分も飲むから寄越せと言ってきたのだ!!これはもしや間接キス!?思わずじっと見つめてしまう双葉。そういうの気にする方なのかと思った洸は、なんと口の上からボトルを傾けラッパ飲みしたのだ!!当然むせてしまう洸。咄嗟にタオルを探そうとカバンを開けたのだが・・・ガサツキャラを演じているのでグチャグチャ。それを恥ずかしいと思ってしまったのだ。その時悠里の言葉を思い出した双葉。お化粧したりしてよく見られたいと思うのと、私が男の子に可愛いと思われたいと思うののどこが違うのか?今なら悠里の気持ちがよくわかる。思わず顔を隠してしまう双葉を心配した洸。大丈夫だと誤魔化す双葉の腕を掴んだ洸に固まる双葉。その時、電車がホームを通り過ぎ、二人の間に風を吹かせる。すると・・・洸は突然双葉に香水つけているのかと問うてきたのだ。全然と答えると、シャンプーの香りだと気づいたよう。「何それ、萌える」照れたように首元を押さえる洸。何か突っ込めよと言われてしまう双葉だけど、突然の事に双葉も固まるしかできなかったよう。顔を真っ赤にしてる双葉を見て焦る洸。スーパーで一番安いシャンプー。こんなことならもっとちゃんとしたのを使えばよかったと思う双葉。洸と一緒に帰りたいけど、なんだか悠里に後ろめたい。まだ体調を気遣ってくれる洸に申し訳なく思いながらも大丈夫だと手を振り別れる双葉。「悠里にはちゃんと言おう」そう決意する双葉。恋をすると些細なことがきになって不自由なはずなのに、そういうのに気を回すのがこんなに楽しいなんて。新しいいい香りがするシャンプーを買った双葉。でも、悠里なんて言うのか。それが気になる双葉。その時、双葉に声をかけてきたのは・・・中学の同級生のゆみ。内藤という男子が好きだったゆみ。親友だと思っていた。2年になっておとなしくかわいい双葉が男子の人気者になっていった事で、皆が双葉から離れていったのだ。だが、そんな中、ひとりだけ一緒にいてくれたゆみ。なのに・・・彼女はある日突然何も言わずに双葉から離れて行ってしまったのだ!!裏切られたと思った。何故何も理由を言わなかったのか?公園で再会を懐かしいねといいだすゆみに、頷くしかできない双葉。双葉にはもう彼女とどう接していいかわからない状態。でも、ゆみはどうやら双葉に謝罪したかったよう。あの時なぜ何も言わずに離れて行ったのか。どうやら双葉も内藤が好きなのだと噂を聞かされたからのよう。そしてたまたま内藤の背中を見つめる双葉を目撃してしまったのだ。私が先に好きになった人なのに!!後先は関係ない。でも、嫉妬心を持ってしまった以上一緒に居られなくなってしまったよう。それは、洸と仲が良かった内藤なら洸の行方を知っているかと尋ねたくて目で追っていたのを見られてしまったようで・・・。「友達と好きな人が被るってこういう事か・・・」考えが甘かった。悠里ならゆるしてくれるのではないかとどこかで期待してたのだ。だが、嫌悪感で一杯になってしまうのか・・・。でも洸を好きという気持ちはもう止められない。早く言わなくてはと思うのだが、なかなか言い出せない双葉。そして、悠里に昨日メールで言ってたCDだと洸がそれを手渡すのを見てしまった双葉。あの二人メールのやり取りしてるのか。嬉しそうな悠里。そんな彼女を可愛いと思う。可愛いキャラを確立してる悠里はいいなぁと思ってしまう双葉。これってただの嫉妬。全部言いだせない自分が悪いのに・・・。洸と話をするのも悠里の目を気にしてなんか緊張してしまう双葉。一緒にいても気まずくて、なんだか悠里と距離を取ってしまう。校舎の片隅で落ち込む双葉。失いたくないのに。悠里は大事な友人なのに。するとそこへ洸が現れたのだ!!どうやら兄から逃げていたよう。夕飯を一緒にとかしつこいんだという洸に、一緒に食事くらいという双葉。でも、それを洸は笑みひとつでこれ以上立ち入るなと制してしまったよう。その時、吹き抜けた風。洸は双葉のシャンプーの匂いの違いに気付いたよう。「洸に萌えて欲しくて」冗談もまじめに言うと分かりづらいと笑う洸。そして、去り際、悠里が心配してたと言う洸。悠里はそういう子なのだ。離れたくない。でも、だからこそちゃんと言わなきゃダメなのだ。涙を流し決意を固める双葉。「私は今日、大事な友達を失うかもしれない---------」洸ってスキンシップ激しいよね。この年代の子って女子の頭引き寄せたり、口ふさいだりできる?今回見てて思ったわ。洸はムッツリだよね(^^;)無意識だろうし。さて悠里の答えは?だけど、悠里ならフェアに頑張ろうとかいいそう。両立は確かに難しいだろうけど、どっちも大事だもんね。【楽天ブックスならいつでも送料無料】【コミック・書籍全巻セット】【2倍】【新品】【送料無料】アオハライド 1-10巻セット【漫画 全巻 買うなら楽天ブックス】 [ 咲坂伊緒 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】アオハライド Vol.1 [ 内田真礼 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d2e34576f614a598ed666a5df8cdc71d/ac
2014/08/19
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遠藤が逮捕--------------!?合コン時に殺人事件に遭遇してしまった遠藤。出会いがしらのまさに事故!?そのせいで、容疑者に!!いつものような城西支部の朝。寝不足気味で登庁した久利生公平(木村拓哉)は、麻木千佳(北川景子)にネット通販のやり過ぎを指摘され、田村雅史(杉本哲太)は妻が勝手に飼い犬を増やしたことを嘆く。ところが、いつもとは違うことが起きていた。遠藤賢司(八嶋智人)がいない。その時、電話に応対していた川尻健三郎(松重豊)の驚がくの声が響く。牛丸豊(角野卓造)からの連絡で、なんと遠藤は殺人未遂で逮捕されていた。 城西支部には特捜部が乗り込み、遠藤の身の回りの品物が押収される。そして、特捜部検事の首藤礼二(石黒賢)が、遠藤の取り調べは自分たちで行うと宣言した。 首藤は神田川事務官(渋川清彦)を伴って取り調べを始める。遠藤にかけられた嫌疑は、ダイニングバーで発生した男性の刺傷。合コン中、たまたま事件に巻き込まれたと主張する遠藤だが首藤は納得しない。遠藤の私物から、自らを検事とする名刺が発見されたことも信用を失っていた。 久利生と千佳は、別の案件でお出かけ捜査。その帰り、遠藤に刺されたという被害者が入院する病院へ。しかし、被害者の病室には検察官が張り付いていた。それでも、久利生と千佳は看護師から、被害者は代議士の私設秘書だという情報を得る。 川尻は牛丸に被害者の身元を確認するが、何かを隠している様子。首藤の取り調べも進む気配がない。本当に遠藤の犯行なのか?久利生たちは事件の真実を捜し始める。特捜部登場---------!!問答無用で、今回は特捜部が遠藤の取調べを城西支部で行うと宣言した特捜部検事、首藤。でも、仲間が容疑者になったなど信じられない皆。当然その無実を明かそうと特捜に内緒で調べを進める事に。その先陣に立ったのは、勿論久利生。まずは入院している被害者の病院を訪ねるのだが・・・なんと特捜部の連中が病室前に立ち、近づくことすらできなかったのだ!!何故こんな厳重な警戒を?しかし、その入院している被害者・泉田は、神崎重郎代議士の個人事務所の私設秘書だというのだ!!黒い噂も聞くその代議士。だが、牛丸検事はこれは特捜部の管轄する事件だから関与するなとキツク言い渡されてしまう。でも・・・それで黙っちゃいないのが、城西支部!!皆それぞれ内緒で事件現場である合コンが行われたダイニングバーに聞き込み調査に行っていたのだ!!あはは!!まるでギャグ。結局みんな鉢合わせになってるし。なんだかんだと信じてる遠藤の無実。目撃者がいるはず。犯人が逃げたのは・・・・もしや玄関と反対側のテラスから通じる海!?まさか・・・。その頃、ひとりだけ皆と離れ、久利生は捜査をした警察を訪ねる事に。すると、捜査は自分たち特捜部でやると言っておきながら、やっている気配もない。なのに、早く送検しろと言ってきたというのだ!!同じ仲間が容疑者なのに、情報が下りてこない。しかも捜査なしで送検しろなどおかしな話。警察だってもっとちゃんと調べたかったというのだ。そこで久利生がその刑事から教えてもらった取調べの内容は・・・。遠藤が赤い服の男を見たというのだ!!だが、特捜部はそんな証言を聞いておきながらその男を探してもいないのだ。そこで久利生は特捜部は入院している被害者の早田が容疑者の顔を見ているからどうでもいいのではないのかと考える。早田は刺した犯人の事も、なぜ刺されたのかもわかっている。その理由は--------黒崎代議士の黒い噂。そこで赤い服の男を探すことにした皆。でも、そう簡単に見つからない。行き詰る皆。しかもその捜査で皆ほぼ徹夜状態で朝ごはんにハンバーガーをほおばってた所へ連行された遠藤がやってきてしまったのだ!!タイミング悪っ!!仲間が捕まったのに皆で朝からハンバーガー!!怒りの遠藤は皆を馬鹿野郎呼ばわり(><)皆心配してやったのに、やってらんないとあきれ顔。でも・・・それでも見捨てずもう一度聞き込みに行こうとなる。だがその時、合コンではしゃぐ遠藤の写真を見た久利生は、その写真の中の奥に赤い服の男を発見したのだ!!手がかりが出来た!!すぐに久利生たちは警察へ行き、人探しを願い出る。これは警察の仕事。すると、ほどなくして逮捕されたそいつは、元水泳選手の暴力団員!!やはり店から逃げる際、海へ飛び込んだよう。その話を、遠藤を取調べしている首藤たちにも聞こえるように話し出す皆。真犯人のズボンについたDNAを調べれば早田のものだと判明するだろうとのこと。警察はよく真犯人を見つけたなと、わざとらしく感心しまくり。で、遠藤は無罪放免って事で。動機は選挙妨害の示談金を巡るトラブルが原因だったそう。どうやら黒崎は金を使って選挙票を獲得操作していたよう。その真相はこれからという事で。そして無事釈放となった遠藤。皆に「おかえり」と出迎えられるも、あまりに突然の事で呆けてしまい、まだすべてを理解出来ていないよう。もう部屋を使っていいぞと、捜査を切り上げ出て行く首藤たち。だが、そんな首藤を止め、本当は犯人分かっていたのではないかと詰め寄る久利生。そして礼子たちも次々とこれで代議士を追及できると思ったのではないかと断言したのだ。ケンカを売る気かと言う首藤に、久利生は言う。「特捜部さんの目的は代議士のスキャンダルで、早田さんを刺したのが誰かなんてどうでもよかったんじゃないっすか?」「そういうのを誤認逮捕っていうんじゃないですか」だが、それも大事の中の小事だという首藤。そこで真相が判明するまで遠藤に我慢してもらうしかなかったと、身内に厳しくしたというのだ。そんなものわからない。それは身内に厳しいのではない、甘えてるというのではないのか。いくら身内でも何の説明もなく容疑者扱いされたらたまったもんじゃない。とりあえず謝ったらどうですかという久利生。だが、間違った捜査をしたわけではないからそれは出来ないという特捜部。確かにそうかもしれない。だが、無実の人間を拘束していたのは事実。人として謝罪すべきではないのかと言い募る田村。遠藤に謝るのは人としてあたりまえ。その言葉に自分の傲慢さを認めた首藤。そして、彼は素直に頭を下げ謝罪したのだ!!そんな首藤たちを見て、遠藤は怒りもせず、真犯人が捕まってよかったですねと言ったのだ。いい人やなぁ。最後にありがとうございましたと告げる久利生。「それは、こっちが言うべき言葉なんだろうな」笑みを浮かべて去って行く首藤だった。かくして事件解決。ぐったりの皆。どうやら牛丸はすべてを承知で田村に黙っていたよう。今日は田村が牛丸に謝罪させたようで(^^)そして戻った日常。そして、なんと特捜部がお詫びに松坂牛を贈ってきたのだ!!大はしゃぎの皆。特捜部太っ腹~♪そして、その霜降りを持って、マスターの元を訪ねる皆。一体何を食べさせてもらえるか。って、最後のオチは、マスターが先取りしてTV通販でバーベキューコンロを購入していた事!!これで「あるよ」かいっ(><)うまいなぁ♪さて、この松坂牛、皆に行きわたったんだか。小出しのギャグと皆の持ち回りのテンポが良くて、あっという間の時間。ま、若干くどく感じる部分はない事はないんですけど、そこは目をつむってって事で。なんだかんだいいながら皆仲間の事は大事に思ってるって証明になったんじゃないかと。重くならない展開で、軽快に。しっかり手がかりはそんな所に!?って見せつつ、ギャフンと言わせる部分も見れて痛快。メリハリがいいかと。特捜部・首藤も決して悪い奴じゃなかったし、話の分かる人だったかと。ま、それもすべて1期のオマージュと言えばそれまでなんですけどね・・・(^^;)私はあえてこのスタイルを貫こうとする姿勢も悪くないとは思う。ま、折角の2期なんだから、新しいものを・・・と思ってた方には目新しさはないでしょうけど。好みの問題かなぁ。久利生公平:木村拓哉 麻木千佳:北川景子 田村雅史:杉本哲太 宇野大介:濱田岳 井戸秀二:正名僕蔵 馬場礼子:吉田羊 St.George's Tavern マスター:田中要次 小杉啓太:勝矢 川尻健三郎:松重豊 遠藤賢司:八嶋智人 末次隆之:小日向文世 牛丸豊:角野卓造 ◆ゲスト首藤礼二検事:石黒賢神田川事務官:渋川清彦9017HIT/1/14【送料無料】HERO DVD-BOX リニューアルパッケージ版←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/27b83bccf1e5e7846a1608809fedc0cb/ac
2014/08/18
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野崎の趣味---------!?今月は野崎は早めに原稿がUPしたという事で、お休み。では、いつもは時間が出来たらどうしているのか?どうやらまず掃除!!なのだそう。で、マンガから解放された時、掃除の達成感と共にやってくるのは・・・。「己の無趣味さをかみしめている」わはは!!野崎ってば悲しい男よのう。仕事が趣味ってか。じゃぁ折角なので今日は思い切り休みらしいことをしようと野崎を誘う佐倉。それに応じてくれた野崎。だが・・・これって、もしやデートっ!!わお!!内心大喜びの佐倉。でも、それは相手が野崎である以上、思い浮かべるデートとは大きく違うわけで・・・。やっぱり何をやっても野崎の行動の根底にあるのはマンガの事ばかり。マンガの資料になるからと、映画も色んな学校のアングルが見られるからという理由でホラー映画(><)食事も次の参考に。仕事から離れようよ・・・野崎くん。そこで佐倉が仕事から離れてもらおうと考えるも・・・。服を見ればマミコに似合うかなぁとか(^^;)もう職業病だね、こりゃ。で、たどり着いたのは、佐倉に衣装を着てもらう!!彼女のために服を選んでいるさわやか男子高校生とみられていたイメージも台無し(><)無理だと焦る佐倉に、じゃぁ自分で試着してみると言い出す野崎。・・・こりゃ結果見えてるよな。そして試着室から出てきた野崎は・・・。半分も服を着る事が出来ない姿。「もっと華奢な美少年に生まれたかった!!筋肉が憎い!!」って本気で悔しそうだし(><)野崎ぃぃぃ!!そこで今度は参考にとフィギュアを見に行こうと誘うのだが・・・なんとそこに御子柴が!!お前それが趣味だったのかっ!!気まずすぎるっ(><)なんて声をかけたらいいか迷う佐倉。すると野崎ってば、今度は御子柴にセーラー服着てみてくれだって!!まだそこにこだわってたんかいっ!!でも、折角なのでフィギュアを買おうかと言いだす野崎。興味あるのかと思えば、それもまたマンガの投身を見たりするのに役立つからと、やっぱりマンガ中心(><)真剣に選んで来ると言い出す野崎。でもこれで野崎の好みの女子が判明する!?ぐるぐるする佐倉。だが、野崎が持ってきたフィギュアは・・・。鈴木の資料用にと、イケメンフィギュア!!わはは!!予想の上を行ったぞ(>▽<)結果、御子柴に彼の聖域を追い出されてしまった二人。そこで今度は画材コーナーに。まさに職人のようにトーンや何かを選ぶ人たちが多い中、佐倉も新しい筆を買うよう。今度は油絵をやるのだとか。野崎も趣味でどうかと誘うのだが・・・今度は画集発売に至るまで妄想しちゃってる!!どんだけ仕事やねん。戦利品もばっちりで帰宅する二人。だが、今日は仕事もないという事で、野崎の家に行く事もないのだ。それに少し寂しさを感じてしまう佐倉。すると、野崎がこの後時間があるなら家に来ないかと誘ってくれたのだ!!もしかして野崎も同じ気持ちに!?って、どうやらおかずを作りすぎてしまったようで、それを食べてくれる人が欲しかっただけのよう。ま、野崎ですからっ(^^;)でも、今日はつきあってくれてありがとうと、なんと野崎がプレゼントをくれたのだ!!大感激の佐倉。中身は--------先ほど試着してたセーラー服(><)どんだけ~!!全力否定の佐倉。翌日、御子柴は簡単にモデルになってやればよかったのにというのだが、もし変な写りになってしまったら、それを野崎に見られるなんて耐えられないという佐倉。で、結果、御子柴がまずモデルを引き受ける事に。お前も写り気にしてんじゃないかっ(><)小心者っ!!さて、美術部で御子柴にモデルを頼みたいという話になるのだが・・・。佐倉が頼んだらダメだって言い張る御子柴。だが、美術部の他の子が頼んだら・・・途端にいつもの御子柴節さく裂で、調子に乗って引き受けてしまったのだ!!で、その子がいなくなった途端恥ずかしくてやっぱり断ってと言い出す御子柴。ま、当然佐倉はそんな話聞き入れるわけもなく。ではモデルとはどうすればいいのか?S字体系の立ち姿が美しいという資料を見た御子柴。で、彼が取ったポーズは・・・Sの字を自分の体で表現--------って、それ人文字なだけ(><)そこで彼が思いついたのは、フィギュアのポーズを真似るという事。だが・・・御子柴が持っていたのは------美少女フィギュアだったっ!!(わはは)でも御子柴めちゃ似合いすぎっ!!そのポーズ可愛いぞお前っ!!落ち込みつつ、モデルになりにむかった美術部の部室。でも、どうやらポーズは皆が指定するらしいので考える必要はなかったよう。だがそのポーズ指定、みんなマニアックすぎるっ(><)そして皆細かいっ!!何かしら設定があって、それをポーズ指定。で、佐倉が指定したのは「原稿中の野崎」のポーズって!!しかも似てるし。御子柴に気を使ってドリンク差し入れをとか考える佐倉だったが・・・部室を出た途端飛び出してくる御子柴!!どうやら心細いようで。涙目になってるわい(><)面倒臭い男っ!!でも流石に疲れてきた御子柴。それをかっこ悪いから言いだせないと思っていた所へ、野崎がやってきたのだ!!救世主現る・・・かと思えば、なんと野崎も終わるまで写真撮ってていいかとか言い出す始末(><)資料かい!!で、次はデッサンまで一緒に・・・と思えば、マンガの設定考えてたようで(><)どんだけ!!流石すぎるぜ、野崎っ!!で、最後に野崎がポーズ指定していいという話になるのだが・・・。全員の配置まで設定しちゃった(><)御子柴を囲む図ですかいっ!!で、デッサンするのは野崎一人って・・・美術部乗っ取り!!なんとかモデルも終わり一安心。だが、人見知りがある御子柴が、少しずつ美術部員と慣れてきたよう。でもその過程が注意なのだそう。ちょっと気を許すと御子柴っってば、いつもより軽口を叩いてしまうようで(><)またお願いねと言われて、うっかり今度はヌードモデルやってもいいと言ってしまったのだ!!で、結局後悔しまくり・・・な図。とどめは野崎が、その時は俺も呼んでくれだって(><)わはは!!やっぱ御子柴はいじられがいがあるいいキャラだなぁ♪野崎の意外な一面?も見れたし、やっぱ奴はマンガバカってことで。ツボをちゃんと押さえてるアニメだよなぁ。これで4コマなんだから、よくアニメにしたよなぁと言わざるを得ない。今期一番気楽に笑って突っ込みながら(!?)見られるアニメっすね。月刊少女野崎くん トレーディングラバーストラップ 8個入り1BOX 【予約品】 【2014年11月発売予定】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a9a2ec77a6b91a894b51660f69753a00/ac
2014/08/18
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暗躍-----------!!西軍と東軍に分かれつつある大戦の分かれ目。ようやくそれぞれの立場が見えてきた形になりましたかね。慶次と長宗我部は真実をはっきりさせるため、家康を訪ねることに。それを見ていた政宗と報告にきた小十郎。だがその時、兵士たちが何やら長宗我部が来たということは、バレたのではなど不穏な話をしていたのだ。二人を大歓迎で迎える家康。長宗我部は真実を聞くまではと苦しそうな表情。慶次に背中を押され、ようやく口を割った長宗我部は、単刀直入に野郎どもをやったのはお前かと問うのだが・・・。当然家康には何の話か分からない。嘘をついているようには見えない目。迷う長宗我部。では誰がやったのか?するとそこへ政宗が、そいつはこいつらに聞いた方が早いと、先ほどの兵たちを連行してきたのだ。彼らは怯えながら、金になるからと、なんと毛利に旗を売ったと白状したのだ!!やはり裏で糸を引いていたのは毛利!!長宗我部は悔し涙を流し、まんまとだまされていた己の愚かさを悔いたのだった。だが、三成がそんな事をするようには思えない。案外西軍も一枚岩ではないと感じた政宗は、大阪へ偵察に向かう事に。長宗我部もまたけじめをつけるため旅立つ。慶次は・・・認めるのが怖かっただけ。分かっていた。変わったのは家康ではなく秀吉だったと。では最後に秀吉は何を言っていたのか?それを問う慶次。「半兵衛よ、次は何を目指そうか・・・」そう言って家康に討たれたという秀吉。秀吉は最後まで半兵衛が友だったと・・・。家康には間違ってほしくないと涙を流す慶次だった。その頃、大谷の提案で、幸村に家康側に拉致されているお市の奪還を命じられる。同行者は・・・なんと天海!!しかも、天海の忍びとして同行させたのは----------まつ!?どうやら彼女は操られているようで。なるほど、そうきましたか。そして長宗我部は三成と対面。四国を襲ったのは三成の指示かと問うと、こちらも何の事かと返されてしまったのだ。三成もお飾りの大将だと知った長宗我部は、筋を通すため、西軍を抜けると断言。当然裏切りを許さない三成は攻撃を仕掛けてくるのだが・・・。仲間はもう戻ってこない。その苦しみを知っている三成には、長宗我部は止められない。戦場では容赦なく切るという三成に、俺もそのつもりだという長宗我部。「あんたのそのまっすぐな目、嫌いじゃなかったぜ」そう言って背中を向ける長宗我部だった。大谷に確認した三成は、返事がない事を返事と見る。所詮かりそめの仲間。信じられるのは己だけ。そして、お市救出に向かった幸村。同行するのは佐助たちと監視役のかすが。ま、かすがは本意ではないけど、謙信の命で仕方なくって事で。だが、幸村にも天海の存在は不気味に映る。そして地下牢へ向かったその先にいたのは--------風魔!!罠だと知った時には既に徳川軍に囲まれた後。しかもそこへ慶次がまつと遭遇。操られている事がわかって、彼女を命を逆手に取られてしまう慶次たち。そこへ更には織田の援軍が!!あまたの兵の血が流れる。その地下には---------お市の姿が!!流れ落ちた血が、お市に降りかかる。ついに闇が目覚めてしまう!!更なる最下層へ落とされてしまう幸村や慶次たち。そこへ現れた天海は高笑いをしながら、皆織田の復活の礎になるというのだ。彼はお市を使い、信長を復活させるというのだ!!それが目的か!!だが、お市の力が暴走。巻き込まれてしまう兵たち。その中にはかすがの姿も!!間一髪まつを救出した慶次。目を覚ましたまつはようやく正気に戻ったようで。だが、幸村と佐助は、残念ながらかすがを救出する事が出来なかったのだった・・・。その頃、秀吉の墓前を訪ねる三成。自分には一軍の将たる才がないと弱音を吐いてしまう。するとそこへホンダムに乗った家康が現れたのだ!!問答無用で切り付ける三成。話を聞けと言っても、三成には秀吉を殺した家康は敵でしかない。らちが明かないと見た家康は早々に撤収。「三成、約束の地で会おう」そういい残し、あっという間にホンダムに乗って去ってしまう家康。・・・えっと、家康は何をしに来たんだ?わけわからん。今更話し合いもないだろって感じなんですけど。お市の存在が魔王復活のカギ。それを狙う天海はやっぱドMだね。もう一度罵られ踏みつけにされたいんだ。一応進むべき道が見えてきたわけですが、相変わらずごちゃごちゃした印象はぬぐえないね。次はどうなるんだか。これで信長復活したらそれはどうよ~(><)って収集つかなくなりそうな気がするわ。で、かすが無事だよね?【楽天ブックスならいつでも送料無料】戦国BASARA Judge End オリジナル・サウンドトラック [ 得田真裕(音楽) ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】戦国BASARA Judge End 其の壱【Blu-ray】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/30e6bba0e19ffa38e184ca184cbf0b5e/ac
2014/08/17
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美濃平定-------------!!ついに故郷の地へ戻った帰蝶。父・道三の墓参りをする二人。だがそこで不意を突き、おにぎりを奪われてしまったサブロー。しかもそれはどうやら罠だったようで・・・取り押さえたと思った時には、敵に囲まれてしまっていたのだ!!これはピンチ(><)焦るサブロー。その時、現れた沢彦はしばらくサブローを見つめた後、手荒な事をして悪かったと、会わせたい人がいると言い出したのだ。それは----------明智光秀。「久しいな」現れたのは・・・なんと本物の織田信長だったのだ!!なるほど!!そうきたか!!キャラ紹介に何で光秀の名前がないんだろうって思ってたんだよな。これで合点がいった。てかこの設定は面白いというか、凄いなぁ。その発想はなかったわ~♪これで「信長」から解放されると一安心なサブロー。だが、信長をバトンタッチしたからと言って、サブローは元の時代にどう帰ればいいかわからないのだ。今更入れ替わったとしても何かと面倒臭いし、大変な事は確か。それに、信長自身も今の織田家を作ったのはサブローだと認めているようで・・・。なんと明智光秀としてサブローの元で家臣として強力したいと申し出てきたのだ!!そして、肺を患っているので皆に移さないようにという名目で頭巾で顔を隠し、家臣の一員に収まった光秀。彼は足利義昭と面識があるという事で、信長の上洛の手助けが出来ると言うのだ!!当然不審な姿に疑問を持つ者は多い。それでも上洛という話には皆が色めき立つ。なんとか紹介を終えた光秀。サブローは彼を「みっちー」なんて呼ぶことにしたよう。その代わり自分の事は「サブロー」と呼んでほしいと・・・。ここでは最近サブローと呼んでくれる人がいないから。自分の名前を忘れてしまいそうだというサブロー。それを了承する光秀。そこへ現れたお市。近江の浅井長政へ嫁げというサブローの言葉を「嫌です」で押し切ってしまったお市。今はまだサブローのそばにいるのが一番楽しいという事らしい。そこで今日はお市と馬に乗って尾張の町を探索に行くことにしたサブロー。お供には光秀を。久しぶりに会う妹は・・・のびのび育ち・・・すぎてお転婆娘になっていたようで(><)だが、町でも人々に声をかけられ、気さくに応じるサブローは、民から好かれているよう。天下平定のために、まず自分の領地を知る事から始めているサブロー。民を蔑ろにすれば天下など取れない。それをわかっているサブロー。そんな信長のため、天下を目指す手伝いをしたいと申し出たのだとお市に話を聞かせる光秀。一瞬光秀を本当の兄と分かったのかとか思ったけど、そうではなかったよう。お市もまた大好きな兄のため役立ちたいと思っている。だから・・・。「お市が嫁げば兄上は助かるのですか!?」サブローが上洛するために近江が味方になればこんな強い事はない。助かると言ったサブローにお市は答える。「兄上と織田家のために、嫁ぎます!!」そして・・・ついに義昭と対面することになったサブロー。って、杉田さんっ!!(わはは)あまりにハマり役で笑ったわ。義昭は頼りなげなサブローに不信感を抱くも、「男は見た目じゃありません!!」その一言に度肝を抜かれたよう。そして明日にでも京都へ向かうと言い出す信長に目をぱちくりさせる義昭。だが、将軍にさせてやると言われて悪い気はしないわけで。家康の援軍と共に京都へ向かう事になったサブロー。大舞台、そして赤いマントが翻る。大軍で京へ向かう織田家を見て涙する池田。小さな大名だった織田家がこんな大軍になると思ってもみなかった。天下を取ると言った信長についていくと決めた池田の苦労は大変なものだった。理解できない部分も多かったけれど、それでも今信長がここにいる。話を聞いた光秀は、自分ではここまでできなかっただろうと、サブローは天が織田家に与えた救いの神だと確信するのだった・・・。京を制圧していた三好たちを阿波へ追いやり松永久秀を降伏させたサブロー。では義昭を将軍にするにはどうすればいいか?朝廷に行って嘆願書を提出する。だが作法は?するとサブローが考えたのは-------光秀との替え玉!!同じ顔はこういうところで有効活用せねばって事で。今後も朝廷とのやり取りは光秀に任せるというサブロー。そして将軍・足利義昭誕生。お調子者の義昭のキャラに笑うわ。そしてあとは自分でなんとかしてくれと、将軍なんだからと、副将軍の地位を要らないというサブロー。俺が取りたいのは天下だからと-------。そして京を後にした織田軍。だがその帰り道、本能寺前を通る。さすがにサブローも本能寺の変の事は覚えていたよう。ここで信長は殺されると言い出し、皆を驚かせる。だが、首謀者・光秀の名前は出てこなかったよう。すると光秀は、もし本当に本能寺の変が起きると言うなら、私が全力で守ってみせるという。そうと知らずに・・・。そしてここに二人の信長の協奏曲が始まるのだった----------!!本物の信長がどこで絡んでくるのかってのが気になってたんですが、まさかそうくるとは!!でしたね。でもこれで信長の存在意義もちゃんと出たし、面白くなってきたかと。こうなると最後は?って思ってしまうけど、続き楽しみにしたい。【送料無料選択可!】声優グランプリ 2014年8月号 【表紙】 宮野真守×梶裕貴×水樹奈々「信長協奏曲」 【付録】 茅原実里スペシャルBOOK[本/雑誌] (雑誌) / 主婦の友社 【送料無料選択可!】[全巻] 信長協奏曲 [1-10巻 までセット] (ゲッサン少年サンデーコミックス)[本/雑誌] (コミックス) / 石井あゆみ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e7b7c95be6391cc31c4410e063894f1f/ac
2014/08/16
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自作自演か、真犯人は誰なのか-----------!?またもや一家心 中の犠牲がでてしまう。しかもそれは勇治の一家。最悪の事態なのに、そこにはなぜか游子がいて・・・。って、いかにも~な展開になってきましたね。でもここでついに馬見原も絡んできた事で混沌とさせてきた事も確か。警察には遺体を動かした事や、無理心中だと決めつける游子に厳重注意が告げられる。だが、その事件現場で・・・馬見原のライターを発見してしまう椎村!!何故ここに!?疑惑が増す馬見原の事。すると、事件現場に駆け付けた馬見原は突然巣藤を締め上げ、この匂いだと締め付けたのだ!!馬見原がずっと気にしていた匂い。それは--------游子が使っている外国製のシャンプーだったのか!!たまたま游子の家にお邪魔していた際、巣藤が間違って使ってしまったシャンプー。話を聞く事になり、任意同行させられることになる。当然犯人じゃないと言い張る巣藤。勇治は殺されたと思ってしまった巣藤。すると、馬見原も同じ考えだとタバコを口にしたのだ。その時懐から出してきたのは-----ライター!!驚く椎村。勇治の家にあったライターは鑑識が持っていったというのだ。ではたまたま同じライターを持っていただけ?スペアだったとかってオチじゃないのか?・・・これはどうやら鑑識の所から盗まれていたようで。これで馬見原犯人説もまだまだ有効なわけか。すると馬見原は巣藤のシャンプーと同じ匂いを事件現場で嗅いだと告げる。「犯人は氷崎游子だ」断定するには根拠があるのか?彼女が犯した罪は7年前から始まるよう。游子が担当した家族が同じように一家心中を図ったというのだ。4人の遺体を前に助けてあげられなくてごめんねと涙を流した游子はカウンセラーを一度やめて行方をくらませたというのだ。でもそれだけで?そして復帰した後、心中した3家族の母親の携帯に游子の携帯番号が残されていたのだ。これをどう説明するのか。でも!!否定したい気持ちと裏腹に、游子が犯人ではないのかと湧き上がる疑問。思い当たる事が多すぎる。過剰な正義感。歪んだ愛情。「もう再生のない家族を見つけ、家族全員を狩り、快楽や満足を得る・・・。殺人鬼だ--------」そこで馬見原は巣藤に何かあれば連絡を寄越せと、游子の事を通報しろと半ば脅しをかける。通報は善良な市民の役目だと建前を述べて・・・。遺体安置所で死に顔を見た游子は、一家心中ではやりきれないわねと漏らす山賀に、生前は泣いてばかりいたのに、穏やかな表情をしている母親を見てこれでよかったんだと思いますと言い出す。一方学校では・・・勇治の事はあくまで家庭内でのもめごととして、学校では一切関わりがない事を主張するよう教師たちに通達が来る。完全責任逃れ。当然巣藤は反発するも、今はマスコミから学校の体面を守る方が大切だと言い、生徒たちには無関係を貫かせるため葬式などにも出るなと言い聞かせる方向のよう。あまりに一方的すぎる。実森家を訪ねた巣藤は、そこで献花台にいる游子と山賀を目撃してしまう。一瞬止まる足。だが、今日は緊張感を伴いすれ違うだけで別れてしまう。するとそこへ亜衣が現れたのだ!!勇治と同じ学校の生徒だと群がるマスコミ軍。すぐに巣藤が助けに入るも・・・それを振り切って献花台へ向かった亜衣は、なんと花束を投げつけ「馬鹿野郎!!」と叫んだのだ。死んだら終わりなのだ。好き放題言われて。「お前らいつか皆殺しにしてやるからな!!」そうマスコミに宣言して去って行く亜衣。もっと怒らせろ。あおるマスコミ。囲まれてしまった巣藤は、マスコミが面白おかしく掻き立てる事にも子供たちに影響があるのではないのか。「大人として無責任だろうが!!」思わずキレてしまう。当然このやり取りを知った学校側は指示を守らなかった巣藤を処分することに。自宅待機を命じられてしまう巣藤。片づけ物をしている中、勇治が持ってきたパンが見つかり・・・思いを馳せてしまうのだった。その頃、綾女たちの前に姿を現した油井。研司がさらわれてしまったのだ!!綾女はすぐに泣きながら馬見原を頼って電話してしまう。だがその頃・・・油井はどうやら故郷へ研司を連れて行ったよう。家族三人で一緒に暮らすつもりだったと夢を語る油井。だが、怯えた研司は帰りたい、ママの所へと泣きそうになってしまう。それにキレてしまった油井は、思わず大事な話をしてるところだろうと研司をぶっ叩いてしまったのだ!!吹き飛ばされた研司は・・・階段を転がり落ち、頭をぶつけて出血してしまうのだった------。一方、玲子と対面を果たす駒田。もうすぐ一緒に暮らせると聞いて喜ぶ玲子に、嬉しさを隠せない駒田。だが、食事に連れ出す事も差し入れも規則でダメ。いつになったら自由に玲子と会えるのか?それは担当の游子の許可がなければということを聞かされた駒田は、またもはばかる游子に憎しみを募らせるのだった。その夜・・・游子から相談したいことがあるとメールを受け取る巣藤。だが、返事を返せない。着信も居留守を使ってしまう。その夜。シロアリ駆除の見積もりを持ってきた業者の大野。でも家が古いからもう手遅れなのではないのか?諦めようとする游子に、大野はお代はいらないから駆除はさせてもらうと言い出したのだ!!今駆除すればこの家はずっとずっと長生きするから。「見殺しにはできません」そんな風に言う大野に、この代金は私が出すと言い出す民子。バラバラになりそうになっていた家族を、この家を救ってくれた游子のために。だが・・・游子は大野に自分が払うと訴えたのだ!!「お願いします、この家を助けてください」民子が病気かもしれない。不調を訴えたりして無理をさせたくない。その思いに、任せてくださいと告げる大野だった。そして、游子はついに民子に胃がんの話を聞かせる事に。「あたしは、諦めないわよ。あんたも諦めなさんな」そう呟く母に頷く游子の目には涙が光るのだった・・・。自宅待機を命じられた事より、游子の事が気になる巣藤。自分が今まで見てきた游子は本当の游子なのか?鈴木も妻の事で悩んでいるようで。こうなりゃ直接聞くしかない。それしかないわけで。って、ここでの二人のやり取りはコメディだったなぁ。女は分からないって月に向かって吠えてるし。そこで游子に電話する巣藤。やってきた游子は、巣藤に逃げている事を指摘。否、私を怖がっていると・・・。だが、巣藤は思い切って游子に7年前の事件も、最近の事件も全部游子が殺したのかと問うたのだ!!「そうよ----------私が殺したの。だって・・・救えなかったんだから私が殺したのと同じことよ」・・・やっぱりね(^^;)そういう事だろうと思ったわ。7年前、真面目すぎた游子は、この家族を絶対救うという気持ちで突っ走った結果、全員死亡としいう最悪の結果になってしまった。一度逃げたけど、今度は絶対死なせないと誓い、あの子を死なせてしまった自分が許せずにいた游子。それを聞き、巣藤は游子は犯人じゃないと、疑ってゴメンと謝罪したのだ。あの日・・・。巣藤が駆けつけた後、現場にたどり着いた游子は、惨状を見てうろたえる。だが、なんとまだ勇治の母親の息はあったのだ!!すぐに紐を解いた游子。彼女の手を取り、救急車を呼ぶと言うと、もういいんですと言ったのだ。「これでよかったのよ…。これで、楽になれる…。もう…悩むことなんかない。これでゆっくり眠れます…。今までありがとう…。おやすみ…なさい」腕の中で亡くなった母親。でも、その顔は穏やかで・・・。「あの瞬間…苦しみから解き放たれた気がした。死を選ぶことは一つの救いなのかもしれないって、あのときの私はそう思ってしまった。これも尊厳ある命の終わらせ方なのかもしれないって。ごめん…救えなかった。生きてなきゃ…ダメだよね」話を聞いた巣藤はそれでもそれを認めるわけにはいかない。やはり勇治ともっと色んな事を話したかった。教えてあげたかったと告げる。それには生きていなきゃダメだと・・・。今を生きてる事がすべて---------。生きていく。生きていくのだ。だがその頃・・・男が眠っている両親のいる氷崎家へ侵入していたのだ。その手に握られたナイフ。「氷崎游子、てめえの家族を-----------狩ってやる!!」最後は駒田って事でいいんだよね。でもそんな事をすればますます玲子との同居もできなくなると分からないのか?復讐に囚われてしまい、周りが見えなくなってるか・・・。研司の容態も気になる所だし、これで油井は完全に暴行罪に当たるでしょ。まさか見殺しにはしないよね?やはり游子の過去はダミーだったって考えるべきか。シャンプーのオチは何か別にあるのか?今の所一番怪しいのは馬見原だけど、このままだとひねりもないよなぁ。個人的には山賀だと思ってるんだけどね。優しそうな顔して実は救えないと思った家族は壊すべきだと思ってるとかさ。何にせよ、次回は駒田がキーになりそうですね。◆キャスト氷崎游子(松雪泰子) 巣藤浚介(伊藤淳史) 馬見原(遠藤憲一) 氷崎清太郎(井上真樹夫) 氷崎民子(浅田美代子) 清岡美歩(山口紗弥加)←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話6345HIT/1/18送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4b3554338f4aadfad08006bfac83772b/ac
2014/08/15
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シエルとセバスチャンの契約----------------!!「神なんて、いない--------!!」今回はオリジナル要素を多分に含んでの半分過去回になるのかな。セバスチャンとシエルの出会い部分を掘り下げて、マダムレッドなんかの話まで織り交ぜてきた事で、特に1期の頃の話の復習になった感じかなぁ。懐かしいなぁ。理不尽に殺された両親。訳も分からず捕えられ、奴隷の烙印を押されたシエル。強い憎しみと怒りが悪魔を呼ぶ。「誰かこいつらを------!!」悪魔と契約を結び、その手を掴む------。「僕は------!!」まだ少し高めのシエルの声。真綾さんが流石の演技だったなぁ。ウイリアムに邪魔をされ、サーカスから出られなくなってしまったセバスチャン。飼い主なしの出歩きは認めないというウィルは、容赦なくデスサイズでセバスチャンを攻撃。それをさらりとかわすのだが・・・シエルの眠りを妨げるなら話は別。それがセバスチャンの掲げる執事としての義務で美学。血を流すのもいとわず、デスサイズを素手で受け止めたセバスチャンは、1時間自由にしてくれたら、今後ウィルの担当地区で魂を食べないと誓うと交渉を持ち掛けたのだ!!だがそれを即時に断るウィル。悪魔など信じられない。仕方ないと別の方法を考えると、セバスチャンは手を真っ赤に染める自らの血を舐めとるのだった・・・。その頃、シエルを心配し、ドールが救護テントへやってくる。ようやく眠ったシエルだったが・・・。夢を見た。マダムレッドとチェスを打っていたあの日。マダムは裏社会でなくとも生きていく道はあったはずだと問うてきた。「僕のためだ。敵を討ったとしても、死人がよみがえるわけでも、喜ぶわけでもない。ただ、ファントムハイヴを裏切り汚した人間に、僕と同じ屈辱を、痛みを味わわせてやりたいだけだ」だが・・・シエルをだましていたのは-----マダムレッドだった。あの時「あんたなんか、生まれてこなければよかったのよ!」とシエルにナイフを刺そうとしたマダム。だが・・・やはり情が邪魔をする。マダムがシエルを殺せず、ためらったその瞬間--------グレルのチェーンソー・デスサイズがマダムを貫いたのだ!!一瞬でも気を抜けば命取り。それを思い知らされたシエル。「だから僕は迷わない。だから命令だ。お前だけは僕を裏切るな。僕のそばを離れるな、絶対に」「イエスマイロード」あの日の夢を見たシエルは夜中に目を覚ます。すると・・・なんと同じベッドで隣にドールが眠っていたのだ!!それを冷静に受け止め、セバスチャンにはシールリングの男を割り出すように命じた事を思い出すシエル。その頃・・・ジョーカーの元を訪れたビースト。彼女はもうやめようとジョーカーに告げたのだ!!私たちにはこのサーカスがある。きっとやっていけるから・・・逃げようと。だが、取り合わないジョーカー。これは自分たちで決めた事だから。それでもこれ以上ジョーカーの苦しむ顔を見ていられないと、ジョーカーにすがるビースト。そんな彼女に忘れたんかと両腕を掴み、諭すジョーカー。「俺たちはもう引き返せへん」その言葉に泣き出してしまうビーストに自分がしていたマフラーを巻いてやるビースト。どこまでも優しくて・・・それでも受け入れない心。お休みと去って行くジョーカーの背中を見つめ、泣き崩れるビースト。するとそこへセバスチャンが!!泣いているのですかと声をかけられ、失せなと追い払うビースト。だが、セバスチャンは容赦なく彼のような人は求めるだけムダですよと告げたのだ。受け入れられないから優しくする。その方が辛くなると知りながら・・・。「残酷ですね」分かったような口ぶりに怒りを示すビースト。そんな彼女に耳元で悪魔のささやきをするセバスチャン。一時だけその痛みから解放される方法を知っていると・・・。辛いだけの恋可哀想な恋「辛いんでしょ?忘れてしまいたいんでしょう?優しくて酷い彼の事を。だったら今夜だけでもすべて忘れてしまえばいいじゃないですか。享楽に溺れ、甘い毒を肺腑の奥まで吸い込んで----------」涙がこぼれる。指と指が絡まる。悪魔に魅入られてしまったビースト。「悪魔のささやきだな」「私はただ知りたいのです。あなたの奥にある、秘密の場所をね」そして彼女の靴を脱がせ、ガーターベルトを外すセバスチャン。そこでノアの方舟をお父様から託されてから彼はもっと距離を取るようになったと告白するビースト。お父様------1軍のパトロン。そして義肢をくれた人。「私たちはみんなお父様のもの」その名前を尋ねるセバスチャン。ビーストの押し殺した声が響く。一夜の秘め事の始まり---------。ぎゃぁぁぁぁ!!めちゃ色っぽいシーンになったなぁ♪お二人の熱演にドキドキ(>▽<)まさか黒執事でこんなシーンが見られると思わなかったよ。ゴチっす♪セバスなかなか攻めるじゃん(^^)翌朝。まだ熱があるシエルを起こしに向かうセバスチャン。隣で寝ていたドールは既に朝食へ出た後のよう。体調を気遣いつつ、ドールと同衾していた事はエリザベスには内緒にしてさしあげますというセバスチャン。むせ込むシエルを抱き上げ、サーカスを後にすることに。そんな二人の前に立ちはだかるウィル。こちらの用事は済んだので失礼しますと挨拶すると、飼い主付きであれば関係ないというウィル。最もウィルの方もこれで監視の目を光らせずに済むようで、彼もまたサーカスを出て行くよう。そして・・・ようやく戻ってきたタウンハウス。ソーマによるどこへ行っていたのかと騒々しい出迎えを受けたシエルは、鬱陶しそうに何でもないと突っぱねるも、風邪を引いている事はたやすく見破られてしまう。そんなシエルを部屋まで運び、ベッドへ降ろしたセバスチャン。彼はまず新しい手袋をつけ、シエルのために奉仕を開始。その中でシエルが喘息もちとは知らなかったと、なぜ話してくれなかったのかと問う。シエル的には治っていると思っていた症状だったよう。聞かれなかったから答えなかっただけと言うのだが・・・。精神的なものなのだろう。今後喘息について勉強すると答えるセバスチャンだった。そしてビーストから教えてもらったお父様の正体は---------ケルヴィン男爵。シエルはその慈善活動家である彼の事を父に連れていかれたパーティで挨拶位はした覚えはあるよう。すぐに彼を訪ねようと準備をするのだが・・・なんとドアを開けると、扉をふさぐように両手を挙げたアグニが立ちはだかっていたのだ!!その脇から得意げに現れたソーマは、ここから簡単に出られると思うなと宣言。仕事があると、どけと命令するシエルに、親友として断固として病人はベッドで眠れと外出を阻止するソーマとアグニ。真っ向否定のシエルですが、やはり熱と咳が酷いようで。セバスチャンに彼らをどけろと命じるシエル。それに従おうとしたセバスチャンに怒りを持ったアグニは、ご主人のお体こそ第一だと、たとえ命令違反だとしてもシエルの体調を思いお止めすべきだと諭したのだ!!執事の美学。アグニの言葉にも一理あると思ったセバスチャン。3対1ではシエルの勝ち目なし。今日はおとなしくベッドの住人になることになってしまったシエルだった。「すべては明日にしましょう---------」セバスチャンの手が額に振れる。それに眠気を引き込まれ、目を閉じるシエルだった・・・。あれほど他人を信用するなと言ったのにと罵られ、頬を叩かれるドール。だが、ドールにすればシエルはまだ子供。スーツとブラックも消えた今、もし彼らが警察関係者ならここにとどまる事はまずいとダガーたちも思うも・・・。今ジョーカーはお父様の元にいる。次のターゲットはジョーカー抜きでやるか?決行は明日だという事で話がまとまるも、まずはこの事をジョーカーに知らせねばならない。私が行くと言うビーストに、ウェンディが戦闘力の差でドールに行けと命じる。ゴメンと謝罪するドールに「あんたは悪くない」と告げるビースト。彼女もまた自分の失態を心の中で責めていたのだろう。ドールを見送るビースト。ウィルもまた自分の任務を遂行するため・・・ジョーカーが向かった建物を監視していた。シエルの服を整えるセバスチャンはポケットにドールからもらったファントムハイヴのキャンディを発見。それを暖炉へ投げ捨てたのだった。「すべては明日-------明日で終わりにしてしまいましょう」次回がひとつ大きな山場になりそうですね。ついに顔を表すのか、お父様。彼がシエルにこだわっていた理由とは?そして死神たちの目的は?予告。アグニとセバスの子守唄、もっと聞きたかったよぉぉぉぉぉ!!【楽天ブックスならいつでも送料無料】黒執事 Book of Circus Original Soundtrack ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話6345HIT/1/18送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7d28d3c5af9e6426faa970a4bc3a8e8f/ac
2014/08/15
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泉水、現実を知る--------!!ようやく一歩進んだ泉水と龍馬。まずはお友達から~って状態ではありますが、大きな一歩なのは自室に入れた事で確か。今日は泉水の友人が来ていると聞かされ、友人が出来たのかと喜ぶ玲。でも・・・それが龍馬と知って逆に泉水の身の危険を考えてしまった!!ま、当然だろうな。焦って帰る龍馬を見送った玲は、慌てて泉水の部屋に駆け込むも・・・そこではすやすやと龍馬に感謝のねごとを呟きながら眠る泉水の姿が。部屋に入らせ、原稿の手伝いまでして・・・しかもうまくなってるし。なかなかやるなと龍馬の実力(?)を認める玲。一方、事務所の社長の元へ駆けつけた龍馬。何時間待たせるんだと、なかなかにして気の短い竜崎社長、なんか子供みたいな人じゃん(><)口答えするなって言われて黙ってたら、なんで黙ってるんだって・・・どっちやねんって突っ込み入りそうな人。社長の呼び出しは・・・やはりあの時泉水と一緒にいた時に撮られていた写真の事。パパラッチはこれを週刊誌に掲載すると言っているようで、相手はあのHappyウエディングの泉水だとバレているよう。だが、どうやら泉水の事を皆女性だと思っているようで、本当の所どういう関係なのかと突っ込んできたのだ。ま、龍馬的にはまだメル友?位の関係。それに泉水は男子だし・・・。って、でもそれをバラしていいかわからず、ひとまず玲に確認を取る龍馬。当然話の途中に腰を折られ、怒りの竜崎社長。机乗ってるし(><)パパラッチの話を聞いた玲は、なにやら妙案を浮かばせたようで・・・すぐに事務所へ伺いますと言い出したのだ。その頃、ようやく目を覚ました泉水。すがすがしい朝の目覚め。龍馬は既にいなくなっていた。書置きを見て後でメールしようと思い、ひとまず原稿を持ち込みすることに。そして、まさに家を出ようとしたその瞬間。「ちょっと待ったぁぁ!!」玲が目をキラキラさせながら帰ってきたのだ!!「泉水さん、決まりました!!今週土曜日に会見して、芸能界デビューです!!」一体何の話やら?ぽかん状態の泉水に、土曜に発売される雑誌で龍馬との事をスクープされてしまった事を告げ、暴かれる前にそれを利用して逆に会見を開いて男子だと明かしてしまえば、瀬名泉水の名前と共に関心が広まるだろうというのが玲の考えのよう。すると、泉水は冷静に記者会見しなければならない事は分かったけど、俺がデビューする必要はないのではと言い出したのだ。あはは!!バレてたか。ちっと舌うちする玲。これは二度とないチャンスだと説得しても、泉水は漫画家デビューするのだと聞きもしない。更には即受賞が決まるだとか夢のようなことを言い出す泉水に怒りを通り越した玲はある条件を突きつけたのだ!!その屑マンガが好評なら漫画家デビュー、ダメならおとなしく芸能界デビューする!!そこまでいわれたら泉水も受け入れるしかない。勝負だと意気込んで持ち込んだ原稿。ロビーで流れていたララルルに熱中する泉水。あら、ララルルにはライバルもいたのね(^^)で、やってきた編集さんに自信作を見せたのだが・・・。「これ、何?」見終わった編集さんは一言、真面目にやってこれでは漫画家の才能なんてない。それ以前の話だと冷たい一言を言われてしまう。すぐに担当がついてとか夢を抱いてた泉水は、現実に打ちのめされてしまう。人間否定までされた気持ちで、どうしたらいいかわからなくなってしまった泉水は・・・なんと、旅に出ます、探さないでくださいと玲にメールを送り消えようとしたのだ!!電源が切られた電話。龍馬にまで電話した玲。すぐに探しに行こうとするのだが・・・。なんと龍馬の家に泉水が訪ねてきたのだ!!雨でずぶぬれの泉水を、ひとまず風呂に押し込んだはいいけど・・・一体何があったのか?玲には電話しないでと言われてしまい迷う龍馬。だが、やけに静かな風呂に一大事を想像してしまい、慌てて駆け込むのだが・・・。泉水ってば寝てるし(><)しかも溺れそうになってるし!!慌てて引き揚げた所、目を覚ました泉水は全然記憶がないようで・・・。熱いと自分から出てきた風呂。思わず見てしまった泉水の裸に鼻血を出してしまう龍馬!!古典的っ!!(わはは)で、着替えは勿論龍馬のパジャマなわけで・・・。彼シャツ来たぁぁぁ~~~!!ぎゃぁぁぁ!!これは萌えるわ。しかもパンツが新しいのがないって事で、ノーパン状態!!わはは!!こりゃ龍馬にとっては萌えシチュだけど試練。すやすやと眠る泉水を見て、理性と戦いながら震えるしかできない龍馬だった。翌朝。玲は徹夜で泉水を待っていたようだけど・・・。当然連絡なし。ギンギンの目に社員はビビリまくり。このままでは聖湖がまた暴走しかねない。それを心配しているようで・・・。その頃泉水は、龍馬のお手製朝食と、おいしいカフェオレでお目覚め♪龍馬はこれから仕事。だが、泉水はまだ帰りたくないという。そこで何があったか聞いていいいかと問う龍馬。マンガを持ち込んだはいいけど才能ないと言われたと告白。自分もララルルを描いている漫画家のようになりたいと、ララルルの話をする時だけ早口で目を輝かせる泉水、わかりやすいなぁ♪でも泉水は頑張っていたではないか。そこで龍馬は落ち着くまでここにいていいと言い出す。ただし家にはちゃんと連絡を入れることを条件にだすのだが・・・泉水はそれを拒否。特に玲には知られたくないと言うのだ。玲にはほらみなさいとドヤ顔されるにきまってる。そしてここにいると言い出す泉水。なんとここん家の子になってずっと龍馬と暮らすというのだ!!これには龍馬が切れる。布団をはがし、泉水の上に乗り上げる龍馬。「泉水、忘れたのか。俺、お前の事好きなんだぞ。好きなやつ目の前にしていつまでも我慢できるほど、俺は人間出来てないんだよ」龍馬の告白にすべてを諦めたように顔を背ける泉水。「いいよ・・・」投げやり~(><)萌え展開ではあるけど、ここで手を出したら龍馬男じゃないよね。気持ち的にも弱ってる泉水をモノにしても嬉しくないからさ。でも、泉水的にも龍馬を受け入れてる部分はかなり出てきただろう。次回ついに泉水が自覚!?ふふふ。面白くなってきたじゃん♪さぁて、どうなるのかこの二人。そして泉水は芸能界デビューするのか!? 【送料無料選択可!】LOVE STAGE!! 5 【限定版】 オリジナルアニメDVD付き (あすかコミックスCL-DX)[本/雑誌] (コミックス) / 蔵王大志 / 影木栄貴送料無料!!【漫画】LOVE STAGE!! 全巻セット (1-4巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【楽天ブックスならいつでも送料無料】TVアニメ『LOVE STAGE!!』OP主題歌::LφVEST [ SCREEN mode ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1403ea9359ad5205f26879e84a7ba38c/ac
2014/08/14
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大会二日目-------------!!今回でまた宗介が実は・・・なネタ振り的な展開になってきましたね。泳げないわけじゃないんだけど、何かあるのは確か。宗介の闇も広がった感じっす。夕焼けの中、宗介が見ていたのは・・・子供の頃の凛とのリレーの時の事。そこへやってきた凛に、何を見ていたのかと問われ、「幻影」と答えた宗介。・・・宗介にとって凛と一緒に泳いだリレーってのは何かトラウマ的なものがあるようだよな。なんでダメだって思ったんだろ?そこは気になる所。さて、全員地方大会へ個人種目で出場が決まった事を祝い、明日のための活力をという事で、今日は江がプロテインはなしの炭水化物づくしの食事を用意してくれたのだ。って、イチゴ味のプロテインのふりかけを大量にかける渚。真琴と怜の口元を覆う気持ちよくわかるっ!!ってか甘い味ならなんでもいいのか、渚っ(><)明日はいよいよリレー。笹部は簡単にこのまま鮫柄にも勝ってしまうのではとかいうけど・・・。初の公式戦。不安になる怜。すると、遙は何でもない事のように皆に言うのだ。「リレーは一人じゃない。4人で泳ぐんだ。この4人で泳げばどこまでだって行ける」遙の言葉に感動する怜。「行きましょう、全国まで!!」行けるかもしれないと考える皆。江の予想では鮫柄はもしかしたらリレーのメンバーに補欠の百太郎をいれてくるかもしれないとの事。でも、江ってば名前すら憶えてなかったんかいっ(><)金太郎とか、皆もいい加減すぎる!!(わはは)その頃・・・リレーメンバーの選出に迷う凛。やはり今日の個人種目での結果で百太郎と魚住のどちらを選出するか?結果からみれば活躍目覚ましかった百太郎。だが、やはり今まで頑張ってきた魚住の気持ちもわかっている凛は最終的に決断を迫られてしまう。そこで凛は二人の気持ちを理解した上で、百太郎にリレーを泳いでみるかと言ったのだ。笑顔満開ではいと答える百太郎。だが・・・魚住の気持ちは?すると、一瞬悔しそうな顔を見せた魚住も、百太郎を応援し、負けたら承知しないぞと頼んだと言ってくれたのだ!!いい先輩じゃん♪でも・・・この発表にやはりと落ち込む似鳥。一人部室の階段で膝を抱えていた所へ出くわしてしまう宗介。邪魔だって容赦ない宗介に、それでもたまっていた気持ちを吐露する似鳥。後輩に先を越されてしまった。はははと乾いた笑いを漏らす似鳥。・・・相変わらず可愛いなぁ、似鳥よ(><)そんなにリレーに出たかったのか?凛は憧れ。リレーなんて4人で泳ぐだけだと思っていた。だが、そうじゃないと教えてくれたのが、昨年の遥たちと一緒に泳いだ凛の姿。彼がリレーにかける思いをずっと見てきた似鳥。だからこそ一緒に泳ぎたいと思っていたのだ。「それに・・・凛先輩と泳げるのは-------この夏が最後だから・・・」すると、落ち込む似鳥に、なんと宗介がこの夏で終わりだなんて誰が決めたのだと、自分から可能性を潰すなと発破をかけたのだ!!本気で泳げばまたどこかで泳げるはず。凛ならそういうはずだと言う宗介。その言葉に救われた似鳥。そして部屋へ戻った似鳥は、眠っている百太郎へ小さな声で地方大会までつなげとエールを送るのだった・・・。って、百太郎寝たふり~!?なかなか高度テク持ってんじゃん♪その頃。岩鳶SCからの帰り道、遙に今日の泳ぎはすごかったという真琴。これなら全国からスカウトが来るのでは?だが、そんな言葉にも無関心な遙。そんな遙に真琴は、もし本当にスカウトが来たらどうするのかと問う。「別にどうもしない」断るのか?来ても来なくても関係ない。「俺は泳ぎたいから泳ぐ」遙の言葉に真琴の表情が曇る。何でもないと誤魔化したけど・・・。・・・真琴にすればこれって、遙の才能に対す嫉妬と羨望とかの気持ちなのかなぁ。勿体ないって思う気持ちももちろんあるだろうけど・・・持ってるものに感心がないというか、泳ぐ気持ちに対しても漠然としすぎてて、歯がゆい思いとか・・・。なんだかすっかり真琴の方が遥に対して将来を気にしてるって感じ。そして、いよいよ始まるリレー予選。絶対に勝とうと宗介に宣言する凛。勿論出るからには勝つと答える宗介。似鳥にめちゃくちゃ頑張ると宣言する百太郎。スタートに並ぶ選手たち。遙の姿を見つけた宗介は、凛が救われたと聞かされても、それでも遙を認めないとにらみつける。最終的には地方大会へコマを進めろと、今日の勝負は両社譲らない姿勢の凛と遙。そして・・・スタート!!だが、なんと真琴がスタートでミス!!鮫柄にリードを奪われ、渚につなぐも・・・後半得意な渚の泳ぎが利いてこない。そして、やはり宗介の泳ぎはスゴイ。だが、途中一瞬失速してしまう。あの水の先の闇は何だったんだ?怜も2位でバトンを渡す事で精一杯。ラストの遙。凛との勝負。最後は--------凛が制した!!鮫柄が1位、岩鳶が2位。まぁ、地方大会へは進んだので、よかったけれど・・・。すっきりしない気持ちの遥たち。凛は百太郎たちとハイタッチして喜んでるけど・・・宗介もなんだか気になる暗い表情。喜ぶ凛たちを見てますます悔しがる怜。小さなほころびなんだろう。真琴の気持ちもやっぱりまだ何か遥に対して思う所があるのだろう。皆の気持ちが本当に一つになってないからか。その結果はやはり個人種目でも鮫柄に上位を取られた事が現している。結果をだしているのは遙だけ。江は更なる猛特訓をと皆を鼓舞するのだが・・・。そこへ慌てて報告にやってきた天方。なんと遙にスカウトが来たというのだ!!スゴイと言う渚たちに対し、遙自身は全く我関せず。さっさとプールへ飛び込んでしまうのだった・・・。一方、凛にもスカウトがたくさん来たよう。でも、自分に来たという事は遙にも来てるはずだと、次は勝つとトレーニングを続ける凛。それを自分の事のように喜ぶ似鳥。その中には宗介が行く大学もあったよう。また大学でも一緒に泳げるかもという凛の言葉に、「だといいな」と投げやりな返事をする宗介。その態度に、レースで一瞬宗介が失速したことが気になっていた凛は調子が悪いのかと問い詰めるのだが・・・。答えない宗介。そこで場所を変えてじっくり話をすることにした凛。それでもなんでもないと誤魔化す宗介。ではリレーを泳いでみてどうだったのか?何かってのは見つかったのか?「わかんねぇつってんだろ」そんな風に返した宗介に怒りをぶつけた凛。襟首を捕まえ、俺も本気のリレーがしたいと言ったはずだと、宗介を攻めたてる。「お前、本気じゃなかったのかよ!?」「お前と泳ぐのに、本気じゃねぇわけねぇだろ!!」「だったらなんで!!」「本気だからこそ、分かった振りなんてできねぇんだよ!!」・・・愛の告白に聞こえる腐女子の耳(>▽<)これはヤバイっしょ、宗介ぇぇぇ!!苦しそうな宗介に戦意を喪失する凛。彼はただこれだけははっきりしてるというのだ。「俺は、もっと泳ぎてぇ。足りねぇんだよ」「だったら泳げよ。見つかるまで何度も、泳いでみせろよ」凛の言葉にようやくああと頷く宗介だった。遙の望みは?今日もスカウトの問い合わせが来たようだけど無関心の遙。真琴はどうやら地元の大学に進学?皆で帰りに引いたおみくじ。遙と真琴は大吉だったよう。待ち人来る。勝負事勝つ。方角はそれぞれ今後の暗示ですかね。怜は半吉だったよう。確率的には少ない半吉はある意味大吉より貴重って事で満足そうな怜ですが・・・。怜は遙にやはり僕は遙の泳ぎが好きだと言いたかったよう。「僕もあんな風に泳げるようになりたいと思った。自由に-----!!だから遙先輩はフリーのままでいいんだと思います。フリーには色んな意味がある。でも、本当のフリーとは、何者にもとらわれない、自由な心の事だと僕は思っています。だから、どんな選択をしたとしても、遙先輩が遙先輩のままでいる限り、それは、フリーです!!」怜ちゃん、お前いい奴すぎる~(><)いい事いってくれるよな。分かってる~♪その思いにこたえる為、遥は江のメニューに手を加え、リレーの引継ぎ練習の項目を増やしたよう。やる気になる3人。「俺はお前たちと一緒に泳ぎたい。今はその気持ちを大事にしたいんだ」鮫柄に勝って、全国へ------!!その頃、今日の練習を休みどこかへ行くと言い出す宗介。心配する凛。そんな宗介の姿を駅で目撃する江だった・・・。これ、次回は遙に会いに来るのかな?遙の水泳への思い。皆と泳ぐからこその意味。進学という現実を遙がどう捉えていくのか、後半そこがメインになるのかなぁ。なかなか気持ちが読めない遙なので、そこが楽しみな所。相変わらず怜ちゃんの存在は貴重だな。この子の言葉は本当重いと思う。いい事言ってくれるもんね。エンカは体育の授業で柔道する渚と怜。なんとか怜を背負い投げしようと必死になる渚が可愛い♪で、予告ぅぅぅぅう!!ここでぶっこんで来たよ、マモと平川さんっ!!(><)パーフェクトボディ再びっ!!でも、それより気になるマコちゃんの「KISS ME」の相手っ!!あの人って原作の・・・ですね。どうせまた・・・な展開なんだろうけど、これは妄想弾むよなぁ。相変わらず公式の威力パねぇなぁ。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話6750HIT/1/16送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d8a9942d53db00dd19d80ef1c34c5f95/ac
2014/08/13
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悠里が洸の事を好きに----------!?ようやく信頼できる友人が出来たと思った。だが、その悠里が洸を?友情か、恋か---------少女マンガ設定になってきたね♪翌朝、悠里に会う事がちょっと後ろめたかった双葉。でも、声をかけられ、最初に足を心配してくれたり、メールの返事が遅くなった事を怒らせてしまったのではと気にする悠里を前にしたら、それ以上どうしようもなくなってしまう双葉。しかも悠里に双葉も洸が好きなんじゃないのかと言われ、反射的に返してしまう。「まさか、ありえないし!!」あらら~(><)自分で自分の首絞めてるし。ま、それが双葉なんだけど。でも、洸を好きなのかもしれないと思った事は間違いだと、好きにならなければいいと思う事にした双葉。あんな奴くらいなら他にもいる。「洸なんか、別に特別じゃぁ・・・ないからな!!」って、心の中で叫んでしまう。悠里は恋してますオーラ全開。女の子してる悠里はやっぱり可愛いと思ってしまう。で、合宿成果なのか、どうやら修子ともいい感じで友情を続けられそう。なんだかんだと言いながら3人で昼食を食べるまでに至ったようで。その席で修子にまで洸が好きだと告白する悠里。そして洸の中学時代の話を聞きたがるので、今と違ってさわやか少年だったと話し出す双葉。それは意外だったようで二人はへぇって。今の洸は全力出さねぇ俺、かっこよくねぇって、何とも思ってないアピールしまくり。すると、その話をたまたま通りがかりに聞いていた洸は、なら全力出そうかと双葉の頭を絞めつけたのだ!!女の子にはしないって、女子扱いもされていない双葉。そこへ小湊があれはないだろと紳士アピールするも・・・修子にズバッと「私、関係ないから」って言われちゃった(><)哀れ、小湊っ!!そんな洸たちを見て目をキラキラ輝かせる悠里。洸と双葉が距離が近い事を羨ましがる。ドキドキできるけど、安心できる。そう思った事を頬を染めて話す悠里はやっぱり可愛い。放課後。皆で一緒に帰ろう的な流れになるも・・・リーダーズ研修の報告書を提出することになってしまう。結局二人で居残りすることになるのだが・・・。意識しようと思わないようにするほど、逆に意識して緊張してしまう双葉。洸の事を盗み見るようにしてしまい、手が止まってしまう。洸は悠里の好きな人なのに・・・。その時吹き抜けた風。思わず目線を上げてしまった双葉。それにつられてか・・・洸も視線を上げ、二人で見つめ合ってしまったのだ!!なんとなく雰囲気が出来てしまうのだが・・・洸はちゃんと書けと、進んでないレポートにダメだし。結局いつもの感じに戻ってしまう二人。その時、通りがかった陽一は終わったら職員室に提出に来なさいと声をかけてくれるのだが・・・。最後に「洸はむっつりじゃないよな」と謎の言葉を残して去って行ったのだ。どうやら先ほど小湊が合宿にH本を持ってきたことを修子の前でバラされた仕返しに何かを貼って行ったようで。はがしてと俯いて背中を見せた洸。そこには「ムッツリ♡」と書かれたばんそうこうが貼られてあったのだ。洸の襟足を見て可愛いと思ってしまった双葉。洸はズルイ。すると、突然洸が「嗅ぐなよ」と言い出したのだ!!一体何の話かと思えば・・・。どうやら洸は双葉が洸の匂いを嗅いでいた事に気付いていたよう。合宿の時、そして・・・ドロケイのあの日の事も!!顔を真っ赤にしてしまう双葉。ばれてた!!でも、ドキドキが止まらない。洸にドキっとするたびに悠里の顔が浮かぶ。やばい。直感的にそう思う双葉だった・・・。申し訳ない気持ちになってくよなぁ。大見栄切って好きじゃないとか言ったくせに、本当は・・・って話だし。でも引き換えせないと感じた時点でやばい。その悠里は、今日は修子と帰る事になったよう。気になる二人の事。双葉は何とも思ってないと言っていたけど、洸の方はどう思っているのか?恋をすると楽しい事ばかりじゃない。苦しい事もあるんだと感じる悠里。それは修子にも感じられる思い。そしてレポートを書き上げ提出に向かった二人。これ以上一緒に居たらヤバイ。距離を取ろうと思った双葉は、自分が提出に行くからと、暗に先に帰っててと促すのだが・・・。洸はそれを待っててと取ってしまったよう。昇降口で待っていた洸の姿を見た双葉は・・・ときめきを抑えられない。勘違いに、同じ駅なのだから別々に帰るのも不自然だろと言う洸。「帰るぞ」そんな風に言われたら、好きにならずにいられない。どうしたらいいのか。悠里も好きな人なのに。こんな気持ちになるなら好きになんてなりたくないのに・・・。でも、好きでいたい。いっそ誰かに決めてもらいたい。そこで双葉は電車に乗り込む瞬間、忘れ物をしたと言い出したのだ。試した洸の心。洸が下りなかったら好きを辞める。降りたら・・・好きを辞めないでも・・・扉が閉まるその瞬間、「降りて!!」と心の中で叫んでしまった双葉。そして電車が通り過ぎ、恐る恐る瞑っていた目を開けると・・・そこに洸は-----------いた。本当はそうなれと願った。でもわかっていた。洸なら電車を降りてくれると・・・。忘れ物を取りに行くぞと促してくれる洸に間違いだったという双葉。呆れる洸に、それでもドキドキが収まらない。自覚した思い。「悠里、ゴメン。私も・・・洸が好き-------」うわぁ。マジで少女マンガ展開~♪スゴイなぁ、今回は演出も素晴らしかった。電車のシーンはどうなるのって見守ってしまったよ。いるんだろうけどって思ってもやっぱドキドキ。音楽もすっごくよくて、双葉の気持ちが伝わったなぁ。やっぱそうなるよなって展開ですけど、ここから友情と恋がどうなるのか、彼女たちの姿を見守りたいと思います~♪ 【楽天ブックスならいつでも送料無料】【コミック・書籍全巻セット】【2倍】【新品】【送料無料】アオハライド 1-10巻セット【漫画 全巻 買うなら楽天ブックス】 [ 咲坂伊緒 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】アオハライド Vol.1 [ 内田真礼 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/eca7f0ad5babd9c67531847342112993/ac
2014/08/12
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川尻、受難------------!!今回は川尻のターン♪思わずくすっと笑ってしまうシーンも多く、今回は子供たちの熱演(?)もよかったっすね。城西支部で健康診断の結果が出た。健康だったのは久利生公平(木村拓哉)だけ。体脂肪が増加した麻木千佳(北川景子)は、仕事量の多すぎる久利生に付き合わされているからだと嘆く。川尻健三郎(松重豊)は、ほぼ全ての数値が昨年を下回ったことで、朝から不機嫌になってしまう。 キレ気味の川尻は新たに加わった多くの案件を八つ当たりのように振り分ける。久利生も珍しく新規案件の引き受けを躊躇。久利生はゴルフ場の吊り橋崩落でキャディーが怪我をした事件を抱えていた。取り調べを確実なものにするために、久利生は吊り橋の構造から勉強しようとしていたのだ。それでも、久利生は川尻の要請を断ろうとしないが、千佳が遮る。 結局、川尻の手元に置き引き事件が残った。久利生と千佳は、川尻が調べれば良いと言い出す。城西支部メンバーも、川尻の仕事を見てみたいと賛同。川尻は特捜部に籍を置いたこともあり、かつては“鬼の川尻"と異名を持った凄腕だったのだ。部下の期待に、川尻は自ら取り調べることに。 早速、川尻は置き引き事件の被疑者、小茂田繁樹(矢崎広)と対面。しかし、どうにも歯切れが悪い。否認する小茂田に鋭い追求をしないのだ。落胆する城西支部メンバー。少し自信を失った川尻は、目撃者の事情聴取を始めた。ところが、事件が午後の公園で発生したため目撃者は子供ばかり。強面かつ子供が苦手な川尻は、こちらでも大苦戦を強いられることに…。子供が苦手な川尻にとって今回の案件は最大の受難。おだてに乗ったのもあるけど、自分から置き引き事件を担当した川尻。だが、容疑者への尋問もぐだぐだ。なめられる始末。そして、証言を取ろうにも、目撃者がそろいもそろって子供!!悪戦苦闘。顔、顔!!怖いよ川尻(><)そりゃ子供たちも怖がるよなぁ。そんな川尻に弁護士への転職の誘いが来ているよう。今回の件ですっかり気落ちしてしまった川尻は検事をやめようかとまで言いだしてしまう。だが、川尻は弁護士になった自分が想像できないと久利生たちに漏らし、検事を辞める時は、田舎で農業でもするというのだった。本当にやめさせてもいいのか?川尻は特捜部でも煙たがれてた存在で、地方へ行っても管理職ばかりだった。だから現場にはずいぶん立っていないようで。仕事が遅い、古臭い。色々言われている事は、久利生も同じ。では、久利生ならどうするか?最初の証言者であるレイナにもう一度話をきいてみようという事になる。 「無理させちゃ駄目でしょ。いつもどおりじゃないと」久利生のアドバイに従い、麻木が企画したのは、いつもと同じ環境でレイナが話をしてくれるように持っていくため、社会科見学の一環として城西支部へレイナのクラスの子を一緒に呼んだのだ。そこで子供たちの前で検事の仕事、事務官の仕事を説明することになってしまった川尻。相手は小学生。分かりやすく、優しくとアドバイスを言い続ける麻木。だが、砕けて話をしたつもりでも、小学生たちは話を聞かないで遊び始めてしまう。すると・・・川尻は子供たちに合わせるのを辞め、いつも通りの口調で話し出したのだ!!硬いと止める麻木を止めたのは・・・久利生。「検事は被疑者を裁判にかけるかどうかを決めることのできる唯一の職業です。だからその責任は非常に重大です。被疑者の起訴不起訴を判断するためにわれわれは事件を捜査します。捜査といっても警察のそれとは違います。警察には 機動力があります。全国28万人の警察官が犯罪の証拠を徹底的に捜査していく」様子をそれぞれの部屋でうかがっていた皆。部長が暴走している。子供たち置いてけぼりではないのか?不安に思うのだが・・・。「では、われわれの捜査とはどういうものなのか?それは話を聴くことです」その一言で子供たちの態度が変わる。静かに川尻の話を聞き、メモを取る事を始めたのだ。「警察に逮捕された被疑者から話を聴く。事件の被害者から話を聴く。目撃者から関係者から話を聴く。とにかくわれわれは相手から話を聴くことによって何が真実で何が嘘なのかを見極めていくんです。どんなに大きな事件でもどんなに小さな事件でも人と人が向き合うことによって真実が見えてくる。私たちはそう思っています。しかし相手が何も話をしてくれないと私たちは何もできません。実は検事っていうのは事件のことを何も知らないんです。そこで何が起きたのか。目の前にいる被疑者が本当に犯人なのか。だとしたら動機は何なのか。最初は何にも知りません。知っているのは真犯人と被害者と目撃者。その場にいた当事者だけです。みんなだってそうだろ?相手と正面から向き合わないとその人のことは分からない。本当のことも分からない。当事者が正直に話してくれれば真実が見えてくる。そのためにわれわれ検事はいろんなことを勉強します。専門的な難しいことも事務官の助けを借りて一生懸命勉強します。そうやって、犯罪者が正当に罰を受ける世の中。確かな正義が存在する世の中に近づけていくこと。それがわれわれ検察の仕事なんです」仲間たちも皆その説得ある言葉に辞めるのは勿体ないと感じてしまう。そして、再びレイナに話を聞くと・・・。彼女は突然泣き出してしまったのだ!!何故?驚く川尻たち。レイナの証言は・・・。やはり置き引きをしていたのは小茂田で間違いないよう。だが、どうやらその時小茂田がレイナに近づき絶対にしゃべるなとナイフを見せつけて脅したというのだ!!その子供が嘘をついたのだと叫ぶ小茂田。すると、川尻が切れた!!「嘘つきは お前だろう!子供を刃物で脅すなんてやつは最低だ!お前の罪は置引なんかじゃない。事後強盗罪で起訴する!」宇野や末次、田村たちも皆次々に鬼尻がキレたと喜んだのだ。これがいつもの川尻の姿。そして、無事川尻は仕事を続ける事を決意。辞めるのをやめたよう。麻木が子供たちを連れてきてくれたことを感謝するのだが・・・すべては久利生の一言のおかげ。いつも通りじゃなきゃダメだと言ったのは、レイナのためではなく川尻の事だったと気づいたという。久利生にも感謝を言わなければという川尻に、そういうの苦手だろうからいいんじゃないかという麻木。分かってるなというと、「私は久利生検事の事務官ですから」と、なんだか誇らしげな麻木。川尻も嬉しそうで。そして、橋の崩落事故の尋問が始まる。勉強をきちんとした久利生の事故原因の的確な指摘にぐうの音も出ない容疑者。だが、久利生が知りたいのは、事故を起こすと分かっていてデザイン重視の橋を建てたのかという事。「プロとしてプライドを持って誠実に仕事をしたのかという事です」それに答えられない容疑者。「長くなりそうですね。じっくり話を聞かせてください」正しい判断をするために、今日も全力で久利生は話を聞くのだった------。ここで個人の話がようやく織り込まれてきましたね。川尻の子供嫌いな演技、松重さんの顔芸が素晴らしかった!!(わはは)あれは確かに子供は委縮するよな。それでもちゃんと川尻の思いはいつも通りを貫くことで皆に伝わる。子供たちにも。いい展開だったし、イイハナシだったかと。次回、遠藤が逮捕!?また何をするやら。久利生公平:木村拓哉 麻木千佳:北川景子 田村雅史:杉本哲太 宇野大介:濱田岳 井戸秀二:正名僕蔵 馬場礼子:吉田羊 St.George's Tavern マスター:田中要次 小杉啓太:勝矢 川尻健三郎:松重豊 遠藤賢司:八嶋智人 末次隆之:小日向文世 牛丸豊:角野卓造 ◆ゲスト小茂田繁樹:矢崎広7521HIT/2/17【送料無料】HERO DVD-BOX リニューアルパッケージ版←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/dda5b2baebe8e16bd04c7ce097cfc768/ac
2014/08/11
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政宗の決意----------。ありゃりゃ。本当に今期の政宗弱い(><)勢いで突っ込んで負けて・・・の展開に驚くわ。だが、落ち込んでいる余裕はないと、政宗を叱咤鼓舞させるために小十郎が鬼になる!!政宗に頭突きを食らわせ、初陣を思い出せと叫ぶ小十郎。政宗の初陣は---------大敗。奥州に独眼竜ありと知らしめたかったのだが・・・。結果は、引き際を見誤り、小十郎に当身を食らわされ目が覚めた政宗だったが・・・時既に遅し。いたずらに味方の兵を失っただけだった。死を恐れた事はない。死ぬ覚悟で戦に勝った事は一度もないと叫ぶ小十郎。「何を背負っているのか、今一度その目で見るのです!!」あの時、無数の味方の兵の弔いの墓標を目に焼き付けた政宗。これが己の招いた結果。小十郎の言葉を思い出した政宗はようやく落ち着きを取り戻したよう。一方、己を半端者だと、稽古を続ける幸村。そこへ信玄からの仕事を終えた佐助が戻ってくる。次の主は幸村・・・なのだが、幸村が君主に相応しいか試させてもらうと、戦いを申し出てきたのだ!!佐助は強い。分身の術で目をくらまされてしまう。それをしっかり心の目で見た幸村はしっかり本物を見極めたよう。勝負あり。ま、佐助的にはまだまだ半人前って所ですが、ひとまず大将として認めてくれたようで。これから真田忍び軍として佐助の配下の忍びたちも幸村につくよう。だが、今から大坂城へ行くという幸村は一人で行くと言い出す。ま、これも試練。いずれ一人前となるための過程って事で。その頃、官兵衛を伴った長宗我部は鶴姫を待っていた。どうやら彼を拘束する鍵のありかを彼女に占ってもらおうとしたよう。でも鶴姫が占った結果は・・・どうやら自分の事だったようで(^^;)おいおい、鶴姫は風魔にぞっこんっすか。なんかすっかり鶴姫がギャグキャラになってるし(><)そして、長宗我部と共に山道を進むと・・・そこには孫市と慶次が。昔のよしみで西軍に入ってくれと言い出す長宗我部に、孫市はなぜ野郎どもを殺したのが家康だと分かるのかと問うたのだ。証拠は残されていた旗だというと、そんなものなら我も持っていると、敵を欺くための偽装を指摘。では我も容疑者になるという事ではないのかと。そこで直接家康に聞けばいいと告げる孫市。それが出来ぬは、真実を怖がる子供のようだと・・・。当然「俺が逃げているだと!?」と怒りを現す長宗我部。それを止めたのは慶次。彼もまた家康に確認しなければならないことがあるのだ。だから付き合うという。孫市は二人を見届けねばと思うのだった。一方、囚われのお市は・・・まるでもののけ。生きたものとは思えない。だが、そこへ現れた家康を見て、「あなたなんでそんな血まみれなの」と言い出したのだ!!お市に見える家康とは?そして、ついに大坂城へたどり着いた幸村。出迎えは島津。風格が出てきた幸村を大歓迎する彼。託せる者が育つはよきこと。そして、幸村は三成と対面。そこで彼は戦いの先の天下をどう考えているかと問う。「そんなものに興味はない」三成は秀吉に天下を託されたのではないのか?否。彼には秀吉の敵討ちしか見えていないのだ。それは秀吉の望まぬことだと告げると、貴様ごときが秀吉さまを語るなと怒りをぶつける三成。だが、幸村も今、もがいている最中なのだ。自分に託されたもの。お館様の意思。三成の気持ちが痛いほどわかるのは幸村だけ。戦いを止めたのは大谷と島津。孤独な将・三成。彼は自分。真田・武田軍は西軍入りを決めるのだった------------。その頃、再び家康を訪ねる政宗。同盟は覆さない。だが、問題は自分の中にあると、もう一度手合わせを願い出たのだ。それを受ける家康。そして、楽しんで刃を交わす二人。今度の勝負は-------政宗の勝利。これで同盟はイーブンだと、東軍入りを決める政宗だった-------。さぁ。これで戦いの形は出来た。関ヶ原まで完全に二つの軍に分かれて・・・って話になるのか。でも、こうなると長宗我部と慶次たちの動きが読めなくなるよね。こちらは東に入りそうな気もするけど。ま、ことはすんなりとはいかないだろう。まだまだ混沌っすかね。それにしても今回作画は安定しなかったなぁ。そろそろ時間勝負になってるのか?【楽天ブックスならいつでも送料無料】戦国BASARA (バサラ) マガジン Vol.5 2014春 2014年 07月号 [雑誌] 【送料無料選択可!】PASH! (パッシュ) 2014年8月号 【内容】 メカクシティアクターズ 【付録】 「メカクシティアクターズ」+「Free!」A1ポスター ほか[本/雑誌] (雑誌) / 主婦と生活社 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>
