レシフェ・オリンダ



レシフェはペルナンブコ州の州都でブラジル第8の都市です。
植民地時代から北東部で生産される砂糖や綿花の貿易港として発展。
17世紀半ばはオランダの占領下にあったため、その時代の建築物が今も
尚残っています。
運河が多い町並みなので『ブラジルのベニス』とも呼ばれているそうです。
(『ベニス』にしては、ちょっとダイナミック過ぎるような。。。)

オリンダは、レシフェ近郊の町で、世界遺産に登録されています。
初代の知事があまりの美しい景色に、「おー!リンダ!(おお美しい!)」
と感嘆したことから、町の名前が『オリンダ』となったそうです。
安直な。。。。(^^;

■観光のポイント

<レシフェ>

ヘシフェヘシフェ2

  ・ヘプブリカ広場
    市民の憩いの広場。威厳のある美しい建物が並んでいる。
  ・黄金のチャペル
    青いタイル壁と黄金の祭壇が見事らしい。
  ・カルモ教会
    レシフェの守護教会、地味だが重厚な趣らしい。
  ・サン ペドロ ドス クレーリゴス聖堂
    バロック様式の聖堂。大きくないが荘厳な雰囲気らしい。
  ・民芸品館(Casa da Cutura)
    面白いものが売ってます。もと監獄なので各店舗は小さい
    週末にはイベントがあるらしい(?)。
  ・ボア ヴィアジェン広場
    出店がいっぱい。色々見て回るのも楽しいかも。
  ・夜の運河クルーズ
    約1時間半くらいのクルーズでライトアップされた夜景が綺麗。
    夜はちょっと寒いから、上着を着た方が良いですね。

<オリンダ>
  ・オリンダ歴史地区、教会および町並み
   どちらかと言うと、レシフェよりも、近郊のオリンダの方が小さい
   町なんだけれど、とてもこじんまりして可愛くて印象深いです。
   なんたって世界遺産だし(笑)

オリンダ1オリンダ2
写真左 この風景を見て「おお!リンダ!」というのが、お約束♪
写真右 近くの教会です。

オリンダ3オリンダ4

写真左 ウルグアイ領事館。。。1つの観光ポイント(冗談です)。
    ブラジル人に『なんじゃこれ?』って激しく突っ込まれてました。
    この勤務時間。。。。『平日10時~13時まで』。。。まじです。
    普段何やってるんでしょう。。。。
写真右 お土産屋さんの1つ。

■お土産 人形、レースが素晴らしい!

■食べ物

ヘシフェ4
この一角は夜になると、にぎやかにレストランがオープンします。
いくつもバンドがあって、一番人が入っている所(この写真の手前辺)で
夜は食事をしました。(通り名忘れました。有名な通りみたい(T_T))

上の写真の通りの隣の隣くらいの小さな通りに、ジュース&サンド
イッチ屋さんがあって、そこのジュースが安くてとてもおいしかったです。

  店名 gelattos Sucos e Lanches
  住所 Rua da guia n.179
tel 3224-4199

  珍しい果物の生ジュースが、1.5~2ヘアイス。
  サンドイッチ類が3ヘアイス程度。

生ジュースがおいしかった!!!

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: