秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2025.09.07
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カテゴリ: 旅行 Travel
熊本旅行2日目の夕食はどこか熊本駅前の居酒屋さんで馬刺しを肴に焼酎で飲みたいと思っていました。駅ビル内に熊本の名物料理店を集めた一角があり、馬刺しある店もありましたが、結構な値段の割に量はちょっぴりだったので、これなら鶯谷の加賀屋で食べた方がいいやと急遽予定を変更。

桂花ラーメンにしました。これまで東京の繁華街で何度か見たような記憶がありますが1回も入ったことがありませんが、食べログ3.25を信じて入店。注文時に店員さんから堅めの麺だと念押しされて出てきたのがこれです、ラーメン定食です。




以前ヨドバシカメラでよく買った熊本ラーメンと、あたりまえですが似ていて、堅めの麺と濃いスープが印象的でおいしかったです。熊本には味千ラーメンというのもあるそうです。東京も支店があったそうですが今は無いとの事。ヨドバシの通販にあったので、早速注文しました。昨日とどいたので今度食べようと思います。






■参考リンク
Wikipedia:熊本ラーメン
熊本ラーメン(くまもとラーメン)は、熊本県熊本市を中心に作られる豚骨ラーメン。
概要
豚骨ラーメン発祥の地である福岡県久留米市から、熊本県玉名市を経て、熊本市とその周辺地域に伝播したラーメンである。玉名ラーメンや博多ラーメン(長浜ラーメン)に比べると太い麺を使い、また、スープに鶏ガラが加わるのが特色である(詳しくは#特徴参照)。
特徴
スープには豚骨に鶏ガラを使うが[1]、豚頭骨のみでスープを取る店も少なくない[要出典]。また、スープにチップ状にした揚げにんにくやマー油(にんにくを揚げた油)、フライドガーリックなどを入れるのも特徴である[1]。このため、豚骨のアクが強い博多ラーメンなどに比べまろやかな味わいとなっている[1]。

麺は低加水の中太ストレート麺を使い、やや堅めに茹で上げる[2]。
具材には台湾風に味付けされた[2]煮玉子やキクラゲ[3]、チャーシュー、メンマ、刻み小ネギ、モヤシ、海苔等が用いられる、中には豚肉の角煮、キャベツ、高菜等、店によっては紅生姜や生ニンニクが入る[要出典]。
歴史
桂花ラーメンの「太肉麺」。
昭和28年(1953年)秋に木村一が「松葉軒」を熊本市内に、昭和29年(1954年)には山中安敏が「こむらさき」をオープンさせる。劉壇祥は昭和30年(1955年)から「桂花」で調理を務めていたが、のちに独立して「味千」を創業する[2]。なお、ニンニクをラーメンに入れるという手法は「桂花」時代に劉が開発したもの[2]。
この三人はもともと不動産業、中古車販売業を営んでいたが[2]、昭和28年(1953年)に北部九州を襲った白川大水害によって頓挫する。このときに、三人は昭和27年(1952年)に国鉄高瀬駅(現・JR玉名駅)前に出店し人気となっていたラーメン店「三九」を訪れた。三人はそのラーメンに感銘を受け、ラーメン店をあらたな商売として始めることとした[4][5]。
現在では熊本市内を中心に広く食されているほか、「桂花」や「こむらさき」が関東に進出し、また「味千ラーメン」が中国で多くのチェーン店を展開するなど、熊本県外への進出もみられる[3]。

メシ通:2019-12-12民事再生で完全復活した桂花ラーメンの軌跡





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Last updated  2025.09.12 01:34:32


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