こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

November 17, 2009
XML
カテゴリ: ドラマ・青春
以前、うちの19歳になるネコは、寿命と言われ3週間
何も食べず、注射とチューブの栄養剤で過ごしました。

まるで動けず、排泄物は垂れ流し。体重も元気な頃の
半分以下になり、前歯も抜けて、呼吸するのが精一杯。

もうダメだと諦めたころ、4週間ぶりに「ニャ~ン」と
か細い声が出せるようになり奇跡的に回復しました!

今も、半身が少し麻痺しているけど、まだ自分でご飯を
食べられるしトイレもできます。毎日、幸せそうです。

2009.02.14 フィーちゃん フィーちゃん

安楽死 」を
受け入れるのが早くて、とてもびっくりしました。

でも、私の行く動物病院には、飼い主さんに捨てられて
治療放棄された犬ネコが、実際にたくさんいるんです。

苦しませたくないからと「 安楽死 」を選ぶジョンの
選択に、いろいろと考えさせられたエピソードでした。

マーリーのお葬式で、悲しすぎて何も言えなくなって
しまった子供の気持ちが伝わってきて涙がでました。

最後のセリフも良かったし、とてもいい映画でした。

(2008年/アメリカ)



バラクーダさん・・★★★★


マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと

◇バラクーダさん
「とても良かった。 ラブラドール・レトリバー って可愛いな。
オーウェン・ウィルソン

おばかな犬
ソウルの映画館でもらったチラシ



奇跡の復活をしたフィーちゃんの日記

◆映画で遊ぼう!→ こっそり映画しりとり

HPランキング ブログランキング 映画ブログ村 FC2ランキング

こぶたのべイブウ映画日記トップへ
俳優 監督 検索 DVD検索 楽天トップへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  December 3, 2009 11:03:20 PM
コメント(2) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:★★★★「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」オーウェン・ウィルソン、ジェニファー・アニストン(11/17)  
マーリーってそんな映画だったんですか・・。
家の先住猫も20歳以上・・
一ヶ月くらい、自分からは殆ど食事をしなくて
水と栄養剤で過ごし・・
そして静かに逝きました。
最後はちょっと苦しそうだったけど、
自然に亡くなるというのが、当たり前だと思ってました。
安楽死・・選択肢には無かったのですが、
最後まで自分で排泄し、もう頑張らなくっていいよ・・って言って、逝った猫達ばかりの我が家では
考えられないかも;;。
動物物のこういう映画は、すぐに泣いてしまうので
見ないでおこう・・。(^_^;) (December 3, 2009 07:34:52 PM)

アルケミスト12さん、こんにちは。  
オーウェン・ウィルソンだし、笑えるエピソードも多いハートウォーミングな映画でした。
でも、うちに「生きているだけでスゴイ」と獣医さんに言われている高齢ネコがいるので安楽死の場面が強く印象に残りました。私も、うちのネコに安楽死っていう選択肢がないんですよ。今まで亡くなった子たちも、とことんお世話して、自然に亡くなるのが当たり前だったから・・。オーウェン・ウィルソンが、妻や子供たちに相談もせず、あっという間に安楽死の選択をするのにお国柄の違いみたいなものを感じました・・ (December 4, 2009 12:16:55 AM)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

コメント新着

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: