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2005/05/28

四季は色を失って僕は過去を手に入れた。

カテゴリ：なんか殺意が芽生えちゃったよ。

体が・・・

ﾀﾞﾙｲです。

(ひっぱる必要はどこにもないのです)

えぇ

昨日の予定が大幅に狂い

(いつもそんなんだよな)

冬眠したい

と思った管理人です。

(だから眠いんだって)

そーね

あれは８時ぐらいだったかしら

運悪く私はあの子からﾒｰﾙを貰っちゃったの

本当に運が悪かったわ

『今ね、○○とｻｲｾﾞいるんだけど来ない？』

行かないわ

行きたくもない

(お金がないの)

『行きません。行けるとしても一時間後』

行けるって言った私が悪かったのね

悪夢の始まりだったわ

その一時間後に私は彼女にﾒｰﾙを打ったわ

『やっぱ行かなくてもｲｲ？』

振り回されるのはごめんなの

(というか面倒だったんだよね)

『まじかよ！ｻｲｾﾞじゃなくても？今日誰も家にいないのー』

まじだわ。

疲れてしまったもの。

(ｸｿ、私がそういう言葉に弱いからって)

(今日誰も家にいないだと？)

(家なんか常にいないわ！)

(そんなこと言われたら行ってしまうよ)

仕方なく家を出たの。

もう９時過ぎ

結局彼女と会えたのは１０時だったの

ｺｺからね・・・・

悪夢の始まりは

彼女の自転車で二人乗り

(なんかさー)

(ﾀｲﾔが小さくてﾊﾝﾄﾞﾙが長いﾁｬﾘあるじゃないですか)

(友達のﾁｬﾘあれなんすよねー)

(それに二人乗り)

(THE死ね二人乗り)

ランデブーよね

夜の街を二人乗りで駆け抜ける！

(女の子じゃなかったらなー・・・)

途中でよった

ｾﾌﾞﾝｲﾚﾌﾞﾝの店員さんがｶｯｺよかったのよね

(３人いたんですけどね)

(ﾁｮｯﾄｼﾞｬﾆｰｽﾞ系とﾒｶﾞﾈとﾁｬﾊﾟ男)

(ﾒｶﾞﾈ！That's 黒縁！)

もう彼女とｳﾊｳﾊ。

その後

荒川まで行ってしまったわ

(最初は友達こいでたけど)

(もう途中から最後のあたりまで私にﾊﾞﾄﾝたぁっつぅい)

それからは

自転車乗りながら

ｺﾞﾘﾗｰｽﾞ大熱唱

(迷惑極まりないわ)

その後私は彼女と別れて

私は夜の街に消えていったの

(なんですか)

(あれですか)

(家着いたら1時半過ぎてたんですけど)

(良い子は寝る時間だよね)

(というか私はいつも寝る時間なんですけど)

眠いなはぁ

というか

友達と会ったときに

『男の子かと思った・・・・』

え？

この夜中に呼び出しておいて

その仕打ちですか

え？

(この髪型と腰ﾊﾟﾝのせいですか？え？)

きっとアレだよね！

暗かったからだよね！

それしかないよね！

(もーそうやって思い込むしかないんだって)

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