先日、自分が ピザ屋バイク（笑）に当てられた

そこまで派手なものではなく、多数の違法駐車やら自転車の駐輪の影響で車１台分通れたら良いようなくらい道幅が狭くなっている一方通行道を、ギリギリのラインで走ってきた車が、正面から歩いてきた男性と軽く接触？したような事故でした。

歩行していた男性は駐輪していた自転車を避けて通ろうとし、強引にすり抜けようとした車につま先を引かれたのか、片足をぶつけられたのか、足を引きずりながら罵声を発していました。

私はその車の真後ろ斜めを歩いていたので、当たった現場までは見ていなかったんですけどもね＾＾；

車に乗っていたのは白髪の老夫婦で、降りてきて言い争いになっている・・・。

ご老人『ミラーに当たっただけやって！』
男性「ちがう云うてるねん、足に当たった云うとるねん」
ご老人『どー見てもミラーやった！』
男性「あんたなぁ、ここに当たった跡があるやんか！」

などと言い争っていた。　完全な目撃者でもないし口挟んでも仕方ないからそのまま退散。
もしかしたら被害男性はアタリヤかもしれないし（笑）

後続車も次々とやってきて（狭い道だしガキもわんさか通る道なんだから大通り走れよ）ご老人は過失がある可能性があるから諦めたのか、違法駐車の列に車を止める。

この時面白いのが、事故車両は理由があって停めるのだから良いけども、他の違法駐車に関しては警察は見て見ぬ振り。今は警察は取り締まらないんかな？全部を委託してるのか～？
ってか駐車違反の取締りしてるヤツら、月に１回か２回しか見ないけどちゃんと働いてんの？（笑）幼い子供達がよく通る道なんだから取り締まれよ（笑）

事故車両に乗っているご老人も、わざわざ狭い道走らなくても一本曲がって大通りに出たらスイスイ走れるのに、なんもこげに狭い道走らんでもよかね＾＾；

人が死んで実例がなきゃ物事は動かないのはいつの時代も一緒ですな～。