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2012年08月30日
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カテゴリ: ニューヨークにて
また週末に、オーチャードビーチに行って来ました。







日本のビーチでは考えられないくらい人が少なくて、空いていて穴場です~。







夕方から数時間、のんびりとしてきました。

砂浜を裸足で散歩して、足裏マッサージの代わりになりました。







私はニューヨークの海では泳ぎませんが、足だけ、波打ち際で浸かってきました。


冷たい水でした~!


でも気持ちよかったです。







ニューヨークの海は、海水の温度が冷たいそうです。(←ああ~、地中海のビーチが懐かしい~。地中海は最高でした~。)







海鳥たちも私の近くにうろちょろしていました。







人に警戒心をあまり持っていないのですね~。



可愛いです~!!!








さてと。それから、夕方遅く、6時ごろから、このビーチの裏に広くずっと続いている林のほうへ散歩に行ってみました。








林の中に小道があって、整備されていて、道案内の地図や看板がところどころにあり、ハイキングコースになっているのです。








そこを、ずんずん入っていきました。







しばらくずーっと歩いていると、前方の、ぽつんと小高い丘のようになったところに、こちらへ向けて、大きな虹色の旗が立てられていて、風ではためいているのです。








この虹色の旗は、オネエたち、”ゲイの旗”なのですよね~。


”あれ?なんでこんなところに、丘の上の”藪”の前に、オネエたちの旗が立てられてるんだろうか?”と思いました。







私の作家デビューの、一冊目の本は、”ゲイ”がテーマの本なので、ゲイについて詳しいのです・・・。



「マヨルカ島のゲイ友達」です。



スペイン時代にオネエの友達ばっかり多かったからです。それでいろんなオネエたちのエピソードがたっぷりあったので。





(オネエ友達はみんな外国人の私にも優しくて、差別しないし、お料理が超上手で、いつも美味しいものを作って招いてくれたんです。すんごい楽しかったです~。スペイン料理もオネエからたくさん教わりましたよ~。感謝しています☆)






・・・そして、ピンときたことは、

”海”
”砂浜”
”小高い丘”

というキーワードに、

”虹色のゲイの旗”←これは目印として立てられてるのかな?と思いました。







・・・・・・・もしかして、もしかすると、ここはゲイの方々の、”ハッテン場”(発展場。ウィキでチェックしてみてください)なんじゃないかな?と気がつきました。







その小高い丘と藪のほうへ、公の散歩道が続いているので、そのまま気になりながらも、進んでいきました。






すると、その丘の藪の入り口あたりに、うじゃうじゃと男性たちが軽く10人以上も、水着のまま座って甲羅干し(日向ぼっこ?)していたのです!

15人以上いたかもしれません。

全員、男性たちです。

よく見たら、男同士で抱き合っている方々もいます。







ヒ~! もろに、オネエ達のハッテン場やないかっ!


イカン。


ここから先は、良い子は行ったらイカン!



ひいいいいいい~!


邪魔したらあかん。




「あそこはゲイのハッテン場やから、行ったらアカンわ。引き返そう。」と友人に伝えると、


「なんで?ここは公園の散歩道なんやから、行ったらアカンことないでしょう?」と言っていましたが、静止して、


「いや、入ったらアカンわ。帰ろう。」と言って、そそくさと私たちは帰りました。








気になったのは、私たちのグループの前に、白人の親子連れ(小学生低学年くらいの男の子と女の子、両親)が歩いていて、彼らはそのまま、そのハッテン場へずんずんと歩いて入っていってしまったことです!!!







あああ。

ああああああああ。

そっちへ家族連れで入らんほうがいい!と言いたかったが、余計なお世話だし、言わずにそっとしておきました。



小学校低学年の男女の子供たちは、どう思うのだろうか。







白人の若いお父さんが先頭で引率していましたが、このお父さんは、ゲイとかオネエとかハッテン場について、まったく何もご存じないのでしょう。



・・・うう~む。そういう白人男性のお父さんも世の中にはいらっしゃるのか~。と新鮮でした。







マンハッタンのセントラルパークの藪の中にもハッテン場があるので、家族連れは、あまり藪が生い茂ったところへ入り込まないほうが良いかもしれません。。。







ニューヨークやなあ~、と思いました。







ニューヨークらしいエピソードでした。





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最終更新日  2012年08月30日 09時05分01秒
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