アオモリ買い出し紀行

漏れ対策として１００均のセリアで売っていたＭＤＦボードのうち大きいもの（４００×３００×５）を3枚購入して隙間に差し込んで共締めすることに
うちのカーテンレールはダブルで幅が１００ｍｍ
買ってきたＭＤＦは１００ｍｍ幅で切ると長さ４００ｍｍになります
ちなみにもう一まわり小さいＭＤＦは厚さが８ｍｍになるのでうちの場合は厚すぎるので買いませんでした

カットは充電式マルチツールの丸鋸で
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うちにはこれと14.4V仕様の古いものがあって、そっちは丸鋸があるのでお手軽治具を作ってカットラインを引けばすぐ切れるようにしました

1か所につき3枚と隙間調整用のの者が必要なので対象の窓１１枚に対しトータル１７枚のMDFを購入
ただし近隣の店舗はどこもMax１０枚しか置いておらず2日に分けて購入・施工することになりました

既に施工した杉板を外してＭＤＦをはめて共締め
隙間を埋めるように現物合わせてカットして施工
涼しい日にやったはずですが何度も往復して上向き作業ですから結構な体力消費と汗だくになっての作業でした

２Ｆにある3室のうち同じ面の窓を写しました

まずは施工前の物置部屋


こっちは施工後の寝室


カーテンレールとカーテンの隙間を埋めただけで天井面ではこれだけ光の漏れが無くなります
どちらの部屋も冷気対策で手前のカーテンを奥側のレール横まで回り込ませるようにしてありますが、それでも上がこれだけ明るいのです
遮光カーテンはいずれも調整式のカーテンフックなので最上位まで調整してもこれです

これが２００円程度でほぼゼロになるのですからやって損はないかな？と
特に寝室は朝日の入り方が変わるので休日などゆっくり寝たい時は部屋の明るさも減るし、これで暑さも変わってくれれば御の字です
変化なくても1か所２００円程度プラス手間代ですし
冬も少しダウンドラフトが減ってくれれば御の字

一応体感だけで言えば外気温３０度の6月末でですが、気流止めプラスDIYポリカ内窓をつけている寝室と写真を撮った隣あっている物置部屋では室温が段違いです
寝室のほうが別途断熱施工した滑り窓がある分日差しに弱いはずですが、気流止めプラス遮光カーテン2重化もあってか涼しいくらい
物置部屋は遮光カーテンプラスレースカーテンなのでそこからの光でか少し暖かいですが、昨年までに比べると熱気と言えるほどでは今のところありません

同じくリビングも日差しが入ってこないこともあってか窓を開けるとちょっと風があるだけでうすら寒いくらい
これ打ってる今もエアコンでの室温表示が２８度（送風運転）ですが、胡坐かいてる足の裏がうすら寒いくらい
直射日光を遮るのって効果あると思います

予算があれば内窓も追加施工したいところですが、現時点ではLPガスの雪囲いのリニューアルのほうが先なので次はそっちかな