秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2022.07.20
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小学生の時好きだった仲雅美さんのポーリュシカ・ポーレを久々に聴きました。

いろいろな方が歌っていて、今回Origaさんの歌が印象に残りました。1998年にTBSドラマ『青の時代』(堂本剛さん主演)のオープニングに使われていたそうです。

なぜ、当時ロシア民謡が歌謡曲として日本で突然はやったのか、またこれ1曲で終わったのか、調べましたがわかりませんでした。宿題にしたいと思います、別にしなくてもいいんですが。






■参考リンク
Wikipedia:ポーリュシカ・ポーレ
ポーリュシカ・ポーレ(ロシア語: Полюшко-поле)は、1934年に作られた曲。ヴィクトル・グーセフ(Виктор Михайлович Гусев, 1909-1944)作詞、レフ・クニッペル作曲。クリメント・ヴォロシーロフに献呈された『交響曲第4番《コムソモール戦士の詩》』の第1楽章の第2主題がのちに独立して軍歌として歌われるようになった。ロシア語のポーレ(поле)は「草原」の意味であり、ポーリュシカ(полюшко)はポーレ(поле)に縮小辞を付けたもの。直訳すれば「愛しき草原よ草原」と言った意味。「労農赤軍」を称える「軍歌」である。
概要
スターリン時代の1934年に作曲された。「ロシア内戦」における赤軍(クラースナヤ-アールミヤ、Красная-Армия)の活躍を歌ったもので、赤軍合唱団の歌唱により世界的に知られるようになった。歌詞は”鋭いまなざしのヴォロシーロフ将軍””集団農場で共に働こう””赤軍の英雄””わが軍の快速戦車隊””いかめしい飛行士””快速の潜水艦”などの政治宣伝を歌っている[1]。戦争の主役は騎兵隊であり、パーカッションで馬の走る音が表現されている。
日本では1971年に、TBS系テレビドラマ『冬の雲』の挿入歌として仲雅美[2]が歌い大ヒットした曲として知られる。なお、橋本淳[3]による仲雅美の歌った歌の歌詞は、原詞と異なり「恋愛」を歌ったものとなっている。ただ「ロシアの大地」という歌詞から、ロシア人の若い男女の恋愛とも解釈できる。また別の歌詞で岸洋子も歌っている。日本語では『ポーリュシュカ・ポーレ』、『 愛しき草原』、『わが草原』、『小さな草原』、『草原よ』などとも訳される。1998年にはTBS系テレビドラマ『青の時代』(堂本剛主演)のオープニングテーマにOrigaによるカバーが使用された。

二木紘三のうた物語:2009年6月23日 (火)ポーリュシカ・ポーレ





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Last updated  2022.07.25 18:53:06


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