2014/08/10
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サブロー大勝利--------!!朝早く目を覚ましてしまったという帰蝶。子供のころの夢を見たという帰蝶は、美濃を懐かしく思ったよう。帰りたいのか?だが、帰蝶にとって、既に美濃は遠い場所。兄が父を討ったその時から帰れる場所ではなくなってしまったのだ。するとサブローはそんな帰蝶に告げる。「一緒に帰ろうよ、俺、美濃を取るからさ」だが桶狭間と違い、まさかの連戦連敗。苦戦を強いられるサブロー。歴史の教科書には信長は美濃を取り、京都へ向かったと書いてあるけど、なかなかそう簡単にはいかないようで。そんな時、松平・・・竹千代が女連れで信長を訪ねてきたのだ。って、そっか家康は潤じゅんね。しかも今川軍についていた彼が信長を訪ねるなど、立場上難しい話。それでも過ぎた事より今からの事が大事だというサブロー。今日は同盟についての返事を持ってきたというのだ。サブローの申し出をありがたく受け入れる事にしたという松平。で、なぜあんなに女性を連れてきたのか?どうやら幼少時にサブローからもらったH本がすべての元凶だったようで(^^;)帰蝶に泣かれるという事で、H本を竹千代にあげてしまったサブロー。どうやらそれ以来竹千代は家宝にしているのだとか。わはは!!あの書物のおかげでおなごに対する見解を深めたそう。今やすっかり女好きになっちゃったようで(^^;)さて、そんな中、またもやトンデモキャラ登場!!信長の妹、お市!!まるで忍者のように木にぶら下がり人を驚かせたり・・・って、姫君がやる事ではないし、信長の妹なのに、サブローそっくりの振舞。しかも彼女、帰蝶とサブローの仲の良さに嫉妬してるようで、でぇとを自分もしたいとねだる始末。半ば押し切られるように散歩することになってしまうサブロー。サブローでもお市の押しには負けるようで。そんなサブローの様子を下働きの仕事をしながらうかがっていた藤吉郎。どうやって手柄を取ればいいかと考えていた所・・・。そこへ丁度サブローとお市がやってくる。藤吉郎はたまたまサブローのぞうりの上に座っていたので、ぞうりが温かくなっていたよう。それを殿のために懐で温めておりましたと申し出たのだ!!・・・なるほど、ここでその有名なくだりを使ってるのね。かしこまる藤吉郎を見て、お市は彼は「猿」に似ていると言い出す。それを聞いた藤吉郎は、お市は美人だけど生意気な奴と思ったようで、いつかひれ伏させて見せると決意したよう。ここもうまく史実と絡めて来たわけだ。そこで藤吉郎は美濃攻めで自分にも何かできる事はないかとサブローに進言。サブローは何か驚かせる事が出来ないかと問うのだが・・・。藤吉郎はそれに対し、一晩で美濃との国境に砦を建ててはどうかと提案してきたのだ!!当然反対する勝家たち。兵はいらない。その代わりに金が欲しいと要求する藤吉郎。するとサブローは面白そうじゃんとやってみろと許可したのだ!!無謀は承知。そこでならず者たちに金を与え仲間に引き入れる事にしたよう。そして、土地の者を率いて見事砦を築いてみせた藤吉郎。その様子をうかがいに来たサブローは、本当に一晩で砦が出来ている事に驚く。仕事が出来るとみたサブローは、なんと藤吉郎をここで働いているものたちを雇い、その小隊の指揮を任せると言い出したのだ!!これで藤吉郎の出世の道が開けた!!一方で美濃への進軍を決めたサブロー。久しぶりの戦だと皆は言うけど・・・戦にはならないというのだ。そこへ火急の知らせが入る。なんと、美濃で家臣たちが寝返り、稲葉山城が落ちたというのだ!!どうやらそれ、サブローが外からの攻めでは落ちないなら、内側から崩せとずっと家臣らに向けてラブレターを送り続けていた結果のよう。そして、最後の後押しは藤吉郎のあの一夜城。そこでついに寝返る事になったというのだ。「戦せずに勝てるなら、その方がいいでしょ」サブロー、お前やるじゃん♪かくして美濃は信長の手に。制圧した故郷に再び戻る事になった帰蝶。感謝する彼女によかったねと、さも簡単にいってのけるサブロー。その時、松平が信長を訪ねてきたのだ。どうやら名前を改名するつもりのようで、その報告に来たよう。新しい名前は--------徳川家康。流石にこの名前に聞き覚えがあるサブロー。それは歴史上有名な武将の名前だから。でも、歴史が嫌いだったサブローは、家康が何をした人かまでは覚えていないようで。そこで教科書を見る事にしたのだが・・・。これが信長の虎の巻だと、それを読もうとしていた藤吉郎。そこへサブローが来てしまい、慌てて誤魔化すため教科書を薪の中へと投げてしまうのだった--------。あらら~(><)そういう流れね。こりゃサブロー今後は自分で考えていくしかないわけで。その頃・・・サブローに会う事を決意した信長。本物と入れ替わる?でも、今となってはそれも難しい話じゃないのか?どうなるのか、今後の展開は気になるね。【送料無料選択可!】声優グランプリ 2014年8月号 【表紙】 宮野真守×梶裕貴×水樹奈々「信長協奏曲」 【付録】 茅原実里スペシャルBOOK[本/雑誌] (雑誌) / 主婦の友社【送料無料選択可!】[全巻] 信長協奏曲 [1-10巻 までセット] (ゲッサン少年サンデーコミックス)[本/雑誌] (コミックス) / 石井あゆみ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/58517f633d46412e801ce065b3ca4653/ac
2014/08/09
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次の家族狩り-----------!!なんというか・・・。救いがないよねぇ。みんな個人の集まりなんだから、家族がうまくいかないのが当たり前って・・・愛情を注ぐ事に疲れても仕方ないかもしれないけれど・・・。救えるとみせかけて、でもやっぱり最悪の方向へ行ってしまった実森家。「やめろぉぉぉ!!」巣藤の制止の声を聴き、石膏が美歩を直撃する寸前で手を止めた勇治。だが・・・学校を飛び出した彼は家に帰り大暴れしてしまう。救いを求めた母は游子に電話をかけてくる。その時、実森家の前で巣藤と遭遇してしまう游子。だが、今は一大事。部屋の中は嵐。物が散乱し、破壊された状態。巣藤を見た勇治は部屋へ駆け込み再び扉を閉ざしてしまうのだった・・・。メルアドも変えてしまったらしくメールも通じない。母親にも帰ってと言われてしまう。何かお力になれる事があれば・・・と声をかける游子だったが・・・。「あなた子供産んだ事あるの?子供も持ったことないあなたたちにあたしの気持ちがわかるわけないでしょ」母親にそう言われてしまい、言葉をなくす游子。思い浮かんだのは「私が殺しました」と認めた遺体安置所での事。そこで游子は山賀の名刺を置いて去ってしまったのだ。もう嫌になったのか?怒ったのか?「これもタイミングかなって」放り出すのかと責める巣藤。すると山賀が大丈夫よと声をかけてくれ、自分が受け持つと言ってくれるのだが・・・。一方綾女に会ったという佐和子は・・・。裸足のまま夜通し歩き続けて帰ってきたよう。そして川に飛び込んだというのだ!!たまたま通りがかった人に助けられて病院に運ばれ無事だったようなのだが・・・。何故そんな事を?そして馬見原が見守る中、目を覚ました佐和子。彼女はすぐに綾女に会ったと告白したのだ。殺そうとしたのだ。だが、お互いかすめるしかなかった刃物。一色触発の緊張感。だが、綾女は主人を返してと叫ぶ佐和子に、馬見原が守ろうとしているのは私でしょうかと言い出したのだ。馬見原はイサオと研司を重ねているのではないのか。だから、懸命に守ろうとしてくれているのではないかと・・・。実際研司をイサオと呼んだ事もあったよう。それを聞いて佐和子は自分の嫉妬が見当違いだと気づき、鋏を自分に刺そうとするのだが・・・綾女は自分の手が傷つく事をいとわずそれを止めたのだ!!流れた血は・・・綾女のもの。自分はバカで浅はかな女だと自覚した佐和子。もっと自立した女だったら勲男を自殺させることもなかったのではないのかと泣きじゃくる佐和子にそんな事ないと声をかけるしかできない馬見原。だが、そこへやってきた真弓は容赦なく父親を罵倒。「この死神が」母親まで殺す気なのかとさげすまれてしまう。なんとかそれを止めようとした夫の石倉。初めて見る孫の姿に茫然となる馬見原。そんな馬見原に子供を抱いてやってくれませんかという石倉はかなり理解がある男のようで。そして、佐和子は馬見原の元へ戻りたいと思っているというのだ。だが、それを真弓は許さない。一方、なんと亜衣が学校に登校してきたよう。なんでも勇治が巣藤の説得で登校したことで自分も登校する気になったというのだ。だが、それは表向きの理由。今時金八キャラなどウザイだけ。調子に乗るなと、巣藤をリスペクトしているだけだと言う亜衣。彼女の闇もまだまだ深いよう。今度は巣藤に対し何か仕掛けてくる気になったか・・・。一方、民子がガンになったかもという疑いが出てくる。それを聞いた游子は絶望感に囚われてしまう。そんな中、山賀に呼び出され、勇治の両親と4人で話し合いをすることになる。だが、父親は既に会社近くにマンションを借りて家を出ているよう。勇治の事は逆に被害者だと言い出す父。罵り合いを始める夫婦に、游子は、家族ってうまくいかない方が普通なんだと言い出したのだ。「あったかいもの、落ち着く場所が家族なんてきれい事です。私の家族だってそうです。憎んだりケンカしたり。人と人だから、家族の間でもめるのは当たり前のことです。だからこそ何があっても家族を大事にしよう。何があっても子供を愛し続けるんだという覚悟を持ち続けなければいけないと思うんです。私自身も偉そうなこと言う資格はないのかもしれません。でもだからこそ、実森さんには後悔してほしくないんです。難しいことかもしれませんが家族を愛し続ける…」すると、父親は顔を覆い、おっしゃる通りですと游子の言葉を受け入れたのだ!!だが・・・もう彼も限界だったよう。この家族を会するモチベーションがゼロだと・・・。家族を続けていくだけのエネルギーがないと告白したのだ!!その気持ちをうけいれてやる山賀。すると今度は母親がお茶の用意をしながら服毒自殺をしようとしたのだ!!異変に気付いた游子がそれを助け止めたのだが、もう勇治を見ているのが毎日辛いと心を吐露。死んだ方が楽なんだと訴える母親をなんとかとどめるのだが・・・。今日はそれもあり父親にも家に、傍にいてやってほしいとお願いする山賀。だがそれが最悪の結果に・・・。その頃・・・最近床が軋んだ音を立てると、シロアリの点検を頼んでいた游子。丁度その下見にやってきていたシロアリ駆除の社員の一人は・・・なんと駒田!!その場に游子がいなかったのが幸いだったけど、どうやら彼にはこの家が游子の家だと分かっているようで・・・。何か仕掛けてくる気満々のよう。犯罪者になったら余計玲子と暮らせないのになぁ・・・。勇治からメールを貰った巣藤。謝罪する彼に自分もすまなかったと返した所・・・。勇治は昨日の事で、世界には自分と巣藤だけじゃない事に気付いたと告白してきたのだ。同年代の奴らは友達と楽しそうにしている。そんなのを見ると自分がそうできなかった事が悔やまれてしまう。負け組にしかなれなかった自分。それでも巣藤は勇治の気持ちがわかるから、先日は楽しかったからと、今度は自分の家に招待することに。そこでまた一緒にDVDを見ようと誘ったのだ。それは少し考えたいと言ってきた勇治。だが、明日またメールすると書かれてあり、また彼と繋がりが絶たれてない事を喜ぶ巣藤。その夜--------。夜明け前に目を覚まし、着信記録に気付いた巣藤。慌ててそれを確認すると・・・。勇治から嗚咽を堪えた声で「さようなら」と留守電が入っていたのだ。すぐに勇治の家に駆け付ける巣藤。だが、返事のない家の中。隙間から見えたのは・・・縛られた両親の姿!!すぐにブロック塀を投げて窓ガラスを割って中へ入る巣藤。だが、両親は既に死んでいたのだ。すぐに勇治の部屋へ向かった巣藤。扉を開けると・・・そこには窓際で、微笑みを浮かべたような顔をして眠っている勇治の姿が!!光が差したその光景を美しいと思ってしまった巣藤。だが・・・勇治の脇腹にはナイフが刺さり、血がシャツにべったりとついていたのだ。恐る恐るその頬に触れ、起きろよと促す巣藤。明日メールすると言っていたではないか。「どうして!!どうしてだよ!!」その時、下の階から水道を使う音が聞こえたのだ。巣藤が下の階へ行くと・・・そこにあったはずの両親の遺体がなかったのだ!!すると・・・シンクの前で遺体の口元をぬぐっている人影が!!そこにいたのは----------游子!!思いつめた悲しそうな顔をして巣藤を見返す游子だった-------。なぁんか最後はまたホラー!?とか構えてしまったわ。馬見原は思わせぶりに手を石鹸でごしごし洗ってるし・・・。またこれもネタフリ?ライターが見つからないようだけど、まさか実森家に落ちてる・・・なぁんて展開じゃないだろうね。游子が関わった家は皆壊れて行っているのか・・・。偶然?彼女が犯人なのか・・・。私的には逆に山賀みたいな人の方が怪しい気がしないでもないけどね。いい人そうだけど実は・・・とかさ。思わせぶりなものばかりではあるので、実際の所どうなのか。にしても救いがないわ。後は亜衣がどうするかだな。そっちのが怖い。◆キャスト氷崎游子(松雪泰子) 巣藤浚介(伊藤淳史) 馬見原(遠藤憲一) 氷崎清太郎(井上真樹夫) 氷崎民子(浅田美代子) 清岡美歩(山口紗弥加)幻世の祈り 家族狩り 第1部 新潮文庫 / 天童荒太 【文庫】←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話6826HIT/1/14送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2912f7b28c8da203df2e8a2747f50728/ac
2014/08/08
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捜索開始------------!!アニメが始まって、うちの店でも原作の動きがすごく良くなってる「黒執事」やっぱり続きが気になるよね。なんで子供たちを?ジョーカーたちがなぜそれを行っているのか?その裏で暗躍する死神たちとか・・・。久しぶりに大きく注目されて嬉しい。1軍のテントを調べて早く家に帰りたい。我慢の限界を感じるシエル。甘いものが食べたい。それには温かい紅茶も用意するというセバスチャンだった・・・。そこで1軍がショーに出る間に1軍テントを調べる事にしたシエルたち。だが、どうやらショーの直前にウェンディが足をひねってしまったよう。代役を命じられたのは-------ブラックこと、セバスチャン!!しかも、ピーターとはつり合いが悪いからと、空中ブランコでスーツことウイルと組まされる事になったのだ!!あはは!!何の嫌がらせって話。害虫とは手を組みたくないって、全然空中ブランコにならないし(><)そこでこんなチャンスはもうないかもしれないと、シエルが一人でテントを調べる事に。面倒な毒蛇はセバスチャンに命じて動けないように纏め、最後の時間を使って放つ作戦に。最初のテントは殺風景な何も余分なものがないテント。だが、そこに子供の写真が飾ってあったのだ。恐らく一軍のメンバー全員の昔の写真。そこに一人の男性が写っていたのだ。他の写真にも子供たちと一緒に写っている男性の姿が。しかも皆の後ろにあった看板は-----孤児院だったのだ!!皆地元が同じだと言っていたジョーカー。という事は、一軍は皆同じ孤児院出身という事なのだろう。だがその頃・・・。不注意で衣装の紐を切ってしまったビースト。アンコールまで時間があるから着替えて来いとすすめられ、一度テントへ戻る事に!!それを目撃してしまったセバスチャンは、まずいと早く手を出しなさいとウィルに迫るも・・・デスサイズでもって絶対にイヤだと突っぱねるウィル。するとセバスチャンは奥の手を使い、なんとデスサイズそのものを握りしめたのだ!!力技でウィルをブランコから引きずりおろしたセバスチャン。スゴイ技だと大歓声が沸くサーカス小屋は大盛り上がり。これは一体どこの孤児院なのか?その時、ついにビーストがテントへ戻ってきてしまったのだ!!だが・・・何事もなかったかのように静まっているテント内。衣装箱からはみ出ていたトップスに着替えたビーストは何も気づくことなくまたサーカス小屋へと帰ってしまったのだった。って、はみ出た衣装に違和感感じなかったんかい(><)とか突っ込んだ人は多かっただろうけど、どうやらセバスチャンの機転でなんとか衣装箱にシエルを押し込みこの危機を脱したようで。この写真に何かあると思うシエル。すると、セバスチャン曰く、写真の男性がつけている指輪のシールリングの刻印に見覚えがあるというのだ。それは・・・ビーストの義足の付け根にあった刻印と同じもの!!義足の刻印に孤児院。そうなるとこの男が気になる。そろそろタイムリミットだというセバスチャン。だが、肝心のジョーカーのテントがまだ調べられていない。アンコールの時間を使えばまだ時間はあると言い出すシエル。「僕が今日、全部終わらせる」そこでセバスチャンはショーに戻り、一軍メンバーが戻ってくるまでにヘビを解放しろと命令し、すぐさまジョーカーのテントへと走るシエル。「イエスマイロード」すると・・・ジョーカーのテントの中に怪しい手紙を発見。笛吹トムからの手紙。中身は・・・なんとシエルの名前が書かれてあったのだ!!一体なぜシエルの名前がこんな所に?まさか正体がバレているのか。だが、深追いしすぎたか、ショーが終わり一軍メンバーが戻ってきてしまったのだ!!慌ててテントを出るシエル。だがその時、身をひそめるシエルの前に、スネークのヘビが襲い掛かろうと口を開けていたのだ!!「おい、そこで何してる?」突然ランプで照らされたシエル。そこにいたのは-------ドール!!シエル、万事休すか!?だが、ドールは静かにしろと告げ、なんと毒ヘビを捕まえ、丁度やってきたスネークにちゃんと管理しておけと突き返してしまったのだ!!受け取ったスネークはヘビの声を聞いたようだけど・・・何も言わずにダガーと共に食事に行ってしまったのだ。そして、1軍テントから助け出してくれたドール。何故助けたのか?すると、衣装の鬘を取ってまだわからないのかと言い出すドール。その顔は・・・なんとソバカス!!まるで使用前使用後。可愛いドールが実は口の悪い男まさりな女の子だったとは!!それをわざわざシエルに胸を触らせて信じ込ませたのだ。・・・って、こういう事はウブなシエルを完全からかってるし♪何故危険だと言っていたのにあんな所にいたのか?そこで物取りを装ったシエル。昔のクセだと熱演するシエルの言葉を信じたか・・・。今日は何も取ってないというシエルを許し、皆には黙っててやるというドール。彼女にとってもシエルの奴隷印を見てしまった事を後悔していたようで。その借りを返したという感覚のよう。では何故一軍のドールがシエルと同じテントに?どうやらドールは一人部屋が好きじゃないよう。誰かと一緒だとよく眠れるのだとか。するとドールは自分が一軍でも同室でいてくれるかとシエルに頼み込んできたのだ。「はい、もちろん!!」笑顔でそう告げたシエルに手を差し出し、ここでの事は二人の秘密なと約束を交わすドール。「とは言っても、こいつが誰にも話さないという確証はどこにもない。人間は平気でうそをつく。もちろん、僕も---------」悲しいね。人を信じられないシエル。ドールはいい奴だと分かっていても信じてはダメだと自戒してしまうのだろう。そしてセバスチャンの元へ駆けつけたシエル。そう、セバスチャンはシエルがまだジョーカーのテントにいることをわかっていた上で毒蛇を放ったのだ。一軍より早く戻りヘビを解放せよとのご命令でしたのでとしれっと答えるセバスチャン。「それが何か?」うわぁ、性格悪っ(><)ま、それもシエルの采配ミスがあれば痛い目を見る事になるという、いわば二人の間の駆け引きなわけで。悪趣味なゲーム。だが今はそれよりジョーカーの元で見つけたシエルの事が書かれた手紙の方が気になる。その時、デスサイズで威嚇してきたウィル。どうやらシエルは3cmほどウィルの私有地(?)に踏み込んでしまったよう(><)細かいぞ、ウィルっ!!そこでテントの外で話を続ける事に。だが、咳き込む事か増えてきたシエル。どうやら笛吹トムは、馬がデザインされた紋章を持つ者。そこそこの身分がある者なのは確か。これだけの条件がそろえば紋章印を調べることはセバスチャンなら可能だろう。消えた子供、サーカス、笛吹の息子トム。そして・・・シエルの名。すると、そこまで話をしていたシエルは咳を激しくし、嘔吐してしまったのだ!!丁度通りがかったドールと共にすぐに医療テントへ運び込み、先生に診てもらう事に。どうやらシエルは喘息のよう。だが、それはセバスチャンも知らなかった症状。急激な寒さやストレス、風邪の併発により喘息がぶり返してしまったよう。高熱で朦朧とする意識の中、シエルが幼いころを思い出す。同じように心配そうにシエルを見下ろしていたのは-------エリザベスと、マダム・レッド!!あぁぁぁ!!懐かしすぎるぅぅぅ!!風邪の引き金があの行水ではないかと、責任を感じてしまうドール。だがその頃・・・スネークのヘビの告発により、ジョーカーたちにシエルとセバスチャンが侵入してきたことがバレてしまう。・・・相変わらず器用だなぁ、てらしーってばヘビ毎に声色めちゃ変えてるし♪その報告を受け、ジョーカーは知られたかもしれないと感じる。二人の目的は何か?始末するか?だが、ヤード関係の者なら始末すれば厄介な事になる。そこで「父さんに相談しましょ」と結論を出すジョーカー。彼はすぐにでも父さんの元へ発つよう。一方、ようやく目を覚ましたシエルはセバスチャンに密命を与える。紋章院に行き、シールリングの男を割り出すよう、手で指示を出すシエル。明日迎えに来るようにと、それに従うセバスチャン。それだけ告げて、深い眠りに落ちてしまったシエル。まずは近場から・・・と考えるセバスチャン。だが、それをデスサイズで阻止してきたのは・・・。「どこへ行くのです?飼い主なしでうろつくなと、言ったはずです」ウィル---------!!味方でもなく、かといって全面的な敵でもない。ま、あくまでスタンスは邪魔しないから邪魔するなって所でしょうか。でもやはりセバスチャンが一人で動くのはよしとしない死神。彼らの仕事とシエルの探すものが繋がっているのか。ようやく次回は屋敷に戻れるようだし、シエルの柔い一面が現れた今回は、なかなか厳しいお話だったかと。そんな中ウィルとセバスチャンの火花散るやり取りは笑いだけどね。駆け引きが面白い。動きが出てきましたね。【楽天ブックスならいつでも送料無料】黒執事 Book of Circus Original Soundtrack ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話5845HIT/2/20送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d5004d07ac3b87cabc8640d33e30a23e/ac
2014/08/08
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龍馬との距離----------。少しずつ近づく関係。変わって行く距離。ま、まだ泉水的には戦友ポジションでしかないようではありますが(^^;)それは1本の電話から始まった----------って、角山賞を受賞し、めちゃめちゃ簡単に成功する夢を見る泉水。あぁ、幸せだねぇ(^^;)大学の講義中だし。黒井に起こされてようやく目を覚ます始末。どうやら月末の角山大賞に応募するための原稿書きを頑張りすぎて寝不足が続いているよう。なんでも今回の審査員に「ララルル」の作者さんがいるのだそうで。・・・って、もしや黒井くんがその作者-----とか言わないよね?深読みしちゃうよ。そこへメールが到着した音が。携帯をチェックすると・・・なんと龍馬からのメールが27件っ!!こりゃちょっとした嫌がらせやストーカーレベル(><)迷惑はなはだしいなぁ。で、ウザイからと一度着信拒否したら1時間後に聖湖と玲が部屋に飛び込んできたのだ!!なんでも泉水の様子がおかしいからと、自殺しそうな勢いで心配するメールが二人に入ってきたそう。毎日毎日スケジュールや食事など、ささいな報告を送り続けてくる龍馬。メールを削除しまくりの泉水。だが今日のメールは・・・なんと午後にオフになったのだそう。で、丁度近くを通りがかったので、今から会いに行くとな!?泉水の居場所がバレてるのはなぜかと思えば、やはり玲から聞いたそう。漫画研究会の部室で優雅に待っていた龍馬の首根っこを摑まえ階段の片隅に追いやる泉水。どうやら玲は売れっ子とは仲良くしておけということで、龍馬の恋を助ける方に動いているようで。「帰って」プライベートスペースに勝手に入り込むなと忠告する泉水。「迷惑だから!!」それに、龍馬の正体がバレて騒がれたらサークル活動の邪魔になるからとキツイお言葉。すると・・・なんと龍馬ってばまたも土下座してもうしませんと、ごめんなさいと頭を下げまくり(><)流石に人目につくしどうしようもないという事で、龍馬を部室へ連れていく事になってしまう泉水。遠い親戚で、引きこもりという設定の龍。・・・って無駄にキラキラしてますけどっ(><)それでも泉水の知り合いならと受け入れる黒井たち。泉水が原稿を書いているのを嬉しそうに観察する龍馬。ま、隣の席は無理やり脅して代わらせたわけですが(^^;)マンガを描いてると言われて、単純に凄いなと、人にできない事をする泉水はやっぱり「スゴイ」と褒めまくりの龍馬。仕方ないなぁともったいぶって見せてもらった泉水の原稿は・・・いわゆるピカソ的なもの。マンガはよくわからないけど、芸術的、前衛的で好きかもなぁんて褒める龍馬。あぁ、龍馬に後光が差してるっ!!二人の話を聞いていたサークル仲間は心の中で突っ込みまくり(><)ま、確かにあの画力では誰も泉水が大賞を捕ったりとかは信じていないようで。その時マネージャーから呼び出しを受けて、仕事へ行ってしまった龍馬。今まで龍馬はウザイだけの奴だと思っていたけれど、ファン1号だと思うと泉水にもやる気がみなぎったようで。頑張るぞと。でも・・・締切に全然間に合わない!!誰か手伝いがいれば・・・という事でサークル仲間を当たるも全滅(><)その時届いた龍馬のウザメール!!だがそこには今日の撮影が終われば明日はオフとな!!背に腹は代えられないと、龍馬をアシスタントとして呼ぶことにした泉水。夜中まで押した撮影後、家にやってきた龍馬を部屋にあげる事に。泉水の部屋・・・とドキドキの龍馬だけど、所詮オタク部屋。ララルルに囲まれた部屋の中を、アーティストは個性的だと称するあたりは流石龍馬。ま、泉水もそれに目を潤ませ、今日から龍馬は戦友だと格上げ。しかも、どうやら龍馬ってば使えるアシスタントだったよう。以外と最初は失敗しても、コツを掴めばスピードも速いよう。そして・・・見事完成した原稿!!感謝しまくりの泉水。だが・・・次の瞬間、泉水はぶっ倒れるように眠ってしまったのだ!!慌ててそれを支えた龍馬。眠ってるだけだと安心した彼は、泉水を抱き上げベッドまで運んでやるのだった。でも・・・当然湧き上がるムラムラ感♪ちょっとだけなら・・・とご褒美感覚で泉水にキスをする龍馬。一人できゃっきゃと盛り上がる龍馬が乙女だ(>▽<)でも目を覚まさない泉水を見てもう少しなら・・・と考えてしまう。だがその時、またしてもマネージャーから電話が!!今日は完全オフだと言ってあったのにと怒りの龍馬。でも、半泣き状態のマネージャーは、すぐに事務所に来てほしいと、社長が呼んでるというのだ。仕方なしに書置きをして泉水の部屋を出ようとする龍馬。でも、こんなチャンスめったにないって、またもキス。もう一回、もう一回・・・って何度もキスをしまくる龍馬。ご褒美多すぎ(><)その頃・・・事務所の社長はイライラしまくって龍馬が来るのを待っていた。どうやら先日泉水と一緒にいた所を写真に撮られていたよう。スクープ?まさか泉水を女の子と勘違いしてないよね・・・。でも、これで前回の不審車の意味が判明したわけで。いわゆるパパラッチ的なもののよう。ってか、龍馬の事務所の社長、森久保さんなんだ~!!一言でわかったわ。少しだけあがった龍馬の株。ちゃんと泉水を理解しようとするあたりは紳士じゃないかなぁ。いい子だよ。これで懐へは入りこめたんじゃないかな。ご褒美キスも一杯貰ったし♪でも事務所は何というかだな。まさか泉水をスカウト!?それもまた面白そうではあるけどね。 【送料無料選択可!】LOVE STAGE!! 5 【限定版】 オリジナルアニメDVD付き (あすかコミックスCL-DX)[本/雑誌] (コミックス) / 蔵王大志 / 影木栄貴送料無料!!【漫画】LOVE STAGE!! 全巻セット (1-4巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【楽天ブックスならいつでも送料無料】TVアニメ『LOVE STAGE!!』OP主題歌::LφVEST [ SCREEN mode ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c4ad760ec530882df81bad7171abe908/ac
2014/08/07
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県大会---------!!お揃いの水着も新調したし、準備完璧。明日は個人種目。明後日はリレー。なんと真琴はフリー200mで遥と勝負っ!!やっぱり真琴が狙ってたのは遥との勝負か。100mでは遥と勝負にならないから200mに絞ったそう。「ハルと並んで泳ごうと思ったら、まだまだ足りないくらいだけどね」遥をスイミングクラブへ誘ったのは真琴。最初は面倒くさいと言ってた遥。真琴だけ入ればいいと突っぱねると、真琴も入らないと言い出したのだ。「だって、ハルちゃんと一緒じゃなきゃ意味ないよ」・・・・うぉぉぉ!!しょっぱなからショタな真琴と遥が全開すぎて萌えるぅぅぅ!!天使だマコちゃん♪(>▽<)結局スイミングスクールに一緒に入る事になった二人。すると、初日にして遥に泳ぎがスゴイと皆の間で話題になったのを見た真琴は、まるで自分の事のように誇らしそうに頬を染めるのだった。嬉しそうな真琴が可愛すぎるっ!!「水の中じゃ最強だね、ハルちゃん」それは今でも続く二人のやり取り。ゴールした遥に手を差し伸べ、引っ張り上げてやるのが真琴の役割。初日の帰り、受付で笹部から入会特典のストラップを貰う事になったのだが・・・。二人が手を伸ばしたのは、1個だけ残っていたイルカのもの。それが最後の一つだったという事で、真琴はこっちもいいなと思ってたと、隣にあったクマノミのストラップを取り、遥にイルカを譲ってしまったのだ。ずっとそうやって遥に譲り続けてきた真琴。その真琴の願いとは・・・?お風呂にイルカを浮かべ思いを馳せる遥だった------。一方凛は、江と共に父親の墓参りに来たよう。足を滑らせた江をしっかり支えるいいお兄ちゃん♪すっごい些細なエピなんだけど、こういう兄妹のやり取り好きだ~(^▽^)高校最後の夏。見守ってくれと親父に話す凛。今日は今からまた鮫柄に戻って部員たちを率いて会場入りになるそう。部長ですからっ♪そんな兄を見て嬉しそうな江。凛は江に父親のリレーで優勝した時の写真を渡したのだ。自分にはもういらないもの。今度は江に託されたそれ。それかまた岩鳶SCに飾ってもらえば親父も喜ぶだろうと言う凛に、笑顔で頷く江。凛の表情が穏やかすぎる~!!本当部長になって成長したなぁって思うよな。1期とは大違い。さて、1年ぶりの会場に大はしゃぎの渚。怜も今年は準備万端のようで(^^)すると反対側に鮫柄の水泳部の一行が!!って、御子柴先輩応援に駆け付けてる~!!(>▽<)当然面白くない百太郎。でも弟にも容赦ない愛情(?)をくれる御子柴。江を見つけた兄弟の目、ロックオンっ!!身の危険を感じる江!!どうやら御子柴兄弟はお互いライバルってのを理解したようで。遥たちを見つけた凛も、またあの挑戦的な顔を見せるのだった---------。ま、江にすれば御子柴兄弟より、筋肉祭りの方が大事!!(わはは)でも、今年の江は違った!!どうやら筋肉封印して岩鳶水泳部が全国へ行けるよう願掛けしたよう。興奮しない我慢するという江に、無理しないでとか散々言いたい放題の皆。江立場なし~(><)ま、逆に江の思いにこたえる為にも皆で頑張ろうと結束は固まったようですが(^^;)似鳥とロッカーで一緒になった渚。大はしゃぎで愛ちゃん呼び♪ま、似鳥にすれば嬉しくない呼び方のようですが。しかもジンクスを大切にする彼は水着を右足から着る事にしているよう。渚に声をかけられ思わず左から穿いてしまったからやり直し。締めにゴーグルバッチンをやるのだけど、これは単に凛の真似(^^;)ま、凛みたく、うまくできずに髪が絡まってるようではまだまだのようですが(わはは)頑張れ似鳥っ!!まずは渚の予選。隣は似鳥。すると----------なんと会場に応援に渚の両親が来ていたのだ!!わぁ!!これは渚気合い入るなぁ。そして、なんとか似鳥も追いすがるのだが・・・。結果渚は予選通過。似鳥は残念ながらダメだったよう。こんなもんだろうと冷めたように言う宗介。だが、御子柴に言わせればうまくなったという評価。凛の指導のおかげかと問うと、凛は笑みを浮かべ「あいつが自分で頑張ったんです」と答えるのだった。わ~!!このマモの言い方めちゃ優しくて好き~♪続いてバック。真琴と同じ組には、鮫柄のリレーに参加する選手と百太郎もいるよう。江に向かって手を振りまくる百太郎。ま、江にすれば御子柴弟位の認識しかないようですが(^^;)すると御子柴ってば、江のハートを射止める事が出来るか見届けさせてもらうって・・・どんだけ熱いんだ、この兄弟(><)このスタートの一瞬の間。緊張みなぎる一瞬が好きだなぁ。水へバックに飛び込んだ真琴の姿はやっぱり美しいなぁ♪真琴早い!!そして、番狂わせは、なんとリレーに出る選手より、コース端で泳いでいた百太郎が真琴に継いで2位でフィニッシュした事!!真琴と共に百太郎も予選突破!!どうだって自慢する百太郎に、それでこそ俺の弟って、御子柴。この兄弟やかましすぎるっ(><)これ、アフレコでもノリノリだったんだろうなぁ、鈴さんと津田さん(^^;)目に浮かぶわ。次はバッタ。凛との勝負を期待してた怜ですが、残念ながら凛は次の組(わはは)だが、不思議な事に宗介は今回エントリーしてないのだそう。何故?美しいバッタを見せてやると気合い十分の怜ちゃん。それ失敗フラグ・・・かと思えば、なんと怜も予選通過!!わはは!!あの息継ぎの「ぶはっ!!」は完全にネタになってる~(>▽<)美しい息継ぎサンキューです平川さんっ!!泣いて喜ぶ怜ちゃん。で、総合1位は凛っ!!って、凛の泳ぎはナシ~~~!?えぇぇぇ!!見せてよぉぉぉぉ!!結果午前は3人共地方大会出場決定。次は遥。皆大丈夫だと思うのだが・・・。「ハル。昨日の事・・・」「わかってる」そして、始まる200mの試合。飛び込んだ後、先に浮かんだのは-----真琴!!前半から飛ばしまくりの真琴を心配する凛。だが、どうやらこれも真琴の作戦のよう。真琴の頼みは・・・。「明日のフリーの200の試合、俺と本気で勝負してほしい」「なんで・・・なんでフリーに出るなんて言いだした。そんなに俺と勝負がしたいのか」「今年の夏の大会が終わったら、俺たち3年は引退だろ?だからその前に・・・ハルと、真剣に勝負がしたかったんだ」「お前は何のために泳ぐんだ」「それは・・・ハルと、仲間たちと泳ぐためだよ。だけど、明日は、ハルに勝つために泳ぐよ---------!!」真琴の宣戦布告。それに全力で答える遥。最後のターン。ついに遥が真琴に追いつく。そして前を行く遥。真琴のペースが落ちていく。懸命に光に向かって伸ばした手。1位は---------遥。肩で息をする真琴は、壁に手をつき顔を隠す。その頬に流れたのは一筋の涙か、水滴か・・・。「負けたぁ!!」笑顔がはじけ、水滴が飛び散る。「やっぱり、水の中じゃ最強だね、ハルちゃん」もう、この真琴のたれ目な笑顔が可愛すぎるっ!!(>▽<)負けて悔しいけど、でも悔いはないって顔。そして、ついに凛と遥の真剣勝負100mの予選が始まる!!おおお!!早いっ!!二人共他者を寄せ付けない圧倒的泳ぎ~♪0.02秒の戦い。1位は遥っ!!その試合を少し寂しそうな微笑みを浮かべてみていた真琴に、渚は問う。「ねぇ、マコちゃんはどうしてハルちゃんと泳ごうと思ったの?」「俺もハルと真剣勝負がしてみたかったんだ。なんでだろ・・・凛が羨ましかったのかな」「・・・そっか」次元が違う戦い。そこに入れないもどかしさと疎外感。真剣勝負が白熱するほど、余計に嫉妬心も沸くだろうなぁ。真琴だっていつも仲良しチームだけではない、熱くなれる戦いを遥としてみたいって思っても不思議じゃない。凛が羨ましいって思う気持ちもよくわかる。一番近くにいて、ずっと遥を見てただけにね。ま、凛も一緒に泳ぐたびにタイムを伸ばしてくる遥に対し畜生と思う反面、今は追いかけて、一緒に勝負できるのが嬉しくてたまらないと思う。宗介もやっぱ嫉妬だよなぁ。あんな奴に負けてんだよなって、言い方!!宗介はリレーだけにかけたよう。でも・・・彼のなんだか暗い表情が気になる。次回予告のあの宗介の病み具合はなんだろう・・・。だんだん宗介キャラのイメージがさわやかキャラから真逆になってってるよ(><)でも凛を取り合う図は面白いからいいけどさ~♪(わはは)本当演じ手側の皆さんの息遣いとか、些細なトーンの変化とか、すっごくそういう所にこだわってて、好きだなぁって感じる作品なんだよな、これ。次回はついにリレー予選!!楽しみすぎるっ!!やっぱ泳ぎのあるシーンはめちゃ躍動感あるし、画面が美しいよなぁ。スタッフ側の気合い伝わります!!予告の似鳥と百太郎の組み合わせも微笑ましいじゃん。でもいいところ取りは御子柴先輩!!で、今回のエンカは御子柴兄弟!!なんだかんだと面倒見はよさそうだもんね、先輩♪これは鮫柄チャンネルで鈴さんがゲストに登場した時の津田さんとの会話が楽しみすぎる~(>▽<) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話8796HIT/2/11送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f9c29a5ff7b48bb6a3c8dad8f3c81880/ac
2014/08/06
