メタボ&ダイエット研究所リーンバルク実験室

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まみ夜

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2007/05/23
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カテゴリ: √防-ボウサイ-
災害時に野外でお湯が沸かせるように、 シングル・バーナー などを倉庫に用意している。
ところが、これが使えるとは限らないのだ。

災害時にストレスを軽減するのに一番必要なのが、日常に近い生活であり、それにはお茶などの嗜好品の摂取が重要となる。
栄養バランスのいい非常食より、一杯のコーヒーが、心を落ち着かせるのだ。
実際、 新潟の震災 の時には、水道が復旧して飲んだ熱いお茶が、驚くほど精神を安定させた。

もちろん、非常食やインスタント食品を美味しく食べるには、お湯があった方が断然いい。

それに、乳児がいる場合には、ミルク調整の必要がある。

それどころか、母乳が出なくて当たり前の状態であるのに、母乳に頼ったり、母乳が出ないコトで自分を責めては母子ともに生存率が下がる。
オッパイが張って苦しいなら母乳を与えるくらいとして、全面的にミルクに切り替えたい。
(母乳の量で愛情を測るな、とか、災害時こそ母乳という主張とかには、今回は触れない)

つまり、災害時には、いつもなら簡単に手に入る「お湯」の入手が重要となる。
ところが、その準備の多くは、火を使うので、ガス漏れが起きている危険がある災害直後には、使えない可能性がある。

そういう時用に、発熱剤を利用した、インスタント食品を温める道具が、いくつか販売されている。
しかし、以下の2点から、購入しなかった。

・食品を温めるのがメインで、「お湯」を沸かせると明記されていない
・袋にいれて使うので不安定、余震などで転倒して、火傷の危険がある

今回、注文した「 携帯湯沸器ホットメーカー 」は、これを解消しているようなので、ご紹介したい。


一度に400mlのお湯を10分で沸かすコトができる。
次に、袋に比べれば倒れにくそうだ。
もちろん、レトルト食品も温められる。

その上、車に積んでおけば、日常でも使えそうだ。
水筒で持っていけるお湯の量も温度も制限があるので、出先でのミルク調整、カップラーメン、コーヒーのお湯など、寒い時期に重宝しそうだ。

夏も、海水浴の時の温かい飲物の用意によさそうだ。

日常使いができると、イザという時、使い方が分からない、壊れていた、なんてコトがなくていい。
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最終更新日  2007/05/23 02:57:14 PMコメント(0) | コメントを書く
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