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2009年05月14日
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カテゴリ: 不幸の予防方法
今まで多くの方々に実際にお会いして話をしてきましたが、その中には社会の底辺ですごく大きな問題を抱えてしまってものすごく苦しんでいる方々も多くいらっしゃいました。



底辺というのは、皆様が普通に生活していて決して接点が無いような方々です。
人種は様々です。



そういう底辺の方々と話をしてみて、よく聞かれた質問があります。



離婚問題

離婚してしまったけれど元配偶者との間に子供を抱えている問題

子供がまだ5才以下で小さいというのに家に置いたまま家を出てしまった母親の問題(つまり子育て放棄&子供を捨ててしまった)

不倫問題

略奪愛





こういう離婚・不倫・略奪愛・子供を捨てた問題など、色恋沙汰の問題の質問が多かったです。

「気持ちが抑えられない」とか、
「強欲さが抑えられず我慢できない」
などという状態は、普通の状態ではなくて、後ろに自縛霊がくっついて入り込んでしまっている憑依現象です。



でもご本人は、後になってだんだんと離婚や不倫を後悔してくる方々もとても多いです。



結婚するというご縁は、相当深いもので、結婚する2人の上のご先祖様の霊たちなどそれぞれのお家の霊統全体がかかわっていて、守護霊たちもかかわって、2人を霊的に最初に結び付けてから、現実界で実際に結ばれていくのです。



こういう深いご縁を壊すということは、今生で学ばなければならない魂の宿題を、生きている途中で放棄してしまうということと同じなのです。

離婚問題に発展しそうになったら、恥ずかしがらずにプライドを捨てて、離婚専門のカウンセラーのところに行って2人ともカウンセリングを受けて、関係を修復していったほうがいいでしょう。






でも、すでに離婚してしまった方や、不倫や略奪愛をして誰かを明らかに深く傷つけてきてしまった方など、負のカルマを作ってきてしまった方々は、どのように生きていけばいいのでしょうか?

負のカルマを解消していくことが大事です。





そうなる前に負のカルマを解消する方法はいくつかありますが、その一つとしてとても大事なことは、「働くこと!」です。

「働いて、お金を稼いで自立して生きていくこと」は、確実に負のカルマの解消につながります。

「働いて自立する」ということは、様々な意味で魂の大きな学びとなりますし、「社会のために何かの役に立てる」ということなので、どんな小さな仕事でも負のカルマの解消につながるのですよ。


これなら、霊能力が全く無くても、誰でも簡単に出来ることですよね???


負のカルマを解消して、反省していくことは、お経もマントラも何も必要なくて、「働けば」いいことなのです。




自分で自分がやったことは、全部落とし前をつけていくように努力してください。



負のカルマを積みすぎてしまったからかしら???と、何か不健康や不運の心当たりがある方々は、「働け!!!」ということなのです。


周りの人々、社会のために役に立てるように、働いてください。負のカルマの解消のためにはそれが一番いいです。



ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ちなみに、世の中には「働かなくていい身分の人々」というのも一部存在しますが、そういう方々はきっと、前世までに徳をうんと積んできているのでしょうね。



ヨーロッパは貴族階級社会なのですが、私が以前スペインに住んでいた時に、実際に貴族の方とも知り合って友達ができました。



貴族の方々は、先祖代々からの莫大な財産があるお家の場合は、銀行の利子がどんどん増えていき、毎日お金を使っても使ってもどんどん増えていくこともあって、「働かなくてもいい」という方々が実際にいらっしゃいます。



そういう貴族のお家は、「家訓」としてご子息たちに「教育」を重視していて、ずっと長い間働かずに世界中に留学して勉強し続けていらっしゃって、
「さてと、そろそろ社会のために働き始めようかなあ~?」と考え始めて何か仕事をしはじめるのは皆さん35歳以上になってからなのですよ。



こういうことを言ったり書いたりすると、最初から拒否反応を示してすごく偏見や嫉妬心を持つ方もいらっしゃるとは思いますが。



でも、そういう優雅な暮らしをしている貴族の方々のほうが、ものすごく性格が善いものでしたよ。実際に友達でそういう性格が善い方がいるので私はよく知っています。



天使のように性格が善いので、そういう彼らを見ていると、貴族に生まれた彼らはきっと前世で徳を積んできているから魂の霊格がすごく高い方なのだろうなと感じました。



ヨーロッパの労働者階級は10代から働き始めます。


その差や人生に対する優先順位の付け方など、家系に伝わっている価値観が違うこともあるせいか、ヨーロッパでは貴族階級と労働者階級の人々は、近所に住んでいても全く接点がありません。
話をすることが一度も無いのですよ。




接点を持たないことによって、摩擦を起こさずに、波風立てないように暮らしているのかなと感じました。



話が合わない&価値観が合わない人同士は最初から接点を持たないという彼らの暮らし方は、きっと、何百年以上にもわたって培われてきた彼らの人間関係の上手な渡り方の法則なのかなと気がつきました☆





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最終更新日  2009年05月14日 14時10分15秒
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