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オリエンテーリング------!!今日もテンションマックスな双葉。なんだかノリノリの小湊。見ているだけで疲れてる洸たち。でも、双葉はこれで何か変われるきっかけにしたいと思っているのだ。最初のチェックポイントで待っていたのは陽一と少し年配の女性教員。どうやらここではミックスジュースの中身を当てるゲームをしているよう。で、より中身を当てたチームにポイントが加算されるのだとか。洸ってば苦手なセロリが入っていた事で逆に気づいたようで。修子は最初乗り気ではなかったのだけど、このドリンクを作ったのが陽一だと聞いてすぐに反応。彼女もまた珍しいハーブの名前を当てたのだ。このチームで優勝を目指したい。そう思った小湊や双葉だったが・・・なんだかんだと皆もやる気になってるよう。で、結果なんだか逆に双葉がついてってる状態に(><)でも、かなりいいペースで回る事が出来たようで、最終的に大きな池がゴールという事が判明。優勝狙えると大張り切りの皆。だが----------どうやら道に迷ってしまったよう。地図を見ても今自分たちがどこにいるのかわからなくなってしまったのだ。小湊が自信満々に太陽の位置だとか推測し、行けば大丈夫だというのだが・・・。結局あたりがうす暗くなってきてしまっただけ。参ったと蹲る皆。俺のせいかとなんだか険悪な雰囲気になる小湊と洸。でも、今はそんな事を言っている場合ではない。その時聞こえた水の音。川があるならゴールは近いという事で、なんとか日が暮れるまでに移動を開始することに。水の流れも速くないし大丈夫だと、石を伝って渡ろうとしたのだが・・・。悠里が完全に怖がってしまう。そんな悠里を励まし助けたのは洸。これは恋に落ちた~!?だが、双葉ってば余裕で渡れると油断して、最後の石で滑ってしまったのだ!!その足が思ったより痛みを発してしまい・・・気づかれないようにしていたけど、自然ペースが落ちるわけで・・・。最初に洸がそれに気づき、なんとおんぶしてやると言い出したのだ!!当然重いからと遠慮する双葉。だが、もう時間もない。ばらけるのも危険という事で、皆の足を引っ張りたくないなら乗れと言われ、渋々背中に乗る事に。恥ずかしいけど、そんな事を言ってる場合ではないのだ。重みはここにいるという証。そう言ってくれた洸のおかげで自分はここにいていいのだと思えた双葉。そして、無事に車道に出る事が出来て、先生たちとも合流できたよう。って、先生たち余裕じゃん(><)もっと焦っててもいいんじゃね?なんだかんだあったけど楽しかったと思えたオリエンテーリング。双葉は悠里にその道中修子と何を話していたか気になっており、それを布団の中で尋ねようとするのだが・・・やはりなんでもないと一度言われていた事でためらってしまう。そんな双葉の手を握った悠里。一人でいることが寂しくなかったわけではない。双葉が声をかけてくれたことがどんなに嬉しかったかと感謝する悠里。「だから、私が双葉ちゃんを一人にすることは、絶対にないよ」ひとりになる気持ちは分かる。だから私も悠里のそばにいるという双葉。友情の目覚め。気持ちがわかるだけにこの二人は仲良くなれそうだ。で、そんな二人の会話を背中を向けて聞いていた修子。彼女も同じ気持ちだったんじゃないのかなぁ。一人でいる寂しさは分かる。でも、今は友情より恋って所ですかね。さて翌朝。早めに目を覚ました双葉はのどを潤しに起きたよう。その時、外で洸の姿を見つける。どうやら洸も早めに起きてしまったらしく朝日を見ようと思ったのだそう。うっすらと夜が明けようとする景色。だが、今が夜なのか朝なのか・・・。まるで洸のようだと称する双葉。優しいのか、そうでないのかわからないから。だが、洸に言わせれば双葉も同じ。ヘタレなのか根性あるのかわからない。「夜と朝の間の私たち----------」日の出までもう少し時間があるという事で、皆を起こしに戻った双葉と洸。そして、5人で迎えた朝。洸が貸してくれたパーカーにぬくもり以上のものを感じる双葉。皆で見た朝日。この景色と匂い、温度を忘れない。ま、その思いを口に出す小湊はやっぱ青春ボーイって感じ♪おじさんになっても彼はこのまんまでしょ。そして帰りのバスでは皆仲良く洸にもたれて眠ってしまったよう。お疲れ、洸!!大事を取って迎えに来てもらう事になった双葉。すると、洸は何もいわずに一緒に待っててくれようとしたのだ!!その気遣いが嬉しい双葉。ネコをあやす洸。セロリが嫌いで、ネコが好き。口は悪いけど、本当は優しい。今の16歳の洸。そんな彼の事を、好きになってしまったと思った双葉。迎えの車が来たと知ったら、俺も行くわと言って立ち上がった洸に待っててくれてありがとうと声をかけると、ネコと遊んでただけだと誤魔化す洸。そういうだろうこともわかってた。それが洸だから。だがその時、悠里からメールが入る。足の事を気遣う文章の後、今回の研修の事を楽しかったという悠里。だがその続き・・・。「私、馬渕くんの事好きになっちゃったみたい」あらら~(><)やっぱりそうきましたか。あれこそ吊り橋効果って奴じゃんね。ピンチに助けにきて優しい声をかけてくれる男子なんて惚れるしかないでしょ。でも双葉もようやく自覚した恋。さぁて友情か恋かって事になるのか。ようやく5人がそろい、ここから話が進みそうなだけに、面白くなってきたね。続きが気になるわ~!!【楽天ブックスならいつでも送料無料】【コミック・書籍全巻セット】【2倍】【新品】【送料無料】アオハライド 1-10巻セット【漫画 全巻 買うなら楽天ブックス】 [ 咲坂伊緒 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】アオハライド Vol.1 [ 内田真礼 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3808f7ad520c6610ee3b77c2e190a74c/ac
2014/08/05
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事件のその裏の真相----------!!久しぶりに美鈴さん登場~~~!!って盛り上がった割に登場が少なくて残念。取調べ自体もあっという間に終わってしまって、これではメインは結婚報告!?(わはは)城西支部に京都地検から女性検事が出張してくる。その検事は、久利生公平(木村拓哉)や遠藤賢司(八嶋智人)、末次隆之(小日向文世)には懐かしい仲間、中村美鈴(大塚寧々)だった。美鈴には事務官の小金沢克雄(温水洋一)が同行している。宇野大介(濱田岳)が取り調べている健康器具詐欺の被疑者、土井垣次郎(西村和彦)が、関西でも同じ犯罪を行っていたため、美鈴はそちらの件での取り調べを行うことになる。 一方、久利生は麻木千佳(北川景子)とマンホールの蓋を盗もうとして逮捕された飛田丞治(阿部亮平)を取り調べ。飛田は素直に犯行を認めた。しかし、久利生は逮捕から3日しか経過していないのに、飛田に寄せられた多くの減刑嘆願書が気にかかる。そんな取り調べ中、飛田がいきなり千佳を呼び捨て。千佳と飛田はかつての知り合いだった。 宇野は口八丁な土井垣の取り調べに大苦戦。ところが、美鈴が土井垣を取り調べると、あっさりと詐欺を認めさせてしまった。美鈴の華麗な取り調べに、宇野は負けたとショックを受ける。 久利生と千佳はマンホール窃盗の捜査。案内の警察官によると、付近では他にもマンホールの盗難があり、公園からは金属性の滑り台も盗まれていた。久利生は共犯者を疑い、飛田の嘆願書を書いた人に話を聞きに行く。その中にも、かつての仲間がいたため千佳の素性は次々と明るみに。そんな捜査中、久利生と別れた千佳が何者かに襲われ…。マンホール泥棒って(><)しかも麻木の過去が判明!?どうやら今回の容疑者の飛田は麻木の昔の知り合いだったよう!!やっぱ麻木は元ヤンだったのね。本人はマイルドヤンキーなんて言ってるけど、ブイブイ言わせてそうだ(^^;)でも、調べを続けると・・・当然関わりのある昔のヤンチャ時代の自分を知ってる奴が出てくるわけで・・・。あまり嬉しい再会ではない麻木はかなりやりにくそう。だが、飛田の嘆願書には皆、声を揃えて飛田はいい人だといい、減刑を求めているのだ。一方で、近くのマンホールや滑り台までが盗まれているという事件が多発しているという。飛田と関連性はあるのか?だが、調べを進めると、最初に話を聞いた倉石とそのヤンキ―時代の仲間だけが自分から嘆願書を書き、残りは倉石たちに頼まれたから書いたというのだ!!もしやこれは飛田と仲間の犯行なのか?仲間を売るのかと責められ、麻木は今は事務官が自分の仕事だと宣言するのだった。さて、美鈴の登場に揺れる末次!!(わはは)振り回されてる~~!!でも懐かしい顔の再会はええよね~♪美鈴と宇野が担当することになった訪問販売詐欺事件の捜査で、宇野は全く被疑者に相手にされなかったのに、美鈴が調べるとあっさり罪を認めたのだ!!経験の差を実感する宇野。神童も20歳を過ぎればなんとやら。東大出のストレート合格。そりゃ挫折らしい挫折を知らない宇野は逆に大変だろう。美鈴との共同捜査。勉強勉強。だが・・・マスターの店で飲んだ後、帰ろうとした麻木が何者かに襲われてしまったのだ!!「調子に乗ってんじゃねぇぞ」覆面をしているものの、その声は倉石!!だがその時、たまたまスマホを忘れていたことに気付いた久利生が返しに麻木を追ってきていたのだ!!すぐに彼女を庇い立つ久利生。自分は検察官、そして麻木は事務官。「どちらにしても お前らただじゃ 済まねえぞ!」そういわれ、おじけづたか、男たちは車で去って行ってしまうのだった・・・。でも、ナンバープレートからバレバレ(><)なんというか、しょぼいなぁ、お前ら。だが、こうなるとマンホールの蓋を盗もうとしただけにしては事が大きくなりすぎている。捜査妨害しようとするなど、よほどの事があるのではないのか?そこで早朝、久利生が滑り台が盗まれたという公園を調べると・・・。どうやらそこで3か月前にホームレスが亡くなったというのだ。滑り台を盗もうとしていた男たちを注意して、逆に暴行され亡くなったという。目撃者によると、ホームレスは跳び蹴りをくらわされ、ひっくり返ったそう。そして、飛び蹴りが得意だったのは-------飛田。それは昔からヤンキー仲間の中では有名な話だった。そう、つまり一連の事件はやはり繋がっており、飛田たちの犯行だったのだ!!マンホールの蓋を盗んだ事件から強盗致死を隠そうとして、嘆願書を書いたりしたようで。だが結局、麻木を襲った事で事件の裏までバレてしまったという結果に。過剰な事をしたが故、余計に疑われてしまったというなんともお粗末な結果。「違う!!冤罪だ!!」叫ぶ飛田。すると久利生は免罪という言葉だけは軽々しく使うなと注意。こちらもそこだけは気を付けてやっているのでと忠告すると、今度は怒りの矛先を麻木に向けた飛田は、大声で仲間だったじゃねぇかと麻木を怒鳴りつけたのだ!!それを更に大声で止めた久利生!!「まともに生きてねえやつが、まともに生きてるやつ非難すんのはおかしいだろ!一番参っちゃってんのは麻木の方なんだよ。昔の仲間が犯罪者になってこんなとこに来るなんて思ってなかったんだから。仲間裏切ったのはお前の方じゃねえかよ。もうこの辺にしましょう。でも飛田さんね。もしゆうべ、麻木がケガでもしてたらこんなもんじゃ済まなかったですからね」そう言って飛田に眼タレる久利生。気迫に押された飛田はフラフラと再び椅子に座り込むしかできないのだった・・・。自分を庇った久利生に驚く麻木。だが、久利生にすれば、過去はどうであれ、このままではいけないと奮起し勉強して事務官になった麻木はスゴイ奴だと思ったのだ。正義感があるわけではない。それでも仕事だと割り切って仕事をしているという麻木だけど、昔の仲間に散々からかわれたりあんな事言われてもブレなかった。その姿勢を評価しているよう。そして、事件解決で、美鈴は京都へ戻るよう。って、美鈴さんってばしっかり呉服屋の次男坊と結婚!?いやいや、勝ち組になっちゃって(><)ま、末次は失恋確定って事で、やっぱり全力で馬場検事に向かうと決めたよう。そこへ遅れてやってきた宇野。なんとジーパンにシャツ!?宇野ってば久利生の真似かいっ(><)シャツinはやめて~~~!!流石に久利生の隣に立つのはキツイでしょ(^^;)川尻に速攻着替えて来いと命令されてしまう宇野。では久利生は大丈夫なのか?「今更言うな!!」川尻の怒声が響きわたるのだった-------。ちょっと事件的にはしょぼいというか、物足りない内容でしたなぁ。だってすぐに調べればわかるようなことばかりだったし、麻木を襲うに至っては、ナンバープレート出してる時点で負けって感じかと。あっさり事件解決で、美鈴さんももっと出番欲しかったなぁ。そこが残念だった所ですかね。◆キャスト久利生公平:木村拓哉 麻木千佳:北川景子 田村雅史:杉本哲太 宇野大介:濱田岳 井戸秀二:正名僕蔵 馬場礼子:吉田羊 St.George's Tavern マスター:田中要次 小杉啓太:勝矢 川尻健三郎:松重豊 遠藤賢司:八嶋智人 末次隆之:小日向文世 牛丸豊:角野卓造 ◆ゲスト中村美鈴:大塚寧々小金沢克雄:温水洋一土井垣次郎:西村和彦飛田丞治:阿部亮平7776HIT/2/15【送料無料】HERO DVD-BOX リニューアルパッケージ版←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7c07c3f46bcf2d81e33bc9102c8d1843/ac
2014/08/04
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野崎くんの担当現る----------!!焦ったように部屋を片付け、すっかり彼女を迎える的反応をみせる野崎。でも・・・野崎曰く、彼女だったらこんなに慌てないとな(><)なんと彼女以上の存在!?しかも『クールな大人』なんだとか!?焦る佐倉。後10年あれば・・・って、基準がそこか。そして、やってきた担当さんは----------「どうにもなんねぇ!!」なんといわゆるマシュマロ男子!?眼鏡にジャージという典型的パターン!!宮前さん、大道すぎてカッコイイっす!!(>▽<)で、原稿を捕りに来た宮前。野崎がお茶を出したりおもてなしモードになっているのに、まったく気にもせず、原稿だけ受け取ったらさっさと帰ってしまったのだ!!滞在時間5分もいなかっただろう。そんな宮前を野崎はクールでカッコイイ大人だと、むしろ憧れの念を持っているようで(^^;)あまりにそっけない態度に、野崎は嫌われているのではないのか?心配する佐倉。でも、メールやネームの返事もめちゃ早いよう。内容は「了解」とか「OK」とか一文だけのようですが(^^;)それを野崎は返事が早い人は仕事が出来る人だと思ってるよう。どうやら前の担当の「前野さん」が大変な担当だったようで・・・。暴走?妄想型の前担当は、空気が読めない奴(><)学園ものだったら新キャラ登場とか学校に行くのはあたりまえなのに、次回はこうしてみろとか言い出し、出てきたキャラを見て、これ僕のアイデアですよねと、手柄的に捉える、ある意味ポジティブな奴なんだけど、ウザイ系の奴だったようで・・・。野崎も流石にこれにはキャラを次回には登場させないという方向で対抗してしまったよう。野崎、大人になろうぜっ!!季節ネタを出そうとしたら、それを相談する前に前野に言われてしまい、グッドアイデアとか言われてカチンと来た野崎は、なぜか少女漫画にあるまじき豆まきをネタに!!しかもヒロイン・マミコが鈴木くんに追いかけられる鬼役だとっ!?楽しすぎるじゃないかぁぁぁあ!!更には季節ネタその2で、夏の話をしようとすると、またもや前野に夏祭りだ花火だプールだとアイデアを押し付けられてしまい、ウザくなった野崎は、たった2コマで季節をブッ飛ばして秋にしてしまったのだ!!ええんか!?この担当(><)そう、野崎はどうしても聞きたくなかったのだ。「僕のアイデアですよね」わはは!!それか。うん、確かにウザイもん。でも、最近は自分はまだマシだったという野崎。彼の現担当作家の都ゆかり先生の作品を見ると・・・。なんと場面にそぐわないタヌキの登場が!!いたるところに出現するタヌキ。ついには告白シーンにまでっ!!何故タヌキなのか?どうやらタヌキは前野氏の好きな動物なのだそう。って、それをゴリ押しすんのか!?編集部、こんな奴担当でええんかっ(><)で、今月号の都先生の新連載は、なんとミステリー!!流石にこれではタヌキは出せないだろうと思った佐倉と野崎ですが・・・。やはり前野は斜め上を行く男だったっ!!なんと、タヌキが被害者にっ!!しかもナレーションが若本さんって、どんだけ豪華なんだこれ(><)でも、主人公だけが見た犯人の後ろ姿。消えた凶器・・・って、内容は面白い!!だが---------次回予告の一文で『次回、山本さんと判明!!!』って、あかんやろ、それぇぇぇぇ(><)若本ナレに爆笑したわ。雑誌を叩きつける野崎の気持ちがよくわかるっ!!ちなみにこの次回予告の文章を考えるのも担当の仕事。こりゃ怒っていいレベルなわけで。という会話をしながらの帰り道。野崎に声をかけてくる女性が!!一体誰なのか?不安になる佐倉。すると------なんとひとつ上の階に住んでるという都先生その人だったのだ!!ファンとしてはここはやっぱり緊張して、なんとか感想をと考えるのが常。佐倉も精一杯気持ちを伝えようとするのだが・・・。タヌキとか、タヌキとか・・・タヌキとか--------。それしか浮かばなかったようで(^^;)で、都さんの家にお呼ばれした二人。タヌキのぬいぐるみばっか~~~!!どうやら先ほどまで前野が来ていたよう。名前を聞いただけで顔をしかめっ面にしてしまう野崎。では前野とどんな話をするのか?最近お気に入りのアイドルの話!!漫画関係ないし(><)しかも次に出せと無茶振りを言ったのは、象!!前野氏のタヌキの次に好きな動物らしい。でも、背景画面に入りきらないって・・・問題はそこじゃないっ!!で、最近少女ロマンスの編集ブログが出来たそう。雑誌の紹介でもするのかと思えば・・・。なんと前野ブログっ!!今日は何を着てるとか、食べたとか前野情報なんていらねぇっ!!でも、都の原稿も載せてもらったというのだ。すると・・・。暑いと言って原稿で扇ぐ姿だとか、ラーメンの下敷きにしたり、原稿をばらまいたり・・・。最早編集として最低すぎる。これはクレームものだろ?どんだけ自分の作品に無関心なんだ都っ!!っと、そこへ忘れ物をしたと、当の前野氏が現れたのだ!!久しぶりの野崎との再会。すると前野は、僕のアドバイスを聞きに来たんですか~?だって(><)こりゃ軽く殺意沸くレベル。だが、丁度よかったと、以前野崎が欲しがっていた遊園地の資料があると渡してくれたのだ。感謝する野崎。一瞬いい奴かと思ったら・・・やっぱり前野だった(><)遊園地で野崎が遊び満喫する図の写真ばっかりで、肝心の背景がほぼ写っていないという嫌がらせ。とどめは何を忘れたかというと・・・ちょっとしたものですからと言いつつ、都の原稿だったのだ!!うわ、最悪っ!!あれはあかん。人としても間違ってる。だから野崎にとって今の担当・宮前剣さんは救いなわけだ。宮前の移動があれば自分も少年誌だろうがつい行く覚悟があるよう。その思いをメールした所・・・。『あんた少女マンガ以外描けないだろうが、マンガなめんなよ』と素早い返事が!!宮前かっけ!!つまりこれは少女マンガを極めろという事かと前向きに捉えた野崎。でも、宮前はしっかりした担当さんのようで。ちゃんとマミコの気持ちを理解しようと、わからない気持ちを聞いてきてくれたのだ。すると、野崎ってばリアルすぎる返答。宮前は少しは感情移入しろと、心の中だけで鈴木くんを呼び続けるマミコの心情を指摘。マミコの気持ち?それを考える野崎。「あいつら勉強ばっかで全然勉強してねぇな・・・」あははは~!!ってマミコと鈴木くんの笑い声っ!!マモが楽しそうすぎるっ!!そこでマミコの気持ちを理解するため。1日マミコとして過ごしてみると言い出す野崎。で、役割的には佐倉が鈴木くん!?手作り弁当を渡され、自分より料理がうまい野崎に涙しながら味わう佐倉。御子柴に渡した弁当は・・・最初嫌がりながらもおいしいと言われ、喜ぶ野崎。マミコの気持ちも面白いと思ったよう。するとそこに女子たちにちやほやされる鹿島を見つけてしまった野崎。マミコも敵は多い。そこで放課後鹿島を浚う事に!!鹿島を台車に乗せ逃走する野崎。女子に追いかけられる!!これが鈴木を取り合う女子の図なのかと体感した野崎。それを目撃してしまった佐倉も、堀も何やってるんだとあきれ顔。だが、女子を出し抜いたはいいけどこれと言った達成感を得られなかった野崎。そう、それは相手が鈴木じゃないから!!特別な感情がなければダメなのだ。野崎にもてあそばれたって涙する鹿島を慰める堀。ま、やっぱり甘い雰囲気になれないのがこの二人の関係って事で(^^)頑張れ堀先輩っ!!帰りがけ、佐倉に弁当を待ち受けにしたと、スマホ画面を見せられ、おいしかったと言われて頬を染める野崎。でも、マミコの気持ちを理解しようキャンペーンはもういいって事で。話を聞いた宮前はこの話のどこに理解できた所があるのかと思うも・・・。まだまだ勉強した方がいいと思う野崎。で、出来上がった学習教材もどきの漫画に宮前愕然-----------。わはは!!そっちへ転んだか、野崎よ(><)やっぱ予想外の方向へ転ぶ作品だよなぁ。しっかし今回は豪華声優!!宮前に三宅さん、ウザ前野に小野D、で、とどめに若本さんでしょ。すげぇなぁ。鈴木くんのノリも今回パなかったし、マジで面白いっすね、これ。ウザ前野を見ると、どうもハイキューの及川さんと外見ダブる面があるんですが、どっちも濃いキャラって事でOkさ♪月刊少女野崎くん トレーディングラバーストラップ 8個入り1BOX 【予約品】 【2014年11月発売予定】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6049d3554e48905109ade0607d01dae3/ac
2014/08/04
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敗者-------------!!敗者の名前など憶えていないという三成に怒りを爆発させる政宗。三成と同盟を結ぼうとしていた幸村にすればここは止めるが道理。結果政宗と幸村の対決に!!それでも我関せずな三成。同盟に対する返事は秀吉の城で待つとさっさと帰ってしまったのだ!!怒りの頂点に達した政宗は、三成の幻影を幸村に重ね、六爪を駆使し、ついに幸村を追い詰めるも・・・。それを体を張って止めたのは-----小十郎。政宗が今闘うべきは幸村ではないのだ。一度奥州へ戻るべきと進言する小十郎だったが、今の政宗には戻るという選択肢はないようで。だが体はボロボロ。政宗はどうする気なのか・・・。その頃大坂城では大谷が長宗我部に九州へ向かうよう指示。西の連中を取りこめという事。そこで毛利と協力しろというのだが、長宗我部にすれば、長くやりやってきた毛利と手を組む事は出来ない。だが、徳川を倒すための手段など択んでいられない状況。痛し痒し・・・。だが、背に腹は変えられない。安芸を訪ねた長宗我部は、ここにも家康の手が回っている事に驚きつつ、ひとまずの休戦を申し出たのだ。九州・黒田と島津は長宗我部が。毛利は大友を担当することに。すると一戦を交えた島津は、三成の元に集まった者たちに興味を持ったようで、幸村の名を聞いた途端協力を申し出たのだ!!大戦の予感がすると大きな笑い声を上げるじいさん。黒田家は・・・官兵衛が枷に囚われており、そのカギのありかを探すのと引き換えに協力を引き受けたよう。って、官兵衛ゴツすぎる(><)そして大友・ザビー教だよ!!わはは!!やっぱインパクトキャラだなぁ。ここにいるなと我の心が告げるって、毛利ってば早々に退散してってるし(わはは)その頃、尾張の織田の残党の元を訪ねていた。だが、彼らはまずお市を返せと迫るばかりで、家康の話を聞きもしない。その帰り道。野党に襲われていた鶴姫と遭遇。そこへまずは北条おじいちゃん現る!!(わはは)でもすぐにぎっくり腰で倒れてしまったのだ!!家康はこれを助けようとするのだが・・・。先にあっという間に野党らを倒してしまったのは、風魔小太郎。鶴姫は運命の出会いと風魔に抱き付こうとするのだが・・・彼はあっという間に北条を救い消えてしまうのだった。では家康は何をするつもりなのか?矢継ぎ早に質問をして、家康を責める鶴姫。だが、面倒くさくなった彼女は矢を放ち未来を占ったのだ!!そこに見えた家康の未来は・・・血の涙を流した家康の姿が!!もういいだろうと苦しい表情をした家康は背を向け去ってしまうのだった・・・。決して家康が進もうとする未来は明るくない。当然だろう、たくさんの屍を超えていかなければならないわけだし。戦乱の世にあって絆だけでは平和得る事などできないだろうから。その頃、ようやく目を覚ました幸村。小十郎に命を救われた事を申し訳なく思うも、今の心配は政宗の事。無謀な六爪に頼っただけの戦いをする政宗。そして幸村もまた一軍の将になれない半端者。魂を震わせた戦いを繰り広げた二人の武将の熱き魂はどこへ・・・。しかも政宗は無謀にもこのまま大坂城を目指すと言い出したのだ。必死に止める小十郎。だが、政宗の考えは変わらない。前進あるのみ。まずは家康を攻めると--------。家康を倒し、三成に自分だけを見てもらう。そのために家康とサシで勝負を申し出る政宗。落ちた竜。それを自ら認める政宗に対し、拳で絆を結ぶと、勝負を受ける家康。だが・・・話にならない。あっという間に勝負はついてしまう。政宗、そんなに弱かったのか(><)家康は元の政宗に戻ってほしいと願い出る。その上で絆を結びたいと・・・。相変わらず場面切り替えが多すぎてごちゃごちゃした印象は抜けないなぁ。キャラを登場させてるだけ・・・なイメージ。ま、一応関ヶ原へは向かってるのは分かるんだけどね。戦闘シーンも少ないから、それこそ説得に説得力がないというか・・・。で、まさにコテンパンになってしまった政宗。なんかすっかり最弱キャラになってるじゃん。爽快感が感じられない今作。スカっとした戦いを見せてもらいたい所っすね。【楽天ブックスならいつでも送料無料】戦国BASARA (バサラ) マガジン Vol.5 2014春 2014年 07月号 [雑誌] 【送料無料選択可!】PASH! (パッシュ) 2014年8月号 【内容】 メカクシティアクターズ 【付録】 「メカクシティアクターズ」+「Free!」A1ポスター ほか[本/雑誌] (雑誌) / 主婦と生活社 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/21c7fc6305ed3cb269ad1899019bcfb9/ac
2014/08/03
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サブロー、歴史を刻む----------!!ついに信長の天下分け目となる桶狭間の戦いがやってきました。でも、少しずつ設定は違うようで、これが今後どう作用していくかって話だよな。藤吉郎は今川の手の者だったのか。織田家に潜入した藤吉郎は信長の意向を探っているようで。道山亡き今、織田家は危うい立場にさらされたのだが・・・サブローは今川については何も書いてないと教科書を読むのを諦め、村の青年と何やら策を講じたようで。ハラハラさせられっぱなしの池田。だが、それもなんとか殿には何か考えがあるからだと言い聞かせるしかできない。圧倒的兵力の差。織田家家臣たちが全員が集まり作戦会議を立てるも・・・。サブローの意見は?「よく食べてよく寝る事!!以上!!」当然出陣を覚悟していた家臣たちはがっかりで、織田家もこれまでかと思ってしまう。織田家は籠城を決め込んだ。そう判断した藤吉郎はその知らせを今川へ飛ばす。だが、やはりサブローには何か考えがあるようで。帰蝶もサブローが城にこもっているだけというのがらしくないと思っていたようで、サブローの言葉を聞き、顔をほころばせる。その時、池田より今川勢が動いたとの知らせが入る。松平率いる軍が押し寄せているとのこと。だがそこへ信長が今回の作戦でリーダーに命じた青年がやってきたとの知らせが入ったのだ!!待ってましたとすぐに会いに行くサブロー。このような時に一体何を考えておられるのか。理解できない池田。すると帰蝶は勝つ気なのじゃと言う。「殿は今川4万の兵に勝つ気なのです」そして、すぐに池田にも出陣を命じたサブロー。夜更けの出陣に驚きを隠せない藤吉郎。籠城ではないのか!?すると、サブローはぽけっと一言もそんな事言ってないよと馬に乗ったのだ!!今川に間者を送り、動きを報告してくれた青年たち。このままいけば桶狭間あたりで今川勢と会うはずだと言われ、流石のサブローも『桶狭間の戦い』の名前は覚えていたようで。しかも村人たちが暗い夜道のために松明まで用意してくれていたのだ!!「気が利くね~♪」どれだけ兵力があっても大将を倒した方が勝ち。敵は今川義元!!兵たちを鼓舞するサブロー。この出陣に焦ったのは藤吉郎。今川の首を捕るなどあり得ない。だが籠城だと言ってしまった責任を感じているよう。今川と戦って勝てるわけないのだからと高をくくっていたのだが・・・。勝ち目などない。そう考える家臣たち。出陣すべきか否か。負け戦になると迷っている者も多い中、柴田勝家だけが先陣を切って応援に駆け付けたよう。そして、勇みすぎて準備が間に合わず兵がついてこれなかったため、皆が揃うまで寝て待つというサブロー。彼が目を覚ましたその時、かなりの数の兵が合流しており、早速出陣へ!!そして、柴田が駆けつける間もなく、サブローが田楽狭間で今川義元を討ち果たしたとの知らせが入ったのだ!!・・・戦闘シーンの描写はなしってことなのね。信長の勝利。これには皆が驚いたようで。自分の判断を悔やむ藤吉郎。だが、どうやら彼は裏切ったのではないかと思われてしまったよう。ま、そうなるよな。だが、そこで藤吉郎がなんとか踏ん張りなんとか生き残ったようで。ならば今は織田家で生き残るしかない。そして、いつかこの屈辱を与えた織田家を滅ぼしてみせると、強い野心を芽生えさせる藤吉郎。なるほど、こうして「秀吉」という立場が作られるわけね。サブローは今回の戦いの勝利の貢献者に次々と破格の褒美を渡したよう。一番の功労者である情報をくれた村の青年たちには名前と土地を進呈。皆は直接戦ったわけでない青年たちを功労者と認める信長のやり方に器量の違いを感じさせられるのだった。勝利の祝い酒に沸く家臣たち。その騒ぎから離れて、帰蝶と部屋にこもったサブロー。取り出していたのは教科書。ようやく桶狭間の戦いの文章を見つけ、今日の戦いがこれだったのかと、歴史の一ページを刻んだことを感動するサブロー。だが・・・今日サブローが今川勢を討ったのは田楽狭間。「細かい事はどうでもいっか」疲れてあっという間に眠ってしまったサブローを見つめた帰蝶は、そっと上掛けをサブローにかけてやり、無事を喜ぶのだった・・・。勝利の宴はまだまだ続くのだった--------。大きな大きな時代の変化の一歩。ただしここでは桶狭間でない事が気になるって話。これだと歴史が変わるんじゃないのか?今後どう作用していくかが楽しみな所。飄々としてると思ってたサブローだけど、彼は彼なりに作戦を考え、ここで生きていくすべを学んで行っている。成長してる。未来を知っている。通じない言葉も多い中、それがまた面白いし、振り回される皆もなんだか楽しそう。立場が固まりつつあるね。ここからの展開も楽しみだ♪ 【送料無料選択可!】[全巻] 信長協奏曲 [1-10巻 までセット] (ゲッサン少年サンデーコミックス)[本/雑誌] (コミックス) / 石井あゆみ【送料無料選択可!】声優グランプリ 2014年8月号 【表紙】 宮野真守×梶裕貴×水樹奈々「信長協奏曲」 【付録】 茅原実里スペシャルBOOK[本/雑誌] (雑誌) / 主婦の友社 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e4d77773df36a14d5c3c89defa631816/ac
2014/08/02
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その一言に救われる人、絶望する人---------。人生うまくいくばかりじゃないよなぁ。なぁんかどんどん泥沼化してきたお話に滅入ったりするんだけど、だからこそ面白くなってきたのも事実かと。勇治を訪ねて游子と駆け込んだ巣藤。母親はこれ以上刺激したくないと、帰ってと言い続けるのだが・・・今逃げたらダメなのだ。辛いのは母親より勇治自身なのだからと、必死に説得する游子。だがこのままでは家に火をつけてしまうかもしれないと言い出す母親。「火」というワードにパニックを起こしそうになる巣藤。そんな彼を必死に宥め、何のためにここに来たのかと、大丈夫だから逃げないと言い続ける游子。その言葉に落ち着きを取り戻した巣藤は、今度はメールを使って扉越しに勇治に話しかける事に。なんと巣藤も中学の頃引きこもりをしていたそう。だから勇治の気持ちが少しは分かるという。中学の時、本気で親を殺そうと思っていたという巣藤。でもできずに、結局家を出てしまい、今まで一度も会ってないというのだ。メールを見て、叫んで喚いて暴れる勇治。だが、巣藤の嘘偽りないまっすぐなメールを読んだ勇治は・・・ついに巣藤にメールに返事を返してきたのだ!!よかったら一緒に裏 DVDを一緒に見よう。それに対し、教師がそんな事言っていいのかよと言ってきたのだ!!嬉しくなる巣藤。突っ込む所はそこなのか。だろ?なんだか自然と笑みがこぼれてしまうメール。巣藤には人の気持ちがわかる才能があるのだろう。それを羨ましがる游子。勇治は初対面であんなに心を開いていた。それに游子の家族も巣藤の一言で救われたのだ。「あなたは神様から使命を与えられて生まれてきた人なんだよ」だが、自分の言葉が伝わったのは、游子がいてくれたからだという巣藤。游子がいると違う自分になれる。意外にいいコンビなのかもと。だが、美歩に巣藤に連絡を取らないでと言われたから、これ以上彼と一緒にいるわけにはいかないのだ。あなたはバスキアより素敵だというメッセージを残し消えた游子。一方、不自然なほど明るくふるまう佐和子。馬見原はそんな妻に付き合うも・・・やはり距離感を図りかねているようで・・・。だが、彼が仕事に出ると、家中を引っ掻き回し『綾女と研司』に関する何かがないかと探し始めた佐和子。そして-------女の執念か。隙間に落ちていた家族写真・・・それはあの旅行で撮った綾女と研司と馬見原が写っている写真を見つけてしまったのだ!!今だ一家心中事件を追っている椎村と馬見原に気付いていた課長の藤崎。もうやめろと椎村を止めるのには理由があったようで・・・。馬見原は刑事としてのカンはもうないというのだ。そのきっかけは息子の死---------。成績優秀で自慢の息子。だが・・・いい子である事に疲れた息子は・・・酒に酔い、奪ったバイクでトラックに突っ込み死亡。トラック運転手が言うには、彼は笑って両手を挙げて突っ込んできたというのだ。これは事故ではなく自殺だったのだ。だから、今回の一家心中事件に馬見原がこだわるのは、子供が親に復讐すると信じたくないから必死になっているだけだという藤崎。それに・・・どうやら藤崎はこの事件は馬見原の自作自演ではないのかと疑っているようなのだ。誰もが一家心中で事件を終わらせようとしているのに、変なにおいがするやなんやらと捜査を混乱させるようなことを言ったり、刑事だからこそ現場を心中に見せかけることも出来るのではないかと・・・。なら早く止めなくてはと思う椎村。どうやら彼の中でも馬見原への不信感が芽生えたよう。一方、ケアセンターをクビになる游子の事を知り、山賀はそれを仲介。・・・財前さんの有無を言わせない演技が流石だなぁ。笑顔ですべてを決めてしまえる人。こういう人が相談相手なら確かに救われる人も多いだろう。あれだけ訴訟だなんだと怒鳴り込みにやってきた駒田さえも、山賀と話をしたことで今日1日生きる勇気を貰えたよう。游子にはできなかった説得も、山賀が言えば駒田は受け入れたようだし・・・。その頃、真弓の店に油井がまたやってきたのだ!!そしてこの前と同じ人に薔薇の花びらの入浴剤を贈りたいと言い出す油井。だがこれは巧妙な油井の策略。復讐や嫉妬心を利用したのだ。佐和子はもう知っている。彼なら綾女と研司の居場所を知っていると。そして、配達を引き受けた佐和子。一方、ようやく馬見原は綾女たちの居場所を掴んだよう。やってきた馬見原にもう自分たちに関わるなと、刺し違えてでも油井を殺すと言い出す綾女。そんな事をやれば研司がどうなるか?馬見原は自分がケリを付けてやると飛び出して行くのだった・・・。そして、馬見原はプライドを捨てて土下座し、油井の居場所を探りに行く事に。そして、椎村が持ってきた無料相談の会へやってきた馬見原。そこへ亜衣に切り付けられた芹沢が妻と共に、子供を今すぐ病院か施設に放り込みたいから紹介してほしいとやってきたのだ!!せっぱつまってるから、解決策や分析など聞きたくないと、話をろくに聞かずに場所を教えろとだけ強要する芹沢。理論正論で攻めようとする游子に対し、両親に立場にたっておおらかに受け入れる対応をする山賀。最後は時間の無駄だと帰られてしまったけれど、母親の方は山賀にもらった名刺を大切そうに握りしめ、そこにすがる思いだったよう。そんなやり取りを目撃していた馬見原たち。何故自分は山賀や巣藤のようにうまくできないのか?「私はこの世界に求められていないのかもしれない・・・」落ち込む游子。そんな時、最近メールに返事をくれない游子を心配し、巣藤が家まできてしまったよう。だが、理由は言えないけど、もう家には来ないでと突っぱねてしまう游子。やはり美歩の事が気になってしまう。すると父が「愛とは奪い取るもんなんだ」と言い出したのだ!!えぇぇ!?どうやらお父さん略奪 婚だったようで。両親にけしかけられ、あんたには巣藤みたいな人がいいと言われるも、身動きできない游子。結局、追い返されたため、一人寂しい夕食を取る事になってしまった巣藤。そこで勇治に明日の朝裏 DVDを見ようと誘う事に。ドキドキしながら待った返事。すると、そんな早く起きられるかよと言う返事が返ってきたのだ!!新しいコーヒーも用意して喜んで待っていた巣藤。だが・・・その朝、彼は来なかった。がっかりして美術室にこもっていた所。ノックの音が!!そこにいたのは---------勇治。勇気を振り絞り、心を開いた巣藤に会いに来てくれたよう。ぎこちないながらもなんとか距離を詰めていった二人。一緒に見たDVDに一緒にのめりこんだり・・・。差し入れに持ってきてくれたレーズンパンがおいしかったので、それにありがとうと感謝する巣藤。勇治も巣藤のために考えて持ってきてくれたよう。打ち解けた雰囲気になる二人。だがそこへ美歩が現れ空気が張りつめてしまう。しかも彼女は自分の生徒なのに勇治に「誰?」と言ってしまったのだ!!あぁ。これは最低だわ、美歩。せめて「何してるの」と言うべきだっただろうな。更にそこへ同じクラスの生徒がやってきたよう。勇治を見てホントキモイとか言い出してしまった生徒たち。その言葉に怒りのスイッチが入ってしまった勇治は、大声でわめき出し、物に当たりだしたのだ!!そして巣藤を突き飛ばし、置いてあった石膏の象を持ち、美歩へ向かって振り下ろしたのだった----------。怒号と悲鳴が飛び交い騒然となる教室内。佐和子は配達を装い、手に鋏を隠し持ち、魚眼レンズを隠し、自分の来訪を見せないようにして綾女を陥れた。チャイムを聞き、油井と思った綾女は、包丁を手にして玄関のドアを開けることに。そして・・・開け様、振り上げた包丁が、バラの花びらを敷き詰めた箱を切り裂き・・・花びらに交じって血がしたたり落ちるのだった--------。これこそ油井が狙った復讐か。互いが殺し合えば、自分が手を下さなくても殺し合いをしてくれる形になってしまったわけで・・・。血はどちらのものなのか?そして、勇治は本当に美歩へ像をぶつけたのか。またなんちゃってって思わせぶりな形にしただけ?でもせっかく立ち直ろうとしていただけに、心ない言葉が本当辛かった。美歩は担任として最悪だろ(><)逃げてばっかのツケを払う時が来たか。どこかで勇治にも救いがあればいいけどね。で、巣藤と游子。恋話メインにはしないで、ねっていいたいわ。それだけは頼む。その游子も、遺体を前に自分が殺したって事を認めてる過去の映像が映りましたけど、これって何の話なのか。それにしてもうまい運びだと思ったのは馬見原犯人説。自作自演は考えてなかったわ。ま、これが単なる引き伸ばしのネタなのかどうかわかりませんが、次回また大きく話が動きそうですね。◆キャスト氷崎游子(松雪泰子) 巣藤浚介(伊藤淳史) 馬見原(遠藤憲一) 氷崎清太郎(井上真樹夫) 氷崎民子(浅田美代子) 清岡美歩(山口紗弥加)幻世の祈り 家族狩り 第1部 新潮文庫 / 天童荒太 【文庫】←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話8737HIT/1/11送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/42624ca1ffeee6d0f004c5e1a395c5ab/ac
2014/08/01
