メタボ&ダイエット研究所リーンバルク実験室

プロフィール

まみ夜

メタボをダイエット3ｹ月-15kgで治すも摂食障害を拗らせプロテインとサプリ頼みの自称オボ･ラクト･ベジタリアンな毒舌高機能社会不適合者｡ワークアウトはコナミスポーツクラブで週6日｡専門は分子生物学(ゲノムプロジェクト貢献)

フォローする

日記/記事の投稿

10-12月の増量方針
8-9月の増量方針
2020/06月（および04-05の3ｹ月間）の減量期の結果（新型コロナウィルス禍中）
超回復理論を信じていては筋肥大しない
7月の増量期の方針

カレンダー

カテゴリ

Э雑-ソノタ-

(42)

< 新しい記事

新着記事一覧(全2143件)

過去の記事 >

2007/01/16

◇明日（みらい）へのプロファイル

テーマ：今日どんな本をよみましたか?(100352)

カテゴリ： ◇読-ドクカン-

アルシャードガイアリプレイ
ファミ通文庫

著者：矢野俊策／F．E．A．R．
出版社：エンターブレイン
サイズ：文庫
ページ数： 318p
発行年月： 2006年08月
ISBN:4757729162
本体価格 640円 (税込 672 円)

ご注意：
この日記には、上記の本の内容が一部記載されています。未読の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。

TRPG アルシャードガイアのリプレイ。

GMは、クレバー矢野氏。
PLにTRPG初心者を加えて、発売前のゲームをプレイというGMにとって不利な条件の中、プレイヤーをルールに慣らすシナリオを伏線として、泣かせる物語が用意されている。
さすがはクレバーと唸らせる、仕掛けが満載。

もちろん笑いはあるのだけど、絆というテーマがシナリオを骨太にして、ボスを倒せー！なだけの薄っぺらなモノと一線を画している。
また、その絆によって悩む、というゲームでの一番の醍醐味、面白さを十二分に楽しめているPLが羨ましい。
これが、できたばかりのルールでの初セッションとは、プレイヤーも含めて、人材がすごい。

・次回作期待度：◎