秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2023.10.25
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気が付けばもうあと2か月で今年も終わりです。昔は毎年この時期になると日本歌謡大賞やレコード大賞が話題になりました。

中学1年の1972年、てっきり瀬戸の花嫁がレコード大賞を獲ると思ったらちあきなおみさんの喝采でびっくり。ちょうどその年の10月に父が亡くなったので喝采は強い印象に残る曲でした。ちあきさんの歌を聴くとその歌の情景が目に浮かんできます。

2024.2.10リンク切れにより差し替え。










■参考リンク
もう、ちあきなおみはいないの 最後のマネジャーの回顧有料記事編集委員・小泉信一2020年11月28日 18時00分:朝日新聞
 「喝采」「四つのお願い」「夜間飛行」など多くのヒット曲を出した歌手ちあきなおみさん(73)。だが1992年、事務所社長でもあった夫・郷鍈治(えいじ)さんが肺がんのため55歳で逝って以降28年、活動を休止している。いまも沈黙を続ける理由は何か。最後のマネジャーが「伝説の歌姫」の素顔に迫る手記を出した。
 「ちあきなおみ 沈黙の理由」(新潮社)。著者はちあきさんが歌手活動を停止する前年の91年から8年間マネジャーをしていた古賀慎一郎さん(53)。現在は故郷の名古屋市に戻り、サービス業をしている。
 書き始めたのは2018年5~6月ごろ。「ちあきさんはシャンソンやポルトガルの民族音楽ファドまでこなせた天才。僕自身50歳を過ぎ、自分の人生を振り返る中で、その栄光と舞台裏を語り継ぐのが責務ではないかと思うようになった」。原稿用紙にして300枚ほどになったという。
 しっとりとした情感に富み、心のひだにまとわりつくような抜群の歌唱力。歌の主人公が目の前に現れ、ドラマを見ているような感覚に陥るのがちあきなおみの世界と言えるだろう。
 だが華やかな舞台とは違い…


あのヒット曲 意外な誕生秘話ちあきなおみの「喝采」はなぜ伝説の一曲となったのか公開日:2020/03/22 06:00 更新日:2020/03/22 06:00塩澤実信ノンフィクション作家:日刊ゲンダイDigital
最愛の夫・郷鍈治と死別したのが平成4年9月。以来、ちあきなおみは一切の芸能活動を休止した。今日に至るも、歌手活動はおろか、その姿を公共の場で見せたことがない。それゆえ、年々“伝説の歌手”として、その存在感が強まっている。日本歌謡史上でもまれなことである。
 ちあきなおみが、今なお多くの人の記憶に残る最大の魅力は、あの独特な声にある。どうやって生まれたのか。
 芸事好きな母親の影響で4歳からタップダンスを習い、5歳にして日劇で初舞台を踏み、それからは占領軍キャンプ、ジャズ喫茶、キャバレー回り、橋幸夫やこまどり姉妹の前座歌手を務めていた。
以下略。

Wikipedia:ちあきなおみ
ちあき なおみ(1947年〈昭和22年〉9月17日 - )は、日本の元歌手、元女優。
1992年に夫の郷鍈治と死別して以降、芸能活動を完全に休止し、事実上の引退となった。義兄(郷の実兄)は俳優の宍戸錠、義甥(郷の甥)は宍戸開である。
結婚後東京都内に所有した不動産(ビル)のオーナーではあるものの、実業家として表立って活動しているわけではない。

ちなきなおみの『喝采』が小柳ルミ子の『瀬戸の花嫁』で決まりかけていたレコード大賞を大逆転で制した歴史的歌姫対決2018.12.10:トレンド雑談さん





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Last updated  2024.02.10 14:50:34


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