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2025.01.12
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カテゴリ: PC周辺機器
数GB単位の大量のデータのやりとりを行う開発PC間は 2.5Gbpsの有線LAN接続にしています。

使用しているのは USB3-LANアダプタ、PCIe-LANカード と 2.5G対応 Swithingハブです。









[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

5ポート 2.5GBASE-T スイッチングハブ 価格:8,669円(税込、送料無料) (2025/1/8時点)


(この商品はもう販売していないようなので、 楽天市場で「2.5G スイッチングハブ」を検索 すると…)

LANアダプタが 2,000~3,000円
スイッチングハブが 9,000円弱

1000Gbpsの機器とそれほど価格差がなく構築できるようになりました。

ちなみに1000Gbps対応の機器(中国製ではない製品)を大手電気店で購入すると次のような価格です。
USB3-LANアダプタ:2,000円程度~


スイッチングハブの値段差は大きいですが、将来性を考えて 2.5G LAN環境にするのもそれほど無理なくできるようになりました。

ちなみに USB-2.5G LANアダプタをAliExpressで探すと送料こみで $10以下で購入できるようです。

(商品の価格は$7.86 で $10以上なら送料無料と書いてある)


LANアダプタはたいていの場合 WindowsではOSに標準でドライバーが用意されていて自動認識できたり、またはドライバファイルが添付されていたりホームページからダウンロードしてインストールすれば使えるようになります。
Linux(Ubuntu)の場合は新しいOSなら似た状況ですが古いバージョンのOSだとカーネル関連ファイルを探し集めて自分でビルドしないと使えなかったりして結構苦労する場合もあります。

ドライバがインストールできてしまえば, PC間で 200MB/s程度のレートで転送できて快適です。
今使っている NASは 2.5G LAN 対応ではないので、NASとの間の転送では Gigabit HUB経由で 100MB/s程度での転送になります。2.5G Lanアダプタをつないだ Ubuntu PCに大容量HDDをつないでファイルの共有をしています。


家全体を 2.5Gbps接続にしようかとも考えましたが、やはり消費電力の差は大きく、スイッチングハブが常時10W近く消費し、PCも動作中は数W電力が増加しています。
1000Mbps環境ならスイッチングハブは通常2W程度、USB-LANアダプタは 1W程度とかなり低消費電力の環境が整っています。

使用しているスイッチングハブやPCの数が(通常の家庭では考えられないほど)多いので、2.5Gbps環境にしようとすると 常時 100W程度差がでてしまうかもしれません。

ということで現状は開発PC間のみ 2.5Gbps 有線LAN環境になっています。





ーーー
2025/9/23
2.5G対応
TL-SG105-M2:12.11W:8,900円~
TL-SG108-M2:15.65W:13,900円~

FX2G-05EM2:5.3W:9,890円~
FX2G-08EM :14.9W:旧機種
FX2G-08EM2:8.6W:12,800円~
LN2305-AH:?W:9,980円~
1G
EHC-G08PA2:5.4W:2,345円~
EHC-G08PA4:3.6W:2,996円~
LSW6-GT-8NS:3.8W:5,060円~
LSW7-GT-8EPL:3.2W:3,684円~





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最終更新日  2025.09.23 11:47:30
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