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2011年02月18日
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カテゴリ: 友人

私は日本にいた頃、学生時代からすでにライター業(ジャーナリスト業)をやり始めたので、ずっとフリーランスで仕事をし続けています。自営業です。

それは未だにそうです~。 

だから、その仕事関係の人々とのつながりは、はっきり言って、「人間関係のお付き合いの積み重ね」とも言えます。

性格が悪かったり礼儀知らずで失礼だったりしたら、お仕事は回してもらえないし続けていけないだろうと思います。

その点で見ると、フリーランスは、組織の中に所属して会社員として仕事をするよりも、人間関係に気をつけなければならない世界だと思います。

私の経験では、いつも貴重な情報と仕事は人が運んできてくれるものなので、人間関係を大事にするほうが良いです。

・・・会社員だったら、中にはお局様みたいに若いコに意地悪をするひねくれた方もいるというお話(経験談)も聞きますね。

もしフリーランスでお局様みたいな意地悪な性格だったら、煙たがられて仕事をもらえず、飢え死にするでしょうね~。 

礼儀知らずも同じく、長い目で見るとチャンスを失っていくでしょうね。 

私がスペイン時代にレジデンスDJとPR(パブリックリレーションズ)の仕事を3年ほどしていたときは、 基本的にはフリーランスで、毎回DJの仕事の後にギャラをいただいていました。

PRの仕事は月額でギャラをいただいていたので、これはお勤め人かな~。

スペイン時代は私は現地で目立っていて人気者だったので、 スペイン人の多くの皆様が外国人の私にお仕事を回して下さっていたため、本当に感謝していました。ありがたかったです。今でも彼らにはとても感謝しています。恩人達です。

目だったきっかけは、夜中から朝方にかけてよく友人達と出歩いていたからですが(笑)。

その夜遊びつながりで、地元の映画にも出たし(笑)。 それからかな~、アミーゴたちがどんどん増えていったのは。ゲイのお友達がものすごく多かったです(笑)。

スペイン人たちの性格は、突き抜けている人や狂っている人を絶賛する傾向があるので、サルバドール・ダリのような人こそ大人気になるのですよ。日本と正反対ですよね。もし日本にダリみたいなおかしな人がいたら、敬遠されるだろうな~と思います。

私もプチ・「ダリ」みたいなものだったのでしょうね。

そんな風に変わってる私でも、ニューヨークに引っ越すまでの3年間ずっと、スペイン現地のクラブとディスコテカ(大型ディスコのこと)で仕事をさせていただけたし、みんなと問題なく仲良くやっていけていました。

日本に住んでいた頃の学生時代からずっと、ジャーナリスト業(ライター業&写真家業)の仕事は雑誌や出版社の媒体から外注として依頼されるので、その窓口になるのは担当の編集者の方々です。

その頃から、お世話になっていた編集者だったのがきっかけで知人となっていった方々もいました。 

その中には、今現在は仕事を一緒にしていなくても、未だに10年以上お付き合いがある方もいます。 不思議なことに。

スペインからニューヨークに引越ししたかった時に、アメリカのビザ取得について協力してくださった恩人の編集者もいます。 (←ホント、一生の恩人です!!!当時は向こうにとって私のことは海の者とも山の者とも分からなかったはずなので。)

お世話になった恩人だし性格が良い方だからこそ、 帰国の際には連絡することが続いてきたのですよね。

・・・もし礼儀知らずとか失礼とか、性格が悪い方だったら疎遠になっていくものですよ。

そういう、長く人間関係が続いて残ってきている方々が、仕事関係でも中にはいるのです。

基本的に、長く続いている人間関係は、「性格が良い方 」「礼儀知らずでない方」「失礼でない方」だけになっています。結果的に。

そして、特に仕事関係で残ってきている日本人の男性の方は、本性が「自分に自信がある」「卑屈さが全く無い」「自分と他人と比べる嫉妬心が全く無い」人々だけになっていますね~。

日本は男尊女卑の感覚があるので、男性は「女のあんたに負けたくないっ!」という気持ちがもたげてくる方も中にはいらっしゃるのです。 特にまだ若くて会社からもらっているサラリーが安い時期の男性は、そうなりがちの場合も多いですよ。外注の仕事のほうがスキル代が入っているので、単発の仕事としてみたら大金に感じる担当者もいるからですね。

もちろんまだ若くて安月給の時期の方が、そういう男の自分と外注の女性を比べてそんな気分になってしまうこともよく分かります。 お気持ちはよく分かります。不公平感を感じてしまうのでしょうね~。

そういうときにこそ、その人間の本性が表面に表れます。 まるまる相手に通じます。

そんな時に、誇り高き性格の方は突出して目だっていて輝いているように観えるわけです。私から観ると。

この方、とっても「誇りが高い」のだな~。ステキな性格の方だな。

嫉妬心が全く無くて、人と自分を比べず、羨ましいと思わず、 卑屈さが全く無いな~と。自分に自信があるのだな~とよく分かります。

ケチくさくないのですよね。 

そういう誇り高い性格の男性担当者とは、長年の人間関係のお付き合いが続いてきました。 

だから外注として仕事をする場合も、最後は人間関係のお付き合いの問題になるのです。 

そういったあれこれの性格や礼儀の問題を乗り越えて、一緒に仕事をしてきた後でも長年の人間関係が続いている方達っていうのは、私が外国に住んでいても 時々帰国すると、「あの方はお元気かな~?ちょっとお顔を見たいな~、お話したいな、ご挨拶に行きたいな」と自然に思うものなのです。

そういう彼らは「人徳」があるのだと思います。結局、彼らは長い目で見たら自分の人徳のお陰で徳を積んでいって、得していく人達ですね。 

私も、彼らとのお付き合いはこれからも続けていきたいですし、 彼らが何かニューヨークやスペインで用事がある時なんかにも協力してあげたいな~と思っています。

それこそ、もし日本で何かあって食糧難とかになった時があれば、真っ先にそういうお世話になった方々でお付き合いが続いている方々を、助けてあげたいな~と思うものです。避難も手伝ってあげたいと思います。 

これからさらに未曾有の時代に突入し、アセンションも進んでいますし、災害も増えることでしょう。日本は食糧難になる可能性もあるらしいので。それが分かっているので、私は周りの人々の代表としてスペインとニューヨークに拠点を作ることを神からのお導きで成し遂げたのです。

だからこそ、今後どんな時代になっていくのか分からないので、日頃から、仕事関係でも気持ちよくお付き合いを進めてこれた人柄の人々は、人徳のお陰で得をするでしょうね。 

他にも、一緒に本を作った編集者の方々とは、特に仲間意識が強くなりますね~。 本を編集作業している時は、お互いに意見が衝突したりするものなので、言い争ったり何度か話し合ったり、激しいシーンもありますが(笑)、そうやって一つの本を完成度を高めていき仕上げた後は、2人で分かり合えた感じがしてきます。

スペイン語本のときも、何度も編集者と激しい話し合いをしたものでした。 良い物を作るために。完成度を高めるために。

私自身は、お金をくれるからといって誰とでも仕事をするということは、人生ではなかったですね~。今後もそうでしょうね。

人間同士のお付き合いが気持ちよく進められる人柄の方と、お仕事を続けていくものだと思います。

・・・なんかとりとめもない話でした~。 






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最終更新日  2011年02月19日 03時49分09秒 コメント(2) | コメントを書く


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