2007.05.30
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カテゴリ: ハードパンレシピ
基本のバタールのレシピです♪


   「中間の」という意味で、生地が350g、長さ40cm、クープ3本という決まりがあります。
   私の場合、家庭で食べるものなので、長さは目分量、生地も350gではありません。
   あくまでもイメージでバタールと名付けています。バターが塗ってあるパンじゃありませんよ~。




               すっかりハードブレッドにとりつかれた女・・・。

               とうとう温度計まで買っちゃって

               見よう見まねで、ぷすぷす測ったりしてるよ~( ̄∇ ̄*)ゞ

               で、やっと、やっと基本の分量にたどり着きました~!

               って、大きい声で叫ぶことでも無いんだけど・・。




万事順調にきて、後は焼成。

・・・と、人はなぜこういう時に限って、余計なことをするのだろう~。

いつもは、小さな小さなターンテーブルで焼いてるんだけど

一応、うちのオーブンにも四角い天板は付いてる。

ヘタにクルクル回ってるから、温度もボンヤリして

バリっと焼けないんじゃないか?って気がしたので

黒い天板の一番温度の高い奥に入れて、じ~っと焼いてみたよ!

・・・焦げました ( ̄▽ ̄;)!!ガーン

だってさ、手前は焦げてないでしょ?裏側なんて見えないも~~ん!




   ね?

   今までで一番いい出来じゃないの?

   気泡もあって、囁きもハンパじゃない!

   ピチピチというよりは、バチバチ!

   完全に冷めるまでずぅ~っと鳴ってるのね♪

   すごくいい香りでかなり満足。


   味?

   それがもう、ばかウマなの~!

   オットも大絶賛

   私のスタンダードレシピに決定~。




やっぱり一番奥の、温度の高い場所で焼くと、こんな風に焼けるんだわ。

ってことは、温度の高いオーブンを買えば・・・。

もうほんとに、あのいまだに入荷しない棚を諦めて、他の棚探してオーブン買うかな~。



ぽちっとおねがいします(σ_σ)ゞ



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■□ 基本のバタールの材料 □■ ■□ 基本のバタールの作り方 □■
・タイプER・・・・・・・・・・280g
・塩・・・・・・・・・・・・・・・小スプーン1強
・モルト・・・・・・・・・・・・少々
・水・・・・・・・・・・・・・・・185cc
・パネトーネマザー・・・小スプーン1(3g)
1、ドライイースト生地コースで6分。
2、オーナーバイト一次発酵室温発酵器15時間。
3、ベンチタイム室温30分。
4、二次発酵カップ発酵器60分。
5、250度予熱220度焼成30分。







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Last updated  2007.05.30 20:59:50


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