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サーカス開演-----------!!今回はオリジナルシーンがあるという事で、どういう形で挟んでくるか楽しみにしてました(^^)サーカス編に相応しい夜の話を追加したことで、ジョーカーたちと「お父さん」の関係と、彼らの裏の仕事が何なのか見えたなと。ただ、何かある・・・と言うシエルたちの考えに対して答えが出るのが早すぎじゃないか?とかも思ったけどね。もう少しジョーカーたちを怪しいんだけど・・・っていうので引っ張ってほしかったなぁ。その方が続きが気になって面白かったと思うし、しかもここで死神が登場したので、なぜそうなったかってのを謎として伏線で残しておいてもよかったんじゃないのかと。今回は久しぶりにあの死神も登場しましたしね~♪スーツこと死神ウィルの登場により、このサーカスにはやはり何かあると感じたシエルたち。そこでウィルを探れと命じるシエルに従い、彼に話を聞くことにしたセバスチャン。教えていただきたいことがあるって、先輩後輩の立場で話しかけるも・・・話すことなど何もないとけんもほろろなウィル。でも、振りほどこうとする腕をしっかり掴んで離さない笑顔のセバスチャン。そんなやり取りを見ていたビースト。気に入らないと言いつつもセバスチャンの事が気になってるようで・・・。優秀な人材どすえと言いつつ、ジョーカーは声を真剣にし、1軍の皆に報告。「父さんから本番用のキャンディーが足りないとの知らせがあった。今夜やるぞ--------」ついにノアの方舟の裏の顔が動き出す--------。さて、なぜウィルがここにいるのか?どうやら謹慎中のグレルの尻拭いで、駆り出される事になったよう。ウィルにとっては同期というだけで迷惑この上ない今回の出来事だったよう。だが、死神に魂に関する情報をこれ以上与えるわけがない。ま、セバスチャンにすれば今は極上の魂以外は興味ないわけで。それに今のセバスチャンは首輪付き。その刻印を見たウィルはひとまずセバスチャンを信用し、近々この近辺で大量の魂を審査する予定だと教えてくれたのだ。ただし邪魔だけはするなと忠告。お手伝いしましょうかと言うセバスチャンに、容赦なく高枝切り鋏のようなデスサイズを向け、シルクハットを貫き飛ばすウィル。「邪魔すると狩りますよ」そこへシエルが開演時間だと呼びにやってくる。これが極上の魂?そうは見えないと、悪魔の趣味を疑うウィルに、ここでそれを口にするなと忠告するシエル。人間社会に溶け込めないならグレル以下だと言われて、額に青筋が立つウィル。こうなれば今回はお互い干渉なしという事で話がついたよう。そして今日も大盛況で幕を下ろしたショー。裏方を手伝わされたシエルはもうボロボロ。ジョーカーには「スマイルスマイル~♪」って笑顔を強要されるし、なかなかシエルにとっては精神的にここでの生活は大変そうで。その後、ジョーカーにより新人の部屋割りが伝えられたのだが・・・。なんとシエルとセバスチャンは別室。しかもシエルはそばかす顔の先輩と同部屋。更には・・・セバスチャンは、ウィルと同室だというのだ!!あはは!!亀裂が入った空気に「あはは、喜んではる~♪」って言うジョーカー。ツワモノすぎるっ(><)セバスチャンと離され身動き取りにくくなってしまったシエル。しかも同室のソバカス先輩はどうやら構いたがりのようで。なにかとシエルに声をかけてくれるのだが、シエルには煩わしいだけ。しかもお近づきの印にとくれたのは・・・ファントム社の出しているキャンディだったのだ!!シエルには見慣れたお菓子。だが、ソバカスはこれを食べた時、世の中にはこんな美味しいものがあるのかと感動したよう。訓練はキツイ。でも、ここでは頑張れば誰にも怒られたり殴られたりしないと嬉しそうに告げたのだ。それが彼らの現実・・・。一方ウィルはテントの中、中央に線を引き境界線を作ったのだ。線より内側には入ってくるなと厳命し、死神には必要な睡眠妨害をするなと忠告。その夜--------皆が寝静まった時刻。ジョーカーの元へ集まった1軍のメンバー。当然彼らの動きはセバスチャンたちも気づいているようなのだが・・・。出かけようとしたセバスチャンをどこへ行くのかと引き留めたウィル。どうやらそちらは自分の管轄外なのだそうで。「朝まで退屈ですね」再びベッドへ戻るセバスチャンだった。さて、ここからがオリジナル展開。夜の街。子供の誘拐を受け、見回りをする警察。その時、売れ残った花を持った少女と遭遇。気の毒に思った警官はそれを買ってやり、早く家に帰れと見送るのだが・・・。帰り道、少女に聞こえた笛の音。そこにはサーカスのポスターが貼られてあったのだ。目を輝かせてそれを見上げる少女。その時「笛吹きの息子トム」の演奏音が近づいてきたのだ。音に導かれ、路地裏へ入っていく少女。「お嬢はん。サーカスはお好きどすか?」笛を吹いていたジョーカーがそう問うと、少女は顔をほころばせ、うんと答える。「It's showtime」・・・ってゴメン、これはマモのライブを思い出してしまったどすえ(><)ドールの綱渡り、ピーターとウェンディの空中ブランコ。一瞬にして夢の世界へ引き込まれてしまった少女。丘の上には出迎えの馬車が待っているというのだ。少女はすぐにその世界の虜に。持っていた大切なお金を落とし、馬車へと引き寄せられてしまう。そこへやってきたのは・・・先ほどの警官!!嬉しそうに馬車に乗ろうとした少女を見て、すぐに警笛を鳴らし助けに行こうとしたのだが・・・。少女が見ている世界では、その警官はクマの格好をしたぬいぐるみだったのだ。警官を背後から殴りかかったのは、ジャンボ。割れた頭はクラッカーが破裂したイメージの少女の世界。すべてはショーの一部にしか見えていないのだ!!現実は・・・警官は頭から血を流し倒れてしまうのだった。応援に駆け付けた警官も次々とダガーが投げたナイフでクラッカーを破裂させて倒れてしまう。少女は楽しい夢を見たまま・・・馬車に乗って夢の世界へと誘われていくのだった------。深手を負いつつ、それでも追いかけようとした警官。だが・・・最後のとどめを刺せないドール。ためらうドールの代わりに手を出したのは・・・ジョーカー。「何度も言うてますやろ。ためらったらあきまへんえ」暗い声で戒めるジョーカー。そして---------夜が明けた時、そこには無数の警官の死体が。アバーラインは顔を背け痛ましい事件に悲しみを募らせる。その屋根の上。ひと仕事を終えた死神の姿が-----------ロナルド!!おおお!!久しぶり~♪翌日。まだ寝ぼけ眼だったシエルはソバカスに揺り起こされる。どうやら新人は賄いも仕事の内のよう。でも、シエルってばかなりの不器用さんで、眼帯すら固結びしかできないよう。呆れつつも直してやろうとするセバスチャン。皆には笑われてしまい、ここでは主人として扱うなと命令するシエル。すると、早速セバスチャンってばシエルが切ったじゃがいもの皮むきに対して厳しいダメだし。肉厚すぎる皮。まぁ仕方ないか。そこでそれを利用し、チップスを作ると言い出すセバスチャン。セバスチャンの作る賄いは皆に大好評。でも、練習の時間だって、すぐに食事も食べてしまうソバカス。シエルはついていくのも大変そう。さて、訓練が始まると、やはりブラックとスーツの芸がぬきんでてるようで、皆が賛辞を送る。シエル的にはヘトヘトのようですが・・・。シャワーへ行こうと誘ってくれたソバカスに、シャワーがあるのかと顔を輝かせるシエル。でも・・・どうやらそれ寒中水泳!?かけ流しのようだけど、真冬に外で水!?そりゃいくらなんでもシエルにはハードル高いわ(><)いやぁ、同じ裸でもどっかの水泳部とは大違いな人たちばっか(あはは)背中を流してやるというソバカスの申し出を必死に断るシエル。そして無理やり脱がせたシャツの下・・・シエルの肌の脇下に奴隷の刻印があるのを見てしまったソバカスの動きが止まる。シエルはすぐに飛び出し、人気のない場所で蹲ってしまう。そんなシエルにそっとタオルをかけてやるセバスチャン。「もうたくさんだ!!こんな生活続いたら、気がおかしくなる!!」思わず愚痴を叫んでしまうシエル。「おやおや、もう降参ですか。ずいぶんこらえ性がありませんね。この程度で気がおかしくなるなるなんて、坊ちゃんらしくもない」その言葉に、あの日の事を思い出したシエル。屈辱の一夜。復讐を誓ったあの日。そして・・・ようやく自分を取り戻したシエル。確かにファントムハイヴ家当主がこんな所にいるなどらしくない。「さっさと終わらせて切り上げるぞ」「御意」シエル受難。ま、日ごろ見られない姿を見れて視聴者的にはあたふたする年相応のシエルまたいい感じじゃないかと。サーカスシーンの演出も夢と現実のギャップがインパクトだったなぁ。これでジョーカーたちの裏は見えた。マモの声色変えた真剣芝居は苦しそうで、抑えられた感情が辛く響いてジョーカーの苦悩を現してよかったなぁ。皆も好き好んで子供たちを浚っているわけではないというのも見えたし。でも死神が携わってきている以上まだ何か起こるはず。ここからが深くなっていくお話ですね。【楽天ブックスならいつでも送料無料】アニメザテレビジョン ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話7301HIT/2/15送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/752927e3e300b9e4746cc1c15283aa47/ac
2014/08/01
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どっぷり自己嫌悪な龍馬---------!?ボコにしてやると意気込んだけど、魂抜けてしまっている龍馬を見て、それ以上何もできなくなってしまった聖湖。一方、泉水も依然引きこもり状態。これでは本物の引きこもりになると懸念した玲は力技に!!どうでもいいと投げやりになる間、留年でもした際の学費は誰が払うのか?聖夜さんだぞと言われてドアをけ蹴破られた泉水は流石にごめんなさいと謝罪するしかできない。分かったら出て来いと言われたものの、玲に自分の気持ちなどわからないだろうと落ち込む泉水。すると・・・。分かりますよと言い出した玲。「男に押し倒される男の気持ちでしょ」えぇぇぇ!?しかも蚊に刺されるようなものだとたしなみ程度の受け答えを返してきたのだ!!更には男でも乳首は感じるのか!?という質問に太鼓判を押す玲!!大人すぎるぅぅぅぅぅぅ~~~(><)相手は誰なんだよ。玲っ!!妄想しちゃうだろ!!でもその言葉ですっかり自信(?)を取り戻した泉水はサークルへ行く事に。皆そうなんだっていう安心感かいな。だが・・・なんと大学の前に女子の人だかりができていたのだ!1一体何かと思えば・・・なんと龍馬と聖湖が!!それに気づいた泉水の足が止まる。だがそんな泉水を目ざとく見つけてしまった龍馬。逃げ出した泉水を追いかけてきてしまったのだ!!聖湖も続こうとしたのだが・・・野次馬の女の子たちに囲まれてしまい身動きできなくなってしまうのだった。必死に逃げる泉水。でも、クマたちに邪魔され(!?)ついに追いつかれてしまったのだ!!捕まる------------(><)追い詰められてしまった泉水。だが、次の瞬間、龍馬は泉水の前で土下座し、「すいませんでした」と謝罪したのだ!!突然の展開に茫然の泉水。しかも話を聞いてくれるまでは謝罪を辞めないというのだ!!人目があるし、ドラマみたいな展開を放っておけなかった泉水は話を聞くと了承するのだが・・・。改めて泉水と対峙した龍馬は、こんなモサイ奴を好きになってしまったのかと涙するのだった。その頃・・・ようやく女の子たちから解放された聖湖。どうやら玲が迎えにきてくれたようなのだが・・・。玲が気になるのはどうしてこうなったのかという事。抜け殻になった龍馬。様子を探っていた聖湖は、泉水に謝罪したいと呟く龍馬に、それは自分が楽になりたいだけじゃないかと突っ込む。でも・・・。「俺は人間失格です」って泣き出してしまったのだ!!お兄様~~って、またかいっ(><)で、そんな龍馬を放っておけず謝罪しに行くというのについていった聖湖だったけど、結局二人とはぐれるわ、女の子たちにもみくちゃにされるわで散々だったよう。すると、話を聞いた玲はPCをいじってなんと泉水を探知っ!!どうやらGPSを仕込んでいるようで・・・って玲ってばどんだけ(><)ま、聖湖には興味ないそうなのですが。その追跡によると、どうやら泉水は今表参道の店に入っているよう。龍馬が話の前準備をするという事らしく、髪を整え、服もチェンジ。振り回されてご機嫌ななめの泉水の眼鏡を取り、やっぱり可愛いと再確認した後、話を聞いてくれたら眼鏡を返すと約束する龍馬だった。でも、突然おなかが鳴った泉水。お詫びにご飯を驕るという龍馬だったけど・・・個室とかでは逆に泉水が連れ込まれると怯えてしまう。そこでワゴンクレープを食べて話をすることに。龍馬の告白。10年前のCM以降、なんとかこの世界にしがみつこうと頑張ってここまで生き残ってきたという龍馬。だから二世タレントの聖湖なんかは許せない存在だったようで。しかもようやくデビューした歌でも、聖湖が1位をかっさらって行ったようで、何かにつけて聖湖と張り合い、負けてきたようで、恨みは相当たまっているよう(><)でも、そんな辛かった時期に龍馬の心の支えになっていたのが泉水だったのだ。守り玉をみて泉水を思い出してきたと。そこへやってきた聖湖と玲。車で待機しながらも様子をうかがうようなんだけど・・・玲!!無線って、お前どんだけ泉水に対しては完璧サポート(?)やねんっ(><)そして龍馬は再会した泉が男だと知り、幻想から覚めるためにももう一度泉水に会ってこの思いを終わらせようと思ったというのだ。だが、結果は大暴走。「俺は泉水が男でも好きなんだ!!」「この人----------可哀想」つきあってくれとかそういうのではない。嫌わないでと、まず友達から初めて欲しいという龍馬をやっぱり可哀想だと思ってしまう泉水。「メル友からでよかったら」って手を握っての挨拶を受け入れる泉水。今は同情のこの関係。頑張れ龍馬。でも、そんな二人を見ていたのは玲たちだけではなかったよう。不審車を発見した玲。気のせいかとも思うけど・・・。一体誰が乗っていたのか?毎日電話するって、結構迷惑な龍馬。冷めまくりで押し付けられる親切を迷惑としか感じられない泉水。なんか龍馬がきゃんきゃんしっぽを振って飛び回る犬みたい(^^;)でもこうなると続きが気になるわけで。次回以降も振り回される展開になるのか。こりゃそろそろマジで原作に手を伸ばすべきですかね。【送料無料選択可!】LOVE STAGE!! 5 【限定版】 オリジナルアニメDVD付き (あすかコミックスCL-DX)[本/雑誌] (コミックス) / 蔵王大志 / 影木栄貴送料無料!!【漫画】LOVE STAGE!! 全巻セット (1-4巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【楽天ブックスならいつでも送料無料】TVアニメ『LOVE STAGE!!』OP主題歌::LφVEST [ SCREEN mode ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/06215650022be7236c49b8ccc264e3b4/ac
2014/07/31
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渚ホラー回-----------!?今回のお芝居はみんながいてくれたからできたとおっしゃってた代永さん。このFree!の現場って、ラジオでもよく皆さんが口にされますけど、全員が役とシンクロして、ぶつかり合って理解して、とことん突き詰めて、撮り直しは本当なら抜きでいいのに、全員でやり直すって・・・素晴らしい環境の中で作られている完成度の高い作品なんですよね。そういうお話を聞くと、本当作品全体が愛されてるんだなって思うし、それを演じ手の皆さんが口にしてくださる事がめちゃ嬉しい!!今回のWebラジオでは平川さんが丁度そんなお話をされてたので、怜ちゃんの事とか、3話のお話とかめちゃ納得♪聞いてない方は是非音泉へ!!さて、今日遥の家の風呂にいたのは-------なんと渚!!怖がりの真琴が悲鳴を上げるほどホラーな登場で、湯船から腕を掴んで出てきたので、泣きそうになってる真琴に胸キュンだったってば(>▽<)何で渚が遥の家に?どうやら渚が近くでテントを張っていたのを偶然目撃してしまった遥。ってお玉持ったままだって、遥っ!でも、まともにテントも張れない、こんな所で火を起こそうとしているのを見て、家に連れて帰ってきたようで。しし座流星群を見ようとしていた・・・なぁんて誤魔化してたけど、一体どうした渚。しかも自分から今日はみっちり練習したいとか言い出したりして、なんか家にいたくない理由でもあるのか?それにいつもに比べて口数が少ないし、落ち込んでる感じ。しかも、僕だって疲れる事もあると、なんだか怜に八つ当たりのような態度。それを誤魔化して皆には先に帰ってと、忘れ物を取りに行くと行ってしまった渚。なんだか心配になる3人。その頃鮫柄はというと・・・。なんと、凛が体を絞った!?しかもそれを宗介がすかさず見抜いただとっ!!?お前っ!!今の練習メニューが凛には合ってるようで、この体系が丁度維持できるよう。慢心していては世界になど出られない。宗介に同意を求める凛。だが、宗介は相槌を打ちながらもどこか上の空。そこへ、バックで泳ぎながら凛にみてくれって話しかける百太郎!!お前マジ面白い奴だなぁ(^^;)ナイスアテレコです、鈴さんっ!!さて。今日も遥の家を訪ねる渚。「遊びに来たよ!!」って、もう夜だって(><)遥が麦茶でもてなしたところ、机の上に置いてあった進路調査に「フリー」と書かれてあって、なんだかほっとしたように「ハルちゃんらしいや」と言う渚。では、渚は何か考えているのか?すると、ペンギンの飼育員やトレジャーハンター、ダイバーだとか出てくる出てくる(><)これでは進路が決まってるとは言えないわけで。でも、渚に言わせれば、遥の方が器用だしなんでもできるだろうと羨ましいようで。遥なら水泳選手にもなれるのでは?だが、それには遥が「興味ない」だって。それよりさすがの遥でも渚がこんな時間に家に来たことは何かあると気づいたよう。でも、その話を振られると、渚はさっさと帰ってしまったのだ!!で、次は真琴の家に突撃!?するとどうやら遥も後をついてきたよう・。結果真琴と遥に二人で渚の話を聞くことに。「家出!?」理由は?だが、何も聞かないでしばらく泊めて欲しいと言い出す渚にダメだという二人。それでも渚は「お願い」と真剣な顔をして頭を下げたのだ。そんな渚を放ってもおけず・・・ひとまず遥の家に怜も全員集合。だが・・・渚がどうやっても理由を言わないのだ。考え込む3人。もしや昨日から家出してたのか?で、まずは部長の真琴が話を聞くことに。すると、どこか外国へ売られてしまう!?なぁんて話を信じる方がどうかと思うわ、真琴(><)騙されたの!?って、ここのたっつんの演技は可愛かったけど~♪続いて遥が説得に向かうも・・・今度は鯖缶で買収!?(わはは)キラキラ効果で渚を泊める事にしたって、嬉しそうすぎるぜ、遥っ(><)最後は怜が!!交渉人・竜ケ崎怜!!なんじゃこの展開っ(><)しかも「わかりましたよ、犯人がっ!!」って、全く関係ない展開になってるし~!!最後はやっぱり3人で話を聞くことに。皆が心配してくれてることが痛いほどわかる渚は、これ以上黙ってはいられなかったようで・・・。「僕、水泳部をやめさせられるかもしれないんだ」どうやら前回のテストの結果が悪くて、家族が水泳を反対しているというのだ。なら挽回すればいいのでは?勉強なら自分が教えるという怜。だが・・・どうやら渚の父親は一度ダメだと思ったら考えを覆さない人のようで・・・どれだけ頼んでも聞いてもらえないよう。でもこのままというわけにはいかない。すると・・・言いにくくても現実を突きつけた怜。このまま逃げていればいつか両親が水泳を認めてくれると思っているのか。「認めさせたいなら、もっと別な方法があるんじゃないですか!?仮にそんな方法でご両親に水泳を認めてもらって、渚くんは全力で泳げるんですか!?」するとその時、母親が渚を連れ戻そうと遥の家に向かっていると渚にメールが入る。解決策は何も見つかっていない。まだ考える時間が欲しいって事で、4人は岩鳶スイミングクラブへ行く事に。でも、暗いのが怖い真琴はロビー以上には進めないようで(^^)うわぁ、今回はマジ「可愛いマコちゃん」がたんまり見れるなぁ♪眼福~!!で、実際の所、渚の点数ってば、偏りすぎ(><)出来る科目は98点とかなのに、できないのは30点代とか・・・。そりゃ怒られるわ。渚は中学は進学校の私立。いい大学へ入っていい就職をする。中学受験も親が決めたレールだったよう。本当は勉強が嫌いだったという渚。中学では勉強ばかりで楽しいと思える事がなかった。自分が何のために勉強してるのかわからなくなったのだ。そこで塞いでる渚を見かね、両親が岩鳶に行く事を許してくれたというのだ。何故岩鳶だったのか?「そんなの決まってるじゃない。ハルちゃんやマコちゃんとまた一緒に泳ぎたかったから。そしたら怜ちゃんに出会って、もっと楽しくなって・・・。この仲間と泳げる事が、楽しくて楽しくて・・・しょうがないんだ」満開の笑顔の渚。だが、水泳をやめろと言われて、またあの無味乾燥な時間を過ごすのかと思うと逃げ出したくなったというのだ。ではその気持ちを両親は知っているのか?どうやら渚は言っても無駄だと諦めて逃げてしまったよう。その時。クラブに誰かがやって来たのだ!!まさか渚の両親!?ひとまず隠れようとプ―ルまで進む4人。するとそこで怜は決意を固めたように渚に一つ聞きたいことがあると言い出したのだ。両親に話をしていないと言った渚。「そうやって話す事を最初からあきらめてきたんじゃないですか?」中学の時も。本当の気持ちも・・・諦め続けてきたのか。「今回も諦めるんですか?」怜に分かるわけないと怒鳴るも、言葉を詰まらせる渚に、家の事は分からないと肩に手を置いて諭す怜。「でも僕は、ここにいる仲間と共に泳ぎたいと思っています。それは渚くんと同じです。それとも、渚くんの気持ちはあっさり諦められる程度のものなんですか?僕は、渚くんは諦めない人だと思います。あんなに僕に突っぱねられても、しつこく水泳部に勧誘してきたんですから」涙でくしゃくしゃにした顔。諦めたくない。水泳も続けたい。「自分で選びたい!!」そう叫んだ渚を見て、3人も覚悟を決めたよう。なら後は渚の両親を説得するだけ。だがその時、プールへ入ってくる物音が聞こえたのだ!!まさかここまでくるのか?3人はなんとか渚を庇う方向へ動くのだが・・・そんな3人を見て渚はありがとうと感謝する。もう---------逃げない!!そして、渚は大声で扉に向かって決意を表明したのだ!!「僕、本当にずっと我慢してきたんだ!!ずっと、言いたいことも言えなくて、いつでも言いなりで、何をしてても全然楽しくなかった!!でもそれは僕が弱かったから。お父さんやお母さんと向き合う事から逃げて、最初から諦めてきたからなんだ!!だからもう、逃げたくない!!ハルちゃん、マコちゃん、怜ちゃんと、この仲間と泳ぎたいんだ!!だから、ちゃんと僕の話を------!!」だがそこにいたのは----------天方先生!!「親の心、子知らず」そう明言を吐き、優しく微笑み両親が心配してるから家に帰りなさいと渚を諭す天方。渚は涙を流してそれを受け入れるのだった。どうやら天方を呼んだのは遥だったようで。おや、いつになく気が利くじゃん、遥~♪では両親に話をしっかりしに行こうと渚を促す3人。どうやらついてきてくれるようで。水泳部のメンバーを減らされてはかなわないと照れ隠しを言う怜。「だいたい、僕を水泳部に無理やり引っ張ってきた張本人がいなくなるなんて・・・許しませんよ」いやん、怜ちゃん可愛い奴~♪こりゃ泣くよな、渚(^^)かくして一件落着。渚は水泳を続けられる許可を貰えたよう。全国大会へ行って親をびっくりさせてやろうと言う渚。「目指すは全国大会!!」皆もそれに賛同の声を上げるのだった----------。やっぱ怜ちゃんはキーパーソンだよなぁ。皆の潤滑剤。ギャグ要員でもあるし、いざとなるとちゃんとこうして一番に皆の事を考えてくれる存在。渚の意外な過去。今では信じられないこの明るさの裏でこんな葛藤があったのねと、ようやく渚というキャラの土台が固まった感じですかね。次回はいよいよ県大会開始!!で、遥はまだ鯖缶にこだわってるんかいっ(><)しかも凛ってば本当の鯖缶の伝説教えてやるよって、マジか(><)いや~~!!今回のエンカ、働く男子じゃん(>▽<)佐○な人の真琴と怜♪いい汗かいてますか~(^▽^) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話10133HIT/1/11送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f0906ea6912398fcad34ed7a3f735c95/ac
2014/07/30
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リーダーズ研修--------!!全校の学級委員とイベント委員が泊りがけの合宿開始。そこで洸を迎えに行った双葉。まだ寝てるんじゃないかと、しつこいほど鳴らしたチャイム。すると・・・出てきた洸は、今からシャワー浴びる所だったらしく、スエットの下だけ穿いた上半身裸姿だったのだ!!思わず奇声を上げて騒いでしまう双葉。そんな双葉を近所迷惑だからと家に上げた洸。いやぁなんで裸~~!?とか叫びながら顔を覆った指の間からしっかり見てるのはお約束♪でも洸ってば動じないで落ち着いてすぐに支度完了。待っていた間に見ていた部屋の中は結構片付いているようで、双葉的に興味津々♪しかも田中先生と背比べをした跡が柱に残されていて思わず笑みが浮かんでしまう。なんとか時間に間に合い電車に乗ろうとした所・・・なんと洸の家に荷物を忘れるというアクシデント!!おかげでぎりぎりになってしまった時間。だが、最悪な事に飛び乗った電車が逆方向だったのだ!!集合場所ではバスが待機していたのだが、これ以上待てないという事で、二人だけ後から来るようにという事になってしまう。眠そうな洸に、ついたら起こしてあげるとか言いつつ、しっかり洸に肩を借りて眠ってしまった双葉。本当最悪(><)なんとか合流したものの、最初から叱られまくり。しかも反省文を書かされる事になり、面倒くさいとぶうたれる洸。だが、それを伝えに来た田中を見て頬を染めた修子。そっか!!なるほどこれでわかった!!なんでこんな面倒くさいイベント委員なんてのを彼女が引き受けたのか。なるほど、この合宿に田中が参加するからって事だったのね。そうか、修子は田中が好きだったんだ~♪あらら、そうなると報われないねぇ、小湊(><)だから、田中に早々に頭を下げさせた洸たちの事が気に入らないよう。しかも洸ってばそれを身内だからと悪いとも思ってないようで、その態度が更に修子をイラつかせたようで、「悪ガキ」と怖い顔っ!!しょっぱなからみんな協調性ゼロ(><)学校行事の意義について語れという話も、皆意見も出さずに無法地帯。こりゃ先が思いやられるとがっくりの双葉。で、そんなときほど発表の場で当てられてしまうわけで・・・。意見を問われ、固まってしまう双葉。そんな双葉の代わりに発表しだしたのは・・・洸!!しかもなんかもっともらしい事をすらすらと言い並べてみせたのだ!!するとなぜ団結することが大事なのかと田中が突っ込んで聞いてきたのだ。洸は、一人ではできない事も実現可能になるという事でと言い出す。「いつか思い出した時、それを一緒に経験したみんなにとって、同じように楽しい思い出になるように、です」それは、洸が双葉が書いた「楽しい思い出」という言葉を代弁してくれた形に。洸はスゴイ。なんでもさらっとこなしてしまう。自分にはできなくて悔しい・・・。落ち込む双葉は一人で机に突っ伏していた。そこへやってきた洸は、話を聞いて自分は適当なだけだという。そんな風に落ち込むという事は、自分が変わりたいと思っているからだと、双葉の方がスゴイというのだ。同じように顔を突っ伏した洸。だが、偶然顔を反対側に向けたら---------お互いの顔の距離が近くてドキっ!!すぐに顔を背けてしまった洸。その襟足は見覚えがあるけど・・・彼は適当に流せばいいんだと、自分はこういうのでいいんだと投げやりな感じ。なんだか泣きたい気持ちになる双葉。知らない人みたいなことを言う洸。会えなかった3年の間になにがあったのか?全部を知りたいと、思わず伸ばした手。洸の髪に振れ、その髪に口づけした双葉。その手を離させ握った洸は、双葉に問う。「お前さ、俺の事好きなの?」洸の事を知りたいと思うのは好きという事なのか?でもそれは今の洸に対してなのか・・・。自分の気持ちがわからない双葉は思わず「自意識過剰」だと言ってしまう。すると洸も思わず腕を振り払い俺もお前の事なんて何とも思ってない。勘違いさせたかもしれないと確認しただけだと言うのだ。ただ、昔の洸を知ってるから、変わったことが気になると告白する双葉。だが、洸に言わせれば変わったのはお互い様。「俺の中に昔の俺探すのやめろよ。そういうのマジで鬱陶しい」双葉は前に進もうとして、実は過去にしがみついてるだけ。「本当ヘタレ」なぁんて事言われて、流石に双葉も怒りモード。「やっぱり今の洸なんて好きじゃないっ!!」翌日からすっかり敵意むき出しの双葉。でも、なんだかんだと気が合ってるのかあってないんだか、微妙な二人に笑う小湊と悠里。だが、悠里には小湊にデザートのカップケーキを奪われた恨みがあるので、ツンケンした態度♪なかなか根に持つタイプなのね、悠里って。そんな皆と離れて田中と一緒に掃除をしていた修子。彼女はどうやら以前から田中に迫っているようで・・・。田中はなんとかして皆と一緒の輪に加われと諭しているようなのだが、修子はそれより田中と一緒にいたいと袖をつかんでアピール。でも、教師と生徒である以上、距離は縮まらないと断言する田中。「皆の所に行きなさい」キツくそういわれて渋々袖を離す修子。だが・・・そんなシーンを目撃してしまった悠里!!それに気づいた修子と目が合ってしまうのだが・・・何を言えばいいかわからず戸惑ってしまう。そんな悠里に思わずバレたと言う顔をしながらも何も言わずに去ってしまう修子だった・・・。何故こんなに洸に腹が立つのか?それは・・・図星だから。ヘタレと言われた事が気になる双葉だったが・・・。だったら誤ればいいと前向きになる双葉。そこで洸に話をしようと思うのだが・・・。なんと洸ってば告白をされようとしてる!?そんな場面に遭遇してしまい思わず隠れてしまう双葉。でもそれ、3年生の男子の間だったのだ!!するとその男子たち、自分たちに告白かと勘違いして勝手に盛り上がり初めてしまったのだ!!どうしようかと焦ってしまう双葉。すると------。双葉は腕を後ろから掴まれてしまう。「すいません、こいつ俺の彼女なんですけど」洸っ!!そして双葉の手を握り引っ張って行ってしまったのだ!!顔が熱い。いつまで手を握ってるつもりなのか。もしこんな所を洸の彼女に見られたりしたら、洸が誤解されるのではないのか。だが洸は誰とも付き合ってないというのだ。それを聞いて、なんか気持ちが軽いと思ってしまう双葉。今の洸の事なんて好きじゃないのに---------。思わず笑顔になってしまう双葉だった。実に青春だねぇ。青いなぁ。そして甘酸っぱい。一つの言葉に一喜一憂して、振り回されて。でも、そのひとつひとつが大切で。いやぁ。なんだかこそばゆいくらいの淡い恋だなぁ。結局好きあってるんでしょ、あんたたちって話。でも今はまだ友達感覚の延長って所か。これがどう「自覚」まで進むかってのが楽しみな所。修子が田中狙いだったとはなぁ。前回の違和感がストンと落ちた今回だったわ。ま、悠里は人にベラベラしゃべる子ではないから、これで友情が出来たらいいねって事で。小湊は頑張れって方向っすね(わはは) 【楽天ブックスならいつでも送料無料】【7/8 11:59まで!ポイント2倍】アオハライド(10)ドラマCD同梱版 [ 咲坂伊緒 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】アオハライド Vol.1 [ 内田真礼 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5f72aedccfcdc78b002ca6a340bf09e9/ac
2014/07/29
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ちゃんと向き合ってるからでしょうねぇ--------。今回は久利生が半分、田村と遠藤コンビが半分って所でしょうか。数値的にはまだまだ高い所を維持してるので、大体20%前後をキープしたら御の字じゃないかな。久利生公平(木村拓哉)の担当事務官は、多忙な毎日。他の検事たちより取り調べに時間がかかるからだ。もちろん、麻木千佳(北川景子)も例外ではない。その日の夜も、久しぶりに仕事が早く終わったので、大好きな食べ歩きをしようと店に入って、注文した料理が来たところに久利生から電話。久利生が城西支部の夜当番の日だった。千佳は仕方なく料理をテイクアウトして、久利生に呼び出された城西署へ向かう。 城西署では、取調中の被疑者、佐伯亘(山崎画大)が留置場で亡くなっていた。立ち会った医師は、心筋梗塞と判断。久利生と千佳は、佐伯の死に事件性がないことを確認して城西署を後にする。 翌日の城西支部で、佐伯を取り調べていた田村雅史(杉本哲太)が、もう少しで起訴出来たと悔しがっていると長谷川洋介という人物から電話がかかってきた。その名に驚く田村と遠藤賢司(八嶋智人)。なぜなら、洋介は佐伯に殺害された被害者なのだ。電話を受けていた千佳が確認すると、相手は洋介の父、誠一(前田吟)と判明。誠一は佐伯の裁判がいつ始まるかを知りたかった。電話を代わった遠藤が被疑者死亡で起訴されないと説明すると、誠一は絶句してしまう。 この日から、誠一が城西支部を何度も訪ねたり、電話をかけてくるようになってしまう。担当検事に会わせて欲しいと訴える誠一。だが、当の田村は相手をしようとせず、遠藤に応対を押し付けてしまう。1日15時間拘束----------!?そりゃちょっと言い過ぎな麻木。でも、確かに久利生の事務官になって残業が多すぎるのは事実。恨みや愚痴も多くなる麻木。って、どうせおひとり様な食事じゃん(><)結構寂しいよなぁ、麻木も。そんな麻木を自分の事務官にともくろむ宇野。末次は馬場に就きたいと、皆好き放題言い出して川尻を悩ませているよう。今回は久利生は覚せい剤を使用した川邊涼子という女性を担当。本人も覚せい剤所有に、使用を認めている状態。仕事に疲れてちょっと使ってみただけ。もうしないと、簡単に言う涼子。後は起訴するだけ・・・なのだが、何か気になっているのか、久利生は近しい人たちから話を聞くまで起訴しないというのだ。何故彼女はそこまでサバサバとしてこんな誤ちは忘れて早く人生やり直したいと言えるのか?兄は妹がそんなものに手を出している事を知らなかったよう。同僚からも話を聞いたのだが・・・。一方、心筋梗塞で亡くなった被疑者不起訴になったと聞かされた長谷川は、何度も何度も担当検事を出せと押しかけてくる。逃げる田村。そんな長谷川を放っておけなかった久利生は、偶然会った長谷川と話をすることに。話を聞くと・・・どうやら長谷川は不起訴になる事もわかった上で、それでも息子がなぜ死ななければならなかったのか。気持ちの整理がつかないのだ。彼は事件の真相を知りたいだけじゃないのか。そう考える久利生。だが、実際の所、被害者も被疑者も死亡のため、不起訴になるしかない状況。さて、全員の不満の解消(?)を狙ってか、なんと川尻がペアの組換えを行ったのだ!!新しく久利生についた事務官は・・・末次!!そうきましたか~(><)最初の起訴は涼子の件。だが、やはり涼子の態度に久利生は引っ掛かるよう。なんだか投げやりになってないか?だが、早く終わって吹っ切りたいだけだという涼子。すると久利生は涼子にズバッと告げる。「川邊さん、やっぱり自分がやったこと分かってないですよ」覚せい剤は依存性も高く、危険な薬物。周りに迷惑をかけていないと思っているけど、それは違う。売人に払ったお金は暴力団や犯罪組織の資金になるのだ。「そのお金が別の新しい犯罪に利用される。で、他の誰かがまた傷つけられる。 甘く見ない方がいいですよ。お願いします。気、緩めないでください。あなたには心から心配してくれる人たちがたくさんいるんです。そのことだけは絶対に忘れちゃ駄目なんです。お願いします」家族も、同僚たちからも何かの間違いだと、そんな事をする人ではないと信頼されていた涼子。その気持ちを真摯に伝えた久利生。涼子はようやく自分のしでかしたことがそんな簡単な事ではないと受け入れ、涙を流し刑の重みを実感したのだった。そして・・・残業する末次。やはり久利生の担当になると調べものが多くなるようで。でも、それを嬉しそうに受け入れている末次を見かけた田村。「久利生さんが担当する被疑者はみんな納得して処分を受け入れますからね」事務官としては助かるという末次になぜと問う田村。「ちゃんと向き合ってるからでしょうねぇ。がちんこって いうの?はたで見てるとひやひやしちゃうけど」それを聞いた田村は、自分も誠意ある遺族対応として、長谷川に話をしたいと言い出したのだ!!だが、あくまで事件経緯の説明で、謝罪ではないと皆に強調する田村。それを許可する牛丸。そして、長谷川に加害者の佐伯の取調べをした結果を話す田村たち。当初佐伯は正当防衛を主張し、最初に殴ってきたのは長谷川の息子の方だと言っていた。そして、それを振り払った際に自分で転倒して頭を強打して亡くなったと。だが・・・取調べが進むにつれて佐伯は口数が少なくなったという。罪の意識が芽生えたのだろうと推測した田村。そして、6日目に佐伯は嘘をついたと自供したというのだ。長谷川には何も非はなかった。すべて自分のせいだと告白したのだ。だが・・・その夜、佐伯は心筋梗塞で亡くなってしまった。「ですからこの事件は被疑者死亡につき不起訴という結論を下さざるを得ません。しかし、ご遺族には納得し難い気持ちがおありでしょう。それをおもんばかることなく役所的に対応してしまったことをおわびいたします。申し訳ございませんでした」あの田村が謝罪した。皆は驚きを隠せない。話を聞いた長谷川は、息子が死んだ理由を、孫のためにちゃんと聞きたかっただけだと涙を流す。今の言葉を伝えれば、孫は最後まで優しいパパだったと一生思い続けて生きていくことができるだろうと。最後に一つだけ、長谷川は佐伯の最後の言葉は本当に真実だと断言できるかと田村に問う。それに答えたのは・・・なんと遠藤!!佐伯は田村にこれ以上嘘はつけないと観念して供述したのだと証言したのだ。その言葉に背中を押された田村もまた、はっきりと長谷川に断言。「私は確信しています。あの供述は真実です」その言葉に納得して、笑顔でお世話になりましたと帰って行った長谷川。で、結局田村がまた遠藤に戻して欲しいと言い出した事で、皆元サヤに。しょうがないからと言い訳して、戻ってきた皆。やっぱ最初のペアなのが一番って事で。それぞれに振り回される日々が戻る。でも、みんななんか嬉しそう、だよね(^^)馬場が昔田村と付き合ってたって話は犬猿の仲だって話から予想はついてたかな。でも、なんか今回で吹っ切れた感じはしないでもないかと。今回は覚せい剤に対する警告を組み込んだお話だったかと。木村さんの台詞回しは、不思議と胸に響くんだよなぁ。こういうところは流石だって思う。別に難しい言葉じゃなくていいんだよね。でも、ちゃんと大切な言葉として伝えられるのは、キムタクだなぁと。久利生はなんというか、押しつけがましくない役だから受け入れやすい。こういう形での啓示ならいいんじゃないかなと思う。さぁ!!次回は懐かしい顔が!!中村美鈴・大塚さん登場♪温水さんも登場するんですね~!!こちらも楽しみだ!!◆キャスト久利生公平:木村拓哉 麻木千佳:北川景子 田村雅史:杉本哲太 宇野大介:濱田岳 井戸秀二:正名僕蔵 馬場礼子:吉田羊 St.George's Tavern マスター:田中要次 小杉啓太:勝矢 川尻健三郎:松重豊 遠藤賢司:八嶋智人 末次隆之:小日向文世 牛丸豊:角野卓造 ◆ゲスト長谷川誠一:前田吟 川邊涼子:西原亜希 鴨頭真理子:駒木宏美川邊芳樹:真田幹也 佐伯亘:山崎画大6798HIT/2/19【送料無料】HERO DVD-BOX リニューアルパッケージ版←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4a612e3b3b43ed8767d48eb82c5ddaec/ac
2014/07/28
