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06.01.02-03 竜王
2006.01.02-03 北志賀高原 竜王旅行
【2006.01.02 1日目】
08:00
いよいよウェイクボードの仲間たちとのスキー旅行の日
いつもよりハルを少し早起きさせ 出発の準備を開始!
行き先は 長野県北志賀高原
竜王スキーパーク
うちからはひたすら中央自動車道を下り 長野自動車道へ
予定としては 4時間の旅
ハルはぐずらないで 乗っていられるかな?
「まだおきたくないの...」
11:30
とても順調な道中 渋滞もなく思いのほか早く現地に到着
途中からパラパラと振り出した雪は 竜王では本降りになっていた
この日の宿は
ホテルアルパイン
ゲレンデまで徒歩0分!アクセスサイコー!
なんて思ったら大間違い...
ホテルがゲレンデの中に建っているので 車では近づけないのだ
ゲレンデ下の大駐車場に車を止め そこからは動く歩道に乗り
大量の荷物とハルを抱え 徒歩でホテルまでたどり着かなくてはいけないのだ
ゲレンデまで徒歩0分!アクセスサイテー!
...考えていても仕方ない
ダンナが何往復もする覚悟を決めたところで
先に到着していたバス組の1人が 荷物持ちを手伝いに来てくれた
そんなこんなで何とかホテルに到着
その間も雪は深々と降り続け ハルは大粒の雪に目をパチパチさせていた
12:00
やっとホテルに到着し 先に着いているバス組とレストランで合流できた
今回のスキー旅行の参加者は 総勢22名!(大人16・子供6)
ファミリーも独身者も入り混じりの ビッグな団体
人数が多いのでマイクロバスを借りて ほとんどの人はバスに乗ってきた
うちと もう1ファミリーは 小さい子供がいるのでバスには乗らず
自力で現地に集合したのだ
私たちが到着した時には バス組の数人はすでに滑りに出ていた
とりあえず腹ごしらえ!お昼ご飯を食べながらゆっくりと休憩した
13:00
お腹もいっぱいだし ハルもご機嫌 ダンナがハルを見ていてくれるというので...
先に滑りに行かせてもらうことに
スノーボードを滑るのは1年ぶり!
いや 妊娠前の最後のシーズンは スキーにハマっていたので
2年ぶりかもしれない!
とにかくとにかく リフトの乗り降りも心配なほど久しぶり
ドキドキしながら とりあえずは目の前の緩斜面でリハビリ開始
全盛期まではもちろんいかないものの 何とか滑ることはできるみたい(ホっ)
その後2本ほど滑り 早くも足がプルプルしてきたしまったので 終了 笑
ホテルに戻り 私の初滑りは無事終了した
15:00
みんなで交代でレストランの席を陣取り チェックイン待ちをしていたのだが
やっと15時 お部屋に入れる時間になった
荷物を運び入れ ほっと一息 早速交代でダンナが滑りに行った
うちのダンナは元スキーの選手 現在もコーチをやっていたりとスキーは本職
去年は私の妊娠のため レジャースキーには1度も出かけられなかったので
ダンナにとっても久々の楽しいスキーなのだろう
ゆっくりいってらっしゃーい!
私はたった3本でクタクタ 笑
ハルと一緒に部屋でまったりと遊んで待っていた
「おとうちゃんはゆきのなか?」
17:00
ダンナがご機嫌で帰ってきたので 交代でお風呂に入りに行くことに
ホテル内にキレイな大浴場があるので 楽しみだったのだ
ハルを入れられるかどうかの偵察もしないとね
お風呂は温泉ではないものの 眺めがよくてなかなかよかった
お湯の温度もちょうどいいし ハルを着替えさせるスペースもある
後でゆっくりつれてくることにしよう
19:00
さっぱりしたし お腹も空いてきた
お待ちかねの 夕ご飯タイム!
レストランでのバイキング形式だったのだが これがなかなかどうして残念な味
種類も少なくて すぐなくなってしまうし...
食事はかなり不満だったかな 白いご飯ばっかり食べちゃった
20:00
不満ながらも夕ご飯は終了
食事中に話が盛り上がり ダンナたちはナイターを滑りに再びゲレンデへ
では ハルと私はお風呂に入りに行きましょう!
