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2021.01.15
中学1年の頃、ジョアのオレンジ味が好きでよく飲んでました。小柳ルミ子さんのリズミカルなCMも気に入っていて、学校帰りによく友達と歌ってました。以前、久しぶりに飲みましたが、味が昔とちょっと変わってしまったような気がして残念でした。
2021.12.25リンク切れにより差替え。内容の追加。
2022.1.11リンク切れにより一部削除。
2023.4.18リンク切れにより差し替え。
2025.3.22リンク切れにより差し替え。
■参考リンク
Wikipedia：ジョア (飲料)
ジョア（Joie）は、株式会社ヤクルト本社が製造・販売する飲むヨーグルト（ヨーグルト飲料）である。
概要
ヤクルト本社は、創業から長らくの間、ヤクルトのみを製造・販売していた。しかし、1960年代に入ると消費者の食生活が洋風化するとともに嗜好が多様化し、ヤクルトの単品販売だけでは時代の変化に追随できなくなることが危惧されるようになった。また、ヤクルトは乳酸菌シロタ株（ラクトバチルス・カゼイ・シロタ株）の摂取を目的とした製品であり、牛乳等と比較するとその栄養価は十分とは言えなかった。さらに、ヤクルトは飲用者の約6割を子供が占めていたため、大人向けの製品が求められていた。そこで、ヤクルト本社では、
ヤクルトと異なった風味で、かつ、様々な風味を提供できること
成人が飲んでも満足できる容量にすること
乳酸菌シロタ株を含有していること
をコンセプトに新たな商品を開発。1970年（昭和45年）11月にジョアが発売された[1][2]。「ジョア」（Joie）は、フランス語で「喜び」を意味する[1][2]。ジョアの販売のピークは1972年（昭和47年）で、1日あたりの出荷量が177万本を記録した[1]。
容器
くびれのある容器のデザインは、ヤクルトと同じくインテリアデザイナーの剣持勇による[30]。容器はポリスチレン製。
ふたはかつてはアルミ箔製であったが、 2008年（平成20年）10月の6代目パッケージからポリスチレンに変更。容器と同素材のため一括廃棄が可能になった。この容器は日本包装技術協会主催の2009日本パッケージコンテストで「ジャパンスター賞」[31]、アジア包装連盟主催のアジアスター2009コンテストで「アジアスター賞」、世界包装機構主催のワールドスター2009コンテストで「ワールドスター賞」[32]を受賞している。
2021.12.25リンク切れにより差替え。内容の追加。
2022.1.11リンク切れにより一部削除。
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■参考リンク
Wikipedia：ジョア (飲料)
ジョア（Joie）は、株式会社ヤクルト本社が製造・販売する飲むヨーグルト（ヨーグルト飲料）である。
概要
ヤクルト本社は、創業から長らくの間、ヤクルトのみを製造・販売していた。しかし、1960年代に入ると消費者の食生活が洋風化するとともに嗜好が多様化し、ヤクルトの単品販売だけでは時代の変化に追随できなくなることが危惧されるようになった。また、ヤクルトは乳酸菌シロタ株（ラクトバチルス・カゼイ・シロタ株）の摂取を目的とした製品であり、牛乳等と比較するとその栄養価は十分とは言えなかった。さらに、ヤクルトは飲用者の約6割を子供が占めていたため、大人向けの製品が求められていた。そこで、ヤクルト本社では、
ヤクルトと異なった風味で、かつ、様々な風味を提供できること
成人が飲んでも満足できる容量にすること
乳酸菌シロタ株を含有していること
をコンセプトに新たな商品を開発。1970年（昭和45年）11月にジョアが発売された[1][2]。「ジョア」（Joie）は、フランス語で「喜び」を意味する[1][2]。ジョアの販売のピークは1972年（昭和47年）で、1日あたりの出荷量が177万本を記録した[1]。
容器
くびれのある容器のデザインは、ヤクルトと同じくインテリアデザイナーの剣持勇による[30]。容器はポリスチレン製。
ふたはかつてはアルミ箔製であったが、 2008年（平成20年）10月の6代目パッケージからポリスチレンに変更。容器と同素材のため一括廃棄が可能になった。この容器は日本包装技術協会主催の2009日本パッケージコンテストで「ジャパンスター賞」[31]、アジア包装連盟主催のアジアスター2009コンテストで「アジアスター賞」、世界包装機構主催のワールドスター2009コンテストで「ワールドスター賞」[32]を受賞している。
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Last updated
2025.03.22 04:16:21
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