こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

December 8, 2007
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カテゴリ: 日本映画 2006~
この映画で一番災難だったのは生島(西島)だった。

300両くれると言われてホイホイと甘い話に乗ると
拘束、拷問、死刑だなんて、かなり悲惨な顛末だった。

絵島(仲間)が「命を懸けて守りたいものがある」と、
それは何だろうと気になったけど伝わって来なかった。

大奥総取締役というには迫力や貫録がない娘なので、
絵島の置かれている立場の辛さも分からなかった。

それに彼女は、生島の為なら死んでもいいと思える
恋をいつしたのかな? それすらも分からなかった。


衣装がきれいな軽い恋愛映画でいまいちだった。

(2006年/日本)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

あまぐりさん・・★★★

バラクーダさん・・★★



◇あまぐりさん
「衣装がきれいだった。女は怖いね。
やっぱテレビドラマで見たい話かも・・」

◇バラクーダさん
「ひとつの場面を丁寧に描くのと展開が遅いのは違うと思う。
途中から大奥の話じゃなくなってるよ。絵島の恋物語だったね」

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最終更新日  December 8, 2007 12:19:59 AM
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