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ブルーシャ西村
アーティスト（画家、ジュエリーデザイナー、写真家、執筆家、音楽家）のブルーシャ西村のブログです。スペインのマヨルカ島に６年間在住後、ニューヨークに拠点を移しました。アルバム"Seven Gods"好評発売中です。
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2012年06月20日
テーマ： スピリチュアル・ライフ(34608)
カテゴリ： 読者のお便り
前回書きましたように、私は画家活動を再開して絵画制作にもう少しシフトを移してきています。
昨晩は、ヌードモデルのデッサン会に参加してきました。
画家宅で行われているもので、数名の画家同士でヌードモデルを雇ってシェアして、デッサンをするという企画です。
これは以前も、私は参加していたものですが、今後は頻繁に毎週参加します。
デッサンをしていると、とても落ち着きます～☆
昨日は良いウォーミングアップになりました。
前回のお便りコメントの続きです☆
ありがとうございます☆
＞「友達から借りた本に、ブルーシャさんが仰っていたことと同じようなことが書かれていました。お坊さんの本で「考えない練習」というタイトルです。以下抜粋↓
ブッダは「万人と仲良くしないといけません」とは教えてないんですね！ネガティブな相手とは距離を置いたらいいと。」
（以下、ブルーシャ記す）
コメント続きです。
私は無宗教なため、ブッダの教えている内容は詳しくは存じていませんが、同じようなことをおっしゃっているのですね！
時代は違っても、普遍的な真実は変わらないのだと思います。
「善友」というのですね。良い響きの言葉ですね。
「善友」という存在は、ほとんど見つけることは難しいのかもしれませんね。特に女性同士だと、嫉妬心でドロドロになりやすいので、女性の「善友」は、なかなか無いのかもしれないです。
私も、周りで、女性の「善友」はポツポツと数名だけですよ。嫉妬心が全く無い女性なら「善友」が得られるのだと思います。男性の「善友」もポツポツといます。（男性の方が人数が多いです。）嫉妬心は、なかなか克服するのが難しいことなのかもしれません。
ほとんどの女性は嫉妬心があるので、適度な距離を置いて、礼節を保った付き合い方のほうが上手く行くと思います。
ママ友殺人事件とか、ホステス殺人事件とか、女性同士で距離を縮めた付き合いをすると問題が起こりやすく、張り合って嫉妬してきたり、ドロドロになった話はちまたでよく聞きますものね。
http://news.infoseek.co.jp/article/asahi_SEB201206200016
暴力団に「元同僚を始末して」 殺害依頼容疑で女を逮捕- 朝日新聞デジタル（2012年6月20日20時14分）
・・・これは読んだら、女性が、元同僚の女性を殺害依頼をしたとのことです。やはり女のドロドロ嫉妬・張り合い合戦の末でしょうね。）
ゲイでも他人に対して嫉妬心が強い方、他人の幸せを素直に喜べない方は、実際にいましたから。
煩悩には、人間の性別は関係ない様子です。
知り合い、友達、親友と、段階はいろいろあると思いますが、「善友」は全く嫉妬心が無い方、他人の幸せを素直に喜べる方でなければなれないと確信しています。
それ以外は、距離を保って、礼節を保った浅いおつきあいにしておくほうが問題が少なくなるでしょう。
ブッダもおっしゃっているとおり、万人とは仲良くなれないのだと思います。また、万人と仲良くする必要も無いと思います。
心配しなくても、仕事や家庭のことに没頭して時間とエネルギーをかけてがんばっていると、自然にそれ以外の時間が取れなくなるため、しょうもない井戸端会議をするチャンスが無くなると思います。そうすると人間関係の問題がなくなります。
仕事と家庭に忙しく没頭してがんばることは、人生において有意義なことだと思います。
人付き合い以外にもっと没頭できること（仕事、家庭）を、ぜひ見つけるほうが人生が上手く行くと思います。
昨晩は、ヌードモデルのデッサン会に参加してきました。
画家宅で行われているもので、数名の画家同士でヌードモデルを雇ってシェアして、デッサンをするという企画です。
これは以前も、私は参加していたものですが、今後は頻繁に毎週参加します。
デッサンをしていると、とても落ち着きます～☆
昨日は良いウォーミングアップになりました。
前回のお便りコメントの続きです☆
ありがとうございます☆
＞「友達から借りた本に、ブルーシャさんが仰っていたことと同じようなことが書かれていました。お坊さんの本で「考えない練習」というタイトルです。以下抜粋↓
ブッダは「万人と仲良くしないといけません」とは教えてないんですね！ネガティブな相手とは距離を置いたらいいと。」
（以下、ブルーシャ記す）
コメント続きです。
私は無宗教なため、ブッダの教えている内容は詳しくは存じていませんが、同じようなことをおっしゃっているのですね！
時代は違っても、普遍的な真実は変わらないのだと思います。
「善友」というのですね。良い響きの言葉ですね。
「善友」という存在は、ほとんど見つけることは難しいのかもしれませんね。特に女性同士だと、嫉妬心でドロドロになりやすいので、女性の「善友」は、なかなか無いのかもしれないです。
私も、周りで、女性の「善友」はポツポツと数名だけですよ。嫉妬心が全く無い女性なら「善友」が得られるのだと思います。男性の「善友」もポツポツといます。（男性の方が人数が多いです。）嫉妬心は、なかなか克服するのが難しいことなのかもしれません。
ほとんどの女性は嫉妬心があるので、適度な距離を置いて、礼節を保った付き合い方のほうが上手く行くと思います。
ママ友殺人事件とか、ホステス殺人事件とか、女性同士で距離を縮めた付き合いをすると問題が起こりやすく、張り合って嫉妬してきたり、ドロドロになった話はちまたでよく聞きますものね。
http://news.infoseek.co.jp/article/asahi_SEB201206200016
暴力団に「元同僚を始末して」 殺害依頼容疑で女を逮捕- 朝日新聞デジタル（2012年6月20日20時14分）
・・・これは読んだら、女性が、元同僚の女性を殺害依頼をしたとのことです。やはり女のドロドロ嫉妬・張り合い合戦の末でしょうね。）
ゲイでも他人に対して嫉妬心が強い方、他人の幸せを素直に喜べない方は、実際にいましたから。
煩悩には、人間の性別は関係ない様子です。
知り合い、友達、親友と、段階はいろいろあると思いますが、「善友」は全く嫉妬心が無い方、他人の幸せを素直に喜べる方でなければなれないと確信しています。
それ以外は、距離を保って、礼節を保った浅いおつきあいにしておくほうが問題が少なくなるでしょう。
ブッダもおっしゃっているとおり、万人とは仲良くなれないのだと思います。また、万人と仲良くする必要も無いと思います。
心配しなくても、仕事や家庭のことに没頭して時間とエネルギーをかけてがんばっていると、自然にそれ以外の時間が取れなくなるため、しょうもない井戸端会議をするチャンスが無くなると思います。そうすると人間関係の問題がなくなります。
仕事と家庭に忙しく没頭してがんばることは、人生において有意義なことだと思います。
人付き合い以外にもっと没頭できること（仕事、家庭）を、ぜひ見つけるほうが人生が上手く行くと思います。
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