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今日はお泊り-----------!?って、野崎の家に泊まる事になった御子柴。男同士楽しそうだと思った佐倉ですが、一体どんな話をするのか?って、恋愛相談なんかいっ(><)ま、一応野崎は女心の代弁者と言われている人物。でも--------オチはゲームかいっ!!わはは!!どうせそんな事だと思ったわ。どっちの女の子と帰るかって選択肢は野崎に任されたわけで。御子柴の女性攻略のバイブルはゲームだったんかいっ!!ゲームに突っ込み続ける御子柴が気の毒やら面白いやら(わはは)いや、でもこういうゲームは本当矛盾してること多々あるもんね(^^)気持ちはわかる!!信くんのリアルな演技(!?)に笑ったって!!でも、意外(?)にも野崎は2次元には興味ないよう。御子柴から押し付けられ初めてやってみたのだが・・・。プレイヤー名に「鈴木三郎」どんだけ自分の作品好きなんだっ!!でも、あだ名が「鈴木(笑)」って(><)こうして始まった鈴木の3年間。でも、選択肢はすべてどう見ても最悪なものばかり(><)流石に突っ込む御子柴。すると・・・野崎力説っ!!「鈴木は、マミコ以外にはふらつかないっ!!」あはは!!そうきたかっ!!じゃぁ名前変えてやれって話。でも、野崎ってば、名前を考えるのが苦手なのだそう。・・・あんた漫画家だよね?御子柴の突っ込みがナイスすぎるわ。で、結局「野崎梅太郎」で始めたゲーム。攻略キャラはどうするか?そこで野崎が選んだのは・・・どことなく雰囲気が佐倉に似ているカオリ。まさか野崎は佐倉が・・・と思ってしまった御子柴。でも、どうやら野崎ってばネットでネタバレを読んで、この子のシナリオが一番評判がよかったと知っていたかららしい。オイっ!!早速ゲームを開始すると、少女漫画でよくあるシチュエーションが出てきたのだ。これ自分だけに見せる特別な顔という事で、野崎は迷わず選択した「愚痴る」すると-------「野崎くんって、結構小さいんだね」わぁぁぁぁ!!この女の思考が全く理解できない野崎。あはは!!まぁ、女目線でギャルゲーやるのはどうかと。そこで佐倉にアドバイスを求めてみろと電話をかけさせた御子柴。受け取ったのが野崎と知りドキドキの佐倉。どう切り出していいかわからず戸惑う野崎の姿に、野崎くんが弱ってるとキュンキュンモードMAXの佐倉!!あぁ、リアルでは完全に御子柴完敗(><)でも、そこは野崎。どうやってもリアルに考えてしまうゲーム。友人を頼れと御子柴にアドバイスをもらうも、こんな知り合ってすぐに友人面してくる奴は信用ならないと一刀両断。最後は実は最初から大嫌いだったってオチなのだと言いたい放題(><)友人の友田くんはかなり友好的♪何故ここまで協力してくれるのか?もしや友田は彼女が好きなのか?歪んでみてしまった野崎。でも、そういわれると御子柴も気になってしまい、最後までゲームを進めると・・・。友田、最後まで主人公たち二人に対して献身的でいい奴だったぁぁぁぁ!!わははは!!感動しまくりで涙する野崎と御子柴に爆笑したわ。なんじゃこりゃ。そこで意気投合してしまった二人は、友田も幸せにしてやろうという事で、漫画を描くことに!!友田を幸せに。その思いで、誰と結ばせてやる事がしあわせか?そんな風に突き詰めて考えた結果-------二人のたどり着いた考えは・・・。「主人公じゃねぇかっ!!」って事で、二人で徹夜して出来上がったものは・・・。BLっすかっ!!あはは!!もうそこしかないとは思ったけどさ。マモと日野くんの図に笑った。翌朝やってきた佐倉はその原稿を見つけて「何があった」と驚愕するしかできないのだった------。御子柴はゲームでは数人の同時攻略を自慢げに語るのだが、実際はどうなのか?そこで俺のテクを見せてやると自慢げに女子たちの間に入っていく御子柴。笑顔で女子たちにもてはやされてる御子柴の姿に考えを改めようと思った佐倉。だがそこへ届いたメールには・・・「たすけて」って(><)プライドより現実っすか。でも、男子たちに合コンのメンバーに誘われてしまった御子柴。本当は行った事ないし、行きたくないのだけど・・・またもやちやほやされて調子に乗って行くと言ってしまった御子柴。泣き崩れる御子柴を放っておけなかった野崎は、予行練習してやろうと、協力してくれることに!!すると-------御子柴、女の子役は完璧っ!!(←違)そこで野崎が女の子役を引き受ける事になったのだが・・・。今度は野崎梅子登場だぴょん!!何故頭にウサギの耳カチューシャ(><)そこへやってきた佐倉。ヤバイ店を想像しちゃった~♪そこで佐倉が女子役をすることになったのだが・・・。料理完璧、気配りできる、女子力高い野崎にかなわないっ(><)ヤバイぜ野崎っ♪でも、自己紹介から始めた所、野崎ってば、いちいち品定めを佐倉と一緒にトイレでやるという手段に出たっ!!なんじゃそりゃ(><)御子柴って赤いだとか、インドアな趣味だとかいちいち場所かえて言う事じゃないだろって話。これでは自己紹介だけで何分かかるやら。梅子ガツガツ男を持ち帰るつもりできましたって、自己紹介。佐倉は完全に好みのタイプ限定だし(><)これでは先に進めない。御子柴としては女子と二人きりになるのがイヤで、そつなくこなして帰りたいというのが目標のよう。でも、席の座り方とかだけでも難しいだろ。お誕生日席は・・・もはや合コンではないし(><)次にトークスキルを上げるための1対1でのトーク。でも、野崎はあまりに端的すぎる意見でトーク続かないし、佐倉は自分の事・・・というより野崎トークばっかで、人の話を聞く気もないようで(^^;)やっぱり御子柴ってば女子役の方が自然って事で♪そこで御子柴が選んだのは・・・代理に鹿島を呼ぶ!!あぁ・・・でもこれで結果は見えたな。男子たちはこれで女子が一人増えたって喜んでるけど、絶対そうはならないだろう。で、予想通り女子たちに囲まれてしまった鹿島。鹿島一人勝ちっ!!さて、今日は掃除が行き届いていた野崎家。もしやこれは君が来ると思ったから~的なシチュエーションかと期待した佐倉。だがその時野崎にかかってきた電話。今からくるというその言葉に焦って更に片づけを始めた野崎。これって完全に彼女を迎える勢い・・・と思えば、どうやら担当さんが来るようで。野崎曰く、彼女ならこんなに焦らないらしい。って事は、担当さんは彼女以上って話!?あはは。今回はめちゃ笑えたなぁ。突っ込みどころが満載で、それをたいてい御子柴が代弁してくれてたから共感できたし。面白いわ。しょうもないネタをいかに笑わせるか。あるあるって思わせるか。そういう所がうまいよな。やっぱ今期一番ギャグセンスが光った面白い作品。安心してみれるね~♪ 【送料無料選択可!】[全巻] 月刊少女野崎くん [1-4巻 までセット] (ガンガンコミックスONLINE)[本/雑誌] (コミックス) / 椿いずみ【楽天ブックスならいつでも送料無料】ドラマCD 月刊少女野崎くん [ (ドラマCD) ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fc73d8bce8c116e144c04b6892c02ade/ac
2014/07/28
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倉本聡さんと西田敏行さんのタッグ。年老いた親父の小さな反乱。ワンマンだった彼の意見が通らなくなり、居心地が悪くなる会社。「理不尽だ」が口癖になってしまった金次郎。そんな彼の中の一番はな何なのか?小泉金次郎(西田敏行)は金属加工会社を一代で築き上げたワンマン社長である。金次郎は、受勲者が周囲に配る記念メダルを長年懸命に作り続けていた。しかし今や会社の会議でも自分の案は全く通らない、工場の騒音のせいで耳が遠くなる、部下や家族にも蔑ろにされる…金次郎は不満がたまっていた…。そしてある夜、金次郎は新橋で旧友と飲んだ後、家に帰らず姿を消してしまう。すると小泉家に家族や幼馴染が大集合して…。青春の思い出。イルカの『なごり雪』にこだわる頑固おやじ。それは妻との思い出の曲。どんな時でも節目節目に流れていた曲だから・・・。って、当時はまだ発表されてなかったとかちゃんと調べてる事を暴露した展開には笑ったな。ま、思いでは美化されるってのが常ですからねぇ。勲章のメダルを作り続けた金次郎は、今度の会社設立創設40周年記念の記念式典に向けての準備を進めていた。だが、彼がこだわった故郷への感謝を示す企画などはことごとく息子たちや社員に反対され潰されてしまう。誰も自分を大切にしない。従わない。遠くなる耳に話が聴こえずイライラする日々。そしてある日・・・ついに我慢の限界を迎えた金次郎は、姿をくらませてしまう。集まる親族。皆が金次郎の悪口や不満を言っていた事を責め合い、擦り付けの見苦しい展開に。心配する妻・秋子。だがそこへ元刑事だった金次郎の親友の大塚がやってくる。皆の証言を聞きながら「うん うん」しかしゃべらないからそれしか言えない人なのかとか思っちゃった(^^;)だが、彼は金次郎の性格をちゃんと見抜いていたのだ。金次郎はきっと床下にいる------。それは昔、二人が好きな子の家の床下に潜った事があったから。本音が知りたければ・・・という思いもあったのか。飼い犬だけが唯一の理解者になってしまった金次郎。だが、行方不明になって既に4日。漂う今更感。それに床下で追い詰めた所で、余計に意固地になるやもしれない。どうすれば金次郎の尊厳を傷つけずに床下から出てきてもらうか?そこで皆で小芝居をして、心配してるふりを演じる事に。だが、そこで本当に秋子がふらついてしまったのだ。大塚はその後、床下にいた金次郎に挨拶し、隣へもぐり込む事に。昔話に花が咲く二人。だが・・・やはり年月は容赦なく「老い」というものを突きつける。どうやら大塚の妻は痴呆が進み、ケアセンターへ入所してしまったよう。それに、友人の南も最近片耳が聴こえにくくなっているという。それでもまだお前はボケていないと金次郎に太鼓判を押した大塚は、その上で今回の4日間は突発性の記憶喪失にでもなったという事にしておけとアドバイス。だが、ひとまず会社に預けたままになっている車を取りに行くという事で、金次郎を送ってくれた大塚。そんな金次郎の姿をこっそり見ていた秋子たちはほっとしたようで。会社に着き、車に乗り込んだその時。孫のしのぶがそこに立っていたのだ。そこで4日間おじいちゃんは記憶喪失になってたんだと説明。それに頷くしのぶ。そんな孫に見せたいものがあると工場内へ案内した金次郎。彼が取り出してきたのは---------次の創立40周年記念パーティの際に、妻・秋子に贈ろうとして作らせた白勲章。影日向となり、ずっと金次郎を支えてきた秋子に感謝を示そうと用意したそれ。勲章に色は多々あれど、白はない。だからこそ金次郎の妻にはふさわしいといって、職工の加納が頑張って作ってくれた雪の結晶を模した白い勲章メダル。しかも彼は勲章を入れる箱にも細工を施してくれたのだ。蓋を開けたら鳴り出すオルゴールの音。それは-----二人の思い出の曲「なごり雪」初めてこれを見せてもらった時、金次郎は顔をくしゃくしゃにして加納と感謝の握手を交わした。その気持ちは孫のしのぶにも伝わったよう。オルゴールの音を聞き、しのぶは・・・静かに涙を流した。「おじいちゃん、優しいね。これを作るために、4日間も隠れてたんだ・・・」耳が遠くなった金次郎には後半の言葉は聞こえなかった。もう一回言ってという祖父に、しのぶは抱き付くのだった---------。優しくて、あったかい・・・でもちょっと寂しい親父のお話。「耳」がナレーションって発想も面白かったね。登場人物が多くてごちゃっとした家族関係はありましたが、でも最終的には憎まれつつも、愛されてるおじいちゃんって事で。老いから学ぶ事もある。なんか最後はちょっとほろっとさせられたし、あったかいものが残る作品でした。こういうのも好きだわ~♪後味最高だよなぁ。小泉金次郎…西田敏行 小泉秋子…由紀さおり 大塚喜平…小林稔侍 小泉金一…光石研 小泉歌子…中島ひろ子 小泉しのぶ…広瀬すず 武田一平…梨本謙次郎 武田エリ…木村多江 小泉夕子…MEGUMI 竹中玲子…市川実日子 加納茂吉…織本順吉 南寛…大杉漣 向田春彦…田山涼成 村田修…中西良太 社員…井川哲也 工員1…平尾仁 工員2…寺井文孝 病院呼び出し…柳下季里 ナレーター…徳光和夫【2500円以上送料無料】ステキな金縛り スタンダード・エディション(Blu-ray Disc)/深津絵里/西田敏行←よろしければポチっとお願いいたします♪第2話9195HIT/1/11送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9908fe1e9fe0de6553d2856d4f09a432/ac
2014/07/27
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えっと、マジで迷走してんのか?って言いたくなるこの展開(><)まさか自虐ネタじゃないだろうね・・・(^^;)幸村は信玄の名代として、お館様なら・・・と考え、上杉軍攻めを敢行することに。呆れる佐助。川中島まで向かった幸村だったが・・・。一瞬で突風に吹き飛ばされてしまう。その先にいたのは--------上杉謙信。戦いを挑む幸村に対し、いいでしょうと受ける謙信。幸村の中の虎を見せてみろというのだが・・・。信玄の獅子の兜を纏い、軍配斧を振り回す幸村に対し、息一つ乱さない謙信。今の幸村からは迷いしか見えないというのだ。そしてたった一撃で川中島へと吹き飛ばされてしまった幸村。兜が重い。軍配斧が錘となって幸村の身体を川底へと導く。謙信は幸村に問う。信玄は強き男。彼から何を学んだか。何を見てきたか。だが・・・何もとしか答えられない幸村。ただ信玄の背中についてきただけだったから・・・。己が今すべきことは?すべてを捨て、這い上がった幸村。謙信は幸村に告げる。「若き虎よ、己を恥じなさい。それが成長の糧となりましょう。そしてもう一度立ち上がり、己を誇りなさい。甲斐の虎が武田を託したのは、自分であると]主の気持ち。謙信の思いを知った幸村は、涙を流し己の間違いを知る。謙信は此度の東西の戦いには不参加を表明。武田の背後をつく事もしないと約束してくれる。そして、その証として、かすがを手伝いに行かせる事に。さぁ!!今回初めてのかすがヘヴンさく裂~~~♪(>▽<)よ~~っし!!でも、まだまだキラキラ度が足りない気がしないでもないな。そして、落ち着いた幸村は、家康を攻めると言い出す。そこで三成と同盟を結ぶと佐助に話す。大将の仕事は待つことだと、ここからはかすがと共に佐助が動いてくれるようで。一方家康は・・・。小早川のいる備前を訪れていた。小早川、相変わらず面白い男。潤じゅんのウザイ演技がまた面白いなぁ。ええわぁ、この小心者だけど、何かトンデモ~な事やってくれそうな雰囲気♪裏で天海が糸を引いてるってのもまた面白い事になりそうだし。で、その小早川は、少数の兵士たちを各地に動かしているというのだ!!情報収集?いち早くその動きを察知したのは孫市たち。どうやら慶次もしばらくここに滞在し、まつの行方を捜すようで。だが、小早川の元へ家康が訪れた事はすぐに三成らの知る所となる。すぐに真偽を確かめに参り、三成は裏切りは許さないと、激しい折檻をする。あぁ、背中の鍋がいい音たててる~♪だが、同行した毛利は大谷を誘い天海の元を訪れる。小早川の相談相手を装う天海。しかも彼は同胞だとうそぶいたのだ。そして、その証として・・・なんとまつを人質に捕っていたのだ!!家康の所業とみせかけ、誘拐したという天海。お前が主犯か!!やっぱ裏で糸引きしてたか。そして大谷はこれを利用することにしたようで。当然大谷には次に武田が接触してくることはお見通しだったよう。現れた佐助に動じず、その証を証明してみろと、三成に家康の間者だと告げ口したのだ!!すぐさま戦闘態勢に入る三成。同行したかすがはここはお前の仕事だと冷たいお言葉と高みの見物。だがかすがには長宗我部が相手に!!二人にとってこの戦いは本意ではない。示し合わせたように三成と長宗我部の攻撃をかわし、すぐに久秀の喉元へ凶器を突きつけてみせたのだ!!お見事!!そして、この戦いに終止符を打った久秀は、二人は武田の者だと告げる。佐助は三成との同盟を望んでいると、幸村と会ってほしいと願い出る。その頃・・・大阪へ向かう伊達軍は、甲斐へ進軍していた。今は幸村と刃を交える時ではない。三成を叩き潰すため立ち上がった政宗は、幸村に、蹴散らしてでも甲斐を通らせてもらうと言い出したのだ。だがその時、丁度その三成を連れて佐助が戻ってきたのだ!!大歓迎の幸村。だが・・・政宗はまさに宿敵を前に、たぎる。「あの日の借りを変えさせてもらうぜ!!」息巻く政宗に、三成は冷たく告げる。「貴様は誰だ」うわぁ、これは政宗には屈辱の一言。三成に負けた者などあまたいると、相手にもされない政宗は、怒りに震え、六爪を向ける。すると、二人の前に立ちはだかったのは、幸村!!三成は盟友となるお方だと彼を庇ったのだ!!当然怒りの矛先は幸村へ。三成を庇い立てするというのなら、まずは幸村から殺すと叫ぶ政宗だった・・・。ようやく筆頭もこの戦いに参加できたね~(^^;)でも、相変わらずごちゃごちゃと色んなキャラが動いてるだけな印象。もう少し台詞も響いてきてもいいと思うんだけど、これだけキャラが出てたらそれもないし・・・。美味しいといえばやっぱ謙信さまですかね。以外と中立立場が一番いいのかもしれない。次回、敗北するのは誰なのか。また政宗がやられたら目も当てられないぞ~(><)【楽天ブックスならいつでも送料無料】戦国BASARA (バサラ) マガジン Vol.5 2014春 2014年 07月号 [雑誌]【送料無料選択可!】PASH! (パッシュ) 2014年8月号 【内容】 メカクシティアクターズ 【付録】 「メカクシティアクターズ」+「Free!」A1ポスター ほか[本/雑誌] (雑誌) / 主婦と生活社 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/92feca175b8f8de058a623896cb42ec3/ac
2014/07/27
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天下を取りなされ------------!!そういい残し亡くなった平手。誰かわからぬ者に殺されたなど、武士の恥。サブローは自分の評判が下がってでも、平手を守りたかった。だから諌死として扱ったのだ。平手の墓に添えられたゼリー。そして、サブローは平手に天下を取ると誓う。だが、こっそりその話を聞いてしまった本物の信長だった・・・。一方、うつけと聞き、信長の本心を暴いてみせると息巻いた帰蝶の父・斎藤道三。その会見の場に持っていく着物を自分が持つと言い争いを初めてしまった利家と成政。で、結局その着物は泥水の中へ落としてしまったのだ!!するとサブローは替えの服を持ってくると一人で城へ戻ってしまったのだ。遅れてやってきたサブローに怒りの道三。だがその時サブローが着ていたのは・・・制服だったのだ。それを見た道三は二人きりにしてほしいと言い出す。そして・・・なんと道三が着替えてきた服は、警察官の制服だったのだ!!どうやら道三も30年前に仕事中この時代へ飛ばされた一人だったよう。いつかあの時代へ帰れる。そう思いつづけ生きてきたという。だが、道三はその制服を渡し、信長に「託す」と言い出したのだ。帰蝶へ渡すというのか?否。どうやら道三には元の時代に残してきたもう一人の娘がいるらしい。もしサブローが元の時代に戻る事が出来たら、それを形見として渡して欲しいというのだ。だが、サブローは「信長」として天下を取ることにした。だから渡せないかもしれないと本音を伝える。それでも道三はこの青年に賭けたよう。命より大切にしていたその制服の事を知っていた帰蝶は、それを信長に託したと聞き驚きを隠せない。でも、サブローは道三に気に入られたよう。聖徳寺での会見後、サブローの後ろ盾に名乗りを上げ、援助を惜しまなかった道三。そのおかげで尾張平定を成したサブロー。だが・・・その道三は息子の謀反に合う。圧倒的な数の兵。勝ち目のない戦い。戦乱の世に飛ばされ30年。こちらの生活に染まったとはいえ、息子の反乱に合い死ぬしかないなんて・・・。なんと孤独な事か。だがそこへ、信長の援軍が来たとの知らせが届く。涙を流す道三。その心が嬉しいんだろう。だが・・・サブローが駆けつける間もなく、道三がたった今討ち死にしたとの知らせを運んできた使者。道三は信長に絶対に死んではならないと言い残したというのだ。そして、道三から受け取った形見は拳銃。追手がやってきたため、逃げるしかできない織田軍。何もできなかったと落ち込むサブロー。そんなサブローを出迎えた帰蝶。父は救われなかった。でも、信長の援護に感謝しているだろうと涙する帰蝶を抱きしめ、悲しみを分かち合うサブロー。絶対に死なない。同じ過去へ飛ばされた理解者。その思いのためにも、サブローは生きる道を選ぶのだった--------。やっぱり帰蝶とサブローのシーンは泣けたなぁ。いい演技だったなぁ、奈々ちゃん。サブローが戦国の世で初めてであった現代人。やはり何人かはこうしてこの世界へ送られているという事なのか。どうやって帰れるかわからない。だからこの時代で生きていかねばならない。道三の不安はよく理解できたろう。サブローの覚悟もここから決まるのかもしれない。どんどん増えていくサブローへの使命と重み。成長を見守りたいですね。 【送料無料選択可!】[全巻] 信長協奏曲 [1-10巻 までセット] (ゲッサン少年サンデーコミックス)[本/雑誌] (コミックス) / 石井あゆみ【送料無料選択可!】声優グランプリ 2014年8月号 【表紙】 宮野真守×梶裕貴×水樹奈々「信長協奏曲」 【付録】 茅原実里スペシャルBOOK[本/雑誌] (雑誌) / 主婦の友社 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ed1cf18fffe83b61e84e60a4542ff029/ac
2014/07/26
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壊れ行く家族たち-------------。本番は次回という所でしょうか。ようやく問題を抱えた家族たちが、動き始めました。これでまた色々面白くなりそうなので、これからですかね。まずは、前回意味深に映った赤く染まった風呂に入っていた佐和子は・・・どうやらバラの花びらで埋め尽くされていただけだったよう。薔薇風呂って。なんだ死んでなかったんかいっ(><)気が抜けた馬見原。だがそこへすかさず油井から電話が入り、奥さんの一大事にもちゃんと駆けつけるのかと安心したと笑ったのだ。そんな油井には綾女や研司に手を出すなと忠告する馬見原。怒鳴りつけている馬見原の姿を見てしまった佐和子は、自分が花を届けた女性が馬見原の浮気相手だと悟ってしまったようで・・・。だが、綾女からこれ以上迷惑をかけられないと別れのメールを貰う油井。居てもたってもいられず、綾女の家を訪ねる油井だったが・・・既に綾女たちはいなくなっていたのだった・・・。その頃、病院で目を覚ました巣藤は-------記憶をなくしていた。ユウコという名前を呟いた彼。美歩の事は覚えてないくせに。ま、あれだけ恐怖を植え付けられたら仕方ないかもだけど、忘れたい気持ちもわからなくもない。そして、なんとか游子を探し出し、連絡を貰った彼女はお見舞いに訪れる。まだ若干記憶が混乱しているようなのだが・・・昨晩一緒にいた事、父の事などをおぼろげながら思い出したよう。だが、当然それが面白くない美歩。もう巣藤には連絡をしないでと忠告するのだった。ま、婚約者がいるなら関わるべきではないと游子も悟ったようで、それを了承。家はなんとかなったので、その勇気をくれた巣藤に感謝も伝えた事だし、游子の中では一区切りつけられたようだし。だが、游子への受難は続く。なんと駒田が裁判を起こすと言い出したのだ!!娘とも会わせてもらえない。仕事もクビになった。游子に対し賠償請求を訴える駒田。どうやら弁護士にうまく丸め込まれたようなのだが・・・游子は次の仕事を見つけなければ玲子を返すことは出来ないときっぱり。訴えたければ訴えればいいと間違った事はしていないと言い出す游子。当然怒って徹底的にやりましょうと立ち去る駒田。所長は謝れと言うのだが、游子は認めない。今、玲子を今駒田の元へ戻せば、また家庭内暴力に走るかもしれないのだ。仕事が決まらなければ最悪の事態になるかもしれないと、二人のためにもよくないと考える游子。「私はもう失敗は出来ないんです。人を殺してますから-------」この游子のつぶやきの意味は何なんだろう。過去そういう事件を起こしてしまったという事なのか?その頃油井は・・・なんと既に綾女たちの居場所を特定させていたよう。馬見原は警察を使ってもまだ居場所すらつかめていないというのに。これが執念か。しかも研司を使い、馬見原に電話させたのだ!!嬉しそうに馬見原に電話を掛ける研司。「お父さん僕だよ、研司だよ」だが、電話に出たのは-------佐和子。「お父さん」といわれてパニックに陥ってしまう。彼女の中でまた何かが壊れただろう。薬を無茶苦茶に飲みだしてしまう。そして、退院した巣藤を家で迎えたのは・・・美歩。怖いわ(><)同行した鈴木はすぐに退散。でも、徐々に記憶を取り戻していた巣藤は分かっていた。美歩の妊娠は虚言だと-------。結婚したい、子供を作りたいと焦った美歩の嘘。それを認めた美歩。だが、それを聞いた上で、巣藤は言ったのだ。「結婚しようか」突然のプロポーズに驚く美歩。彼女が気になっていたのは、家族というシステムに自信がないと言った巣藤の事。それについてはなんとかしなくてはと思っているという巣藤。だがその時、突然話を割るように鳴った美歩の携帯。電話の主は・・・先日不登校で家庭訪問した実森の母からだったよう。美歩としては面倒な生徒にも家族にも関わりたくない一心で、その電話に出なかったのだ。そこへ警察が巣藤を訪ねてくる。どうやら先日の放火魔が捕まったそう。その犯人確認をしてほしいとの事。だが、刑事は相手が悪い奴という事で、本当に放火した事はどうでもよくて、社会へ迷惑をかけないためにもこんな奴は捕まるべきだと言い出したのだ!!だから巣藤がうんといいさええすればいいと。当然それを断る巣藤。わからないと正直に答えたのだ。舌うちする刑事。だが、巣藤はもし彼がやってもいない罪を着せられたら世の中への復讐しか考えない人間になることを阻止したかっただけ。この刑事の言ってることは便乗と、エゴ丸出しの正義感だけだから。それより今の巣藤が気になっているのは、実森の母からの電話の事。折り返しもしなかった美歩に、電話をしないなら自分がするとかけなおした所・・・。何やら大きな物音と、怯える母親の声が聞こえてきたのだ。息子に謝罪し続ける母親。物をぶつけ、脅しかかる息子。そして手にしたハサミで電話線を切ってしまったのだ!!その頃、所長の命により、次の契約更新をしない方向になってしまい、クビになってしまいそうになる游子。そこへ巣藤からの電話がかかる。命に関わるかもしれないという相談を受け、すぐに実森の元へ向かう游子と巣藤。・・・って、巣藤よ、まず警察へ電話しろよって、視聴者は突っ込んだんじゃないかしら(><)真っ暗な部屋の中、物をぶつけたり叩き壊したりする音が響く実森家。「ぶっ殺す。てめぇも親父もぶっ殺す」そして--------。優等生だった亜衣もついにキレ、家庭内暴力に走ってしまう。母親に八つ当たりし、家の中のものをぐちゃぐちゃにして部屋へ閉じこもってしまったのだ!!連絡を受け、商談を切り上げて戻ってきた父。そして、父親面した彼は、娘に対し簡単に話し合いで済ませようとしたのだ。うわべだけの繕い。娘の気持ちなどどうでもいい。根本的解決をするつもりもなく、現状が嫌なら転校すればいいとか留学でもいいとか簡単に言う父。すると、扉を開けた亜衣。ほら、話せばわかるんだよと余裕の表情で、母親に父親の威厳を見せつけたのだが・・・。そんな父を、言葉も発せず手にしたナイフで切りつけた亜衣。一瞬何が起こったかわからない父。胸から血が流れ出て状況を把握したよう。手にしたままのナイフからは血がしたたり落ちていた。暗闇の中、獣のような息を吐いている亜衣。その顔が突然カメラに向かって大きな口を開け、目を光らせたのだ!!いやぁぁぁ!!なんじゃラストはホラーじゃん(><)びっくりした~~!!これは衝撃映像でしたなぁ。ついに家族がバラバラに。かと思えば、游子の所は逆になんとか前向きになれたようで。巣藤も結婚しようなんて言い出すと思わなかったわ。一方でドロ沼化していく馬見原の所。これまた佐和子が厄介な事しそうで怖いよ。次はどうなるのか。ようやく動きが出てきたので、これは気になるね。◆キャスト氷崎游子(松雪泰子) 巣藤浚介(伊藤淳史) 馬見原(遠藤憲一) 氷崎清太郎(井上真樹夫) 氷崎民子(浅田美代子) 清岡美歩(山口紗弥加)幻世の祈り 家族狩り 第1部 新潮文庫 / 天童荒太 【文庫】【送料無料】TBS系 金曜ドラマ「家族狩り」オリジナル・サウンドトラック/TVサントラ[CD]【返品種別A】←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話8737HIT/1/11送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1807ee204e72b9a67942136743117e0b/ac
2014/07/25
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入団テスト----------!!やっぱり作画が美しいという感想が多くていいねぇ♪耽美世界はそこが肝心。最後までこのクオリティを保ってもらいたいものですなぁ。子供たちがサーカス団が訪れた地で次々と行方不明になる事件が発生。その調査を任されたシエルと共にサーカス団・ノアの方舟へ向かったセバスチャン。そこでトラに食われる!?という状況に陥り、サーカス団所属の先生に診てもらう事になる。これはチャンスとテント内を探ろうとしたセバスチャン。だが、それを止めたのは・・・ヘビ使いのスネーク。おお!!てらし~ってば、ちゃんとヘビ毎に声色変えてる~!!わ~い!!これは楽しそうだ(^^)音也トーンもあるぞ!!そこでセバスチャンが、もっと深く探るために坊ちゃんにお願いしたのは------サーカス団への潜入。その入団テストが明日行われるのだ。馬車でセバスチャンの帰りを待っていたシエルは、当然勝手にそんな話にしてしまい怒り心頭。疲れたので休むと、早々にタウンハウスへ戻ろうとするのだが・・・。ここでソーマ登場っ!!うわぁ、きちゃった、一番やかましい奴(><)アグニまで。で、二人を笑顔のセバスチャンが視聴者に向かってキャラ説明する図!!わはは、こりゃ新しいなぁ。残念王子に、そんな主人を持った哀れな(?)執事。懐かしいですなぁ、カリー対決♪でも、虫の居所が悪いシエルは、構ってほしいオーラ全開のソーマも無視。何より明日の入団テストが気に入らないようで。だが、セバスチャンの悪魔の微笑みに対抗心が生まれる。「私も執事として心より応援申し上げますので」って、黒いわ~♪ええよ、セバスっ!!舌うちのシエルだけど、やはりここは入団するしかないと覚悟を決める。翌日。ジョーカーの前に立ったシエルは、眼帯を付け、フィニアンの名前を使い、ページボーイという事でテストを受ける事に。サーカスの皆は興味津々に可愛いシエルを品定め。そこでジョーカーが出したテストは、ダーツが得意だという事で、ナイフ投げ。ダガーから受け取ったナイフを的へ向かって投げるのだが・・・。シエルの細腕では届かない距離。でも、それをセバスチャンが見事なコントロールでナイフの柄の部分に石を当てて的へ命中させてみせたのだ!!何回やっても刺さるナイフ。流石どすなぁ、セバスチャン♪ジョーカーとダガーの「うそ~~!!」の描写に爆笑しちゃったわ(^^)続いてのテストは綱渡り。ドールが命綱をつけてやるのだが・・・流石に高さもあるそれに怯えるシエル。だが、セバスチャンが見ている。なんとかなると覚悟を決めたシエルは、恐る恐る渡りだすのだが・・・。やはりバランスを崩してしまう。誰もが落ちる、そう思った。だが、なんとシエルは持ち直したのだ!!ま、それもセバスチャンが石をぶつけて反動を利用してバランスを保たせたおかげだったって話。ここぞとばかりに石を大量にぶつけられ、痛みと戦う事になるシエル。でも、おかげでテストは成功。すっかりシエルが気に入ったダガーは合格だなと大喜びなのだが・・・。ジョーカーは一番重要なものがシエルには欠けているというのだ。「とびっきりの------笑顔!!」あはは!!これ絶対楽しんでるやろ、マモ~~~!!「はよにこ~~っとしてみぃ」って、シエルに極上の笑顔をしながら迫るジョーカー。で、それを見ていたセバスチャンも、背中を向け、肩を震わせて笑いをこらえているよう(^^)屈辱に震えるシエル。だが、これを突破しなければ合格への道のりはない。は~~!!って、笑顔キラキラのシエルぅぅぅぅぅ~~!!ぎゃ~~!!これぞエンジェルスマイル♪かわええぞ、シエル~~(>▽<)そして、見事入団決定したセバスことブラックと、シエルことスマイル!!なんというネーミング!!スマイルスマイルって、ジョーカーに笑顔を強要される事になるシエルでした(^^)Gファンタジーの「緊急抜刀」はマモが言うだけに笑えるなぁ。さて、入団が決まり、シエルとセバスちゃんはジョーカーに裏方テントを案内してくれることになる。自分たちが生活することになるテントの奥にあるメインキャストのプライベートテント。そこは、サーカスでもメインを張るキャストたちが住まう個室テントのよう。その一番手前にあるのがスネークのテントなのだそう。毒蛇がうじゃうじゃといるようで、近づくなとの厳命。まるで門番のようなその配置。いかにも~な雰囲気のプライベートテントの奥には何があるのか。ジョーカーはシエルの目が気になるよう。それを事故でと誤魔化したシエル。だが、どうやらここにいる奴らも訳ありが多いよう。ジョーカーは腕、ビーストは足など。だから余計放っておけなかったのかもしれない。内に入れたら大切にするってタイプなんだろうなぁ、ジョーカーも。そこでセバスチャンはここにいる人たちは、同じように旅回り先で入団した人ばかりなのか問う。ほとんどはそうらしい。だが、一軍メンバーだけは皆出身は同じなのだそう。いわゆる幼馴染みなのだそうで。だが、スネークだけは違うのだそう。彼の才能で最短で1軍になったらしい。大きな図体をしたジャンボのハーモニカ演奏『笛吹き息子トム』の音楽がなぜか切ない。マザーグース。でも、ここは弱肉強食の世界。1軍優先の秩序で成り立っているよう。暇を惜しんで稽古に励む団員たちばかり。プライベートテントの奥へ行くには、1軍になるしかないようで・・・。だが、セバスチャン曰く、このサーカスのテントからは子供の気配は感じないという。それでも、無関係という証拠もないのだ。調べつくすまでは引き上げられない。しっかしシエルってば身体固いのね(^^;)ストレッチのペアの相手がセバスチャンだから、余計遊ばれてるようにしか見えない・・・(わはは)そこへやってきたダガー。先輩として二人の稽古をみてくれるそう。シエルは身体を使う以外のもので。セバスチャンは当然なんでも来いという事で、得意なものを見せるのだが・・・。華麗な空中ブランコのジャグリング、ポール登り・・・なんでも器用にこなしてしまう。皆感嘆を漏らすのだが・・・シエルにすればやりすぎ(><)だが、ダガーはまた大型新人が現れたなと言うのだ。そう。どうやらもう一人、入ったばかりでなんでもできる凄い奴がいるのだそう。そこにいたのは---------スーツと呼ばれる元公務員(?)の男。だが、それは-------死神・ウィリアム!!ここでグレルを出しての死神たとえ紹介っすか(>▽<)記憶の走馬灯・シネマティックレコードや、魂を狩るデスサイズの説明。切り裂きジャック事件とか、ここで復習DEATH♪だが、死神が出てきた以上、近々ここで人が死ぬという事が判明したのだ。ウィルもまた悪魔の登場に不機嫌な顔になり、喧嘩を吹っ掛けてくる。皆の前でセバスチャンを悪魔呼ばわりし、死神だと言ったり・・・なんとか誤魔化そうとするシエルだったが・・・。どうやらダガーにしても皆はウィルの事をオカルトオタクだと思っているようで、笑い話にしてくれたよう。「冗談ではないんですがね」ってずれた眼鏡を押し上げるウィルだけど、ダガーは全く信じていないよう。ホープ同士仲良くやれよと肩を叩かれても知らんぷりのウィル。だが・・・これで一つはっきりしたことがある。「やはりこのサーカスには何かある-----」前期まではアニメで登場が少なかったウィルですが、これで本領発揮ですかね~♪スーツって名前は、またうまい事付けたなぁと思いましたわ。あのスーツのパンツの色には唖然だったけど(><)予告がまたグレルってのがニクイDEATH♪ま、しばらく彼の登場もないもんね(^^)でもアニメでは愛され(?)キャラなグレルですから、どこかで無理から登場しそうかも(わはは)今回みたいに予告とか、過去映像とかね。まずは潜入成功。ますます怪しいサーカス団。更には死神も登場した事だし、どんな秘密が発見されるか。楽しみだわん♪【楽天ブックスならいつでも送料無料】【2点購入で10倍】黒執事 Book of Circus 1【完全生産限定版】【Blu-ray】【送料無料選択可!】ラバーストラップコレクション 黒執事 Book of Circus BOX ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話7789HIT/1/14送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://plaza.rakuten.co.jp/blackwidow/diary/201407250000/
2014/07/25
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本当の気持ち-------------!?戻った日常。漫画を描く日々を取り戻し、普通の大学生としての日常を取り戻しつつある泉水。だが、洗濯物に入っていたと玲から渡されたのは--------龍馬から貸してもらった守り玉。やはり返すべきだとは思うのだが・・・ヒビが入ったりしており、相当年季もの。しかも更にとどめを刺すかのように落としてしまったそれ。ボロボロになってしまった守り玉を前に、途方に暮れる泉水。すると、玲ってば、大人の狡さで、似たようなものを探して、何食わぬ顔でそれを返せばいいと言い出したのだ。だが、当然すぐに見つかるようなものではなく・・・。そんな時、雑踏でオーロラビジョンに写るあのCMを見た泉水。あの女の子が自分だとは、やはり思えず、なんだか遠い存在。それを見ていた女の子たちも、10年前の龍馬だと噂話をして、女の子と龍馬が付き合ってるのかと話をしていたのだ。10年前は気づかれないかとドキドキした。でも、誰も気づかれなかった。オーラ0でも、今はそれでいいのだ。だって自分は漫画家になるのだからっ!!月末締切の選考会への応募を考えている泉水。でも、大賞を取る事しか考えてないあたりが既に・・・(><)妄想する泉水に気付いた漫画研究会の友人黒井。かなり理解力のある人みたいですな。これが良平くんって、なんだか勿体ない使い方~!!さて、初恋の夢破れた龍馬はというと・・・。自分で変態女装男だと泉水を罵ったくせに、ことあるごとに泉水の事を思い出してしまうよう。仕事で似たような女の子を見ただけでまたも妄想してしまい、失敗の繰り返しで自分をいさめるしかできない。何度も何度も妄想だと追い払おうとした。泉水を見て、象さんに埋もれる悪夢まで見た。でも10年間の片思いは伊達ではなかったようで、そうやすやすと消すことは出来ないよう。そこで龍馬が取った行動は・・・。なんと泉水の自宅への奇襲!!そこでお守り玉を返して欲しいと言い出したのだ。玲はなんとかして引き取ってもらおうとするのだが、聖夜も渚も大歓迎♪こうなれば素直に謝罪するしかないと、頑張れとサークルに出ていた泉水にメールする玲。メールを読んだ泉水は震えあがり、学校を飛び出してしまう。玲は残念ながら両親と共に今からパーティの仕事でいないよう。一人リビングで待たされる事になった龍馬は我ながらの妙案にご満悦。守り玉はあくまでフェイク。本当の目的はこの思いに終止符を打つこと。10年間抱き続けた幻想を消すために!!そこへ戻ってきた泉水。まずは龍馬へ素直に謝罪し、守り玉にヒビを入れてしまったとそれを差し出すのだが・・・。龍馬は目の前にいる泉水が、黒縁眼鏡のもっさい子であるわけがないと信じない。だが、眼鏡を外したその顔はやはり泉水で・・・。それでもこんなもっさい男なのに一瞬きゅんとしてしまったと落ち込みまくり。こんな妄想は早く終わらせなくてはならないのだ!!「頼む、服を脱いでくれ」「えぇぇぇぇぇ~!?」前回はちらっとだけだったからダメだったのだ。今度こそ男だとはっきりさせ、10年間の思いを終わらせると息巻く龍馬。そして逃げる泉水の服を無理やり脱がしにかかり・・・。「俺を幻滅させてくれ------!!」これでよしと、押し倒し、下をしっかり見たのだが・・・。「お願い、やめて・・・」って、目をうるうるさせて訴える泉水に胸ずっきゅん~~~!!(>▽<)あらら、龍馬ってばますます泉水に胸を射抜かれてしまったようで。なんと、キスして、耳たぶやうなじに唇を這わせ出し、もっと、もっとと触れだしたのだ!!ぎゃぁぁぁぁ!!そういう演出できたか。なるほど龍馬を半透明な形にして、妄想の続き的な見せ方にしたわけね。でも、代永くんが可愛い声すぎるし(><)これはヤバイっしょ!!ドキドキ~♪そして龍馬が泉水の下半身へ向かった所・・・。突然頭に衝撃を受け我に返ったのだ。止めに入ったのは--------聖湖!!怒りマークを浮かばせた額には、笑顔でまさか龍馬が男も行ける口だとは思わなかったと棘のある言い方。まぁ龍馬も自覚はなかったようで。だったら俺でもいいんだよねと龍馬に迫るお兄ちゃん。----------という悪夢で目を覚ました龍馬。なぁんだ夢かとほっとしたのだが・・・夢じゃなかったのだ。あの後、すぐに瀬名家を飛び出し家に帰った龍馬は、またも落ち込む羽目に陥ったよう。で、当然襲われかけた泉水もショックで部屋からも出てこないよう。事情を聖湖から聞いた玲は、自分のせいだと思うも、なぜすぐに報告しなかったのかと責める。ま、泉水大好きお兄ちゃんとしては心配だったし、何より泉水が皆に知られるのをよしとしないだろうからだと言うのだ。龍馬への復讐を誓う聖湖だが、玲は売れっ子とのスキャンダルはご法度だと厳しく止めるのだった。だが、早速龍馬との共演の仕事が舞い込んでくる。龍馬をボコボコにしてやる気満々だった聖湖。あらら~~~ついにういっしゅ!!やったぜ(><)DAIGOいつかやると思ったけど、マジか。遅れて現場にやって来た龍馬。だが、その姿・・・全く覇気がなく、まるで抜け殻(><)さすがの聖湖もこの姿には驚いたようで。すると、龍馬は「聖湖お兄さん」と鳥肌ものの名前で呼び、「助けて~~!!」と泣いて抱き付いてきたのだ!!困りまくりの聖湖。周りの女子は大喜びで写メしまくり♪ま、そうなるだろうな。なんという2ショット!!しっかし、思いと行動は一致しないという事で。龍馬のぐるぐる具合も、自分は普通だと思ってるだけに笑える行動だよな。やっぱり10年間の片思いは伊達じゃない。だからこそ面白い展開になってきたなぁと。これ、自覚したら今度は押せ押せになるんだろうなぁ。そういうタイプでしょ、龍馬って(^^)ま、それをどうやって自覚するかって所か。ようやくBLらしくなってきたし、3話が1回目の山場だとDAIGOも言ってたので、確かにその通りかと。これから逃げている泉水がどうやって龍馬と向き合うか、そして自覚するか。そこが楽しみすぎる♪ 【送料無料選択可!】LOVE STAGE!! 5 【限定版】 オリジナルアニメDVD付き (あすかコミックスCL-DX)[本/雑誌] (コミックス) / 蔵王大志 / 影木栄貴送料無料!!【漫画】LOVE STAGE!! 全巻セット (1-4巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【楽天ブックスならいつでも送料無料】TVアニメ『LOVE STAGE!!』OP主題歌::LφVEST [ SCREEN mode ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8b187c8a371fde75d72422da4fa4f05b/ac
