青い空の下で
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生物の宿題 、昨夜やっと完成させて持って行った。調べて内容をまとめると言うことはまだまだ慣れていないんだな、と思う。とはいっても、レポートを書くという課題は私が高校生の時にはなくて、大学に入ってやっとやり始めたこと。それに難解な生物の文献を英語で調べてまとめるというのは骨だとは思う。今週ずっと、1時,2時まで頑張って、金曜日の今日はふらふらになって行った。高1にしては頑張っているほうかな。私が同じ年の頃、深夜まではやっていなかったものね。今日で学校も終わり、明日からは冬休みだからゆっくり休みなさい。休みが始まるのは日本より早いけれど、学校が始めるのは3日からなので、冬休みの期間はほとんど同じだ。年末年始は何かと慌しいから、あっという間に過ぎるだろう。こういう内容をちゃんとつなげるには姉娘の英語はまだまだ心もとなくて、今回は大分手伝った。テーマは血友病にしたのだけれど、血友病は遺伝子治療が実用化直前まで来ているのだそうだ。既に半年に1本の静脈注射でほとんど普通の人と同様の生活ができるという効果が臨床実験で得られているとか。遺伝子治療というのは説明を読んでも充分には理解はできないのだけれど、すごいものだと思う。人間の遺伝子を必要なところだけ取り出して(この場合は血液を凝固させる因子を作るという遺伝子)人工的にウィルスに入れて、それを運び屋にして体内に入れるとちゃんと活動するというのだから。こういうのを読むとうちの子の障害にもこうした光が差し込んでこないかな、と思ってしまう。でも、残念ながらそれはむずかしそうだ。血友病は遺伝子治療のモデルケースをいわれるほど効果が上がっているのだそうだが、その理由はこの病気の原因である遺伝子の欠損がはっきりしていること、そしてそれが1箇所だけの障害であること、血液の凝固因子はわずかに増えるだけでも大きな身体的負担軽減につながるというなどの条件があってのことなのだ。原因もはっきり分からない障害では遺伝子治療も手が出せないだろう。療育に頑張るしかないか。
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