英語の授業


習っているのです。

ブラジル人で英会話の教師になっている人は、だいたい幼少時に英語圏で
暮らしていた人が多く、大変流暢ではあるのですが。


(私と友達の)2人の共通意見としては、
『母国が英語じゃない先生でも、間違っていても、自分の説を譲らない
頑固な先生が多いよね。。。』ということがあります。


例えば、私のお友達のケースでは。

『ブラジル人の学校は休みばかりで、1学期1学期が短すぎる。』
という話をして、その時に『学期(term)』を『トゥーム』と発音した所、
『何を言いたいか、わからないわ。』と言われ。

友達『 T・E・R・M  トゥーム  よ』と言うと。

先生『あーーなんだ!  ”テルミ” のことね。』

。。。。。。?(;゚Д゚)ポカーン

友達『T・E・R・M は  トゥーム って発音するのよ』

先生『T・E・R・M は  ”テルミ” よ!はい、リピートして!
”テルミ” !』

友達『 トゥーム 』(ぼそり)

先生『N0、 テルミ!

友達『 テルミ 』(ぼそぼそ) → 友達 ものすごく不本意(ーー)

先生『そうよ。 ”テルミ” 』 → 先生 理解してもらって満足(^^)


私のケースでも、別のアジア圏の人に一度習ったときに。

私 『オン  ウェンズデイ (水曜日に)』

先生『NO、オン  ウェンドネスデイ

。。。。。。?(;゚Д゚)ポカーン

私 『オン  ウェンズデイ

先生『違うでしょ。はいっ。 ウェンドネスデイ

私 『 ウェンドネスデイ 』(ぼそぼそ)

先生『はい。大きな声で!はいっ!  ウェンドネスデイ

私 『 ウェンドネスデイ 』(内心:発音間違ってるよ~(ーー;))

先生『はいっ、もう一回、皆で! ウェンドネスデイ!

全員『 ウェンドネスデイ!

。。。。。。私の以前言っていた教室の生徒は、皆、 ウェンドネスデイ
と発音するはめになりました。


『母国語の人に習いたいね~。。。。』と、こういう時に痛感するのでした。


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