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2010.10.18

USBマウスを購入　(500円でレーザーマウスを追加購入）

カテゴリ：ＰＣ周辺機器

ノートPC(DELL LATITUDE D830)にBluetoothマウスを接続して使用していたのですが、もとから使っていたWindowsXPに加えてWindows 7をインストールして使ったところ、OSを切り替えるたびにBluetoothの設定をしなおさなければならなく不便に感じていました。

そこでもとから使用していたBlueToothマウスはVAIO Type Pで使うことにして、新たにUSBマウスを購入することにしました。

マイクロソフト Bluetooth Notebook Mouse 5000はBluetoothなので当然無線なのですが、使っているとそのうち電池が消耗して、交換するのが結構面倒に感じていました。
そこで今回は有線のUSBマウスを購入することにしました。

机には透明なシートがのせてあるため、以前光学式マウスを使っていたときにはマウスパッドなしではほとんど操作できませんでした。そこで、最新のレーザー方式のマウスで安価なものを探すことにしました。
いろいろ検索してみたのですが、なかなか実物を見ないと比較は難しいです。

今回は、フライングスクロール機能という宣伝文句がなんとなく気になって

エレコム ELECOM フライングスクロール機能付きレーザーマウスM-FW1ULSV

を購入しました。

フライングスクロール機能

ボタンへ機能割り当て

なかなか高機能なようです。

パッケージは次のようになっています。

中身を出すとつぎのようになります。

レーザー部が見えるよう裏面から見るとこんな感じです。

以前使用していたマウスは無線方式で電池を内蔵していたためか、新しいマウスはやたら軽く感じます。

カタログをしらべてみると、前のマウスは
約 64 g (電池なし)
約 88 g (電池あり)

これに対して新しく購入したマウスは
質量：65.5g

慣れの問題かもしれませんが、新しいマウスには何か重しを追加してもう少し重たくしたいぐらいです。

レーザーセンサーは問題なく機能しているようで、マウスパッドなしでも透明シートの上で問題なく操作できます。けれどもマウスのすべりはマウスパッドありのほうがずっとよくなるので、通常はマウスパッドを使用しています。

また特徴の一つの「フライングスクロール」機能もためしてみました。

ホイールを勢いよく回転すると、しばらくスクロールが継続動作します。途中で停止させたいときはスクロール中にホイールを少し動作させればよいようです。

以前LogicoolのMXを使用していたときは、本当にホイール自体が回転し続けたので、それにくらべると少し操作しにくいのですが、Logicoolのマウスは約1万円だったのに比べて、このマウスは2500円弱。まあしょうがないでしょう。

エレコム ELECOM フライングスクロール機能付きレーザーマウスシルバー M-FW1ULSV 2,240円～

やはりこうでないと困ります。

さてこの週末に、時間があったのでヤマダ電機で色々商品を眺めていたのですが、なんとレーザーマウスが500円で販売していました。
予備のマウスも欲しかったのでつい購入してしまいました。

パッケージは次のように Windows 7対応のロゴも入った商品です。

カタログでは本体重量が95gと書かれており、今使っているUSBマウスよりは重たくなりました。気分的にはこのくらいのほうが操作しやすく感じます。

やはりマウス・キーボードは微妙な感覚の違いが気になってくるので、できれば実際にさわって購入したほうがよいようです。

ちなみにこのマウスを楽天で検索すると安値は780円～のようです。

これも透明シートの上で問題なく操作できているようなので、機能的にはこれで十分です。

レーザーマウスもずいぶん安く入手できるようになったものです。

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