まったりな日々

まったりな日々

love is・・・10月17日第1回



人々はしのぶ..二度と帰って来ない過去の幸せだった記憶を..(音楽)
もちろんそれでも現在値幸せではないということではない..
今に充分に満足していてもスケジュールが終わったどの遅い夜なら暖かい音楽が流れている一人だけの時間に帰りたい位幸せだった記憶が浮ぶ..
そして, その記憶の中にはいつも一女が私を待っている..(音楽)
20歳..初恋の彼女と別れて本当に大変に過ごしました..どうして嫌になったのか彼女にどんな言い訳も聞くことができなかったまま彼女と別れてそのように口は傷が癒えて行く頃その年 20歳冬..(電話のベル音)
yh:"もしもし"
友達:"容夏よ, うまく行ったの?"
yh:"誰?"
友達:"ぴったり,半年ぶりだろう? 私たち.."
yh:"私たち?"
友達:"お前見たくて電話したの..帰りたいのに私受けてくれるか?"
yh:"お前今放送することではないの?"
友達:"うん?"
yh:"よ, お前今隠しカメラ撮影することではないかと? いや..夜明け 3時に何だ..それが?"
友達:"お前がいつでも帰って来なさいといいながら..帰って来れば受けてくれると..その間忘れたの?"
yh:"いや..それでその時お前が答えたの? 私が待てば来てくれると答えたの?"
友達:"後悔している..本当に私後悔していて"
yh:"よ, お前は今後悔する? 私は, ずっと後悔したの..お前は別れたこと後悔する? 私はお前会ったこと後悔したの.."
友達:"容夏なの"
yh:"ユンゾングよ(*名前は正確に聞けなかったです)..もうそれ位にしよう.." (yhの電話切る音)
別れて初めてひと月はまた帰って来てくれるだけで..
2ヶ月からは帰って来なくても良いから是非顔一度だけ見たら..声でも聞いたら..そのように毎晩切に祈りました..しかし別れて百日が経って悟りました..こんなにまで私を痛くする..とても痛い愛はこれ以上愛ではないというのを..また彼女に連絡が来た時私はもうその愛で自由になっていました..多分私たちは縁ではなかったようです..



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