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2020年05月09日
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カテゴリ: 不幸の予防方法
私はアート業界にいますので周りの友人はアーティストばかり多い環境で、ニューヨークでもアーティストの友人達にはゲイもとても多いです。

ニューヨークでは、犬も歩けばゲイに当たる状態、世界中からゲイが集まってくる場所柄もあると思います。

ニューヨークは同姓婚も認められている場所ですしね。



今回は、あるゲイの友人から体験談を聞いて、感動、感銘を受けましたので、シェアします。

今はまだニューヨークは新型コロナウイルスのパンデミックがやや落ち着いてきた程度ですので、毎日救急車の音がいまだに聞こえてきますし、減ったといっても1日に100人以上亡くなっています。

そんな状態なのでニューヨークのロックダウン中は、友人達とは、電話で元気か~と連絡しあっている状態が続いていますが。

そのうちの友人の一人が、「ウイルスは1人の人間の体内に1種類感染している場合は他のウイルスには感染しない、ウイルスは同時に2種類が感染できない、1度に1種類だけしか感染できない。だからHIVウイルスに感染している人々は新型コロナウイルスに感染しない」ということ、ウイルスの性質について教えてくれました。

なるほど。HIVウイルス(エイズウイルス)に感染していると新型コロナウイルスに感染できない。ということなのですね。
フムフム。




この友人は、昔、HIVウイルスに感染してやがてエイズが発症してどんどん衰弱して具合が悪くなっていき、一度死にかけていたのですが、全部エイズの病気の症状が消えて治って、再び蘇ったことがあったのです。
ホントに信じられないような体験をお持ちです。

HIVウイルスに感染して潜伏しているうちは問題ないですし、現在は薬で抑えることができますし、もうHIVは死ぬ病気ではなくなりました。

でも、エイズは発症したら、普通はどんどん具合が悪くなっていき免疫が下がって合併症で亡くなるものですが。


この、エイズが発症して合併症で死にかけていた友人が、劇的に回復して治ってしまったのは奇跡ですから、一体何をしたのか、何を食べてたのか、どういう心構えだったのかとか、いろいろ聞いたことがありました。

それをふと思い出しまして、今回ウイルスが1度に1種類しか感染しない話を聞いて、
「ああ、新型コロナウイルスも、HIVウイルスにかかってエイズが発症して死にかけていたのに治った友人の体験と秘訣が参考になるな~、役に立つな~!」と、ひらめいたのです。

そのため、今、新型コロナウイルス対策で参考になりそうなので、ここに記すことにします。


エイズで死にかけていたのに治るには、何を食べていたのか?→ 全部、徹底的にベジタリアンに。野菜だけを食べる。一切の食肉を食べない肉断ち。(肉体の瀕死の重症の病気(エイズも含めて)を治すには食肉を一切口にしないほうが良いという情報がどこかから(?)あったそうです。)

何をしたのか?→ ”楽しむ”という意識で毎日いっぱいにした。(エンジョイ。)
         日常生活を”楽しむ”。

         動物植物を愛でて”楽しむ”。
         好きなこと、好きなものを”楽しむ”。
           ・・・・などなど。

何か特別なもの、サプリメントとか民間治療薬とかを摂ってみたのか?・・・と聞いたことがありましたが、その瞬間に、
「何言ってるの!!!

意識状態がポジティブでいていつもエンジョイしていることが一番大事なことなんだよ!
自分の意識状態が、重症化したエイズを治す方向に働くんだよ。
意識が一番大事で、自分の意識状態がネガティブで怒っていたり落ち込んでいたり世の中を恨んだり不平不満で満ちていたら何を摂っても治る方向には働かないよ。
意識が大事っていうことを、自分の経験で分かったんだ。」
と強い口調で言っていました。


ふ~ん、なるほどな。
何を摂っているかとか何を食べているかとかは大してあまり関係ないのだな~。


どういう意識状態を心がけたのか?→ 「絶対に不平不満を言わないこと。」が一番大事なのだそうです。

                 「ネガティブな意識でないこと(怒り、嫉妬、恨みなど)」
                 「いつも意識をポジティブに楽しむことでいっぱいにする」

・・・なるほど~!
なんか、納得しますね。
「不平不満を一切言わない」ということが一番大事って、これって日本語でかみくだくと、「感謝」「愛」でいっぱいでいることと同じですよね。

そして、「病も含めて不平不満を言わない、全て受け入れる」ということですよね。
そのように解釈しました。

「不平不満を一切言わず、淡々と受け入れる」ということですね。
私の言っていること「不動心」「淡々としておく」ということと同じことだと思うのです。


その心がけだけで、エイズが発症してしまって重症化して死にかけた状態で、死の淵から蘇ったのですから、一言一言に説得力がありますね(笑)。
そんな地獄の経験は、なかなかできないものですから(笑)。
皆さんの周りでも普通は、エイズが重症化して死にかけた経験がある人なんて、なかなか見かけることは出来ないですよね。
私も、ゲイの友人達の中でこのような経験者は1人だけです。
他は、エイズが発症して亡くなったという話しか聞いたことがありません。