2014/07/24
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凛と宗介----------!!小学生の頃、二人は何度も勝負をした。今食べたいアイスの選択権、言う事を聞く権利・・・。二人にとって勝負をすることはあたり前だった。そうやって二人で一緒の時を過ごした----------。って、しょっぱなからもうこんなシーン見せられたら宗凛ファンは大喜びしてる事だろうなぁ(^^;)本当公式が毎回一番やらかしてくれるもんなぁ。欲しいものを見せてくれるスタンス、本当助かってますわ~♪でも、なんかこれって宗介が凛を喜ばすためにわざと負けてる感じがしちゃうんですけど、深読みし過ぎ?じゃんけんとかって、特に宗介なら凛の出すやつとか予測してそうな気がするし。だからベッドも下を譲ったとか。なぁんか宗介の場合、凛とこうやってなんでも勝負して決めるってやり方を楽しんでて、それで勝った凛を見てるのが嬉しいって感じ(^^)まぁ、それをバレない程度には勝って凛との距離感を保ってるんだろうし。こういう姿なんかニヤニヤしちゃうよなぁ。さて、宗介の泳ぎを見た似鳥は流石ですねと、大きな泳ぎを褒めるのだが、凛には何か物足らないよう。宗介の本気はあんなものじゃない。だがその時、バックを泳ぐ百太郎が素晴らしいタイムをたたき出しているよう。これはいけるかと湧き上がるプールサイド。だが---------やはり百太郎、最後はこういうオチかって事で、プールの壁に激突し、撃沈(><)ま、それでも「これからだな」と嬉しそうな凛。そんな姿を見た似鳥も、頑張らなくてはと気を引き締める。だが、宗介はきっぱり今の似鳥のタイムではリレーは無理だという。でも凛は努力する奴の手を放したりはしない。「けど、自力でどこまで這い上がれるか、それはあいつ次第だ。努力を上回る才能はねぇ」凛~~~♪部長さんだなぁ(^^)ええ顔してる。一方。今度はアスリートの栄養管理もトレーニングだと言い出した江は、なんと皆のお弁当チェック!!遥はごはんの上に鯖だけの弁当!?・・・やっぱそうなるよな。で、江の採点は43点。シンプルすぎ(><)真琴は一見おいしそうだけど、お肉ばかりで野菜不足のため68点!!怜は野菜も色味も完璧だと自画自賛♪でも、美しさにこだわるあまり栄養バランスがなってないと厳しい意見。これでは筋肉も成長しないと63点!!渚は・・・。イワトビっくりパン!?イワトビちゃんの形をしたコッペパンに、ジャムとホイップクリームとママレードにチョコ!!480円って高いっ!!しかも無果汁のジュース。栄養以下の問題外の0点!!江曰く、もう皆さんは自分だけの身体ではないのだ。「皆さんはリレーのチームの一員なんです。4人でひとつの身体なんです!!」そこで江に100点の弁当を作ってきてくれと言う話になり、「いいでしょう」とそれを引き受ける江。パーフェクト・ボディ目指せっ♪おおお!!最強サポーター誕生だいっ!!さて、今日は鮫柄の1年は自分に合った水着を買いに行く事になったよう。だがそこで偶然江を見つけた百太郎。すかさず猛アタ~~~ック!!(><)怖いよ、金太郎・・・じゃなく百太郎っ!!流石『日本海のラッコ』ウザすぎる!!趣味はクワガタ捕りとか聞いてないし(><)で、江に近づけさせないように、それでも合理的に百太郎のために合った水着を選んでやるあたり、面倒見のいい凛って感じだわ~♪さて、買い物も終わった事だしと一息ついた凛と、一緒に付き合ってくれた宗介。宗介の好みはコーラのようで。凛も久しぶりに飲んでみようかと思ったら売り切れ。そこでコーラをかけての勝負!!で、今回も凛の勝ち♪何でも言う事を聞くと、泳ぎで勝負をしたあの時・・・。勝ったのは宗介だった。悔し涙を流した凛。って、上目づかいの涙目はあかんやろぉぉぉぉ~~!!(><)凛、それはズルイって!!覚悟を決めていう事を聞くと開き直ったのだが・・・。「ゆっくり考えとくよ」結局宗介が答えを出す前に、凛はオーストラリアに行ってしまい、それきりになっていたよう。そこで凛は5年越しの約束をなんでも聞いてやるというのだが・・・。宗介は、ベッドを下にしろだとか、コーラ半分よこせとか真面目に考えていないようで。って、コーラ半分ってのはそりゃ間接キス狙いなのかぁぁぁぁ~~!?(><)宗介えぇぇぇぇ!!お前狙い過ぎですからっ!!凛も警戒心なく顔近づけてるし。だが、宗介が気になっていたのは、オーストラリアで何があったのか?手紙や連絡が途切れてしまった理由を知りたいと言い出す宗介。ま、壁にぶち当たっているんだろうという宗介の予想通りだったわけですが。それを遥たちに、仲間に救われたのだ。「また、仲間か・・・」暗く呟く宗介。だが、それに気づかず、凛は嬉しそうにあのリレーの事を思い出し語ったのだ。「あいつらと一緒に泳いだら、見たことのない景色見せられて、また泳ぎたいって・・・そう思ったんだ。だから今度は俺を救ってくれた仲間のために、そして俺自身の夢のために」「そうだった、お前はロマンチストは水泳バカだった」「うっせ」って楽しそうな凛に、笑みを漏らす宗介だった・・・。いいね、この雰囲気とかやり取りがめちゃ好き~♪さて、江特製弁当は・・・。見た目は最高!!でも味は--------なんとプロテイン入りのヤバイ代物(><)買い物に行った際、凛と宗介と会った事を話した江。すると、怜が素朴な疑問として、なぜ凛は宗介とリレーを泳がないのかと尋ねてきたのだ。二人はスイミングクラブのリレーで泳いだ事があったよう。でも、そのリレーがうまくいかず、それきりになり、凛が転校してしまったよう。渚も同じ事を聞いた事があった。すると凛曰く、宗介とは同じチームじゃない方がいいのだそう。分かり合いすぎてダメなんだって。お互い早い方がいいって事で落ち着いてしまうからリレーでは合わないのだそう。いいもの持ってても、本番で使えなければ意味がない。夜の凛のランニングにも付き合う宗介。・・・なんかすっかり番犬?居残り練習をしている似鳥を見て、本当にあいつはリレーに出るかもしれないと嬉しそうな凛。宗介はそんな凛に問う。「なぁ凛。お前は自分の夢とリレー、どっちが大事なんだ」どっちも大事。だが、世界を見ているなら、そんな事を言っている場合ではない。「仲良しごっこをしてる時間なんてねぇだろ」「それは違ぇよ。俺は過去も、そして今も、仲間に助けられて支えられてここまでくる事が出来た。仲間あっての俺なんだ。もちろん夢は大切だ。けど、仲間と泳ぐ事が、俺にとっての力の源なんだ。だから、たとえ甘いって言われようが、俺はその両方を手に入れて見せる。自分の夢と、仲間とのリレー。最高のチームで泳いで、それを実現して見せる」「だったら、俺もその仲間に入れろよ」・・・やはり宗介の希望はそこだったか。水泳は個人競技だと言ったのは宗介だった。いくらリレーはチームだと凛が言っても聞かなかった宗介。そしてあの時宗介に拒絶され、リレーで一緒に泳がなくなってしまったよう。だが、今は違う。「お前とリレーを泳げば、何かわかる気がするんだ」その「何か」を見つけたい。それが宗介の出した願い------!!だが、これは凛だけでは決められない話。でも、宗介の熱いハート(!?)だけは受け取ったぜだって!!(わはは)本気を出せと言う話。そこで鮫柄の記録を持つ凛とバッタで勝負に。勝負は・・・タッチの差で宗介の勝ち。っしゃ~~!!ってめちゃ嬉しそうな感情をあらわにする宗介。凛は本気を出す宗介を待っていたよう。そして、自分の中で決意が決まったようで、宗介に感謝する凛。さて、県大会へ向け、食事メニューや練習メニューに追われる江や遥たち。今度は怜が完璧な食事配分を考えたのだが・・・それを料理にするのは遥が担当すると言い出す。大丈夫?でも今回の事で理論バカと、筋肉バカがお互い理解を深めた結果になったようで(^^)江と怜の和解♪しかしハードメニューに弱気になる皆。そこへ差し入れを持ってきてくれた笹部が、今年のお前らならやれると太鼓判を押してくれ、やる気十分になるのだった。凛の出した答え。部員の前でリレーのエントリーのやり方を変えようと思っていると言い出す凛。今まではタイム重視だった。だが、個人種目に集中したい奴はそちらを優先してもらっていいという事で、リレーに本気を出したい奴だけエントリーさせるというやり方にすると言い出したのだ!!「俺は本気の仲間と泳ぐ、本気のリレーがやりてぇんだ。そういうリレーでなけりゃ、たとえ勝ったとしても意味はねぇ。だから、お前らも俺のこの気持ちに答えて欲しい」これが凛のリレーにかける思い。本気でリレーをやりたい奴は前に出てこいと発破をかける凛。まずはそこからだ--------!!最後の凛の笑顔がええなぁ♪すっかりいい部長さん。ようやく宗介の求めるものが少し見えてきたな。今度は宗介が救われる番ですか。小学生の頃、水泳は一人で泳ぐものだとしか思えなかった。凛が遥たちと一緒に泳いだ時、肩を組んで見たことがない笑顔を見せて喜んでいたのが羨ましかったって事なんだ。で、スランプになってたから連絡が貰えなかったと思ってた所へ、昨年のリレーを見せられた宗介としては、自分の立場がなかったろう。なぁんだ、裏を返せば壮絶な嫉妬だったって話ね。宗介め。これで着地点が見えてきたかなぁ。後はそこへ向かってどう転がるかって事か。でも、やっぱりヒロイン凛の図がどんどん確定していくよなぁ。凛ファンとしては嬉しい限りですが(わはは)エンカは似鳥に巨大カエルを持って追いかける百太郎の図!?嫌がらせにもほどがある・・・。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話8571HIT/1/11送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/61e30ba1718c1cc22a74e3e68c87b93f/ac
2014/07/23
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目が合うと、一度目をそらしてまたもう一度視線を交わす。手探りの距離-----------それが中学の双葉と洸。結局友人たちと関係が戻る事はなかった。それでも吹っ切れたように仕方ない事もあると笑顔を見せる双葉に安心する洸。「よかったじゃん」その言葉が嬉しい双葉。そこへ現れた田中先生。なんと洸に今日メシ作りに行くからと言い出したのだ!!で、今日はそっちに泊まる・・・という展開になり、イケナイ妄想を初めてしまう双葉!!二人ってそういう関係~!?って、当然そんな妄想をした双葉に気付いた洸はほっぺたをつねりながら違ぇよと勘違いを指摘。そう。田中先生と洸は兄弟だったようで(^^)やっぱ似てるもんね。そこで田中先生が気になったのは当然双葉と洸の関係。でも付き合ってるわけじゃない。中学の頃は好きって言ってたとか、不毛なやり取りを始めた二人を見て思わず笑ってしまう田中。仲いいのはわかったという事で、名前を聞くと【吉岡双葉】という名前に聞き覚えがあったよう。それに気づいた洸は教師が女子高生ナンパしてると大声で告げ口し、田中が驚いている間に双葉の手を握って逃走してしまうのだった。どうやら中学時代、洸がノートに書いてしまった名前だったよう。それをたまたま目撃してからかった時、盛大に照れていたのを覚えていた田中。・・・って、先生、そのデカイいちごのプリントされたシャツのセンスはどうかと思うわ~(><)ま、お兄ちゃん的には初恋の人との再会にほっとしたようですが。そして、家族の事を色々聞かれ、ウザクなったのか、洸は関係ないじゃんと突き放したような言い方をするのだが・・・巻き込んだのはそちらだと、掴まれたままだった腕を指さす双葉。すると、あぁと腕を放し、これでいいでしょと双葉をうつろな目で見つめ返した洸。「洸と目が合ってるはずなのに、どこも見てない気がする・・・。洸の心は、今どこにあるの?」突然いなくなって、突然現れて・・・聞きたいことはたくさんあるけど、まとまらない。感情が高ぶり、思わず洸の腕を掴んで泣き出してしまう双葉。洸はそんな双葉の肩に頭を乗せ、あの約束した夏祭りに行けなかった事を謝罪したのだ。双葉は男嫌いだと思っていた。・・・やはりあの時言っていた言葉を信じてしまったよう。それに、夏休みに入ってから家がごたごたして、洸にも余裕がなかったようで。自分の事ばかりだった。無神経だった自分を謝罪した双葉。帰ろうと言ったものの、特に話すこともなくただ一緒に歩くしかできない二人。でも、少しでも洸が自分の事を話してくれた事が嬉しい双葉。だがその日・・・洸は兄が家にやってくるのを受け入れられなかったか・・・。洸は、兄が食事を作って待っている家に戻ってくる事はなかったのだった--------。あれこれ聞かれるのが嫌だったのか?何かまだわだかまりがあるのか。仲悪いわけではないけど、素直になれないだけ?ここの兄弟も難しそうだね。そして2年の春--------。なくしたものはまた作ればいい。前向きに考えた双葉は、槙田とまた同じクラスだったことを知り少し安心したようで。しかも洸も同じクラス!?これは新しい事が始まる予感♪特進クラスから一般クラスに来た洸は、なんだか処世術は心得ているようで、イヤミっぽい言い方もうまく受け流しているよう。それを横目で見ていた双葉に気付いた洸は、しれっと舌を出して双葉にざまぁな態度。小学生かと思いつつも、顔がにやけるのを止められない双葉。ふふふ。分かるなぁ、この気持ち♪二人だけが通じ合ってる空気は嬉しいよね(^^)そこへやってきた悠里。すると他の女子たちが彼女、クラスの女子に総スカンくらってたらしいよというひそひそ話が聴こえてきたのだ!!気にしてない風を装う悠里に、双葉はでは空気を換えてやればいいんだと気づいて、親しそうに挨拶を交わして見せたのだ。それが功を奏して、なんだ普通じゃんという空気になったものの・・・今度は双葉が1年の終わりに女子と喧嘩したらしいという話になり、双葉が孤立空気に!?そこへやってきたのは村尾修子という黒髪のクールな美少女。席が前という事で挨拶する双葉。普通に返してくれた挨拶。でも・・・彼女はすぐにイヤホンをつけ音楽を聞き出し『話しかけるなオーラ』全開にしてしまったのだ!!それにもめげずに彼女に話しかける男子・小湊亜耶。明るいというか前向きっぽいキャラなんだけど、修子は全く眼中にないようで・・・なんか哀れだよ、小湊っ(><)色々から回り的な自覚はある双葉。田中にはクラス委員にでもなればとアドバイスされてしまう。高校生の時間なんてあっという間。出来る事をすればと言われるのだが・・・。やはりどうすればいいかわからず落ち込む双葉。そんな彼女に声をかけてくる洸。一からやり直す宣言したのに初日からこれかとバカにしたような洸。でも、お前が諦めなくても誰も困らないだろうと、まだ何も始まってないだろと遠回りな励ましの言葉をかけてくれたのだ!!「いつもと同じじゃ、動き出せないって事」そこで双葉は自ら立候補し、学級委員に名乗り出たのだ。すると---------なんと「俺、やってもいいよ」と、洸が名乗り出てくれたのだ!!さっさと役員を決めてさっさと帰りたいからだという洸。ふふふ、照れ隠しか~♪次に選ぶのは「イベント委員」なんじゃそれ?すると、最初に手を挙げたのは、なんと悠里!!更には修子まで!!意外すぎる~~~(><)ここは想定外だったなぁ。で、修子が手を挙げたという事は、当然小湊も立候補。あっさり決まった役員。しかもこの学級委員とイベント委員は泊りがけの合宿があるそうで。なんじゃそれって感じ。そんな凄いもんなんか、役員って。始まる。始める。何かが始まる。このメンバーで--------!!濃いメンバー。でも、新しい何かを始めるにはとっておきの面白さがありそうな顔ぶれ。修子がまだ全然つかめない子だけど、この自分から一人になるのには何か理由があるんだろうな。合宿でそういうのも判明しそうだろうし、次回が楽しみだわ♪しかも引率が田中先生ときたら、そりゃまた何かありそうだろうし。ようやく面子も揃った今作。同じクラスになったし、ニヤニヤする機会も増えてきそうですね(^^) 【楽天ブックスならいつでも送料無料】【7/8 11:59まで!ポイント2倍】アオハライド(10)ドラマCD同梱版 [ 咲坂伊緒 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】アオハライド Vol.1 [ 内田真礼 ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9a382d720c940b2d95a69e6982636072/ac
2014/07/22
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示談成立---------------!?1話目の感想はおおむね皆さんいい感触だったんではないでしょうか。懐かしいという声。変わらなさ過ぎて違和感あったとか、厳しい意見もありましたが、それでも特に児玉さんに対する写真での登場と、クレジットに皆さん感動された様子で話題になってましたね。1話は視聴率もしっかり26%以上をキープできましたし、本番は2話からって所かと。でも、今回も時間を忘れて見入ってったから結果オーライじゃないかな?2話目も面白かった。この日久利生公平(木村拓哉)が担当したのは、エリートサラリーマンの勝俣大毅(岩瀬亮)の痴漢事件。久利生の取り調べに、勝俣は素直に容疑を認める。しかし事務官の麻木千佳(北川景子)は、勝俣の身勝手な動機に我慢ならない。 久利生と千佳が勝俣の取り調べを終えると、桜井丈太郎弁護士(谷原章介)が訪ねてきた。勝俣の弁護人だ。桜井は勝俣の一時帰宅を求める。また、今回被害に遭った女性と示談交渉をしたいと相談。さらに桜井は、勝俣が警察での取り調べを録音していたと、久利生たちに聞かせた。そこには、取り調べた刑事の恫喝(どうかつ)まがいの声と、怯えた様子の勝俣の声。桜井は違法な取り調べを盾に、要求を飲ませようという構え。久利生は冷静に話を聞くが、千佳は悪いのは勝俣だと言ってしまう。すると千佳は桜井から、事務官は検事のサポート役で法律には素人なので黙っていて欲しいと一蹴された。 結局、久利生は勝俣を釈放。腹立ちが納まらない千佳は、勝俣を取り調べた警察署に抗議の電話をするが、ここでも事務官と相手にされずイジけてしまう。そんな千佳に、久利生は中卒だと自分の最終学歴を話す。茫然としてしまう千佳。久利生は、そんな千佳を促して勝俣の被害者、宮原祥子(大谷英子)のもとへ。 祥子は、桜井から示談のコンタクトがあったが応じるつもりはないとキッパリ。ところが後日、久利生のもとに祥子との示談が成立したと桜井が現れる。事務官では話にならないと、弁護士にも警察にも軽視されて落ち込む麻木。しかも久利生は高校中退の中卒!?なのに検事。どんだけ勉強して努力したんだって話。色んな意味で格差を感じてしまう麻木。更にはなぜかあれだけ怒りをあらわにしていた被害者の宮原が示談を受け入れたというのだ!!弁護士の桜井が言いくるめてしまったのか?だが、これでは加害者の勝俣のように金持ちだったら何をしても金で許されるのかという事になってしまう。今後同じような事件がまた再発してしまうかもしれないのだ。それを危惧する久利生と麻木。そこで宮原に意思確認に行く久利生と麻木。だが、彼女はどうやら桜井に逆に過剰防衛で訴えると言われたよう。勝俣は抱き付いた際、宮原から受けた反撃で骨にひびを入れてしまったようなのだ。それを逆手に取られたよう。で、示談金に200万!?少々高すぎる金額ではないのか。しかも精神的に追い詰められてしまった宮原は、それが原因で会社にも行けなくなってしまったよう。明らかに怯えている。そんな彼女を見て、同じ女性として同情してしまった麻木。「悔しい」そう呟く麻木に、こういうことはよくある事だという久利生。当人同士は納得してるのに、検察側が話を大きくしてしまっている。頭を冷やさないという久利生。それでも納得できない麻木。だが、周りが動けば動くほど二重に宮原を傷つける事になるかもしれない。危うい案件であるのは確か。そこで独自に事件をもう一度さらおうと、事件現場へ向かった麻木。そこには・・・やはり久利生もいたのだ!!だが、当日の勝俣の動きを考えると、宮原に暴れられて飛ばされたというカバンが見つかったという場所は、明らかにおかしいのだ。奥まった場所に置いてあったカバン。もしや勝俣は最初から麻木を待ち伏せしていたのではないのか?襲う目的で・・・。そうなると話は別。これは衝動的な事件ではない。当日の勝俣の動きがはっきりしない。だから示談が成立するまで捜査を続けたいと訴える久利生と麻木。二人の熱意を受けてか・・・他の皆ももう少し粘って見たくなったよう。そして、別の痴漢事件を調べていた馬場の担当していた余罪たっぷりの犯罪者の事件を調べなおすと、どうやらその中で3人ほど加害者が該当人物でないことが判明。もしや勝俣がその3人の加害者なのではないのか?そこでその女性の話を聞いてみると・・・どうやら彼女たちが被害にあった犯人とは違うようで。だが、その中で、一人の女性が、勝俣の事を知っていたのだ!!修了のゴングは鳴っていない。もう一度一緒に戦いませんかと宮原に持ち掛ける麻木。そして・・・強制わいせつ罪で勝俣を起訴すると宣言した久利生。どうやら勝俣は大学時代から何度も何度もレイプ未遂事件を起こしては、そのたびに示談で話をつけており、前科にはならなかったそうなのだ。それは友人たちの間では有名だった話で、勝俣の事を知っていた女性の証言からすべてが明るみに出たよう。また同じような被害者を出さないためにも勝俣は許されてはいけないのだ。「弁護士を呼んでくれ」そう言い出す勝俣に、久利生は笑顔で「いいっすよ」と受けて立つのだった。そして・・・裁判所で偶然桜井と遭遇した久利生と麻木。今回は完敗を認める桜井。そして、久利生はいつでも弁護士に転職できるというのだが・・・麻木はそれに反論。立場が変わっても成立すると言った桜井。だが、桜井には検事になるのは無理だと言ったのだ。「桜井さんはお金さえもらえば誰の味方にでもなれるんでしょうけど。 検事は。 検事は社会のためとか被害者のためとかそういう気持ちがなきゃできない仕事だと思ってます。だから先生には検事は無理です。 久利生さんはディベートなんてやってるつもりないはずですから」事務官ごときがこんなことを言ってすみませんと言いながらも、勝気な麻木。桜井は彼女の名前をきっちり胸に刻んだようで。再び対決の場があるかもしれませんね。最後はちょっと簡単にまとめた・・・って感じはしましたが、やっぱり女性として許せない犯人の行動。金で解決して、被害者は泣き寝入りとか悔しいよなぁ。しかも逆に訴えるとか言われたら精神的に追い詰められてしまうだろう。凸凹ながらも前向きな麻木。久利生とはいいコンビになってきたんじゃないかなと。ま、やっぱり気になるのは雨宮の事ですよね。他の検事たちも活躍の場とかあって、引っ張られてる感じとか、事件が実は繋がってましたとか面白い流れになってるかと。次回以降は個別にまだ活躍の場が見えてくるでしょうし、それにも期待っすね。◆キャスト久利生公平:木村拓哉 麻木千佳:北川景子 田村雅史:杉本哲太 宇野大介:濱田岳 井戸秀二:正名僕蔵 馬場礼子:吉田羊 St.George's Tavern マスター:田中要次 小杉啓太:勝矢 川尻健三郎:松重豊 遠藤賢司:八嶋智人 末次隆之 :小日向文世 牛丸豊 :角野卓造 ◆ゲスト井丈太郎:谷原章介勝俣大毅:岩瀬亮宮原祥子:大谷英子7065HOT/2/14【送料無料】HERO DVD-BOX リニューアルパッケージ版←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1cfb2d80a32348bbeeb0900af0601ab2/ac
2014/07/21
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学園の王子様-----------!!?夏期のアニメの中で期待作品1位に選ばれた今作。やはりダークホース作品だったようですね。ヒロイン・マミコのモデルであるみこりんに紹介されることになったもう一人のモデル候補。まさかマミコには鈴木くんという彼氏(!?)がいるのに浮気!?みこりんんは他の男の子ともいい感じ~!?って、何やら混乱中の佐倉。本命男子は誰!?って、少し引き気味の野崎。だがその時、女子の黄色い声に出迎えられたのは-------鹿島遊。演劇部で、ショートカットの似合う宝塚ノリのそのカッコイイ女子が、みこりんの紹介したかった学園の王子様のようで。わ~これ中原さんなんだ。なんか意外。でも面白いキャスティングだ♪女子に大人気の彼女は、皆から「鹿島くん」と呼ばれ、男子から「王子」と呼ばれているよう。何故か?女子に向かって「一瞬、バラの妖精が現れたのかと思ったよ」なぁんで素で言ってしまえる人だから。エスコート慣れしてるというか、名前を忘れた誤魔化し方も「姫」呼びで回避!!うますぎるっ!!(>▽<)最初は敵視していたけれど・・・今ではすっかり仲良しになった御子柴と鹿島。どうやら御子柴では全く相手にならなかったようで(^^;)あぁ、哀れっ!!そんな鹿島の存在を知らなかった佐倉。ま、野崎しか見えてなかった佐倉には仕方ない話。でも、前を見たら美形の鹿島。隣には大好きな野崎くんという構図に半ばパニック状態に陥る佐倉。では、佐倉と野崎と御子柴の3人はどういう集まりなのか?クラスも違うのにと突っ込まれ、返答に悩む佐倉。確かにそう。友達?でも、それを野崎の口から言われるのはちょっと悲しい。では同志?運命共同体。「マンションの一室で、あれやこれやする仲だ」って、野崎、その言い方はいかがわしすぎるっ(><)ま、間違ってはいないんだけどね。さて、ベタ塗りにも慣れてきた佐倉。でも、どうやらアシスタントには、背景専用の方がもう一人いるようで、夜遅くやってくるのだそう。一体どんな人なのか?気になる佐倉。でも、口止めされてるようで、それが男性なのか女性なのかも教えてもらえないよう。そんな時、佐倉に演劇部の大道具の手伝いを頼みにやってくる鹿島。でも、鹿島の顔、ボロボロ(><)どうやら手伝いに入ってくれた女子が使えない子だったようで、鹿島にかまってほしい子ばっかりで、余計な仕事を増やしてしまっただけのよう。それに切れた演劇部部長の堀に容赦なく袋叩きにされたようで。堀は鹿島に対し誰もやらないような力技を使える人物。ある意味最強な奴。そんな堀は本当は演技もうまいのだが、うますぎて逆に浮いてしまうよう。背が伸びなかったこともあり、大道具に徹するようになってしまったそう。身長があれば・・・!!だがその時、佐倉は堀が渡してきた塗りつぶす指定が書かれたパネルに、野崎の漫画原稿で見た指定と同じクマさんの絵を見つけてしまったのだ!!このマークはもしや!?そこで佐倉はもうひとつのベタ指定マークだったブリーフの絵印を書いたノートを持って、堀に直撃!!「先輩はブリーフなんですか!?」って、それを聞いてしまった鹿島が動揺しまくり~~~~~っ!!(>▽<)わはは!!そりゃ誰だってこの台詞はつっこみたくなるよな。でも、それで堀も「お前もか」と返し、意気投合する佐倉と堀。すっかり誤解の鹿島。堀は下ネタを喜ぶ・・・って、それ違いますからっ(><)そう。背景担当は堀。正体が判明し、女性じゃなかったとほっとする佐倉。指定が書かれたクマさんマークの横に「昨日は手伝いありがとう」と書かれたそれを見て返事を書こうとした佐倉。でも、そこ、ベタの箇所ですからっ(><)どうやら演劇部の看板スターの鹿島のための脚本を野崎が書いているようで、その見返りに堀に背景を書いてもらっているよう。なるほど、ギブ&テイク・・・って、実は堀は鹿島のために労働してるのか(><)でも、どうやら野崎はうっかり鹿島と会って失敗したと思っているよう。イメージとのギャップ?書いても書いても王子がチャラい!!鹿島のせいですっかりナンパ王子キャラ~~~!?でも、鹿島的には、最近よく一緒にいる堀と野崎の関係が気になるよう。仕事の事とかは言わない方がいいと考えた佐倉は、思わず叫んでしまう。「野崎くんは先輩へのお礼を身体で払ってるだけなの!!」って、なんてただれた関係っ(><)わはは!!堀の1番は自分だと自負していた鹿島にはかなりショックの出来事だったようで。そこで直接野崎とどっちが可愛いのか(?)尋ねる事に!!すると堀は笑顔で直球「野崎!!」わはは!!あっという間に玉砕~♪慰めに抱き付いた佐倉までも「私も野崎くんかな」って(><)救いナシかいっ!!では鹿島は堀とどうなりたいのか?結婚---------。で、余興出来る仲になりたいって、どんだけ目標低いんだ(><)それを堀に伝えた所・・・結婚式には絶対呼びたくないと言い出す堀。だって、嫁さんはじめ、女子は鹿島に取られそうだからって、そっちかいっ!!だが、どうやら野崎はどうしても鹿島のインパクトに押され、チャラい王子的台詞や態度のシナリオしか書けなくなってしまったようで・・・。読み合わせをしてほしいと言われ、姫役をやる事になってしまった佐倉。だが、堀先輩うまい!!それに野崎も真剣な顔してる!!これは負けてはならないと立ち向かう佐倉。更に、御子柴に与えられた役はメイドのミサ♪なんかすっかり役になりきってしまった佐倉と堀はすっかり修羅場状態!!でも、そこへ加わった御子柴が棒読みだったので、途中から堀の演技指導になってるし(><)その姿を見た野崎のインスピレーションが沸く。出来上がったシナリオは--------【ドジっ子メイドとスパルタ王子】いつものクセで、御子柴をヒロインにして考えてしまったよう(^^;)って、やっぱ野崎の中で一番書きやすいキャラが御子柴って話なんでしょ。ま、堀も、やりきった感一杯の御子柴も佐倉もホンワカできたようで、納得できてるようなのでよしって事で。初対面の堀と御子柴だったけど、堀の感想は、うちの鹿島の方がイケメンだって。なんだかんだ言いながら堀も鹿島の顔が好きなようで(^^)そして、野崎は演劇部の稽古を見に来たよう。堀は芝居したくないのか?「俺は・・・そうだな、あいつがいるからな。こっから見てる方がいいわ」自分が演じるより、鹿島の演技を指導したり見る方が堀には合っているよう。って、続きは~~~~!?めちゃ気になるよ、この舞台っ!!今回もボケと突っ込みが秀逸♪思わずくすっと笑ってしまうシーンが多くて、テンポもいいし、やっぱ面白い。キャラが本当いいよなぁ。ボケキャラで、アホだけど可愛い鹿島と、熱血堀先輩♪安心して見られる作品だわ。次回も修羅場!?一位の座を守れっ!!(わはは) 【送料無料選択可!】[全巻] 月刊少女野崎くん [1-4巻 までセット] (ガンガンコミックスONLINE)[本/雑誌] (コミックス) / 椿いずみ【楽天ブックスならいつでも送料無料】ドラマCD 月刊少女野崎くん [ (ドラマCD) ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e185d2dababcee7a5df5ac2fffb3cdb3/ac
2014/07/21
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元ボクサーの父・草輔(役所広司)と娘の誠(満島ひかり)の二人三脚のお話------。いやぁ、前回も感想書きたかったんですけど、イイハナシだったってのしか浮かばないくらい穏やかで、そしてあったかかくて切ないお話だったなぁという1行感想ですべてを語れたかなぁという感じです。見た人それぞれが色んな思いを重ねて、あの親子を見守ったんだろうなぁと。今回も簡易感想で。というより、このドラマはそんな風になりそう。1時間完結ですもんね。元ボクサーの父・草輔(役所広司)と娘の誠(満島ひかり)は、トレーナーと選手としてボクシングの五輪出場を目指し、トレーニングを重ねてきた。誠は彼氏が出来ても草輔に別れさせられ、生まれて初めて買ったブラジャーも川に投げ捨てられた。厳しい減量やロードワークをこなし、恋愛も青春も全て父との夢に捧げ、遂に五輪選考会に挑戦するが…。 元プロボクサーという輝かしい経歴を持った父。そんな父をおっさんと呼び、誠は女の子らしい事を何もしないまま子供のころから青春時代まで、すべてをボクシングに捧げてきた。だが・・・自宅のジムは廃れ、最早廃業同然。それでも自分の娘をオリンピックに出場させ、金メダルを取らせる・・・という目標を掲げ頑張ってきた二人。だが、父は分かっていた。誠に才能がない事を。出て行ってしまった母。草輔が逃げたのは・・・娘より若い女の元。そんな父をけなしても、それでもやめられなかったボクシング。草輔も、誠がボクシングを辞めるか、女を取るかと言われ、ボクシングを選んだ。ボクシングバカの父娘。そして・・・最後のチャンスと挑んだ大会で・・・結果を残せなかった誠。当然オリンピックなどない。しかも、どうやら父は母とオリンピックに行けなければボクシングを辞めさせるという約束をしていたよう。母としては人並みの幸せと、女の子らしい姿を取り戻して欲しかったよう。そして・・・約束通りボクシングを辞めた誠。1年後。明日は----------誠の結婚式。父に挨拶に来た誠は、寂しそうな父を見て、明日の時間を念押しする。父は何度も早く帰れというのだが・・・。でもやはり諦めきれない夢。父は思わずもう一度ボクシングをやれと言ってしまう。だが、誠は明日結婚するのだ。「夢を見るのって…刑務所に入るようなもんだったよ」辛い減量、女を捨てた生活。それでも草輔は、選手とトレーナーの関係の方がいいというのだ。何度も抗った。鈍った感覚と身体。それでも拳を振るうという事が気持ちよかった。それが当たり前だった生活を27年も送ってきたのだから。「おっさん、私もうじき30ですよ。さすがに分かりますよ。 やっぱりあなたはまともじゃありません。 あなたは病名はないけど病気です。私にも うつってます。 このままじゃ、嫁に行けません!」そして・・・二人は試合をやろうと言い出したのだ。嫁に行かせたくないなら勝ってからにしろと!!真剣勝負。凄まじい打ち合い。明日花嫁になるはずの誠の顔には早速傷が出来、血まででてしまう。それでもお互い辞めないのだ。そこへやってきた婚約者。思わず止めようとするのだが、二人とも出てけと叫ぶ。意味が分からないという婚約者に、誠は告げる。「分かんないと思う。あなたには分からないと思う」そして・・・。ジャージを着て走り込みをする誠。その隣には、自転車に乗り、声をかけて野次を飛ばす草輔の姿が-------。結婚より夢を取った二人。まさに夢にとりつかれた病気なんだろう。それでも、この父と娘にはこういう生き方しかできないんだ。この一心同体。二人三脚なやり方でしか生きられないんだろうなぁ。この夢をいつまで追いかけるか・・・だけど、このままずっと・・・・ってのもありかなぁとか思ってしまった。役所さんと満島さんの台詞の掛け合いのテンポが素晴らしかった。流石という感じでしたねぇ。理論正論波の誠に、口では勝てない父。それでも父を尊敬しているからここまでついてきたのだろう。1時間の間に月日は流れた。それでもラストがどう向かうかわからなくて最後にこうきたか~って流れに驚きつつも、やっぱこの父娘はこうなるしかないよなぁってオチだったと思う。なんかほほえましかった。そしてほっこりさせてもらいました(^^)今回もええ話でしたなぁ♪青木草輔…役所広司 青木誠…満島ひかり 高城亜利沙…山本美月 青木佐知子…浅田美代子 雄介…小関裕太 小口…蕨野友也 村越…井上肇 溝口…岩田丸 商店街のおばさん…藤本洋子 パチンコ屋の店員…鬼頭真也 三歳の誠…矢崎由紗 【楽天ブックスならいつでも送料無料】Woman DVD-BOX [ 満島ひかり ]送料無料!!【DVD】清須会議 スタンダードエディション/役所広司 [TDV-24227D] ヤクシヨ コウジ←よろしければポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/bb04f5fd0c93dec4f84456560e891e4d/ac
2014/07/20
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家康の謀反------------!!三成を取り込み、暗躍する大谷と毛利。そして、動き出した長宗我部。天海、お市まで!!家康は絆の力を持って天下統一を宣言し、同盟を結ぶべく、忠勝と巡業へ出る事に。あらら、さら~っと忠勝がいるから大丈夫だって、同伴を断られちゃったよ忠次さん(^^;)ざ~んねん♪一方、幸村は倒れた信玄を前に嘆くしかできない。今、武田の総大将は旦那なんだと説得しても聞かない幸村に溜息しか出ない佐助。って、信玄亡くなったわけじゃないのね(^^;)ごめんごめん。てっきり亡くなったものだと思ってたわ。家康はまず雑賀衆を訪ね、協力を申し出る。だが、棟梁である孫市に強要するわけではない。自分の絆を元にした天下統一に賛同できるならという事で話をしにきただけのよう。同じように家康ならまず雑賀を訪ねるだろうと予測し、里へやってきた長宗我部。それを邪魔しようと阻む瀬戸内海での長宗我部との因縁の相手・鶴姫。・・・うわぁ、雰囲気ぶち壊しのキャラやなぁ(^^;)まぁ逆にそれが狙いなんだろうけど。これが小清水さんだと思わなかった~!!それが意外だったよ。だが、二人が死闘を交えていたそこへ・・・三成が物言わず参上。しかも二人をちらりと見ただけで何も言わずにその場を通り過ぎようとしたのだ!!「貴様らなどには用はない」だが、長宗我部が用があるのは家康だと聞いた三成は、家康を倒すのは自分だと攻撃をしかけてきたのだ!!敵は同じなら協力したら~?とか思ってたら、なんと上空にはホンダムに乗った家康が次の話し合いに向かって行ってしまったよう。あらら~お前らおバカ丸出し(><)ま、長宗我部は同志を見つけたとでも思ってるかもしれないけど。三成が雑賀を訪ねると、孫市は秀吉との契約は死亡した時点で破棄されたという事で、再び契約を結ぶというなら吟味しようと告げる。その頃、小田原に向かった徳川は北条と同盟を結ぶ。年老いた北条はボロボロの城を前に途方に暮れていたのでその提案に飛びついたよう。そして、ついに前田慶次登場~~~~♪どうやら姉のまつが浚われたよう。それを家康がやったと思い、彼を追って雑賀へやってきたのだ。だが、既に彼は帰った後。まずは情報を集めろとアドバイスする孫市。どうやら慶次は孫市に一目ぼれしたよう。そこでまつを探すため協力してほしいと、一国を引き換えにして契約としたいと言う慶次。すると孫市は高笑いをあげ、これが雑賀が選んだ道だと、一族に我らは前田と手を組むと宣言したのだった--------。こりゃ慶次、ますます孫市に惚れるね~♪次に家康が向かった場所は-----上杉謙信の元。家康は虎と同じ目をしているという謙信。家康にとって戦の師と思うのは信玄のみ。だから似ているのではないのか。それに納得する謙信。だが、謙信は今は信玄が戻るのを待ちたいという事で、同盟などには応じない方向のよう。そして・・・もう一人の虎・幸村を訪ねる家康。いきり立つ武田の者たち。だが家康は、今日は戦に来たのではなく、信玄を見舞いたいというのだ。当然怒りの幸村。「徳川は武田と同盟を結びたいと思っている」そんな話受け入れられるはずがない。だが、軍門に下るなどできない。決めるのはあんただと佐助に宥められるも・・・幸村には決められぬ話。出陣か。その頃・・・。三成の攻撃に乱心する政宗。うなされる日々。そこへまたもや家康が同盟を結びたいとやってきたのだ。「答えはNOだ!!」石田をぶっ壊すと宣言する政宗は、ついに出撃を決めるのだった----------。なんというか、詰め込みまくりですなぁ。話が散漫すぎる(><)武将が出すぎなんだろうなぁ。わからなくもないけど、全員にスポットを当てるのは難しいでしょ。何をメインに描くか。そこをはっきりとさせないと全部中途半端になる気がするけど(><)関ヶ原へ向かっているのは分かる。でも、なんか同盟っていうのも曖昧というか、絆っていうのに説得力もないじゃんね。う~~ん。今回は特に場面展開も早かったし余計そう思ってしまった。もう少し登場人物削ってでも中心になる話を見せてもらいたい所。【楽天ブックスならいつでも送料無料】戦国BASARA (バサラ) マガジン Vol.5 2014春 2014年 07月号 [雑誌] 【全商品対応・boox限定クーポン配布中!】PASH! 2014年7月号【雑誌】【2500円以上送料無料】 【RCP】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/caabafee3869a6beac924c4818d88093/ac
2014/07/20
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サブロー、織田家棟梁に--------!!だが、尾張の中には、当然サブロー・信長をよく思わない者も多々いるわけで。うつけと呼ばれた信長だから、敵は多いよう。そんなサブローがまずやったのは関所をなくす事。これにより尾張は人が集まり活気ある商人の町になったよう。だが、それは裏を返せば各国の間者も出入りしやすくなったという事。栄えの反面。でも、今の殿なら何かなすことが出来るという池田。今日も帰蝶とデートしているサブロー。だが、町で喧嘩をする男たちを発見。すると、サブローは帰蝶を馬に乗せたまま、男たちの間を駆け抜けてみせたのだ!!「喧嘩はやめて!!」言い方っ!!(><)この抜け具合が笑うわ。前田と名乗った男は、信長に仕えたいとすぐに土下座して謝罪。犬千代という名前を聞き、思わず「ワン!!」と叫んだサブロー。すると前田もすぐに「ワン」と返し、反応がいいと採用決定!!すると、もう一人の男・佐々成正も仕えたいと言い出し、恰幅のいい男だという事で、こちらも採用!!そんな簡単に召し抱えるなと頭を抱える家臣たち。サブローに言わせれば皆いい奴だからという事なのだが・・・間者だったらどうするのか?だが、平手にはサブローがうつけと思えないのだ。理解できない事がもどかしい。そんな自分が歯がゆくてたまらないよう。柴田も怒り心頭。すぐにでも召し抱えてもらえると城に集まった男たちを面接することに。その中には森家も。のちの蘭丸もここにいるわけですね。そして藤吉郎も。ま、彼は武士に向いてないと追い返されてしまったようですが・・・。さて、サブローが未来から持ってきたものは・・・ベビースター!!そのスナック菓子を興味津々に見つめる帰蝶と池田。二人は食べた事がないそれをおいしいと食すのだが・・・じいやにはちょっと硬そうで(><)歯が!!そんな平手のためにゼリーを渡そうとするサブロー。だが・・・どうやらこの世界で藤吉郎は信長の命を狙う間者だったよう。平手はそれを見抜き、採用しなかった頭の切れる家臣。そんな男が目障りだと、彼が自宅へ戻るのを見計らい、襲撃をかけた藤吉郎。ゼリーを渡そうと追ってきたサブローはじいが襲われ駆けつけるのだが・・・。既に大量の出血。虫の息の平手。彼は最後に信長に告げる。「殿、好きなように生きなされ、そしてあなた様にしか見えないものを、皆に見せてやってくださいませ。天下を取りなされ。誰にもうつけなどと呼ばれぬように。天下を---------!!」平手の死は主君に命を持って道を示す諌死として扱われる事に。腹を切った事に。その話は本物の信長にも届けられる。平手が腹を切ってもうつけが治らない。誰の目にもそう映った今回の事。だが、池田は知っている。サブローの手には、平手の形見の扇がある事を・・・。さて、藤吉郎は・・・というと。なるほど、彼は別人だったわけね。で、本物の藤吉郎を殺し、名前と身元を奪ったと。これからは彼が本物の「藤吉郎」として信長に近づこうという事か。本物の信長もまたサブローが平手に腹を切らせてしまったという事で、自分が間違っていたのかと、悔いているようだし・・・。サブローには知らず敵が増えてしまったよう。そんな中、帰蝶が癒しの存在なのだろう。そして、絶対的信頼を寄せる池田と。信長の動きもなんか不気味になりそうだし、藤吉郎の狙いが何かって話だよな。ようやく設定が見えてきた感じ。平手の死がサブローにもたらすもの。その変化を見たいっすね。 【送料無料選択可!】[全巻] 信長協奏曲 [1-10巻 までセット] (ゲッサン少年サンデーコミックス)[本/雑誌] (コミックス) / 石井あゆみ【送料無料選択可!】声優グランプリ 2014年8月号 【表紙】 宮野真守×梶裕貴×水樹奈々「信長協奏曲」 【付録】 茅原実里スペシャルBOOK[本/雑誌] (雑誌) / 主婦の友社 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2417d9c7abd009f364d6e5320032e70e/ac
2014/07/19
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それぞれの決断----------!!少しだけ動いたのかなぁ?役者は揃った印象ですけど、事件的にはまだ何も進展はしてないようですね(^^;)ボロボロになって、それでも娘の玲子を迎えに来た父・駒田。玲子を引き取ると言うのだが・・・駒田はまたも酒を飲んでおり、生活態度を改善しなければ無理な状況。だが、まっとうにもできない。その権利を奪ったのは------------游子自身なのだから!!恨みごとを叫ぶ駒田。だが・・・警察を呼ばれ、すごすごと立ち去るしかできない駒田。そんな様子を見ていた玲子。彼女はそれから食事をしなくなったよう。水も飲まないという話を聞いた游子は、玲子に会いに行くことに。もし游子に腹が立つというのなら、負け犬のまま終わるのではなく、見返すくらい強くなれと、玲子を怒らせる事で、生きようとさせる游子。その頃、馬見原の計らいで身を潜めていた綾女たちの元へ、元夫の油井が現れる。刑期を繰り上げ出所してきたのだ。彼の恨みは馬見原へ向けられたよう。家族を取り返すまでは組へは戻らないと宣言。その馬見原は・・・妻の監視が酷くなり、携帯電話の番号を強引に入力させられてしまう。タイミングを見計らったかのようにかかってくる電話。不気味すぎる。そして、椎村の捜査で分かった、3家族が不登校児童のための心理カウンセラーの無料相談を受けていた事実。そのカウンセラーに游子がいたというのだ。繋がった点と線。これは游子の完全犯罪なのか。カウンセリングは狩りの下見なのか。だが・・・なんと馬見原は暴力団の犬!?捜査情報を横流ししているよう。その見返りに受け取っていた金。そして油井の所在を知らせる事を条件にしてるよう。だが、組長の説得を無視した油井は、今度は馬見原の娘の真弓に接近。その日、丁度店に来ていた佐和子は孫をあやしていた。油井は部下にバラを贈りたいと言って、綾女の住所を書いてメッセージカードを渡してくる。しかもその配達を佐和子にお願いしたいと指名してきたのだ!!嬉しそうにそれを受け入れる佐和子。そして配達されたそれを受け取った綾女は、メッセージカードを見て顔色を変えたのだ!!そこには・・・この女が馬見原の妻だと書かれてあったのだ!!油井にすべてを知られている事を悟った綾女。巣藤の学校でも最近の引きこもりの息子が家族を巻き込んでの一家心中を図る事件を受け、不登校児童を登校させる、それが出来なければ転校させるようにと言う事で職員会議で報告がまとまる。ある家庭に訪問へ行くことになる。でも、担任の美歩は逃げの一手。まずは家族で話し合いをして、進路が決まったら学校へ連絡してほしいとだけ伝え、生徒に会いもせずに早々に引き揚げてしまったのだ。ま、自分たちが介入したことで、一家が更にややこしい事になっても、誰が責任を取るのかって話になるだけ。出来るだけ関わりたくないという美歩の気持ちもわからなくもない。それに今の巣藤にはもっと責任を取るべき人がいるではないのか。思わず巣藤は「家庭なんて持つべきかな?」と言ってしまう。自信がないのだ。「家族の中にいること」理解できないし、自分が父親と言われてもピンと来ないのだ。おろすという手段はないのか?それが巣藤の本音。責任取れないと言ってしまい、美歩はエッチしたよねと言って、最低と罵り去ってしまうのだった・・・。だが、美歩はあきらめなかったどころか、強硬手段に出てきたのだ!!なんと両親を巣藤の家に連れてきてしまったのだ!!どうやら昔かたぎの父は、まず謝罪し、それから娘さんをくださいと挨拶しろと強要。だが、巣藤には何の覚悟もない。そして、きっぱり美歩をくださいと言うつもりもないと追い出そうとしたのだ!!では子供はどうするのか?責任は?子供の責任は取る。だが、話し合いをする前にこんなだまし討ちは卑怯だと美歩を罵り家を飛び出してしまう巣藤。一方、父の老人ホームの入所を急ぐ母。そして、家を売った1000万をすぐに入所金に宛て、入金したのだが・・・。実はすべて詐欺だったのだ!!・・・やっぱり、って視聴者は皆思ったでしょうね(^^;)だまし取られた被害者は他にも多数いるよう。もぬけの空になった事務所。だが・・・恐らくお金は戻ってこないようで・・・。お互い罵り合うしかできない母と娘。何故もっと止めてくれなかったのか?勝手な事ばかり言う母にうんざりな娘は家を飛び出してしまう。そして・・・偶然游子と遭遇する巣藤。お互い家出と笑って誤魔化す。そこで父親をどこか施設に入れるしかないという話を聞かされた巣藤は、何とかならないのかと訴えるも・・・。「どう頑張っても、現実は変えられないのよ」尽くしても尽くしても憎まれて、その繰り返しの日々。こんな生活が続くなら、いっそ家族でピリオドを打った方がいい・・・。思わずそう呟いてしまう游子。だが巣藤はそれを聞いて「キモっ」と言い出したのだ。いつもとキャラが違うだろと、いつもの游子なら机をバンバン叩いて強気発言するだろうと。現実に負けてるあんたは全然綺麗じゃないって、いい事言うじゃん♪二人とも戦う!!大声で叫んで考えを変えた二人。まずは家を買ってくれた不動産会社に行き、家を売った上で、改めてあの家を貸して欲しいと頭を下げる游子。すると、不動産屋は父にお世話になったからと、それを快諾してくれたのだ!!・・・こんなに簡単に行くもの~?ま、それがドラマって事で。それを見た巣藤も、俺も戦うと、流されるだけだった日々にピリオドを打つ事に。お互いの健闘を祈り別れる二人。どうするかをちゃんと話したいと、美歩に電話する巣藤。だがその時。公園で火だるまになった男性が!!慌ててそれを消してやる巣藤。大丈夫ですかと声をかけていると、若者の笑い声が響いたのだ!!どうやらホームレス狩りをしている悪ガキ共のよう。公園のごみ掃除しているだけだと、反省の色も見せず、バカみたいに笑い続ける彼ら。しかも彼らは今度はターゲットを巣藤にしてしまい、行く手を遮るように次々と放火しだしたのだ!!怯える巣藤。そして、ついにその炎が巣藤をとらえる-----------!!馬見原は不安に駆られ、綾女に電話する。綾女はもう引っ越しの準備を始めていたよう。だが、もう馬見原を頼るわけにはいかない。何事もなかった風を装い、泣くのを我慢して何もないと電話を切った綾女。だが・・・電話を切った途端、馬見原にかかってきた電話。電話の主は-------油井。人の奥さんに電話している場合じゃないだろうという油井は、自分から家族を狩った馬見原を許さないと宣言。「俺もあんたの家族、狩ってやりますから」馬見原は慌てて家に帰ると・・・姿が見えない佐和子。最後に開いた風呂場の扉。そこには----------血の海に佐和子が---------!!うわぁ。なんかどんどんグロくなってきたなぁ。ドロドロ?怖いわ。まず游子は予想通り詐欺にあってしまったわけで。まぁ家をこのまま借りられるようになったのは、結局父のおかげだったって話で落ち着いたけど・・・。玲子の事とか、人を殺した事があるとか、物騒な話になってきたなぁ。しかも彼女は3家族に関わるカウンセラーだったよう。そして今度は巣藤たちの学校の引きこもり生徒のいる家族もまた、このカウンセリングに関わってきそうな予感ですよね。巣藤は過去のトラウマがあるのか、火に対してかなり怯えているようだし、家族に対しての考えも色々ありそうですね。折角前向きに話し合いをしようって事になったのに・・・怯えすぎて記憶喪失?馬見原の所はまたこれで佐和子が亡くなった・・・って話になるなら真弓との関係は最悪になるだろうな。油井との事、綾女との事。刑事としての使命とか、色々しがらみが多そうだし・・・一番厄介かも。進んだようでそうでないのかなぁ。ひとまず次回が1回目の山になりそうですかね。◆キャスト氷崎游子(松雪泰子) 巣藤浚介(伊藤淳史) 馬見原(遠藤憲一) 氷崎清太郎(井上真樹夫) 氷崎民子(浅田美代子) 清岡美歩(山口紗弥加)幻世の祈り 家族狩り 第1部 新潮文庫 / 天童荒太 【文庫】【送料無料】TBS系 金曜ドラマ「家族狩り」オリジナル・サウンドトラック/TVサントラ[CD]【返品種別A】←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話7655HIT/2/14 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fbd38f5b0ce890477a479e9be8ed80aa/ac
2014/07/18
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ロンドンへ----------!!美しい作画、安定した内容。これは一番安心して見れる作品になりそうだ。今回初公開のEDがまた秀逸だったなぁ。セバスといいシエルが何せ美しすぎた~♪使用人たちに屋敷を任せ、ロンドンへ向かったシエルとセバスチャン。ヴィクトリア女王陛下の命で、移動サーカス・ノアの方舟を調べる事になったシエルたち。なんでも各地を転々とする彼らが立ち寄った場所で子供たちが、ハーメルンの笛吹きよろしく忽然と夜の間に消えてしまうというのだ!!一刻も早くご家族の元へ子供たちが戻るように、と願う女王陛下。まずは情報収集。最初はアバーラインの元へ奇襲し、子供たちに関する資料を集め、行方を調べる事に。金ではない。事件解決を願うアバーラインは、規則違反をわかっていても、嫌々ながらシエルたちに資料を見せたよう。だが、警察の捜査では子供たちの遺体は上がらず、皆が行方不明扱いになっているよう。「表」の世界の話は---------。そこで「裏」の世界の情報を得るためにアンダーテイカー(葬儀屋)を訪ねる事に。だが、ここで情報を得る条件は一つ。小生に極上の笑いを、と言う葬儀屋。シエルはセバスチャンにそれを頼もうとするのだが・・・葬儀屋はシエルに執事がいなければ何もできないのか挑発してきたのだ。そして-----------セバスチャンに絶対に中を見るなと厳命し、数時間かけ、なんとか葬儀屋の納得するだけの「極上の笑い」を見せたシエル。一体どんなものを見せたんだか(^^;)葬儀屋の答えは・・・。「知らないね」裏社会では子供たちが死んだという噂もないらしい。つまりは何も知らないという事か?否、「知らないという事を知っている」表でも裏でも死体が上がっていないという事--------。子供たちは生きている?情報が入れば教えてくれといい残し、直接サーカスを調べに行く事にしたシエルの背に、葬儀屋は忠告する。「伯爵。魂は一人一つ。大事におしよ」そんな事は分かっていると答えるシエルだったが・・・葬儀屋は信じていないようで。そこで二人はサーカスを見学することに。シャンデリアまで用意した凝った作りのサーカステント。右腕が骨という義肢のジョーカーが挨拶をはじめ、ショーのスタート!!エセ京都弁キタぁぁぁぁ~~!!(>▽<)マモのはんなり京都弁がええどすなぁ♪(わはは)火吹き男・ジャンボピーターとウエンデイによる空中ブランコ百発百中のナイフ投げのダガー蛇男のスネークドールの綱渡り猛獣使いのビーストだが、特に変わった所はない演目。子供たちが使われている事もない。では、サーカス団との関わりはなく、子供の誘拐は単なる偶然だったのか?その時、手伝いを客席から募ったジョーカーの言葉に、咄嗟に立ち上がったセバスチャン!!拍手に押され、ジョーカーの招きを受けたセバスチャンは、舞台へ。これは奴らに接触するチャンスだと見たシエル。だが・・・。「あぁ・・・なんというつぶらな瞳」って、セバスチャンが手を差し出したのは・・・ビーストが操るベティと呼ばれたトラだったのだ!!トラはネコ課だったぁぁぁぁ!!今更それに気づき、青ざめるシエル。するとトラは肉球をチェックしていたセバスチャンをガブリ!!悲鳴が上がるテント小屋。だが、セバスチャンは自分が悪いのだとトラを庇う。それでもまたもう一度セバスチャンにかみつくベティ。あらら~~(><)なんとか公演は終わり、収穫なしに帰ろうとしたシエルたち。だがその時、大丈夫かとセバスチャンに声をかけてきたのは-------ジョーカー。先生と呼ばれる団専用の医師がいるから診てもらうといいと言われ、これはチャンスだと是非と笑顔で応じるセバスチャン。そして、先生の元へ向かう中、しっかりサーカス内のテントを物色するセバスチャン。ベティに噛まれたと聞き、先生は慌てて診察してくれるのだが・・・どうやら傷痕もないようで(^^;)お客はんにけがさしたら団長に殺されると怯えていたジョーカーもほっとしたよう。どうやらジョーカーがこのサーカス団の団長ではないよう。彼は雇われ団長で、本当は別におっかない人がいるのだそうで。そこへ現れたビースト。彼女の登場に、部屋にいた先客のダガーは大喜び♪分かりやすいなぁ。ダガーは豊満な身体をしたビーストを姐さんと呼び慕っているようで(^^)だが、ビーストは、なんでこんなところにいるのかと、あんたのせいでショーがめちゃめちゃになったとセバスチャンを責める。それをいさめる先生。ビーストにはベティをもう一度しつけなおす事を命令するのだった。そんな彼女は足の状態がよくないようで・・・って、どうやらこのサーカス団は、身体に問題がある人物が集まっているよう。ビーストは左足が義足なのだそう。機能性を重視した陶器で作られた、本物と見間違うような美しい義肢。特別な素材でできたそれは軽くて丈夫なのだそう。手触りがいいと、感触を確かめるセバスチャン。だが、その手が太ももにかかり、そこに描かれた刻印を見つける。って、女性の太ももをそんなまじまじ見つめたらあかんやろ(><)ビーストはセバスチャンを変態呼ばわりし、鞭を振るうも・・・セバスチャンには届かない。嫉妬に駆られたダガーが投げたナイフを華麗に取るセバスチャンの姿は美しい♪更なる怒りを買う事になってしまうのだが・・・。そんな争いを止めたのは----------ジョーカー。美しい足だから触りたくなる気持ちもわからなくもないと、彼女の背後からその足に触れて、耳元で囁くジョーカー。「お花やるから機嫌直し」・・・あかんやろ、マモ。それはズルイ(><)うちにスカウトしたいくらいどすわ~♪とジョーカーに言われ、食いついたセバスチャン!!(わはは)今仕えてる主人をけなし、転職を考えていたと言い出すセバスチャンに驚くジョーカーたち。どこかの紳士かと思ったと言われ、思わず笑みを漏らすセバスチャン。「私が紳士?おこがましい。私はあくまで執事ですから」入団は本気だというセバスチャンを気に入ったジョーカー。だが入団にあたっての条件は---------テスト!!あともう一人、入団したいという人がいるというセバスチャンの言葉に、入団明日テストを行うというジョーカー。これで潜入への道は確保できた。見送りは結構だとテントを出たセバスチャンは、折角だからと他のテントも探る事にしたのだが・・・。「ここから先は立ち入り禁止だ」そう言って蛇を使ってけん制してきたのは------スネーク!!これでだいぶ新キャラと重要人物の登場がなされた形になった1話。ついに潜入調査をすることになったセバスチャン。シエルと共に受ける事になる入団にあたっての試験はどんなものか。今回初披露の+ED。ちょっと切ない感じの音楽。AKIRAさんの歌声が切なくていいねぇ。服を脱いだシエルが、黒に身を浸す。黒く染まるインパクト。それがセバスチャンにより洗われる姿が印象的だった。美しいねぇ♪これは秀逸だった。これでようやく序盤終了。果たして潜入調査はうまく行くのか。消えた子供たちはどこへ?そして訳ありのサーカス団員たちにも、何か秘密がありそう。次回はいよいよあの人登場ですかね~~~♪ 【楽天ブックスならいつでも送料無料】【2点購入で10倍】黒執事 Book of Circus 1【完全生産限定版】【Blu-ray】【送料無料選択可!】ラバーストラップコレクション 黒執事 Book of Circus BOX ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話7460HIT/1/11送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/21bfe696669eb5573da4a6115387af7d/ac
2014/07/18
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転校生ララルル--------!?1話は皆さん続きが気になるって感じでしたね。王道なBLですし、ようやくネタバレ的な所に来たわけですから、ここからどうなるか、続きが楽しみですね。漫画家なんてなれるはずがないって言うクラスメイトに対し、必死にそれを庇うララルル。そんな彼女は、やっぱり愛の戦士だった--------って長い妄想をしてしまう泉水。それくらい現実逃避したかったファーストキス!!CM出演をOKしただけなのに、なぜかキスシーンまであり、咄嗟に龍馬を突き飛ばして控室にこもってしまった泉水。ま、ファーストキスじゃぁこの反応でも仕方ないという渚たちの言葉を聞いてしまった龍馬は、突き飛ばされた事も純情の証だと前向きに考えたようで。でも、このままでは収録は進まない。迷った玲は聖湖に助けを求める事に・・・って、どうやら聖湖はレコーディングで煮詰まり、ロンドンから逃走してきていたようで(^^;)可愛い弟のためとか言いながら、しっかり現実逃避して日本へ来ていたのだ。まぁ、今は逆に好都合って話。説得を試みようと中に入ろうとするのだが・・・あっさり開けてくれた扉に、少々傷つく玲。自分では扉を開けてもくれなかったのに・・・。そこへやってきた聖夜。聖湖がいるなら大丈夫だという事で、玲にコーヒーを飲もうと誘ってきたのだ。そこで初めて聞かされた10年前の泉水の失態。どうやら玲はそれを知らなかったよう。あれがきっかけで内向的になってしまったのだろう。嫌がる気持ちがわかった玲。でも、それを玲に言わなかったのは・・・。10年前の泉水が可愛かったから。泉水に引き付けられた。「あの子の本質は表現者だ」だからそれをもっと見てみたかった・・・って、本当は渚が嬉しそうだから~♪ってのが1番のようですが(^^;)父よ、なんじゃその軽さ!!そして、聖湖が泉水の説得に使ったアイテムは・・・ララルルの等身大抱き枕(限定)!!撮影がちゃんとできたらあげるという聖湖の言葉にひれ伏すしかできなかった泉水。そして泉水は撮影場所へ戻る事に。すると監督曰くキスシーンが無くなったそう。どうやら龍馬が変更してくれたようで、二人の純情な姿をもっと前面に出す方がいいだろうという話になったよう。そしてうまくいった撮影。全部が終わった時、泉水は龍馬に感謝の挨拶をする。10年前の事も含めて。「なんとかなったのは、全部龍馬さんのおかげです。ありがとうございました」その笑顔は-----------10年前と変わらない。10年前、お守り玉を握ったら怖くなくなった。スゴイと笑うあの泉水と変わらない・・・!!玲に呼ばれ行ってしまおうとした泉水の腕を思わず掴んでしまった龍馬。だがその時、一般エキストラの女性たちがこぞってサインを求めに押しかけてきてしまったのだ!!玲が逃がしてくれたけど・・・控室がどこかわからないで迷う泉水。・・・って、さっきはどうやって控室に戻ったんだって話なんですがっ(><)足も痛い。だがその時、落としてしまった守り玉。それを拾い上げようとしたその時--------目の前に龍馬が。守り玉を返そうとする泉水。すると龍馬はそれをあげると言ったのだ。「俺は君に会えたから」泉水の瞳の色に似ているその守り玉。10年間それを見るたび泉水の事を思い出していたという。「俺は君の事が好きなんだ!!」突然の告白!!えぇぇぇぇぇぇ~!!って大地が割れたりとか演出が大げさで笑ってしまったわ。泉水にすれば想定外の展開。ま、龍馬は10年間泉水を女性だと思ってるわけで・・・。夢を壊すか否か。だがその時、二人の前に現れたのは・・・聖湖。話は聞かせてもらったと、泉水を腕に抱きしめ、龍馬に現実を容赦なく暴いたのだ!!「大切な弟を早々に渡すわけにはいか~~ん!!」「弟!?」って、ドレスの上着を脱がせる聖湖。それでも信じない龍馬に、最後の現実を知らしめるために、下も見せたのだ!!茫然となる龍馬に、思わず大丈夫ですかと声をかけて慰めようとした泉水。だが、のばされた腕を思い切り払われてしまったのだ!!「触るな!!この変態女装男っ!!」この借りは必ず返すからなと捨て台詞を残し去っていく龍馬。どうやら泉水の前ではいい人ぶって猫かぶりしてたよう。ま、泉水的にはもう二度と会う事はない人だからいいやと、今はご褒美のララルルの抱き枕を抱いてご満悦状態のようで。だが、このCM出演で、泉水の人生が180度変わってしまうのだった---------。ま、そういう事になるでしょうね。でも、これで龍馬の初恋は脆くも崩れ去ったわけですが・・・これがBLの醍醐味。きっと男でもいい、やっぱり好きだ~(>▽<)な展開になるんだろうな。それがどうなってそうなるか。その過程が面白そう。これからも楽しみな作品だわ。 【送料無料選択可!】LOVE STAGE!! 5 【限定版】 オリジナルアニメDVD付き (あすかコミックスCL-DX)[本/雑誌] (コミックス) / 蔵王大志 / 影木栄貴送料無料!!【漫画】LOVE STAGE!! 全巻セット (1-4巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【楽天ブックスならいつでも送料無料】TVアニメ『LOVE STAGE!!』OP主題歌::LφVEST [ SCREEN mode ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/287b3e371b483eddecaedbe695c16927/ac
2014/07/17
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怜の決意------------!!今回の主役は怜。その前に、やっぱり凛は似鳥との部屋割変わっちゃうんだ。って、似鳥と同室になったのは御子柴百太郎っすか(>▽<)で、当然凛の同室は---------宗介っ!!ぎゃぁぁぁぁ!!もう狙ってますか、狙ってますよね。ですよね(^^)ハアハアしちゃうシチュエーションに、毎回公式やらかしてくれるわと踊らされてるよなぁ♪さて、今日はどうやら岩鳶高校祭が行われているよう。凛は江からチラシを受け取っていたようだけど、行かないようで。宗介の方がお兄ちゃんがかまってくれないって嘆いてたってフォローしてるし~♪ま、今は百太郎という害虫(?)を江に近づけさせないためにも、今日は練習を選択する凛でした(^^)でも、岩鳶水泳部にとってはこの岩鳶祭は新入部員を獲得するチャンス!!そこで部活対抗リーレーに出場することに。あ、各部活に関連したものがバトン代わりなわけね。水泳部はビート板。1番走者は遥。フォームは完璧♪でも・・・遥ってば陸上では鈍足なのか(><)意外~!!最下位まっしぐらだったのだが、それを救ったのは、2位の真琴。完璧なビート板渡しからの走りで3位まで上がった!!でも、渚に渡す際、うまくいかずにビート板を落としてしまった(><)なんとかキャッチした渚は後方から素晴らしい追い上げを見せ、ラストの怜につなぐっ!!流石元陸上部!!そして計算完璧な怜の走り。あっという間にトップに!!優勝は-------水泳部~~~♪おおおお!!素晴らしい~~~♪これだけ目立ってアピールできたら新入部員も入るだろうと期待の江。でも・・・やっぱり誰も来なかった(><)しっかし、なぜ皆ハイビスカスの花を頭に刺してるんだ~~!!うわぁぁ!!皆可愛いじゃないかぁぁぁ!!でも、たとえ新入部員が来なくても関係ない!!そう。今日からプール開きなのだからっ!!今すぐにでも飛び込みそうな勢いの遥の腕を掴んで話を聞かせる真琴。いや~ん♪この容赦ない真琴の態度もめちゃ好きだ~(>▽<)県大会へ向け、皆エントリーは個人種目と、メドレーリレーで決まり!!遥は?「俺は・・・フリーとリレーしか泳がない」皆その言葉に笑顔に。でも、今年は3年で最後の試合だという事で、真琴もフリーにエントリーするようで。渚もバッタ?怜は?バタフライしか泳げないから無理だと言う怜だけど、渚も真琴も今なら泳げるのではと言い出す。美しい泳ぎを見せてやりましょうと、眼鏡を光らせてノリノリの怜。で-------------結果はやっぱり、フォームは完璧なのだが、やっぱり沈んでしまうのだ。何故なんだぁぁぁ!?「怜。無理して他の泳ぎを泳ぐ必要なんてない。自分に合った泳ぎがひとつでもあれば、それでいいだろ」遥はそういうけれど・・・。本当にそれでいいのか?一人だけこなせていないメニュー。後輩が出来たら胸を張れるか?それに他の泳ぎも泳いでみたいと思うのが怜の本音。図書室で泳ぎについての本を見ていた怜。その時、声をかけてきたのは・・・陸上部の世良先輩。どうやら部活対抗リレーでの走りが素晴らしかったからと声をかけてきたよう。そして、なんと陸上部へ戻る気はないかと言い出したのだ!!「俺にはさ、お前は陸にいる方が輝いて見える」いつでも戻って来いと声をかけられる怜。一方、水の中、練習しても気持ちが晴れない遥。やはり宗介に言われた凛の邪魔をするなという言葉が気になっているようで・・・。江も宗介は大学からスカウトが来たから、最後は地元で好きに泳ぎたいと帰ってきたと聞かされたよう。・・・これ、なんか皆さん色々深読み設定されてましたね~(^^)実は宗介にスカウトなんて来てなくて、肩とか壊して最後の夏だからと、凛と泳ぐために戻ってきたとかさ。さぁて、真相はどうなんでしょうか?ちなみに私はスカウトは本物で、凛も一緒に連れていくために戻ってきたって設定に1票!!そして・・・その日の渚の誘いを断った怜。翌日も、なんと授業中に居眠りをしている怜の姿が!!渚はからかおうと後ろから声をかけ、怜を起立させてしまう。わはは!!怜ちゃん可愛いよ♪それから毎日、放課後の練習後、怜は渚の誘いを断りまくり。絶対おかしいと遥たちに相談するも、皆は練習は真面目に出てるからいいのでは?という話になってしまう。だが、日曜日。ケーキをじっと品定めしている怜の姿を目撃していた江。あまりに真剣な姿に声をかけられなかったよう。笹部に相談すると・・・「恋の病」だって(><)怜に彼女!?悩みがあれば何でも聞いてと、怜に迫る江。でも、恋煩いを笑い飛ばす怜。ではいつもどこへ行っているのか?何故ケーキを選んでいたのか?逆に突っ込まれ、ヤボ用だと、美しくない用だからここでは話したくないと言葉を濁し逃げ出してしまう怜。確かにおかしい。しかも怜が世良と話をしているのを目撃してしまった江。あの人が怜の相手---------!?って、違う違う(><)BLじゃないからぁぁぁ!!でも、うっかりときめいたじゃないかっ!!もしや怜は陸上部へ戻りたいと思っているのか?でも絶対そんな事させない。皆の意見は一つ。って、真琴がきょわい(><)目が病んでるっ!!そこで今日は遥の家で緊急ミーティングを開くことにしたのだが・・・いざ話をしようとすると誰が話をするのか?という感じに。何もないならヤボ用へと言い出す怜を慌てて止めたのは渚。「水泳部、やめないで!!」訴える渚に続き、真琴も俺たちはチームだから勝手に抜けるなんて許さないと言い出す。江も認めないと。「怜、お前がいてくれたから、俺も凛も救われたんだ。辞めるなんて言うな。全国で、この4人で泳ぐって言ったのはお前だろ」遥、やっと怜に感謝の言葉を言ってくれたね。でも、この言葉、1期のラストに聞きたかったよ(><)ま、怜にすれば寝耳に水。「僕がやめるわけないじゃないですか!!」ほっと一安心の皆。でも、怜ってば今日もヤボ用に出かけると、さっさと帰ってしまったのだ!!こうなれば後をつけるしかない!!そして怜が向かった場所は------------。その頃鮫柄では・・・。蝶の形をした手作りクッキーを甘いとぼやきながらも食べていた凛の元へ、自主トレのメニューを考えたと提出に来た百太郎。目ざとい彼が目につけたのは手作りクッキーと凛の胸の谷間っ!!(わはは)どこ見てんだコラっ!!でも、谷間出来る筋肉。素敵すぎる~(>▽<)なんか百太郎は足蹴にされてもいいキャラって感じで、これは凛にはいい僕が出来たんじゃないのか?でも、誰の手作りかって、そりゃもう一目瞭然ってことで、百太郎には江が作ったと夢見てるから、知らぬが仏ですかね(^^)最初はケーキにしようと思ったけど、凛にたりないものを調合して作ったクッキーなんだそう。江はそれを見ちゃったわけね。放課後の練習も終わり、誰もいないプール。凛が一生懸命泳ぎを見てやっていたのは-------怜!!ま、やっぱそうだよな。でも、なんと凛の根気いい指導のおかげか、何と怜がわずかながらバッタ以外も泳げるようになっていたのだ!!凛も泳げるようになって驚いているようで。凛にとっても怜には借りがある。だから練習後の特訓ならやぶさかではないのだ。怜はあきらめたくなかったのだ。そして、皆を驚かせたくて凛に泳ぎを見てもらったと。こっそりプールの外から見ていた遥たち。怜ちゃんのけなげさに感動。怜がブレ泳いでる~♪こりゃ感動するよね(^^)でも、宗介にすれば、違うチームの奴にここまで親身になるのが理解できないよう。・・・というより、なんで凛が教えるんだって苛立ってる方が強いかな。だが、凛にとって怜は仲間なのだ。「それにあいつの本気を見てたら、俺も本気で泳がせてやりたくなった」「仲間のため・・・か」って、暗い目をしてるなぁ、宗介(><)ま、凛が嬉しそうだから、宗介もそれでいいようですが。そして・・・遥たちの前で泳ぎを披露して見せた怜。皆知らないふりして泳ぎを褒めようとするのだけど・・・棒読みすぎるわあんたたちっ(><)驚いたでしょうと高笑いをする怜。そんな怜に遥はねぎらいの言葉をかける。「怜、よく頑張ったな」その言葉にこみ上げるものを抑えきれず泣きそうになった怜は、くしゃくしゃの顔をしながら「はい」と頷くのだった---------。怜はやっぱ真面目だよなぁ。ブレないキャラだからこそ安心できる。本当によく頑張りました!!「別れ」の意味に皆さんドキドキだった今回のサブタイ。結果は泳げない事からの別れだったわけで。ほっと一息。で、次回はいよいよ2期の大本命の宗介と凛の過去編ですね~♪これが一番楽しみかも(^^)その前にハイスピード2巻読みたいけど、まだ手に入れられてないんだよな。ま、いっそ放送終わってからでもいいんだけど。エンカは宗介と凛のサッカーっすか。キーパーが宗介だからかなり点取るのは大変そう。悔しそうな凛の顔と、してやったりの宗介の顔が妙にツボだわ~♪【送料無料選択可!】TVアニメ『Free! -Eternal Summer-』ED主題歌: FUTURE FISH[CD] / STYLE FIVE ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話8607HIT/1/11送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e6f25b284eb91277d55a8cb3a957daed/ac
2014/07/16
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New Service----------!!情熱の赤・・・。って事で、新設された部署のお話らしいんですが、正直な感想を言えば、話が頭に入ってこなかった(><)なんか流れが悪いっていうのか、ごちゃごちゃしすぎなのか?キャラに感情移入できなかったという所が一番かも。好きとか嫌いとか、そういうのがどの役にも感じられなくて、ふう~んって感想だったかなぁと。ま、しいて引っ掛かったと言えば、一匹オオカミ的存在の阿藤・生瀬さん位かしら。杏の水川さんもなんかバタバタしてるだけに見えちゃって・・・。役にメリハリがない。感想は次回見て続けるか否かって感じで。東京都知事の軽い一言で、女性をマネージャーとした部署を設立することになった警視庁。そこに集められた個性的な刑事たちのお話。2020年に向けて世界の注目を集めるTOKYO。その治安を守る警視庁捜査一課長・岩井十三(中村雅俊)は、女性トップの新しい捜査係“NS係”を開設する。そしてその責任は警視庁内を丸投げされ続け、最終的に捜査一課長・岩井十三(中村雅俊)に全てが任された。岩井は捜査一課の中に「New Service」の頭文字を採ったNS係を新設、湾岸の超高級マンション付近で起きた殺人事件を捜査中の中堅女性刑事・出町いずみ(キムラ緑子)を係長に任命する。いずみは係の人員をリクルートするが、誰に声をかけてもいい返事はない。結局、義理の弟である堀徳美(菅原大吉)と激務の時期に産休を取りお荷物扱いされていた鑑識課の荒木田満(近藤公園)の3人でNS係はスタートする。そんな時、警視庁麻布西署の刑事・鳴滝杏(水川あさみ)がいずみを尋ねてきた。杏は些細な用事をこなすためにNS係まで来たのだが、そこに一課内でもひとり浮いた存在の刑事・阿藤宗介(生瀬勝久)が現れ事件の話を始めたことで事態は急展開。なんと殺人事件が起きた超高級マンションには彼氏の小林トオル(黄川田将也)が住んでいるのだ!杏はなし崩し的に捜査を手伝うことになってしまう。殺人事件が起きた超高級マンションは塀で居住区域を囲み様々な防犯装置でセキュリティを強化し住人の安全性を高める“ゲーテッドマンション”と呼ばれるタイプで、当然大金持ちしか住めない。しかしコンシェルジュによると小林トオルという男は住んでいないという。住民を集めた事情聴取でアパレル会社社長の遠山(伊東孝明)が殺された女性・百合子(岩田さゆり)に請われて何度かマンションを案内したと申し出た。加害者はこのマンションに住む大金持ちを憎む人間かもしれない。宗介は住民たちに敢えてそう伝え危機感を煽る。そして杏はそういう人物に心当たりがあると気付く。杏の言う心当たりとは、彼女がよく読むブログの筆者で、内容を解析した結果、筆者は遠山の妻・佳織(東風万智子)だった。杏はいずみと共に佳織を直撃するが、彼女にはアリバイがあった。遠山自身にもアリバイがあり、捜査は暗礁に乗り上げる。 結論から言えば、犯人は、殺された百合子の同級生・坂本という、ゲーテッドマンションの清掃担当をしている男。当時大好きだった百合子が、成金の象徴でもあるこのマンションでパトロンを得て夢を諦め、金持ちの妻になる道を選ぼうとしていた。それが許せないと言いながら、実は反面坂本は彼女に嫉妬していたのだ。それを指摘され、「夢にすがる負け犬」と言われてしまい、かっとなり彼女を殺してしまった坂本。イラストレーターを目指していた彼が、大好きだった百合子に卒業式の時にプレゼントした肖像画。百合子は上京の際に捨てたと言っていたけれど・・・実は彼女の部屋の机の奥に大切にしまわれていたのだ。本当は彼女にとって大切な思い出の絵だったのだろう。それを言えなかった嘘つきな女。彼女を最後まで信じられなかった男。悲しい結末。残された不倫相手の遠山と妻は、これからもブランドイメージと、ステイタスを守るため、仮面夫婦を続けるのだろう。虚しさを感じながら、金持ちの象徴であるこのマンションで、東京の夜景を眺め続けるのだ-------。結局マンションの前で見つかったナイフは阿藤が捜査をしやすくするためのフェイクだったよう。捜査のためなら、身内も騙す男。だが、彼がそうなったのは、同僚を死なせた過去があるかららしい。そんな男がNSに。そして、杏の婚約者は・・・実は結婚詐欺師だったよう。ま、杏もCAだって嘘をついてたからどっちもどっちって話か。そんな杏に贈られた赤いバッジ。「このバッジはプライドの証し。ロゴの「SEARCH 1 SELECT」は、選ばれし捜査一課員という意味よ。その赤い色は 真実を追う情熱の色。心が揺れている人はヤケドするだけ」そう言い放つ出町に対し、杏はついに決意を固め、バッジを襟につける。そして、面と向かって、ゆれてなんかいませんからと言い返すのだった・・・。って事で、NS係り誕生の回だったわけですが、ごちゃっとした印象しか残らなかったかなぁ。それと人選も・・・。キムラさんが悪い芝居をしてるとかじゃなくて、新設するような部署のリーダーというにはちょっと華がないかなぁと。更にその上司とかいうなら配役に納得なんだけど、もう1クッション適役な方がいらっしゃったんじゃないかなぁとか。何かのめり込んで見れなかった。こんな感想しか出てこない。今期は火曜は静かに視聴だけになりそうですかねぇ。鳴滝杏:水川あさみ 阿藤宗介:生瀬勝久 堀徳美:菅原大吉 荒木田満:近藤公園 芝浜勘太郎:ラサール石井 出町いずみ:キムラ緑子 岩井十三:中村雅俊 赤松公彦:青山勝 和久井弘志:松澤一之 森島裕也:内倉憲二 木村芽衣:奥村佳恵 坂本健太:内野謙太 三沢百合子:岩田さゆり 遠山佳織:東風万智子 小林トオル:黄川田将也《メール便なら送料無料》【CD】moumoon/I'm Scarlet《CDのみ》:TVドラマ『東京スカーレット~警視庁NS係』主題歌 <2014/8/27>←よろしければポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b21e66acc1529cc359feccf1701f8609/ac
2014/07/15
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