秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2014.09.12
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テーマ: TVドラマ(111)
今年82歳になる母のボケ防止になるかとレンタルしましたが、笑いあり涙ありの上質な人情喜劇に仕上がっていて親に加えて、自分が逆にハマっています。34年も経過してるのに全然古臭くなく大笑いできます。

ストーリーは単純明快で45分で1話完結なのでお年寄りにも理解しやすいと思います。全国を旅して最後は有名な画家だとわかるとみんなひれ伏すところは現代版水戸黄門だと思います。毎回豪華な懐かしいゲストが出て楽しませてくれます。

第6話:「嘘をつくと舌をぬかれるので」 伊藤蘭さん
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1981年の作品なのでキャンディーズの後楽園球場の解散コンサートの3年後でしょうか。もっとふっくらしてパンダみたいなイメージでしたが、こんなにほっそりして憂いのある表情をする方だとは思いませんでした、とにかく美人です!

第7話:「青い眼の涙だったので」 米倉斉加年さん
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1973年の国盗り物語の竹中半兵衛の感情を抑えたおだやかな演技や近くでは2009-2011年の坂の上の雲の大山巌が思い出されます。好きな役者さんでした。

第5話: 「人の口は恐ろしいので」 明石家さんまさん
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さんまさんの絶頂期に向かって上りつつあるはつらつとした演技が見ものです。

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Wikipedia: 「裸の大将放浪記」より

もともとは1964年、雁之助が花登筺と袂を分かち、弟・小雁らと旗揚げした劇団「喜劇座」で初演した舞台『裸の大将放浪記』(脚本:藤本義一)がベースになっている。当時劇団の座付き作家だった藤本が、雁之助の風貌が山下清に良く似ている事を指摘、それをヒントに雁之助を山下役に1本の舞台劇に仕上げ、上演したところ評判となった。1969年に喜劇座は解散となったが、人気の演目だった。ちなみに1980年6月1日放送の第1作『爆笑メルヘン・裸の大将放浪記』では原作表記以外に「原案:藤本義一」とのクレジットが入っている(ドラマの脚本は中村勝行)。

雁之助版は前期と後期に分けられているが、これは主演の雁之助が「50になって裸になるのはしんどい」と言って降板を申し入れたのを機に、1983年6月の13回目で一旦終了し、ストーリー上でも清が亡くなるところで前期が終わる。。

その後、「名人劇場」では雁之助主演で、淡路島で肛門科を開業する医師を主人公にした「落書きドクトル繁盛記」をスタートさせ、1983年10月から翌1984年9月まで5作を制作したが、同じ放送枠での山下清役からの転身は視聴者の違和感を呼ぶ一方、「裸の大将」の続編が待望された。こうした熱い要望を受け、翌1984年10月に復活。13回目で死亡した前期とはストーリーは完全に区切り、後期の初回ではすでに清が天才画家として有名になったところから始まる。1997年まで放送され、その最終回は放浪癖をやめて、八幡学園に戻ったところで終わっている。







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Last updated  2014.09.12 22:52:55
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