壮絶な病魔との闘い。

壮絶な病魔との闘い。

頚椎後方固定術

今度は、頚椎の後方(背中)から切り、ぐらついている椎間に骨盤から採骨した

骨を植え込み、頚椎全体を波型綱線と言うチタン合金で縛り付け固定する手術で

ある。(頚椎後方固定術と言うらしい)

手術時間は、約5時間。無事に終了したが、前方固定術の時とは違い、術後は激痛

との戦いだった。

前回の手術と同様、約1ヶ月余りのリハビリ期間を経て退院。自宅療養となった。

職場復帰は、約3ヶ月後となった。

この手術で、首の後ろの抹消神経も切断されてしまったので、後ろから肩を叩か

れても何も感じない。完全に麻痺してしまっているようだ。再生するには長い年月

が必要との事らしい。特に日常生活に支障が無いので問題はないが。。。。


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