沖縄・・・ぼん・凡・ボン

独断と偏見の押し！

実は私ぼんは、以前真喜屋氏の住宅に転がり込み、居候させていただいたことがあります。
その恩をここで少しでも・・・ぅっ涙が・・・

そんなことはさておき、「ナビィの恋」の中江裕司監督と當間早志監督で三人で製作した「パイナップル・ツアーズ」。この作品をわが高校時代１年生で見たときは・・・

「沖縄にこんな映画を作る人がいるんだぁ！すごい！」

なん～て、おもってました。
実はこのとき「パイナップル・ツアーズ」を沖縄市民会館の大ホールで見ました。もちろん学割でした。友人と二人ではるばる田舎ガッコから路線バス（たぶん２３番と思うけど・・・地元ばれる？）でやってきて、着いた市民会館。入館前に、いろいろオフィシャルグッツらしきもの数点（覚えていないが・・・うちわあったかな。）。そのなかにパンフレットがありました。確かＡ４サイズのものでした。映画を見る前に「さわりの筋書き」やらパンフレットをナメ回すように読んでいました。その中に「スタッフ」の欄

第一話「麗子おばさん」監督　 『真喜屋力』

真喜屋・・・私の中を思い出がよぎりました。　

「ちっちゃい時、好きだったリナちゃんと一緒の苗字だ・・・」

それが私の淡くも、あの夕日がまぶしかった青春の日々。「真喜屋力」との出会い。後日談、よくよく考えてみると彼女の名前は「真喜屋」ではなく、私の勘違いだったのでした。（少し似てんだけど、間違っていました。hahaha）

真喜屋氏との出会いはさておき、彼の作品をご紹介！します。

■『アークエとガッチンポー』