ベビーベッドは置いていないので ちょっと準備が大変だったが
2度目の大きなお風呂に ハルもパチャパチャ楽しそう!
今日もいろんなおねえさんに声をかけてもらい
楽しいお風呂タイムを過ごせたね!
22:00
ナイター組も無事戻ってきた
雪はどうやらずーっと降り続いているらしい
この分だと 明日の朝はフカフカのパウダー!
これは楽しみだね~♪
ハルはそろそろおねむ ママもそろそろおねむ
移動が長かったし 今日は疲れたね!
明日も早起きして滑るので 今日はもう寝ましょうね
おやすみなさーい!
「ずっとしろいのふってるねー」
【2006.01.03 2日目】
07:00
おはようございます!
相変わらず 雪が降り続いている様子
昨日よりたくさん降っているっぽい
とりあえずは (残念な味の)朝ご飯を食べた
その後 「外は最高のパウダーだと思うから行ってきな!」というので
朝イチは私が滑りに行かせてもらうことにした
これが この旅最大の間違いだった...
08:00
リフトの始動に併せて 早速滑りにでた
ウォームアップランもないままに いきなり頂上に上がるべくロープウェーに乗った
山麓でも山ほど降っていた雪は 山頂では猛吹雪
滑走コースも一番険しい「木落としコース」しかオープンしていない
このコース ものすごい急斜面に加え 非圧雪で下はカリカリのコブ
果たしてリハビリ中の私は 無事下まで滑り降りることはできるのでしょうか?
上ってきてしまったので 後は滑り降りるしかない
とにかく滑り出してみたのだが...ひどい これはひどい
猛吹雪で前が全く見えないのだ!
こんなところで一人になってしまっては 死んでしまう と
一緒に上った3人を必死で追いかけた
転びながら 埋まりながら 叫びながら とにかく見失わないように追いかけた
それでも途中までは 何とかみんなと同じペースで滑って行けた
ところが 私が一番目印にしていた赤いウエアの仲間が
間違えてコースを大きく外れ 木の中に突っ込んでいってしまった
私は彼を後ろから追いかけていたので もれなく一緒に木の中へ
そこは片斜面でどうにも抜けられないほどの深い雪
仕方がないので 2人とも板を脱ぎ 足と手で漕ぎながら這い出た(屈辱)
これが 私にとっては大打撃だった模様
重たい板を抱え 這い出てきたことで大半の筋力・体力を使い果たしてしまい
その後は体が全く使い物にならなくなってしまった
まともに滑ることなど到底できず ちょっと下ってはすぐ転んでしまう
転ぶとそこはパウダーなので 毎回確実に埋まってしまう
そのたびに何とか這い出て また滑り出す
すぐ転ぶ 埋まる 這い出る の繰り返し
ずっと仲間が1人 根気よく私に付いていてくれたのが 唯一の命綱
極限まで体力を消耗した私は 途中彼が見えなくなった時
思わず心の中で
「ハル...ママがいなくても強く生きていくんだよ」
とつぶやいたほど
なんとか仲間に励ましてもらい 最後は板を引きずり徒歩で
一番高いところにあるリフト乗り場までバテバテで降りてくることができた...
ようやく人気も増え リフトも見え 緩斜面になった
これでまともに滑って戻れる...ハルに会える...と思ったら大間違い
筋力・体力 共に残度数ゼロ
子供がソリでも滑れそうなほどの緩斜面も 私は滑れなくなっていた
やっと山頂からは降りてきたものの ここはまだリフトで上れる最高地点
ホテルのある山麓までは まだリフト4本分滑り降りなくてはいけない
さすがに 途方にくれましたね...
仲間がリフト乗り場を指差し「ちょっと休憩していこうか?」と提案してくれた
しかし 時間はもう10時を回っていた(2時間格闘していたことになるね)
私の持っているリフト券を待っている人たちもいるし
何よりチェックアウトの時間なのに 私が鍵を持って来てしまっていた
(だって10時までには余裕で戻るつもりだったんだもの...涙)
もう遭難の危険もないし 残りは緩斜面だけ
歩いてでも何とかして一人で下山すると言って 仲間にリフト券と鍵を託し
先に下山してもらった
さあ 一人になりました どうしようかなー...