経験者の重い言葉で、宇宙真理が隠されていて、とても勉強になりましたし納得がいきました。


さすが。
人生、いろいろですね。

絶体絶命の瀕死の状態の時に、神から自分の意識を試されていたのでしょうね。

そして蘇った!
今はもう、HIVウイルスは問題ないのだそうです。


この友人の体験のことを思い出しまして、
”ハッ!”
・・・この彼のHIVウイルスを、そのまんま新型コロナウイルスに置き換えたら、当てはまりますよね!!!

新型コロナウイルスも重症化したら大変そうな症状ですが、HIVウイルスだってエイズが発症して重症化したら大変ですよね。
ちょっと比べられないですが、きっとこの2つのウイルスの大変さは似たレベルと言えるかもしれませんから。


あとは、この友人が普段からいつも心がけていることはいくつかあり、例えば、
「人間が苦手なので、苦手な人には接しないように避ける」
「友人は大事な良い人がわずかな人数いれば十分だ」
「人付き合いが疲れるし嫌な思いもたくさんするから、あまり親しくはしない」
というふうに、人間が苦手ということもよく言っていました。

また、もう1つ大事な信条みたいなことがあって、
「常に、善い行動をする」
「常に、負のカルマを作らないようにする」←英語ではバッド・カルマ、と言っていました!

「バッド・カルマを作らないようにするのは常に大事なことで、今自分がバッド・カルマになる行いをすると後々必ず何倍にもなって自分に返るから、そういう自分の行動の選択の分かれ道に立たされた時は、バッド・カルマになる行動は極力しないようにする。
特に、誰か人に対して自分がバッド・カルマを作る行いは絶対にしたらダメだよ!」
という説明をしていました。


友人達と一緒に話してた時に、誰かが、
「XXがこんなことしてきたから、私はXXにおかしいって言いに行く!」と言い始めたことがありましたが、その時にもこの上記の友人は、その人に向かって、
「人との間にバッド・カルマを作るな!そういう時は、あんたがXXに文句言いに行く行為はバッド・カルマを作るんだよ。
自分が引き下がって黙っておけばいいんだよ。
何も不平不満を言いに行くんじゃないっ!不平不満を持つな!
そうすると人との間にバッド・カルマを最初から作らないでおくことができるから、未来のあなたもハッピーだよ!
そのほうが良いよ!」とか、たしなめていたのでした。

「だって、XXが悪いじゃない!
悪いんだから、XXに文句を言いたい」とその人が言うと、

「XXが悪くても悪くなくても、放っておけ~!文句を言いに行くな!
XXが悪くてもあんたには関係ないんだよ、それはXXの問題なんだから、XXがもし悪いのならバッド・カルマを作ってるのだから、未来に必ずXXに返っていくことだから。
あなたはバッド・カルマになることをしないでおけ!」
とか、言っていました。

つまり、避けて逃げておけ、文句を言いにいくな、人との間にバッド・カルマを作るな、引き下がっておけ、不平不満を言うな持つな、というようなことですよね。

それも思い出しました!
断片的な記憶でしたが、なるほど~!と思いますよね。
全てに通じていますよね。


特に、人と自分との間にバッド・カルマになることを自分から作らないでおくようにすることが、一番大事なのだそうです。


ムムム・・・。なるほど~!
やっぱりそうだよな。。。
エイズ発症して死にかけて死ぬ寸前までいって地獄から蘇って、今はHIVが消えてピンピンしている人が言っているのだから、説得力が違いますね~。


このような、西洋でもバッド・カルマ(負のカルマ)を作らないでおくことに常に気を配るという価値感があることが面白いですね~。

私の唱えてきた「不幸の予防方法」と全く同じですよね。
負のカルマを最初から作らないように気をつけておく、という「不幸の予防方法」です。


・・・今振り返ると、やっぱり似た者同士が集まるって本当ですね。
同じ価値感の人が気が合うから引き寄せられて集まっていき、友人となりますものね。


新型コロナウイルスのパンデミックは、今は収まってきていますし、日本はニューヨークのようなことにはならずに終息して行くと思いますが、今年の秋冬にまたぶり返したり、しばらく2~3年は第二波、第三波と繰り返すそうですから、皆様もぜひよかったら上記のことをご参考になさってください。

ご参考に、納得がいけば自分の生活にも取り入れて、意識を変えて修正していって、ウイルスのパンデミックに備えてくださいませ。

ご自愛くださいませ☆☆☆

私も含めて(笑)、気をつけて乗り切りましょう。





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最終更新日  2020年05月11日 03時25分20秒
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