秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2025.07.14
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朝、プールが終ってマッサージ機でリラックスしていたところ、突然歌詞の「どんな運命が愛を遠ざけたの」という一節が頭に浮かびました。声からすると松任谷由実さんらしいけれど、ずっと曲名が思出せなかった歌です。検索したら「翳りゆく部屋」と、一発でわかりました。

荒井由実さんが14歳のときに作ったマホガニーの部屋をベースに作られているそうです。荒井由実さん、MOEKAさんの翳りゆく部屋とともに、荒井由実さんのマホガニーの部屋をご紹介します。


MOEKAさんの歌も曲の情景がクリアに目に浮かびます。


14歳とは思えない才能のほとばしりを感じます。


■参考リンク
Wikipedia:翳りゆく部屋
『翳りゆく部屋』(かげりゆくへや)は、荒井由実(現:松任谷由実)の7枚目のシングル、そして荒井由実時代の最後のシングルでもある。1976年3月5日に東芝EMIからリリースされた。規格品番:ETP-20227。
1989年12月21日にCDシングルとして再発された。初のベスト・アルバム『YUMING BRAND』および『sweet,bitter sweet〜YUMING BALLAD BEST』にはalbum mixで収録。
解説
「翳りゆく部屋」は、ユーミンが14歳の時(1968年)に作ったとされる「マホガニーの部屋」という曲が原型となっている。この原曲には加橋かつみによって別の歌詞が付けられ「愛は突然に…」というタイトルで1971年5月にリリースされた。オリジナルの「マホガニーの部屋」の歌詞にはコード進行はそのままに新たなメロディーが与えられたが、ライブでの演奏のみで音源化は見送られていた。この2代目「マホガニーの部屋」の歌詞を全面的に書き換え、改題の上で新曲として発表されたのが「翳りゆく部屋」である。

ミュージックビデオも同教会で撮影されており、ユーミンを始めパイプオルガンを弾く松任谷正隆のほか、コーラスとして参加したハイ・ファイ・セットや山下達郎、吉田美奈子も映り込んでいる。この映像は2012年のベストアルバム『日本の恋と、ユーミンと。』の特典DVDに収録されている。また、ジャケット写真についても同教会の祭壇で撮影されている。
「翳りゆく部屋」は、後に『YUMING BRAND』などのベスト・アルバムに収録されたが、そのほとんどはリミックスが施された「album mix」版で、シングル版とはドラムスの定位が異なる(コーラスが強めに入っているなど)。また、一部でボーカルが差し替えられている。2018年の配信リリースではシングルとしての配信でも「album mix」が使用された。後発のベスト・アルバムでシングル版と同じミックスが収録されているのは、『YUMING SINGLES 1972-1976』(1987年)[3]と『決定版 荒井由実 ベストセレクション』(1990年)、『YUMING COLLECTION』(1992年)、アルファ版の『Super Best Of Yumi Arai』(1996年)[4]であるが、現在はいずれも廃盤となっている。
1970年代後半、『ひらけ!ポンキッキ』のスポットで、パイプオルガン演奏と男女コーラスのイントロ部分が使用された(地平線の見える風景に、お椀が現れて、○印を残して去って行くシュールな内容。ほかにも、下駄が現われて、□印を残して去っていくなどのパターンもあった)。
『世にも奇妙な物語 '93真夏の特別編』「隣の声」、翌1994年放送の月9ドラマ『君といた夏』第11話で挿入歌として使われた。
東野圭吾の小説『秘密』にタイトルが登場している。
1992年9月21日発売の『YUMING COLLECTION』にオリジナル・カラオケが収録、発売された[5]。
オリコンチャートの登場週数は22週、チャート最高順位は週間10位、累計25.6万枚のセールスを記録した[1]。1:

翳りゆく部屋 エピソード
Google AI による概要
「翳りゆく部屋」は、松任谷由実(荒井由実時代)の1976年のシングル曲で、結婚前の最後のシングルです。この曲は、14歳の時に書かれた「マホガニーの部屋」という曲が原型となっており、パイプオルガンの印象的なイントロが特徴です。録音は目白の東京カテドラル聖マリア大聖堂で行われました。
「翳りゆく部屋」に関するエピソードをいくつかご紹介します。

14歳の時に書かれた「マホガニーの部屋」という曲が原型で、その後、荒井由実が1976年にシングルとして発表する際に「翳りゆく部屋」と改題されました。
パイプオルガンの使用:
曲の前奏に印象的に使われているパイプオルガンは、目白の東京カテドラル聖マリア大聖堂の初代のオルガンで録音されたものです。
結婚前の最後のシングル:
「翳りゆく部屋」は、松任谷正隆との結婚前にリリースされた最後のシングルです。

ユーミンは少女時代から教会音楽に傾倒しており、この曲はイギリスのロックバンド、プロコル・ハルムの「青い影」に触発されて書かれたとブログで紹介されています。
松任谷正隆との結婚式:
松任谷正隆との結婚式は、横浜のカトリック山手教会で行われました。
「翳りゆく部屋」は、ユーミンの楽曲の中でも特に人気が高く、多くの人に愛されている曲です。





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Last updated  2025.07.17 19:18:58


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