とりあえず 下りのリフトに乗せてもらえるか聞いてみよう!
(もちろん滑り降りる気はゼロ)
『すみません...下りのリフトは乗せてもらえますか?』
「だめだめー どこも下りは乗れないのよー!」
...再び途方にくれましたね
首をガックリ落とし 失意のどん底にいる私を見かねたのか
さっき下れないと教えてくれたリフト係のおじさんが
「あっちのリフト小屋に行ってみな!あっちは電話あるからパト呼べるし」
と教えてくれた ※パト=パトロール
言われたとおり小屋に行き『下りに乗りたいんです...』と再び懇願(しつこい)
予想通り「乗れないんだよー」と言われ「どうしたの?」と
そしてとりあえず中に入れ と 暖かい小屋の中に入れてくれた
山頂での壮絶な戦い(おおげさ)を話していたら
「それは大変だったねー」と りんごをむいてくれた 笑
暖まりながら りんご食べながら 楽しく(?)話をしていたら
偶然にも数人のパトがモービルに乗って小屋に登ってきたのだ
「おー!ラッキーだな 乗せてってもらえやー」とパト1台を呼んでくれた
パトの人もいい人で 笑いながら「じゃあ ホテルまででいいですか?」と
快く下まで連れて降りてくれることに!
助かったー...笑
ながーい下り道を コースとは違う裏道をスノーモービルに乗ってブンブン下る
もちろん初めての経験!サイコーに楽しかったー!
ということで 無事(?)ホテルに戻ってきた
みんなの元に現れた途端 大爆笑される始末
ダンナとハルにいたっては「2人で強く生きていこう」と覚悟を決めていたと言う
なにはともあれ 生きて帰ってこれてよかったー!
初滑りは結局 『産後の筋力と体力の衰えをわきまえないと 死にますよ』
という神の忠告を受けて 終わりました...
13:00
私が戻った後は ダンナがラストランに出て行った
さっきずっと私に付いていてくれた仲間も実は元スキーの選手
本職同士 山頂を楽しんでくると言う
ちっきしょー!
その間 残った私たちは荷物をまとめ 下山の準備
そう 昨日は荷物を持って駐車場まで上ってきたので
今日は荷物を持って駐車場まで下らなくてはいけないのだ
上りは体力的に辛いが 下りは危険である
ましてや小さな子供がたくさんいる...
どうしようかと困っていると ホテルの人が雪上トラックをだしてくれるという
ありがたやー
ということで 最後に滑りに行った人たちも戻ってきたところで
ありったけの荷物と子供をトラックに積め 無事ホテルを後にすることができた
15:00
外は相変わらずの雪 全く降り止む気配はない
高速道路はチェーン規制がかかっていて インターまでも大渋滞
これは 長い帰り道になりそうだな...
17:00
やっとの思いで諏訪PAに到着
お昼ご飯も食べずに駐車場から車を掘り出し 渋滞にハマり ここまできたので
みんなとってもお腹が空いているはず
ランチ兼ディナーをレストランで済ませ ここで解散となった
みんな おつかれさまでしたー!来年もまた行きましょうね
20:30
長野県を出て 山梨県に入ったあたりで雪は降り止み
高速道路も渋滞なしで順調だった
遅くなるのを覚悟していたのだが 思いのほか早く帰宅することができた
さあ ではハルをお風呂に入れて 大人たちも早く寝ましょうー
クタクタに疲れた3人は あっという間に眠りに落ちたのでした
ということで 大変だったけど(私だけ?)楽しかった 初スキー旅行
ニュースでは今年の雪のすごさは知っていたが
いやはや本当にすごい!あれは降りすぎだ!
雪国の人たち 本当に大変だと思うし ぜひ気をつけて欲しいですね
ハルにとっては初めてのスキー
ダンナが抱っこして滑る気満々だったのだが
残念ながらずーっと雪が降り続いてしまったので 今回はおあずけ
また次行った時に 滑ろうね!
そうそう 今回の旅 写真が全く撮れなかった
ずーっと 雪なんだもの...
ハルは連れ出せないから 撮る写真もあまりないし...
仕方ない これも次回 たくさん撮りましょう!
「ゆきすごかったよ!」
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